JPH04130910A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH04130910A JPH04130910A JP2252639A JP25263990A JPH04130910A JP H04130910 A JPH04130910 A JP H04130910A JP 2252639 A JP2252639 A JP 2252639A JP 25263990 A JP25263990 A JP 25263990A JP H04130910 A JPH04130910 A JP H04130910A
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- JP
- Japan
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- slave
- arithmetic processing
- power
- master
- power supply
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001352 electron-beam projection lithography Methods 0.000 description 1
- 229920001351 ε-poly-L-lysine Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バス上に演算処理部が数百台から数百台接続
され、タスクを分散処理する情報処理装置に関する。
され、タスクを分散処理する情報処理装置に関する。
従来、この種の情報処理装置は、分散型オペレーティン
グシステム(分散型O8)が載ったマスター演算処理部
(以下、マスターEPUという)がタスクを複数のスレ
ッドに分け、各スレッドをスレーブ演算処理部(以下、
スレーブEPUという)に分散処理させていた。また、
スレーブEPUのなかには空き状態になっているものち
あるが、スレッドを実行中であるが空き状態であるかに
はかかわらず、全てのスレーブEPUに常時電源電力が
供給されるようになっていた。
グシステム(分散型O8)が載ったマスター演算処理部
(以下、マスターEPUという)がタスクを複数のスレ
ッドに分け、各スレッドをスレーブ演算処理部(以下、
スレーブEPUという)に分散処理させていた。また、
スレーブEPUのなかには空き状態になっているものち
あるが、スレッドを実行中であるが空き状態であるかに
はかかわらず、全てのスレーブEPUに常時電源電力が
供給されるようになっていた。
上述した従来の情報処理装置は、全てのスレーブEPL
Iに常時電源電力を供給しているので、スレーブEPU
の台数が数百から数百と多くなると総消費電力はきわめ
て大きくなる。ところが、夜間などでタスク処理量が減
少すると空き状態のスレーブEPU数がきわめて多くな
り、無駄に消費される電源電力もきわめて大きくなる欠
点がある。
Iに常時電源電力を供給しているので、スレーブEPU
の台数が数百から数百と多くなると総消費電力はきわめ
て大きくなる。ところが、夜間などでタスク処理量が減
少すると空き状態のスレーブEPU数がきわめて多くな
り、無駄に消費される電源電力もきわめて大きくなる欠
点がある。
本発明の情報処理装置は、分散型オペレーティングシス
テムが載ったマスター演算処理部と、複数のスレーブ演
算処理部と、これらスレーブ演算処理部および前記マス
ター演算処理部を接続するバスとを備え、実行すべきタ
スクを前記マスター演算処理部が複数のスレッドに分割
し、これらスレッドのそれぞれを実行すべき前記スレー
ブ演算処理部を前記マスター演算処理部が指示する情報
処理装置において、前記スレッドの実行を指示されてい
ない前記スレーブ演算処理部への電源電力供給を停止さ
せる電源電力供給制御手段を含んでいる。
テムが載ったマスター演算処理部と、複数のスレーブ演
算処理部と、これらスレーブ演算処理部および前記マス
ター演算処理部を接続するバスとを備え、実行すべきタ
スクを前記マスター演算処理部が複数のスレッドに分割
し、これらスレッドのそれぞれを実行すべき前記スレー
ブ演算処理部を前記マスター演算処理部が指示する情報
処理装置において、前記スレッドの実行を指示されてい
ない前記スレーブ演算処理部への電源電力供給を停止さ
せる電源電力供給制御手段を含んでいる。
前記電源電力供給制御手段は、前記スレーブ演算処理部
のそれぞれに1対1に対応して前記スレーブ演算処理部
への電源電力供給をオンオフする電源スイッチと、前記
マスター演算処理部による前記スレッドを処理すべき前
記スレーブ演算処理部の指示に基づき前記電源スイッチ
のそれぞれのオンオフを制御する電源セレクタとを有し
て構成されていてもよい。
のそれぞれに1対1に対応して前記スレーブ演算処理部
への電源電力供給をオンオフする電源スイッチと、前記
マスター演算処理部による前記スレッドを処理すべき前
記スレーブ演算処理部の指示に基づき前記電源スイッチ
のそれぞれのオンオフを制御する電源セレクタとを有し
て構成されていてもよい。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の電源系統を示すブロック図
、第2図はこの実施例の情報処理系統を示すブロック図
である。
、第2図はこの実施例の情報処理系統を示すブロック図
である。
第2図を参照すると、本実施例の情報処理系統は、マス
ターEPUIOと、スレーブEPU21、・・・、21
.・・・、2nと、記憶部15と、これら各機器を接続
するバス14とから構成されている。
ターEPUIOと、スレーブEPU21、・・・、21
.・・・、2nと、記憶部15と、これら各機器を接続
するバス14とから構成されている。
マスターEPUIOは、分散型osが載っており、第3
図に図示するように、実行すべきタスクjをスレッド1
〜iに分割し、スレッド1〜iを実行させるスレーブE
PU21〜21を決定し、バス14を介してスレッド1
〜iをスレーブEPU21〜21に分配し実行させる。
図に図示するように、実行すべきタスクjをスレッド1
〜iに分割し、スレッド1〜iを実行させるスレーブE
PU21〜21を決定し、バス14を介してスレッド1
〜iをスレーブEPU21〜21に分配し実行させる。
スレーブEPU21〜21は、バス14を介して記憶部
15がら得なデータを使用して、スレッド1〜iを実行
する。
15がら得なデータを使用して、スレッド1〜iを実行
する。
第1図を参照すると、本実施例の電源系統は、電源12
と、電源線13と、電源線13を介して電源12に接続
されたマスターEPUIOと、電源スイッチ31.・・
・、31.・・・、3nと、電源線13および電源スイ
ッチ31.・・・、31.・・・3nを介して電源12
に接続されたスレーブEPU21、 ・ 、2i、−,
2nと、マスターEPU10からの情報に基づき電源ス
イッチ31.・・・31、・・・3nのオンオフを制御
する電源セレクタ11とから構成されている。
と、電源線13と、電源線13を介して電源12に接続
されたマスターEPUIOと、電源スイッチ31.・・
・、31.・・・、3nと、電源線13および電源スイ
ッチ31.・・・、31.・・・3nを介して電源12
に接続されたスレーブEPU21、 ・ 、2i、−,
2nと、マスターEPU10からの情報に基づき電源ス
イッチ31.・・・31、・・・3nのオンオフを制御
する電源セレクタ11とから構成されている。
マスターEPU10は、スレッド1〜iを実行させるス
レーブEPU21〜21の決定結果を電源セレクタ11
に通知する。電源セレクタ11は、マスターEPUIO
から通知された決定結果をデコードし、スレーブEPU
21〜21に対応する電源スイッチ31〜31をオンに
し、スレッドを実行しないその他のスレーブEPtJに
対応する電源スイッチをオフにする。その結果、スレッ
ドを処理するスレーブEPUは電源電力を供給されてス
レッドを実行し、スレッドを処理しないスレーブEPU
は電源電力が供給されず停止状態となる。
レーブEPU21〜21の決定結果を電源セレクタ11
に通知する。電源セレクタ11は、マスターEPUIO
から通知された決定結果をデコードし、スレーブEPU
21〜21に対応する電源スイッチ31〜31をオンに
し、スレッドを実行しないその他のスレーブEPtJに
対応する電源スイッチをオフにする。その結果、スレッ
ドを処理するスレーブEPUは電源電力を供給されてス
レッドを実行し、スレッドを処理しないスレーブEPU
は電源電力が供給されず停止状態となる。
以上説明したように本発明は、スレッドを実行せず空き
状態になっているスレーブEPUへの電源電力の供給を
停止することにより、タスク処理量が減少したときに起
きる電源電力の無駄な消費を防止でき、省力化が計れる
という効果がある。
状態になっているスレーブEPUへの電源電力の供給を
停止することにより、タスク処理量が減少したときに起
きる電源電力の無駄な消費を防止でき、省力化が計れる
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例の電源系統を示すブロック図
、第2図はこの実施例の情報処理系統を示すブロック図
、第3図は第2図におけるマスターEPtJ10が行う
タスクの分割を説明するための図である。 1〜i・・・スレッド、j・・・タスク、10・・・マ
スター演算処理部、11・・・電源セレクタ、12・・
・電源、13・・・電源線、14・・・バス、15・・
・記憶部、21〜2n・・・スレーブ演算処理部、31
〜3n・・・電源スイッチ。
、第2図はこの実施例の情報処理系統を示すブロック図
、第3図は第2図におけるマスターEPtJ10が行う
タスクの分割を説明するための図である。 1〜i・・・スレッド、j・・・タスク、10・・・マ
スター演算処理部、11・・・電源セレクタ、12・・
・電源、13・・・電源線、14・・・バス、15・・
・記憶部、21〜2n・・・スレーブ演算処理部、31
〜3n・・・電源スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分散型オペレーティングシステムが載つたマスター
演算処理部と、複数のスレーブ演算処理部と、これらス
レーブ演算処理部および前記マスター演算処理部を接続
するバスとを備え、実行すべきタスクを前記マスター演
算処理部が複数のスレッドに分割し、これらスレッドの
それぞれを実行すべき前記スレーブ演算処理部を前記マ
スター演算処理部が指示する情報処理装置において、前
記スレッドの実行を指示されていない前記スレーブ演算
処理部への電源電力供給を停止させる電源電力供給制御
手段を含むことを特徴とする情報処理装置。 2、前記電源電力供給制御手段は、前記スレーブ演算処
理部のそれぞれに1対1に対応して前記スレーブ演算処
理部への電源電力供給をオンオフする電源スイッチと、
前記マスター演算処理部による前記スレッドを処理すべ
き前記スレーブ演算処理部の指示に基づき前記電源スイ
ッチのそれぞれのオンオフを制御する電源セレクタとを
有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2252639A JPH04130910A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2252639A JPH04130910A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04130910A true JPH04130910A (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=17240150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2252639A Pending JPH04130910A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04130910A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08202468A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-09 | Hitachi Ltd | マルチプロセッサシステム |
WO1999014685A1 (fr) * | 1997-09-16 | 1999-03-25 | Hitachi, Ltd. | Machine de traitement des donnees et systeme de traitement des donnees |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP2252639A patent/JPH04130910A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08202468A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-09 | Hitachi Ltd | マルチプロセッサシステム |
WO1999014685A1 (fr) * | 1997-09-16 | 1999-03-25 | Hitachi, Ltd. | Machine de traitement des donnees et systeme de traitement des donnees |
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