JPS6187678A - 3,4‐ジヒドロ‐2,2‐ジオキソ‐3‐メチル‐1,2‐ベンゾキサチイン‐8‐イルスルホンアミドの製造方法 - Google Patents
3,4‐ジヒドロ‐2,2‐ジオキソ‐3‐メチル‐1,2‐ベンゾキサチイン‐8‐イルスルホンアミドの製造方法Info
- Publication number
- JPS6187678A JPS6187678A JP60218995A JP21899585A JPS6187678A JP S6187678 A JPS6187678 A JP S6187678A JP 60218995 A JP60218995 A JP 60218995A JP 21899585 A JP21899585 A JP 21899585A JP S6187678 A JPS6187678 A JP S6187678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- compound
- carried out
- reaction
- methyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D307/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D307/77—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D307/78—Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans
- C07D307/79—Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to carbon atoms of the hetero ring
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D327/00—Heterocyclic compounds containing rings having oxygen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D327/02—Heterocyclic compounds containing rings having oxygen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms one oxygen atom and one sulfur atom
- C07D327/06—Six-membered rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D521/00—Heterocyclic compounds containing unspecified hetero rings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は3.4−ジヒドO−2.2−ジオキンー3−メ
チル−1,2−ぺ/ゾキサチインー8−イルスルホンア
ミドの新規な製造方法に関する。
チル−1,2−ぺ/ゾキサチインー8−イルスルホンア
ミドの新規な製造方法に関する。
(従来のf3を術)
本発明の方法により得られる5、4−ジヒドロー2.2
−ジオキノ−5−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−
8−イルスルホンアミドはスルホニル尿素系の除草剤及
び植物生−ve調節剤の製造のための価値ある中間体で
ある。該化合物及びその生物学的性質は例えばヨーロッ
パ特許公告公報EP−A、99 559号により公知で
ある。
−ジオキノ−5−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−
8−イルスルホンアミドはスルホニル尿素系の除草剤及
び植物生−ve調節剤の製造のための価値ある中間体で
ある。該化合物及びその生物学的性質は例えばヨーロッ
パ特許公告公報EP−A、99 559号により公知で
ある。
1.2−べ/ゾキサチイン構造を有する化合物の製造方
法は種々の出版物、例えばJ、 SulfurChem
、 、 A 、第2巻、扁4.第249−255頁(1
972年)またはEP−A−107979号に記載され
ている。
法は種々の出版物、例えばJ、 SulfurChem
、 、 A 、第2巻、扁4.第249−255頁(1
972年)またはEP−A−107979号に記載され
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、これらに使用されている方法は比較的多
くの反応段階により行なわれるため、太規俣の生産には
あまり適さない。
くの反応段階により行なわれるため、太規俣の生産には
あまり適さない。
従っ1、数段1jaの反応段階からなり、所望の中間体
を高い収率で得ることのできる単純な合成方法が望まれ
ている。
を高い収率で得ることのできる単純な合成方法が望まれ
ている。
(問題点を解決するための手段)
驚くべきことに、本発明において次式■:(式中、 H
alは塩素原子または臭素原子を表わす)で表わされる
5−ハロー2.3−ジヒドロ−2−メチルベンゾ[b)
フランをクロロスルホン酸と反応させて次式■: (式中、Ha/ii塩素原子またilt臭素原子を表わ
す)で表わされる6−ハロー2.2−ジオキノ−5−メ
チル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イルスルホニル
クロライドを製造し、このスルホニルクロライドをアン
モニアにより次式(Hal Fi塩素原子または臭素原
子を表わす)で表わされる6−ハロー2,2−ジオキソ
−3−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イルス
ルホンアミドに転化し、このスルホンアミドを第三アミ
ン及び貴金属触媒の存在下、水素で脱−・ロゲン化し、
そして得られた次式■:で表わされる2、2−ジオキソ
−6−メチル−1,2−ペンゾキサチイ/−8−イルス
ルホンアミドを貴金属触媒の存在下水素65加すること
からなる次式I: で表わされる3、4−ジヒドロ−212−ジオキソ−5
−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イルスルホ
ンアミドの製造方法が見出された。
alは塩素原子または臭素原子を表わす)で表わされる
5−ハロー2.3−ジヒドロ−2−メチルベンゾ[b)
フランをクロロスルホン酸と反応させて次式■: (式中、Ha/ii塩素原子またilt臭素原子を表わ
す)で表わされる6−ハロー2.2−ジオキノ−5−メ
チル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イルスルホニル
クロライドを製造し、このスルホニルクロライドをアン
モニアにより次式(Hal Fi塩素原子または臭素原
子を表わす)で表わされる6−ハロー2,2−ジオキソ
−3−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イルス
ルホンアミドに転化し、このスルホンアミドを第三アミ
ン及び貴金属触媒の存在下、水素で脱−・ロゲン化し、
そして得られた次式■:で表わされる2、2−ジオキソ
−6−メチル−1,2−ペンゾキサチイ/−8−イルス
ルホンアミドを貴金属触媒の存在下水素65加すること
からなる次式I: で表わされる3、4−ジヒドロ−212−ジオキソ−5
−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イルスルホ
ンアミドの製造方法が見出された。
本発明の範囲内において、Halは塩素原子、臭素原子
またはヨウ素原子を表わすが、好ましくは塩素原子及び
臭素原子である。
またはヨウ素原子を表わすが、好ましくは塩素原子及び
臭素原子である。
式!で表わされる反応生成物は公知方法により直接また
は対応するイノシアナートまたはカルバメートとして反
応させ、スルホニル尿素系除草剤を製造する。
は対応するイノシアナートまたはカルバメートとして反
応させ、スルホニル尿素系除草剤を製造する。
式IIの出発化合物は公知であり、2.3−ジヒドロ−
2−メチルベンゾ(b)フランをハロ′ゲン化すること
により製造され得る。
2−メチルベンゾ(b)フランをハロ′ゲン化すること
により製造され得る。
本発明による方法の第1段階(■→■)を行なうために
、市販のクロロスルホン酸が便用される。式IIの化合
物1モルに対して少なくとも3モルのクロロスルホン酸
が使用される。実質的な過剰量、例えば式IIの化合物
に対して少なくとも5モルのクロロスルホン酸をf用f
ルf7)が有利である。本方法の個々の実施態様におい
て、クロスルホン酸は同時に反応剤として、及び溶媒と
して使用され得る。しかしながら、通常、反応(II→
Ill )は不活性溶媒中で実施される。適する溶媒は
二硫化炭素、酢酸エチル、及びメチレンクロライド、ク
ロロホルム、四塩化炭素、1.2−ジクロロエタン及び
1.2−ジクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ク
ロロホルム/またはジクロロベンゼンのよりな4素化炭
化水素である。好ましい溶媒はメチレンクロライド、1
.2−ジクロロエタン及びクロロホルムである。
、市販のクロロスルホン酸が便用される。式IIの化合
物1モルに対して少なくとも3モルのクロロスルホン酸
が使用される。実質的な過剰量、例えば式IIの化合物
に対して少なくとも5モルのクロロスルホン酸をf用f
ルf7)が有利である。本方法の個々の実施態様におい
て、クロスルホン酸は同時に反応剤として、及び溶媒と
して使用され得る。しかしながら、通常、反応(II→
Ill )は不活性溶媒中で実施される。適する溶媒は
二硫化炭素、酢酸エチル、及びメチレンクロライド、ク
ロロホルム、四塩化炭素、1.2−ジクロロエタン及び
1.2−ジクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ク
ロロホルム/またはジクロロベンゼンのよりな4素化炭
化水素である。好ましい溶媒はメチレンクロライド、1
.2−ジクロロエタン及びクロロホルムである。
反応温度は通常は−10ないし+80℃、好ましくは−
10ないし+60℃の範囲内である。
10ないし+60℃の範囲内である。
第1の反応段階(■→■)の好ましい実施態様において
、Halが塩素原子または臭素原子を表わす式■の化合
物は、所望の式IIの化合物を不活性溶媒中、−10な
いし+80℃の温度範囲で式IIの化合物1モルに対し
て少くとも3モルのクロロスルホン酸と反応させること
によって製造される。本発明の方法の最も好ましい実施
態様では、該反応(II−)I)を−10ないし+60
℃の温度範囲で、メチレンクロライド、1.2−ジクロ
ロエタンまたはクロロホルム中で、式IIの化合物1モ
ルに対して少なくとも5モルのクロロスルホン酸と反応
させることにより行なう。
、Halが塩素原子または臭素原子を表わす式■の化合
物は、所望の式IIの化合物を不活性溶媒中、−10な
いし+80℃の温度範囲で式IIの化合物1モルに対し
て少くとも3モルのクロロスルホン酸と反応させること
によって製造される。本発明の方法の最も好ましい実施
態様では、該反応(II−)I)を−10ないし+60
℃の温度範囲で、メチレンクロライド、1.2−ジクロ
ロエタンまたはクロロホルム中で、式IIの化合物1モ
ルに対して少なくとも5モルのクロロスルホン酸と反応
させることにより行なう。
式IIIのスルホニルクロライドの対応する式IVのス
ルホ/アミドへの転化は、これ自体が公知である反応段
階のために慣用的に用いられる条件下で、例えば式II
Iの化合物を常圧下、室温でアンモニア水溶液で処理す
ることによシ、または式IIIの化合物を不活性溶媒中
、所望により酸受容体の存在下でアンモニアで処理する
ことによシ行なわれる。適する溶媒及び酸受容体の例を
下記に示す゛炭酸ナトリウム及び炭酸カリウムのような
炭酸塩、炭酸水素ナトリウム及び炭酸水素カリウムのよ
うな炭酸水素塩、酸化カルシウム及び酸化マグネシウム
のような酸化物。
ルホ/アミドへの転化は、これ自体が公知である反応段
階のために慣用的に用いられる条件下で、例えば式II
Iの化合物を常圧下、室温でアンモニア水溶液で処理す
ることによシ、または式IIIの化合物を不活性溶媒中
、所望により酸受容体の存在下でアンモニアで処理する
ことによシ行なわれる。適する溶媒及び酸受容体の例を
下記に示す゛炭酸ナトリウム及び炭酸カリウムのような
炭酸塩、炭酸水素ナトリウム及び炭酸水素カリウムのよ
うな炭酸水素塩、酸化カルシウム及び酸化マグネシウム
のような酸化物。
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム
または水酸化マグネシウムのような水酸化物ニジエチル
エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレン
グリコールジメチルエーテルまたはジエチレングリコー
ルジメチルエーテルのようなエーテル:またはシクロヘ
キサン、ベンゼン、トルエンまたはキシレンのような炭
化水素。アンモニア水溶液との反応が好ましい。
または水酸化マグネシウムのような水酸化物ニジエチル
エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレン
グリコールジメチルエーテルまたはジエチレングリコー
ルジメチルエーテルのようなエーテル:またはシクロヘ
キサン、ベンゼン、トルエンまたはキシレンのような炭
化水素。アンモニア水溶液との反応が好ましい。
式■の化合物を得るために式IVの化合物の接触還元に
よる脱ハロゲン化は通常、室温及び常圧の緩やかな条件
下で、不活性溶媒中、酸受容体の存在下で水素と反応さ
せることによシ行なわれる。使用される触媒は、通常白
金酸化物、白金黒触媒、硫酸バリウム上の白金、パラジ
ウム黒触媒または炭素上のパラジウムの形態の白金また
はパラジウムのような貴金属触媒である。
よる脱ハロゲン化は通常、室温及び常圧の緩やかな条件
下で、不活性溶媒中、酸受容体の存在下で水素と反応さ
せることによシ行なわれる。使用される触媒は、通常白
金酸化物、白金黒触媒、硫酸バリウム上の白金、パラジ
ウム黒触媒または炭素上のパラジウムの形態の白金また
はパラジウムのような貴金属触媒である。
最も広く使用される触媒は市販の5%パラジウム/炭素
触奴としての炭素上のパラジウムである。
触奴としての炭素上のパラジウムである。
通常使用される酸受容体を下記に示す°炭酸ナトリウム
、炭酸カリウムもしくは炭酸カルシウムのような炭酸塩
、炭酸水素ナトリウムもしくは炭酸水素カリウムのよう
な炭酸水素塩、酸化マグネシウムもしくは酸化カルシウ
ムのような酸化物、そして好ましくはトリメチルアミン
、トリエチルアミン、ジアザビシクロ[2,2,23オ
クタン、1.8−ジアザビシクロ[5,4,・0]−ウ
ンデセ−7−エン、1.5−ジアザビシクロ〔4,・3
.・0〕ノネー5−二ン、ピリジン、キノリンもしくは
イソキノリ/の様な第三アミン。
、炭酸カリウムもしくは炭酸カルシウムのような炭酸塩
、炭酸水素ナトリウムもしくは炭酸水素カリウムのよう
な炭酸水素塩、酸化マグネシウムもしくは酸化カルシウ
ムのような酸化物、そして好ましくはトリメチルアミン
、トリエチルアミン、ジアザビシクロ[2,2,23オ
クタン、1.8−ジアザビシクロ[5,4,・0]−ウ
ンデセ−7−エン、1.5−ジアザビシクロ〔4,・3
.・0〕ノネー5−二ン、ピリジン、キノリンもしくは
イソキノリ/の様な第三アミン。
適する溶媒を下記に示すニジエチルエーテル、テトラヒ
ドロフランもしくはジオキサンのようなエーテル;酢酸
エチルのようなエステル、メタノール、エタノール、
n−プロパ/ −ルモL〈は1−プロパツールのよう
なアルコール;及ヒヘンタン、ヘキサン、シクロヘキサ
/、ベンゼン、トルエンもしくはキンレンのような炭化
水素。本方法の好ましい実施態様において、式IVの化
合物は、テトラヒドロフラン中で常圧下、20ないし2
5℃の温度で、5%の炭素上のパラジウム触媒の存在下
で水素と反応させることにより製造される。
ドロフランもしくはジオキサンのようなエーテル;酢酸
エチルのようなエステル、メタノール、エタノール、
n−プロパ/ −ルモL〈は1−プロパツールのよう
なアルコール;及ヒヘンタン、ヘキサン、シクロヘキサ
/、ベンゼン、トルエンもしくはキンレンのような炭化
水素。本方法の好ましい実施態様において、式IVの化
合物は、テトラヒドロフラン中で常圧下、20ないし2
5℃の温度で、5%の炭素上のパラジウム触媒の存在下
で水素と反応させることにより製造される。
最終反応段階(■→I)における式■の化合物の非芳香
性二重結合の接触還元はその前の反応段階(■→V)に
比べてより激しい条件下で、即ち水素雰囲気の圧力及び
温度の両方を有利に上昇させて行なわれる。好ましい条
件は1ないし10パールの圧力及び30ないし60℃の
温、 度範囲である。触媒及び溶媒は前の反応段階で
示したのと同じグループから選はれる。本方法の好まし
い実施態様において、式■の化合物はテトラヒドロフラ
ン中、30ないし60℃の温度で、1ないし5パールの
圧力下、5′4の炭素上のパラジウム触媒の存在下で水
素添加される。
性二重結合の接触還元はその前の反応段階(■→V)に
比べてより激しい条件下で、即ち水素雰囲気の圧力及び
温度の両方を有利に上昇させて行なわれる。好ましい条
件は1ないし10パールの圧力及び30ないし60℃の
温、 度範囲である。触媒及び溶媒は前の反応段階で
示したのと同じグループから選はれる。本方法の好まし
い実施態様において、式■の化合物はテトラヒドロフラ
ン中、30ないし60℃の温度で、1ないし5パールの
圧力下、5′4の炭素上のパラジウム触媒の存在下で水
素添加される。
式Iの化合物の製造のための本発明の方法の好ましい実
施態様は、 式中、Ha/が臭素原子または塩素原子を表わす式II
の化合物を−10ないし+60’Cの温度範囲で、メチ
レンクロライド、1.2−ジクロロエタンまたはクロロ
ホルム中、式IIの化合物1モルあたり少なくとも5モ
ルのクロロスルホン酸と反応させ、得られた式■のスル
ホニルクロライドをアンモニア水溶液で処理し、得られ
た式IVのスルホンアミドをテトラヒドロフラン中、常
圧下、20ないし25℃の温度範囲で5易の炭素上のパ
ラジウム触媒の存在下、水素で接触還元することにより
脱ハロゲン化し、そして得られた式■の脱ハロゲン化ス
ルホンアミドt−1ないし5バールの圧力下、50ない
し50℃の温度範囲で5%の炭素上のパラジウム触媒の
存在下で還元することからなる。
施態様は、 式中、Ha/が臭素原子または塩素原子を表わす式II
の化合物を−10ないし+60’Cの温度範囲で、メチ
レンクロライド、1.2−ジクロロエタンまたはクロロ
ホルム中、式IIの化合物1モルあたり少なくとも5モ
ルのクロロスルホン酸と反応させ、得られた式■のスル
ホニルクロライドをアンモニア水溶液で処理し、得られ
た式IVのスルホンアミドをテトラヒドロフラン中、常
圧下、20ないし25℃の温度範囲で5易の炭素上のパ
ラジウム触媒の存在下、水素で接触還元することにより
脱ハロゲン化し、そして得られた式■の脱ハロゲン化ス
ルホンアミドt−1ないし5バールの圧力下、50ない
し50℃の温度範囲で5%の炭素上のパラジウム触媒の
存在下で還元することからなる。
(実施例)
本発明を下記の実施列によシさらに詳細に説明する。実
施例P5Fi実施例P1の第2の反応段階変法を表わす
ものと理解されたい。
施例P5Fi実施例P1の第2の反応段階変法を表わす
ものと理解されたい。
製造実施例
実施例P1:5.4−ジヒドロ−2,2−ジオキソ−3
−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イルスルホ
/アミド a) S−ブロモ−2,3−ジヒドロ−2−メチルベ
ンゾ[blフラン メチレンクロライド450d中の臭素215d(D溶液
を2.3−ジヒドロ−2−メチルベンゾ(blフラン5
62.5II、メチレンクロライド16001117、
水1600R1及び炭酸水素ナトリウム!152.55
1の水冷混合物に21/2時間かけて滴下する。混合物
を同温でさらに11/2時間攪拌した後、水層全分離し
てメチレンクロライド300dで2回抽出する。併せた
有機層を水250ゴで2回洗浄し、硫酸ナトリウムで乾
燥した後、濃縮する。8はリパールの圧力下で99℃以
下の沸点を有する全ての構成要素を除去した後、残渣と
して5−ブロモー2.3−ジヒドロ−2−メチルベンゾ
(blフラン75α7gが得られる。
−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イルスルホ
/アミド a) S−ブロモ−2,3−ジヒドロ−2−メチルベ
ンゾ[blフラン メチレンクロライド450d中の臭素215d(D溶液
を2.3−ジヒドロ−2−メチルベンゾ(blフラン5
62.5II、メチレンクロライド16001117、
水1600R1及び炭酸水素ナトリウム!152.55
1の水冷混合物に21/2時間かけて滴下する。混合物
を同温でさらに11/2時間攪拌した後、水層全分離し
てメチレンクロライド300dで2回抽出する。併せた
有機層を水250ゴで2回洗浄し、硫酸ナトリウムで乾
燥した後、濃縮する。8はリパールの圧力下で99℃以
下の沸点を有する全ての構成要素を除去した後、残渣と
して5−ブロモー2.3−ジヒドロ−2−メチルベンゾ
(blフラン75α7gが得られる。
b) 6−ブロモー2.2−ジオキソ−3−メチに−
1,3−ベンゾキサチイン−8−イルスルホニルクロラ
イド クロロスルホン酸400dを5−ブロモー2゜5−ジヒ
ドロ−2−メチルベンゾ(blフラン160gを無水り
oロホルA 46 G ml K 溶We L、−7℃
に冷却した溶液に20分かけて滴下し、混合物を15℃
の温度で15分間攪拌し、その抜水1.5Ay、水10
100O及びクロロホルム500 mlの混合物を55
分間かけて攪拌しながら滴下する。この混合物を0℃で
15分間撹拌し続けた後、有機層を分離し、水層をクロ
ロホルム各250−で3回抽出する。併せた有amを水
150dで洗浄し、に酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮
すると、さらに直接反応させ得る油状残渣としての6−
ブロモー2.2−ジオキノ−3−メチル−1,2−ベン
ゾキサチイン−8−イルスルホニルクロライド180g
t−得る。
1,3−ベンゾキサチイン−8−イルスルホニルクロラ
イド クロロスルホン酸400dを5−ブロモー2゜5−ジヒ
ドロ−2−メチルベンゾ(blフラン160gを無水り
oロホルA 46 G ml K 溶We L、−7℃
に冷却した溶液に20分かけて滴下し、混合物を15℃
の温度で15分間攪拌し、その抜水1.5Ay、水10
100O及びクロロホルム500 mlの混合物を55
分間かけて攪拌しながら滴下する。この混合物を0℃で
15分間撹拌し続けた後、有機層を分離し、水層をクロ
ロホルム各250−で3回抽出する。併せた有amを水
150dで洗浄し、に酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮
すると、さらに直接反応させ得る油状残渣としての6−
ブロモー2.2−ジオキノ−3−メチル−1,2−ベン
ゾキサチイン−8−イルスルホニルクロライド180g
t−得る。
C) 6−ブロモー2.2−ジオキン−3−メチに−
1,2−ベンゾキサチイン−8−イルスルホンアミド 6−プロモー2.2−ジオキソ−3−メチル−1,2−
ベンゾキサチイン−8−イルスルホニルクロライド18
0gをテトラヒドロフラン500*/Ic溶解した溶液
を30憾のアンモニア水溶液307dに30分間かけて
滴下する。混合物を20℃で50分間攪拌した後、減圧
下45℃で濃縮すると、融点243〜245℃の6−ブ
ロ七−2,2−ジオキノ−3−メチル−1,2−ベンゾ
キサチイン−8−イルスルホンアミド(エタノールから
結晶させたもの)6五21が得られる。
1,2−ベンゾキサチイン−8−イルスルホンアミド 6−プロモー2.2−ジオキソ−3−メチル−1,2−
ベンゾキサチイン−8−イルスルホニルクロライド18
0gをテトラヒドロフラン500*/Ic溶解した溶液
を30憾のアンモニア水溶液307dに30分間かけて
滴下する。混合物を20℃で50分間攪拌した後、減圧
下45℃で濃縮すると、融点243〜245℃の6−ブ
ロ七−2,2−ジオキノ−3−メチル−1,2−ベンゾ
キサチイン−8−イルスルホンアミド(エタノールから
結晶させたもの)6五21が得られる。
d)2.2−ジオキノ−6−メチル−1,2−ベンゾキ
サチイン−8−イルスルホンアミド6−ブロ七−2,2
−ジオキノ−5−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−
8−イルスルホンアミド120IIをテトラヒドロフラ
ン2.4/に溶解し、溶液をトリエチルアミ:/41.
5g及び炭素上の5蒼パラジウム触媒12.0gの存在
下、常圧及び20ないし25℃の温度範囲で水素で40
分間還元する。混合物をf過し、p液を濃縮し、残渣を
90%の熱エタノール水溶液130〇−内で処理する。
サチイン−8−イルスルホンアミド6−ブロ七−2,2
−ジオキノ−5−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−
8−イルスルホンアミド120IIをテトラヒドロフラ
ン2.4/に溶解し、溶液をトリエチルアミ:/41.
5g及び炭素上の5蒼パラジウム触媒12.0gの存在
下、常圧及び20ないし25℃の温度範囲で水素で40
分間還元する。混合物をf過し、p液を濃縮し、残渣を
90%の熱エタノール水溶液130〇−内で処理する。
不溶性成分を分離し、溶液を0℃に冷却する。沈殿を分
離して乾燥すると融点204〜205℃の2.2−ジオ
キソ−3−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イ
ルスルホンアミド70gが得られる。
離して乾燥すると融点204〜205℃の2.2−ジオ
キソ−3−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イ
ルスルホンアミド70gが得られる。
e)2.2−ジオキン−4−メチル−1,2−ペンゾギ
サチインー8−イルスルホンアミド1α011tfトラ
ヒドロフラン200dに溶解し、溶液を炭素上の5%パ
ラジウムの触媒2.0 gの存在下、4バールの圧力下
、40℃の温度で水素で2172時間還元する。触媒を
除去した後。
サチインー8−イルスルホンアミド1α011tfトラ
ヒドロフラン200dに溶解し、溶液を炭素上の5%パ
ラジウムの触媒2.0 gの存在下、4バールの圧力下
、40℃の温度で水素で2172時間還元する。触媒を
除去した後。
溶液を濃縮し、残渣tl−70%のエタノール水溶液1
20 mlから結晶すると、融点185〜186℃の6
.4−ジヒドロ−2,2−ジオキン−3−メチル−1,
2−ペンゾキサチイ/−8−イルスルホンアミド9.0
gが得うレル。
20 mlから結晶すると、融点185〜186℃の6
.4−ジヒドロ−2,2−ジオキン−3−メチル−1,
2−ペンゾキサチイ/−8−イルスルホンアミド9.0
gが得うレル。
実施例P2:N−(3,4−ジヒドロ−2,2−ジオキ
ノ−3−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イル
スルホニル)−N’−(4−メトキン−6−メチルピリ
ミジン−2−イル)尿素の製造 3.4−ジヒドロ−2,2−ジオキノ−5−メチル−1
,2−ベンゾキサチイン−8−イルスルホンアミド15
3fl、1,8−ジアザビシクロ〔5・4・0〕ウンデ
セ−7−ニン1.84ゴ、N−(4−メトキシ−6−メ
チルピリミジン−2−イル)フェニルカルバメートh2
y及’cF無水ジオキサン55df20ないし25℃の
範囲の温度で45分間攪拌する。混合物を濃縮し、油状
残?1t ’tエーテル及び1Nの塩酸14111で粉
砕する。得られた結晶性の沈殿全分離し、水洗し、乾燥
すると融点215〜218℃のN−(3゜4−ジヒドロ
−2,2−ジオキノ−5−メチル−1,2−ベンゾキサ
チイン−8−イルスルホニル) −N′−(4−メトキ
シ−6−メチルピリミジン−2−イル)尿g a、 9
b Iが得られる。
ノ−3−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イル
スルホニル)−N’−(4−メトキン−6−メチルピリ
ミジン−2−イル)尿素の製造 3.4−ジヒドロ−2,2−ジオキノ−5−メチル−1
,2−ベンゾキサチイン−8−イルスルホンアミド15
3fl、1,8−ジアザビシクロ〔5・4・0〕ウンデ
セ−7−ニン1.84ゴ、N−(4−メトキシ−6−メ
チルピリミジン−2−イル)フェニルカルバメートh2
y及’cF無水ジオキサン55df20ないし25℃の
範囲の温度で45分間攪拌する。混合物を濃縮し、油状
残?1t ’tエーテル及び1Nの塩酸14111で粉
砕する。得られた結晶性の沈殿全分離し、水洗し、乾燥
すると融点215〜218℃のN−(3゜4−ジヒドロ
−2,2−ジオキノ−5−メチル−1,2−ベンゾキサ
チイン−8−イルスルホニル) −N′−(4−メトキ
シ−6−メチルピリミジン−2−イル)尿g a、 9
b Iが得られる。
実施例P6:6−プロ;ニー2.2−ジオキノ−3−メ
チル−1,2−べ/ゾキサチインー8−イルスルホニル
クロライドの製造 クロロスルホン[d133m’l(,5−7’0−E−
−2、s−ジヒドロ−2−メチルベンゾ(b)フラン4
2.617をクロロホルム120 mA JC溶解した
溶液に40ないし50℃の温度で30分間かけて滴下す
る。混合物を4時間加熱還流し、0℃に冷却した後、氷
400g、水500m及ヒクロロホルム100 atの
混合物に30分間かけて滴下する。有機層を分離し、水
層を各100−のクロロホルムで5回抽出する。合わせ
た有機層を水洗した後濃縮すると、6−プロモー2゜2
−ジオキノ−3−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−
8−イルスルホニルクロライド72.’2Vが油状残渣
として得られる。
チル−1,2−べ/ゾキサチインー8−イルスルホニル
クロライドの製造 クロロスルホン[d133m’l(,5−7’0−E−
−2、s−ジヒドロ−2−メチルベンゾ(b)フラン4
2.617をクロロホルム120 mA JC溶解した
溶液に40ないし50℃の温度で30分間かけて滴下す
る。混合物を4時間加熱還流し、0℃に冷却した後、氷
400g、水500m及ヒクロロホルム100 atの
混合物に30分間かけて滴下する。有機層を分離し、水
層を各100−のクロロホルムで5回抽出する。合わせ
た有機層を水洗した後濃縮すると、6−プロモー2゜2
−ジオキノ−3−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−
8−イルスルホニルクロライド72.’2Vが油状残渣
として得られる。
Claims (11)
- (1)次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Halは塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子
を表わす)で表わされる5−ハロ−2,3−ジヒドロ−
2−メチルベンゾ〔b〕フランをクロロスルホン酸と反
応させて次式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、Halは塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子
を表わす)で表わされる6−ハロ−2,2−ジオキソ−
3−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イルスル
ホニルクロライドを製造し、このスルホニルクロライド
をアンモニアにより次式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (Halは塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を表わ
す)で表わされる6−ハロ−2,2−ジオキソ−3−メ
チル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イルスルホンア
ミドに転化し、このスルホンアミドを第三アミン及び貴
金属触媒の存在下、水素で脱ハロゲン化し、そして得ら
れた次式V: ▲数式、化学式、表等があります▼(V) で表わされる2,2−ジオキソ−3−メチル−1,2−
ベンゾキサチイン−8−イルスルホンアミドを貴金属触
媒の存在下で水素添加することを特徴とする次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表わされる3,4−ジヒドロ−2,2−ジオキソ−5
−メチル−1,2−ベンゾキサチイン−8−イルスルホ
ンアミドの製造方法。 - (2)上記式中、Halが塩素原子または臭素原子を表
わすことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
。 - (3)全ての段階の反応を−10ないし+80℃、好ま
しくは−10ないし+60℃で行なうことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (4)各々の反応段階を不活性溶媒中で実施することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (5)式IIの化合物から式IIIの化合物を得る反応をメ
チレンクロライド、1,2−ジクロロエタンまたはクロ
ロホルム中で行ない、式IIIの化合物から式IVの化合物
を得る反応を水中で行ない、そして式IVの化合物から式
Vの化合物を得る反応及び式Vの化合物から式 I の化
合物を得る反応をテトラヒドロフラン中で行なうことを
特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 - (6)式IIの化合物から式IIIの化合物を得るための反
応を式IIの化合物1モルあたり少なくとも3モルのクロ
ロスルホン酸を用いて、不活性溶媒中、−10ないし+
80℃の温度範囲で行なうことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の方法。 - (7)式IIの化合物から式IIIの化合物を得る反応を、
式IIの化合物1モルあたり少なくとも5モルのクロロス
ルホン酸を用いて、−10ないし+60℃の温度範囲で
、メチレンクロライド、1,2−ジクロロエタンまたは
クロロホルム中で行なうことを特徴とする特許請求の範
囲第6項記載の方法。 - (8)式IIIの化合物から式IVの化合物への反応をアン
モニア水溶液中で行なうことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の方法。 - (9)式Vの化合物を得るための式IVの化合物の脱ハロ
ゲン化をテトラヒドロフラン中、常圧下、20ないし2
5℃で、そして5%の炭素上のパラジウム触媒の存在下
で水素により行なうことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の方法。 - (10)式 I の化合物を得るための式Vの化合物の水
素添加を、テトラヒドロフラン中、1ないし5バールの
圧力下で30ないし50℃の温度範囲で、そして5%の
炭素上のパラジウム触媒の存在下で行なうことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (11)式中、Halが臭素原子または塩素原子を表わ
す式IIの化合物を−10ないし+60℃の温度範囲で、
メチレンクロライド、1,2−ジクロロエタンまたはク
ロロホルム中、式IIの化合物1モルあたり少なくとも5
モルのクロロスルホン酸と反応させ、得られた式IIIの
スルホニルクロライドをアンモニア水溶液で処理し、得
られた式IVのスルホンアミドをテトラヒドロフラン中、
常圧下、20ないし25℃の温度範囲で、炭素上の5%
のパラジウム触媒の存在下、水素で接触還元することに
より脱ハロゲン化し、そして得られた式Vの脱ハロゲン
化スルホンアミドを1ないし5バールの圧力下、30な
いし50℃の温度範囲で炭素上の5%のパラジウム触媒
の存在下で還元することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/656,193 US4603211A (en) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | Process for the preparation of 1,2-benzoxathiine derivatives |
US656193 | 1984-10-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6187678A true JPS6187678A (ja) | 1986-05-06 |
Family
ID=24632040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60218995A Pending JPS6187678A (ja) | 1984-10-01 | 1985-10-01 | 3,4‐ジヒドロ‐2,2‐ジオキソ‐3‐メチル‐1,2‐ベンゾキサチイン‐8‐イルスルホンアミドの製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4603211A (ja) |
EP (1) | EP0177448B1 (ja) |
JP (1) | JPS6187678A (ja) |
AT (1) | ATE42745T1 (ja) |
CA (1) | CA1249833A (ja) |
DE (1) | DE3569925D1 (ja) |
IL (1) | IL76520A0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01180803A (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-18 | Shionogi & Co Ltd | 安定な殺虫組成物 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0908293D0 (en) * | 2009-05-14 | 2009-06-24 | Syngenta Ltd | Herbicidal compounds |
-
1984
- 1984-10-01 US US06/656,193 patent/US4603211A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-09-25 DE DE8585810437T patent/DE3569925D1/de not_active Expired
- 1985-09-25 EP EP85810437A patent/EP0177448B1/de not_active Expired
- 1985-09-25 AT AT85810437T patent/ATE42745T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-09-27 IL IL76520A patent/IL76520A0/xx unknown
- 1985-09-27 CA CA000491697A patent/CA1249833A/en not_active Expired
- 1985-10-01 JP JP60218995A patent/JPS6187678A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01180803A (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-18 | Shionogi & Co Ltd | 安定な殺虫組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE42745T1 (de) | 1989-05-15 |
EP0177448B1 (de) | 1989-05-03 |
IL76520A0 (en) | 1986-01-31 |
EP0177448A2 (de) | 1986-04-09 |
DE3569925D1 (en) | 1989-06-08 |
CA1249833A (en) | 1989-02-07 |
US4603211A (en) | 1986-07-29 |
EP0177448A3 (en) | 1987-04-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03109384A (ja) | (S)―4―ヒドロキシメチル―γ―ラクトンの製造方法 | |
JPS6187678A (ja) | 3,4‐ジヒドロ‐2,2‐ジオキソ‐3‐メチル‐1,2‐ベンゾキサチイン‐8‐イルスルホンアミドの製造方法 | |
JPS6145613B2 (ja) | ||
JPH06220006A (ja) | 新規のアルコキシベンゼンスルホン酸塩 | |
JPH07300445A (ja) | 4−ハロ−2′−ニトロブチロフエノン化合物の製造方法 | |
JPH04169583A (ja) | フェノチアジン誘導体およびその製造方法 | |
EP0089037A2 (en) | Process for preparing optically active (S)-2-acetyl-7-(2-hydroxy-3-isopropylaminopropoxy)benzofuran and salts thereof | |
JPS62198678A (ja) | フルオル化された↓0−ジアミノベンゾ−1,4−ジオキセン類の製造法 | |
JPH05140157A (ja) | フエノチアジン誘導体 | |
JP2561480B2 (ja) | 4,6−ジアルコキシ−2−アルキルチオピリミジン類の製造方法 | |
JPH08208591A (ja) | 2−アミノベンゼンスルホン酸誘導体ならびに2−アミノベンゼンスルホニルクロリド誘導体とその製造法およびその合成中間体としての使用 | |
JPH0558985A (ja) | シアノグアニジン誘導体の製造法 | |
JPH05148219A (ja) | ベンゼンスルホンアミドの製造方法 | |
JPH027583B2 (ja) | ||
JP2002512210A (ja) | 2−ヒドロキシアルキルハロフェノンの製造方法 | |
JPH01216965A (ja) | 2−アルコキシブロピオン酸アミド誘導体の製造方法 | |
JPS6126902B2 (ja) | ||
JPH08188571A (ja) | ピロリジン誘導体 | |
JPS6248667A (ja) | チオカルバメ−ト誘導体の製造法 | |
JPH0753456A (ja) | 1−フルオロ−2−オキソシクロアルカンカルボン酸誘導体及びその塩 | |
JPS58180461A (ja) | m−ニトロフエニルアルキルエ−テルの製造方法 | |
JPH08165280A (ja) | 3,4−置換−2,3−シクロヘプテノピリジンーnーオキシド類の製造法 | |
JPH023672A (ja) | 2,6‐ジエチルアニリン誘導体およびその製法 | |
JPS62230743A (ja) | 1−アルコキシ−2−メチルナフタレンの製造法 | |
JPS6213935B2 (ja) |