JPS6210740A - 中断処理制御方法 - Google Patents
中断処理制御方法Info
- Publication number
- JPS6210740A JPS6210740A JP60150547A JP15054785A JPS6210740A JP S6210740 A JPS6210740 A JP S6210740A JP 60150547 A JP60150547 A JP 60150547A JP 15054785 A JP15054785 A JP 15054785A JP S6210740 A JPS6210740 A JP S6210740A
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- JP
- Japan
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- processing
- terminal device
- files
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- resumption
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
長時間の処理を要する業務の、中断後の再開を効率よく
行うための制御方式である。長時間の処理の対象ファイ
ルを保障する為に、処理中は実ファイルの写である仮フ
ァイルについて処理を実行するシステムにおいて、中断
時はこの仮ファイル及び再開に必要な情報を保存し、再
開する場合には、保存しである仮ファイルを使って直ち
に処理を継続できるようにする。
行うための制御方式である。長時間の処理の対象ファイ
ルを保障する為に、処理中は実ファイルの写である仮フ
ァイルについて処理を実行するシステムにおいて、中断
時はこの仮ファイル及び再開に必要な情報を保存し、再
開する場合には、保存しである仮ファイルを使って直ち
に処理を継続できるようにする。
本発明は、長時間の処理を要する業務等の、処理中断後
の再開を効率よく行うための制御方式に関する。
の再開を効率よく行うための制御方式に関する。
いわゆるＣＡＤ等の、計算機による設計システムによっ
て、例えば電話線、ガス管等の設備の設計／変更処理を
行う場合には、１地域の設計に数十口を要することがし
ばしばある。
て、例えば電話線、ガス管等の設備の設計／変更処理を
行う場合には、１地域の設計に数十口を要することがし
ばしばある。
このような場合には、該設計処理が少なくとも日毎に分
割して行われることになるので、処理の中断／再開制御
を効率よく行えるようにすることが、作業効率上架まれ
る。
割して行われることになるので、処理の中断／再開制御
を効率よく行えるようにすることが、作業効率上架まれ
る。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第２図
は、計算機システムの一構成例ブロック図である。
は、計算機システムの一構成例ブロック図である。
複数の端末装置１が計算＠２にアクセスし、それぞれの
端末装置の業務の処理を実行する。それらの処理に必要
なデータは、磁気ディスク記憶装置等で構成される、記
憶装置３に格納されるファイルとして記憶されている。
端末装置の業務の処理を実行する。それらの処理に必要
なデータは、磁気ディスク記憶装置等で構成される、記
憶装置３に格納されるファイルとして記憶されている。
例えば電話線架設のためのＣＡＤシステムにおいて、各
端末装置１は、例えば地域別に設計業務を分担するよう
にされ、各分担地域によって定まる各種ファイルを対象
に、数日以上にわたって設計処理を進め、設計結果に従
って所要のファイルが更新される。
端末装置１は、例えば地域別に設計業務を分担するよう
にされ、各分担地域によって定まる各種ファイルを対象
に、数日以上にわたって設計処理を進め、設計結果に従
って所要のファイルが更新される。
その場合、端末装置ｌから公知の１方法で、計算機２に
アクセスし、設計内容によって定まるアプリケーション
プログラムを指定して起動し、又設計地域等を指定する
ことにより、処理対象ファイル４−１．４−２、−が決
定する。
アクセスし、設計内容によって定まるアプリケーション
プログラムを指定して起動し、又設計地域等を指定する
ことにより、処理対象ファイル４−１．４−２、−が決
定する。
こ＼で、処理対象の環ファイルを誤った処理で不適当な
内容に更新等すること等を防ぐため、即ちファイルの保
障のために、処理の開始に先立って、処理対象のファイ
ル（これを実ファイルという） ４−１．４−２、−・
・の写である仮ファイル５−１．５−２、−及び実ファ
イルと仮ファイルとのファイル対応表６を作り、実ファ
イル４−１．４−２、−を対象とする処理を、仮ファイ
ル５−１．５−２、−について実行し、正常に処理を終
わった時点で、仮ファイル５−１．５−２、・−に対し
てされた更新を、対応する各実ファイル４−１．４−２
、・・−に反映させるようにする。
内容に更新等すること等を防ぐため、即ちファイルの保
障のために、処理の開始に先立って、処理対象のファイ
ル（これを実ファイルという） ４−１．４−２、−・
・の写である仮ファイル５−１．５−２、−及び実ファ
イルと仮ファイルとのファイル対応表６を作り、実ファ
イル４−１．４−２、−を対象とする処理を、仮ファイ
ル５−１．５−２、−について実行し、正常に処理を終
わった時点で、仮ファイル５−１．５−２、・−に対し
てされた更新を、対応する各実ファイル４−１．４−２
、・・−に反映させるようにする。
このようなシステムにおいて、１日の業務時間の終了、
又は休憩時間等において、端末装置１から処理を中断す
るために、例えば所定のコマンドを入力すると、設計処
理の完了時と同様に、その時点までの処理結果で実ファ
イル４−１．４−２、−・−を更新し、仮ファイル５−
１．５−２、−・・及びファイル対応表６は消去した後
、処理を終了させるように制御する。
又は休憩時間等において、端末装置１から処理を中断す
るために、例えば所定のコマンドを入力すると、設計処
理の完了時と同様に、その時点までの処理結果で実ファ
イル４−１．４−２、−・−を更新し、仮ファイル５−
１．５−２、−・・及びファイル対応表６は消去した後
、処理を終了させるように制御する。
従って、翌日等に、その中断した設計処理を再開する場
合には、前記の最初の設計処理開始時と同様の手順によ
って、再び実ファイル４−１．４−２．・−の写をとっ
て仮ファイルを再構成した後、前日等の継続処理が開始
可能になる。
合には、前記の最初の設計処理開始時と同様の手順によ
って、再び実ファイル４−１．４−２．・−の写をとっ
て仮ファイルを再構成した後、前日等の継続処理が開始
可能になる。
このために、処理の中断／再開ごとに、毎回同様の繁雑
な手続きと、４８＠／後始末のための比較的長い処理時
間を要するという問題がある。
な手続きと、４８＠／後始末のための比較的長い処理時
間を要するという問題がある。
第１図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図において、１０は処理の中断時に、端末装置１に対応
して作られ、記憶袋Ｗ３に保持される、処理再開制御情
報である。
して作られ、記憶袋Ｗ３に保持される、処理再開制御情
報である。
端末装置１によって開始された処理が、従来のように端
末装置１からの中断コマンド等で中断されるとき、計算
機２の管理プログラムは、現に実行していた処理で使用
しているファイル対応表６及び仮ファイル５−１．５−
２、−・−を保存し、且つそれらの仮ファイルを使用し
て、その処理を再開するに必要な制御情報を、処理再開
制御情報１０として作成し、記憶装置３に保持した後、
従来のように処理を終了させる。
末装置１からの中断コマンド等で中断されるとき、計算
機２の管理プログラムは、現に実行していた処理で使用
しているファイル対応表６及び仮ファイル５−１．５−
２、−・−を保存し、且つそれらの仮ファイルを使用し
て、その処理を再開するに必要な制御情報を、処理再開
制御情報１０として作成し、記憶装置３に保持した後、
従来のように処理を終了させる。
同じ端末装置１から再開要求があると、その端末装置ｌ
に該当する処理再開制御情報１０によって直ちに処理を
再開することができる。
に該当する処理再開制御情報１０によって直ちに処理を
再開することができる。
第１図において、処理再開制御情報６は、処理を中断し
た端末装置１ごとに、個別に作成されて記憶装置３に記
憶される。
た端末装置１ごとに、個別に作成されて記憶装置３に記
憶される。
処理再開制御情報６は、例えば該当する端末装置名１１
、設計地域名１２、アプリケーションプログラム名１３
、及びファイル対応表６へのポインタ１４からなる。
、設計地域名１２、アプリケーションプログラム名１３
、及びファイル対応表６へのポインタ１４からなる。
端末装置１が処理の再開において、再開を指定する所定
のコマンドを入力すると、計算機２の管理プログラムは
、該端末装置１の端末装置名によって、該当する処理再
開制御情報１０を識別し、その設計地域名１２とアプリ
ケーションプログラム名１３によって、指定のアプリケ
ーションプログラムを起動し、その処理対象ファイルは
、ポインタ１４の指すファイル対応表６によって指定さ
れている、実ファイル４−１．４−２、・−及び仮ファ
イル５−１．５−２、−・−である。
のコマンドを入力すると、計算機２の管理プログラムは
、該端末装置１の端末装置名によって、該当する処理再
開制御情報１０を識別し、その設計地域名１２とアプリ
ケーションプログラム名１３によって、指定のアプリケ
ーションプログラムを起動し、その処理対象ファイルは
、ポインタ１４の指すファイル対応表６によって指定さ
れている、実ファイル４−１．４−２、・−及び仮ファ
イル５−１．５−２、−・−である。
従って、処理の再開制御は迅速に行われ、又、端末装置
１において必要な再開操作も省略され、作業効率が向上
される。
１において必要な再開操作も省略され、作業効率が向上
される。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、計′
Ｒ，機システムの、長時間を要する設計処理等における
、中断後の再開制御時間が短縮され、又操作が簡易化さ
れるので、システムの処理効率を改善するという著しい
工業的効果がある。
Ｒ，機システムの、長時間を要する設計処理等における
、中断後の再開制御時間が短縮され、又操作が簡易化さ
れるので、システムの処理効率を改善するという著しい
工業的効果がある。
第１図は本発明の実施例構成ブロック図、第２図は計算
機システムの一構成例ブロック図である。 図において、 １は端末装置、 ２は計算機、 ３は記憶装置、 ４−１，４−２、−は実ファイ
ル、５−１．５−２、・・・は仮ファイル、６はファイ
ル対応表、 １０は処理再開制御情報、１１は端末装置
名、 １２は設計地域名、１３はアプリケーション
プログラム名、１４はポインタ
機システムの一構成例ブロック図である。 図において、 １は端末装置、 ２は計算機、 ３は記憶装置、 ４−１，４−２、−は実ファイ
ル、５−１．５−２、・・・は仮ファイル、６はファイ
ル対応表、 １０は処理再開制御情報、１１は端末装置
名、 １２は設計地域名、１３はアプリケーション
プログラム名、１４はポインタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 端末装置（１）で開始する業務の処理を、該業務で使用
する実ファイル（４−１、４−２）の写である仮ファイ
ル（５−１、５−２）を作成し、該仮ファイルについて
処理を実行した後、該仮ファイルの内容によって実ファ
イルを更新するように構成された計算機システムにおい
て、 該処理を中断する場合には、該処理のために作成した仮
ファイル（５−１、５−２）及び該処理の再開に必要な
情報（１０）を保存し、 該端末装置（１）が該中断した処理を再開する場合には
、該保存した情報（１０）に基づいて処理を開始し、該
仮ファイル（５−１、５−２）について処理を実行する
ように制御することを特徴とする中断処理制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60150547A JPH0679283B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 中断処理制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60150547A JPH0679283B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 中断処理制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210740A true JPS6210740A (ja) | 1987-01-19 |
| JPH0679283B2 JPH0679283B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=15499258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60150547A Expired - Fee Related JPH0679283B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 中断処理制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679283B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63250745A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | プログラム・テスト・フアイルのアクセス方法 |
| JPH01258126A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 検索継続制御方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582936A (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-08 | Fujitsu Ltd | 強制チェック・ポイント処理方式 |
| JPS58132845A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-08-08 | Fujitsu Ltd | ファイル処理方式 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP60150547A patent/JPH0679283B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582936A (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-08 | Fujitsu Ltd | 強制チェック・ポイント処理方式 |
| JPS58132845A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-08-08 | Fujitsu Ltd | ファイル処理方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63250745A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | プログラム・テスト・フアイルのアクセス方法 |
| JPH01258126A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 検索継続制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0679283B2 (ja) | 1994-10-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |