JPS6191027A - ガラスの切断方法 - Google Patents

ガラスの切断方法

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JPS6191027A
JPS6191027A JP60210906A JP21090685A JPS6191027A JP S6191027 A JPS6191027 A JP S6191027A JP 60210906 A JP60210906 A JP 60210906A JP 21090685 A JP21090685 A JP 21090685A JP S6191027 A JPS6191027 A JP S6191027A
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JP
Japan
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glass
cutting
abrasive
fluid jet
pressure level
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JP60210906A
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English (en)
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リチヤード・アルビン・ヘリントン
トーマス・ジエラード・クレマン
エルメリンダ・アチエンザ・アポリナール
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Original Assignee
Libbey Owens Ford Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、研磨性流体ジェットによりガラスを切断する
ための方法に関し、特に研磨性流体ジェットをガラスに
衝当させ、比較的高速にて、しかも好適な切断面を形成
するように複雑な輪郭を含む所望の切断線に沿ってガラ
スを切断するための方法に関する。
〈従来の技術〉 ガラスが極めて脆い材料であるため、ガラスを切断する
に際して様々な問題が発生ずる。従来のガラスの切断方
法は、ガラスを制御された状態で破砕することからなっ
ていた。従って、切断したいと思う輪郭に沿って比較的
硬質の器具によりガラスの表面に引掻き傷を設け、この
傷に・沿ってガラスを折ることによりガラスを切断して
いた。このJ:うな方法は用途によっては問題を生じる
ことがないが、幾つかの欠点を有している。ガラスの剛
性が極めて高いため、ガラスを切断するために前記した
ような引掻き傷に沿ってガラスを折り曲げなければなら
ないが、この引13.8傷が直線的であってガラス板の
一端から他端まで達している場合には簡単に仮ガラスを
折ることができるのに対して、板ガラスの内側領域から
所望の形状を切り出す場合には上記した方法の実施が極
めて困難となり、特に板ガラスに小径の開口を設(プる
ことは殆ど不可能で市る。
曲線的に形成された引掻き傷に沿って仮ガラスを折るこ
とは極めて困難であり、切断線の曲率か大きくなる程上
記したように仮ガラスを切断することが困難になる。曲
率半径の小さい曲線に沿って仮ガラスを切断することは
極めて困難であり、板ガラスから複雑な輪郭を有する部
分を切り出すことはまず不可能であると考えなければな
らない。
同様にして、自動車の横窓などに於て必要となる小さな
取付孔を形成することは上記したような方法によって行
うことができず、通常は、ダイヤモンド下ツルにより小
さな開口を穿設するようにしている。
ガラスに引(蚤き傷を設けることによりガラスを切断す
る方法は、比較的薄いガラスを切断するためには効果か
ある。これは、板ガラスの厚さに対する引掻き傷の深さ
が大きいため、板ガラスを折った時に、破砕部分が引掻
き傷近傍に集中するからである。しかしながら、このよ
うな方法により厚手の板ガラスを切断した場合、板ガラ
スの破−断線が引掻き開部分に必ずしも集中せず、切断
面が不規則な形状となったり、板ガラスがランダムな線
に沿って破断し、板ガラスを破壊する場合もある。この
ような困莫(1性は、板ガラスの厚さの増大と共に増大
し、ある程度以上の17さを有する板ガラスをv′)断
づることは、多大のO,1間を要し、コスト高となり、
しかも歩留りか良くない。また、切断面が鋭利となり、
後の工程に於て支障を生じ易い。
ホットライン法とげばれる切断方法も知られているが、
これは、ガラスを所定の線に沿って加熱し、次いでこれ
を冷却することによりガラスをこの線に沿って破砕し、
ダイヤモンドソーにより切断するもので、特に厚いガラ
スを切断するのに適している。しかしながら、これも必
ずしも充分実用的であるとは占えず、特に曲線に沿って
ガラスを切断するために適していない。この方法は、多
大の時間を要し、コスト高であるばかりでなく、ガラス
に好ましくない応力を発生させる場合がおる。またこの
方法は、ガラスを複雑な形状に切断するためには適して
いない。
流体ジェットに研磨剤を混入する種々の流体ジェット切
断方法が提案されている。例えば、米国特許第3.88
8,054号明細書には、ガラスなどの硬質または脆性
材料を、流体中に混入された研磨剤の流れによりガラス
を切断することか提案され、また、切断面に近接する部
分の侵蝕を防止するために母材を液体中に浸積しておく
ことか開示されている。米国特許第4.380.138
号明細書には、切断されるべきvU利の面に近接する位
置に研磨剤を配置し、これを流体ジェットにより母材に
向けて衝当させる研磨性流体ジェット式切断方法か開示
され、高速流体ジェット中に67I磨剤を添加する技術
がそれまで知られていなかつた旨が記載されている。い
ずれにしても、上記した公知技術によるガラスの切断方
法は、本発明に基づく研磨性流体ジェットによるガラス
の切断方法を、その実施要領及び使用圧力の点で何ら予
見するものではない。
かくして、ガラスに孔を穿設したり、所定の形状をイj
する部分を切り出す際に、707に’J/cm(10,
000PSI )を越えるレベルの圧力による何層性流
体ジェットを、一般的に用いられている厚さの板ガラス
の内側領域に向Cノで衝当させた場合、同部分のガラス
にチッピングやクラックが発生し、更には板ガラスが破
壊する場合が多いことが知られている。切断面に発生し
たクラック或いはデツピングは、ガラスの隣接部分に向
けて進行し、ガラスを使用不能にしてしまう。従って、
このようなガラスの孔開は加工或いは切断加工を商業的
に行う場合には、707Kg/crj (10,0QQ
PSI )以下の圧力の流体を用いてガラスの損傷また
は破壊を回避しなければならないと考えられていた。ま
た、切断速度は研磨性流体ジェットの匝ツノの関数であ
って、口のような圧力を用いた場合には、切断速度が余
りにも遅く、商業的な実用性か殆ど得られない。
しかるに、本発明者は、更に高い圧力レベルに加圧され
た研磨性流体ジェットを用いることにより切断速度を増
大(ll¥せ、従来低圧の流体ジェットによってのみ得
られると考えられた良好な切断面を得ることができるこ
とを見出した。詳しく言うと、1 、4114Kg/c
ri〜2.474に’J/cri (20゜ooops
r〜35.000PSI )のオーダのレベルにまで加
圧された研磨性流体ジェットにより、ガラスを所定の線
に沿って浸蝕し、好ましくは2゜121 KFI/ct
tt (30,000PSI )の圧力をもって、あら
ゆる厚さのガラスを、好適な切断面を形成すると共に、
切断速度を大幅に増大させることかできる。しかしなが
ら、2.474に9/cm (35,000PSI )
を上回る流体ジェットを用いた場合には、切断速度に拘
らず、切断面の状態が悪化する場合がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 このような状来技術の欠点及び発明者の知見に基づき、
本発明の主な目的は、研磨性流体ジェットによるガラス
の切断方法を提供することにある。一本発明の第二の目
的はガラスに′61当する前の流体ジェット中に研磨剤
を吸入させるガラスの切断方法を提供することにある。
本発明の第三の目的は、研磨性流体ジェットを、ガラス
の露出面に直接衝当させるガラスの切断方法を提供する
ことにある。
本発明の第四の目的は、ガラス母材を、単純な形状を有
するものから複4[な形状を有するものまで、所望の形
状に正確に切断し得るガラスの切断方法を提供すること
にある。
〈問題点を解決するための手段〉 このような目的は研磨性流体ジェットにより好適な切断
面を形成し得る最大速度にて種々の厚さを有するガラス
を所望の経路に沿って切断するための方法であって、超
高圧に維持された圧力源から高度に集束された流体ジェ
ットを噴出ずろ過程と、前記研磨性流体ジェットを前記
ガラスに衝当する過程と、前記流体ジェットと前記ガラ
スとの間に相対運動を発生させる過程とを41し、前記
U1磨性流体ジェットが前記経路に沿って前記ガラスに
対して移動する速度を、好適な切断面を形成す厚さを有
するガラスを所望の経路に沿って切断するための方法で
あって、第1の圧力レベルに維持された圧力源から高度
に集束された流体ジェットを前記ガラスに向けて衝当す
る過程と、前記ガレスに衝当する前の前記流体ジェット
に研磨剤を吸入させる過程と、前記流体ジェットにより
、先ず前記ガラスを貫通ターろ過程と、前記流体ジェッ
トの圧力を前記第」の圧力レベルよりも高い第2の圧力
レベルに高める過程と、第2の圧力レベルを維持しつつ
前記流体ジェットと前記ガラスとの間に相対運動を発生
させる過程とを有し、前記研磨性流体ジェットが前記経
路に沿って前記ガラスに対して移動する速度を、好適な
切断面を形成するだめの最大速度に対応させることを特
徴とするガラスの切断方法はを提供することにより達成
される。
く作用〉 このような本発明に基づくガラスの切断方法によれば、
様々な厚さを有する焼鈍しガラスを、直線的なものばか
りでなく複雑な形状を有するものでも、比較的迅速かつ
廉価に、しかも好適な切断面を形成するように任意の所
望の経路に沿って切断することができる。そのために、
ガラスは、切断されるぺぎ経路に沿って強固に支持され
、制御された量の微細な研磨剤か混入された高速流体ジ
ェットが極めて集束された流れとしてガラス面に衝当さ
れる。ガラスを、その端縁部から切断しようとする場合
には、流体ジェットをまずガラスの端縁部に当接し、該
流体ジェットを通常の高圧作動圧により噴出させ、流体
ジェットを好適な断面を形成し得るような速度にて移動
させ、ガラスを端縁部から切断する。
仮ガラスの内部を先ず貫通する切断方法の場合には、ガ
ラスを貫通する際には研磨性流体ジェットを比較的低い
圧力により噴出し、回通するべきガラスの部分に部分的
な割れや破砕が発生することのないようにし、次いで、
好適な切断面を形成し1qるJ、うな最大の切断速度を
持って研磨性流体ジェットを移動させるに伴い研磨性流
体ジェットの噴出圧を高める。
本明細書に於ては、静止する板ガラスに対してノズルア
センブリを移動させることにより流体ジエン]−とガラ
スとの間の相対運動を形成したが、ノズルアセンブリを
固定しガラスを移動させることにより、或いは両者を共
に移動させることにより同様の相対運動を形成し得るこ
とは云うまでもない。
〈実施例〉 以下に添付の図面を参照して本発明を特定の実施例につ
いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の方法を実施するために用いることの
できる板ガラス切断システム10を示す。
このシステムは、板ガラス即ち母材を所望の輪郭に沿っ
て切断するためのもので、光学式倣い装置11及びU1
磨性流体ジェット式切断装置12とを有する。切断装置
12は、犠牲支持板と同様(して、後記する要領にて板
ガラスを切断する際に板ガラスを強固に支持し得る支持
スタンド13を有する。
本実施例は、あくまでも本発明の一好適実施例であって
、本発明を仙の装置に適用することも可能でおることは
云うまでもない。
図示された流体ジェット式切断装置12は、タイバー1
5により互いに機械的に連結されたノズルアセンブリ1
4と光学式倣い装置11とを右する。倣い装置11は、
テーブル18上に載置された板部材17上に形成された
テンプレート16に従ってノズルアセンブリ14の運動
をガイドする。
光学式倣い装置11は、債向きに延在する長寸のレール
20上に滑動自在に装着されたキャリッジ19に固着さ
れ、レール2oの両端にはキャリッジ21及び22が5
2けられている。キャリッジ21及び22は、床面26
に立工2されたスタンチオン25に支持された一対の互
いに平行なレール23及び24上を滑動することができ
る。ノズルアセンブリ14は、レール20上番こ滑動自
在に装置されたキャリッジ28に、支持板27を介して
固着されている。キャリッジ28は、タイバー15を介
して、間隔を置いてキャリッジ19に連結されており、
両キャリッジ19.20間の間隔は、光学式倣い装置1
1及びノズルアセンブリ14がそれぞれ板部材17及び
支持スタンド13をカバーシ得るように定められている
従って、上記したキャリッジにより、倣い装置11は前
後左右方向及び対角方向に運動覆ることができ、両キレ
リヅジ19及′び28がタイバー15により連結されて
いるため、倣い装置11はキャリッジ28及びノズルア
センブリ14と共にレール20上を一体的に運動するこ
ととなる。実際の作動に際して、倣い装置11はステン
シル16の輪郭に追随し、ノズルアセンブリ14はキャ
リッジ28と共に、支持スタンド13及び板ガラスS上
を対応した運動を行うこととなる。図示された実施例に
於ては、仮ガラスSの切断線が仮ガラスの端縁部から開
始し、仮ガラスの対角方向に治って定めれている。しか
しながら、切断経路はテンプレート16により定められ
るもので、与えられたテンプレートの形状に従って、仮
ガラスの内側部分を切り抜いたり、円形の開口を穿設す
ることもできる。電源のオンオフ、切断速度、自動及び
手動の切替、流体ジェン1〜の圧力のレベルなどの制御
は、制御盤29がら行うことができる。
第1図に示された流体ジェット切1!JT装置は、流体
ポンプ31を駆動する電動モータ3oを有し、流体ポン
プ31は、管路32を介して高圧ユニット33に作動流
体を供給する。高圧ユニット33は、貯槽34などの流
体源から、例えば非イオン化水からなる流体を導入し、
これを707 K!j/ cttt〜2.121に3/
crtt (10,000PSI 〜30゜000PS
I )の範囲の圧力に可変制御し、管路35に向(ブて
送り出す触きをする。管路35の先端、に設けられたノ
ズルアセンブリ14は、支持スタンド13上に支持され
た仮ガラスSに向けて小ざな直径を有する高速流体ジェ
ットを噴出する。
第2図に良く示されているように、ノズルアセンブリ1
4は概ね箱型のハウジング36を有し、該ハウジング3
6を上下に貫通する通路38の上端にはねじ孔37が形
成されている。貫通通路40を有すると共に外周に外ね
じが設けられた継手39が管路35の先端に設りられ、
管路35をハウジング36に連結している。継手39の
先端に設けられたボス42は窪み41を有し、0.10
mtrr−0,46mm(0,004インチ〜0.01
8インチ)の範囲、好ましくは0.35mm<0.01
4インチ)程度の極めて小さな内径を有する開口44を
有する流体ジェットオリフィス43が前記窪み41に装
着されている。、継手39は、ねじ孔37に強固に螺合
されると、オリフィス43を、通路3Bの縮径部45の
上端に密接させる。通路38の下端には、ノズル即ら混
合管47を受容するための拡径部が形成されている。混
合管lI7は、オリフィス43からのジェット流を好適
に受容し得るように外向きにロート状に拡径された開口
49を右し、かつ1 、0mm〜1 、57m (0,
040インチ〜0.062ンチ)の範囲、好ましくは1
.57mm<0.062インチ)程度の比較的小さな内
径を有する軸線通路48を有する。
通路38に対して、別の通路50か斜め方向に合流して
いる。貯槽51及びレギュレータ52からは、制御され
た量の研磨剤が、フレシキブル管路53を介して通路5
0に供給される。流体ジェットが通路38内を通過する
に伴い、研磨剤が該ジェット流中に吸入され、流体か、
混合管47内の通路48に到達する前に、研磨剤が流体
中に混合されると共に、研磨剤か流体と共に加速される
実際の作動に際して、混合管47の出口端は、母材の表
面に密接しておかれ、ジェット流の拡散を極小化し、切
断部の切れ目の幅を極小化する。本実施例のノズルアセ
ンブリは、あくまでも例示のためのものであって、本発
明を他の形式のノズルアセンブリに等しく適用すること
かでるる。
萌磨性流体ジェットを用いて高速の切断を行いしかも切
断面を好適に形成するために、IJJ断過程に際して幾
つかのパラメータを所定の相関に応じて制御することか
重要である。例えば、研磨剤のタイプ、研磨剤のグリフ
1〜9イズ、流体のタイプ、流体の圧力、研磨剤の供給
母、オリフィスの開口44の内径、混合管47内の通路
48の長さ及び内径、ノズルとガラス面との間隔、ガラ
スの厚さ、ガラスに対する流体ジェットの進行速度など
のパラメータが、好適な切断面を形成する上で、互いに
相r3!l関係を有し、これらの相関関係に基づいて適
切に定められなければならないことが見出された。
本発明に応用しくqる研磨剤としては、BiaSil、
Zircon  H,Floricla  Zirco
n、Zircon  丁、 Idaho  Garne
t、 aarton Garnet 、 0−I 5a
nd、 Rock Quartsなどの商品名で市販さ
れているものかある。これらの研磨剤は、60〜220
の範囲のクカットサイズにて市販されている。切断速度
、流体圧などの互いに相関関係を右する種々のパラメー
タを適宜変更することにより、上記した範囲のグリット
リ“イズを有する研磨剤を用いてガラスを切断する口と
かできるが、おる一定の範囲のグリットサイズをイ′i
する研磨剤を用いることにより、一般的な厚さを有する
市販されている仮ガラスを、より高速にて好適な切断面
を形成するように切断することかできる。
かくして、第3図のグラフには本発明に基づき、2.1
21Ng/〜(30,000PSI )の流体圧力を用
いて6.0mm<0.235インチ)の厚さを布1゛る
仮ガラスを切断する場合に於ける、切断速度とグリット
サイズとの実測された相関関係か示されている。上側の
破線は、研磨性流体ジェットか、仮ガラスを完全に口通
し得るような切断速度の最大値を示す。このような切断
速度を用いた場合、ガラスの端縁部にチッピングが発生
し易く、隣接するガラス部分に達するようなりラックが
発生し易くなり、切断面の品質か不十分となる。下側の
実線にJ、り示される曲線は、円滑かつ均一な高品質の
切断面を形成することのできる切断速度を表1゜このグ
ラフにより明瞭に示されるように、130〜150の範
囲のクリットサイズを有するωl磨磨削用いることによ
り、完全な切断を達成しかつ良好な切断面を形成する場
合の最大切断速度か達成される。
厚さ6.0mm(0,235インチ)以下の厚さを右す
る一般的に市販されている仮ガラスに対しても、第3図
に示された曲線と同様の曲線によりグリフ1〜リイズに
対する切断速度を表すことができ、例えば、12.7繭
(0,500インチ)或いは19.1m(0,750イ
ンチ)程度の厚いガラスに対しては、この曲線かより平
坦かつ水平になる傾向かある。従って、中程度のグリッ
ドす′イズを有する研磨剤は、市販されている様々な厚
さの仮ガラスを切断するために適している。
上記したように、それ以外のグリットサイズを有する研
磨剤を用いた場合でも、切断速度などのパラメータを変
更することにより本発明を実施することかできる。しか
しながら、単一のクカツ]・リイズの研磨剤を用いるこ
とにより種々の厚さの仮ガラスを切断するようにしてお
くのが便利で、あり、その意味で上記した範囲のグリッ
トサイズが好適であると考えられる。150以上のグリ
ットサイズを有する研磨剤であっても、一般的に市販さ
れており、例えばBarton Garnetとして市
販されている研磨剤を本発明のために好適に応用するこ
とかでさる。
第4図のグラフは、本発明に基づき、グリットサイズ1
50のガーネットを研磨剤として用い、流体の圧力を2
 、121 K’j/cni (約30,000PSI
 )とした場合に、種々の厚さを有する仮ガラスを切断
する際の切断速度と仮ガラスの板厚との関係をプロット
したものである。前記と同様に、上側の破線は、研磨性
流体ジェットが仮ガラスを完全に貫通しj7るような最
大の切断速度を表し、実線は、良好な切断面を形成し得
るような切断速度を表す。この実験結果を得るに際して
、約3゜8mm(0,150インチ)以下の厚さを有す
る薄い仮ガラスを完全に切断し寄る最大切断速度が、第
1図及び第2図に示された板ガラスを切断するための装
置の最大切断速度能力を越えてしまうことか見出された
。即ら、約3.8mm<0.150インチ)以下の厚さ
を有する仮ガラスを毎分100インチを越える速度で切
断し得ることか見出された。
第3図及び第4図に示された相関関係に基づきガラスを
切断するために用いられた装置は、第2図に良く示され
ているように、0.35mm(0゜014インチ)の内
径を有する開口を右する宝石7 製のオリフィス43と
、1.57mm(0,062インチ)の内径を有する通
路48を有すると共に7.62cm(3インヂ)の長さ
を有する混合管47とをピhえている。混合管47の先
端は、ガラスの表面から1.27mm(0,050イン
チ)離れた位置に置かれた。ジェット流体として非イオ
ン化水か用いられ、ガーネットからなる研磨剤が、毎分
約0.454Ky(1ポンド)の供給速度によりジェッ
ト流中に吸入された。
本発明を実施するに当り、一般的に非イオン化水からな
る流体は、高圧ユニットにより加圧され、ノズルアセン
ブリから噴出される。例えばクリットサイズ150のガ
ーネットからなる研磨剤が、毎分約0.454.Ny(
1ボンド)の割合でジェット流中に吸入された。移動す
る研磨性流体ジェットが最初にガラスのQ21縁部に衝
当する場合には、流体は、高圧ユニットにより1 、4
14KFJ/ci〜2.4711KFj/cm(20,
000PSI 〜35,000PSI )のオーダ、好
ましくは2,121Nff/d(約30..000PS
I )の超高圧に加圧され、切断装置12及びノズルア
センブリ14が移動し、テンプレート16により定めら
れる軌跡に沿って流体ジェットがガラスの端縁部を切断
し始める。
研磨性流体ジェットが最初にガラスの内側領域(衝当さ
れる場合には、流体ジェットが板ガラスを貫通ずるまで
圧力のレベルを707Kl/cti (10,000P
SI )のレベルに保ち、板ガラスが貫通した後に、圧
力が、例えば1 、414 K!j/cni〜2.14
74Kg/crrt (20,000PSI 〜35,
000PSI )のオーダ、好ましくは2.1217(
y/cri (約30.000PSI )のレベルにま
で大幅(高められる。次いで、切断装置12及びノズル
アセンブリ14が、テンプレート16により定められる
軌跡に沿って移動し、仮ガラスSに所定の開口を切扱く
。仮ガラスか一旦口通された後は、U1磨性流体ジェッ
トの圧力を前記した超高圧に高めC・乙、ガラスを破砕
したり、クラックを発生することかない。これは、流体
ジェットが、ガラスを微小な破片として徐々に浸蝕する
ためであると考えられる。超高圧の研磨性流体ジェット
が板ガラ゛  スをかなりの高速にて浸蝕し得ることか
ら、ガラスに対するノズルアセンブリの移動速度即ち切
断速度を大幅に高めても、切断面の状態を良好に保つこ
とができる。
」ニ記したように、本発明によれば、グリットサイズ1
50の研磨剤が、最も一般的に市販されている範囲の厚
さを有する板ガラスを高速で切断する上で特に好適であ
る。しかしながら、他のパラメータを変更することによ
り異なるグリットサイズの研磨剤を用いても良好な切断
面を形成することができる。即ち、例えば180〜22
0の範囲の比較的微細な研磨剤を用いた場合、極めて円
滑な切断面を形成し得るものの、切断速度は、グリット
サイズ150の研磨剤を用いた場合よりも遅くなる。逆
に、グリットサイズ60〜100の比較的粗い研1g剤
を用いた場合には、切断速度を高めることができるが、
切断部のチッピングや曇りの発生などにより、切断面の
状態が幾分損われる。
従って、グリットサイズ150の研磨剤を用いて得られ
た結果と同等の結果を得るためには切断速度を下げなり
ればならない。切断面のテーパ角度は、研磨剤のグリッ
トサイズ及び切断速度に依存する。従って、切断面のテ
ーパ角は、研磨剤が微細である程また切Ur速度が高い
程人ぎくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するために用いることのできる切
断システムを模式的に示す斜視図である。 第2図は研磨性流体ジェットを用いてガラスを切断する
ために用いることのできるジェットノズルアセンブリを
一部破断して示す拡大側面図である。 第3図は、特定の厚さを有する仮ガラスを切断する際の
切断速度と研磨剤のグリットサイズとの関係を示すグラ
フである。 第4図は、特定のグリットサイズの研磨剤を用いた場合
の切断速度とガラスの板厚との間の関係を示すグラフで
ある。 10・・・切断システム 11・・・倣い装置12・・
・切断装置   13・・・支持スタンド14・・・ノ
ズルアセンブリ 15・・・タイバー   16・・・テンプレート17
・・・板部材    18・・・テーブル19・・・キ
ャリッジ  20・・・レール21.22・・・キャリ
ッジ 23.24・・・レール 25・・・スタンヂオン26
・・・床面     27・・・支持板28・・・キャ
リッジ  29・・・制御a130・・・電動モータ 
 31・・・流体ポンプ32・・・管路     33
・・・高圧ユニット34・・・貯40i35・・・管路 36・・・ハウジング  37・・・ネジ孔38・・・
通路     39・・・継手40・・・通路    
 41・・・窪み42・・・ボス     43・・・
Aリフイス44・・・開口     45・・・縮径部
46・・・拡径部    47・・・混合管/18・・
・通路     49・・・開口50・・・通路   
  51・・・貯槽52・・・レギュレータ 53・・
・管路特許出願人 リヒーーi−ウエンズーフを一ド・
カンパニー

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)研磨性流体ジェットにより好適な切断面を形成し
    得る最大速度にて種々の厚さを有するガラスを所望の経
    路に沿って切断するための方法であって、 超高圧に維持された圧力源から高度に集束された流体ジ
    ェットを噴出する過程と、 前記研磨性流体ジェットを前記ガラスに衝当する過程と
    、 前記流体ジェットと前記ガラスとの間に相対運動を発生
    させる過程とを有し、 前記研磨性流体ジェットが前記経路に沿って前記ガラス
    に対して移動する速度を、好適な切断面を形成するため
    の最大速度に対応させることを特徴とするガラスの切断
    方法。
  2. (2)切断過程を開始するに先立って前記研磨性流体ジ
    ェットを前記ガラスの端縁部に衝当させることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のガラスの切断方法。
  3. (3)前記超高圧レベルが約1,413Kg/cm^2
    〜2,474Kg/cm^2(20,000PSI〜3
    5,000PSI)であることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載のガラスの切断方法。
  4. (4)前記超高圧レベルが約2,120Kg/cm^2
    (30,000PSI)であることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項に記載のガラスの切断方法。
  5. (5)前記研磨性流体に混入された研磨剤のグリットサ
    イズが60〜220であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載のガラスの切断
    方法。
  6. (6)前記研磨剤がガーネットであることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載のガラスの切断方法。
  7. (7)前記研磨剤がジルコンであることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載のガラスの切断方法。
  8. (8)前記研磨剤のグリットサイズが約150であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項もしくは第7項に
    記載のガラスの切断方法。
  9. (9)前記ガラスに対する前記研磨性流体ジェットの移
    動速度が、第4図に破線により示される速度対厚さの関
    係により定められるレベルよりも大きくないことを特徴
    とする特許請求の範囲第8項に記載のガラスの切断方法
  10. (10)前記ガラスに対する前記研磨性流体ジェットの
    移動速度が、第4図に実線により示される速度対厚さの
    関係により定められるレベルにほぼ等しいことを特徴と
    する特許請求の範囲第9項に記載のガラスの切断方法。
  11. (11)先ず、前記圧力源の圧力レベルを比較的低いレ
    ベルに維持し、前記研磨性流体ジェットを前記ガラスの
    主面に向けて衝当させ、前記した低い圧力レベルにて前
    記ガラスを貫通し、前記流体ジェットを前記経路に沿っ
    て移動させるに伴い前記圧力源の圧力レベルを前記超高
    圧レベルに高めることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のガラスの切断方法。
  12. (12)研磨性流体ジェットにより好適な切断面を形成
    し得る最大速度にて種々の厚さを有するガラスを所望の
    経路に沿って切断するための方法であって、 第1の圧力レベルに維持された圧力源から高度に集束さ
    れた流体ジェットを前記ガラスに向けて衝当する過程と
    、 前記ガラスに衝当する前の前記流体ジェットに研磨剤を
    吸入させる過程と、 前記流体ジェットにより、先ず前記ガラスを貫通する過
    程と、 前記流体ジェットの圧力を前記第1の圧力レベルよりも
    高い第2の圧力レベルに高める過程と、第2の圧力レベ
    ルを維持しつつ前記流体ジェットと前記ガラスとの間に
    相対運動を発生させる過程とを有し、 前記研磨性流体ジェットが前記経路に沿って前記ガラス
    に対して移動する速度を、好適な切断面を形成するため
    の最大速度に対応させることを特徴とするガラスの切断
    方法。
  13. (13)前記第一の圧力レベルが707Kg/cm^2
    (10,000PSI)未満であることを特徴とする特
    許請求の範囲第12項に記載のガラスの切断方法。
  14. (14)前記第二の圧力レベルが1,414Kg/cm
    ^2(20,000PSI)よりも高いことを特徴とす
    る特許請求の範囲第12項に記載のガラスの切断方法。
  15. (15)前記第二の圧力レベルが約2,121Kg/c
    m^2(30,000PSI)であることを特徴とする
    特許請求の範囲第12項もしくは第13項に記載のガラ
    スの切断方法。
  16. (16)前記研磨性流体に混入された研磨剤のグリット
    サイズが60〜220であることを特徴とする特許請求
    の範囲第12項に記載のガラスの切断方法。
  17. (17)前記研磨剤がガーネットであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第16項に記載のガラスの切断方法。
  18. (18)前記研磨剤がジルコンであることを特徴とする
    特許請求の範囲第16項に記載のガラスの切断方法。
  19. (19)前記研磨剤のグリットサイズが約150である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項もしくは第1
    8項に記載のガラスの切断方法。
  20. (20)前記ガラスに対する前記研磨性流体ジェットの
    移動速度が、第4図に破線により示される速度対厚さの
    関係により定められるレベルよりも大きくないことを特
    徴とする特許請求の範囲第19項に記載のガラスの切断
    方法。
  21. (21)前記ガラスに対する前記研磨性流体ジェットの
    移動速度が、第4図に実線により示される速度対厚さの
    関係により定められるレベルにほぼ等しいことを特徴と
    する特許請求の範囲第20項に記載のガラスの切断方法
  22. (22)前記第1の圧力レベルが約707Kg/cm^
    2(10,000PSI)以下であって、前記第2の圧
    力レベルが約2,120Kg/cm^2(30,000
    PSI)であることを特徴とする特許請求の範囲第21
    項に記載のガラスの切断方法。
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