JPS6198387A - プレ−ン選択回路 - Google Patents

プレ−ン選択回路

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JPS6198387A
JPS6198387A JP59220823A JP22082384A JPS6198387A JP S6198387 A JPS6198387 A JP S6198387A JP 59220823 A JP59220823 A JP 59220823A JP 22082384 A JP22082384 A JP 22082384A JP S6198387 A JPS6198387 A JP S6198387A
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小須賀 俊哉
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、R,G、 B、  ICインテンシテイ−)
の4つのプレーンより成る画像メモリを備えるディスプ
レイ装置に係り、4つのプレーンの画像データからいず
れか1つのプレーンの画像データを選択出力するプレー
ン選択回路に関する。
(ロ)従来の技術 従来、複数のプレーンメモリを備えたディスプレイ装置
においては、特開昭59−114581号公報に開示さ
れているように、各プレーンメモリから読出したパラレ
ル画像データをシリアル画像データに変換するパラレル
シリアル変換回路の出力段に、各プレー/毎にゲート回
路を接続し、プレーン選択信号に応答してこのゲート回
路の開閉を制御することによりて、複数のプレーンから
唯一のプレーンを選択することが行なわれていた。
−力、本願出願人は、先願にて、R,G、 B。
Iの4つのプレーン(IR)〜(1工)より成る画像メ
モ1月1)を備えたディスプレイ装置において、第3図
に示すように、CRTコントローラ(2)からの画面ア
ドレスMAを、画像メモリの各プレーンを所定の大きさ
のメモリブロックに区画した該メモリブロックの座標を
示す列アドレスX及び行アドレスYより成るブロックア
ドレスに変換する書換え可能なブロックアドレスマツプ
メモリ(3)と、CRTコントローラ(2)からのライ
ンアドレスRA及び行アドレスXを、画像メモリの各プ
レーンの行方向をラスタに対応した1ドツトライン単位
で分割したシリアルなラインアドレスLAに変換する書
1       換え可能なラインアドレスマツプメモ
リ(4)とを設)“      け、。f! ) −E
 IJ (1)。各グレー7(1□)〜(□工)を、4
プレ一ン共通に、列アドレスX及びラインアドレスLA
でアドレス指定すると共に、各プレーンの選択を第4図
に示すような組合わせにより行なうプレーン選択データ
B12及びL9を、各々、第5図及び第6図に示すよう
にブロックアドレスマツプメモ1月3)及びラインアド
レスマツプメモリ(4)に記憶し、画像メモリ(1)の
各グレーy(IR)〜(1工)から読出したパラレル画
像データRD〜よりを、各々、シリアル画像データR8
D〜ISDに変換するパラレルシリアル変換回路(6R
)〜(6■)の出力段に、プレーン選択データB12及
びL9に応じてR8D−ISDのうちいずれか1つのシ
リアル画像データを選択出力するプレーン選択回路ti
りを設け、プレーンの選択を列アドレスX及びラインア
ドレスLA単位に行なえるようにしたディスプレイ装置
を提案した。
ここで、第7図にCRTコントローラ(2)が発生する
画面アドレス0〜83及びラスクアドレス0〜78表1
1面″80対応″獣第891像    1メモリの各プ
レーンと列アドレスX及び行アドレスYより成るブロッ
クアドレス(0,0)〜(7゜7)及びラインアドレス
0〜63との対応を示しておく。尚、画面右端2列は帰
線期間であって通常カラーディスプレイには表示されな
い。
このようなディスプレイ装置では、先願にて詳述したよ
うに、ブロックアドレスマツプメモリ(3)及びライン
アドレスマツプメモリ(41に、各々、第9図及び第1
0図で示すような、ブロックアドレスX、Yとプレーン
選択データB12、及び、ラインアドレスLA及びプレ
ーン選択データL9を書込めば、第11図に示すよ5に
、画面α上には、左上部にBプレーン、右上部にRプレ
ーン、左下部にGプレーン、右下部にニブレーンという
ように、各プレーンの画像を混在させて表示することが
可能となる。
尚、第3図において、(5)はドツトクロックDOTC
K、キャラクタクロックCHRCK、バ°ラレル画像デ
ータをパラレルシリアル変換回路にロードするためのロ
ード信号LOAD等のタイミング信号を発生するタイミ
ング制御回路、(7)は両マツプメモリ及び画像メモリ
の各プレーンにデータバス’D B U Sを介してデ
ータを書込むためのCPU。
(8)〜(1(lはアドレスバスABUSを介してCP
Uから与えられるアドレスと、CRTコントローラある
いはマツプメモリから与えられるアドレスとを、キャラ
クタクロックC)(RCKK応じて選択するマルチプレ
クサMPX、(11)はCPU(7)からのアドレスと
リードイネーブル信号RE及びライトイネーブル信号W
Eとを入力し、マツプメモ1月3)(4)及び画像メモ
リの各プレーン(IR)〜(1工)のメモリ選択を行な
い、且つ、読出し及び書込みの制御を行なうリードライ
ト制御回路、(13はラッチ回路より成る位相制御回路
である。又、データB15は、各プレーンの画像を重ね
合わせて表示する第2表示モードとプレーン選択可能な
第2表示モードとのモード指定データであり、第5図に
示すように、ブロックアドレスマツプメモ1月3)に書
込まれている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 第3図に示すディスプレイ装置において、水平ドツトス
クロールを可能にするため、第3図波線で示すように、
CPUtηによりセレクトデータS0〜S2がセットさ
れるスクロール制御レジスタα4を設け、パラレルシリ
アル変換回路(6R)〜(6I)の各々を、第12図に
示すように、各プレーンから読出したパラレル画像デー
タDをロード信号に応じて取込みドツトクロックDOT
CKをシフトパルスとする8ビツトの第1シフトレジス
タα四と、第1シフトレジスタα四の最終ビット出力を
入力しドツトクロックDOTCKをシフトパルスとする
 。
8ビツトの第2シフトレジスタC161と、第2シフト
レジスタの各ビット出力EO−Evのうちいずれか1つ
の出力をスクロール制御レジスタα尋かものセレクトデ
ータSO〜S2に応じて選択するデータセレクタαDと
より構成し、この回路構成において、各プレーンの画像
の混在表示を行なう場合、プレーン選択を従来の如くパ
ラレルシリアル変換回路の出力段に接続したゲート回路
のみで行なう(と、水平ドツトスクロールの実行時に、
各プレー11     ・の画像の境界において、表示
すべき画像と異なる画像が表示されてしまい、各プレー
ンの画像の連続性が崩れてしまうという問題が起きてき
た。
即ち、第13図は従来技術を用いて4つのプレーンの選
択を行なうプレーン選択回路を示す回路図、第14図は
そのタイミングチャートであり、α四〜alt!パラレ
ルシリアル変換回路(6B)〜(6エ)の各々に接続さ
れ、各出力の通過を制御するANDゲート、(II〜Q
υはキャラクタクロックCHRCKをラッチパルスとす
るラッチ回路、(2″2はラッチ回路α■及び■を介し
て入力される2ビツトのプレーン選択データB12及び
L9をモード指定データB15が「1」のときデコード
し、「0」のときは出力D1〜D4を全て「1」とする
デコーダ、(ハ)はロード信号LOAD及びキャラクタ
クロックCHRCKを入力するNANDゲートであり、
パラレルシリアル変換回路(6B)〜(6エ)の各々は
第12図に示す構成である。
ところで、データセレクタαDはセレクトデータSO〜
S2が(0,0,0)の時は出力EOを、。1,0.0
)。、&よ60.6□いうよう    iに、セレクト
データの増加に応じて出力EO〜E7を順に選択するも
のであり、例えば、左へ3ドツト水平スクロールする際
には、スクロール制御レジスタα4に(1,1,0)が
書込まれ、データセレクタ(lηにより出力E3が選択
され、又、ドツトスクロールを行なわない通常状態では
出力EOが選択される。
そこで、ブロックアドレスマツプメモ1月3)及びライ
ンアドレスマツプメモリ(4)に、各々、第9図及び第
10図に示すようなデータが書込まれており、今、CR
Tコントローラ(2)からラスクアドレスRAとして「
0」が出力され、画面アドレスMAとして「0」〜「1
3」が順に出方されるとする。
この場合、ラスクアドレスRAとして「O」が出力され
ている間、ラインアドレス「40」が画像メモリ(11
の各プレーン(IR)〜(1工)には与えられ、列アド
レスXが「5」〜「7」及びrOJ〜「2」へと順次変
化する。この時、ブロックアドレスマツプメモIJ(3
1,ラインアドレスマツプメモリ(4)2画像メモリ(
1)の各プレーン(IR)〜(1工)からは、第14図
(ハ)、に)、(ホ)に示すように、キャラクタクロッ
クCHRCKの半周期遅れで、各メモリからデータが順
次読出される。第13図の回路構成の場合、キャラクタ
クロックCHRCKが「1」になると、ロード信号LO
ADは全てのパラレルシリアル変換回路(6B)〜(6
エ)に供給されるので、T、のタイミングの終りでBプ
レーン(IB)の列アドレス「5」の8ビツトのパラレ
ル画像データBDがパラレルシリアル変換回路(6B)
の第1シフトレジスタ(151にロードされ、第1シフ
トレジスタα9からはタイミングT、の期間に8ビツト
のシリアル画像データBPSが出力される。
又、同じタイミングでRプレーン(IR)の列アドレス
r5Jの8ビツトのパラレル画像データRDがパラレル
シリアル変換回路(6R)の第1シフトレジスタ(15
にロードされ、同様にタイミングT。
の期間に8ビツトのシリアル画像データRPSが第1シ
フトレジスタαツから出力される。以下、パラレルシリ
アル変換回路(6B)及び(6R)の第1シフトレジス
タα9には、T!〜T6の各タイミングの終りに列アド
レス「6」〜r2Jの各パラレル画像データBD及びR
Dがロードされ、各第1シフトレジスタ09からは、タ
イミングT、〜T、の各期間に列アドレス「6」〜「2
」のシリアル画像データBPS及びRPSが、第14図
体)及びり)に示すように順次出力される。
一力、プレーン選択データB12は位相制御回路住3で
第14図(へ)の如くラッチされ、次に、プレーン選択
データL9と共に、ラッチ回路a傷に第14図(ト)の
如くラッチされ、更に、ラッチ回路■に第14図−の如
くラッチされる。この場合、プレーン選択データ(B1
2.L9)は、列アドレスXが「7」から「0」に変化
する際、(oto)から(1,0)に変化するので、ラ
ッチ回路CI)の出力(LDI、LD2.LD3.LD
4)は、タイミングT、〜T、の期間(L  OF 0
,0)となり、タイミングT6〜T、の期間(0,0,
1,0)となる。従って、表示期間T3〜T6のうち、
タイミングT、〜T、ではBプレーンのANDゲートα
9が開き、タイミングT6〜T、ではRプレーンのAN
Dゲート(1ηが開(。
ここで、ドツトスクロールを行なわない通常状態では、
データセレクタαDで出力EOが選択されるため、デー
タセレクタ(1ηの出力SDは、第1シフトレジスタ(
151の出力PSを1キャラクタクロック分だけ遅延さ
せたデータとなり、従って、Bプレーン(IB)及ヒR
フレーン(IR)のパラレルシリアル変換回路(6B)
及び(6R)の出力であるシリアル画像データBSD及
びR8Dは、各々、第14図四及び(ワ)に示すように
出力される。そして、前述したように、タイミングT、
〜T、でANDゲート霞が開き、タイミングT6〜T8
でANDゲートへηが開くので、第14図四及び(ワ)
の斜線で示すように、先ず、Bプレーン(IB)の列ア
ドレス「5」〜「7」のシリアル画像データBSDが選
択出力され、続いて、Rプレーン(IR)の列アドレス
「0」〜「2」のシリアル画像データR8Dが選択出力
され、両プレーンの画像は連続して表示される。
ところが、例えば、左へ3ドツト水平スクロールするた
め、セレクトデータSO〜S2として(110)を書込
み、データセレクタ(Iηで第2シフトレジスタαQの
出力E3を選択した場合には、第14図圀及び(ヨ)に
示すように、表示期間T、〜Ts内で、先ず、Bプレー
ン(IB)の列アドレス「5」の8ビツトのシリアル画
像データBSDが3ビツト目から出力され始め、続いて
列アドレス「6]及び「7」の8ビツトのシリアル画像
データBSDが選択される。次に、Rプレーン(IR)
の列アドレス「0」のシリアル画像データが選択されな
ければならないが、タイミングT、ではANDゲート(
15)のみが開いているので、Bプレーン(IB)の列
アドレス「7」のシリアル画像データBSDO後には、
Bプレーン(IB)の列アドレス「0」のシリアル画像
データBSDが選択されてしまい、その後、ANDゲー
トα9が閉じ、ANDゲートαηが開くので、凡プレー
ン(IR)の列アドレス「0」のシリアル画像データR
8Dが3ビツト目から出力される。即ち、ドツトスクロ
ールの実行時には、Bプレー7 (IB)とRプレーン
(IR)の画像の連続性が崩れてしまう。
に)問題点を解決するだめの手段 本発明は、第1プレーン選択データに応じて第1・第2
もしくは第3・第4のパラレルシリアル変換回路にロー
ド信号を供給する第1制御回路と、第1から第4までの
パラレルシリアル変換回路の各々に対応して接続された
第1から第4までのゲート回路と、第2プレーン選択デ
ータに応じて第1・第3もしくは第2・第4のゲート回
路を開くよう制御する第2制御回路とより、プレーン選
択回路を構成したものである。
(ホ)作用 第1プレーンと第3プレーンの画像を連続して表示する
場合、本発明のプレーン選択回路では、第1プレーン選
択データに応じて第1及び第2のパラレルシリアル変換
回路にロード信号が供給され、第2プレーン選択データ
に応じて第1及び第3のゲート回路が開くので、第1プ
レーンの画像データのみが選択出力される。次に、第3
プレーンの選択のため、第1プレーン選択データの内容
が変化すると、第1及び第2のパラレルシリアル変換回
路へはロード信号が供給された(なり、第3及び第4の
パラレルシリアル変換回路にロード信号が供給されるよ
うになり、このとき、第2ブレーン選択データは変化せ
ず、第1及び第3のゲート回路は開いたままなので、ド
ツトスクロールを行なうため、データセレクタで第2シ
フトレジスタの最終ビット出力以外の出力を選択しても
、第1プレーンの画像データに連続して第3プレ2)の
画像が選択出力されろ。同様に、第2プレーンと第4ブ
レーンの画像についても連転性が保たれる。
(へ)実施例 第1図は本発明によるプレーン選択回路の実施例を示す
回路図であり、(2)はプレーン選択データB12及び
L9とモード指定データB15とをキャラクタクロック
CHRCKに基づいてラッチす(るラッチ回路、(ト)
はNANDゲート(ハ)〜(ハ)とイン’    )’
−1(3Qよ’)g’)、オツー7□2−。1゜。
応じてパラレルシリ・アル変換回路(6B)(6G)も
しくは(6R)(6I)にロード信号LOADを供給す
る第1制御回路、C31)〜(2)はパラレルシリアル
変換回路(6B)〜(6エ)の各々の出力段に接続され
たANDゲート、(至)はキャラクタクロックCHRC
Kに基づいて動作するラッチ回路c161aηとインバ
ータ■0!J及びNANDゲート(4Q(4υより成り
、プレーン選択データL9に応じてANDゲートC31
)□□□もしくはC32(2)を開くよう制御する第2
制御回路であって、パラレルシリアル変換回路(6B)
〜(6エ)の各々は、第13図の従来例と同様、第12
図に示す水平ドツトスクロール可能な回路構成である。
次に1本実施例の動作を第2図のタイミングチャートを
参照しながら説明する。尚、以下の説明においてはモー
ド指定データB15は第2表示モ、−ドを指定する「1
」である。
そこで、第13図の従来例の場合と同様、ブロックアド
レスマツプメモリ(3)及びラインアドレスマツプメモ
リ(4)に、各々、第9図及び第10図に示すデータが
書込まれており、今、CRT・・ト      10−
ラ(2)からラスクアドレスRAとしてrOJが出力さ
れ、画面アドレスMAとして「o」〜「13」が順に出
力されるとする。
この場合、第2図(ハ)に)(ホ)に示すように、第1
4図(ハ)に)(ホ)と全く同様に、ブロックアドレス
マツプメモリ(3)、ラインアドレスマツプメモリ(4
)2画像メモリ(1)の各ブレーン(IR)〜(1工)
からは、キャラクタクロックCHRCKの半周期遅れで
、データが順次読出される。
ところが、この場合、第1制御回路fiにおいては、プ
レーン選択データ「0」に応じてNANDゲート(2)
の出力G2がrOj 、NANDゲート(ハ)の出力G
1が「1」となるので、T、−T、の各タイミングにお
いては、Bブレーン(IB)及びGブレーン(IG)に
対応するパラレルシリアル変換回路(6B)及び(6G
)に、NANDゲート■を介してロード信号LOADが
供給され、Rプレーン(IR)及びニブレーン(1工)
に対応するパラレルシリアル変換回路(6R)及び(6
エ)には、ロード信号LOADが供給されない。このた
め、パラレルシリアル変換回路(6B)及び(6G)の
各第1シフトレジスタα9からは、第2図体)及び(、
Flに示すように、列アドレス「5」〜「7」のシリア
ル画像データBPS及びGPSが、タイミングT、〜T
4の各期間中に選択出方され、パラレルシリアル変換回
路(6R)及び(6エ)の第1シフトレジスタαωから
は出力が発生しない。
又、プレーン選択データB12がrOJから「1」に変
化すると、ラッチ回路04)では、タイミングT4のキ
ャラクタクロックCHRCKの立上りでB12に対応す
る出方が第2図(ト)に示すように、「0」から「1」
となるので、NANDゲート(イ)及び(5)の出力G
1及びG2は各々rOJ及び「1」となる。このため、
T4〜T6の各タイミングにおいては、パラレルシリア
ル変換回路(6R)及び(6I) Kロード信号LOA
Dが供給されるようになり、パラレルシリアル変換回路
(6B)及び(6G)にはロード信号LOADが供給さ
れなくなる。従っ【、パラレルシリアル変換回路(6R
)及び(6エ)の各第1シフトレジスタα〜からは、第
2図圀及び01に示すように、列アドレスrOJ〜「3
」のシリアル画像データRPS及びIPSが、タイミン
グT、〜T、の各期間中に選択出力され、パラレルシリ
アル変換回路(6B)及び(6G)の第1シフトレジス
クα9からは出力が発生しない。
−力、第2制御回路田においては、プレーン選択データ
L9が常に「0」なので、ラッチ回路C371の出力L
AI及びLA2は第2図(IJIに示すように、表示期
間T、〜T6中常に各々「0」及び「1」となっており
、このため、ANDゲートS1)及び(ハ)が開かれ、
ANDゲート(32及び(2)が閉じた状態にある。
ここで、今、データセレクタαDで出力EOが選択され
ており、ドツトスクロールを行なわない通常状態である
とすると、タイミングT、〜T、ではBプレーン(IB
)の列アドレス下5」〜r7Jのシリアル画像データB
SDが第2図四に示すように選択出力され、タイミング
T6〜T、では、第21       図(°)に示す
ように・RプV−7(IR)+7)列アト′ス「0」〜
「2」のシリアル画像データR8Dが連続して出力され
る。即ち、第2図四及び(ヨ)の斜線部の画像データが
表示される。
次に、左へ3ドツト水平スクロールするため、データセ
レクタ(IDで第2シフトレジスタα6)の出力E3を
選択した場合について説明する。
この場合、第2図(ン)に示すように、Bブレーン(I
B)の列アドレス「5」のシリアル画像データBSDは
3ビツト目から出力され始め、列アドレス「6」及び「
7」のシリアル画像データBSDがIllに出力される
。ところが、Bプレーン(IB)の次の列アドレス「0
」のパラレル画像データBDはロードされていないので
、ANDゲート0υからは列アドレス「7」のシリアル
画像データの後には出力が発生しない。しかしながら、
Rプレーン(IR)の列アドレス「0」〜「2」及び「
3」のO〜3ビット目までのシリアル画像データR8D
は、第2図(ツ)に示すように、シリアル画像データB
SDに連続してパラレルシリアル変換回路(6R)のデ
ータセレクタ171から出力され、しかも、ANDゲー
)Mは表示期間申開いているので、ANDゲート(至)
からRプレーン(IR)の列アドレス「0」〜「2」及
び「3」00〜3ビツト目までのシリアル画像データR
8Dが、ANDゲー)Gυから出力されるBプレーン(
IB)の列アドレス「7」のシリアル画像データBSD
に連続して出力される。
このように、水平ドツトスクロールを行なっても、Bプ
レーン(IB)とRブレーン(IR)との境界における
画像の連続性は保たれろ。
又、Gプレーン(IG)とニブレーン(1工)の画像が
水平力向に連続している場合は、プレーン選択データL
9は共通に「1」であって変化しないので、1ドツトラ
インの表示期間中、ANDゲート13.5及び341が
常に選択されることとなり、−力、プレーン選択データ
B12の変化により、ロード信号LOADが供給される
パラレルシリアル変換回路がGプレーン(IG)に対応
する(βG)からニブレーン(1工)に対応する(6エ
)に変化するので、同様に、水平ドツトスクロールを実
行しても、Gプレーンとニブレーンの画像の連続性は保
たれる。
ところで、本願出願人は別の先願にて、プレーン選択デ
ータL9の代わりに、第5図に示すようにプレーン選択
データBllをブロックアドレスマツプメモリ(3)に
記憶することにより、列アドレスX及び行アドレスY単
位に、即ち、1メモリブロック単位にプレーンの選択を
可能にするディスプレイ装置を提案した。尚、プレーン
選択データBll及びB12と選択されるプレーンとの
関係はB12及びL9の場合と同様第4図に示す通りで
ある。
この場合、例えば、第15図に示すように、各プレーン
(IR)〜(1工)に各々画像R1〜■4が記憶されて
いると丁れば、ブロックアドレスマツプメモリ(3)及
びラインアドレスマツプメモリ(4)K、各々、第16
図及び第17図に示すようにデータを書込み、第3図に
おいてL9の代わりにBllをプレーン選択回路021
に入力すれば、第18図に示すように、各プレーンの画
像を混在させて表示可能である。そして、この場合も、
プレーン選択回路α2として第1図て示す同一の回路構
成を用い、L9の代わりにBllを用いれば、水平ドツ
トスクロールを行なっても各プレーンの境界での画像の
連続性が保たれる。
尚、第3図のラインアドレスマツプメモリ(4)の内容
を書換えることにより垂直ドツトスクロールも可能であ
る。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、各プレーンの画像の混在表示において
水来ドツトスクロールを行なっても、画像の連続性を保
つことができるようになり、分割画面処理の応用範囲が
太幅に拡大する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプレーン選択回路の実施列を示す
ブロック図、第2図は第1図の実施例のタイミングチャ
ート、第3図はディスプレイ装置全体の概略ブロック図
、第4図は各プレーンとプレーン選択データとの関係を
示す図、第5図及び86図はブロックアドレスマツプメ
モリ及びライ1     ′アトV−″・プバリの記憶
フ・′″〜・トを示)・1     す図、第7図は表
示画面と画面アドレス及びラインアドレスとの対応を示
す図、第8図は画像メモリとブロックアドレス及びライ
ンアドレスとの対応を示す図、第9図及び第10図はブ
ロックアドレスマツプメモリ及びラインアドレスマツプ
メモリの内容を示す図、第11図は各プレーンの画像と
表示画像との関係を示す図、第12図はパラレルシリア
ル変換回路の具体回路構成を示す図、第13図はプレー
ン選択回路の従来例を示すブロック図、第14図は第1
3図の従来例のタイミングチャート、承15図は各プレ
ーンの画像の記憶状態を示す図、第16図及び第17図
はブロックアドレスマツプメモリ及びラインアドレスマ
ツプメモリの内容を示す図、第18図は表示例を示す図
である。 主な図番の説明 fil(IR)〜(1工)・・・画像メモリ、 (2)
・・・CRTコントローラ、(3)・・・ブロックアド
レスマツプメモリ、(4)・・・ラインアドレスマツプ
メモリ、(6R)〜(6I)・・・パラレルシリアル変
換回路、(′I)・・・CPU、  α2・・・プレー
ン選択回路、 I・・・ス      (クロール制御
レジスタ、0ω・・・第1シフトレジスタ、  (16
)・・・第2シフトレジスタ、07)・・・データセレ
クタ、 (251・・・第1制御回路、 c31)〜(
至)・・・ANDゲート、 C35+・・・第2制御回
路。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士  佐 野 靜 夫 第4図 第5図 第6図 L9   LA 第7図 第9図      第10図 第11図 λ0−へ    さ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1から第4までの4つのプレーンを有する画像
    メモリと、該画像メモリの各プレーンから読出されたパ
    ラレル画像データを各々シリアル画像データに変換する
    第1から第4までのパラレルシリアル変換回路とを備え
    、該各パラレルシリアル変換回路を、前記パラレル画像
    データをロード信号に応じて取込む第1シフトレジスタ
    と、該第1シフトレジスタの最終ビット出力を入力する
    第2シフトレジスタと、該第2シフトレジスタの各ビッ
    ト出力のうちいずれか1つの出力をセレクトデータに応
    じて選択するデータセレクタとより構成したディスプレ
    イ装置において、第1プレーン選択データに応じて前記
    第1・第2もしくは第3・第4のパラレルシリアル変換
    回路に前記ロード信号を供給する第1制御回路と、前記
    第1から第4までのパラレルシリアル変換回路の各々に
    対応して接続された第1から第4までのゲート回路と、
    第2プレーン選択データに応じて前記第1・第3もしく
    は第2・第4のゲート回路を開くよう制御する第2制御
    回路とを有し、前記第1及び第2プレーン選択データに
    応じていずれか1つのプレーンの画像データを選択出力
    するようにしたことを特徴とするプレーン選択回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4935730A (en) * 1984-10-16 1990-06-19 Sanyo Electric Co., Ltd. Display apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4935730A (en) * 1984-10-16 1990-06-19 Sanyo Electric Co., Ltd. Display apparatus

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