JPS6180670A - デ−タ記録方法 - Google Patents
デ−タ記録方法Info
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- JPS6180670A JPS6180670A JP20342684A JP20342684A JPS6180670A JP S6180670 A JPS6180670 A JP S6180670A JP 20342684 A JP20342684 A JP 20342684A JP 20342684 A JP20342684 A JP 20342684A JP S6180670 A JPS6180670 A JP S6180670A
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- JP
- Japan
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- data
- bit
- acoustic information
- bits
- recording
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高品質の音響情報記録を目的とした記録媒体に
音響情報と非音響情報を同時に記録するデータ記録方法
に関するものである。
音響情報と非音響情報を同時に記録するデータ記録方法
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、ディジタル技術、記録媒体等の発展によリ、コン
パクトティスフ(以下CDと称す)やティジタルオーデ
ィオテープの様に高品質の音響情報をティジタルデータ
に変換して記録再生する事が可能となっている。
パクトティスフ(以下CDと称す)やティジタルオーデ
ィオテープの様に高品質の音響情報をティジタルデータ
に変換して記録再生する事が可能となっている。
これらの音響情報記録方法では音響情報以外の記録エリ
アも定めており、音響情報と訓・音響情報を同時に記録
再生する事が可能とな−)ている。しかしながらこれら
の記録エリアの記録情報情は非常に小さいため、大量の
情報量を必要とする静止画像データ等の記録には適して
いない。例えばCDの場合34.2kbtt/5ccL
カ’& <、コノ領域K例えば2Mbitの静止画像を
入れるとすれば1枚の静止画像を出力するのに約1分も
の□時間が必要とされる。一方音響情報記録領域に構造
化を施し非音響情報を記録する事も可能であるが、音響
情報と非音響情報を同時に再生することはできず、音を
連続的に出力しながら静止画像を次々に変えていくよう
なことは不可能であった。
アも定めており、音響情報と訓・音響情報を同時に記録
再生する事が可能とな−)ている。しかしながらこれら
の記録エリアの記録情報情は非常に小さいため、大量の
情報量を必要とする静止画像データ等の記録には適して
いない。例えばCDの場合34.2kbtt/5ccL
カ’& <、コノ領域K例えば2Mbitの静止画像を
入れるとすれば1枚の静止画像を出力するのに約1分も
の□時間が必要とされる。一方音響情報記録領域に構造
化を施し非音響情報を記録する事も可能であるが、音響
情報と非音響情報を同時に再生することはできず、音を
連続的に出力しながら静止画像を次々に変えていくよう
なことは不可能であった。
発明の目的
本発明の目的は高品質の音響情報記録を目的とした記録
媒体(C音!吋青報と大杯の非音響’li′i’ f:
:を同時に記録する事を可能とするデータ記釦力法を、
J、:、1供することである。
媒体(C音!吋青報と大杯の非音響’li′i’ f:
:を同時に記録する事を可能とするデータ記釦力法を、
J、:、1供することである。
発明の構成
本発明のデータ記録方法は量子化ビットl’i nて量
子化された音響情報のnビットデータズトし成る第1の
データ列を記録する記録媒体に、下位mビットが非音響
情報で上位n−mビットか音ζ−’iff幸1にである
nビットデータから成る第2のデータ列を記録するよう
に構成したものであり、これにより音響情報を出力しな
から非音響情報も出力することが可能となるものである
。
子化された音響情報のnビットデータズトし成る第1の
データ列を記録する記録媒体に、下位mビットが非音響
情報で上位n−mビットか音ζ−’iff幸1にである
nビットデータから成る第2のデータ列を記録するよう
に構成したものであり、これにより音響情報を出力しな
から非音響情報も出力することが可能となるものである
。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例において量子化ピント数n=
16の記録媒体に2ビツトの非音響情報と14ビツトの
音響情報を記録するときのデータ構造を示す図である。
16の記録媒体に2ビツトの非音響情報と14ビツトの
音響情報を記録するときのデータ構造を示す図である。
第1図において”so、Bs1 yBs2°” l B
Bnは14ビツトの音響情報、BdotBdl、Bd2
.・・・、Bdrl は2ビツトの非音響情報である
。
Bnは14ビツトの音響情報、BdotBdl、Bd2
.・・・、Bdrl は2ビツトの非音響情報である
。
以上のように構成された本実施例のデータ記録方法につ
いて以下その動作を説明する。14ビツトの音響データ
Bs0.Bs1.・・・、Bsnはそれぞれ2ビツトの
非音響データBd0.Bd1.・・・t ”dnと一組
で16ビツトデータとして記録される。このとき、Bd
o、Bdl、・・・yBdn は16ビツトデータの下
位2ビツトに位置させる。
いて以下その動作を説明する。14ビツトの音響データ
Bs0.Bs1.・・・、Bsnはそれぞれ2ビツトの
非音響データBd0.Bd1.・・・t ”dnと一組
で16ビツトデータとして記録される。このとき、Bd
o、Bdl、・・・yBdn は16ビツトデータの下
位2ビツトに位置させる。
以上のように本実施例によれば、16ビツトデータの下
位2ビツトを非音響情報に用いる事により、例えばCD
において前記実施例を適用すれば、176、4kbi
t/ seeもの非音響情報の記録が可能となり、同時
に14ビット精度の高品質の音響情報の記録が可能とな
る。なお前記実施例での14ビツトの音響情報は、14
ビツトの精度のアナログ・ディジタル変換器(以下A/
D変換器と称す)の出力データを用いても、16ビツト
のA/D変換器の出力の上位14ビツトを用いても良い
。また再生機においては非音響情報2ビツトを含む16
ビツトデータのデータ列を16ビツト精度のティジタル
・アナログ変換器(以下D/A変換器)へ入力しても、
非音響情報2ビツトが最下位ピッ(・側に位置している
ので、音響情報の再生には支障はない。
位2ビツトを非音響情報に用いる事により、例えばCD
において前記実施例を適用すれば、176、4kbi
t/ seeもの非音響情報の記録が可能となり、同時
に14ビット精度の高品質の音響情報の記録が可能とな
る。なお前記実施例での14ビツトの音響情報は、14
ビツトの精度のアナログ・ディジタル変換器(以下A/
D変換器と称す)の出力データを用いても、16ビツト
のA/D変換器の出力の上位14ビツトを用いても良い
。また再生機においては非音響情報2ビツトを含む16
ビツトデータのデータ列を16ビツト精度のティジタル
・アナログ変換器(以下D/A変換器)へ入力しても、
非音響情報2ビツトが最下位ピッ(・側に位置している
ので、音響情報の再生には支障はない。
次に、本発明の他の実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第2図はnビットで量子化された第1のデータ列のnビ
ットデータ(以下データAと称す)の上位n−mビット
(以下AHと称す)と、第2のデータ列のnビットデー
タ(以下データBと称す)の上位n−mビット(以下B
s と称す)か常に等しい場合、データAとデータB
の差(以下A−Bの値と称す)とその発生確率の関係を
示した図であり、この場合A−Bの値はBのデータ列を
nビットのD/A変換器に入力した時の雑音に相当する
。第3図は特許請求の範囲第2項で示した規則に従って
Bs を定めた場合のA−Bの値とその発生確率の関
係を示した図である。ただし第3図においては、AHm
i n<AH<AHma x であり、AHmAH
minもしく I″iAH:AHrn a x ノJP
合t、v n p。
ットデータ(以下データAと称す)の上位n−mビット
(以下AHと称す)と、第2のデータ列のnビットデー
タ(以下データBと称す)の上位n−mビット(以下B
s と称す)か常に等しい場合、データAとデータB
の差(以下A−Bの値と称す)とその発生確率の関係を
示した図であり、この場合A−Bの値はBのデータ列を
nビットのD/A変換器に入力した時の雑音に相当する
。第3図は特許請求の範囲第2項で示した規則に従って
Bs を定めた場合のA−Bの値とその発生確率の関
係を示した図である。ただし第3図においては、AHm
i n<AH<AHma x であり、AHmAH
minもしく I″iAH:AHrn a x ノJP
合t、v n p。
−Bの値とその発生確率の関係は第2図の様になる。第
2図、第3図において横軸はA−Bの値、縦軸に発生確
率を示している。
2図、第3図において横軸はA−Bの値、縦軸に発生確
率を示している。
い捷データBのデータ列に含1れる雑音電力、すなわち
nビットデータであるデータAをnビットのD/A変P
p、器を通してアナログ信号に変換した場合と、同じく
nビットデータであるデータBをnビットのD/A変換
′5を通してアナログ信号に変換した場合の両者の電位
差の交流成分の電力を第2因、第3図の場合についてそ
れぞれ求め、特許請求の範囲第2項で示した手法の有効
性について説明する。
nビットデータであるデータAをnビットのD/A変P
p、器を通してアナログ信号に変換した場合と、同じく
nビットデータであるデータBをnビットのD/A変換
′5を通してアナログ信号に変換した場合の両者の電位
差の交流成分の電力を第2因、第3図の場合についてそ
れぞれ求め、特許請求の範囲第2項で示した手法の有効
性について説明する。
まず最初に、AHma6である場合のA−Bの値を一覧
表にすると第1表の様になる。ただしAH,=Ili、
である。
表にすると第1表の様になる。ただしAH,=Ili、
である。
以下余白
第 1 表
第1表においてALはデータAの下位mヒツト、Bdは
データBの下位mヒツトを示しており、表中の数字はす
べて10進数で表記している。
データBの下位mヒツトを示しており、表中の数字はす
べて10進数で表記している。
nビットで標本化された音響情報の下位mビットのピン
トパターンALとmビットの非音’A”lj’+ ?[
?のビットパターンBdは全く無関係であり、かつ各々
のビットパターンの発生確率(は一様である。、したが
ってA−Bの値とその発生確率の関係(寸第2図の様に
力る。第2図からも明らかな様にA−Bの値の平均は0
となる。またA−Hの値をiとすれ;ばiの発生確率P
iは P、=(2”T l i l )/2”’ ・
−−−=−(1)と力る。量子化−階段の幅をE。とす
れば、第2図における雑音の平均電力E1 は となる、(2)式に(1)式を代入してEl を求め
るととなることがわかる。
トパターンALとmビットの非音’A”lj’+ ?[
?のビットパターンBdは全く無関係であり、かつ各々
のビットパターンの発生確率(は一様である。、したが
ってA−Bの値とその発生確率の関係(寸第2図の様に
力る。第2図からも明らかな様にA−Bの値の平均は0
となる。またA−Hの値をiとすれ;ばiの発生確率P
iは P、=(2”T l i l )/2”’ ・
−−−=−(1)と力る。量子化−階段の幅をE。とす
れば、第2図における雑音の平均電力E1 は となる、(2)式に(1)式を代入してEl を求め
るととなることがわかる。
次にkを 0≦に≦f′−1の任意の整数としく1)
Bs=AH−1(AL−Bd>kかつA14−、m1n
)(ii) Bs=AH+’ (k−2”+1
>AL−BdがっA %nla X )(1111Bs
=AH(上記以外) の条件でBs を定めた場合、AL及びBdとA−Bの
値の関係を一覧表にすると第2表の様に在る。
Bs=AH−1(AL−Bd>kかつA14−、m1n
)(ii) Bs=AH+’ (k−2”+1
>AL−BdがっA %nla X )(1111Bs
=AH(上記以外) の条件でBs を定めた場合、AL及びBdとA−Bの
値の関係を一覧表にすると第2表の様に在る。
ただし、第2表では AHm i n<AH<AHma
xとしている。
xとしている。
以下Bs=AHの場合と同様IC雑音の平均電力につい
て考える。
て考える。
第2表においてAL及びBd がい力・なる値でろろう
と、 k−f’+1≦A −B≦に となっている。、′!iたA−Bの値のとりうる場合の
数はいずれもtであることから、その発生Wt率P2は
、 P2= 2”/22m=17f” 、、、、−
、、−、(4となり、A−BO値とその発生確率の関係
を71eすと第3図の様になる。
と、 k−f’+1≦A −B≦に となっている。、′!iたA−Bの値のとりうる場合の
数はいずれもtであることから、その発生Wt率P2は
、 P2= 2”/22m=17f” 、、、、−
、、−、(4となり、A−BO値とその発生確率の関係
を71eすと第3図の様になる。
第3図よりA−Bの値の平均A −B はm−1
A−B= (k + k−2”+1 )/2=k −−
−、、−、、、(69と力る。
−、、−、、、(69と力る。
A−Bの値の交流成分A −B は聴覚」二全く雑音と
して感する事(d′fr、いので雑音の平均電力E2(
廿A−Hの値の交流成分の平均電力としてで表わすこと
ができる (6)式に(6式、(4式を代入するとどなる。ここで j=i−に+2m−1 とおくことにより(6)式は と変形できこの式を計算してE2 を求めるととなる。
して感する事(d′fr、いので雑音の平均電力E2(
廿A−Hの値の交流成分の平均電力としてで表わすこと
ができる (6)式に(6式、(4式を代入するとどなる。ここで j=i−に+2m−1 とおくことにより(6)式は と変形できこの式を計算してE2 を求めるととなる。
以下余白
次に第2表を用いてA−B<k−2°+1と々る確率P
Bは となる。またA−B>kとなる確率PGはと力る。1だ
AH=−AHmax 、AH=AHm ’ ”となる確
率はいずれも !l=”−” fアルカラ(A−B<k−2”+1かつ
AH=AHmax Iもしくは(A−B>kかつAH=
AH2n 1 n 1となる確率PNは(@式(9)式
より +’−(22−1) l−(、。) トタる、kは0≦に≦2°−1であるのでPNは(1o
)式よりに=o、2−−1のとき最大となる。このとき
の値PNma:c は(10Xにに=oもしくはに=
2”−1を代入して P Nma x= −X (−−−) <−−−−−−
−(11)2n−m 2 2rn +1 2n
−m+1と表わされる。
Bは となる。またA−B>kとなる確率PGはと力る。1だ
AH=−AHmax 、AH=AHm ’ ”となる確
率はいずれも !l=”−” fアルカラ(A−B<k−2”+1かつ
AH=AHmax Iもしくは(A−B>kかつAH=
AH2n 1 n 1となる確率PNは(@式(9)式
より +’−(22−1) l−(、。) トタる、kは0≦に≦2°−1であるのでPNは(1o
)式よりに=o、2−−1のとき最大となる。このとき
の値PNma:c は(10Xにに=oもしくはに=
2”−1を代入して P Nma x= −X (−−−) <−−−−−−
−(11)2n−m 2 2rn +1 2n
−m+1と表わされる。
ところで(D 、(ii) + (iiDの条件を用い
た場合の雑音の平均電力E3は と表わすことができるので、(12)式に(33式、(
71式を代入してE3を求めると 1に 一方2”−rr′+1>> 1”?’ h ル(D テ
(11)式J: リP’N’<’ 1とガリ、(句式(
7)式9 (13)式よりと々る。
た場合の雑音の平均電力E3は と表わすことができるので、(12)式に(33式、(
71式を代入してE3を求めると 1に 一方2”−rr′+1>> 1”?’ h ル(D テ
(11)式J: リP’N’<’ 1とガリ、(句式(
7)式9 (13)式よりと々る。
以上より、BB=AHとした場合よりも、(i) 、
(ii)(110の条件を用いてB6 を定めた方がそ
の雑音電力が約Yに改善されることがわかる。すなわち
下位mビットに非音響情報を含むデータBのデータ列を
nビットのD/A変換器へ入力する場合(1)、(11
)(iiDの条件でB6 を定めることによυ、ぞの
1す生音甲の×「音を減らすことができる。
(ii)(110の条件を用いてB6 を定めた方がそ
の雑音電力が約Yに改善されることがわかる。すなわち
下位mビットに非音響情報を含むデータBのデータ列を
nビットのD/A変換器へ入力する場合(1)、(11
)(iiDの条件でB6 を定めることによυ、ぞの
1す生音甲の×「音を減らすことができる。
次にnビットの音響情報のうち上位n−mビットデータ
のみff:D / A変換器の上位n−mビ、トに入力
し、D/A変換器の下位mビットは定数h(hは○≦h
≦2m−1の任意の整数)に固定したとしてその雑音の
平均電力E4を同様の手法でもとめると となり(14)式より 1:4=E2’−=E3 となる。すなわち(i) p (ii) p (曲の駄
作を用いてB5を定めた場合、非音響情報mビットを含
むnビットデータをnビット精度のD/A変換器を通し
て音として出力するにもかかわらすn−mビット精度の
再生が可能となっている。
のみff:D / A変換器の上位n−mビ、トに入力
し、D/A変換器の下位mビットは定数h(hは○≦h
≦2m−1の任意の整数)に固定したとしてその雑音の
平均電力E4を同様の手法でもとめると となり(14)式より 1:4=E2’−=E3 となる。すなわち(i) p (ii) p (曲の駄
作を用いてB5を定めた場合、非音響情報mビットを含
むnビットデータをnビット精度のD/A変換器を通し
て音として出力するにもかかわらすn−mビット精度の
再生が可能となっている。
発明の効果
以上の説明からも明らかの様に本発明(、,11,j、
、−子化ビット数nて量子化された高品質の音ζパj・
・1.°音じを記録する記録媒体(lこ、上位n−mビ
ットが音響1)°j報で下位mビットが非音響情報であ
るテーク列条−・記録する事により、音響情報を出力し
々がら同時に大量の非音響信号をディジタル信号の捷ま
で出力可能になるという優れた効果が得られる。例え1
げ、この記録方法を用いて非音響情報として静止画像の
データを記録すれば音を連続的に再生しなから静止画が
次々に出力されるような装置を実現する事が可能となる
。甘だ非音響tj’i報はnビットデータの最下位ビッ
ト側に位置するので非音響1’i’i報を含むnビット
データがnビット精度のD/A変換器を通して音として
出力されても支障はない。
、−子化ビット数nて量子化された高品質の音ζパj・
・1.°音じを記録する記録媒体(lこ、上位n−mビ
ットが音響1)°j報で下位mビットが非音響情報であ
るテーク列条−・記録する事により、音響情報を出力し
々がら同時に大量の非音響信号をディジタル信号の捷ま
で出力可能になるという優れた効果が得られる。例え1
げ、この記録方法を用いて非音響情報として静止画像の
データを記録すれば音を連続的に再生しなから静止画が
次々に出力されるような装置を実現する事が可能となる
。甘だ非音響tj’i報はnビットデータの最下位ビッ
ト側に位置するので非音響1’i’i報を含むnビット
データがnビット精度のD/A変換器を通して音として
出力されても支障はない。
これを標本化周波数44.1kHz量子化ビツト数16
ビツト、チャンネル数2のCDを用い、下位2ビツトに
1画面あたり2Mピットの静止画像を記録し、上位14
ビワトに音響情報を記録したとすわば、約12秒で1枚
の静止画の出力が可能て、しかもダイナミックレンジ8
0 dB 以上(14ビット精度)の高品質の音か同時
に再生できる装置が実現できる。
ビツト、チャンネル数2のCDを用い、下位2ビツトに
1画面あたり2Mピットの静止画像を記録し、上位14
ビワトに音響情報を記録したとすわば、約12秒で1枚
の静止画の出力が可能て、しかもダイナミックレンジ8
0 dB 以上(14ビット精度)の高品質の音か同時
に再生できる装置が実現できる。
また記録するn−mビットの音響情報を補正をして記録
すれば、従来の再生装置を用いて再生を行なった場合す
なわちmビットの非音響情報を含むnビットデータのデ
ータ列がnビット精度のD/A変換器を通して音として
出力されてもn −mビット精度の高音質が保てる。し
たがってこの様に記録すれば専′用の再生機においても
、音質を上げるために記録媒体の記録内容に従ってn
−nビットデータをD/A変換器に送ったりnビットデ
ータをD/A変換器に送ったり区別する必要はなくなり
常にnビットデータをD/A変換器に入力するだけで、
非音響情報mビットを含むデータ列が記録、された記録
媒体であればn−mビット精度の音質の音響情報を再生
できまた音響情報のみが記録された記録媒体であればも
ちろんnビット精度の音質の音響情報を再生する事が可
能になるという佇れた効果か得られる。すなわち音響情
報のみの再生を目的とした従来の再生機を、データの下
位mビット″f:D/A変換器へ入力するたけでなく外
部へディジタルデータのままで出力する様に変更するだ
けで容易に専用のティジタルデータ再生機にする事がで
きる。
すれば、従来の再生装置を用いて再生を行なった場合す
なわちmビットの非音響情報を含むnビットデータのデ
ータ列がnビット精度のD/A変換器を通して音として
出力されてもn −mビット精度の高音質が保てる。し
たがってこの様に記録すれば専′用の再生機においても
、音質を上げるために記録媒体の記録内容に従ってn
−nビットデータをD/A変換器に送ったりnビットデ
ータをD/A変換器に送ったり区別する必要はなくなり
常にnビットデータをD/A変換器に入力するだけで、
非音響情報mビットを含むデータ列が記録、された記録
媒体であればn−mビット精度の音質の音響情報を再生
できまた音響情報のみが記録された記録媒体であればも
ちろんnビット精度の音質の音響情報を再生する事が可
能になるという佇れた効果か得られる。すなわち音響情
報のみの再生を目的とした従来の再生機を、データの下
位mビット″f:D/A変換器へ入力するたけでなく外
部へディジタルデータのままで出力する様に変更するだ
けで容易に専用のティジタルデータ再生機にする事がで
きる。
第1図は本発明によるデータ記録方法を用いて量子化ビ
ット数n=16の記録媒体(C12ビットの非音響情報
と14ビットの音響情報を記録するときのデータ構造を
示す図、第2図はAH=BsとしたときのA−Bの値と
その発生確率の関係を示した図、第3図は特定の規則で
Bs を定めた場合のA−Bの値とその発生確率の関
係を示した図である。 BBB ・・・ ・14ビツトの音′4少1′査幸]
べBOラ sl ツ 5n Bdot Bdl”’ Bdn は2ビットの非音響イ
it No、代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男
ほか1名第1図 第2図
ット数n=16の記録媒体(C12ビットの非音響情報
と14ビットの音響情報を記録するときのデータ構造を
示す図、第2図はAH=BsとしたときのA−Bの値と
その発生確率の関係を示した図、第3図は特定の規則で
Bs を定めた場合のA−Bの値とその発生確率の関
係を示した図である。 BBB ・・・ ・14ビツトの音′4少1′査幸]
べBOラ sl ツ 5n Bdot Bdl”’ Bdn は2ビットの非音響イ
it No、代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男
ほか1名第1図 第2図
Claims (2)
- (1)量子化ビット数nで量子化された音響情報のnビ
ットデータから成る第1のデータ列を記録する記録媒体
に、下位mビットが非音響情報で上位n−mビットに音
響情報であるnビットデータから成る第2のデータ列を
記録するデータ記録方法。 - (2)第1のデータ列のnビットデータが A=(a_n_−_1、a_n_−_2、・・・、a_
m、a_m_−_1、・・・、a_o)=(a_n_−
_1、a_n_−_2、・・・、a_m)×2^m(a
_m_−_1、・・・、a_o)=A_H×2^m+A
_L (A_H=(a_n_−_1、a_n_−_2、・・・
、a_m)、A_L=(a_m_−_1、・・・、a_
o)a_i(i=0、1、・・・n)はφまたは1)で
あるとき、前記第1のデータ列のnビットデータの下位
mビットであるA_Lを非音響情報B_dにした第2の
データ列のnビットデータを B=(s_n_−_1、s_n_−_2、・・・、s_
m、d_m_−_1、・・・、d_o)=(s_n_−
_1、s_n_−_2、・・・s_m)×2^m+(d
_m_−_1、・・・d_o)=B_s×2^m+B_
d (B_s=(s_n_−_1、s_n_−_2、・・・
、s_m)、B_d=(d_m_−_1、・・・、d_
o)s_i(i=m、m+1、・・・、n−1)はφま
たは1、d_i(i=0、1、・・・m−1)はφまた
は1)と表わしたとき、A_L−B_dの値(−2^m
+1≦A_L−B_d≦2^m−1)がk(kは0≦k
≦2^m−1の任意の整数)より大きくかつ、A_H≠
A_Hmin(A_HminはA_Hの最小値)の場合
、B_s=A_H−1とし、−A_L−B_dの値がk
−2^m+1より小さくかつA_H≠A_Hmax(A
_HmaxはA_Hの最大値)の場合B_s=A_H+
1とし、前記2つの条件以外の場合にはB_s=A_H
として第2のデータ列の各データを決定することを特徴
とした特許請求の範囲第1項記載のデータ記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20342684A JPS6180670A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | デ−タ記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20342684A JPS6180670A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | デ−タ記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6180670A true JPS6180670A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16473881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20342684A Pending JPS6180670A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | デ−タ記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6180670A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5392165A (en) * | 1991-03-29 | 1995-02-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Apparatus for recording audio and video signals |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5860413A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報伝送方法 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20342684A patent/JPS6180670A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5860413A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報伝送方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5392165A (en) * | 1991-03-29 | 1995-02-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Apparatus for recording audio and video signals |
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