JPS619708A - 産業用ロボツトの異常チエツク方法 - Google Patents
産業用ロボツトの異常チエツク方法Info
- Publication number
- JPS619708A JPS619708A JP59131551A JP13155184A JPS619708A JP S619708 A JPS619708 A JP S619708A JP 59131551 A JP59131551 A JP 59131551A JP 13155184 A JP13155184 A JP 13155184A JP S619708 A JPS619708 A JP S619708A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- robot
- ram circuit
- ram
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4063—Monitoring general control system
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35267—Compare ram data to rom data, verify correctness, validity data, tolerance
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野ン
本発明は、産業用ロボットの異常動作を未然に防止する
ための一方法であって、特に産業用ロボットの制御機能
を司どる電気系の異常をチェックする方法に関する。
ための一方法であって、特に産業用ロボットの制御機能
を司どる電気系の異常をチェックする方法に関する。
〈従来の技術〉
産業用ロボットにおいて、所定の組立作業を遂行する上
で必要とされるデータはRAM回路に書き込まれる。と
れは、RAM回路がROM回路と異なり、ユーザーサイ
ドにおいても必要な情報を適宜書き込むことができると
いう便利さのためである。
で必要とされるデータはRAM回路に書き込まれる。と
れは、RAM回路がROM回路と異なり、ユーザーサイ
ドにおいても必要な情報を適宜書き込むことができると
いう便利さのためである。
ところで、RAM回路では停電等によって供給電源が断
たれると記憶内容が消失してしまう。このため、従来は
停電時においてもRAM回路に所要の電力を供給できる
ようにバックアップ電源が備えられている。
たれると記憶内容が消失してしまう。このため、従来は
停電時においてもRAM回路に所要の電力を供給できる
ようにバックアップ電源が備えられている。
〈発明が解決しようとする問題点ン
しかるに、このようにバックアップ電源によってRAM
回路のバックアップを行なったとしても、他の原因、例
えばバックアップ電源の異常やRAM回路が書き込み不
能等のハード的な不良に至ったり、更には外乱ノイズの
影響で間違った内容が入力されるといった原因によって
RAM回路の内容が変わってしまい、そのためロボット
が所望位置まで移動しなかったし、また暴走する等して
所定の組立作業を不可能ならしめると共に、他物に接触
して思わぬ事故を惹き起すといった問題点があった。力
・かる問題点を解決するには、RAM回路の内容をチェ
ックするようにすれはよいのであるが、RAM回路には
膨大な量の情報が書き込まれているために、全ての内容
を悉くチェックすることは非常な手間がかかり、非現実
的である。
回路のバックアップを行なったとしても、他の原因、例
えばバックアップ電源の異常やRAM回路が書き込み不
能等のハード的な不良に至ったり、更には外乱ノイズの
影響で間違った内容が入力されるといった原因によって
RAM回路の内容が変わってしまい、そのためロボット
が所望位置まで移動しなかったし、また暴走する等して
所定の組立作業を不可能ならしめると共に、他物に接触
して思わぬ事故を惹き起すといった問題点があった。力
・かる問題点を解決するには、RAM回路の内容をチェ
ックするようにすれはよいのであるが、RAM回路には
膨大な量の情報が書き込まれているために、全ての内容
を悉くチェックすることは非常な手間がかかり、非現実
的である。
〈問題点を解決するだめの手段〉
そこで本発明は上記のような産業用ロボットにおいて、
RAM回路の一部のエリヤに、基準となるメモリ装置に
記憶された固定模擬データを、製造段階において若しく
は異常処理後に書き込んでおき、以後、電源投入時も含
めてシステム動作の中の所定タイミングでRAM回路と
基準となるメモリ装置との固定模擬データを照合するよ
うにして上記間期点の解決を図ったのである。
RAM回路の一部のエリヤに、基準となるメモリ装置に
記憶された固定模擬データを、製造段階において若しく
は異常処理後に書き込んでおき、以後、電源投入時も含
めてシステム動作の中の所定タイミングでRAM回路と
基準となるメモリ装置との固定模擬データを照合するよ
うにして上記間期点の解決を図ったのである。
〈作 用〉
固定模擬データという語は、基準となるメモリ装置に記
憶されている限り内容が不変(固定)であり、また2つ
のメモリ間で照合するために用い゛ る模擬的なデータ
という意味から名付けたもので、データの内容はどのよ
うなものであってもかまわない。
憶されている限り内容が不変(固定)であり、また2つ
のメモリ間で照合するために用い゛ る模擬的なデータ
という意味から名付けたもので、データの内容はどのよ
うなものであってもかまわない。
ところで、一般KRAM回路の一部のエリヤに書き込ま
れた固定模擬データが上述した原因によって変わってし
まったとしても、残りのエリヤにあるデータも変わって
いるとはいえないが、しかし相当な確率で残りのデータ
も変わっているといえる。むしろ、固定i擬データが変
わってしまったようなRAM回路内のデータは信頼性が
低く、そのデータを使用することは避けなければならな
いといえる。従って、RAM回路の中の一部のエリヤの
固定模擬データが当初のものから変わってしまったかど
うかをみることで、RAM回路の全てのデータの信頼性
の判断が行なえる。もつとも、固定模擬データが極端に
少ないと、そのデータが当初のものから変ったとしても
残りのデータが変わっているであろう確率は低い。一方
、固定模擬データがあまりに多いとRAM回路の全ての
内容をチェックするのとかわらない程手間がかかり妥当
でない。従って、固定模擬データの量としてはある程度
の信頼性(高い確率)を維持できて、しかも照合にあま
り手間がかからない程度の適当な量に決めるべきである
。
れた固定模擬データが上述した原因によって変わってし
まったとしても、残りのエリヤにあるデータも変わって
いるとはいえないが、しかし相当な確率で残りのデータ
も変わっているといえる。むしろ、固定i擬データが変
わってしまったようなRAM回路内のデータは信頼性が
低く、そのデータを使用することは避けなければならな
いといえる。従って、RAM回路の中の一部のエリヤの
固定模擬データが当初のものから変わってしまったかど
うかをみることで、RAM回路の全てのデータの信頼性
の判断が行なえる。もつとも、固定模擬データが極端に
少ないと、そのデータが当初のものから変ったとしても
残りのデータが変わっているであろう確率は低い。一方
、固定模擬データがあまりに多いとRAM回路の全ての
内容をチェックするのとかわらない程手間がかかり妥当
でない。従って、固定模擬データの量としてはある程度
の信頼性(高い確率)を維持できて、しかも照合にあま
り手間がかからない程度の適当な量に決めるべきである
。
基準となるメモリ装置は停電等の原因によって記憶内容
が容易に消滅しないととが必要であ抄、一般にはROM
回路が用いられる。この基準となるメモリ装置からRA
M回路の一部のエリヤへの固定模擬データの書き込みは
、ロボットの電気系の製造段階及びRAM回路の異常が
発覚し、その異常を処理した後速やかに行なわれる。一
方、RAM回路の一部のエリヤに書き込まれた固定模擬
データとこれに対応する基準となるメモリ装置内の記憶
内容との照合は、RAM回路への固定模擬データの書き
込みが完了した後の必要な時期に行なわれ為。必要な時
期としては、電源投入時又はシステム動作の中でロボッ
トが動いてい力い特等組立作業に支障のない時期が選は
れる。
が容易に消滅しないととが必要であ抄、一般にはROM
回路が用いられる。この基準となるメモリ装置からRA
M回路の一部のエリヤへの固定模擬データの書き込みは
、ロボットの電気系の製造段階及びRAM回路の異常が
発覚し、その異常を処理した後速やかに行なわれる。一
方、RAM回路の一部のエリヤに書き込まれた固定模擬
データとこれに対応する基準となるメモリ装置内の記憶
内容との照合は、RAM回路への固定模擬データの書き
込みが完了した後の必要な時期に行なわれ為。必要な時
期としては、電源投入時又はシステム動作の中でロボッ
トが動いてい力い特等組立作業に支障のない時期が選は
れる。
照合の結果、RAM回路の一部のエリヤの固定模擬デー
タが変わっていればエラー信号を発して、ロボットによ
る組立作業を中止して、固定模擬データが変わることと
なった原因を究明し、その修復を行なうと共に、RAM
回路の内容を正しいものに書き換えればよい。
タが変わっていればエラー信号を発して、ロボットによ
る組立作業を中止して、固定模擬データが変わることと
なった原因を究明し、その修復を行なうと共に、RAM
回路の内容を正しいものに書き換えればよい。
〈実施例〉
第1図は本発明方法を説明するための図で、1はRAM
回路、2は基準となるメモリ装置の一例としてROM回
路である。8はROM回路2に記憶されたデータをRA
M回路1に書き込んだり、両回路の固定模擬データを照
合したり、その他所要の処理を行なうコンピュータであ
る。
回路、2は基準となるメモリ装置の一例としてROM回
路である。8はROM回路2に記憶されたデータをRA
M回路1に書き込んだり、両回路の固定模擬データを照
合したり、その他所要の処理を行なうコンピュータであ
る。
RAM回路1は、図中のメモリマツプに示すようにある
エリヤ(1000番地まで)ではシステム管埋を、他の
エリヤ(1000〜2000番地まで)ではモード管理
を、更に他のエリヤ(2000〜8000番地)ではポ
イント管理をという如く、各エリヤ毎に異なった情報が
記憶されている。このうち100ON100ON地のエ
リヤはユーザに開放され、ユーザがロボットのx、y、
z軸移動量、移動順序等所定のデータを力−チングマシ
ン(図外)によって書き込めるようにしである。一方、
ROM回路2には、ロボットが作業を遂行する上で必要
であるが、ユーザの管理に委ねるのが適尚でないデータ
が記憶しである。
エリヤ(1000番地まで)ではシステム管埋を、他の
エリヤ(1000〜2000番地まで)ではモード管理
を、更に他のエリヤ(2000〜8000番地)ではポ
イント管理をという如く、各エリヤ毎に異なった情報が
記憶されている。このうち100ON100ON地のエ
リヤはユーザに開放され、ユーザがロボットのx、y、
z軸移動量、移動順序等所定のデータを力−チングマシ
ン(図外)によって書き込めるようにしである。一方、
ROM回路2には、ロボットが作業を遂行する上で必要
であるが、ユーザの管理に委ねるのが適尚でないデータ
が記憶しである。
而して、このROM回路2の一部のエリヤ、例えばθ〜
100番地の範囲には固定模擬データAが記憶されてい
ると共に、他方、RAM回路1のシステム管理の一部の
エリヤ、例えばθ〜100番地の範囲は前記固定模擬デ
ータAが書き込めるよう空白で残しである。
100番地の範囲には固定模擬データAが記憶されてい
ると共に、他方、RAM回路1のシステム管理の一部の
エリヤ、例えばθ〜100番地の範囲は前記固定模擬デ
ータAが書き込めるよう空白で残しである。
そこで、ロボットの電気系の製造段階及び異常処理後に
おいて、コンピュータ8によって、図(イ)に示すよう
にROM回路2の固定模擬データAをRAM回路1の一
部のエリヤ(θ〜100番地)K@き込んでおき、次に
システム動作中の所要のタイミングで図(ロ)K示すよ
うにROM回路2とRAM回路lとの固定模擬データA
、 A’を照合するのである。この照合は、コンピュ
ータ8にょって実行される。
おいて、コンピュータ8によって、図(イ)に示すよう
にROM回路2の固定模擬データAをRAM回路1の一
部のエリヤ(θ〜100番地)K@き込んでおき、次に
システム動作中の所要のタイミングで図(ロ)K示すよ
うにROM回路2とRAM回路lとの固定模擬データA
、 A’を照合するのである。この照合は、コンピュ
ータ8にょって実行される。
次に第2図は本発明方法が実施される対鶴物であるロボ
ットの一例を示し、このロボットは先端の作業ユニット
4をX、Y、Z軸という8次元方向に自由に移動できる
。各軸方向への移動は、エンコーダ付モータ5,6.7
によシ回動されるボールスクリュー8,9.10により
行われる。図中、MSI、2.8は各軸の原点位置を検
出するマイクロスイッチである。このロボットの制御は
第8図に示す電気系によって行なわれる。同図において
、コンピュータ8とROM回路2、RA M回路1はデ
ータバス11を介して接続されている。
ットの一例を示し、このロボットは先端の作業ユニット
4をX、Y、Z軸という8次元方向に自由に移動できる
。各軸方向への移動は、エンコーダ付モータ5,6.7
によシ回動されるボールスクリュー8,9.10により
行われる。図中、MSI、2.8は各軸の原点位置を検
出するマイクロスイッチである。このロボットの制御は
第8図に示す電気系によって行なわれる。同図において
、コンピュータ8とROM回路2、RA M回路1はデ
ータバス11を介して接続されている。
このRAM回路1及びROM回路2のメモリマツプは第
1図に示した如き状態となっている。12はバックアッ
プ電源、18はモータ制御インターフェイス、14〜1
6は夫々X軸、Y軸、Z軸のモータ制御回路、17は表
示スイッチインターフェイス、18は操作パネル部であ
る。
1図に示した如き状態となっている。12はバックアッ
プ電源、18はモータ制御インターフェイス、14〜1
6は夫々X軸、Y軸、Z軸のモータ制御回路、17は表
示スイッチインターフェイス、18は操作パネル部であ
る。
このロボットの動作を第4図の70−チャートに示す。
而して、かかるロボットのシステム動作の中で、本発明
方法によるRAM回路のチェックは図中にSl・・・・
・・S4で示すステップにおいて行なっている。
方法によるRAM回路のチェックは図中にSl・・・・
・・S4で示すステップにおいて行なっている。
即ち、(1)ロボットがイニシャライズ(電源投入等)
された直後(ステップSl )、 (2)次いで、ロボットの原点校正が行なわれた後(ス
テップS2 )、 (3)更に原点校正がなされた状態で自動・手動の選択
がされた後(ステップSs )、 (4)又、各ポイントでの所定の組立作業終了後(ステ
ップS4 ) の各段階において行なっている。各段階において行乞わ
れるRAMチェックのサブルーチンを詳細に示すと第5
図の通りである。尚、原点校正とは、作条ユニットをx
、y、z軸の原点位置に復帰させることによって、機械
系の原点と電気系の原点とを一致させることをいう。
された直後(ステップSl )、 (2)次いで、ロボットの原点校正が行なわれた後(ス
テップS2 )、 (3)更に原点校正がなされた状態で自動・手動の選択
がされた後(ステップSs )、 (4)又、各ポイントでの所定の組立作業終了後(ステ
ップS4 ) の各段階において行なっている。各段階において行乞わ
れるRAMチェックのサブルーチンを詳細に示すと第5
図の通りである。尚、原点校正とは、作条ユニットをx
、y、z軸の原点位置に復帰させることによって、機械
系の原点と電気系の原点とを一致させることをいう。
〈発明の効果〉
以上説明した如く本発明によれは、RAM回路のデータ
が当初のものから変わっているかどうかをチェックする
ので、バックアップ電源の異常やRAM回路への書き込
み不良、更には外乱ノイズによって間違ったデータが入
力されるといった原因による異常を未然に防止すること
ができると共に、そのチェックもRAM回路の一部のエ
リヤに書き込んだ固定模擬データを照合することによっ
て行なうので、全てのデータを悉くチェックするといっ
た煩られしさがなく高速に行なうことができるといった
効果がある。
が当初のものから変わっているかどうかをチェックする
ので、バックアップ電源の異常やRAM回路への書き込
み不良、更には外乱ノイズによって間違ったデータが入
力されるといった原因による異常を未然に防止すること
ができると共に、そのチェックもRAM回路の一部のエ
リヤに書き込んだ固定模擬データを照合することによっ
て行なうので、全てのデータを悉くチェックするといっ
た煩られしさがなく高速に行なうことができるといった
効果がある。
第1図は本発明方法を説明する図、第2図は本発明方法
が実施される対象物であるロボットを示す図、第8図は
第2図のロボットの電気系を示す図、第4図は第2図の
ロボットの動作を説明するフローチャート、第5図は第
4図中のRAMチェックのサブルーチンを示したフロー
チャートである。 1・・・RAM回路、2・・・ROM回路、A・・・固
定模擬データ。 代理人 弁理士 中 島 司 部 第3図 第4図 第5図 自発手続補正書 1、事件の表示 昭和59年特許 願第 131551 号3補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 住 所 大阪市部島区片町2丁目2番40号第
1図 第4図
が実施される対象物であるロボットを示す図、第8図は
第2図のロボットの電気系を示す図、第4図は第2図の
ロボットの動作を説明するフローチャート、第5図は第
4図中のRAMチェックのサブルーチンを示したフロー
チャートである。 1・・・RAM回路、2・・・ROM回路、A・・・固
定模擬データ。 代理人 弁理士 中 島 司 部 第3図 第4図 第5図 自発手続補正書 1、事件の表示 昭和59年特許 願第 131551 号3補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 住 所 大阪市部島区片町2丁目2番40号第
1図 第4図
Claims (1)
- 電気系の中に、ロボットが所定の組立作業を遂行する上
で必要とされるデータを書き込んだRAM回路を備えた
産業用ロボットにおいて、前記RAM回路の一部のエリ
ヤに、基準となるメモリ装置に記憶された固定模擬デー
タを、製造段階において若しくは異常処理後に書き込ん
でおき、以後、電源投入時も含めてシステム動作の中の
所定のタイミングでRAM回路と基準となるメモリ装置
との固定模擬データを照合するようにしたことを特徴と
する産業用ロボットの異常チェック方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59131551A JPS619708A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 産業用ロボツトの異常チエツク方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59131551A JPS619708A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 産業用ロボツトの異常チエツク方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS619708A true JPS619708A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=15060717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59131551A Pending JPS619708A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 産業用ロボツトの異常チエツク方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS619708A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0463632A2 (en) * | 1990-06-29 | 1992-01-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Station selector |
EP0544073A3 (ja) * | 1991-09-17 | 1995-04-19 | Mitsubishi Electric Corp | |
CN112703091A (zh) * | 2018-06-29 | 2021-04-23 | 威猛科技有限责任公司 | 用于对机器人的内部运行状态进行持续存储以及稍后的可视化呈现的方法和系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55128641A (en) * | 1979-03-23 | 1980-10-04 | Nissan Motor Co Ltd | Controlling system for vehicle |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP59131551A patent/JPS619708A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55128641A (en) * | 1979-03-23 | 1980-10-04 | Nissan Motor Co Ltd | Controlling system for vehicle |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0463632A2 (en) * | 1990-06-29 | 1992-01-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Station selector |
US5276518A (en) * | 1990-06-29 | 1994-01-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Station selector with channel selection memories to be assigned in the marketplace and/or factory |
EP0544073A3 (ja) * | 1991-09-17 | 1995-04-19 | Mitsubishi Electric Corp | |
CN112703091A (zh) * | 2018-06-29 | 2021-04-23 | 威猛科技有限责任公司 | 用于对机器人的内部运行状态进行持续存储以及稍后的可视化呈现的方法和系统 |
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