JPS62102331A - 印刷制御方式 - Google Patents

印刷制御方式

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Publication number
JPS62102331A
JPS62102331A JP60242015A JP24201585A JPS62102331A JP S62102331 A JPS62102331 A JP S62102331A JP 60242015 A JP60242015 A JP 60242015A JP 24201585 A JP24201585 A JP 24201585A JP S62102331 A JPS62102331 A JP S62102331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
printing
program
interruption
host computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60242015A
Other languages
English (en)
Inventor
Genichi Masuda
増田 元一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60242015A priority Critical patent/JPS62102331A/ja
Publication of JPS62102331A publication Critical patent/JPS62102331A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ホスト計算機に接続された印刷装置の印刷
動作を制御する方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来の印刷制御方式を示す例であり、図におい
て1はホスト計算機、2はホスト計算機に接続された印
刷装置、3はホスト計算機1上で動作して印刷装置2に
印刷出力を行う印刷プログラム、4は印刷データの格納
されているファイル、5は印刷プログラム3による印刷
動作の制御指示を行う端末装置、6は端末装置5がら起
動されて操作員の制御指示を受は取り、印刷プログラム
3にこの制御指示を伝えるユーザ・インタフェース・プ
ログラム、7は印刷プログラム3に伝える制御指示を格
納する共通領域である。また、第7図はユーザ・インタ
フェース・プログラム6の動作を示す流れ図、第8図は
印刷プログラム3が制御指示を受は取る処理の流れ図で
ある。なお、印刷プログラム3の動作を示す流れ図は第
2図に示すものとほぼ同様であるので、これを参照する
次に動作について説明する。印刷プログラム3は、印刷
ファイル4から印刷データを読み取り、印刷装置2に出
力するという動作を繰り返すが(第2図のステップ12
〜14に相当)、印刷装置2のエラー等により出力動作
が続行できなくなると一時停止する(ステップ15.1
9に相当)。
操作員は、印刷動作中または一時停止中のいずれの場合
でも、端末装置5からユーザ・インタフェース・プログ
ラム6を呼び出し、印刷の打切り。
中断、再開、前方スキップ、後方スキップ等の制御指示
を行うことができる。ユーザ・インタフェース・プログ
ラム6は、操作員から制御指示を受は取ると(第7図ス
テップ30)、印刷プログラム3に伝えるためその制御
指示を共通領域7に格納しくステップ31)、印刷プロ
グラム3が一時停止中であれば一時停止を解く (ステ
ップ32〜34)。印刷プログラム3は、印刷動作中及
び一時停止後に共通領域7から制御指示を受は取り(第
2図ステップ16または20に相当)、その指示に従っ
た動作を行う (ステップ18)。
上記ステップ16及び20における制御指示の受(す付
は処理301は第8図に示すルーチンのステップ40.
41を実行することによりなされる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の印刷制御方式は以上のように構成されているので
、印刷装置の近傍に印刷制御用の端末装置を設置するこ
とが必要で、そのためにだけ端末装置を設けるとシステ
ム価格が高くなり、また、その端末装置を業務に兼用す
る場合、印刷制御のために業務を中断しなければならな
いなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、印刷制御用の端末装置を使用しなくても制御
可能な印刷制御方式を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る印刷制御方式は、印刷装置にキー入力手
段を設け、ホスト計算機は上記キー入力手段が一定時間
以内の時間間隔で押下された回数により印刷動作の種類
を識別するようにしたものである。
〔作用〕
この発明における印刷制御方式では、ホスト計算機は、
印刷装置に設けられたキー入力手段が一定時間以内の時
間間隔で押された回数を印刷動作の種類を示す制御指示
として認識し、その制御指示に従った印刷動作を実行す
る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はホスト計算機、2はホスト計算機に接
続された印刷装置、3はホスト計算機上で動作して印刷
装置2に印刷出力を行う印刷プログラム、4は印刷デー
タの格納されているファイル、8は印刷装置2に設けら
れた割込キーであり、本願のキー入力手段を構成する。
また、第2図は印刷プログラム3の動作を示す流れ図で
あり、301は制御指示の受は付は処理、第3図は印刷
プログラム3内の割込処理ルーチンの流れ図、第4図は
割込の回数を識別するために使用するデータ領域の図、
第5図は第2図における制御指示の受は付は処理301
の詳細流れ図である。
次に動作について説明する。印刷プログラム3の動作は
従来例で説明したものとほぼ同様であるが、制御指示の
受は付は処理301が異なる。操作員は印刷装置2に設
けられた割込キー8を押す回数により印刷プログラム3
に制御指示を与える。
割込キー8が押されると、割込信号がホスト計算機1に
送られ、印刷プログラム3内の第3図に示す割込処理ル
ーチンが起動される。なお、この割込処理ルーチンは多
段階のネスト処理が可能であり、あるレベルで割込処理
中に更に割込が入ると、もう一段階深いレベルで再起動
されるようになっている。
割込キー8が押されると、割込処理ルーチンが起動され
、割込レベルに対応した制御フラグをオンにした後(第
7図ステップ30.51)、一定時間WAITする(ス
テップ52)。そして、この間に再度割込キー8が押さ
れると、一段階深いレベルで再度割込処理ルーチンが起
動され、その割込レベルに対応した制御フラグをオンに
する。
上記割込レベルや制御フラグ等は第4図に示す如くデー
タ領域に書込まれる。ここで、一定時間WAITLでい
る間に次の割込が入らないと、一番深イレベルの割込処
理ルーチンから順次処理を終了して行き、印刷プログラ
ム3が一時停止中であれば処理を再開させる(ステップ
53〜55)。
印刷プログラム3は第2図のステップ16及び20の制
御指示の受は付は処理301において、第5図に示すよ
うに割込レベルの深い側に対応した制御フラグから順次
内容をチェックし、最初にオンになった制御フラグに対
応する割込レベルを求めた後、すべての制御フラグをオ
フにする(ステップ60〜64)。この割込レベルの数
が、操作員が一定時間以内の間隔で割込キー8を押した
数に等しいため、この数に従ってそれぞれ対応する制御
動作を実行する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、印刷装置にキー入力
手段を設け、ホスト計算機は上記キー入力手段が一定時
間以内の時間間隔で押下された回数により印刷動作の種
類を識別するようにしたことにより、印刷制御用の端末
装置を設置する必要がなくなるので、他の業務に支障を
来たすことなくシステム価格が安価にできるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による印刷制御方式を示す
構成図、第2図は第1図で示した印刷プログラムの動作
を示す流れ図、第3図は第1図で示した印刷プログラム
の中にあって印刷装置からの割込により起動される割込
処理ルーチンの流れ図、第4図は第1図で示した印刷プ
ログラムが割込の回数を数えるために使用するデータ領
域の図、第5図は第2図における制御指示の受は付は処
理の詳細流れ図、第6図は従来の印刷制御方式の一例を
示す構成図、第7図は第6図で示したユーザ・インタフ
ェース・プログラムの動作を示す流れ図、第8図は第6
図において印刷プログラムが制御指示を受は付ける処理
の流れ図である。 ■・・・・・・ホスト計算機、2・・・・・・印刷装置
、3・・・・・・印刷プログラム、4・・・・・・印刷
ファイル、8・・・・・・割込キー(キー入力手段)、
301・・・・・・制御指示の受は付は処理。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 代理人  大音 増雄(ほか2名) 第 1 Δ 第 2面             第3歯第4因  
第5因 第7図     第8図 宝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト計算機に接続された印刷装置の複数種の印刷動作
    を、外部から上記ホスト計算機に入力された制御指示に
    もとづきその種類を識別して制御するようにした印刷制
    御方式において、上記印刷装置にキー入力手段を設け、
    ホスト計算機は上記キー入力手段が一定時間以内の時間
    間隔で押下された回数により印刷動作の種類を識別する
    ようにしたことを特徴とする印刷制御方式。
JP60242015A 1985-10-29 1985-10-29 印刷制御方式 Pending JPS62102331A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60242015A JPS62102331A (ja) 1985-10-29 1985-10-29 印刷制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60242015A JPS62102331A (ja) 1985-10-29 1985-10-29 印刷制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62102331A true JPS62102331A (ja) 1987-05-12

Family

ID=17082995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60242015A Pending JPS62102331A (ja) 1985-10-29 1985-10-29 印刷制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS62102331A (ja)

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