JP3086886B2 - 小型管理作業機 - Google Patents

小型管理作業機

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JP3086886B2
JP3086886B2 JP08208373A JP20837396A JP3086886B2 JP 3086886 B2 JP3086886 B2 JP 3086886B2 JP 08208373 A JP08208373 A JP 08208373A JP 20837396 A JP20837396 A JP 20837396A JP 3086886 B2 JP3086886 B2 JP 3086886B2
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昌宏 宮崎
豊二 高辻
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型管理作業機に
関し、さらに詳しくは、農耕地等の地表に群生している
雑草の除去および整地作業を行うことができる管理作業
機に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、家庭用菜園などで除草作
業等の管理作業の際に作業労力の軽減を図ることが要望
されている。このため、従来では、除草作業を対象とし
た場合の管理作業機として刈払い機がある。刈払い機
は、例えば原動機として用いられる2サイクルエンジン
により回転駆動される回転刃を備え、回転刃を水平面で
回転させることにより、雑草の茎を切断するようにして
いる。
【0003】ところで、上記のような刈払い機では、回
転刃の支持部に連結されているハンドルを作業者が持
ち、左右に振ることにより回転刃による除草範囲を拡大
することが可能であるが、除草範囲の左右方向に隣接し
て樹木等があると、除草対象でないそれら樹木の木幹や
茎まで切断してしまう虞がある。このため、除草作業に
はある程度の熟練が必要となるなどの使用上での制約が
あった。
【0004】一方、管理作業の内容は、上記の除草作業
だけでなく、中耕や耕耘がある。上記の中耕や耕耘のた
めの構成として、図に示す構成を備えた小型管理作業
機が提案されている。図において、小型管理作業機
は、小型の2サイクルエンジンaを駆動源として例えば
花型の耕耘爪bを回転駆動するものであり、2サイクル
エンジンaの下部には遠心クラッチ装置cを介して伝動
軸ケーシングdが連設され、この伝動軸ケーシングdの
下端部から左右に突出する駆動軸eに前記耕耘爪bが着
脱自在に装着されている。また伝動軸ケーシングdの上
部には、先端がT字型をなすハンドル杆fの基端部がホ
ルダgを介して着脱自在に接続固定され、伝動軸ケーシ
ングdの中間部には、二股に分かれた抵抗棒h,hの基
端集合部が着脱自在に接続固定されており、両者の間に
位置してカバーiが伝動軸ケーシングdに装着されてい
る。
【0005】前記ハンドル杆fは、その下部が2サイク
ルエンジンaの前方を迂回するよう湾曲して上方斜め後
方に延びており、そのT字型をなす先端部には防振ゴム
製のグリップj,jが被着され、またストレートな中間
部には操作ケーブルkを介して2サイクルエンジンaを
スロットル操作するスロットルレバーlが装着されてい
る。そしてこのハンドル杆fは、湾曲した下部がステー
mを介して2サイクルエンジンaに連結支持されてい
る。
【0006】このような構造を有する従来の小型管理作
業機は、2サイクルエンジンaの運転により耕耘爪b,
bが回転駆動されて自走するのであり、作業者はハンド
ル杆fの先端の左右のグリップj,jを握って追従歩行
する。そしてハンドル杆fを下方に傾動して抵抗棒hを
圃場に押し付けることで、耕耘爪b,bによる耕耘作業
等を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
小型管理作業機においては、耕耘刃b、bが垂直方向に
配置され、垂直方向に回転することにより圃場表面を耕
耘することができるようになっている。しかし、上記の
ような耕耘刃b、bを用いた場合には、作業者がハンド
ル杵fの傾動角を調整すると、その調整量に応じて耕耘
深さが変化するものの、その深さを一定に維持すること
はきわめて難しい。つまり、ハンドル杵fは、駆動源か
らの振動伝播や圃場表面の状態変化を受けることによっ
て傾動角が変化しやすい。このような傾動角の変化を防
止するには、ハンドル杵fを強く握って一旦設定した傾
動角に保持する必要があるが、このような操作は、作業
者にとって労力の負担が大きくなり中耕や耕耘作業が面
倒なものとなる。一方、上記したような構成を備えてい
る小型管理作業機を用いて除草作業を行おうとすると、
耕耘深さが一様でなく、特に、深くなり過ぎると、例え
ば、除草範囲内に延び出してきている果樹木の木幹や茎
等、切断してはいけないものまで切断してしまう虞があ
る。
【0008】そこで本発明の目的は、上記従来の中耕や
耕耘を対象とした小型管理作業機を除草作業に用いる場
合における問題に鑑み、果樹木等から延び出し、除草範
囲内に存在して切断してはいけない根や茎に影響を及ぼ
すことなく除草が可能な構成を備えた小型管理作業機を
提供することにある。特に、雑草等の除草対象以外の果
樹木の根や茎を切断することがない耕耘深さを設定維持
することが可能な小型管理作業機を得ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、原動機の下部に連接される
伝動軸ケーシングと、このような伝動軸ケーシングに接
続されて上方に延びるハンドル杵とを少なくとも備えた
小型管理作業機において、上記伝動軸ケーシングから左
右に突出する駆動軸にそれぞれ取り付けられていて、上
記原動機からの駆動力により回転可能な転動輪と、上記
転動輪の外表面に一体化されるとともに外表面からの突
出量が一様に設定されて断続して形成され、平面視形状
が上記転動輪の前進方向に向けた矢形状とされている突
起部とを備えたことを特徴としている。
【0010】請求項2記載の発明は、原動機の下部に連
接される伝動軸ケーシングと、このような伝動軸ケーシ
ングに接続されて上方に延びるハンドル杵とを少なくと
も備えた小型管理作業機において、上記伝動軸ケーシン
グから左右に突出する駆動軸にそれぞれ取り付けられて
いて、上記原動機からの駆動力により回転可能な転動輪
と、上記転動輪の外表面に一体化されるとともに外表面
からの突出量が一様に設定され、上記転動輪の外表面で
前進時に外側に向けて圃場表面の砕土を移動させること
ができる方向の螺旋方向に沿って断続して形成されてい
る突起部とを備えてなることを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、転動輪の外表面で断
続して形成された突起部を有し、その突起部が矢形状と
されているので、連続する場合に比べて表面積が小さく
されている突起部に対して転動輪の重量を集中的に作用
させることができるので、転動輪が回転し始めた際にそ
の突起部が土中に入り込みやすくできる。しかも、突起
部が土中に入り込むと、突起部よりも表面積が大きい転
動輪の周面が着地することで突起部以上の深さに至らな
いように深さが規定される。さらに、突起部の形状によ
り突起部が土中に食い込みやすくされるので圃場表層が
硬い地質であっても食い込ませることができるので、除
草の難しい地層での除草作業が行え る。
【0012】請求項2記載の発明では、連続する場合に
比べて表面積を小さくしていることにより集中荷重を作
用させやすくなることで土中への食い込みが容易に行え
るとともに、食い込みにより発生する砕土を外側に向け
移動させて、いわゆる排土が行えるので、砕土同士での
干渉が防止されて回転が阻害されない状態に維持される
ことで浅い深さでの耕耘作業が円滑に行える。
【0013】
【実施例】以下、図示実施例により本発明の詳細を説明
する。図1は、本発明の小型管理作業機の全体構造を示
す斜視図であり、同図において、小型管理作業機1は、
駆動源となる原動機として2サイクルエンジン2を装備
したものであり、その2サイクルエンジン2の出力軸側
には遠心クラッチ3を介して伝動軸ケーシング4が連設
されている。伝動軸ケーシング4の中間部には、二股に
分かれた抵抗棒5、5の基端集合部が着脱自在に接続固
定され、その上方には、後述する転動輪の6、6の上方
を覆って湾曲するカバー7が装着されている。そしてこ
のカバー7の後端部には、耕耘された砕土を均平にする
ゴム板8が連設されている。なお、上記の抵抗棒5、5
は、必ずしも常備する必要のないものであり、例えば、
小型管理作業機を持ち支えるのに充分な力がオペレータ
にない場合に限って補助的に設ければよいものである。
【0014】ここで前記遠心クラッチ装置2の直下の伝
動軸ケーシング4の上部には、後述のホルダを介してハ
ンドル杆9の下端部が接続固定されている。このハンド
ル杆9は、上端がT字状に開くように1本のパイプを左
右対称に折曲げ加工したものであり、そのT字状に開く
上端には、防振ゴムを素材とした左右一対のグリップ1
0、10が被着され、またその一方のグリップ10付近
には、操作ケーブル11を介して2サイクルエンジン2
をスロットル操作するスロットルレバー12が装着され
ている。そしてこのハンドル杆9の左右部分が接合した
中間の直線部分に連続して、ハンドル杆9の下部には、
左右に拡がるループ部9a、9bが形成されている。
【0015】一方、前記伝動軸ケーシング4の下端部か
らは、図2に示すように、左右に向け駆動軸13が延長
されており、その延長端には転動輪6、6が取り付けら
れている。転動輪6、6が取り付けられる駆動軸13の
延長端は、図示しないが、角形状を用いた廻り止め構造
からなる係合部を有し、この係合部を介して転動輪6、
6が連動できるようになっている。
【0016】図2は、請求項1記載の発明に関する実施
の特徴を示す図であり、同図において転動輪6,6
は、基部をなす中空ローラ6a、6aと、そのローラ6
a、6aの外表面に設けられている突起部15とで構成
されている。図に示す突起部15は、転動輪6の外表
面で一体化されるとともに突出量が一様とされ、平面視
形状が転動輪6の前進方向(図中、矢印Rで示す方
向)に向けた矢形状とされている。本実施例では、転動
輪6が小型管理作業記1の前進方向に見合う方向に回転
させられて耕耘され始めると、突起部15は先端から土
中に入り込み、圃場表層を耕す。このとき、連続した突
起部と異なり、表面積が小さい突起部15に転動輪6の
重量が集中的に作用することになるので、圃場表面を耕
耘する際の深さ方向での掘削力が大きくなり、土中への
食い付き、所謂、鍬を用いた場合でいう打込みが良好に
行える。しかも、突起部15が土中に入り込んでその突
起部15の突出量に達すると、突起部15よりも表面積
が大きい転動輪6の周面が圃場表面に接触する。これに
より、圃場表面と転動輪6の表面との間の摩擦抵抗が大
きくなるので、オペレータがこの状態変化を感知するこ
とが容易となる。オペレータは、転動輪6の回転具合が
変るのを感知しながら新たな圃場を対象とする耕耘を連
続して行うことが容易となる。本実施例によれば、突起
部15が土中に食い込みやすくなっているので、圃場表
層の地質が硬い場合であっても、耕耘作業を確実に行う
ことができる。
【0017】なお、上記実施例に示した転動輪6、6
は、駆動軸13に対して連動可能に設けられているもの
であるが、連動可能な状態に加えて着脱可能に設けるよ
うにしても良いものである。これにより、例えば、耕耘
深さを変更したい場合に転動輪6、6を駆動軸13に対
して交換することが可能となり、所望する耕耘深さを容
易に得ることができる
【0018】次に、請求項2記載の発明の実施例につい
て説明する。に示す突起部16は、転動輪6の外表
面で前進時に外側に向けて圃場表面の砕土を移動させる
ことができる螺旋方向に沿って断続させて形成してもの
である。このような突起部16では、それが並列されて
いる螺旋方向に順じて、圃場14の表面から排除された
砕土が転動輪6の外側に向け排出できるので、耕耘によ
り発生した砕土を移動させることができるとともに、表
面積を小さくして断続させることで土中への食い込みを
良好に行うことができる。
【0019】上記実施例によれば、突起部を連続させた
場合に比べて着地する転動輪6の表面積が大きくなって
いるので、圃場表面の土壌に影響されることなく圃場表
面に接触した際の摩擦抵抗を大きくすることができる。
これにより、オペレータにとって突起部の突出量に相当
する深さに達したことを容易に感知させることができ
る。なお、上記実施例においては、突起部の形状や土中
への食い込み量に影響する突起部の表面積を適宜変更す
ること勿論可能である。
【0020】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、請求
項1記載の発明によれば、転動輪の外表面に装備されて
いる断続して形成された突起部が常に一定量を以って圃
場表面から埋没させられるので、その突出量を浅い耕耘
深さに設定することができる。これにより、中耕や耕耘
に用いられる小型管理作業機を除草作業に用いる場合、
隣接する果樹木から除草領域に亘って延びている根や茎
までを切断するようなことなく除草作業を可能にするこ
とができる。特に、突起部が連続した刃に比べて表面積
が小さくされているので、圃場表層への食い込みを容易
にして除草を効果的に実行できるようにするとともに、
突起部と転動輪との表面積の違いによる摩擦抵抗の違い
を感知し易くすることができるので、耕耘深さが極端に
深くなるのを未然に防止して果樹木の根や茎等、切断し
てはいけないものを不用意に切断してしまうようなこと
を確実に防止することが可能になる。しかも、突起部を
矢形状とすることで、圃場表層が硬い地質であっても食
い込みやすくできるので、比較的除草が難しいとされる
地層での除草作業が可能になる。
【0021】請求項2記載の発明によれば、連続する場
合に比べて表面積を小さくしていることにより集中荷重
を作用させやすくなることで土中への食い込みが容易に
行えるとともに、食い込みにより発生する砕土を外側に
向け移動させて、いわゆる排土が行えるので、砕土同士
での干渉が防止されて回転が阻害されない状態に維持さ
れることで浅い深さでの耕耘作業が円滑に行える
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による小型管理作業機の実施例を示す斜
視図である。
【図2】図1に示した小型管理作業機に用いられる転動
輪の構成を説明するための斜視図である。
【図3】図2に示した突起部の変形例を説明するための
図2相当の斜視図である。
【図4】小型管理作業機の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 小型管理作業機 2 2サイクルエンジン 6 転動輪 6a 中空ローラ 15、16 突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−26503(JP,U) 実開 昭48−103520(JP,U) 実公 昭32−12525(JP,Y1) 実公 昭43−25064(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01B 39/18 - 39/19 A01D 34/47

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動機の下部に連接される伝動軸ケーシ
    ングと、このような伝動軸ケーシングに接続されて上方
    に延びるハンドル杵とを少なくとも備えた小型管理作業
    機において、 上記伝動軸ケーシングから左右に突出する駆動軸にそれ
    ぞれ取り付けられていて、上記原動機からの駆動力によ
    り回転可能な転動輪と、上記転動輪の外表面に一体化されるとともに外表面から
    の突出量が一様に設定されて断続して形成され、平面視
    形状が上記転動輪の前進方向に向けた矢形状とされてい
    る突起部とを備えたことを 特徴とする小型管理作業機。
  2. 【請求項2】 原動機の下部に連接される伝動軸ケーシ
    ングと、このような伝動軸ケーシングに接続されて上方
    に延びるハンドル杵とを少なくとも備えた小型管理作業
    機において、 上記伝動軸ケーシングから左右に突出する駆動軸にそれ
    ぞれ取り付けられていて、上記原動機からの駆動力によ
    り回転可能な転動輪と、 上記転動輪の外表面に一体化されるとともに外表面から
    の突出量が一様に設定されていて、上記転動輪の外表面
    で前進時に外側に向けて圃場表面の砕土を移動させるこ
    とができる方向の螺旋方向に沿って断続して形成されて
    いる突起部とを備えてなることを特徴とする小型管理作
    業機。
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