JPS6192307A - ダイクランプ - Google Patents
ダイクランプInfo
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- JPS6192307A JPS6192307A JP60219279A JP21927985A JPS6192307A JP S6192307 A JPS6192307 A JP S6192307A JP 60219279 A JP60219279 A JP 60219279A JP 21927985 A JP21927985 A JP 21927985A JP S6192307 A JPS6192307 A JP S6192307A
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- die
- die clamp
- hole
- lever
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B5/00—Clamps
- B25B5/06—Arrangements for positively actuating jaws
- B25B5/08—Arrangements for positively actuating jaws using cams
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
- B30B15/026—Mounting of dies, platens or press rams
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9457—Joint or connection
- Y10T83/9473—For rectilinearly reciprocating tool
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はダイ用りラヌブに関する。
通常のスクンピングプレス装置の場合、一般にダイはプ
レスに固定した基部プレート上に位置決めされ、ダイの
周辺部に設ける複数個のクランプによって該基部プレー
トにしっかり取付けられる。
レスに固定した基部プレート上に位置決めされ、ダイの
周辺部に設ける複数個のクランプによって該基部プレー
トにしっかり取付けられる。
ダイは他のダイと取り換えることが多いので、プレス正
面部からクランプに接近しやすくて、ダイを締付は及び
解放するためにクランプの操作が簡単で迅速であるよう
な構造にすることが望ましい。
面部からクランプに接近しやすくて、ダイを締付は及び
解放するためにクランプの操作が簡単で迅速であるよう
な構造にすることが望ましい。
ダイをプレスの内外に摺動させるようにプレスの正面部
にてクランプを手作業で取り外さなければならないよう
な構造のものもある。従ってダイをしっかり保持可能で
ありながらしかも比較的軽い重量のものに設計すること
が重要である。流体エネルギーによるダイクランプが常
時信頼出来るとは限らないことが経験上明らかであり、
又現在までに提案されてきた機械クランプには取り扱い
が困難で複雑な構造を有し、製造価格も高い。
にてクランプを手作業で取り外さなければならないよう
な構造のものもある。従ってダイをしっかり保持可能で
ありながらしかも比較的軽い重量のものに設計すること
が重要である。流体エネルギーによるダイクランプが常
時信頼出来るとは限らないことが経験上明らかであり、
又現在までに提案されてきた機械クランプには取り扱い
が困難で複雑な構造を有し、製造価格も高い。
本発明の主な目的は、簡単かつ軽量でしかも安価に製造
可能な構造を有し、プレスの揺動によってゆるむ恐れな
しにプレスの適所にダイをしっかり締付は可能なｍ減操
作式ダイクランプを提供することである。
可能な構造を有し、プレスの揺動によってゆるむ恐れな
しにプレスの適所にダイをしっかり締付は可能なｍ減操
作式ダイクランプを提供することである。
本発明の他の特徴及び利点は、本発明の実施例を示す添
付の図面を参照して以下に詳述する。
付の図面を参照して以下に詳述する。
第１図にはボルスタプレート１２と該ボルスタプレート
１２の４隅に設ける直立支持体１４とを備えるプレス１
０を示す。下方ダイ１６は、底部ダイプレート１８に固
定されるがこの場合、ダイプレートト１８は、言亥ダイ
ブレートとボルスタプレート 連の平行なスペーサ棒２０によってボルスタプレート１
２上の高架位置に支持される。ピン２２はダイをボルス
タプレート上に正確に位置決めするために使用する。ダ
イは複数個のクランプによってボルスタプレートに固く
締め付けられる。図示例の場合、２個のクランプ２４を
ダイプレート１８の前面部に設け、２個の全体として同
種のクランプ２５をダイプレートの後面部の中央部付近
に位置決めする。ダイプレート１８の両端付近は、後述
の如（クランプ２４とは少し異なる構造のクランプ２６
によってボルスタプレート１２に締め付けられる。
１２の４隅に設ける直立支持体１４とを備えるプレス１
０を示す。下方ダイ１６は、底部ダイプレート１８に固
定されるがこの場合、ダイプレートト１８は、言亥ダイ
ブレートとボルスタプレート 連の平行なスペーサ棒２０によってボルスタプレート１
２上の高架位置に支持される。ピン２２はダイをボルス
タプレート上に正確に位置決めするために使用する。ダ
イは複数個のクランプによってボルスタプレートに固く
締め付けられる。図示例の場合、２個のクランプ２４を
ダイプレート１８の前面部に設け、２個の全体として同
種のクランプ２５をダイプレートの後面部の中央部付近
に位置決めする。ダイプレート１８の両端付近は、後述
の如（クランプ２４とは少し異なる構造のクランプ２６
によってボルスタプレート１２に締め付けられる。
クランプ２４の特殊構造は第２図乃至第５図に図示する
。各クランプはボルスタプレート１２に着座した平型底
面３０を有するクランプ本体２８を包含する。本体２８
はクランプをボルスタプレートに固定するためのねじ３
４を収容するために１対の有孔耳状部３２を有する。本
体２８には長手方向に延長する盲穴３６を形成し、該盲
穴の開口端部は１対の保持用プレート３８によって閉鎖
されるが、該プレートには非円形外端部４２を存する中
空ナット４０を回転可能に保持するための半円形リセス
をそれぞれ形成する。同様に本体２８には大きな貫通横
穴４４を形成するが、咳穴は閉端部付近にて穴３６に対
して垂直で線式３６と交差する６穴４４内にはカム４６
を設ける。カム４６は穴４４の両端部に軸支される１対
の隔設円形軸受円板４８を包含する．円板４８相互間に
はそれと一体成形したカムセグメント５０を設けるが該
セグメントのカム面は円板４８の中実軸線と中心を異に
するシリンダのセグメントとして形成さ，れる。カム面
５２の両端部は半径方向へ延長する扁平面５４．５６に
て終結する。
。各クランプはボルスタプレート１２に着座した平型底
面３０を有するクランプ本体２８を包含する。本体２８
はクランプをボルスタプレートに固定するためのねじ３
４を収容するために１対の有孔耳状部３２を有する。本
体２８には長手方向に延長する盲穴３６を形成し、該盲
穴の開口端部は１対の保持用プレート３８によって閉鎖
されるが、該プレートには非円形外端部４２を存する中
空ナット４０を回転可能に保持するための半円形リセス
をそれぞれ形成する。同様に本体２８には大きな貫通横
穴４４を形成するが、咳穴は閉端部付近にて穴３６に対
して垂直で線式３６と交差する６穴４４内にはカム４６
を設ける。カム４６は穴４４の両端部に軸支される１対
の隔設円形軸受円板４８を包含する．円板４８相互間に
はそれと一体成形したカムセグメント５０を設けるが該
セグメントのカム面は円板４８の中実軸線と中心を異に
するシリンダのセグメントとして形成さ，れる。カム面
５２の両端部は半径方向へ延長する扁平面５４．５６に
て終結する。
半径方向に延長する面５４．５６の下方空間には２個の
円板４８相互間にピポッドピン５８によってリンク６０
の１端を取り付ける。リンク６０の他端はＵリンクとし
て形成され、ピン６２によってねじ６４の内端部と枢動
可能に連結し、該ねじの対向ねじ切り端部はナット４０
の内側ねじ切り部と係合する。本体２８の頂面部には１
対の隔設直立フランジ７０によって画定される溝６８を
機械加工する。溝６８内にはピン７２によりクランクレ
バー７４を揺動可能に支持する。カムセグメント５０が
溝６８の下部内へ上方に突出するように溝６８の底部は
軸方向中央部において穴４４の上部と交差する。レバー
７４の末端部７６は本体２８の１端上に突出する。レバ
ー７４の対向端部７８はカム面５２と係合するようにな
っている。
円板４８相互間にピポッドピン５８によってリンク６０
の１端を取り付ける。リンク６０の他端はＵリンクとし
て形成され、ピン６２によってねじ６４の内端部と枢動
可能に連結し、該ねじの対向ねじ切り端部はナット４０
の内側ねじ切り部と係合する。本体２８の頂面部には１
対の隔設直立フランジ７０によって画定される溝６８を
機械加工する。溝６８内にはピン７２によりクランクレ
バー７４を揺動可能に支持する。カムセグメント５０が
溝６８の下部内へ上方に突出するように溝６８の底部は
軸方向中央部において穴４４の上部と交差する。レバー
７４の末端部７６は本体２８の１端上に突出する。レバ
ー７４の対向端部７８はカム面５２と係合するようにな
っている。
第２図のクランプ構成部の実線位置において、クランプ
は解放位置にある。カム面５２の円周方向中央部は円板
４８の中実軸線に対して半径方向にて最接近しており、
レバー７４の末ζｌＡｉ部７８の下面と係合する。該位
置において、リンク６０の前方端部は穴４４の表面と接
触し、ナツト４２によってカムセグメント５０が反時計
方向に回転する範囲を限定する。ナツト４２が時計方向
に回転すると、ねじ６４は中空ナット内を第２図に示す
如く左側方向に進み、リンク６０との連結部を通過して
円板４８とカムセグメント５０を時計方向に回転させる
。カム面５２とレバー７４の下面とが相互係合すること
によって該レバーは第２図に示す破線位置まで時計方向
に枢動し、該位置において、レバー７４の突出端部７６
は下方へ押圧されてダイプレート１８と固く係合する。
は解放位置にある。カム面５２の円周方向中央部は円板
４８の中実軸線に対して半径方向にて最接近しており、
レバー７４の末ζｌＡｉ部７８の下面と係合する。該位
置において、リンク６０の前方端部は穴４４の表面と接
触し、ナツト４２によってカムセグメント５０が反時計
方向に回転する範囲を限定する。ナツト４２が時計方向
に回転すると、ねじ６４は中空ナット内を第２図に示す
如く左側方向に進み、リンク６０との連結部を通過して
円板４８とカムセグメント５０を時計方向に回転させる
。カム面５２とレバー７４の下面とが相互係合すること
によって該レバーは第２図に示す破線位置まで時計方向
に枢動し、該位置において、レバー７４の突出端部７６
は下方へ押圧されてダイプレート１８と固く係合する。
カムセグメント５０が時計方向へ進行する最大値は、肩
部８０と回転可能なナツト４０の内側端面部８２とが係
合することによって限定される。通常状態においてレバ
ー７４の末端部７６は、肩部８０が面８２と接触する前
に該ダイプレートを押圧する。
部８０と回転可能なナツト４０の内側端面部８２とが係
合することによって限定される。通常状態においてレバ
ー７４の末端部７６は、肩部８０が面８２と接触する前
に該ダイプレートを押圧する。
ねじ４２が回転して力１１セグメント５０を第２図に示
す位置まで戻す時にレバーを解放位置まで反時計方向に
枢動させるように本体２８と締付はレバー７４との間に
圧縮ばね８４を設けてもよい。
す位置まで戻す時にレバーを解放位置まで反時計方向に
枢動させるように本体２８と締付はレバー７４との間に
圧縮ばね８４を設けてもよい。
所望により、円板４８のうちの１つにねじ４８を取付け
てそれの内端部をレバー７４の隣接面において弓形溝８
８に突出させることによってレバ′−７４の戻り作用を
更に確実なものにしてもよい。
てそれの内端部をレバー７４の隣接面において弓形溝８
８に突出させることによってレバ′−７４の戻り作用を
更に確実なものにしてもよい。
カムセグメント５０が第２図の破線位置から実線位置ま
で反時計方向に回転する時にピン８６が弓形溝８８と係
合してレバー７４を第２図の実線位置まで強く回転させ
るように弓形溝８８を形成する。
で反時計方向に回転する時にピン８６が弓形溝８８と係
合してレバー７４を第２図の実線位置まで強く回転させ
るように弓形溝８８を形成する。
ダイの後面部にあるクランプ２５は、揺動レバー７４が
本体２８上にて逆になっている点においてのみクランプ
２４と異なる。ナツト４０の非円形端４２は８９におい
て軸９０（第１図）と連結するが、この場合該軸はダイ
プレート１８の下方を前方に延長し、該軸がブロック９
２によって回転可能に支持されるボルスタプレ」ト１２
の正面部に到る。これによってクランプ２５はプレスの
正面部から手作業にて作動可能となる。
本体２８上にて逆になっている点においてのみクランプ
２４と異なる。ナツト４０の非円形端４２は８９におい
て軸９０（第１図）と連結するが、この場合該軸はダイ
プレート１８の下方を前方に延長し、該軸がブロック９
２によって回転可能に支持されるボルスタプレ」ト１２
の正面部に到る。これによってクランプ２５はプレスの
正面部から手作業にて作動可能となる。
ダイプレート１８の各末端部にあるクランプ２６の構造
は第２図乃至第５図に示すクランプの構造と僅かに異な
る。各クランプ２６は、片側から内側へ延長する盲穴９
６を有する本体９４を包含する。カム４６の円板４８は
穴９６の両端部に着座する。ナツト４０は、ねじ１００
によって本体９４に固定した１対の保持装置９８によっ
て本体９４に回転可能に支持される。ナツト４０と係合
するねじ６４は、穴９６と垂直に交差する本体９４及び
保持装置９８内の穴１０２を軸方向に延長する。ねじ６
４は、第２図乃至第５図に図示し説明してきたのと同様
な方法でカム４８と連結するリンク６０と連結する。
は第２図乃至第５図に示すクランプの構造と僅かに異な
る。各クランプ２６は、片側から内側へ延長する盲穴９
６を有する本体９４を包含する。カム４６の円板４８は
穴９６の両端部に着座する。ナツト４０は、ねじ１００
によって本体９４に固定した１対の保持装置９８によっ
て本体９４に回転可能に支持される。ナツト４０と係合
するねじ６４は、穴９６と垂直に交差する本体９４及び
保持装置９８内の穴１０２を軸方向に延長する。ねじ６
４は、第２図乃至第５図に図示し説明してきたのと同様
な方法でカム４８と連結するリンク６０と連結する。
本体９４の頂面には機械加工によってスロット１０４を
設け、スロッｌ−１０４が相互間を延長する２個の耳状
部１１０を通って延長するピン１０８によって揺動運動
するように該スロット１０４内にクランプレバ−１０６
を据付ける。前述の実施例の場合と同様に、スロット１
０４の下部は、レバー１０６の内端部１１２がカムセグ
メント５０のカム面５２に支持されるように穴９６と交
差する。しかしながら、前記実施例とは異なり、第６図
乃至第８図に示すクランプの場合、レバー１０６の枢動
軸線１０８はカム４６の回転軸線に対して平行ではなく
て垂直であることに留意されたい。かくて、第１図に示
す如く、クランプ２６をプレス正面から操作可能である
ような構造にする。
設け、スロッｌ−１０４が相互間を延長する２個の耳状
部１１０を通って延長するピン１０８によって揺動運動
するように該スロット１０４内にクランプレバ−１０６
を据付ける。前述の実施例の場合と同様に、スロット１
０４の下部は、レバー１０６の内端部１１２がカムセグ
メント５０のカム面５２に支持されるように穴９６と交
差する。しかしながら、前記実施例とは異なり、第６図
乃至第８図に示すクランプの場合、レバー１０６の枢動
軸線１０８はカム４６の回転軸線に対して平行ではなく
て垂直であることに留意されたい。かくて、第１図に示
す如く、クランプ２６をプレス正面から操作可能である
ような構造にする。
同様に本体９４には、クランプをプレスのボルスタプレ
ートに取付けるための据付けねじを収容するために１対
の垂直な貫通開口部を形成する。
ートに取付けるための据付けねじを収容するために１対
の垂直な貫通開口部を形成する。
クランプの本体９４を比較的小型に保持するため、穴１
９はピン１０８と整合する。しかしながら、穴１１４の
上端部には、保持ねじのヘッドがピボットピン１０８の
両端部下方に位置するように深い穴ぐり１１６を形成す
る。所望により、ねじ４０が反時計方向に回転する時に
レバー１０６を解放位置まで揺動させるように戻りばね
８４を使用してもよい。クランプレバ−１０６がカム４
６の回転軸線に垂直な軸線を中心に揺動する意思外は、
第６図乃至第８図に示すクランプの操作は第２図乃至第
５図に示すものと同じである。
９はピン１０８と整合する。しかしながら、穴１１４の
上端部には、保持ねじのヘッドがピボットピン１０８の
両端部下方に位置するように深い穴ぐり１１６を形成す
る。所望により、ねじ４０が反時計方向に回転する時に
レバー１０６を解放位置まで揺動させるように戻りばね
８４を使用してもよい。クランプレバ−１０６がカム４
６の回転軸線に垂直な軸線を中心に揺動する意思外は、
第６図乃至第８図に示すクランプの操作は第２図乃至第
５図に示すものと同じである。
両種のクランプは複雑な機械や工具類を使用することな
く容易に機械加工可能な２．３個の簡単な構成部品から
のみ構成されることがわかる。クランプが比較的小型で
あるにもかかわらず極めて堅牢であり、ギア、ラック及
び他の高価な構成部品を使用することなく機械加工可能
であることによって極めて安価なりランプが得られる。
く容易に機械加工可能な２．３個の簡単な構成部品から
のみ構成されることがわかる。クランプが比較的小型で
あるにもかかわらず極めて堅牢であり、ギア、ラック及
び他の高価な構成部品を使用することなく機械加工可能
であることによって極めて安価なりランプが得られる。
更に、ダイを取り外したり取り換えたりするために２個
の前方クランプ２４を取り外す必要が生じた場合、クラ
ンプの寸法及び重量が少ない故にかかる作業が容易にか
つ簡単に実施可能となる。
の前方クランプ２４を取り外す必要が生じた場合、クラ
ンプの寸法及び重量が少ない故にかかる作業が容易にか
つ簡単に実施可能となる。
第１図は本発明によるクランプを備えるプレスに取付け
たダイの平面図、第２図は本発明によるクランプの１実
施例を示す長手方向断面Ｖ、第３図は第２図の線３−３
における断面図、第４図は第２図の線４−４における断
面図、第５図は作動末端部から見たクランプの図面、第
６図は本発明によるクランプの別型を示す頂部平面図、
第７図は第６図の矢印の方向から見た第６図のクランプ
の一部裂開図、そして、第８図は第６図の矢印８の方向
から見た第６図に示すクランプの図面である。 １０・・・プレス、１２・・・ボルスタプレート、１６
・・・下方ダイ、１８・・・ダイプレート、２２，６２
゜７２．８６・・・ピン、２４，２５，２６・・・クラ
ンプ、２８・・・クランプ本体、３２・・・耳状部、３
６ 、４４・・・穴、４０．４２・・・ナツト、４６・
・・カム、４８・・・円板、５０・・・カムセグメント
、５２・・・カム面、５８．１０８・・・ピボットピン
、６０・・・リンク、６４．８６，１００・・・ねじ、
７４，１０６・・・クランプレバ−１８４・・・圧縮ば
ね、９０・・・軸、９２・・・ブロック、９８・・・保
持装置。
たダイの平面図、第２図は本発明によるクランプの１実
施例を示す長手方向断面Ｖ、第３図は第２図の線３−３
における断面図、第４図は第２図の線４−４における断
面図、第５図は作動末端部から見たクランプの図面、第
６図は本発明によるクランプの別型を示す頂部平面図、
第７図は第６図の矢印の方向から見た第６図のクランプ
の一部裂開図、そして、第８図は第６図の矢印８の方向
から見た第６図に示すクランプの図面である。 １０・・・プレス、１２・・・ボルスタプレート、１６
・・・下方ダイ、１８・・・ダイプレート、２２，６２
゜７２．８６・・・ピン、２４，２５，２６・・・クラ
ンプ、２８・・・クランプ本体、３２・・・耳状部、３
６ 、４４・・・穴、４０．４２・・・ナツト、４６・
・・カム、４８・・・円板、５０・・・カムセグメント
、５２・・・カム面、５８．１０８・・・ピボットピン
、６０・・・リンク、６４．８６，１００・・・ねじ、
７４，１０６・・・クランプレバ−１８４・・・圧縮ば
ね、９０・・・軸、９２・・・ブロック、９８・・・保
持装置。
Claims (15)
- （１）本体と、該本体に軸支されて弓形カム面を有する
回転可能なカムと、該本体上を揺動運動するように両端
部の中間にて枢動可能に支持されるクランプレバーにし
て、該レバーの１端がダイに対して締付けるように該本
体の１端上に突出し、該カムが１方向に回転する時該レ
バーがダイクランプ位置まで揺動するように該レバーの
対向末端部が該カム面と係合するようにした該クランプ
レバーと、該カムを軸支する軸線から平行に隔設される
軸線上にて該カムと１端において枢動可能に連結するリ
ンクと、ナット部材及びねじ部材とを包含し、該部材の
一方が該カムを軸支する軸線に対して垂直な軸線を中心
に該本体が回転するように軸方向に固定及び軸支され、
該他方の部材が該一方のねじ切り部材とねじ込み入れ子
式に係合して該リンクの他端部と枢動可能に連結するこ
とを特徴とするダイクランプ。 - （２）該一方のねじ切り部材の非円形末端部が該本体か
ら外側に突出して手動操作可能な旋回具と係合すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のダイクランプ
。 - （３）該一方のねじ切り部材がナットであり、他方の部
材がねじであることを特徴とする特許請求の範囲第２項
記載のダイクランプ。 - （４）該一方のねじ切り部材が、該レバーが突出してい
る末端部と反対の末端部から突出することを特徴とする
特許請求の範囲第２項記載のダイクランプ。 - （５）該カムのジャーナル軸線と該レバーの枢動軸線と
は垂直関係にあることを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載のダイクランプ。 - （６）該本体が１対の軸方向に対向する円形軸受座部を
有し、該カムが該円形軸受座部に軸支される両側部に１
対の軸方向に整合する軸受円板を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のダイクランプ。 - （７）該円板の半径が該カム面の最大半径を上回ること
を特徴とする特許請求の範囲第６項記載のダイクランプ
。 - （８）該カム面が、該円板の軸線と中心を異にする軸線
を有するシリンダのセグメントによって画定されること
を特徴とする特許請求の範囲第６項記載のダイクランプ
。 - （９）該カム面が該カムのジャーナル軸線の周囲に部分
的に延長する弓形セグメントを包含し、該リンクとカム
との枢動連結部には該２個の円板と連結して該円板相互
間に延長するピンを設け、該ピンが該カム面の両端相互
間の空間に位置することを特徴とする特許請求の範囲第
６項記載のダイクランプ。 - （１０）該カム面の円周方向に対向する末端部には、該
円板相互間に開口スロットを画定する１対の半径方向に
延長する面を設け、該リンクを該スロット内に配置する
ことを特徴とする特許請求の範囲第９項記載のダイクラ
ンプ。 - （１１）該本体がそれの片側から内側へ延長する第１穴
と該第１穴と交差して該本体の他方の側から内側へ延長
する横穴とを有する金属ブロックを包含し、該カムが１
対の軸方向に整合する軸受円板を両側に有する中央カム
部材を包含し、該円板の直径が該カム部材を上回り、該
円板が該第２穴の両端に軸支され、該カム部材を該２個
の穴の交差部に設け、該リンクと連結する該ねじ切り部
材が該第１穴の長手方向に延長することを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のダイクランプ。 - （１２）該第１穴が盲穴であり、該２個の穴の交差部付
近にて終結することを特徴とする特許請求の範囲第１１
項記載のダイクランプ。 - （１３）該本体に軸支されたねじ切り部材の内部には環
状溝を設け、該本体上に設ける１対の隣接する保持板が
該第１穴の開口を閉鎖し、該保持板が該環状溝と相互に
係合する隣接端部に該ねじ切り部材を該本体上の軸方向
固定位置に保持する円周方向に整合する半円形開口部を
設けることを特徴とする特許請求の範囲第１１項記載の
ダイクランプ。 - （１４）該リンクが該第２穴の表面部と係合して該クラ
ンプの１方向における回転を制限することを特徴とする
特許請求の範囲第１１項記載のダイクランプ。 - （１５）該本体が頂面部から上方へ突出して相互間にス
ロットを設ける１対の横方向に隔設した一体型フランジ
を有し、該第２穴が該スロット下部と交差し、該レバー
が該スロット内に揺動可能に支持され、該カム面が上方
に突出して該スロット内に到り、該カムがダイ締付け方
向に回転する時に該レバーの底部と係合することを特徴
とする特許請求の範囲第１１項記載のダイクランプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/657,597 US4590788A (en) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | Die clamp |
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH033804B2 JPH033804B2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=24637870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP60219279A Granted JPS6192307A (ja) | 1984-10-04 | 1985-10-03 | ダイクランプ |
Country Status (6)
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| JP (1) | JPS6192307A (ja) |
| CA (1) | CA1251915A (ja) |
| DE (1) | DE3533303A1 (ja) |
| GB (1) | GB2165779B (ja) |
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- 1985-10-01 GB GB08524144A patent/GB2165779B/en not_active Expired
- 1985-10-03 JP JP60219279A patent/JPS6192307A/ja active Granted
- 1985-10-04 MX MX158A patent/MX162639A/es unknown
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