JPH04148427A - プログラムパッチ方式 - Google Patents
プログラムパッチ方式Info
- Publication number
- JPH04148427A JPH04148427A JP27364190A JP27364190A JPH04148427A JP H04148427 A JPH04148427 A JP H04148427A JP 27364190 A JP27364190 A JP 27364190A JP 27364190 A JP27364190 A JP 27364190A JP H04148427 A JPH04148427 A JP H04148427A
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- JP
- Japan
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- program
- patch
- data
- patched
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラムパッチ方式に関し、特にデータ処理
システムにおける運用中のシステムプログラムなどに対
するプログラムパ・ノチ方式に関する。
システムにおける運用中のシステムプログラムなどに対
するプログラムパ・ノチ方式に関する。
従来のプログラムパンチ方式は、ファイル装置に格納さ
れたプログラムに対するパッチを対象としている。
れたプログラムに対するパッチを対象としている。
従って、主記憶装置上にロードされているシステムプロ
グラムなどに対するパッチは行われないので、主記憶装
置上にロードされて運用中のシステムプログラムなどは
、パッチの適用ができす、データ処理システムを改めて
立上げ直して、パッチ済みのプログラムをロードしなけ
ればならなかった。
グラムなどに対するパッチは行われないので、主記憶装
置上にロードされて運用中のシステムプログラムなどは
、パッチの適用ができす、データ処理システムを改めて
立上げ直して、パッチ済みのプログラムをロードしなけ
ればならなかった。
上述した従来のプログラムパッチ方式は、主記憶装置上
にロードされて常駐しているシステムプログラムなどに
対してパッチの適用ができないので、データ処理システ
ムの動作を一度終了させて、システムプログラムなどの
パッチをファイル装置に格納した状態で行い、パッチ済
みのシステムプログラムにより改めて再立上げを行うこ
とになり、長時間を浪費するという欠点を有している。
にロードされて常駐しているシステムプログラムなどに
対してパッチの適用ができないので、データ処理システ
ムの動作を一度終了させて、システムプログラムなどの
パッチをファイル装置に格納した状態で行い、パッチ済
みのシステムプログラムにより改めて再立上げを行うこ
とになり、長時間を浪費するという欠点を有している。
本発明の目的は、主記憶装置上にロードされて運用中の
プログラムに対するパッチを、ロードされている主記憶
装置上で行うことができるプログラムパッチ方式を提供
することにある。
プログラムに対するパッチを、ロードされている主記憶
装置上で行うことができるプログラムパッチ方式を提供
することにある。
第１の発明のプログラムパンチ方式は、（Ａ）データ処
理システムにパッチデータを入力するパッチデータ入力
手段、 （Ｂ）前記パッチデータ入力手段により入力したパッチ
データを用いて、ファイル装置に格納された被パッチプ
ログラムに対するパッチを行うファイルプログラムパッ
チ手段、 （Ｃ）被パンチプログラムが主記憶装置上にロードされ
ている場合には、その被パンチプログラムに対するパッ
チデータを一時保持するパッチデータ保持手段、 （Ｄ）動作中のプログラムの処理が一段落した段階で、
前記データ処理システムの操作者による指示を契機とし
て、前記データ処理システムの実行を停止させるプログ
ラム停止手段、（Ｅ）前記プログラム停止手段により停
止中の前記主記憶装置上の被パンチプログラムに対して
、前記パッチデータ保持手段により保持したパッチデー
タを用いて、パッチを行うロードプログラムパンチ手段
、 （Ｆ）前記プログラム停止手段で停止した前記データ処
理システムのプログラムの実行を再開させるプログラム
再開手段、 を備えて構成されている。
理システムにパッチデータを入力するパッチデータ入力
手段、 （Ｂ）前記パッチデータ入力手段により入力したパッチ
データを用いて、ファイル装置に格納された被パッチプ
ログラムに対するパッチを行うファイルプログラムパッ
チ手段、 （Ｃ）被パンチプログラムが主記憶装置上にロードされ
ている場合には、その被パンチプログラムに対するパッ
チデータを一時保持するパッチデータ保持手段、 （Ｄ）動作中のプログラムの処理が一段落した段階で、
前記データ処理システムの操作者による指示を契機とし
て、前記データ処理システムの実行を停止させるプログ
ラム停止手段、（Ｅ）前記プログラム停止手段により停
止中の前記主記憶装置上の被パンチプログラムに対して
、前記パッチデータ保持手段により保持したパッチデー
タを用いて、パッチを行うロードプログラムパンチ手段
、 （Ｆ）前記プログラム停止手段で停止した前記データ処
理システムのプログラムの実行を再開させるプログラム
再開手段、 を備えて構成されている。
また、第２の発明のプログラムパッチ方式は、（Ａ）デ
ータ処理システムにパンチデータを入力し、 （Ｂ）入力したパッチデータを用いて、ファイル装置に
格納された被パッチプログラムに対するパッチを行い、 （Ｃ）被パッチプログラムが主記憶装置上にロードされ
ている場合には、その被パッチプログラムに対するパッ
チデータを一時保持し、（Ｄ）動作中のプログラムの処
理が一段落した段階で、前記データ処理システムの操作
者による指示を契機として、前記データ処理システムの
実行を停止させ、 （Ｅ）停止中の前記主記憶装置上の被パッチプログラム
に対して、保持しているパッチデータを用いてパッチを
行い、 （Ｆ）前記データ処理システムで停止したプログラムの
実行を再開させる、 ことにより構成されている。
ータ処理システムにパンチデータを入力し、 （Ｂ）入力したパッチデータを用いて、ファイル装置に
格納された被パッチプログラムに対するパッチを行い、 （Ｃ）被パッチプログラムが主記憶装置上にロードされ
ている場合には、その被パッチプログラムに対するパッ
チデータを一時保持し、（Ｄ）動作中のプログラムの処
理が一段落した段階で、前記データ処理システムの操作
者による指示を契機として、前記データ処理システムの
実行を停止させ、 （Ｅ）停止中の前記主記憶装置上の被パッチプログラム
に対して、保持しているパッチデータを用いてパッチを
行い、 （Ｆ）前記データ処理システムで停止したプログラムの
実行を再開させる、 ことにより構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明のプログラムパッチ方式を適用したデー
タ処理システムの一実施例を示すブロック図である。
タ処理システムの一実施例を示すブロック図である。
第１図のデータ処理システムでは、中央処理装置ｌ、主
記憶装置２．入出力制御装置４．磁気ディスク制御装置
７は、バス３によって相互に接続されている。
記憶装置２．入出力制御装置４．磁気ディスク制御装置
７は、バス３によって相互に接続されている。
また、主記憶装置２上には、運用中の３つのシステムプ
ログラム１１，１２．１３がロードされており、プログ
ラム管理テーブル１０．パッチ処理プログラム１４．パ
ッチデータを記憶するパッチバッファ１５が準備されて
いる。
ログラム１１，１２．１３がロードされており、プログ
ラム管理テーブル１０．パッチ処理プログラム１４．パ
ッチデータを記憶するパッチバッファ１５が準備されて
いる。
そして、入出力制御装置４は、操作者からの指示コマン
ドを入力する操作装置５およびパッチデータを入力する
ためのフレキシブルディスク装置６を接続している。
ドを入力する操作装置５およびパッチデータを入力する
ためのフレキシブルディスク装置６を接続している。
さらに、磁気ディスク制御装置７は、システムプログラ
ム１１，１２．１３などをファイル１６に格納する磁気
ディスク装置８を接続している。
ム１１，１２．１３などをファイル１６に格納する磁気
ディスク装置８を接続している。
第２図は第１図のプログラム管理テーブル１０の一例を
示す図である。
示す図である。
第２図に示すように、プログラム管理テーブル１０は、
主記憶装置２上に記憶されているプログラムの欄に示す
各プログラムについて、メモリロードアドレスの欄に示
す各記憶位置を管理している。
主記憶装置２上に記憶されているプログラムの欄に示す
各プログラムについて、メモリロードアドレスの欄に示
す各記憶位置を管理している。
次に、−例としてシステムプログラム１１に対してパッ
チを行う場合について説明する。
チを行う場合について説明する。
第３図はロード済のプログラムに対するパッチデータが
主記憶装置上に保持されるまでの本実施例の手順の一例
を示す流れ図である。
主記憶装置上に保持されるまでの本実施例の手順の一例
を示す流れ図である。
まず、第３図に示すように、ステップ３１で、データ処
理システムにフレキシブルディスク装置６からシステム
プログラム１１のパッチデータを入力する。
理システムにフレキシブルディスク装置６からシステム
プログラム１１のパッチデータを入力する。
そして、ステップ３２で、入力したパッチデータを用い
て、磁気ディスク装置８のファイル１６に格納された被
パッチプログラムのシステムプログラム１１に対するパ
ッチを行う。
て、磁気ディスク装置８のファイル１６に格納された被
パッチプログラムのシステムプログラム１１に対するパ
ッチを行う。
これにより、この後に再立上げを行っても、パッチが適
用されたシステムプログラム１１が使用されることにな
る。
用されたシステムプログラム１１が使用されることにな
る。
続いて、ステップ３３で、プログラム管理テーブル１０
を参照して、被パッチプログラムのシステムプログラム
１１が、主記憶装置２上にロード済であるかどうかを判
断する。
を参照して、被パッチプログラムのシステムプログラム
１１が、主記憶装置２上にロード済であるかどうかを判
断する。
そこで、主記憶装置２上にロード済である場合にのみ、
ステップ３４で、その被パッチプログラムのシステムプ
ログラム１１に対するパッチデータをパッチバッファ１
５に一時保持している。
ステップ３４で、その被パッチプログラムのシステムプ
ログラム１１に対するパッチデータをパッチバッファ１
５に一時保持している。
第４図はパッチ指示コマンドを入力後の本実施例の手順
の一例を示す流れ図である。
の一例を示す流れ図である。
次に、第４図に示すように、ステップ４１で、動作中の
プログラムの処理が一段落した段階で、データ処理シス
テムの操作者による操作装置５からの操作コマンドの指
示を契機として、パッチ処理プログラム１４は、データ
処理システムで実行中のすへてのプログラムを停止させ
ている。
プログラムの処理が一段落した段階で、データ処理シス
テムの操作者による操作装置５からの操作コマンドの指
示を契機として、パッチ処理プログラム１４は、データ
処理システムで実行中のすへてのプログラムを停止させ
ている。
そして、ステップ４２で、パッチバッファ１５に保持し
ているパッチデータを読出し、ステップ４３で、プログ
ラム管理テーブル１０を参照して、主記憶装置２上で停
止中の被パッチプログラムのシステムプログラム１１に
対して、そのパッチデータを用いてパッチを行う。
ているパッチデータを読出し、ステップ４３で、プログ
ラム管理テーブル１０を参照して、主記憶装置２上で停
止中の被パッチプログラムのシステムプログラム１１に
対して、そのパッチデータを用いてパッチを行う。
最後に、ステップ４４で、停止していたデータ処理シス
テムのプログラムの実行を直ちに再開させている。
テムのプログラムの実行を直ちに再開させている。
以上説明したように、本発明のプログラムパッチ方式は
、主記憶装置上にロードされて運用中のプログラムに対
するパッチを、ロードされている主記憶装置上で行うこ
とができるという効果を有している。
、主記憶装置上にロードされて運用中のプログラムに対
するパッチを、ロードされている主記憶装置上で行うこ
とができるという効果を有している。
このため、本発明のプログラムパッチ方式は、パッチの
適用を非常に短時間に行うことができ、データ処理シス
テムの運用効率を向上させることができるという効果を
宵している。
適用を非常に短時間に行うことができ、データ処理シス
テムの運用効率を向上させることができるという効果を
宵している。
第１図は本発明のプログラムパッチ方式を適用したデー
タ処理システムの一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図のプログラム管理テーブル１０の一例を示す図、
第３図はロード済のプログラムに対するパッチデータが
主記憶装置上に保持されるまでの本実施例の手順の一例
を示す流れ図、第４図はパッチ指示コマンドを入力後の
本実施例の手順の一例を示す流れ図である。 １・・・・・・中央処理装置、２・・・・・・主記憶装
置、３・・・・・・バス、４・・・・・・入出力制御装
置、５・・・・・・操作装置、６・・・・・・フレキシ
ブルディスク装置、７・・・・・・磁気ディスク制御装
置、８・・・・・・磁気ディスク装置、１０・・・・・
・プログラム管理テーブル、１１，１２゜１３・・・・
・・システムプログラム、１４・・・・・・パッチ処理
７”ログラム、１５・・・・・・パッチバッファ、１６
・・・・・・ファイル。
タ処理システムの一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図のプログラム管理テーブル１０の一例を示す図、
第３図はロード済のプログラムに対するパッチデータが
主記憶装置上に保持されるまでの本実施例の手順の一例
を示す流れ図、第４図はパッチ指示コマンドを入力後の
本実施例の手順の一例を示す流れ図である。 １・・・・・・中央処理装置、２・・・・・・主記憶装
置、３・・・・・・バス、４・・・・・・入出力制御装
置、５・・・・・・操作装置、６・・・・・・フレキシ
ブルディスク装置、７・・・・・・磁気ディスク制御装
置、８・・・・・・磁気ディスク装置、１０・・・・・
・プログラム管理テーブル、１１，１２゜１３・・・・
・・システムプログラム、１４・・・・・・パッチ処理
７”ログラム、１５・・・・・・パッチバッファ、１６
・・・・・・ファイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、（Ａ）データ処理システムにパッチデータを入力す
るパッチデータ入力手段、 （Ｂ）前記パッチデータ入力手段により入力したパッチ
データを用いて、ファイル装置に格納された被パッチプ
ログラムに対するパッチを行うファイルプログラムパッ
チ手段、 （Ｃ）被パッチプログラムが主記憶装置上にロードされ
ている場合には、その被パッチプログラムに対するパッ
チデータを一時保持するパッチデータ保持手段、 （Ｄ）動作中のプログラムの処理が一段落した段階で、
前記データ処理システムの操作者による指示を契機とし
て、前記データ処理システムの実行を停止させるプログ
ラム停止手段、 （Ｅ）前記プログラム停止手段により停止中の前記主記
憶装置上の被パッチプログラムに対して、前記パッチデ
ータ保持手段により保持したパッチデータを用いて、パ
ッチを行うロードプログラムパッチ手段、 （Ｆ）前記プログラム停止手段で停止した前記データ処
理システムのプログラムの実行を再開させるプログラム
再開手段、 を備えることを特徴とするプログラムパッチ方式。 ２、（Ａ）データ処理システムにパッチデータを入力し
、 （Ｂ）入力したパッチデータを用いて、ファイル装置に
格納された被パッチプログラムに対するパッチを行い、 （Ｃ）被パッチプログラムが主記憶装置上にロードされ
ている場合には、その被パッチプログラムに対するパッ
チデータを一時保持し、 （Ｄ）動作中のプログラムの処理が一段落した段階で、
前記データ処理システムの操作者による指示を契機とし
て、前記データ処理システムの実行を停止させ、 （Ｅ）停止中の前記主記憶装置上の被パッチプログラム
に対して、保持しているパッチデータを用いてパッチを
行い、 （Ｆ）前記データ処理システムで停止したプログラムの
実行を再開させる、 ことを特徴とするプログラムパッチ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27364190A JPH04148427A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | プログラムパッチ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27364190A JPH04148427A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | プログラムパッチ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04148427A true JPH04148427A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17530520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27364190A Pending JPH04148427A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | プログラムパッチ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04148427A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004302747A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | パッチ処理方法および伝送装置 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP27364190A patent/JPH04148427A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004302747A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | パッチ処理方法および伝送装置 |
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