JPS6192628A - 粥の製造装置 - Google Patents

粥の製造装置

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JPS6192628A
JPS6192628A JP21492184A JP21492184A JPS6192628A JP S6192628 A JPS6192628 A JP S6192628A JP 21492184 A JP21492184 A JP 21492184A JP 21492184 A JP21492184 A JP 21492184A JP S6192628 A JPS6192628 A JP S6192628A
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heater
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野〕 本発明は、粥か自動的にでき上がるようにした炊飯器に
関1−る。
(発明の技術的背蔚とその問題貞) 従来より炊飯器にd3いては、良く知られているJ:う
に、鋼内が所謂1−ライアッノ′状態く鍋内の水が米に
略完全に吸収された状態)を′讐ニジて鋼)品度が水の
沸点温度以上に急激に士背(,7たどきに、これを検知
して鍋加熱用のヒータを断電uしめ、以て炊飯動作を終
了させるように描成されている。
即ら、斯かる従来(14成の炊飯器では鋼内の水分が米
に吸収されずに残っている間はヒータを自動的に断電で
きないしのであり、従−)で粥を自動的につくり上げる
ことは全く不可能であった。また、従来の炊飯器にあ・
)では、鋼内の水が沸騰した後においCちヒータ出力を
そのまま1宋持するよう【二構成されてJjす、従って
ヒータの断電を丁動操flにて行なうことにより粥をつ
くろうとしても、水の沸騰後におけるヒータ出力が大き
過ぎて鍋内の湯か吹きこぼれるようになるため、実際に
は手動操作にJ、−)でも粥をつくることが困難であっ
た。
〔発明の目的〕 。
本発明は上記従来の事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、場の吹きこぼれを伴うことイK <粥を自
動的につくることができ、しかも斯かる自動的な粥状き
動作に不可欠な鋼内の水の沸社検出を確実に行ない??
?て常に安定した粥状きを実行できると共に、粥状きに
要する時間を短縮し1gる等の効果を奏する炊飯器を提
供するにある。
(発明の概要〕 本発明は上記目的を達成ケるために、粥状き動作時にお
いて、鍋の温度が水の沸点温度より若干低い所定)鼠度
に達した時点から第1のタイマ手段に設定された時間が
経過したときに鋼の水が沸11i%したしのと判断して
、その判断結果によりヒータの出力を自動的に減少させ
ると共に、このヒータ出力の減少後に第2のタイマ手段
に設定された時間が経過したときに上記ヒータの出力を
さらに1段階自動的に減少させ、この後第3のタイマ手
段に設定された時間が経過したときにじ一夕を自Cノ的
に断電させるようにしたちのぐある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の第1実施例について第1図乃至第4図を
岑照しながら説明する。
第2図において、1は内枠2.外枠3等より成る炊飯器
本体、4は器、5は内枠2内に配設された鋼、6はこの
鋼5加熱用のヒータ、7は操作パネル、8は1145の
底部温度を検出するように設けられた検出手段例えばサ
ーミスタである。また、9は炊飯器本体1の外底部に配
設されたケースで、このケース9内には前記サーミスタ
8による検出温度及び操作パネル7からの入力に基づい
て前記ヒータ6の通断電を制御する炊飯ゐ11御回路1
0が収納されている。
上記炊飯制御回路10は、通常の炊飯動作、保温動作は
勿論のこと粥状き動作も実行制御できるように構成され
たものであり、第1図にはその電気的構成のうち本発明
の要旨に直接関係した粥状ぎ動作制御Iの関連回路構成
が示されている。
第1図におい(,11はリレー接点で、これは交流電源
12の両端子間に前記ヒータ6を直列に介して接続され
ている。13は発光ダイオード13a及びフォトトラン
ジスタ131)より成るフォトカプラで、その発光ダイ
オード13aに対して交流電源12の半波電圧がダイオ
ード14及σ抵抗15を介し−C印加される。16は交
流電源12の出力を受ける直流定電圧回路で、この直流
定電圧回路16から以下に述べる各回路に給電されるよ
うになっている。
即ち、17は前記フォトカプラ13の出力(交流電源1
2の半波出力に対応した電圧出力)を矩形波に整形する
波形整形回路、18はこの波形整形回路17の出力を分
周して例えば1秒周明のクロックパルスPtsを発生す
る分周回路である。
19は前記1)−ミスタ8の出力を受けるA−D変換回
路で、これはサーミスタ8が検出する鋼5の温度に対応
したデジタル値の温度信号S19を出力する。204よ
水の沸点温度より若干低い所定温度例えば90℃をデジ
タル圃の温度信号521)として記憶して成る第1の記
憶回路、21は上限;帰度たる例えば120℃をデジタ
ル値のfife U (E j4 S21として記憶し
て成る第2の記憶回路である。
また、22は一定時間例えば4分をj゛ジタルI+ET
時間信号822として記憶して成る第3の記憶回路、2
3は一定時間例えば10分をデジタル110の時間信号
823として記憶して成る第4の記憶回路、24は一定
時間例えば30分をデジタル値の時間(+’i号S24
としC記憶して成る7j55の記憶回路、25は一定時
間例えば30秒をデジタル値の時間信号S2sとして記
憶して成る第6の記憶回路、26は一定時間例えば15
秒をデジタル11C1の時間信号826として記憶して
成る第7の記憶回路である。27.28.29.30.
31.32及び33は比較回路で、入力端子△、Bに対
する各人力1直NA、Na1fiNp≧N8の関係のと
きにハイレベル信号を出力すると共に、NAぐNsの関
係のときにローレベル信号を出力する。341Stび3
5は夫々に対応した比較回路27及び28からハイレベ
ル信号を受けたとさ″にトリ力パルス[)34及びp3
sを出力するトリが回路である。36はパルス発生回路
で、これは前記操作パネル7に設けられたモーメンタリ
形のスタートスイッチ7aかオン操作されたときにスタ
ートパルスPa16を出力する。374カウンタで、こ
れはリセット端子1マにスタートパルス1〕36を受り
たどさにカラン1へ伽をf’ OJにリセットし、クロ
ック端子CKに前記クロックパルスP1Bを受ける毎に
カウントアツプするものであり、そのカウント値を故l
lB信号837として出力する。38はサイクルカウン
タで、これもリセット端子RにスタートパルスP、6を
受けたときにカウン、ト値を1−0」にリセットし、ク
ロック端子CKにクロックパルスpt6を受ける毎にカ
ウントアツプして60秒相当値までカウントする動作を
繰返すものCあり、そのカウント値を数値信号S38と
して出力する。
また、39.40及び41はR−Sフリップフロップ、
42,43.44.45及び46はAND回路、47及
び48はOR回路、49はインバータである。そして、
50は調WJ丁段たるtl:ノノ段)路で、これはハイ
レベル43号が入力された状懇口)に前記リレー接点1
1をオンさせる。尚、本実施例では、サーミスタ8.Δ
−り変換回路19.第1の記憶回路20.比較回路27
及びトリが回路34によって信号出力手段51が構成さ
れて45す、トリガ回路34からのトリガパルス1〕J
4は木発明でいう補助信号に相当する。また、第3の記
憶回路22.比較回路29及びカウンタ37によ゛)て
第1のタイマ手段52Aが構成され、第4の記憶回路2
3.比較回路30及びカウンタ37によって第2のタイ
マ手段52Bが構成され、第5の記憶回路24.比較回
路31.力・クンタ37及びインバータ4つによって第
3のタイマ手段52Cが構成され、第6の記憶回路25
.第7の記憶回路26.比較回路32,33.サイクル
カウンタ38及びAND回路45.46によって制御下
段53が構成されている。
次に上記構成の作用について、第3図及び第4図も参照
しながら説明する。尚、第3図はり−ミスタ8による検
知′6A度(即ら鋼5の温度)の時間変化特性を示し、
第4図はヒータ6の出力の時間変化特性を示す。さて、
Si20内に米及びこの米を粥炊きするのに必要な所定
量の水を収納し、この状態ぐスタートスイッチ7aをオ
ン操作すると、パルス発生回路36からスタートパルス
P36が出力され、このスタートパルスP3[1によっ
てR−Sフリップフ[1ツブ39,40.41がセット
されると共に、カウンタ37及びサイクルカウンタ38
がリセットされる。この結果、AND回路43.44は
各一方の入力端子に夫々R−Sフリップフロップ40.
41の各リセット出力端子dからのローレベル信号を受
けて分周回路18からのクロックパルスPlBの通過を
阻止するようになり、従ってカウンタ37及びサイクル
カウンタ38のカラン1〜1直がrOJに1呆持される
。このため、上記各カウンタ37.38からの数1自信
号837、S38と第3乃至第7の記憶回路22〜26
からの時間信号S22〜826との各間におい’C,S
24 >S23 >322 >S3 r及びS2S>S
z6>S3eの関係が成立し、比較回路29〜33の全
てからハイレベル信号が出力される。
従って結果的に、OR回路48からのハイレベル信号及
びR−Sフリップフロップ39のピット出力端子Qから
のハイレベル信号を受けたAND回路42がハイレベル
信号を出力し、このハイレベル信号を受けた出力回路5
0がリレー接;i;j 11をオンさせ、これに応じて
ヒータ6か通電されで11.壜5の加熱が開始されるよ
うになる。斯様な鋼5)の加熱即ち粥炊き動作の進行に
応じてサーミスタ8の検出温度が90℃まで上昇し、以
−C△−D変1り回路19からの温度信号Szsと第1
の記゛憶回路20からの温度イti ”j S2 [1
とが81.≧320の関係になるとく第3図、第4図中
時劾(1)、比較回路27の出力がハイレベル信号に反
転して1〜リガ回路34から補助信号たるトリガパルス
[〕34が出力されるため、このトリ力パルスP3aに
よってR−Sフリップフロップ40.41がリセットさ
れる。すると、AND回路43.44か1く一87リツ
プ70ツブ40.41の各リセット出力喘子dからのハ
イレベル信号を受けてクロックパルスPl[lの通過を
許容するようになり、カウンタ37及びサイクルカウン
タ38が1秒毎にカウントアツプするというタイマ動作
を開始するようになる。そして、この時刻11後に第1
のタイマ手段52Aに設定された時間に相当する4分軽
過した時刻t2を過ぎると、カウンタ37からの数値信
号S3□と第3の記憶回路22からの時間偕@5zz(
4分に相当)とがS37〉S22の関係になるため、比
較回路29の出力が沸騰16号たるローレベル信号に反
転する。この時刻【2後にさらに第2のタイマ手段52
Bに設定された時間に相当する6分が軽過した時刻j3
 (時刻tlから10分経過した時刻)に至るまでの期
間においては、ト記数幀信号537と第4の記憶回路2
J /J日らの時間信号323 (10分に相当)がS
37−;Sz:+の関係にあるため、比較回路30はハ
イレベル信号を出力した状態を継続する。このため、A
ND回路45が比較回路32からの出力信号の通過を許
容したままになるが、この比較回路32は、サイクルカ
ウンタ38からの数値信号838(60秒周期T−r 
OJから「60]まr:l[j次増加する数値信号)と
第6の記憶回路25からの時間信号52S(30秒に相
当)と−がS38≦82、の関係にある期間のみハイレ
ベル信号を出力するものであり、従ってAND回路45
から30秒間ハイレベル信号が出力された後に30秒間
11−レベル信号が出力されるという動作が反復される
ようになる。すると、出力回路5)0がリレー接点11
を30秒オンした後に30秒オンするという動作を繰返
すようになり、結末的に10刻t2〜t3の期間は、ヒ
ニタ6がデユーティ比50%で通電されるようになって
そのヒータ6の出力がそれまでの50%に減少される。
そして、時刻[1後に10分が軽過した前述の時刻t3
を過ぎると、カウンタ37からの数値信号537と第4
の記10回路23からの時間信号S23とがS3 r 
>S23の関係となるため、比較回路30の出力が切換
信号たるローレベル信号に反転し、以てAND回路45
が比較回路32からの出力信号の通過を阻止りるように
なる。この時刻t3後に第3のタイマ手段52Gに設定
された時間に相当する20分が軽過した時刻ta(時刻
1.から30分経過した時刻)に至るまでの期間におい
ては、前記数値信号837と第5の記憶回路24からの
時間信号S24<30分に相当)が837≦824の関
係にあるため、比較回路31はハイレベル信号を出力し
た状態を継続する。このため、AND回路46が比較回
路33からの出力信号の通過を許容したままになるが、
この比較回路33は、サイクルカウンタ38からの数値
信号838と第7の記憶回路26からの時間信号826
(15秒に相当)とが838≦8211の関係にある期
間ハイレベル13号を出力するものであり、以てAND
回路46から15秒間ハイレベル信号が出ツノされた後
に45秒間ローレベル信号が出力されるという動作が反
復されるようになる。従ってこの場合には、出力回路5
0がリレー接点11を15秒オンした後に45秒オフす
るという動作を繰返すようになり、結果的に時刻【J〜
【4の期間は、ヒータ6がデユーティ比25%で通電さ
れるようになつ(そのヒータ6の出力が定格時の25%
に減少される。
そして、時刻11後゛に30分が軒過した時刻t4を過
ぎると、カウンタ37からの数値(i号337と第5の
記憶“回路24からの時間信号S24とがS3 r >
82”4の関係になるため、比較回路31の出力がロー
レベル信号に反転し、AND回路45が比較回路33か
らの出力信号の通過を阻止するようになる。また、これ
と同時に、上記ローレベル信号がインバータ4つにより
停止信号たるハイレベル信号に反転されるため、R=S
フリップ70ツブ39がり廿ツI−され、これに応じて
出力回路50がリレー接点11をオフ状態に保持するよ
うになってヒータ6か断電され、以て粥炊き動作が完了
する。
尚、斯様な粥炊き+h作時において、鋼5内に収納した
水の量が不足していたときには、時刻t4に達する以前
において鋼5内がドライアップ状態を呈してその温度が
100’CJ′1.上に上界し、以て過熱事故をJR<
 FKがある。しかし、この58合には、サーミスタ8
の検出)門度が第2の記憶回路21に記憶された。上限
温度120’C以上となったときに、叩ちΔ−り変換回
路19からの温度11号S1.と第2の記憶回路21か
らの温度信号S21とがSl、≧S21の関係どなった
どきに、比較回路28の出力がハイレベル信号に反転し
てトリが回路35からトリ力パルスP3Sか出力される
ため、このトリ力パルスP35によってR−Sフリップ
フ[−1ツフ39かりセットされる。従って、鋼5のM
度か上限温度たる120℃以上となったときには、出力
回路50によってヒータ6が断電されるようになり、上
述の如き過熱事故が確実に防止される。
[記した本実施例によれば、スタートスイッチ7aのオ
ン操作に応じた粥状き動作の開始後において、第1のタ
イマ手段52A内の比較回路29から沸動信号としての
ローレベル信号が出力されるまでの間(換言すれば鋼5
内が沸騰状態になるまでの間)は、ヒータ6を定格出力
で発熱させることによって素早く沸騰させるようになっ
ており、斯様な沸騰後に、13いては、ヒータ6の出力
を低下させた状態を第3のタイマ手段52C内のインバ
ータ49から停止信号たるハイレベル信局が出力される
までの30分間保持した後にヒータ6を自動的に断電せ
しめる構成としている。従−)で、スタートスイッチ7
aをオン操作するたりて粥を忰力短い時間のうちに自動
的につくり」げることυ1でさるものCあり、しかbこ
の場合、鋼5内の水が沸騰した後にはヒータ6の出力が
(I′L*の」、うに過大になることがなくて潟が吹き
こぼれる虜が住いらのである。特に本実施例では、鋼5
内の水が沸騰状態になった旨を示す沸騰信号を、鋼5の
温度が水の沸点温度より若干低い90”Cに達しIJで
から、第1のタイマ手段52Δに設定された4分経過し
た時点で出力する構成としでおり、これによって以下に
述べる効果を秦することができる。
即ち、水が沸りを状態になった旨迅速且つ確実に検出す
ることは、一般的に難用度が高いものであってしかもコ
スト高になるという事情下にある。しかるに上記構成に
よれば、鋼5の温度が90℃(ごjヱしてからヒータ6
を定tδ出力で光熱さぜた状態を適当時間(本実施例C
は4分)継続さゼれば、必ザ鋼5内の水が沸騰状態にな
るということを見越して沸FP、信号を出力するように
しており、従って鋼5内の水の沸騰検出が多少の誤差を
伴うbのの確実になる。尚、この場合用1のタイマ手段
52Aに設定する時間は、粥状き吊が多少状態時で6湯
の吹さ゛こぼれが起きない程度にする。
またヒータ6の出力を低下させる場合に、鋼5内の水の
AH後6分経過するまでの間ヒータ6の出力を定格時の
50%に低下させ、且つこの後さらに20分経過するま
での間ヒータ6の出力を定格時の25%に低下させるよ
うにしU J3す、これにより湯の吹きこぼれ現象が比
較的不活発な沸騰初期にはヒータ6の出力減少度合が小
さくなって粥状さに要する時間がより一層短縮されるよ
うになる。。
さて、1記第1実施例では、鋼5の温度が90゛Cに達
してから沸騰信号を出力するまでの時間(時刻[l〜、
1.)+ ヒータ6の出力を50%に減少さゼる時間(
時刻12〜[:+)、ヒータ6の出力を25%に減少さ
せる時間(時刻13−.1.)が、鋼5内に収納される
米の吊の大小に拘ら・1゛−=定となる構成になされて
いるか、上記各n>間を米の母の大小に応じて変化させ
る構成としても良く、以下IMi様な構成を採用した本
発明の第2実施例(二ついで第5図乃至第7図を参照し
て説明りる。 l(1し、この第2実施例ひは前記第1
実施例と同 部分にはこれと同一符号を(=Jすことに
よりでの説明を省略する。
即ち第5図において、54は第1の91耶用温度例えば
70°Cをデジタル値の温度信号S54として記憶して
成る第8の記憶回路、55は第2のみ1吊用温度例えば
80 ”Cをデジタル値の温度信号S、5としで記憶し
て成る第9の記憶回路である。
56乃至72は第10乃至第26の記憶回路で、これら
には第5図中に示したように、5分、3分。
5分、4分、3分、13分、10分、7分、35分、3
0分、25分、35秒、30秒、25秒。
18沙、15秒、12秒に夫々対応したデジタル舶の時
間13号S5.〜S72か記憶されている。
73乃〒76は比較回路で、他の比較回路27乃↑33
と同一の構成になされている。77乃〒81はil乃至
第5のラッチ回路で、これらは新たな信号が入力される
毎にその記憶内容を古さ換える。82乃至99は1〜ラ
ンスフアゲートで、これらCよゲート端子にハイレベル
信号を受けた状態で信号の通過を許容する。100はカ
ウンタて、これはりピット端子Rにハイレベル信号を受
けたときにカラン(〜値を「0」にリセットσ゛ると共
(こ、り11ツク端子CKに分周回路18からのり[1
ツクペルスptsを受ける毎に力1クンドアツブし、そ
のカウント値を数1自信号51ooどして出力する。
101はハイレベル信号を受けたときに一定時間だけハ
イレベルとなるトリガパルスP1o lを出りする]・
すt5回路である。また、102はAND回路、103
はNOR回路、104はOR回路、105.106はイ
ンバータである。尚、本実施例では、第12乃至第14
の各記憶回路58乃至60、比較回路29.カウンタ3
7.第1のラツ“1゛回路77及び[・ランスファゲー
ト82乃fε3・1によっC第1のタイ/4段107が
構成され、第151り至17の2恒回路61乃〒63.
比較回路30、カウンタ37.第2のラップ回路78及
びトランス’T77’グー1−85乃〒87に1−)て
第2のタイマ手段108が構成され、さらに第187’
J〒第20の各記憶回路64乃〒66、比較回路31゜
カウンタ37.インバータ49.第33のラッチ回路7
9及びトランスファゲート88乃至90に上っC第3の
タイマ手段109が構成される。、L /、5第21乃
至第26の各記憶回路6715〒72.比較回路32.
.33.サイクルカウンタ38.へND回路45.46
.第4.第5の各ラッチ回路ε30.81. トランス
フ1ゲート91乃至96によって制御手段110が構成
され、第8乃至第11の各記憶回路54乃至57.比較
回路73乃至76、カウンタ100.トランスフンlゲ
ート9715至99及びNOR回路103によっC判定
千円111が構成される。
次に上記構成の作用についC1前記第3図及び第71図
と夫々Ii’iJ様のM6図及び第7図も参照しtiか
ら説明する。今、鋼5内に米及びこの米を粥炊き俳るの
に必要な所定Φの水を収納し、この状態でスタートパル
ス′f−7aをAン操作すると、パルス発生回路36か
らスタートパルスP36が出力され、このスタートパル
スP36によってR−Sノリップフ【1ツブ39.40
./11がヒツトされると共に、力「ランス37.10
0及びサイクルカウンタ38かりヒツトされる。このと
きには、リレミスタ8の検出温度が90℃以下であるた
め、A−D変換回路19からの温度信号S19と第1の
記憶回路20からの温度信号S20とが819くS20
の関係に・あって比較回路27が1]−レベル信号を出
力するようになり、その出力がインバータ105により
ハイレベル信8に反転された後にOR回路104を介し
てAND回路42の一方の入力端子に与えられる。」5
記A 、N D回路42の他方の入力端子には前述のよ
うにセラ]・されたR−Sフリップフロップ39のセッ
ト出力端子Qからハイレベル信号が与えられるため、C
のAND回路42からハイレベル信号が出)Jされ、こ
のハイレベル信号を受けた出力回路50がリレ−1a点
11をオンさせ、これに応じ(ヒータ6が通電されて鍋
5の加熱が開始されるようになる。斯様な鋼5の加熱即
ち粥炊き動作の進行にt、5じて4ノーミスタ8の検出
湿度が70℃まで上昇し、以C△−〇変換回路19から
の温度信号S19と第8の記憶回路54からの温度信号
S64とがS+sE;S、4の関係になると(第6図、
第7図中時シ101)、比較回路73の出力がハイレベ
ル信号に反転する。このとき、前記温度信号819と第
9の記憶回路55からの温度13号5ss(80℃に対
応)とは31 !]<Ss sの関係にあるため、比較
回路74もハイレベル信号を出力しており、これら比較
回路73.74からのハイレベル信号を受けたAND回
路102が分周回路18からのクロックパルスp−t8
の通過を許容し、従ってカウンタ100が1秒毎にカウ
ントアツプづるようになる。
この後サーミスタ8の検出温度が80℃まで上界し、以
て前記温度信号S!s及びSssが819〉S9.にな
るとく時刻t2)、比較回路74の出力が[1−レベル
信号に反転するためAND回路102がクロックパルス
PI8の通過を閉止するようになり、カウンタ100の
ラントアップがK〔1される1、このとき時刻[2にJ
3いてカウンタ100のカウント(直が5分111当碩
以上あった場合に(。し、そのカウンタ100から歎1
自信号51ooと第10の記憶回路56からの時間信号
356(5分相当)並びに第11の記憶回路57からの
時間信”ys57  (3分に相当)どがS+ooン′
S5゜トS、7の関係になるため、比較回路75がハイ
レベル信号を出力すると共に比較回路76がローレベル
信号を出力するJ、うになり、NOR回路103はロー
レベル信号を出力する。また、時91112においてカ
ウンタ100のカウント値が3分相当値を越え且つ5分
相当値未満であった場合には、前記数値信号5zoo及
び時間信号Ss 6 、35γがS56 >Sz o 
o )35 rの関係になるため、比較1す1路75.
76が双方共にローレベル信号を出力するようになり、
NOR回路103はハイレベル信号を出力σる。さらに
、時刻12においてカウンタ100のカウントl+I′
Jが3介泪当藺IX下Cあった場合に1よ、数値信号5
10fl 及び調度(A弓Ss 6 、 S5 rがS
s s >S5?ン5100の関係になるため、比較回
路76のみからハイレベル信号が出力されるよう(こな
り、N OR回路10(3は〔]−レベル信号を出力り
るよう(Jイfろ。どころひ、サーミスタ8の検出温度
が70 ’Cから80゛Cよで変化するために要する1
14間1,1.鋼5の許容1j1即ら鋼5内に収納され
た米及び水の1)1か多い程1(くなる↑1貿を有する
ものであり、第8乃至第11の各記憶回路54乃〒57
.比較回路73乃〒76、カウンタ100.NO’R回
路103?7を含んで成る判定手段110は上記性質を
利用して鋼1)内の米の量を判定Jる。即ら判定手段1
10は、サーミスタ8の検出温度が70℃から80″C
まで変化するのに要した時間(時刻L!〜・12)が5
分以上であった場合、換言すれば鋼5内の米の甲が比較
的多い場合に比較回路75のみからハイレベル信号を出
力してこれをトランスファグー1−〇7に与え、時刻t
1から時刻t2までの時間が3分を越え且つ5分未満で
あった場合、換言1れば鍋5内の米の■が中程度の場合
にNOR回路103のみからハイレベル信号を出力して
これをトランスフ1ゲート98に与え、さらに上記時間
が3分以下であった場合、換言すれば鋼内の米の是が比
較的少ない場合に比較回路76のみからハイレベル信号
を出力してトランスファゲート99に与える。
しかして時刻t2にて前述のように比較回路74からロ
ーレベル信号が出力されると、その出力かインバータ1
06によってハイレベル信号に反転された1肴にトリガ
回路101に与えられるため、このトリガ回路101か
らトリガパルスP1o tか出力される。すると、上記
トリガパルスPl。
1をゲート端子に受けたトランスファゲート97゜98
.99が短時間だけ信号の通過を許容するようになる。
従って、鍋5内の米の吊が比較的多い1易合に(ユ1ヘ
ランスフ7ゲ−1へ97からハイレベル信号が出力され
るため、そのハイレベル信号によってトランスファゲー
ト82,85.88,91゜94が導通状態を甲する。
この結果、第1乃至第5のラッチ回路77乃至81の各
記憶内容が、第12の記憶回路58からの時間信号5s
s(5分に相当)、第15の記憶回路61からの時間信
号5GI(13分に相当)、第18の記憶回路6/1か
らの時間信号St、<35分に相当)、第21の記憶回
路67からの時間信号Sgr(35秒に相当)、第24
の記憶回路70からの01間借g370(18秒に相当
)に夫々害ぎ換えられる。また、鋼5内の米の串が中程
度の場合には、トランス7?ゲート98からハイレベル
信号が出力されてトランスファゲート83.86.89
,92゜95が導通状!ハj!するため、第1乃至第5
のラップ回路77乃〒81の記憶内容)J、第13.第
16、第19.第22.第25の記憶回路59゜62.
65.68.71からの各温度信号SS!1(4分に相
当)、S62 (10分に相当)、865 (30分に
相当)、5611<30秒に相当)。
Sr+(15秒に相当)に人々古さ換えられる。
さらに9J 5内の米の吊が比較的少ない場合には、ト
ランス71ゲート99からハイレベル1.′;号が出力
されてトランスファゲート84,87.90゜’193
.96が導通状態を呈するため、第1乃至第5のラッチ
回路77乃至81の記憶内容は、り114、第17.第
20.第23.第26の記憶回路60、f33,66.
69.72からの各時間信号5so(3分に相当)、S
+;:+(7分に相当)。
5G6(25分に相当)、S6!+(25秒に相当)、
570(12秒に相当)に夫々古き換えられる。
さて、以下においては説明の便宜上鋼5内の米の量が比
較的多い場合(即ち第1乃至第5のラッチ回路77乃至
81が夫々時間fm@Sh a * Ss1+ Sz;
 41 Ss r 、 87 oを夫々記憶しているJ
gj合を例にして説明するに、前記粥状ぎ動作がさらに
進行してサーミスタ8の検出温度が90℃まで上界jる
と(時刻j3)、A  D変換回路19からの温度信号
S19と第1の記憶回路20からの温度信号820とが
319≧320の関係となって、比較回路27の出力が
ハイレベル信号(こ反転する。りると、トリガ回路34
がら補助信器たるトリガパルスP3Aが出力されU +
’;+ −sフリップフロップ40.41がリセットさ
れるため、AND回路43.44がR−Sフリップフロ
ップ4’0.41の各リセット出力端子dからのハイレ
ベル信号を受けてり[1ツクパルスPI8の通過を許容
するようになり、それまでの聞方1クン1〜停止状態に
あったカウンタ37及び(ノイクルカウンタ38が1秒
毎にカウントアツプするようになる。だして1、この時
刻[3後に、第1のラッチ回路77が記憶した時間信号
Sssに五りη、される時間即ち5分が経過した時刻[
4に至ると、カウンタ37からの数値信号S37と上記
時間信号SsqとがS、3 t >Ss aの関係にな
るため、比較回路29の出力が沸騰信号たる[■−レベ
ル信号に反転する。前記時刻(3後に第2のラッチ回路
78が記憶した時間信号5illにより示される時間即
ら13分が経過した時刻js(R刻t4から8分粋過し
た時刻)に至るまでの期間においては、前記数値信号S
37及び時間信号Sstが53rR8、lの状態にある
ため、比較回路30はハイレベル信号を出力する。この
ため、上記ハイレベル信号を受けたAND回路45が比
較回路32からの出力信号の通過を許容した状態を呈す
るが、この比較回路32は、サイクルカウンタ38から
の数値信号S3[1(60秒周明で「0」から]60」
まで順次増加する数値信号)と第4のラッチ回路8oが
記憶した時間信号81.?(35秒に相当)とが831
1≦367の関係にある期間のみハイレベル信号を出力
するものであり、従ってAND回路45から35秒間ハ
イレベル信号が出力された後に25秒間ローレベル信号
が出力されるという動作が反復される。すると、出力回
路50がリレー接点11を35秒オンした後に25秒オ
ンするという動作を繰返ずようになり、結束的に時刻(
4〜t5の期間は、ヒータ6がデj−ティ比(35/′
60)X100埃58−3 ”6で通電されるJ:うに
なってそのヒータ6の出力がそれまでの約58.3%に
減少される。そして、時刻t3後に13分が経過した時
刻t5を過ぎると、カウンタ37からの数値信号S3□
と第2の911回路77からの時間信号5illとがS
:+r’Sbtの関係になるため、比較回路30の出力
がローレベル信号に反転し、以てAND回路45が比較
回路32からの出力信号の通過をN1止づるようになる
。この時刻t5後にさらに22分が経過した時刻[。
(時刻t3から35分経過した時刻)に至るよ−Cのt
IllJ間においCは、前記数値信号337 と第3の
ラッチ回路79が記憶した1、1間イ1.シ;564(
32分に相当)が337≦Sstの関係にあるため。
比較回路31がハイレベル信号を出)Eした状態を保持
する。このため、AND回路46が比較回路33からの
出力信号の通過を許容したままになるが、この比較回路
33 Gi、サイクルカウンタ3 Bからの数値信号8
38と第5のラッチ回路81が記憶した時間信’3Sr
a(18秒に相当)とが838≦Srnの関係にある期
間のみハイレベル111号を出力するものであり、以て
AND回路46から18秒間ハイレベル信号が出力され
たt%に42秒間ローレベル信号が出力されるという#
J作が反復される。従ってこの場合【こは、出力回路5
0がリレ−1妾点11を18秒オンした後に42秒オフ
するという動作を繰返すようになり、結果的に1.′I
4す15〜(6の期間はじ一夕6がデユーティ比(1E
う 60)X100=30%C゛通過されるようになつ
Cそのヒータ6の出力が定格時の30%に減少される。
そして、時刻[3後に35分が軽過した時刻L6を過ぎ
ると、カウンタ37からの数1ff+信号S37 と第
3のラツ1回路78が記憶しIこ時間信号S64とがS
3 r >S6iの関係になるため、比軸回路31の出
力が[−1−レベル信号に頃転し、AND回路46が比
較回路33からの出力信号の通過を阻止するようになる
。また、これと101時に、上記ローレベル信号がイン
バータ49により停止信号たるハイレベル信号に反転さ
れるため、R−Sフリップフロップ39がリセットされ
、これに応じて出力回路50がリレー接点11をオフ状
態に保持するようになってヒータ6が断電され、以て粥
炊き動作が完了する。
尚、鍋5内の米の量が中程度の場合、即ち第1乃至第5
のラッfII!l路77乃至81が時間信号SF+ 9
 、 S62 、 Se 5. SG s 、 S71
を夫々記憶した状態にある場合に【J、前述した作用か
ら理解されるように、サーミスタ8の検出fijl磨か
90°Cに達した時刻t3から4分ネf過したn刻1.
にC比較回路2つからローレベル信号が出力され、この
時刻t4から6分経過した時刻t 1.Lでの間はヒー
タ6の出力が定格時の(30,/60)X100 = 
50%に減少されるしのCあり、さらにこの時刻t5か
ら20分経過した時刻[6よひの間【よヒータ6の出力
が定格時の(15、/60 ) x 100=25%に
減少されるものである。また、↑4゛45内の米の9が
比較的少ない場合、即ち第1乃至第5のラッチ回路77
乃〒81が温度信号S+;o。
S631 S6 G 18g 91 Sy 2を人々記
憶した状態にある場合には、サーミスタ8の検出温度が
90℃に達した時刻t3から3分経過しだ時411 +
1にて比較回路29からローレベル信号が出力され、こ
の時刻t4から4分経過した時11tsまでの間はヒー
タ6の出力が定格時の(25、’ 60 )X100=
41.7%に減少されるものであり、さらにこの時刻【
5から18分経過した時刻t6まての間ヒ〜り6の出力
が定格時の(12/6°0)X100=20%に減少さ
れるものである。
以上要するに本実施例の特徴は、サーミスタ8の検出r
FiA度が90℃に達した後に比較回路29から沸騰信
号たるローレベル信号を出力1rるまでの時間、トー記
沸騰信号の出力後にインバータ49から停止信号を出力
し以てヒータ6を断電して粥炊(l!切動作停止させる
までの時間並びに沸騰信号の出力後におけるヒータ6の
出力減少度合を、夫々用5内の米の組部ら粥炊ぎ早の大
小に応じて自動的に変化さける組成とした貞にある。即
ち、粥炊き吊が比較的多い場合には、サーミスタ8の検
出)晶1qが90℃に達した後に鍋5内が沸騰状態にな
るまでの時間並びに粥炊き完了になるまでの所要時間が
夫々反引くようになり、しかも鍋5内の水か沸騰した後
においてもその鍋5内において比較的活発な対流現象を
必要とり−るものである、また粥炊き吊が比較的少ない
場合には、サーミスタ8の検出温度が90℃に達した後
鍋5内が沸騰状態になるまでの時間並びに粥炊ぎ完了ま
での時間が夫々短縮されると共に、鋼5内の水か沸lI
r1シた(すはヒータ6の出力が小ざくても十分な対流
明蒙が得られる;bのであり、従って前jホした第2実
施例によれば現実に叶った無駄の少<、−い粥状3動作
をtjなうことができる。
尚、上記第1.第2の各実施例C゛は、ヒータ6の出力
を2段階に減少させる構成としたか、1段階のみ減少さ
せる構成としても良い。
(発明の効果) 本発明によれば以」ニ説明したように、場の吹きこぼれ
を伴うことなく粥を自動的につくり1け):イるという
従来にはなかった新規な炊飯器をlij Ijt Uき
るものであり、特に本発明によれば上記自動的な粥炊さ
動f1に不OI欠な鋼内の水の沸騰検出を確実に行ない
得て常に安定した粥炊きを実行てきると共に粥炊きに要
する時間を短縮し冑るものである。
4 図面の簡甲イf1悦明 第1図乃至第4図は′本発明の第1実施例を示すものぐ
、第1図は電気的構成のブロック図、第2図は全体を一
部破断して示す側面図、第3図及び第4図は人々作用説
明用の温度特性曲線図及び出力特性曲線図である。また
、第5図、第6図、第7図は本発明の第2実施例を示ず
人々第1図、第3図、第4図相当図である。
図中、5は鋼、6はヒータ′、8はサーミスタ(検出手
段) 、 10は炊飯a、II 1211回路、51は
信号出力手段、52A、107は第1のタイマ手段、5
2 L3.  ’108は第1のタイマ手段、52G、
10っは第3のタイマ手段、53.110は制御手段、
111は判定手段を示づ。
出願人  株式会社  東  芝 第1図 第 2 図 第 3 図 度 第 6 図 遁 度 第 7 図 ± 力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、鍋加熱用のヒータと、このヒータの出力を調節可能
    な調節手段と、前記鍋の温度を検出する検出手段と、こ
    の検出手段の検出温度が水の沸点温度より若干低い所定
    温度となったときに補助信号を出力する信号出力手段と
    、前記補助信号の出力後に一定時間が経過したときに沸
    騰信号を出力する第1のタイマ手段と、前記沸騰信号の
    出力後に一定時間が経過したときに切換信号を出力する
    第2のタイマ手段と、前記切換信号の出力後に設定時間
    が経過したときに停止信号を出力する第3のタイマ手段
    と、前記沸騰信号が出力されたときに前記調節手段によ
    つて前記ヒータの出力を減少させ且つ前記切換信号が出
    力されたときに上記調節手段によつてヒータの出力を減
    少させると共にこの後に前記停止信号が出力されたとき
    にそのヒータを断電する制御手段とを備えたことを特徴
    とする炊飯器。
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