JPS61290585A - Icメモリカ−ド単体試験装置 - Google Patents

Icメモリカ−ド単体試験装置

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JPS61290585A
JPS61290585A JP60133337A JP13333785A JPS61290585A JP S61290585 A JPS61290585 A JP S61290585A JP 60133337 A JP60133337 A JP 60133337A JP 13333785 A JP13333785 A JP 13333785A JP S61290585 A JPS61290585 A JP S61290585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
memory card
mode
input
automatic mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP60133337A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuma Hara
卓磨 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60133337A priority Critical patent/JPS61290585A/ja
Publication of JPS61290585A publication Critical patent/JPS61290585A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はダイナミックICメモリやメタティックIC
メモリ等のRAM、及びROM等の各種メモリ・カード
単体としてのハードウェア性能を試験する試験装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来この種の装置として第4図に示すものがあった。図
において(1)は中央制御装置(以下CPUと略記する
)、(2)は割込みコントロー?、(3)はタイマコン
トローラ、(4)は入出力制御装置(以下rocと略記
する)、(5)はRAM、  (6)はROM、(7)
は表示装置(以下CRTと略記する)及びキーボード(
以下ル1と略記する)を含む入出力ターミナル、(8)
はRAM 、  (9)はROM、(10)は被試験用
のメモリ・カードである。RAM (8)、ROM(9
) FicPUボード外に設けられ、必要な場合、CP
U (1)はシステム・パスを介してRAM(8)、R
OM(9)にアクセスできるとする。
試験を実施するメモリ・カード(1o)をシステム・パ
スに接続し、システムリセット後、入出力ターミナル(
7)からの信号入力によってROM (6) K格納さ
れている( ROM (9)に格納されている場合4、
ある)試験用プログラムが読出されて試験が実行される
第5図は試験を実行するプログラムステップを示す流れ
図で(21)〜(32)は各ステップを示す。
入出力ターミナル(7)から、テスト名、及びテスト・
データ(テスト開始アドレス、テスト回数等)を入力す
る(ステップ(21))、ステップ(22)のWrit
e/Readテストではたとえば、6項目のテストがあ
り、原WSEAR,CHECKER,MASET。
MARCHING、 WALKING、及びGALLO
P I NGとよばれているが、これらのテストでは8
ビツトの所定のビットパタンを指定されたアドレス位置
に書込み、後にこれを読出して上記所定のビットバタン
に合致しているか否かを検査する。
先頭番地テス) (23)では設定された先頭アドレス
位置VCWrite/Readが可能であること、及び
先頭アドレスから数値1を減じたアドレス位置にWri
te/Readが不可能であることをチェックする。
メモリ・ガード・エラー・テスト(24)では書込みを
禁止されている( ROM化設定されている)アドレス
位置でWriteが不可能であることをチェックする。
エラー・フラグ・レジスタ・テスト(25)では、設定
されたエラー・フラグ・レジスタのI/C) (入出力
装置)アドレスにWrite/Read可能であること
と、バッテリー電源異常により、エラー・フラグ・レジ
スタにエラー・フラグが設定されることをテストする。
バッテリー・バックアップ・テスト(26)では、オペ
レータが電源断を手動で行い、その後復帰させて、メモ
リ・カード(1o)内のRAMの内容が破壊されてない
ことをチェックする。
各テストが正常に終了した場合はCRTIC何の表示も
されないが、異常終了の場合はエラー・アドレスやルー
プ回数、エラー・データがCRT K表示される。K/
Bから@END ’を入力するとテストを終る。
〔廃明が解決しようとする問題点〕
従来の試験装置は以上のように構成されているので、エ
ラー・フラグ・レジスタ・テスト(25)やバッテリー
・パックアップテス) (26)等の場合にはオペレー
タの介入が必要であシ、連続試験を行うためにはたえず
オペレータが監視している必要があり、かつテスト機能
が不十分であるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、テスト実行時のオペレータの介入を必要とせ
ず、かつ、試験の信頼性を向上させる試験装置を得るこ
とを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の試験装置では、試験の自動化に必要なハード
ウェアを追加組み込み、テスト項目を増設し、用途(す
なわち開発の為の試験であるか、生産ライン用の試験で
あるか、連続試験であるか等の用途)K応じて試験手順
を選択できるようKした。
〔作用〕
この発明では試験用の補助ハードウェアにより試験の自
動化を実現することができ、オペレータの操作ミスの発
生が防止され、試験に要する時間が短縮される。
〔実施例〕
以下この発−〇実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1
図において第4図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、(11)は高速入出力カード、(12)は電源コント
ローラ、(13)はRAM、  (14)はROMであ
る。RAM (13)は第4図のRAM (5)、RA
M (8)を併合したものに相当し、ROM(14)は
第4図のROM(6) 、ROM (g)を併合したも
のに相当する。
第2図は第1図の回路の動作を示す流れ図で、第5図と
同一符号は同−又は相当ステップを示し、(41)〜(
48)はそれぞれ追加されたプログラムステップである
第1図の装置では試験用ハードウェアとして高速入出力
カード(11)と電源コントローラ(12)が追加され
、第2図のプログラムステップではテスト・モード入力
(41)のステップとパリティ・エラー・テスト(42
)及びクロック・エラー・テスト(43)のステップが
追加されている。
また、第3図はオペレータの介入を必要とすることなく
、バッテリー・バックアップ・テストを実行するための
流れ図を示し%  (51)〜(59)は各プログラム
ステップである。
以下、第1図の装置の動作について第2図及び第3図を
参照して説明する。第2図において第5図と同一符号の
ステップでは同一動作が行われるので重複した説明は省
略する。
最初に入出力ターミナル(7)からテスト・モードを入
力する(ステップ(41) )。この入力によシ手動モ
ード(ステップ(21) ) 、半自動モード(スf 
y ”j (44) )、自動!−)”(ス?yプ(4
5) ) K別れる。手動モードでの動作は第5図に示
すステップに類似し、ステップ(21)によりテスト名
を入力して各テストを選択することができる。
半自動モードでの試験項目は手動モードの試験項目とほ
ぼ同じであるが、テスト・データをROMK内蔵して、
オペレータがなるべく介入しなくてもよいようにa−っ
ている。
自動モードは、テスト・データを入出力ターミナル(7
)から一括して入力し、試験を開始するとオペレータの
介入なしで運転するようにしである。
手動モードは開発用に1半自動モードは生産ライン用に
1自動モ一ド社連続運転用に用いられる。
エラー〇フラグ・レジスタ・テスト(25)と、バッテ
リ・バックアップ・テスト(16)とは従来はオペレー
タの介入を必要としたものであるが、第1図の回路では
高速入出力カード(11)と電源コントローラ(12)
とを用いて第3図のプログラムに従い自動的に実行する
すなわち、ステップ(51)で指定アドレスに所定のビ
ットパターンを書込み、ステップ(52)〜(55)で
電源コントローラ(12)を介しメモリ・カード(10
)の電源を断とした後これを復帰し、さきに書込んだビ
ットパターンがそのまま残りているか否かをステップ(
56)によシチェックし、エラーが発生しておればエラ
ー゛・フラグ・レジスタにエラー・フラグをセットする
(ステップ(58) )。
更に1この発明ではWrite/Readテスト(22
)にWORD ACCESSを加えた。これは指定され
たアドレス間で、偶数バイトを先頭とし又は奇数バイト
を先頭とし、いずれからでも連続2バイトのワードにア
クセスできることをチェックする。
パリティ・エラー・テストでは、電源投入後、リード・
パリティ・エラーの生じることを確認し、Write/
Read  アクセスによシ、リード・パリティ・エラ
ーの消えることを確認する。このテストも補助ハードウ
ェアの付加によシオペレータの介入を不要にしている。
クロック・エラー−テスト(43)はオペレータが発生
させたり四ツクの短絡をI10ポート入力し、所定のデ
ータであ、ることを確認する。このテストはオペレータ
の介入を必要とするので、半自動モード、及び自動そ−
ドでは実行されない。
各々のテストが終るとCRT上に結果が出力されること
は従来と同様である。手動モードの場合はステップ(4
8)に示すとおり入出力ターミナル(7)から@END
’ の入力で終了となるが半自動モード又は自動モード
の場合はそのまま終了となる。
第2図に示す各テストはダイナミックICメモリに対す
るテスト項目であり、スタテックICメモリに対しては
クロック・エラー・テスト(43)の必要がなく、更に
P−ROM (programmable ROM )
に対してはバッテリ・バックアップ・テス) (26)
とクロック・エラー・テス) (43)の必要がない。
又、デバッグ用RAMについても同様のテストが可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、試験実行時にオペレー
タが介入する必要をできるだけ少くするように構成した
ので、試験に必要とする時間を短縮し、オペレータのミ
スを防止する上で効果がある。
なおテスト・モードを選択できるようにしたので試験の
目的に適するテスト・モードを選択することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の回路の動作を示す流れ図、第3図はバッテリ
ー・バックアップ・テストを実行するプログラムステッ
プを示す流れ図、第4図は従来の装置を示すブロック図
、第5図は第4図の装置で試験を実行するプログラムス
テップを示す流れ図。 (1)はCPU 、  (2)は割込みコントローラ、
(3)はタイマコントローラ、(4)はr o c s
  (7)は入出力ターミナル、(10)はメモリ・カ
ード、(11)は高速入出力カード、(12)は電源コ
ントローラ、 (13)はRAM、  (14) はR
OM。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  試験の実行制御を行う中央処理装置、試験のプログラ
    ム及び試験に必要なデータを記憶する記憶装置、試験の
    為の情報をオペレータが入力する入力装置、試験結果を
    出力する出力装置を有し、試験の対象となるICメモリ
    カード単体に対し各種の試験を実行するICメモリカー
    ド単体試験装置において、 上記入力装置からオペレータがテスト・モードを指定す
    る信号を入力する手段、 この入力したテスト・モードに応じて当該テスト・モー
    ドに属する試験を実行するためのプログラムを読出して
    これを実行する手段、 上記試験の対象となるICメモリカードに供給する電源
    を制御する電源コントローラ、 この電源コントローラを制御して上記試験の対象となる
    ICメモリカードに供給する電源を所定の時間の間しゃ
    断した後に復帰し、上記ICメモリカードの記憶内容が
    正常に保たれているか否かを試験する動作をプログラム
    制御によって実行する手段を備えたことを特徴とするI
    Cメモリカード単体試験装置。
JP60133337A 1985-06-19 1985-06-19 Icメモリカ−ド単体試験装置 Pending JPS61290585A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60133337A JPS61290585A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 Icメモリカ−ド単体試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60133337A JPS61290585A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 Icメモリカ−ド単体試験装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61290585A true JPS61290585A (ja) 1986-12-20

Family

ID=15102357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60133337A Pending JPS61290585A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 Icメモリカ−ド単体試験装置

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JP (1) JPS61290585A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0196764A (ja) * 1987-10-08 1989-04-14 Omron Tateisi Electron Co 物品認識装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0196764A (ja) * 1987-10-08 1989-04-14 Omron Tateisi Electron Co 物品認識装置

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