JPS6188353A - 通信制御プロセツサによるシステム制御方式 - Google Patents

通信制御プロセツサによるシステム制御方式

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JPS6188353A
JPS6188353A JP59210249A JP21024984A JPS6188353A JP S6188353 A JPS6188353 A JP S6188353A JP 59210249 A JP59210249 A JP 59210249A JP 21024984 A JP21024984 A JP 21024984A JP S6188353 A JPS6188353 A JP S6188353A
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JP
Japan
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control
processor
loop
management function
communication control
Prior art date
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JP59210249A
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Sakae Sato
栄 佐藤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理システムでのシステム制御方式、特
に管理プロセッサを専用に設置せず、システムを構成す
る一つの通信制御プロセッサにシステム管理機能を持た
せたシステム制御方式に関する。
〔従来技術〕
近年、大規模データ処理システムでは、複数のプロセッ
サをループで結合したシステムアーキテクチャが採用さ
れようとしている。このようなシステムでは各基の電源
制御やイニシャルプログラムロード(IPL)、さらに
障害時の切り換え制御を自動的に行う管理プロセッサが
設置されるのが一般的である。
従来、システムの運転・監視を行うプロセッサは専用に
設置されてきた。これは、専用プロセッサがダウンして
もシステム全体のサービスには影響せず信頼性が高いこ
と、システム制御プログラムの処理がサービスの処理能
力に影響しないこと。
及びサービス用汎用プロセッサとは独立に走行するため
システム制御プログラムの作りが容易になることなどが
挙げられる。しかし、コスト面においては専用プロセッ
サを設置する分だけ割高となり、比較的規模の小さいシ
ステムでは、専用プロセッサが占めるコストの割合は無
視できないものとなっている。又、処理能力の余裕のあ
るシステムでは、専用プロセッサを設けずにシステム内
の一つのプロセッサに管理能力を持たせる方が有利であ
る。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、管理プロセッサを専用に設置せず、シ
ステムを構成する任意の通信制御プロセッサにシステム
管理機能を持たせることにより。
システム管理専用プロセッサを設置した場合と同等もし
くはそれ以上の信頼性の高いシステムを構築することに
ある。
〔発明の構成〕
本発明は各プロセッサに命令を伝えるための制御ループ
、該制御ループを制御するための通信制御プロセッサ(
FEP)、通信制御プロセッサ上で走行しシステムの運
転・監視を行う現用管理機能、同じく通信制御プロセッ
サ上で走行し現用管理機能を監視する予備管理機能、回
線切替制御装置、データ処理を行う汎用プロセッサ(H
OS T)。
HO8T−FEP間のデータ転送を行うためのデータル
ープ、及び通信制御プロセッサの管理機能が参照するシ
ステム制御情報ファイルから構成される。通信制御用プ
ロセッサの管理機能は制御ループを通して自走行プロセ
ッサ以外のプロセッサに対して電源制御、構成制御、I
PLを行いシステムを立上げ、データループを通して各
種ソフトウェアの起動を行う。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例の全体構成図を示す。
図において、データ処理を行う汎用プロセッサ(HO5
T)2−1−2−mと通信制御を行う通信制御プロセッ
サ(FEP)3−1〜3−nとは。
それぞれ制御情報が伝送する制御ループlとデータが伝
送するデータループ7により結合されている。さらに各
FEP3−1〜3−nは回線切替制御装置(LUT)4
を介して回線群と結合されている6制御ループ1はLU
T4の二つの特別なアドレス(A、B)に接続され、該
アドレスはそれぞれ別の回線群に収容される65はFE
P上にあるシステムの運転・監視を行う現用管理機能(
例えばプログラム)、6は同じ<FEP上にある前記現
用管理機能を監視する予備管理機能(例えばプログラム
)である。管理機能はどのFEP上でも走行可能である
が、システムの初期立上げ時には。
FEP3−1及びFEP3−nにそれぞれ現用管理機能
5.予備管理機能6が立上がる。8は管理機能が参照す
るシステム制御情報ファイルであり、各F E l) 
3−1〜3−nにそれぞれ同一のものが設置される。シ
ステム制御情報ファイル8はシステムを構成するプロセ
ッサのノード番号とポインタからなるインデックス部I
 DX、及び各プロセッサの固有情報を格納する個別部
INFから構成される。さらに個別部INFには電源投
入情報。
構成制御情報1回線接続情報などのハード制御情報HI
 N F、及びソフトウェア情報5INFが格納されて
いる。
第2図はFEP上を走行する管理機能5.予備管理機能
6.及びシステム制御情報ファイル8の詳細を示してい
る。
動作を説明すると、FEP’3−1は人手、もしくは内
蔵されたタイマにより電源が投入され、さらに自動IP
L機能により基本プログラム(O8)が初期設定される
。O3(オペレーティングシステム)はシステム制御情
報ファイル8にあらがしめ設定された内容に従い管理機
能5を発生させる。
管理機能5はシステム制御情報ファイル8より各ノード
のハード制御情報HI N Fを読みだし、自身以外の
プロセッサに対し制御ループ(A)を経由し、て電源投
入、構成制御、IPLを指示する。同時にLUT4に対
し7.各FEPと回線の接続を指示する。なお、システ
ム立ち上げ時には、FEP3−1と回線群1の対応は固
定である。
システムのハード初期設定が終了すると1次にFEP3
−1の管理機能5はシステム制御情報ファイル8のソフ
ト制御情報S INFを参照し、データループ7を経由
して各プロセッサに必要なソフトウェアの起動を指示す
る。また、FEP3−nに対しては予備管理機能6の立
ち上げを指示し、予備管理機能6は現用管理機能5及び
FEP3−1の走行状態をそれぞれデータループ7、制
御ループlからのヘルスチェックで監視する。
現用管理機能5もしくはFEP3−1のヘルスチェック
異常を検出すると、予備管理機能6は自身か現用管理機
能となり、制御ループ(B)を経由し、てり、UT4に
対しFEP3−nと回線群1.FEP3−1と回線群n
の切替接続を指示する。接続完了後はFEP3−n上に
現用管理機能が走行し運転を継続する。同時にシステム
制御情報中の回線接続情報、及び管理機能走行FEPの
情報は切り替え後の状態に更新され、データループ7を
経由してすべての他のFEPの持つシステム制御情報へ
反映される。
又、管理機能走行FEP以外のFEP3−2が障害とな
った場合は、現用管理機能5は制御ループ(A)を経由
して、LUT4に対してFEP3−nと回、線群2、F
EP3−2と回線群nの切替接続を指示する。接続完了
後、現用管理機能5はシステム制御情報ファイルの更新
、他FEPへの更新情報の通知を行い、FEI’3−2
に対しデータループ7を経由して予備管理機能の立上げ
を指示し、FEP3−nに対しては予備管理機能の閉塞
を指示する。FEP3−2上の予備管理機能は現用管理
機能5の走行状態の監視を引き継ぐ。
システムの停止については1人手により停止指示が惨え
られるか、もしくはあらかじめ指定された時刻に達した
場合、現用管理機能5の持つスケジュール処理により停
止処理が起動され、まずデータループを経由して各プロ
セッサのプログラムの走行を停止する。次に制御ループ
(A)を経由して各プロセッサの電源切断を指示し、自
プロセッサ以外のすべてのプロセッサの電源断を確認後
管理機能及び基本プログラムの閉塞を行い、自動電源機
能によりFEP3−1の電源が切断される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、汎用プロセッサと通(ご制御プロセッ
サとが複数台、制御ループとデータループにより結合さ
れたシステムにおいて、システムの運転・監視を行う管
理主体が任意の通信制御プロセッサを移動できることに
より、システム制御を行うためのプロセッサを専用に設
置する必要がないため、コスト面での節約が図れ、また
、システム制御専用プロセッサを設置した場合と同等も
しくはそれ以上の信頼性を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は第1
図における現用管理機能、予備管理機能及びシステム制
御情報ファイルの詳細図である。 l・・・制御ループ、 2−1〜2−m・・・汎用プロ
セッサ、 3−1〜3−n・・・通信制御プロセッサ、
  4・・・回線切替制御装置、  5・・・現用管理
機能、  6・・・予備管理機能、 7・・・データル
ープ、  8・・・システム制御情報ファイル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ処理を行う汎用プロセッサと通信制御を行
    う通信制御プロセッサとがそれぞれ複数台、制御ループ
    とデータループに結合され、各プロセッサ間での制御情
    報の伝送は制御ループにより行い、データ伝送はデータ
    ループにより行うデータ処理システムにおいて、個々の
    プロセッサの電源制御、構成制御、イニシャルプログラ
    ムロード、プログラムの起動等を行うシステム管理機能
    を任意の通信制御プロセッサ(以下、該プロセッサを管
    理機能走行プロセッサという)に持たせると共に、シス
    テムを構成するプロセッサのノード番号、各プロセッサ
    の固有情報を格納するシステム制御情報ファイルを設置
    し、前記管理機能走行プロセッサが前記システム制御情
    報ファイルを参照し、前記制御ループおよびデータルー
    プを通してシステム全体の自動立上げ、自動停止を行う
    ことを特徴とする通信制御プロセッサによるシステム制
    御方式。
  2. (2)前記管理機能走行プロセッサが障害になった時は
    、任意の他の通信制御プロセッサにシステム管理機能を
    遷移してシステムの運転を継続することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の通信制御プロセッサによるシ
    ステム制御方式。
JP59210249A 1984-10-05 1984-10-05 通信制御プロセツサによるシステム制御方式 Granted JPS6188353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59210249A JPS6188353A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 通信制御プロセツサによるシステム制御方式

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JP59210249A JPS6188353A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 通信制御プロセツサによるシステム制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6188353A true JPS6188353A (ja) 1986-05-06
JPH0364898B2 JPH0364898B2 (ja) 1991-10-08

Family

ID=16586247

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59210249A Granted JPS6188353A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 通信制御プロセツサによるシステム制御方式

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JP (1) JPS6188353A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01130252A (ja) * 1987-11-03 1989-05-23 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピユータ集合体結合装置
JP2007249838A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Fujitsu Ltd マルチプロセッサシステム及び監視制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01130252A (ja) * 1987-11-03 1989-05-23 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピユータ集合体結合装置
JP2007249838A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Fujitsu Ltd マルチプロセッサシステム及び監視制御方法

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JPH0364898B2 (ja) 1991-10-08

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