JPS6194174A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPS6194174A
JPS6194174A JP60234270A JP23427085A JPS6194174A JP S6194174 A JPS6194174 A JP S6194174A JP 60234270 A JP60234270 A JP 60234270A JP 23427085 A JP23427085 A JP 23427085A JP S6194174 A JPS6194174 A JP S6194174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
contents
page memory
register
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP60234270A
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English (en)
Inventor
Katsumi Masaki
正木 克已
Hiroshi Owada
浩 大和田
Shunpei Takenaka
竹中 駿平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS6194174A publication Critical patent/JPS6194174A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は仮名の如き第1の文字を入力して、該仮名に対
応する同音語漢字群の如き第2の文字群の巾より所望の
第2の文字を選択して第1の文字を第2の文字に変換す
る文書処理装置に関するもので、特に記憶siの記憶内
容の有無をチェックし、記憶内容が無ければ…力動作を
禁止するようにした文書処理装置に関する。
なお1本願でいう文書処理は簡単な線図形であってもよ
いことは言うまでもない。
〔従来技術〕
従来、入力された文書情報は、記憶装置に格納され該文
書情報における。かな、漢字或いは同音語漢字を選択す
る場合、表示器に表示された情報に基づいて行われてい
た。
更に記憶装置に基づいて出力が成されていた。
しかし、文書入力や漢字選択に多大な時間を要し3又、
出力においても時間を要するものであった。更に記憶装
置に情報が無い場合であっても。
出力指示を行うと白紙の用紙を送り出すという無駄な動
作を行い、入力や出力において、操作効率(1,J  
 的〕 以上の点に鑑み、本願発明は上記欠点を除去することを
目的としている。
ヌ、無駄な出力1時間の浪費を防ぐことを目的としてい
る。
又、本願発明の目的は、記憶手段を有し、上記記憶手段
の記憶内容の内容を表示する表示手段、上記記憶手段の
内容を出力する出力手段を有した文書処理装置であって
、上記記憶手段の内容の有無をチェックし、記憶内容が
無の時は出力手段の動作を停止するようにしたことを特
徴とする文書処J%j装置を櫂供することにある。
〔実施例〕
なお、以下に述べる本発明の詳細な説明においては、前
記予め定めた数nは2として説明しであるものである。
また、本発明で言う第1の文字とは、平仮名。
片仮名、アルファベット文字を組合せたローマ字、及び
BOOKの如く他国の言語をも包含するものであり、第
2の文字とは前記仮名、ローマ字に対応する漢字の如き
同音語文字、および前記BOOKに対応する“書籍゛“
本”帳簿パの如く同意語文字をも包含するものである。
以下本発明による一実施例を図面を用いて説明する。
まず本発明による一実施例の概要を述べる。
例えば第1図に示す如き原稿の内容を入力する場合、ま
ず装置の初期状態を設定するためにイニシャライズキー
が操作され、装置内の条件を整え、装置に入力の開始を
知らせる。
次に原稿の読みが例えば平仮名キーを操作して入力され
る。その時平仮名で入力された読みの1席分で漢字に変
換して入力させたい個所はその読みの最初と最後に漢字
シフトキーを操作し、装置に漢字に変換する個所を知ら
せる。
第2図は第1図の原稿の内容を機器に入力するためのキ
ー操作手順を示すもので、“°−”で示すのが漢字シフ
トキーの操作を示す。
上述の如く入力された原稿の内容は装置内で処理され1
例えば第3図に図示する如く漢字かな混じり文で表示さ
れる。
上述の処理において、同音の漢字が複数組存在した場合
、出現頻度によって選別された漢字が表示に現われる0
例えば同音漢字が2組存在するとき、第2出現頻度の漢
字が第3図の如く“’ C”  ”) ”付で表示され
る。
(例 帰途〔企図〕) また同音漢字が3組以上存在するとき、第3出現頻度以
降の同音漢字を代表して例えば図示の如く木の記号で表
示する。
入力された原稿の読みに対して複数の同音漢字が存在し
た場合、以下のような手段で必要な漢字を選択する。
例えば第3図の“以降”の表示の“以”の位置にカーソ
ル記号CCを移動させる。かかる移動はキー操作によっ
て行う、今選択したい漢字は“移行”であるので、表示
されていない漢字を呼び出すために、Noキーが操作さ
れる。
すると、°°以降°゛が表示面から消え“威光゛°がそ
の後の場所で表示され、“〔”〕”内に“意向”の漢字
および本記号が表示される。
さらにNoキーが操作されると、上述の表示手順が表1
に示す如く行わ・れ、当面必要とする°“移行°“が“
じの外に出たとき、Y’ESキーが操作されると、“移
行パが選択され、装置はカーソル記号CCを次の゛帰途
”の“帰”の位置に自動的にシフトさせ、操作者に次の
選択対象の位置を知らせる。
表   1 次の選択対象は本記号がないので、いずれか一方を選択
すれば、選択作業は終りとなる。
このとき、“企図”を選択したい場合(ここでは原稿か
らしてこれを選択するものであるが)、単にNOキーが
操作されると、その選択作業が終り、カーソル記号CC
が次の“年”に移る。
上述と同様なキー操作が行われれば、その選択が終る0
次にプリントキーが操作されると、入力された文章がプ
リントアウトされる。
次に上述に説明した未発すjの一実施例をさらに詳細に
説明する。
第4図は本発明による一実施例のブロック図である。同
図において、KBIはキーボードで、第1図に示すよう
な原稿の文章の読みを仮名人力で入力するためのかなキ
ーHR,および入力されたかな情報(以降第1文字列と
称す)を漢字情報(以降第2文字列と称する)に変換す
る漢字キーKKおよび記号キー例えば間隔キーSKなど
を備えている。かかるキーボードKBは操作キーに対応
した文字コートを発生するためのエンコーダを備え1文
字コードは14bitの長さを有する。なお間隔キーS
Kと漢字キーKKとを同一のキーにしても良い。
このときキー操作回数で区別する。
KH2はキーボードで、装置に各種機能の実行を要求す
るためのキー、即ちイニシャライズキーINTK、カー
ソルキーCK、 プリントキーPK、YES+−YES
K、NO4−N。
K、カーソルシフトキーC3K等が備えられている。
イニシャライズキーI NTKは機器の初期状態を設定
させる。
カーソルキーC3Kは表示手段の表示面にカーソル記号
CCを表示させるキーである。
プリントキーPKはa器内に貯えられている第1文字列
、第2文字列の情報を記録紙にプリントさせるキーであ
る。
YESキーYESKは第1文字列を第2文字列に変換し
、第2文字列が複数存在したときにそれらのうちの1つ
を選択するものである。
NoキーNOKは第1文字列を第2文字列に変換し、第
2文字列が複数存在したとき表示されていない第2文字
列を表示させるキーである。
カーソルシフトキーC3Kは表示されているカーソル記
号CCを1文字毎にシフトさせるキーである。
と述の各キーの他の機能は後でさらに詳述される。
また上述のキーボードKB2の各キーは処理部に対し割
込を要求することができ、処理部はいずれのキーが操作
されたかを判別できる。
CPUは処理部で、例えば16ビツト処理を行う、かか
る処理部CPUはデータ転送、加算、比較等の機能を有
し、さらに割込みの処理を行うもので、例えばテキサス
・インスツルメント社のTMS 9900、ナショナル
セミコンダクタのPACE、パナファコム社PFL 1
6A、日本電気沖FD16などで構成する。
ROMは制御メモリーで、キーボードKBI、KH2か
らの入力指示を判別し、それぞれに応じた処理を行う制
御手順、制御データなどを格納している読み田し専用メ
モリである。
rBは入カバソファで、キーボードKBIから入力され
る文字コードを一時貯えるもので、例えば9WORD 
(IWORD= 16 b i t)の記憶容量を有す
る。
PMはページメモリで、第6図に示す如く原稿1頁例え
ば16(文字)X12 (行)の文字容量即ちl 92
WORDの容量を有する。
また、かかるページメモリPMの内容は後述するCRT
により表示され、また出力Ia器例えばプリンタ、磁気
ディスク等に出力される。
なお、ページメモリPMの各WORDの第14bit、
第15bitには以下の情報が記憶される。
bi t 15=O,bit14=0のとき、bit1
3〜bitoに文字コードが入る。
bit15=o、bit14=1 同音語メモリのアドレスがbit7〜bitOに来る。
bit15=1.bit14=0 カーソル記号がbit13〜bitOの内容と共に表示
される。
bi t L5=1 、bit14=1ラブアウトコー
ドを意味する。
WFは単語ファイルで、第7図に示す如く単語(漢字)
の読みがキーワードとなって、その単語の読みに対する
単語の文字コードおよび同音Jb数数組翻訳文字数を記
憶している。
本実施例では、l単語に対し18WORDの記憶容量を
用意し、その内訳はi語の読み(キーワード)に対し9
WORD、同音語数に対してIWORD、読み対応する
単語の字数にIWORD、単語の文字コードに5WOR
Dの配分からなる。
なお1つのキーワードに対し、該当する第2文字列が複
数有った場合、それらの単語は使用頻度の高いものから
順に配列される。
例えば第7図に示す“いこう°°に対する単語は単語フ
ァイルWFに5種類格納されており、それらの配置は使
用頻度順に並べるため、アドレスの値の小さい方から大
きい方に並べられる。
従って入力されたキーワードは単語ファイルWFの読み
と処理部CPuで比較され、該当の文字コードがページ
メモリPMに記憶される。
なお、1つのキーワードに対して複数の単語が該当する
場合、それら複数の単語の文字数はナベで同一の長さと
なるように構成される。
例えば、°とし”に対応する単語は“年”と゛°都市”
との2つあるとすれば、年を年すとする。bはブランク
コード、またはラブアウトコードを意味する。
DWMは同音語メモリ、256WORDの記憶容量を有
する。
かかるメモリは第1文字列を第2文字列に変換するとき
に用いる補助メモリである。第1文字列を第2文字列に
変換した場合、第2文字列が複数存在することが多々有
る。
そのような状態の場合、使用頻度の一番多い第2文字列
は表示し、2番目の第2文字列は”(”  ”  ) 
”付で表示し、もし3番目の第2文字列が存在した場合
、“〔” 〕”の内にさらに本記号を表示するように構
成しである。
そこで第8図に示す如く同音語メモリDWMのbit1
5.bit14には次の意味をもつ情報を貯える。
bit15=X  bit14=1 1つの第2文字列のグループの終りを示す。
bit15=1  、  bit14=1第2文字列グ
ループのすべての組が終了したことを意味する。
PNTはポインタメモリで、8bitの記憶容量を有す
る。かかるメモリは表示手段の表示面に表示されるカー
ソル記号CCの位置を指定するための7ドレスレジスタ
の役目を行う。
DCOTは表示MW回路で、ページメモリPMに貯えら
れた第1文字列、第2文字列等の情報を表示体で表示す
る機能と、ポインタPNTによって指定された位置にカ
ーソル記号を表示するものである。かかる表示制御回路
DCOTはキャラクタジェネレータCGを有し。
該CGに文字コードを入力することにより該文字のパタ
ーンを発生させ、ページメモリPM内の文字コードを表
示する。
また表示制御回路DCOTはIWORDのbit15と
bit14の情報により以下の制御を行う。
bit15=1.bit14=oのときbit13−0
に記憶される文字コードを表示する。
bit15=o、bit14=oのとき、同   上 b it 15=0 、bit 14≠1のとき本記号
を表示する。
bit 15=1 、bit14=1のとき、bを表示
する(何も表示に現われない)表示制御回路DCOTは
縦12行、横16文字となるように制御する。
従ってページメモリPMにキャリッジリターンコード、
あるいはラインフィードコードが含まれていない場合、
表示制御回路内に1行16文字表示となるために文字数
をカウントするカウンタ、また12行となるようにカウ
ンタが備えられている。
また、処理部CPuがページメモリPM、ポインタPN
Tを制御する時機は表示制御コントロールDCOTが1
行のライン表示から次のライン表示に移る時間に行われ
る。
CRTは表示部で、カソード、レイ、チューブから成る
。かかる表示部CRTは表示制御回路DCOTの制御の
もとに情報を表示する。
Ouは出力機器で、表示部CRT上に表示された文字を
印字する0例えばワイヤドツト。
インクジェット、サーマル1プリンタ等で構成される。
また出力機器として磁気ディスク等を接続し、記憶容量
を増加させても良い。
RAMはメモリで、処理部CPuで処理されたデータの
転送などの制御を行うために備えられているものである
0例えば、第9図に示す如くページメモリPMに文字コ
ードを記憶させるため、また読み出すためのアドレスデ
ータを貯えるページメモリレジスタPM r e g 
、 Mf語メモリへの書き込み、同音語メモリからデー
タ読み出しのためのアドレスデータを貯える同音語メモ
リレジスタD M r e g、入力バッファfBへの
書き込み、入力バッファIBからの読み出しのためのア
ドレスデータを貯える入力バッファレジスタIBreg
、および一時記憶としてレジスタJreg、Kreg、
Lreg、Mreg、Nreg、Preg。
Qreg、Rreg、SregおよびD r e g。
RRI−RRNを有する。
AD、DB、”CEはそれぞれアドレスバス、データー
バス、コントロールバスでアル。
以上の構成から成る実施例の作動を第10図〜第18図
に示す制御手順を参照にして説明する。また第10図〜
第18図に示す各ステップの内容が表2〜表10に示さ
れている。
表   2 表   3 表   4 表   5 表   6 表   7 表   8 表   9 表   10 電源の電力が機器に供給され始めると、まず機器内の各
部分の初期状態が設定される。制御メモリROMに記憶
された制御手順により処理部CPuは例えばメモリRA
M内の入力バッファレジスタIBreg、ページメモリ
レジスタPMregおよび同音語メモリレジスタDWM
reg等、それから入力バッファIBに0を書き込みペ
ージメモリPMにブランクコードを書き込む、ページメ
モリにブランクコードを書き込むのはかかるメモリの内
容が表示体CRTに表示されるからである0間隔キーS
Kが操作されたときもブランクコードがでる。
次にキーボードKBIのキーが操作されているか否かを
判別し、操作されていなければ割り込み制御を行わず、
次のキーボードKBIの各キーが操作されたか否かを判
別する。上述のキーボードKBI、KH2の各キーが操
作されなければ、機器はキーが操作される迄上述の状態
を続ける。
今、平板名キーが操作されると、ステップS5の漢字シ
フトキーかの判別が処理部CPuで行われ、今の場合、
NOであるから、入力された平板名キーに対応する文字
コードをページメモリレジスタPMregの内容によっ
て指示されたページメモリPMの位置に書き込む。
しかる後、ページメモリレジスタPMregの内容を+
1し、次のステップs8でページメモリレジスタPMr
egの内容が192以上かを処理部CPuで判別し、1
92以上でなければ、再びキー人力制御にもどる。
第1図に示す原稿の文章を入力するものとすれば、まず
漢字シフトキーが操作される。ステップS5で処理部C
Puは漢字シフトキーが押されたことを検出し、ステッ
プS10のキー人力11124に移る。かかる入力制御
においてキーボードKBIの平板名キーが操作されると
操作された平板名キーの文字コードはステップ512に
示す如く入力バッファレジスタよりregの内容により
指定された入力バッファIBの記憶位置に記憶され、文
字コードが記憶される毎に入力バッファレジスタIBr
egの内容が+工される。従って漢字シフトキーが操作
された後、平板名キーが「こ」 「ん」 「か」「い」
と操作されると、それぞれの文字コードが順番に入力バ
ッファIHに記憶される。その後に漢字シフトキーが再
び操作されると、ステップSllからステップ513に
進み、入力/<ソファIBに記憶された「こんかい」の
第1文字列が単語ファイルWFのキーワードと処理部C
Puで比較される。単語ファイルWFの内容とへソファ
IBとの比較が行われ、一致するものかあれば、メモリ
RAMのレジスタRRI〜RRNに順次大れる。
上述の比較が終了後、同音語数が1つかの判別が処理部
CPuで行われ、1つであれば、第2文字列の「今回」
の2つの文字コードがページメモリPMに書き込まれて
、再びキー人力制御のステップS3にもどる。
もし°゛移行″゛の文字を入力すべく、漢字シフトキー
、平板名キーが操作されると以下の如き制御が行われる
ステップS14で同音語数が1つでないので、ステップ
316に移る。かかるステップ316において処理部C
PuはメモリRAMのレジスタRR1−RRNに書き込
まれた同音語の文字コードのうち第1出現頻度の以降を
まずページメモリPMの所定の位置(ページメモリレジ
スタPMにより指示された位置)に書き込む、また書き
込むとき、「以」の文字コードが記憶されるメモリ位置
の第15bi tに「1」。
第14bitに「0」を記憶させ、またページメモリレ
ジスタP M r e gの内容を文字コードを1つ記
憶させる毎に+1させる。
次にページメモリPMの内容がオーバフローしたかを判
別し、していなければステップ318の制御を行う、処
理部CPuは゛〔”即ち左カッコをページメモリPMに
書き込む0次にページメモリレジスタPMregがペー
ジメモリPMへの書き込み位置を移すため+1される。
次にステップS20に移り、ページメモリP M l)
iオーバーフローしたかをページメモリレジスタP M
 r e gの内容が192以上かで判断する。192
以上でなければ、処理m CP uはステップ321の
制御を行う、即ち第2出現頻度の“威光パをページメモ
リPMに書き込みページメモリレジスタPMregの内
容を増加させる。
次にステップS22で再びページメモリレジスタPMr
egの内容が192以上かを判別し。
192以上でなければ、次のステップS23に移る。か
かるステップ523において、同音語数が2つかを判別
する。2つであれば、ステップ524に示す如く右カッ
コ「]」をページメモリPMに書き込み、ステップ32
5に示す如くページメモリレジスタPMregの内容を
増加させて再びキー人力ステップの53にもどる。
ステップS23で同音語数が2つでなければ、ステップ
S26に移る。ステップS26において、゛°威光′”
の文字の後に“1′をページメモリPMに書き込み、ペ
ージメモリレジスタPMregの内容を+1させる。
次にページメモリレジスタPMregの内容が192以
上かを判別し、YESであればステップS9に行<、N
oであれば、ページメモリレジスタPMregによって
指示されるページメモリPMの所定の位tに同音語メモ
リレジスタDWMregの内容を書き込むと共に第15
bitに°“0”を、第14bitに1°“を書き込む
6表示制御回路DCOTはこの情報により表示体CRT
上で例えば木を表示する。この書き込みを終えたら、ペ
ージメモリレジスタPM r e gの内容を増加させ
、ページメモリレジスタPMregの内容が192以上
になったかを調べる。yesであればステップS9に行
き NOで有れば、ステップ332に移る。ステップ5
32において、右カッコ即ち“]″′をページメモリP
Mに書き込む、処理部CPuによっテ°°〕”がページ
メモリPMに書き込まれたら、処理部CPuはページメ
モリレジスタPMregの内容を+IL、次にページメ
モリレジスタPMregの内容が192以上かを調べ、
Y E S テアhlf、 ステップS3に、NO7で
あれば、ステップS35に行き、残りの同音jJを同音
語メモリDWMに書き込む、同音語メモリDWMに文字
コードを書き込む毎に、同音語メモリレジスタDWMr
egの内容を+1させる。したがって“意向′1 °゛
移行移項”の各第2文字列が同音語メモリレジスタDW
Mregによって指示された同音語メモリDWMの所定
の位置に記憶される。かかる書き込みの時、゛°移項”
の項の文字コードが記憶されるWORDの第15bit
に“1”第14bitに°1°′を記憶させる。また、
それぞれの同汗シbの最後の文字フードが記憶される第
15bitに°゛O″、第14bitに゛′1パを第8
図に示す如く書き込む。
上述の1すき込みが終了したら、再びステップS3のキ
ー人力η制御にもどり次のキー人力を待つ。
I:述の如くして第1図に示す原稿の文章が第2図に示
す如く漢字シフト午−とゼ仮名キーとを用いながら機器
のページメモリPMに入力され、第3図に示す如く表示
される。
次に第1文字列から第2文字列に変換された読みで、一
つの第2文字列に定められないものをチェックするた・
めに、カーソルキーが操作されると、ステップS2の割
り込み制御において、どのキーが操作されたかを判別す
る。ステップIS5でカーソルキーが操作されたことが
判別され、第13図にその詳細を示すカーソル制御を行
う。
ステップC5Iで処理部CPuはページメモリレジスタ
PMregの内容をクリアにする。
次にページメモリレジスタPMregの内容によって定
められるページメモリFMの位置を読み出し、第15b
it=1.であるかを調べる。NOであれば、ステップ
C34に進み。
ページメモリレジスタPMregの内容を+1させ、ペ
ージメモリレジスタPMregの内容が192以上か調
べる。今の場合達していないので、処理部CPuはペー
ジメモリPMの次の位1ηのWORDを読み出し、第1
5bitの状態を判別する作業を出てくる迄繰り返す。
上述の作動を繰り返し例えば第3図に示す如き“以降°
゛の°“以°゛の情報が記憶されているところで、第1
5 b i t = 1となっておれば、処J甲部CP
uはページメモリレジスタP M r e gの内容を
ポインタメモリPNTに移し、第10−  図に示すス
テップS3のキー待ち制御を行う。
ステラ7’C55でyesとなるとポインタメモリをク
リアしキー待ちに進む。
表示制御回路D COTはポインタメモリPNTの内容
に応じ第3図の“以パの下にカーソル記号CCを表示す
る。
上−述の如く構成することにより入力した文章において
第2文字列を1つに定めるべき第2文字りqのところに
カーソル記号をもってくる。
オペレータはカーソル記号を見ることにより選択すべき
個所を知る。
オペレータは次に“以降パが当面必要とする中詰でない
ので、Noキーを操作する。Noキーが操作されると5
割り込み制御におけるステップIS8でNoキーの判別
がなされ。
第16図、第17図に示すa御を行って、再びキー待ち
制御となる。
Noキーが操作されると、ステップNSIでレジスタQ
regが処理部CPuによってクリアされ、処理部CP
uはレジスタKreg。
Lreg、Mreg、Nreg、Pregにブランクコ
ートをセットする0次にステップNS2.NS3でポイ
ンタメモリPNTの内容がページメモリレジスタP M
 r e gレジスタJ regにセントされる。
次に一つに定まらない第2文字列が何字から成っている
かを調べる為の制御を行う、まずページメモリレジスタ
P M r e gの内容が191になっているかを調
へる。
次にレジスタQregの内容を+1させて。
ページメモリレジスタPMregの内容を+1させる。
処理部CPuは+1されたページメモリレジスタPMr
egによって定められた文字コート(今の場合降°゛)
をページメモリPMより読む、そして読み込んだ内容が
左カッコ即ち゛[°であるか判別する。
上述の制御が“[”を見つける迄繰り返される。今の場
合、レジスタQregの内容が“2゛。
になったところで“[パが見い出され1次の制御に移る
。即ち“[” ]°′内の第2文字列を°[“外に出す
ために”[””“]”内の第2文字列を退避させる制御
である。まずステップNS9で、ページメモリPMre
gの内容を+1させ、“°威°°のドレスにさせる。そ
こで処理部CPuはページメモリレジスタPMregに
定められたベーンメモリPMの内容を読み出し。
次のステップN5IIで処理部CPuは読み出した内容
をレジスタKregに記憶させる。
次に退避させる文字コードの数に達したかを調へるため
、処理部CPuはステップN512でレジスタQreg
の内容を見る。Q=1でないので、ページメモリレジス
タP M r e gの内容を確認したのち、ページメ
モリレジスタPMregの内容を+1させる。そしてス
テップN515.N516でベーンメモリPMの内容〔
光〕をレジスタLに転送する。
と述の如くして“[” ”] ”内の゛威光“がレジス
タKreg、Lregに退避させられる。今の例は第2
文字列が2つの文字コードから成る例であったが、かか
る実施例では5つの文字コードの第2文字列迄取り扱う
ことができ、上述と同様の制御を繰り返すことで、文字
コードをレジスタMreg、Nreg、Pregに転送
する6 ゛威光°′の場合ステップN517で、Q=2
yesとなり制御はステップN518に進む。
ステップN518以降でページメモリレジスタPMre
gの内容を確認し、ページメモリレジスタPMregの
内容を+1させ、かかるページメモリレジスタPMre
gの内容が右カッコ即ち]′”であるか判別する。2つ
の第2文字列かあるならここでyes、今の場合′°い
こう゛に該当する第2文字りηが5つあるから、ステッ
プN521でNOとなり、ステップN522でページメ
モリレジスタの内容を確認し、ステップN520で読み
出した内容が“、°゛であるか確認する。“、”でなけ
れば、エラを不図示の手段で報知させる。、′であれば
、ページメモリレジスタPMregの内容を+2させる
。ステップN525で処理部CPuはページメモリPM
の内容を族み出し、レジスタRregに入れる。またレ
ジスタRregI)第15bit、第14bi tをO
にする。かかるステップN525.N52Bで同音語メ
モリDWMのアドレスがレジスタRregに入ったこと
になる。
次にステップN527でページメモリレジスタPMra
gの内容を増加させる。ステップN521でyeSであ
れば、ステップN528レジスタRregに7FFF(
,16進表示)を入れる。
次にステップN529に進む、かかるステップではペー
ジメモリレジスタPMregの内容かレジスタSreg
に格納される。かかるデータ転送はページメモリレジス
タの内容を退避させるためである。
次のステップN530でレジスタJ regの内容がペ
ージメモリレジスタPMregに+A送される。かかる
ステップより退避させた第2文字列のページメモリへの
書き込みが始まる。まずステップN53LでレジスタR
regの内容が7 FFFであるか確認する。yesで
あれば、ステップN532でレジスタKregの第15
bit 、第14bitが0にセットされる。
今の場合Noであるから、ステップN533でレジスタ
にの第15bit 、第14bitはそれぞれ“’l”
、”0”にセットされる0次にレジスタKregの内容
がページメモリPMの゛以°゛の文字列があった処に書
き込まれる。
次にレジスタQregが工か否かが判別される。今レジ
スタQ r e gの内容は“2“°であるからステッ
プN536でページメモリレジスタP M r e g
の内容が+1される1次にレジスタLregの第15b
it、第14bitがそれぞれOにセットされ、レジス
タLre gの内容がページメモリPMに書き込まれる
次のステップN539でベーンメモリレジスタpMre
gの内容がレジスタSregの内容より大きいかを判別
する。yesであればN。
キーの制御は終了し、ステップS3のキー待ち制御に進
む、今の場合NOであり、次のステップN540に進み
、レジスタQregの内容が“2°゛であるか判別する
。yesであるので次のステップN541に進む、もし
Noであれば、レジスタM r e g 、 N r 
e g 、 P r e gに第2文字列の文字コード
が入っていることを意味し、上述の如き制御手順でそれ
ぞれのレジスタの内容がページメモリに書き込まれる。
ステップN541はレジスタRの内容が7FFFである
かの判別で、第1文字列を第2文字列に変換した際2つ
の第2文字列があった場合レジスタBはn;1述の如<
7FFFがセットされる。したがってレジスタRreg
=7FFFであれば、カッコ内の漢字が当面必要とする
文字であるので、ステップN542以降に示す制御を行
ってNoキーの制御を終了する。
まずページメモリレジスタPMregの内容がレジスタ
Sregの内容より大きいかを判別する。NOであれば
、ページメモリレジスタPM r e gの内容を+工
させ、ページメモリレジスタPMregによって定めら
れるページメモリPMにラブアラトコ−17FFFを占
き込む。
上述のN542、N543.N544がステップN54
2の条件を満たす迄続けられる。
上述の制御により例えば第2文字列が2つしかないとき
、即ち、帰途〔企画〕と表示され、企図を選ぶ八< N
oキーが操作されると、まず企図〔企画〕となり、次に
上述のN542〜N544により企図rJr」「」r」
となる。
「」はブランク表示を意味する。
ステップN542でyesとなると1次にカーソル記号
CCを未だ1つの文字列に定められていない次の第2文
字列に移動させる制御を行う。
まずステップN545で、ページメモリレジスタPMr
egの内容が191に達しているかを判別する。NOで
あれば、ページメモリレジスタPMregの内容が+1
され、次にページメモリPMの内容が読み出される。ス
テップN548で、読み出された内容の第15bit。
第14bitがそれぞれ°“1” ”0”であるかを判
別する。上述のステップN545−NS48が緑り返さ
れ、ステップN547の条件が満たされるとページメモ
リレジスタPMregの内容がポインタメモリPNTに
転送される。
表示制御回路DCOTはポインタメモリFNTの内容を
読み込んで表示体CRTの所定の位置にカーソル記号C
Cを表示する。上述の制御が終ると、NOキーによる処
理が終る。
ここでステップN541に話をもどすと、今°゛イコラ
°゛の場合、レジスタRregに7FFFが立っていな
いから ステップN551に進む、ステップN551で
、ベーンメモリレジスタPMregは+1される。ステ
ップN552で、″“[”がページメモリPMに書き込
まれる。
次にステップN553に進み、処理部CPuはページメ
モリレジスタPMregの内容がレジスタSregの内
容より大きいかを判別し、yesであればNOキーによ
る制御は終了し、NOであれば、ステップN554に進
む。かかるステップでページメモリレジスタPMreg
の内容が+1される0次にステップN526で同音語の
アドレスデータが転送されたレジスタRregの内容に
応じた同音語メモリDWMの内容、ここでは“意向”の
“意”が読み出され、その第15bit、第14bit
がOにされ、ページメモリレジスタPMregが示すペ
ージメモリPMに“意”の文字コードを書き込む0次に
ステップN558でページメモリレジスタPMregの
内容がレジスタSregの内容より大きいかを判別し、
NOであれば、同音+j+’lメモリDWMより読み出
した°“意”の文字コードの入っているWORDの第1
4bitに1が立っているかを判別する。°゛l”が立
っていなければ、レジスタRregの内容を+1させ、
上述のステップN554〜N559が繰り返され、1つ
の第2文字列の最後の文字コードが同音語メモリDWM
より呼び出されると、ステップN559からN560に
進む、ステップN560でyesとなれば、それは複数
の第2文字列の最後の第2文字列が読み出されたことを
意味し、この“°いこう゛の例であれば“移項”である
、しかし今の場合、“向”なので、ステノア’N561
に進む、ステップN561で、レジスタRregの内容
が+1される6次に処理部CPuはレジスタRregの
第15bit 。
第14bitに“1”″Oパを書き込み、ベーンメモリ
レジスタP M r e gの内容を+1させる。かか
るページメモリPMregの内容により、°′がページ
メモリPMに書き込まれる。
次のステップN565で再びページメモリレジスタPM
regの内容がレジスタSregより大きいかを判別す
る。yesであれば前述と同じ処理を行う、NOであれ
ば、ページメモリレジスタPMregの内容が+1され
、ステップN567でレジスタRregの内容がページ
メモリPMに書き込まれる。ここの例であれば、“移行
°°の“移゛°のアドレスが書き込まれる。
次にステップN568に進み、処理部CPuはページメ
モリレジスタPMregの内容がレジスタSregの内
容より大きいかを判別し。
yesであれば前述ステップN565と同じように処理
し、NOであれば、ステップN569に進む、かかるス
テップにおいて、ページメモリレジスタPMregの内
容を+1させ、“]゛をページメモリレジスタPMre
gに書き込む。
上述の制御が済むとページメモリPMの内容は以降[威
光、*]→威光[意向、*]に変わる。
次のステップN571でページメモリレジスタPMre
gの内容はレジスタSregより大となり、Noキーに
よる処理を終えて、ステップS3のキー待ちとなる。
以上のNoキーによる処理が終了すると表示は前述の如
く“以降”が表示から消え“威光[意向、木]となる。
まだ目的の°“移項”が”[”の外に出て来ないので、
Noキーがさらに2度押されると、ページメモリPMの
内容が移行〔移項]「」となり、後述するYESキーを
操作すれば、゛いこう”の選択が終了する。
ここで上述のNoキーが3度押下されたときの制御につ
いて説明する。
゛移項”の項”が同音語メモリDWMから読み出された
とき、ステップN560でyesとなり、ステップN5
69に進む、そして同音語メモリDWMの中には“いこ
う”に該当する第2文字列がないから令名°゛木”が表
示された位置に]“が書き込まれる。したがって令名”
]”が書き込まれた位置に新しいデータを書き込むため
、ステップN571.N572、N573の制御を行い
、ラブアラトコ−17FFFをページメモリPMに、1
シき込む、ががるラブアウトコードは表示体CRT上で
はブランクコードと同じように見えない。
上述の制御が終ればステップS3のキー待ちとなる。
上述の如くしてNoキーが押下され°゛移行が°′〔外
に出たとl YESキが押下されると第15図に示す制
御が行われる。まずステップS2でどの割り込みキーが
押下されたかを判別され、ステップIS6.IS7と進
む。
YESキーが押下され、そのキーが判別されると、ステ
ップYSIでポインタメモリPNTの内容がページメモ
リレジスタPMregに転送される。かかるデータ転送
によりページメモリレジスタPMregの内容を“移″
のアドレスにもってくる0次にページメモリレジスタP
Mragの内容を“[°゛のアドレスにするため。
ページメモリレジスタPMregの内容を+1させ、ペ
ージメモリPMの内容を読み出し、その内容が“[″で
あるかを判別させる制御を繰り返し行う、ステップYS
5でyesとなれIf、ページメモリレジスタPMre
gの内容は゛[“のアドレスとなっており、”[”から
”]”の不要なデータをラブアウトニード7FFFに変
える制御をステップYS6〜YSIIにおいて行う、か
かる制御が終了すると、移行[移項]「」−移項「」「
」「」「」「」となる。
次にステップYS12において、ページメモリレジスタ
PMregの内容が191になったかを判別しNOであ
れば、ページメモリレジスタPMregの内容を+1さ
せ、ページメモリPMの内容を読み出し、かかる読み出
したWORDの第15bitが1″であるかを判別させ
るM御ステップYS12−YS15を繰り返し1次の未
だ1つに定まらない第2文字列の位jdを探す、第3図
の表示例であれば4 “帰途パの“帰°′のアドレスを
探す迄同じことを繰り返し、見つかったら、そのページ
メモリレジスタPMregの内容がポインタメモリPN
Tに転送され、カーソル記号CCが°°帰途”の“°帰
”の位置で表示される。
かかるポインタメモリPNTの処理でYESキーの処理
が全て終り、ステップS3のキー待ちJ+御に移る。な
おステップYS2、YS 7゜YS12でyesとなっ
た場合、ポインタメモリPNTをクリアしてステップS
3の制御に進む。
上述の如く、YESキーとNoキーを用いて一つに定ま
らない第2文字列を1つに定めたらプリントキーが操作
される。プリントキーの操作が割り込みの制御のステッ
プIS5で判別され、第14図にその詳細を示す制御を
行う。
まずステップPSlにおいてページメモリレジスタPM
regの内容がクリアされる0次にメモリRAM内のレ
ジスタDragがクリアされる0次にステップPS3で
ページメモリレジスタPMregの内容が192である
か判別される。今Oであるから、ページメモリPMの内
容をステップPS4で読み出し、ページメモリレジスタ
P M r e gの内容な+1させる。
次に読み出したデータがラブアウトコードかを調へ、y
esであれば、次のページメモリの内容を読み出すため
、ステップP53〜PS5を繰り返す、なおブラックコ
ードの場合は空白を印字する。
ステップPS6でNOと出れば、ページメモリPMの内
容を処理部CPu径由で、出力装置ouに送り、例えば
印字を行う。
次のステップPSBでレジスタDragの内容を+1さ
せる。かかるレジスタDregの内容は次のステップP
S9で°“32゛°になったかを判別され、NOであれ
ば次の印字のデータを取り出すため、ステップPS3に
もどる6もしステップPS9でyesであれば、印字を
行の最初の位置にもってくるためキャリッジターン、ラ
インフィート命令を出力機器Ouに出力する。上述の制
御はページメモリレジスタPM r e gの内容が1
92となる2行われ1192になったとき、プリントキ
ーによる処理が終了し、ステップS3のキーマ1fち制
御に移る。
上述のキー操作が終了すれば、ページメモリPMに次の
原稿の文章を入力するため、機器内の各部の状態を初期
状態にするため、イニシャライズキーが操作される。か
がるイこシャライズキーが操作されると、ステップS2
の割り込み〃制御のステップ151でt1別され、第1
2図に示す如き制御が行われる。
まずステップislで入カパソファIBがクリアされる
。ステップis2でページメモリレジスタP M r 
e gがクリアされる。ステップis3でポインタメモ
リPNTがクリアされる。ステップis4で、同音語メ
モリレジスタDWMregがクリアされ、スフテップi
s5で、ページメモリPMの内容がブランクコートで埋
められる。このとき各ワードの第15bit、第14b
itはOになっている。
なお書き込み、読み出しが行われる所はクリアしておい
た方が誤動作防止のために良い。
上述のM1御が終了すれば#述の如く再び平仮名キーと
漢字シフトキーによる文章人力の操作か打われる。
なお前述の説明において、カーソル記号ccは第2文字
列にシフトさせていく説明であったが、カーソルシフト
キーが操作されると、以下の制御が行われる。
ステップcslでポインタメモリPNTの内容が191
であるか判別され、191であれば、ステップcs2で
ポインタメモリPNTの内容をクリアし、カーソル記号
ccを書き出しの位置に移してかかる制御を終了する。
もしステップC3l−cNoとなれば、ポインタメモリ
PNTを+1させ、ステップC54に進む、かかるステ
ップC34でポインタメモリPNTの内容ヲページメモ
リレジスタPMrezに移してかかるカーソルシフト制
御を終了し、ステップS3のキー待ちaj■御に進む。
以上の実施例において、カッコ内に1つの第2文字列を
表示させたが、以下のように表示させることも容易にで
きる、 例 以降[威光1底向、*コ また以上の例において°゛[゛“]”表示を行なったが
その表示を抑制することもできる。
例 以降威光* また表示文字列を1つにすることもできる。
例  以降ネ また表示輝度、ネガポジを反転させても良い。
第1出現の第2文字列とそれ以外とで異ならせる。また
第2出現頻度の高い第2文字列に対しては” [”  
”] ”を表示を行い、低い吟、第1頻度のものだけを
表示することもできる。このとき単語ファイルに出現頻
度のデータを入れ、第1頻度と第2頻度との比が一定の
割合に有るか否かを行うようにすれば実現できるだろう
以上述へた如く本発明による文字処理装置は1つに定ま
らない第2の文字を1つに定めた後、次の通釈対象の1
つに定まらない第2の文字の表示位置に選択対象の表示
記号をシフトさせるようにしたので、入力した文章を校
正する作業が極めて簡単に行うことができる。
〔効  果〕
以上述べた如く、本発明により、記憶手段を有し、上記
記憶手段の記憶内容の内容を表示する表示手段、上記記
憶手段の内容を73j力する出力手段を有した文書処理
装置であって、上記記憶手段の内容の有無をチェックし
、記憶内容が無の時は出力手段の動作を停止するように
したことを特徴とする文書処理装置を提供することが可
能となった。
又、本発明により記憶装置の内容が奔い場合、無駄な白
紙の用紙の出力を行なうことがなく、機械の不必要な動
作及び時間の浪費をなくすことができ、使用効率が向上
するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による文字処理装置を説明するための原
稿を示す図 第2図は第1図に示す原稿の文章を装置に入力するため
のキー操作順序を示す図。 第3図は第2図に示されるキー操作によって入力された
文章の表示を示す図。 第4図は本発明による実施例のブロック図1第5図は第
4図に示すキーボードKBl。 KB2の外観図、 第6図は第4図に示すページメモリPM内のデータ配列
図。 第7図は第4図に示す単語ファイルWF内のデータ配列
図。 第8図は第4図に示す同音語メモリDWM内のデータ配
列図。 第9図は第4図に示すメモリRAMの詳細図。 第10図は第4図に示すブロック図の制御手順を示す図
、 第11図は第10図に示す割込み制御を説明する図。 第12図はイニシャライズキーI NTKによって処理
される制御説明図、 第13図はカーソルキーCKによって処理さされる制御
説明図5 第16図、第17図はNoキーNOKによって処理され
る制御説明図、 i18図はカーソルシフトキーC3Kによって処理され
る制御説明図である。 RM   −−−−ページメモリ SDM  −−−一 回音語メモリ 第6 回 築7図 勇 75 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶手段を有し、上記記憶手段の記憶内容の内容を表示
    する表示手段、上記記憶手段の内容を出力する出力手段
    を有した文書処理装置であって、上記記憶手段の内容の
    有無をチェックし、記憶内容が無の時は出力手段の動作
    を停止するようにしたことを特徴とする文書処理装置。
JP60234270A 1985-10-18 1985-10-18 文書処理装置 Pending JPS6194174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60234270A JPS6194174A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60234270A JPS6194174A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 文書処理装置

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JP3278278A Division JPS54124937A (en) 1978-03-22 1978-03-22 Character processor

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JP1191150A Division JPH0250254A (ja) 1989-07-24 1989-07-24 文字表示方式
JP1191149A Division JPH0242565A (ja) 1989-07-24 1989-07-24 文字表示方式

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Publication Number Publication Date
JPS6194174A true JPS6194174A (ja) 1986-05-13

Family

ID=16968335

Family Applications (1)

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