JPS5861340A - デイスクブレ−キ - Google Patents
デイスクブレ−キInfo
- Publication number
- JPS5861340A JPS5861340A JP56159206A JP15920681A JPS5861340A JP S5861340 A JPS5861340 A JP S5861340A JP 56159206 A JP56159206 A JP 56159206A JP 15920681 A JP15920681 A JP 15920681A JP S5861340 A JPS5861340 A JP S5861340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- mounting hole
- collar
- torque member
- caliper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディスクブレーキに関し、とりわけ、ｆｌｌ
ｌｍｌｌ）ＩＩＥｉＰにパッドをブレーキロータに直接
押圧するためのフローティングキャリパを備え、こノア
′ローティングキャリパを車体側に装着したサポートに
取付ピンを介して摺動可能に支持するようにしたディス
クブレーキに関する。
ｌｍｌｌ）ＩＩＥｉＰにパッドをブレーキロータに直接
押圧するためのフローティングキャリパを備え、こノア
′ローティングキャリパを車体側に装着したサポートに
取付ピンを介して摺動可能に支持するようにしたディス
クブレーキに関する。
この種ディスクブレーキは一般に７０−テイングキヤリ
バ型デイスクブレーキと称せられ、ブレーキロータの一
側方に配置した作動部から該ブレーキロータの他側方に
跨って延設される７０−テイングキヤリバを備えており
、制動時に前記作一部で前記ブレーキロータの一側面に
配設した梢１パッドな押圧すると共に、この第１パツド
を押圧する反動で前記フローティングキャリパが移動し
、前記ブレーキロータの他側面に配設した第２パツドを
押圧するようになっている。ところで、前記フａ−ティ
ングキャリパは一対の取付ピンを介して車体ＩＩＫ装着
されたサボー）Ｋ摺動可能に取着されている。つまり、
肢サポートには一対の第１取付穴を形成すると共に、前
記フローティングキャリパには前記第１取付穴に対応し
て第２取付穴を形成し、前記取付ピンは前記第１．第２
取付穴のうちいずれか一方に固定されると共に、他方に
摺動自在に嵌合されるようＫなっている。従って。
バ型デイスクブレーキと称せられ、ブレーキロータの一
側方に配置した作動部から該ブレーキロータの他側方に
跨って延設される７０−テイングキヤリバを備えており
、制動時に前記作一部で前記ブレーキロータの一側面に
配設した梢１パッドな押圧すると共に、この第１パツド
を押圧する反動で前記フローティングキャリパが移動し
、前記ブレーキロータの他側面に配設した第２パツドを
押圧するようになっている。ところで、前記フａ−ティ
ングキャリパは一対の取付ピンを介して車体ＩＩＫ装着
されたサボー）Ｋ摺動可能に取着されている。つまり、
肢サポートには一対の第１取付穴を形成すると共に、前
記フローティングキャリパには前記第１取付穴に対応し
て第２取付穴を形成し、前記取付ピンは前記第１．第２
取付穴のうちいずれか一方に固定されると共に、他方に
摺動自在に嵌合されるようＫなっている。従って。
前記取付ピンは前記サポート１１４１ＩＫ固定され該取
付ピンと前記フローティングキャリパとの間で摺動でき
るようにしたタイプと、前記取付ビンが前記７ｏ−ナイ
ングキャリ／＜９ａＫ固定され該取付ピンと前記サポー
トとの間で？ＷＩＥＩｌで糎るよ５にしたタイプとがあ
る。しかし、このいずれのタイプにあっても、所定間隔
をもってサポート又はフローティングキャリパのいずれ
かから突出した一対の取付ピンに対し、該取付ピンＫＷ
Ｉ動自在に密接して嵌合する第１取付穴又は第２堰付穴
を前記７〇−ティングキャリパ又は前記サポートに形成
しなければならず、相当に高い加工精度が要求され、大
幅なコストアップを余儀なくされてしまう。
付ピンと前記フローティングキャリパとの間で摺動でき
るようにしたタイプと、前記取付ビンが前記７ｏ−ナイ
ングキャリ／＜９ａＫ固定され該取付ピンと前記サポー
トとの間で？ＷＩＥＩｌで糎るよ５にしたタイプとがあ
る。しかし、このいずれのタイプにあっても、所定間隔
をもってサポート又はフローティングキャリパのいずれ
かから突出した一対の取付ピンに対し、該取付ピンＫＷ
Ｉ動自在に密接して嵌合する第１取付穴又は第２堰付穴
を前記７〇−ティングキャリパ又は前記サポートに形成
しなければならず、相当に高い加工精度が要求され、大
幅なコストアップを余儀なくされてしまう。
そこで、従来のディスクブレーキは次に述べる２通りの
手段によって加工精度を低くしコスト低減を図るように
したものがある。
手段によって加工精度を低くしコスト低減を図るように
したものがある。
即ち、１つの手段は前記取付穴をそれぞれ大径に形成し
て、前記取付ピンとの間にガタを設けるようにしておく
と共に、該取付ピンの外周に弾性体を被覆し、この弾性
体の弾性変形により前記取付ピン、取付大関のガタを吸
収するようにしである。
て、前記取付ピンとの間にガタを設けるようにしておく
と共に、該取付ピンの外周に弾性体を被覆し、この弾性
体の弾性変形により前記取付ピン、取付大関のガタを吸
収するようにしである。
そして、他の１つの手段は一対の取付ピンのうちいずれ
か一方の取付ピンを嵌合する取付穴のみを大径に形成し
、この取付穴で寸法誤差を吸膠するようにしである。
か一方の取付ピンを嵌合する取付穴のみを大径に形成し
、この取付穴で寸法誤差を吸膠するようにしである。
しかしながら、かかる従来のディスクブレーキにあって
は、前者のものは取付穴にｍｉｓする時弾性体の弾発力
より７０−ティングキャリパの摺動抵抗が看しく大きく
なりディスクブレーキのスムーズな作動ができなくなる
という恐ｎがある。また、後者のディスクブレーキにあ
っては、大径に形成した取付穴内な取付ピンがガタ分だ
け自由に移−できるので、走行時に発生する振動によっ
て前記取付ビンがｍ勤し、打音が発生してしまうという
不具合点があった。
は、前者のものは取付穴にｍｉｓする時弾性体の弾発力
より７０−ティングキャリパの摺動抵抗が看しく大きく
なりディスクブレーキのスムーズな作動ができなくなる
という恐ｎがある。また、後者のディスクブレーキにあ
っては、大径に形成した取付穴内な取付ピンがガタ分だ
け自由に移−できるので、走行時に発生する振動によっ
て前記取付ビンがｍ勤し、打音が発生してしまうという
不具合点があった。
本発明はかかる従来の不具合点ＫＩ１ｇ！みて、加工精
度を低くできるにもかかわらず、摺動抵抗を小さくし、
かつ、打音を発生することなくスムーズに作動するディ
スクブレーキを提供することを目的とする。＃第１取付
孔もしくは第２取付孔のうち少なくとも一方と、１対の
取付ビンのうち少なくとも一方とを偏心手段とを介して
密接に嵌合配置し、かつ、前記偏心手段には前記フロー
ティングキャリパを前記トルクメンバに組付ける際、＃
偏心手段を前記取付ビンの中心軸を中心に回転可能とす
る一方１組付後は該傷心手段の回転を阻止する固定部材
を設けることで、岨付時、一対の取付ビン間の距離とｔ
ＩＸ２取付穴間の距噛との誤差を。
度を低くできるにもかかわらず、摺動抵抗を小さくし、
かつ、打音を発生することなくスムーズに作動するディ
スクブレーキを提供することを目的とする。＃第１取付
孔もしくは第２取付孔のうち少なくとも一方と、１対の
取付ビンのうち少なくとも一方とを偏心手段とを介して
密接に嵌合配置し、かつ、前記偏心手段には前記フロー
ティングキャリパを前記トルクメンバに組付ける際、＃
偏心手段を前記取付ビンの中心軸を中心に回転可能とす
る一方１組付後は該傷心手段の回転を阻止する固定部材
を設けることで、岨付時、一対の取付ビン間の距離とｔ
ＩＸ２取付穴間の距噛との誤差を。
前記偏心手段を回転する“ことによって許容するととが
できる。従って１本発明のディスクブレーキはコスト低
減を図ると共に前記取付ビンと第１゜第２取付穴とを密
接嵌合して両者間のガタをなくし打音な肋止し、７０−
ティングキャリパの摺動抵抗を着しく低減させることが
で練る 以下１本発明の一実施例を図に基づいて詳述する。
できる。従って１本発明のディスクブレーキはコスト低
減を図ると共に前記取付ビンと第１゜第２取付穴とを密
接嵌合して両者間のガタをなくし打音な肋止し、７０−
ティングキャリパの摺動抵抗を着しく低減させることが
で練る 以下１本発明の一実施例を図に基づいて詳述する。
第１図、第２図は７Ｉ：ｌ−ティングキャリパ型のディ
スクブレーキ１の断面図および拡大平面図を示し、２は
フローティングキャリパで、この７０−ティングキャリ
パ２はブレーキａ−夕５の一側方に配置した作動部４か
ら該ブレーキロータ３の −他側方に跨って延設され、
前記作動部４で前記ブレーキロータ３の一側面ｓ＆に配
設した第１バツド５を押圧すると共に、このＩ！１パッ
ド５を押圧する反動で移動し、前記ブレーキロータ３の
ａ側面５ｂＫ配設した第２パツド６を押圧するようにし
である。前記作動部４は前記７０−テイングキヤリハ２
Ｋ形成したシリンダ４＆と％該シリンダ４ａＫ摺動自
在に嵌合したピストン４ｂとで概略構成されている。７
は図外の車体［Ｋ装着されたトルクメンバで、このトル
クメンバ７は後述する一対の取付ビン８，８ａを介して
前記フローティングキャリパ２を摺動自在に支持してい
る。１８゜８ａは前記トルクメンバ７又は前記フローテ
ィングキャリパ２のいずれか一方に固定され、他方の７
０−ティングキャリパ２又はトルクメンバ７と摺動自在
に嵌合する一対の取付ビンである。即ち。
スクブレーキ１の断面図および拡大平面図を示し、２は
フローティングキャリパで、この７０−ティングキャリ
パ２はブレーキａ−夕５の一側方に配置した作動部４か
ら該ブレーキロータ３の −他側方に跨って延設され、
前記作動部４で前記ブレーキロータ３の一側面ｓ＆に配
設した第１バツド５を押圧すると共に、このＩ！１パッ
ド５を押圧する反動で移動し、前記ブレーキロータ３の
ａ側面５ｂＫ配設した第２パツド６を押圧するようにし
である。前記作動部４は前記７０−テイングキヤリハ２
Ｋ形成したシリンダ４＆と％該シリンダ４ａＫ摺動自
在に嵌合したピストン４ｂとで概略構成されている。７
は図外の車体［Ｋ装着されたトルクメンバで、このトル
クメンバ７は後述する一対の取付ビン８，８ａを介して
前記フローティングキャリパ２を摺動自在に支持してい
る。１８゜８ａは前記トルクメンバ７又は前記フローテ
ィングキャリパ２のいずれか一方に固定され、他方の７
０−ティングキャリパ２又はトルクメンバ７と摺動自在
に嵌合する一対の取付ビンである。即ち。
前記第２図に示したものは前記トルクメンバ７に第１取
付穴１０７に形成し、この第１１１付穴１０に前記取付
ビン８．８ａを固定部材としてのねじ部１１を介して螺
着すると共に、フローティングキャリパ２０アーム２ａ
には第２取付穴１２を形成し、この第２取付穴１２を前
記取付ビン８．８ａＫ摺動自在に嵌合しである。尚１図
示したもの”は前１取付ビン８，８ａとしてポル）を用
い、そのねじ部（前記ねじ部１１となる）を前記＃！１
取付穴１０に螺着し、前記ボルトの頭部１１ｆｉで前記
第２取付穴１２の抜は止めを行なうようにしである。ま
た、前記取付ビン８．８ａと前記第２取付穴１２との関
には該取付ビン８．８ａがトルクメンバ７から突出する
部分の略全長に亘ってカラー１５Ｔｋ配設し、前記取付
ピン８．８ａとをアーム２ａが摺動し、＃などが発生し
摺動抵抗が増加しないよ５Ｋしてある。従って、前記カ
ラー１３は前記取付ビン８．８ａに対して取り外し自在
Ｋ１８合されており％前記ねじ部１１を締付ける以前。
付穴１０７に形成し、この第１１１付穴１０に前記取付
ビン８．８ａを固定部材としてのねじ部１１を介して螺
着すると共に、フローティングキャリパ２０アーム２ａ
には第２取付穴１２を形成し、この第２取付穴１２を前
記取付ビン８．８ａＫ摺動自在に嵌合しである。尚１図
示したもの”は前１取付ビン８，８ａとしてポル）を用
い、そのねじ部（前記ねじ部１１となる）を前記＃！１
取付穴１０に螺着し、前記ボルトの頭部１１ｆｉで前記
第２取付穴１２の抜は止めを行なうようにしである。ま
た、前記取付ビン８．８ａと前記第２取付穴１２との関
には該取付ビン８．８ａがトルクメンバ７から突出する
部分の略全長に亘ってカラー１５Ｔｋ配設し、前記取付
ピン８．８ａとをアーム２ａが摺動し、＃などが発生し
摺動抵抗が増加しないよ５Ｋしてある。従って、前記カ
ラー１３は前記取付ビン８．８ａに対して取り外し自在
Ｋ１８合されており％前記ねじ部１１を締付ける以前。
つまり前記固定部材でカラー１５を固定する以前にあっ
ては、前記カラー１３は取付ピン８．８ａＫ対して自由
に相対回転が行なえるよう罠なっている。
ては、前記カラー１３は取付ピン８．８ａＫ対して自由
に相対回転が行なえるよう罠なっている。
ここで１本発明は第５図、第４図に示すように少なくと
もどちらか一方の取付ピン８に配設した前記カラー１Ｓ
の外周な前記取付ピン８に対して偏心させて形成し、こ
の偏心させた前記カラ−１３外周によって偏心手段１４
を構成しである。もちろん、前記カラー１５１に：偏心
させてもその外周の断面形状は略真円状に形成し、該カ
ラー１３に歌合した第２取付穴１２に密接して回転自在
になっている。ところで前記＠Ｓ図に示したカラー１Ｓ
は一端部（トルクメンバ７側）に前記取付ピン８と同心
状の外周をし、トルクメンバ７の凹＠１５ＫＭ合して前
記取付ピン８と同心的に回転可能な回転部１６を設けで
あると共に、前記カラー１３がトルクメンバ７方向へ押
圧されるのを受は止める鰐部１７９を形成しである。ま
た、前記カラー１３の他端は取付ピン８（ｎ９部１１ｆ
ｉ［当接し、該取付ピン８を締付けることによってカラ
ー１６を前記一部１ｔ６とトルクメンバ７との間で挟圧
固定するようにしである。尚、前記偏心手段１４が取付
ピン８に対して偏心する偏心量は１通常夫々の第１取付
穴１０間の距離と夫々の＠２２取付穴１２の距離とに生
ずる形成誤差以上に設定しである。
もどちらか一方の取付ピン８に配設した前記カラー１Ｓ
の外周な前記取付ピン８に対して偏心させて形成し、こ
の偏心させた前記カラ−１３外周によって偏心手段１４
を構成しである。もちろん、前記カラー１５１に：偏心
させてもその外周の断面形状は略真円状に形成し、該カ
ラー１３に歌合した第２取付穴１２に密接して回転自在
になっている。ところで前記＠Ｓ図に示したカラー１Ｓ
は一端部（トルクメンバ７側）に前記取付ピン８と同心
状の外周をし、トルクメンバ７の凹＠１５ＫＭ合して前
記取付ピン８と同心的に回転可能な回転部１６を設けで
あると共に、前記カラー１３がトルクメンバ７方向へ押
圧されるのを受は止める鰐部１７９を形成しである。ま
た、前記カラー１３の他端は取付ピン８（ｎ９部１１ｆ
ｉ［当接し、該取付ピン８を締付けることによってカラ
ー１６を前記一部１ｔ６とトルクメンバ７との間で挟圧
固定するようにしである。尚、前記偏心手段１４が取付
ピン８に対して偏心する偏心量は１通常夫々の第１取付
穴１０間の距離と夫々の＠２２取付穴１２の距離とに生
ずる形成誤差以上に設定しである。
１８はカラー１３と第２取付穴１２との摺動部に雨水、
塵等の侵入を防止するブーツである。
塵等の侵入を防止するブーツである。
以上の構成により、トルクメンバ７にフローティングキ
ャリパ２を組付ける際、まず、取付ピ／８．８ａにカラ
ー１ＳＩｋ：挿通し、そして、該カラー１３にフローテ
ィングキャリパ２の＠２取付穴１２を嵌合しておく。そ
して、前記取付ピン８゜８ａをサポート２の第１取付穴
１０にねじ部１１を介して螺着するのであるが、前記夫
々の第１取付穴１０問および前記夫々の第２取付穴１２
間の距１１１ＫＩｉ差が存在する場合は、前記取付ピン
８゜８ａをトルクメンバ７に完全和装層した場合、第２
取付穴１２とｐツー１３との間にこじれを生じ。
ャリパ２を組付ける際、まず、取付ピ／８．８ａにカラ
ー１ＳＩｋ：挿通し、そして、該カラー１３にフローテ
ィングキャリパ２の＠２取付穴１２を嵌合しておく。そ
して、前記取付ピン８゜８ａをサポート２の第１取付穴
１０にねじ部１１を介して螺着するのであるが、前記夫
々の第１取付穴１０問および前記夫々の第２取付穴１２
間の距１１１ＫＩｉ差が存在する場合は、前記取付ピン
８゜８ａをトルクメンバ７に完全和装層した場合、第２
取付穴１２とｐツー１３との間にこじれを生じ。
７０−テイングキヤηパ２の摺動が行いずらくなる。そ
こで１本実施例では前記カラー１５に偏心手段１４を設
けであるので、該偏心手段１４を設けた側の吹付ピンＢ
Ｉｋ完全Ｋ１１着する前に、つまり、＃取付ビン８を緩
めてカラー１５の回転を可能とした状態で、該カラー１
３を回転する。すると、前記偏心手段１４によって第２
取付穴１２が第１取付穴１０［対して移動し前記形成誤
差を許容することができる。従って、前記カラー１３を
回転すると芦、該カラー１３の回転が一番軽くなった所
が、ブローティングキャリパ２の摺動抵抗が小さくなる
所であり、この位置で取付ピン８を締め付けて、＃取付
ピン６およびカラー１３を確実に固定する。従って５本
実施例にあっては夫々のｔｓ１取付穴１０間の距離と夫
々のｔｓ２取付穴１２間の距離とのＩａ差はこの誤差量
に見合った偏心量な有する偏心手段１４によって許容す
ることがで跨るので、第１取付穴１０間、＠２２取付穴
１２のそれぞれの寸法間に若干の誤差が生じてもよく。
こで１本実施例では前記カラー１５に偏心手段１４を設
けであるので、該偏心手段１４を設けた側の吹付ピンＢ
Ｉｋ完全Ｋ１１着する前に、つまり、＃取付ビン８を緩
めてカラー１５の回転を可能とした状態で、該カラー１
３を回転する。すると、前記偏心手段１４によって第２
取付穴１２が第１取付穴１０［対して移動し前記形成誤
差を許容することができる。従って、前記カラー１３を
回転すると芦、該カラー１３の回転が一番軽くなった所
が、ブローティングキャリパ２の摺動抵抗が小さくなる
所であり、この位置で取付ピン８を締め付けて、＃取付
ピン６およびカラー１３を確実に固定する。従って５本
実施例にあっては夫々のｔｓ１取付穴１０間の距離と夫
々のｔｓ２取付穴１２間の距離とのＩａ差はこの誤差量
に見合った偏心量な有する偏心手段１４によって許容す
ることがで跨るので、第１取付穴１０間、＠２２取付穴
１２のそれぞれの寸法間に若干の誤差が生じてもよく。
加工精度を低くすることができる。一方、前記第１取付
穴１０．第２取付穴１２は取付ビン８．８ａに対して密
接し【嵌合されるので夫々の間のガタ付きなも防止し、
摺動抵抗を低減することができる。
穴１０．第２取付穴１２は取付ビン８．８ａに対して密
接し【嵌合されるので夫々の間のガタ付きなも防止し、
摺動抵抗を低減することができる。
第５図は他の実施例な示し、取付ビン８を７０−ティン
グキャリパ２の第２取付穴１２に固定し、前記取付ビン
８がトルクメンバ＜７の第１取付穴１０との間で摺動自
在になったタイプのディスクブレーキに本発明を適用し
たものである。 １２０ち、第１取付穴１０なトルクメ
ンバ７に摺動穴として形成し、該＠ １ ｊＱｊ付穴１
０に取付ビン８の一喝部が摺動自在に密接して嵌合し【
いる、一方、前記取付ビ／Ｂの他端にはねじ穴２０が形
成してあり、７０−テイング中ヤリパ２０アーム２ａＫ
形成した第２取付穴１２に挿通した固定部材としてのポ
ル） ２１１に１１ｆｆ紀ねじ穴２０に＃ｌＡ合固定す
ることにより、前記取付ビン８と７ａ−ティングキャリ
パ２との固定を図るようにしである。ところで、この実
施例にあっては、前記ボルト２１に回転自在にカラー１
３ｄを挿通し、このカラ−１５ａ外周に前記第２取付穴
１２９を回転自在に密接して嵌合すると共に、前記カラ
ー１５ａＫ：４ａ心手段１４ａ９を設けである。即ち、
該傷心手段１４１は前記実施例と同様に前記カラー１３
ａの外周を前記ボルト２１に対して偏心させて形成しで
ある。従って、この５１１ｔＩ／Ａ例にあっても前記カ
ラ−１３ａ４１′回転することによって第１取付穴１０
間距離と第２取付穴１２間距離との形成誤差な許容する
ことができる。尚、前記カラー１３ｆｉはゲルト２１を
緩めることによって回転自在となる一方、該ボルト２１
を締め付けるととによって取付ビン８に固定されるよう
になっていることは勿論である。１Ｂはブーツである。
グキャリパ２の第２取付穴１２に固定し、前記取付ビン
８がトルクメンバ＜７の第１取付穴１０との間で摺動自
在になったタイプのディスクブレーキに本発明を適用し
たものである。 １２０ち、第１取付穴１０なトルクメ
ンバ７に摺動穴として形成し、該＠ １ ｊＱｊ付穴１
０に取付ビン８の一喝部が摺動自在に密接して嵌合し【
いる、一方、前記取付ビ／Ｂの他端にはねじ穴２０が形
成してあり、７０−テイング中ヤリパ２０アーム２ａＫ
形成した第２取付穴１２に挿通した固定部材としてのポ
ル） ２１１に１１ｆｆ紀ねじ穴２０に＃ｌＡ合固定す
ることにより、前記取付ビン８と７ａ−ティングキャリ
パ２との固定を図るようにしである。ところで、この実
施例にあっては、前記ボルト２１に回転自在にカラー１
３ｄを挿通し、このカラ−１５ａ外周に前記第２取付穴
１２９を回転自在に密接して嵌合すると共に、前記カラ
ー１５ａＫ：４ａ心手段１４ａ９を設けである。即ち、
該傷心手段１４１は前記実施例と同様に前記カラー１３
ａの外周を前記ボルト２１に対して偏心させて形成しで
ある。従って、この５１１ｔＩ／Ａ例にあっても前記カ
ラ−１３ａ４１′回転することによって第１取付穴１０
間距離と第２取付穴１２間距離との形成誤差な許容する
ことができる。尚、前記カラー１３ｆｉはゲルト２１を
緩めることによって回転自在となる一方、該ボルト２１
を締め付けるととによって取付ビン８に固定されるよう
になっていることは勿論である。１Ｂはブーツである。
第６図はｉ！に他の実施例を示し、前記第５図に示した
実施例からカラー１３ａＩｋ削除し、＊付ビン８の他端
部に偏心手段としての偏心部１４ｂＩｋ′形成し、この
偏心部１ａｂ４ｔ＠２取付穴１２の周鎗部に形成した四
部３０に回転自在に密接して歌合しである。従って、こ
の実施例にあっては取付ビン８を回転することによって
各ａｉ１．第１．付穴１０．１２の形成誤差を許容する
ことができる。
実施例からカラー１３ａＩｋ削除し、＊付ビン８の他端
部に偏心手段としての偏心部１４ｂＩｋ′形成し、この
偏心部１ａｂ４ｔ＠２取付穴１２の周鎗部に形成した四
部３０に回転自在に密接して歌合しである。従って、こ
の実施例にあっては取付ビン８を回転することによって
各ａｉ１．第１．付穴１０．１２の形成誤差を許容する
ことができる。
尚、調整後は固定部材としてのボルト２１を締付けて前
記取付ビン８と第２取付穴１２とを固定しておくことは
勿論である。ｔた、以上述べた各実施例にあっては、傷
心手段を一方の取付ビンに設けたものを示したが、これ
に限ることなく相方の取付ビンに偏心手段を設けたもの
でもよいことはいうまでもない、また本実施例では取付
はピンと第２取付孔を偏心手段を介して密接的に嵌合配
置しているが、取付はビンと＠１取付孔な偏心手段を介
して密接的に嵌合配置しても同様の効果が得られる。
記取付ビン８と第２取付穴１２とを固定しておくことは
勿論である。ｔた、以上述べた各実施例にあっては、傷
心手段を一方の取付ビンに設けたものを示したが、これ
に限ることなく相方の取付ビンに偏心手段を設けたもの
でもよいことはいうまでもない、また本実施例では取付
はピンと第２取付孔を偏心手段を介して密接的に嵌合配
置しているが、取付はビンと＠１取付孔な偏心手段を介
して密接的に嵌合配置しても同様の効果が得られる。
以上説明したように本発明は、７０−ティングキャリパ
をトルクメンバに一対の取付ビンを介して摺動自在Ｋｍ
着するようＫしたディスクブレーキにおいて、第１堰付
穴もしくは第２取付穴のうち少なくとも一方と、１対の
取付ビンのうち少なくとも一方とを傷心手段を介して密
接に嵌合配置し、かつ、前記傷心子ＲＫは前記７０−テ
イングキτリバを前記サポートに組付ける際、訪儂心手
段な前記廠付ビンを中心に回転可能とする一方。
をトルクメンバに一対の取付ビンを介して摺動自在Ｋｍ
着するようＫしたディスクブレーキにおいて、第１堰付
穴もしくは第２取付穴のうち少なくとも一方と、１対の
取付ビンのうち少なくとも一方とを傷心手段を介して密
接に嵌合配置し、かつ、前記傷心子ＲＫは前記７０−テ
イングキτリバを前記サポートに組付ける際、訪儂心手
段な前記廠付ビンを中心に回転可能とする一方。
組付後は該偏心手段の回転を阻止する固定部材を設ける
ようにしたので、該固定手段を見金に固定せずに前記傷
心手段の回転な可能としておき、この傷心手段を前記取
付ビンに対して回転することにより、＊記第２取付穴が
前記第１取付穴に対して相対移動することＫなる。こσ
）ため、夫Ｊ＃０）第１取付大間の距離、つまり一対の
取付ビン間の距離と夫々の第２取付穴間の距離との間の
誤差を。
ようにしたので、該固定手段を見金に固定せずに前記傷
心手段の回転な可能としておき、この傷心手段を前記取
付ビンに対して回転することにより、＊記第２取付穴が
前記第１取付穴に対して相対移動することＫなる。こσ
）ため、夫Ｊ＃０）第１取付大間の距離、つまり一対の
取付ビン間の距離と夫々の第２取付穴間の距離との間の
誤差を。
前記傷心手段を回転することＫよって許容することがで
きる。従って、前記夫々の第１．第２堆付穴を形成する
場合、第１取付八関と第２取付大間のそれぞれの寸法間
に若干の誤差が生じてもよく、加工精度な低下すること
ができ、コスト低減な■ると共にフローティングキャリ
パの摺動抵抗を低減することができ、かつガタ付きによ
り、打音発生をも切出することがで舞ろという優れた効
果を奏する。
きる。従って、前記夫々の第１．第２堆付穴を形成する
場合、第１取付八関と第２取付大間のそれぞれの寸法間
に若干の誤差が生じてもよく、加工精度な低下すること
ができ、コスト低減な■ると共にフローティングキャリ
パの摺動抵抗を低減することができ、かつガタ付きによ
り、打音発生をも切出することがで舞ろという優れた効
果を奏する。
第１図は７０−テイングキヤリバ型のディスクブレーキ
の断面図、第２図は７０−ティングキャリパ型のディス
クブレーキの一部を断面した拡大断面図、第３図は本発
明のディスクブレーキの要部？示す拡大断面図、＠４図
は第３図中ＴＶ−ｍＶ線の断面図、第５図、第６図は本
発明の他の実施例な夫々示す要部拡大断面図である。 １・・・ディスクブレーキ、２・・・フローティングキ
ーｊ ＩＪバ、３・・・ブレーキロータ、４・・・作動
部、５・・・第１パツド、６・・・第２パツド、７・・
・トルクメンバ。 ８．８ａ・・・取付ピン、１Ｑ・・・第１取付穴、１１
・・・ねじ部（固定部材）、１２・・・第２取付穴、１
３゜１３．１ 、、、力５ 、 １４．１４ａ 、
１４ ｂ−・傷心手段、２１・・・ボルト（固定部材）
。 第５図
の断面図、第２図は７０−ティングキャリパ型のディス
クブレーキの一部を断面した拡大断面図、第３図は本発
明のディスクブレーキの要部？示す拡大断面図、＠４図
は第３図中ＴＶ−ｍＶ線の断面図、第５図、第６図は本
発明の他の実施例な夫々示す要部拡大断面図である。 １・・・ディスクブレーキ、２・・・フローティングキ
ーｊ ＩＪバ、３・・・ブレーキロータ、４・・・作動
部、５・・・第１パツド、６・・・第２パツド、７・・
・トルクメンバ。 ８．８ａ・・・取付ピン、１Ｑ・・・第１取付穴、１１
・・・ねじ部（固定部材）、１２・・・第２取付穴、１
３゜１３．１ 、、、力５ 、 １４．１４ａ 、
１４ ｂ−・傷心手段、２１・・・ボルト（固定部材）
。 第５図
Claims (1)
- ＋１１ ブレーキロータの一側方に配置した作動部を
有し、該作動部から該ブレーキロータの他側方に跨って
延設され、前虻作動部で前記ブレーキロータの一９４１
１面に配役した第１パツドを押圧すると共和、この第１
パツドを押圧する反動で移動し、前記ブレーキロータの
他−面に配設した第２パツドを押圧する７０−ティング
キャリパと、この７０−ティングキャリパを車体１４１
１に支持するトルクメンバと、このトルクメンバに形成
した一対の第１取付穴およびこの第１取付穴に夫々対応
して前記７０−テイングキヤリバに形成した一対の＠２
取付穴と、これら第１．第２取付穴のうちいずれか一方
にそれぞれ固定されると共に、他方に摺動自在に嵌合さ
れ、前記フローティングキャリパを前記トルクメンバに
対し摺動可能ＫＸ持する一対の取付ビンとを備えたディ
スクブレーキにおいて、前記第１取付穴もしくは第２取
付穴のうち少なくとも一方と、前配置対の取付ビンのう
ち少なくとも一方とを偏心手段を介して密接に嵌合配置
し、かつ、＃ｌｒ紀偏心手段には前記フローティングキ
ャリパを前記トルクメンバに組付ける際、該偏心手段な
前記取付ビンを中心に回転可能とする一方、組付後は該
偏心手段の回転を阻止する固定部材を設けたことを特徴
とするディスクブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159206A JPS5861340A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | デイスクブレ−キ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159206A JPS5861340A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | デイスクブレ−キ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861340A true JPS5861340A (ja) | 1983-04-12 |
Family
ID=15688634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56159206A Pending JPS5861340A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | デイスクブレ−キ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5861340A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4732242A (en) * | 1984-09-24 | 1988-03-22 | Lucas Industries Public Limited Company | Spot-type disc brake for vehicles |
| US5172792A (en) * | 1991-06-25 | 1992-12-22 | Allied-Signal, Inc. | Modular disc brake |
| US5217093A (en) * | 1990-07-25 | 1993-06-08 | Lucas Industries Public Limited Company | Disc brakes |
| WO2003025413A1 (de) * | 2001-09-18 | 2003-03-27 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Scheibenbremse, insbesondere für ein nutzfahrzeug |
| KR20060131576A (ko) * | 2005-06-16 | 2006-12-20 | 한국델파이주식회사 | 캘리퍼 브레이크의 슬라이딩 핀 고정구조 |
| JP2009068678A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-02 | Akebono Brake Ind Co Ltd | ディスクブレーキのブレーキトルク受け機構 |
| DE102015111165A1 (de) * | 2015-07-10 | 2017-01-12 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Scheibenbremse für ein Nutzfahrzeug |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP56159206A patent/JPS5861340A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4732242A (en) * | 1984-09-24 | 1988-03-22 | Lucas Industries Public Limited Company | Spot-type disc brake for vehicles |
| US5217093A (en) * | 1990-07-25 | 1993-06-08 | Lucas Industries Public Limited Company | Disc brakes |
| US5172792A (en) * | 1991-06-25 | 1992-12-22 | Allied-Signal, Inc. | Modular disc brake |
| WO2003025413A1 (de) * | 2001-09-18 | 2003-03-27 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Scheibenbremse, insbesondere für ein nutzfahrzeug |
| US6991073B2 (en) | 2001-09-18 | 2006-01-31 | Knorr-Bremse Systeme Fuer Nutzfahrzeuge Gmbh | Disk brake, in particular, for a utility vehicle |
| KR20060131576A (ko) * | 2005-06-16 | 2006-12-20 | 한국델파이주식회사 | 캘리퍼 브레이크의 슬라이딩 핀 고정구조 |
| JP2009068678A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-02 | Akebono Brake Ind Co Ltd | ディスクブレーキのブレーキトルク受け機構 |
| DE102015111165A1 (de) * | 2015-07-10 | 2017-01-12 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Scheibenbremse für ein Nutzfahrzeug |
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