JPS6198258A - 電気サウナバス - Google Patents

電気サウナバス

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Publication number
JPS6198258A
JPS6198258A JP21951384A JP21951384A JPS6198258A JP S6198258 A JPS6198258 A JP S6198258A JP 21951384 A JP21951384 A JP 21951384A JP 21951384 A JP21951384 A JP 21951384A JP S6198258 A JPS6198258 A JP S6198258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sauna
sauna bath
built
wall
bath
Prior art date
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Pending
Application number
JP21951384A
Other languages
English (en)
Inventor
嘉一 村上
森井 重裕
正 田村
松見 勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP21951384A priority Critical patent/JPS6198258A/ja
Publication of JPS6198258A publication Critical patent/JPS6198258A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電気サウナバスに関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来の一般家庭用ボックス型電気サウナバスは第1図に
示すように構成されていた。すなわち、第1図において
、1はロックウール、ガラスウール等の断熱材を内装し
、かつ合板フラノシー構造の壁材で周囲を覆われたサウ
ナボックスで、内部にサウナ室2を形成している。3は
サウナ室2内を加温する発熱体、4はサウナ室2の温度
調節を行なう操作をしたり、電源スィッチの人、切等を
行なう電気操作部である。5はドア、6は電源コード接
続口である。7は前板、8は左右の側板、9は天板、1
oは後板で、これらの板7〜10および前記ドア5はサ
ウナボックス1の壁材となっている。従来、一般家庭で
は、廊下、居間、脱衣室等の空きスペースに、住居の壁
面から独立して単体で電気サウナバス全据え置き、使用
するのが普通であった。
ところが、近年、所得の向上による住宅の高級化、また
それに加えて余暇の増大による健康・美容意識の向上等
につれ、サウナバスを購入設置する人が増加し、なかで
も住まいを新築、あるいは増数等する際に、家屋の一部
として、他の設備。
家具・調度品と異和感なくすっき9と一体化した形で、
住居の壁面にビルトインして使用したいという要望が高
まってきた。
にもかかわらず、第1図の従来のサウナバスは住居の壁
面から独立して単体で設置されるように作られたもので
あるから、構造的にビルトインできるようにはなってい
ない。なんとか無理をしてビルトイン風にしても、第2
図のようにするのが精いっばいというところであった。
この場合、前板7と住居の壁面11との間には必ず隙間
ができで、壁面11との一体感がなくなシ、外観上わす
られしいものであった。
またビルトイン専用サウナバス(図示せず)を製造する
ことは技術的に可能であるが、コストメリットからみて
、まだまだ採算のとれる段階には至っていない。そして
また単体を独立して据え置いたり、ビルトインのどちら
でも一つのタイプで可能なサウナバスは従来なかった。
発明の目的 本発明はこのような従来の問題点に鑑み、住居の壁面へ
のビルトインを容易に、かつ安価に行な4      
うことができ、かつ家屋の一部として他の設備などと調
和をなし、さらにビルトインと単体独立据え置きのどち
らも可能な電気サウナバスを提供することを目的とする
ものである。
発明の構成 上記目的全達成するために、本発明の電気サウナバスは
、サウナ室を形成する壁面の一つである前板に設けられ
、かつ前板表面からの突き出し高さが10〜16r/U
Lで、下端が床面から70〜80飢の高さに位置する縁
枠と、この縁枠の内側に設けられ、かつサウナ室への出
入りを自在にするドアとを備えたもので、この構成とす
ることにより、従来の問題点を解消して、住居の壁面へ
のビルトイン全容易に、かつ安価に行なうことができ、
かつ家屋の一部として他の設備などと調和をなすこトカ
でき、しかもビルトインと単体独立据え置きのどちらも
可能な電気サウナバスを提供することが可能になるもの
である。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいで説明す
る。第3図〜第5図において、21は口     1ツ
クウール、ガラスウール等の断熱材を内装し、かつ合板
フラ、ツシー構造の壁材で周囲を覆われたサウナボック
スで、内部にサウナ室22を形成している。23はサウ
ナボックス21の壁材の一つである前板である。24は
縁枠で、この縁枠24は前記前板23の表面から高さ1
0〜15血(第3図、第4図の4寸法)突き出している
。また縁枠24の下端はサウナバスを設置している床面
から70〜80+1111の高さく第3図、第6図のh
寸法)になっている。25はサウナ室22への出入りを
行なうドアで、このドア25は縁枠24の内側に蝶番2
6を介して取付けられている。27はサウナ室22の温
度調節を行なう操作音したり、電源スィッチ等の各種ス
イッチの人、切等を行なう電気操作部である。28は左
右の側板、29は後板、30は天板である。
上記構成だおいて、その作用効果を説明する。
サウナバスを住居の壁面から離し、単体で独立して据え
置く場合は、第3図に示すサウナバスをそのま1任意の
場所に設置すれば良い。
次に、第3図のサウナバスをビルトインする場合につい
て述べる。
1ず、住居の壁面に第3図のサウナバスが入るサイズの
凹部31を作り、その凹部31に第3図のサウナバスを
前板23全前にして挿入する。その後、化粧壁板32を
住居の壁面33に取付けてゆくもので、最終的には、縁
枠24、ドア25および電気操作部27を残してすべて
がその化粧壁板42でかぐされることになる。したがっ
てビルトイン部においても、外観上、住居の他の壁面と
とぎれることなく連続的に一体感tなし、住まいは完全
に調和のとれた美観を呈するものである。
当然、従来例で述べた前板7と住居の壁面11との間の
隙間は本実施例においては化粧壁板32でおおわれるた
め、表面にあられれない。
また、通常これに用いる化粧壁板32の厚さは5〜61
1Lmで、厚いものでも9Iu/Lでありて、縁枠24
の高さ1寸法が1o〜16肱に対し、常にマイナス側で
あるから、化粧壁板32の端面が縁枠24部ではみ出し
て美観全損うということもなく、すりきりとおさまる。
さらに、一般住宅において中本33(床から壁に立ち上
がる部分には9つけられる板を指す。−般に、洋室や廊
下、洗面所、脱衣室等にみられるも・のである。)の高
さh寸法は、通常60〜70餞で、一部わずかではある
が50〜56ruLのものもある。本実施例においては
、h寸法を70〜80Uとしているので、C寸法≧0で
必ず中本33の上に位置するようになり、その結果、h
寸法が小さいために中本33を一部切欠かないとサウナ
バスがうまくおさまらないといりたわずられしい問題か
ら解放されるため、中本33に手を加えないままに外観
もすっきりとおさまる。
またビルトイン作業も、サウナバスを壁面の凹部31に
挿入し、化粧壁板32を表からはりつけるだけの簡単な
もので、コスト的にも安価に行なえる。
さらに、ビルトインと単体独立据えおきのどちらでもで
きるように設計されているので、メーカセ ;1    −や販売業者が2つのタイプの商品をそろ
えて持っている必要もなく、極めて効率的な経営および
流通が可能となるものである。また縁枠24の高さを通
常よシ5肌程度高くし、かつ縁枠24の位置を適切に選
ぶだけで以上のことが可能になるので、単体独立据え置
き時の美観全損うことなく、かつ商品コストもほとんど
変わらず、単体独立据え置きタイプの価格でビルトイン
が可能になり、ユーザーにとって極めて有利なものであ
る。
また電気操作部27も縁枠24内におさまっているので
、操作部が別に縁枠24から離れである場合のように、
化粧壁板32を別途に穴あけ加工をするなどというわず
られしさもなく、かつビルトイン作業も容易で、ビルト
イン後もすっきりとし、使いやすいものである。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、縁枠を前板の表面か
ら10〜15Tn1!L突き出し、かつ縁枠の下端を設
置床面から70〜801117ILの高さに位置させて
いるため、単体独立据え置き時の美観を損うことなく、
ビルトイン時には壁面の凹部にサウナ       1
バスを挿入し、表から化粧壁板をはるだけの簡単居の中
での美的調和もとれ、外観止すつきシとしたものとなる
。しかもビルトインタイブと単体独立据え置きタイプと
の共用化が可能になったため、流通コストも下が9、し
たがりて経営的にも有益なものとなり、極めて実用価値
の高い電気サウナバスを供給できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電気サウナバスの一部を破断して示した
斜視図、第2図は同サウナバス全ビルトイン風に壁面の
凹部に挿入した際の断面図、第3図は本発明の一実施例
を示す電気サウナバスの斜視図、第4図は同サウナバス
をビルトインした状態を示す断面図、第5図は同サウナ
バスをビルトインした状態を示す正面図である。 22・・・・・・サウナ室、23・・・・・前板、24
・・・・・縁枠、25・・・・ドア、32・・・・・・
化粧壁板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. サウナ室を形成する壁面の一つである前板に設けられ、
    かつ前板表面からの突き出し高さが10〜15mmで、
    下端が床面から70〜80mmの高さに位置する縁枠と
    、この縁枠の内側に設けられ、かつサウナ室への出入り
    を自在にするドアとを備えた電気サウナバス。
JP21951384A 1984-10-19 1984-10-19 電気サウナバス Pending JPS6198258A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21951384A JPS6198258A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 電気サウナバス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21951384A JPS6198258A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 電気サウナバス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6198258A true JPS6198258A (ja) 1986-05-16

Family

ID=16736640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21951384A Pending JPS6198258A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 電気サウナバス

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