JPS6181723A - 動力式草刈機 - Google Patents

動力式草刈機

Info

Publication number
JPS6181723A
JPS6181723A JP19341984A JP19341984A JPS6181723A JP S6181723 A JPS6181723 A JP S6181723A JP 19341984 A JP19341984 A JP 19341984A JP 19341984 A JP19341984 A JP 19341984A JP S6181723 A JPS6181723 A JP S6181723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
cutter
grass
mower
wheels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19341984A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0373242B2 (ja
Inventor
小鹿野 武雄
小路 幹生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP19341984A priority Critical patent/JPS6181723A/ja
Priority to GB08522603A priority patent/GB2164233B/en
Priority to DE19853532830 priority patent/DE3532830A1/de
Priority to US06/776,034 priority patent/US4738084A/en
Priority to FR858513590A priority patent/FR2569940B1/fr
Publication of JPS6181723A publication Critical patent/JPS6181723A/ja
Publication of JPH0373242B2 publication Critical patent/JPH0373242B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はエンジン動力で移動し、カッタ等を駆動して草
刈りを行うよにした小型の動力式草刈機に関するもので
ある。
(従来の技術) 田や畑のあぜ道の斜面にはえる雑草の刈り取りは通有の
移動式芝刈機や草刈機では斜面であることから使用する
ことが困難で、従ってアーム先端に円形鋸状のカッタを
備える背負い把持操作式の草刈機を用いているのが現状
である。
(発明が解決しようとする問題点) 以上の背負い把持式のものはカッタ動力源であるエンジ
ン等のユニットを背負い、且つ長いアーム、カッタを手
で把持して操作するため重量的に重く、又カッタ回転の
反力が伝わり操作しにくいこと、重いことから長時間作
業を行うと疲れること、手元のコントロール操作が難し
く、均一な高さに草を刈り取りにくいこと等の不利があ
る。
以上のあぜ道の斜面の草の刈り取り以外に、土手の斜面
の草刈りや傾斜面の草の刈り取りも同様の問題点がある
本発明は以上に鑑みなされたものである。
(発明の目的) 本発明の目的とする処は、エンジンで前後に移動し、且
つエンジンでカッタを駆動し、自走しながら草刈作業を
行い、該作業を傾斜面においても円滑、確実に行い、操
作し易く、又効率の良い草刈作業を操作者に負担をかけ
ることなく行い得るようにした有用で便利であり、実用
性に優れる動力式草刈機を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 以上の目的を達成するための本発明は、エンジンで前後
に走行し、且つカッタを駆動するようにし、操作ハンド
ルを平面視で回動自在とし、ハンドルを横向き等として
所謂横ばい式に移動させて草刈りを行い得る如くし、又
ハンドルを上下方向に角度調節可能とし、更には刈り取
った草を前後等に排出し得るように草刈り取り作業のた
めの操作をし易くした。
(実施例) 次に本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述する
第1図乃至第6図は本発明に係る草刈機の外観図を示す
草刈4!!(1)の概略を説明すると、機体(2)の前
部左右に転輪(3)、(3)を、又後部左右に駆動輪(
4)、(4)を備え、転輪(3)、(3)及び駆動輪(
4)。
(4)は外周に全周に亘り回文を備えて外形側面視歯車
状をなして路面への保持力を高めている0機体(2)の
前後方向中央部で左右方向(幅方向)中央部にはエンジ
ン(5)を搭載し、エンジン(5)はクランクシャフト
縦置のバーチカルエンジンを実施例では用い、機体(2
)のエンジン(5)の直下にはこれで駆動されるブレー
ド状カッタ(8)が配設され、カッタ(8)は側縁に刃
を備え、回転で草を切断し、草刈作業を行う9機体(2
)の左右両側縁部には側片(7a)、(7a)を垂下せ
しめ、これの上端間を上片(7b)で連結し、これらに
よりカッタ(6)の左右を覆うカッタハウジング(7)
を形成する。
従ってカッタハウジング(7)によりカッタ(8)の左
右は覆われ、進行方向の前後は開放されることとなる。
エンジン(5)の周囲はカバー(8)で覆われ、−側に
マフラ(9)が、又他側に燃料供給装置をなす気化器(
lO)を各配設し、上部の後部には燃料タンク(11)
を、又気化器(1o)の側の後上部にはエアクリーナ(
12)が設けられている。
機体(2)の後部で後輪をなす左右の駆動輪(4)。
(4)間には上方にハンドルポスト(13)が起設され
、これの上方に第1図、第2図で明らかな如く後上方に
後上傾する如くハンドル(14)が延設されている。ハ
ンドル(14)はハンドルポスト(13)から延出され
るパイプ状杆部(14a)と、これの上端部に設けられ
たループ状ハンドル部(14b)とからなる、そして前
輪をなす転輪(3)、(3)は機体(2)の前部左右に
前下頌する如く付設されたブラケット(15)を介して
転勤自在に設けられている。
駆動系は@7図乃至第9図の如くで、第7図の如くエン
ジン(5)の出力軸(5a)を垂下し、これに駆動側伝
達部材(16)を結着し、該部材(16)の上部には小
径のプーリ(18a)を備え、下部には保持板(tab
)を備える。保持板(18b)には下面に複数の遠心拡
開型のクラッチ係合子(17a)を付設し、保持板(1
8b)の下方にはこれより大径で上向開放状のドラム状
クラッチアウタ(17b)を配設し、これにより遠心ク
ラッチ(17)を形成する。
クラッチアウタ(17b)の底片(17c)中央部には
カッタ軸(18)の上端部を固着し、軸(18)の中間
部を軸受(19)を介して機体(2)から垂下したホル
ダ(2a)のボス部(2b)に縦通支持する如くし、カ
ッタ軸(18)の下端部にはカッタホルダ(8a)を介
してカッタ(6)を固着する0以上において出力軸(5
a)の回転数が所定に達すると係合子(17a)が拡開
し、クラッチアウタ(17b)の周片(17d)の内面
に係合し、これに駆動力を伝え、軸(18)を介してカ
ッタ(6)を回転駆動せしめる。尚図中(20)はクラ
ッチアウタ(17b)の周片(71d)外周側に設けら
れたブレーキ装置をなすブレーキシューで、後述するレ
バー操作で周片(17d)に押接され、カッタ(6)の
制動を行う。
既述のホルダ(2a)のボス部(2b)から後方に支持
フレーム(2c)を延設し、フレーム(2c)の一段高
い後部にボス部(2d)を介して支軸(21)を起設す
る。
ボス部(2d)の上端間には軸受(22)を介して被動
側伝達部材(23)を嵌設し、部材(23)は下部に大
径のプーリ(23a)を備え、ブー9(23a)と既述
のプーリ(tea)との間にはベルト(24)を巻回し
、部材(23)の小径な筒状上部(23b)には外周に
摩擦部材を貼設等し、摩擦駆動ローラ(25)を形成す
る。かかるプーリ(1eb) 、 (23a)は前後に
離間して設けられ、第8図の如くベルト(20の内側で
プーリ(18b)、(23a)間にはテンションプーリ
(26)を配設し、これの軸(28a)を機体側に設け
た長孔(27)に係合し、長孔(27)内で軸(28a
)を移動させ、テンションプーリ(26)をベルトに押
し付け、或は押し゛付けを解除し、ベルト(24)を緊
緩せしめ、プーリ(16b) (7)動力をプーリ(2
3a)に断接する。
以上の伝達部材(23)上方には左右方向に中間伝動軸
(28)を配設し、かかる伝動軸(28)周に摺動カラ
ー(29) 、(29)を介して円板状のフリクション
ディスク(30)、(31)を嵌設し、ディスク(30
) 。
(31)は軸(28)を一体に回転するも軸方向に摺動
可能である。かかるフリクションディスク(30) 。
(31)の下部間に既述のローラ(25)が臨み、ディ
スク(30)、(31)及びローラ(25)で摩擦クラ
ッチを構成する。ディスク(30) 、(31)は第9
図ではローラ(25)を挟む如く離間して中立位置を示
し、後述する前後進切換レバーの操作でフリクションデ
ィスク(30)、若しくは(31)の一方をローラ(2
5)に当接せしめて双方を摩擦係合し、ローラ(25)
の駆動力を一方のフリクションディスクに伝達し、これ
により伝達軸(28)を駆動し、ディスク(30)若し
くは(31)のローラ(25)への摩擦係合を選択する
ことにより伝動軸(28)を正・逆回転せしめ、既述の
後輪をなす動輪(4)、(4)を正・逆駆動させ、前後
進動を行わせる。
中間伝動軸(8)の一端は軸受(32)を介して機体側
支持ボス部(2e)に支持し、他端も同様に機体側の支
持部(2f)のボス部(2g)に軸受(32)を介して
支持する。左右の支持部(2f) 、(2f)に既述の
動輪である後輪(4)、(4)を支軸(33) 、 (
33)を介して回転自在に支持し、一方、既述の伝動軸
(28)の端部に小径のスプロケット(34)を設け、
他方、支持部(2f)、(2F)間には最終駆動軸(3
5)を横架し、これの一端部で一方の支持部(2r)の
内側には大径のスプロケット(H)を固設して既述のス
プロケット(34)とチェ7(37)を介して連結する
。最終駆動軸(35)の支持部(2f) 、(2f)か
ら突出する両端部にはギヤ(38)、 (38)を固設
し、一方、後輪(4) 、(4)の内径部にはリングギ
ヤ(4a)、(4a)を各設け、該ギヤ(4a)とギヤ
(38)とを相噛合せしめる0以上により伝動軸(28
)、チェ7(37)、スプロケット(34) 。
(36)、駆動軸(35) 、ギヤ(3B) 、(4a
)を介して後輪(4)、(4)は駆動せしめられること
となる。
次にハンドル(10について述べると、ハンドル(14
)はハンドルボス) (14)に対して平面視において
第5一の如く左右に回動可能で、例えば図の(B)、(
C)の如く正規の位置(A)から90’左右に回動可能
であり、且つ左右への90°の範囲内で任意の位置(角
度)で係止保持可能である。そして第1図の如く正規の
高さ方向の位置(A)に対して上下(D)、(E)に角
度調整可能で、任意の角度で係止保持可能である。
かかる回動、上下角度調整機構(39)の−例を第10
図、第11図で示し、ハンドルポスト(13)に起設さ
れたベースパイプ(40)に回転可能に支持パイプ(4
1)を嵌装し、これに軸(42)を横架してハンドル(
14)の杆部(14a)の基部(14c)をブラケット
(14d)を介して上下に回動可能に支持する。ブラケ
ッ) (14d)には側面に扇形の規制片(43)を固
設し、これの外周には歯(43a)を設け、一方、ベー
スパイプ(40)J:、端には半円形の不動固定の規制
片(44)を固設してこれの外周に歯(44a)を設け
る。
そして支持パイプ(41)側に支持片(45)を設け、
これに係合子(46)を支持せしめ、係合子(4B)は
側面視、平面視り型をなして歯(43a)と係脱する歯
(46a) 、歯(aaa)と係脱する歯(48b)を
備え、これら歯を有する係合子(46)はバネ(47)
で押子(48)を介して係合方向に付勢され、ケーブル
(48)で係合子(4B)を規制片(43) 、 (4
4)から外し、これにより歯(43a)、(44a)、
(48a)、(48b) (7)保合が外れ、ハンドル
(14)は支軸(42)を中心にして上下に、又ベース
パイプ(40)に嵌装された支持パイプ(41)により
左右に回動させることができることとなる。
以上のハンドル(14)のループ状ハンドル(14b)
にはブラケット(14e)を設け、これの−側に既述の
テンションローラ(26)の緊緩操作用レバー、即ちエ
ンジン動力を駆動輪(4)、(4)に断接するための走
行操作用レバー(50)を、又これの他側にカッタ制動
用ブレーキシュー(20)の操作、即ちカッタブレーキ
操作用レバー(51)を設け、これの前部には既述のフ
リクションディスク(30) 、(31)の切り換え、
即ち前拳後進切換用レバー(52)を設け、又これと並
設してハンドル(14)の既述の保合を解除する操作レ
バー(53)が設けられる。そして/\ンドル杆部(1
4a)の上端部に設けたループ状ノλンドル部(14b
)の基部を支持するボス部(14f)には中央部にスロ
ットル操作用レバー(54)が、又これに隣接してリコ
イルスタータ始動用ノブ(55)が設けられている。
以上のハンドル部に設けた各種操作用し/(−で走行用
動力伝達のオン・オフ、前後進の切り換え、スロットル
調整、カッタの制動、/Xンドルの回動、土工角度調整
、エンジン始動を行う。
以上において、エンジンを始動させ、所定回転数でブレ
ード枚方フタ(8)は回転を開始し、一方、既述のレバ
ー(52)を選択して例えば前進し、前進しながら草の
刈り取り作業を行う、刈り取り作業はハウジング(7)
が前後方向に開放されていることから進行方向にある草
は倒れることなく起立が保持され、或は進行方向にある
/\ウジング開開放上上端草をねかせる程度で茎はカッ
タ(6)に臨み、これの回転で確実に切断され、進行方
向の後方に排出されることとなる。刈り取った草はグラ
スバッグを備えないことからそのまま走行軌跡上に残り
枯死することとなる。
ところでフェンス間際で操作者がフェンスに接してしま
い前進移動させて作業を行わせることが難しい場合は、
フェンスに近い部分に刈り残しが発生する。この場合に
は既述のレバー(53)を操作してハンドルロック機構
を解除し、フェンスの反対側にハンドル(14)を旋回
せしめロックする。これにより草刈機(1)はフェンス
に接近して進行方向と直角のハンドル(14)操作で移
動し、ノーンドル(14)を中心にして見た場合かにの
横ばい式に移動し、フェンスに近い部分の草を刈り残し
が発生することなく刈り取ることができる。ハンドル(
14)の平面視内の回転角度は任意で、既述の第5図の
(A)から(B)、或は(A)から(C)の範囲内で選
択することができ、従って機体を斜めに移動させること
ができ、横ばい移動とは別の楽な移動操作が行える。
かかるハンドル(14)を備えるため、草刈機(1)を
移動させて所定距離刈り取った後次列に機体を臨ませ、
操作し易い方向にハンドル(14)をセットし、レバー
(52)を切り換えて例えば後進させ、次列を刈り取る
ことができる。このようにハンドルの旋回と前後進動を
組み合せることにより元の位置にもどしたり、草刈機(
1)の方向転換を要することなく効率的に草刈り作業を
行うことができる。
一方、ハンドル(14)は第1図の(A)の位置から上
方位置(D)へ、或は下方位置(E)へ角度調整ができ
る。従って操作者の身長や体形に合せてハンドル部(1
4b)の高さ位置を最適に設定することができる。ハン
ドル(14)のかかる高さの調節と旋回2g!節の組み
合せを行うことができる。
ところで第12図の如く田や畑のあぜ道(F)の側面(
G)は斜面をなし、この部分の草(H)を刈り取る場合
、側面(G)の進行方向に草刈機(1)を臨ませ、ハン
ドル(10を横向きにセットする。これによりハンドル
(14)はあぜ運上に臨み作業者(I)方向に向き、ハ
ンドル(14)のハンドル部(14b)を起立姿勢で把
持することができる。そしてハンドル(10の上下方向
の角度調節を行うことにより作業者の最も操作し易い角
度に選定する。これによりあぜ道(F)上に作業者が臨
んで道なりに移動し、側面(G)の草刈機を移動させて
斜面の草刈りを行うことができる0例えば前進させて側
面CG)の最も下の部分を刈り取った後草刈機を刈り取
り幅間等の高さ上に臨ませ、後進させて上の列を刈り取
り、以上を反復することにより側面(G)の草刈り作業
が完了する。
以上はあぜ道の側面の作業を述べるが、上あがりの傾斜
地、例えば土手の斜面を下に操作者が臨んでも上記の如
き操作で作業を行うことができる。
以上において刈り取った草は進行方向の後方に残り、こ
れは前後運河れの場合でも同じで、側方に刈り取った草
が排出されないために田や畑に草が侵入しない。
ところで梁状や溝状の底に草がはえ、これを刈り取る場
合、底上に草刈機を臨ませ、梁部や溝部上の地面に作業
者を臨ませ、ハンドルの旋回と角度調節で楽な姿勢で、
底上に作業者がおりることなく刈り取り作業を行うこと
ができる。そして側面一杯に刈り残しなく刈り取り作業
を行うことができる。
(発明の効果) 以上で明らかな本発明によれば、従来不可能に近かった
田や畑のあぜ道の斜面の草刈を自走式の動力式草刈機と
して行うことができ、又フェンスのある地面のフェンス
の際、土手等の斜面、或いは梁部や溝部の底にはえた草
を自走式の動力式草刈機として草刈作業を円滑、確実に
、容易に、又楽な姿勢で簡単な操作により刈り取ること
ができるという画期的な効果を奏する。そして以上の各
状況下において、ハンドルの回動、高さ方向の角度2g
I!iという簡易な操作で状況に応じた各種の草刈り作
業を行うことができ、又ハンドルを回動させることがで
きるため次列の草をそのまま移動させて刈り取れるため
効率的な作業を行える。
又刈り取った草は草刈機の進行方向後方に残り、側方等
に排出されないため田や畑で雑草の刈り取りにそのまま
用いることができ、田や畑に刈り取った草が侵入するこ
とがなく、作物の生育上も有利であり、更には刈り取り
高さも揃って雑草生育後の刈り取り作業の必要性の有無
の確認も容易であり、そして上記の如く自走式のため作
業者の負担も極めて少なく、以上と併せ構造も簡単で安
価にも提供でき、従来の農地の雑草刈り取りの労苦を一
挙に解消することができるという顕著な効果がある。
本発明は以上の如き利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は一方の
側面図、第2図は他方の側面図、第3図は正面図、第4
図は背面図、第5図は平面図、第6図は底面図、第7図
は駆動系を示す縦断側面図、第8図は同平面図、第9図
は車輪駆動系の縦断正面図、第10図はハンドルロック
機構の一例を示す側面図、第11図は同平面図、第12
図は作業の説明図である。 尚図面中(1)は草刈機、(2)は機体、(3)。 (4)は車輪、(5)はエンジン、(6)はカッタ、(
7)はハウジング、(14)はハンドル、 (39)は
ハンドルy4節装置である。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代理人  
弁理士  下  1) 容一部間   弁理士  大 
 橋  邦  部同   弁理士  小  山    
有第3図 第4図 手続補正書(自発) 昭和59年lO月25日 1、事件の表示   特願昭59−193419号2、
発明の名称 動力式草刈機 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (532)  本田技研工業株式会社 4、代理人 東京都港区赤坂1丁目11番3号 5、補正命令の日付  自    発 6、補正の対象    図  面 ?、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 前後左右の四輪で支持される機体の略中央部に該車輪を
    駆動して自走せしめるための原動機を備え、且つ該車輪
    により前後進動可能である、機体の下方には前記原動機
    で駆動されるカッタを備え、該カッタを覆うカッタハウ
    ジングは一の方向とこれの反対側の方向が対向するよう
    に開放されている、 前記機体には操作用ハンドルを備え、該ハンドルは平面
    視で回動調節可能で、且つ高さ方向に角度調節可能であ
    る、 以上の構成要件からなる動力式草刈機。
JP19341984A 1984-09-13 1984-09-13 動力式草刈機 Granted JPS6181723A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19341984A JPS6181723A (ja) 1984-09-13 1984-09-13 動力式草刈機
GB08522603A GB2164233B (en) 1984-09-13 1985-09-12 Power grass mower
DE19853532830 DE3532830A1 (de) 1984-09-13 1985-09-13 Motorrasenmaeher
US06/776,034 US4738084A (en) 1984-09-13 1985-09-13 Power grass mower
FR858513590A FR2569940B1 (fr) 1984-09-13 1985-09-13 Faucheuse a moteur comportant un element de manoeuvre orientable

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19341984A JPS6181723A (ja) 1984-09-13 1984-09-13 動力式草刈機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6181723A true JPS6181723A (ja) 1986-04-25
JPH0373242B2 JPH0373242B2 (ja) 1991-11-21

Family

ID=16307649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19341984A Granted JPS6181723A (ja) 1984-09-13 1984-09-13 動力式草刈機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6181723A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002264794A (ja) * 2001-03-05 2002-09-18 Hoshizaki Electric Co Ltd 配膳車
JP2009045076A (ja) * 1999-12-24 2009-03-05 Orec Co Ltd 自走式草刈機及び草刈方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50132571U (ja) * 1974-04-17 1975-10-31
JPS5554267U (ja) * 1978-10-03 1980-04-12
JPS5765029U (ja) * 1980-10-07 1982-04-17

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50132571U (ja) * 1974-04-17 1975-10-31
JPS5554267U (ja) * 1978-10-03 1980-04-12
JPS5765029U (ja) * 1980-10-07 1982-04-17

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009045076A (ja) * 1999-12-24 2009-03-05 Orec Co Ltd 自走式草刈機及び草刈方法
JP2012034710A (ja) * 1999-12-24 2012-02-23 Orec Co Ltd 自走式草刈機
JP2002264794A (ja) * 2001-03-05 2002-09-18 Hoshizaki Electric Co Ltd 配膳車
JP4570265B2 (ja) * 2001-03-05 2010-10-27 ホシザキ電機株式会社 配膳車

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0373242B2 (ja) 1991-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4738084A (en) Power grass mower
US4492271A (en) Tine tiller with tines and wheels each rotatable in either direction
US5156218A (en) Landscape edging attachment
US5353881A (en) Counter-rotating twin shaft system for gardening machines
US4805704A (en) Rotary tilling device
US6644416B2 (en) Tiller
US5497606A (en) Mower with forward mounted edger
JP3778779B2 (ja) 自走式草刈機、操作レバー装置、ハンドルの方向調整装置、テンションクラッチ構造、及び草刈方法
EP0224371A2 (en) Rotary tilling device
US5690178A (en) Sod cutter
US3472007A (en) Double-disc power clipper
US6883616B2 (en) Walk-behind landscape edger/trencher
JPS6181723A (ja) 動力式草刈機
US4270614A (en) Stone rake and ground conditioning machine
JPS6181722A (ja) 動力式草刈機
JPS6181719A (ja) 動力式草刈機
JPS6181721A (ja) 動力式草刈機
JPH0373243B2 (ja)
JPH0534820U (ja) 芝刈り車
JPH0416122B2 (ja)
CN105265043A (zh) 山川耕种机
US3058286A (en) Power mowers
JP3086886B2 (ja) 小型管理作業機
JP2517191B2 (ja) 草刈機
CA2490791A1 (en) Centrifugal engine clutch for walk behind greens mower

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term