JPS6179341A - 端末制御方式 - Google Patents

端末制御方式

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Publication number
JPS6179341A
JPS6179341A JP59202207A JP20220784A JPS6179341A JP S6179341 A JPS6179341 A JP S6179341A JP 59202207 A JP59202207 A JP 59202207A JP 20220784 A JP20220784 A JP 20220784A JP S6179341 A JPS6179341 A JP S6179341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
data
center computer
center
traffic conditions
Prior art date
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Pending
Application number
JP59202207A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Kubomura
清 久保村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6179341A publication Critical patent/JPS6179341A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多数の端末装置(以下端末と称する)を制御す
る端末制御方式に関する。
トータリゼータシステムの如くセンタ計算機で多数の端
末を制御するシステムにおいて、端末からの処理要求が
一度に発生し、それらの処理のために他の処理が不能と
なると、システム全体として正常に機能しなくなる。そ
のため上記のような高負荷(高トラフィツクと称する)
に対処し得るよう、センタ計算機の処理能力を選択して
いるが、実際には端末処理以外の処理に影響を及ぼずよ
うな高トラフィツク状態が発生ずるのは一時的なもので
あって、通常は不要な能力を持っていることになる。
そのため一時的に発生ずる高トラフイツク状態に対処す
る端末制御方式が要望されている。
[従来の技術〕 第2図を用いて従来の技術を説明する。
第2図(alはトータリゼータシステムの構成例を表す
ブロック図、第2図(blは従来の端末制御方式の概要
を表すフローチャートである。
第2図fatにおいて、1はセンタ計W機、2はオツズ
表示装置、3は場外発売所、4は複数の端末58〜5n
を制御する端末制御装置で、複数台セン夕計算機1に接
続される。なお端末58〜5nは発券機・払戻機等で構
成される。
上記システム構成において、センタ計算機1は端末制御
装置4を通じて各端末に対して発券・払戻等の制御、端
末状態監視、データ収集等を行う他、オツズ計算・表示
、場外発売所3との交信、払戻計算、帳票作成等の処理
を行う。
以下端末に対する従来の制御方式を第2図(1))を用
いて説明する。
センタ計算機1が各端末を制御する動作は以下の通りで
ある。
1)端末制御装置4が端末に一定周期で問い合わせ(ポ
ーリング)を行い、端末からの要求データADを収集し
、センタ計算機1に送信する。
2)センタ計算機1は端末の要求データに対する応答デ
ータRDを作成し、端末制御装置4を経由して該端末に
応答する。
3)必要に応じてセンタ計算機1は発売開始・中止等の
指令、端末状態送信要求等、全端末に対し一斉に指令デ
ータCDを送出する。その応答は前記端末制御装置4の
ポーリング時に収集される。
第2図中)は端末制御装置4が端末の要求を収集して、
センタ計算機1と交信するフローチャートを示したもの
である。即ち +11端末制御装置4は各端末5a〜5nに対し、順次
問い合わせコードENQを送出する。
(2)端末は処理要求があると、オペレータが発券操作
を行うと端末発信ENQ待ちとなり、上記ENQを受信
すると直ちにその発券条件を要求データADとして送出
する。
(3)端末制御送出4は受信した要求ディジタルADを
一時記憶し、複数端末骨まとめてセンタ計算機1に送出
する。
(4)センタ計算機1はその要求データADに対し発売
許可等の応答データRDを作成し返送するとともに発券
データの収集等を行う。
(5)端末制御装置4はその応答データRDを該端末に
返送する。
(6)端末は上記応答データRDが発券許可であれば、
発券処理を行う。
端末制御装置4は以上の手順を複数の端末に対し一定の
周期でポーリングして行うが、端末側に処理要求が無い
ときは問い合わせコードENQに対して、ACKのコー
ドが端末より返送されるのみで、そのデータはセンタ計
算機1には送出されない。一般に端末における発券処理
は上記ポーリング周期に比較して時間を要するため、端
末ACK等の状態は比較的多く、端末に対するセンタ計
算機1の処理量は、通常は端末数に比し一定の割合に低
下している。
しかし端末の電源投入時における該端末からの登録要求
、センタ計算機1からの指令データCDに対する端末の
応答等があると、各端末において一斉に応答状態が発生
し、端末制御装置4からの問い合わせコードENQに対
する応答は、すべての端末から発生する。そのためセン
タ計算機1はその処理のため一時的に高トラフィツクの
状態となる。
端末制御装置4からセンタ計算機1に対する通信は割り
込みであり、センタ計算機に十分の処理能力を持ってい
ないときは、オツズ処理等の他の処理が不能となる。そ
のため、通常処理に比較して処理能力の大きいセンタ計
算機を採用することになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記説明したように、端末の要求をセンタ計算機で処理
する端末制御方式において、センタ計算機から端末に対
する一斉制御および端末登録要求等、一時的に発生する
高トラフィツクの端末処理に対処してセンタ計算機の能
力を設定するため、通常動作では不要の能力を持ち経済
的でないという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記従来の問題点は、端末制御装置において、一定のポ
ーリング周期で端末装置に問い合わせて該端末装置の要
求データを収集しセンタ計算機に送出する送出手段と、
端末装置の要求データによるセンタ計算機処理の高負荷
状態を検出する検出手段と、高負荷状態を検出した時端
末装置の要求データの送出を一時待機し送出周期を遅く
して送出する手段とを有し、一時的に発生ずるセンタ計
算機処理の高負荷を平均化する本発明の端末制御方式に
より解決することができる。
〔作用〕
上記本発明によれば、端末制御装置は端末登録時、セン
タ指令送出時等高トラフィック状態を検出した時、セン
タ計算機に対する送信周期を遅くし一時的に発生する高
トラフィツクを平均化するため、センタ計算機の処理能
力を軽減でき、経済的なシステムを構築することができ
る効果がある。
〔実施例〕
本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図(alは本発明の端末制御方式を実施する端末制
御装置のブロック図、第1図fblは動作を表すフロー
チャートである。なお全図を通して同一記号は同一の対
象物を表す。
あ・ 第1図(alに茗いて、10はマイクロプロセッサ等で
構成され、記憶部12に格納されているプログラムによ
り各部機能を制御する制御部、11は各端末をポーリン
グする周期を設定するタイマ、13は複数の端末と通信
する端末通信制御部、14は端末からの要求データAD
を一時格納するΔD記憶部、15は高トラフイツク状態
を判別する監視部、16はセンタ計算機1と通信するセ
ンタ通信制御部、17はセンタ計算機1がらの指令デー
タCD、応答データRDを一時格納するセンタデータ記
↑、a部である 各部機能を以下説明する。
監視部15はシステム稼働開始およびセンタ計算機1の
指令データCD受信を検出して高トラフイツク状態と判
断し、一定時間、高トラフイツク状態をフラグ15aで
設定する。指令データCDはそのデータを解析するか、
または応答データRDとは時間監視によって区分し指令
データRDを判別する。
制御部10は端末に対して、タイマ11の起動により一
定周期のポーリングを行い、端末からの要求データAD
をAD記憶部14に格納し、一定の端末群を1グループ
として該データを一括格納する。
センタ通信制御部16には送信カウンター6aがあり、
上記タイマー1の発信する信号を所定数カウントし、制
御部10に通知し、送信データのアドレスを求めて、A
D記憶部14より該データを読み取り、センタ計算機1
に送信する。
なおりランター6aは通常上記1グループの要求データ
が収集された時点で送信し得るよう設定される。
フラグ15aが設定されたときは直ちに送信カウンタ1
6aの設定値を、所定の遅い周期に変更するが、この周
期はシステム規模に応して決定される。
以下第1図(blを参照しつつ動作を説明する。
ta)制御部10はタイマー1に従って各端末にポーリ
ングしENQを送出する (bl端末は要求データAD等端末制御装置4に返送す
る。
(cl制御部10 ハ要求y−りA D ヲA D 記
f、!m 14に記憶し、ポーリング数が一定値に達し
た時上記要求データADを1グループとして、送信カラ
ンり16aに従ってセンタ計算機1に送信する。
fdi高l・ラフイック状態を検出したときは監視部1
5によりフラグ15aが設定され、送信カウンタ16a
の設定値を所定数増大させる。
(el 端末に対するポーリングは一定の時間間隔で常
時行い、上記一定端末数を1グループとしてAD記ia
部14に格納しておき、順次新しい送信間隔に従って送
信する。
ff1一定時間経過後にフラグ15aをリセソトシ通常
の送信間隔に復帰する。
なお以上の動作において、指令データCD送出後、発生
する端末のデータには上記指令データCDに対する応答
および要求データADが含まれるが、要求データADに
対する応答がないときは発券処理待ちとなるため、次の
要求データADは発生せず、従って高l・ラフインク状
態は徐々に解除される。
第1図(a)において、AD記1,9部14、センクデ
ータ記憶部17は記憶部12に、監視部15は制御部1
0にそれぞれ含めることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、高トラフイツク
状態を判別し、高トラフィツク時にはセンタ計算機への
送信間隔を遅くして平均化するため、センタ計算機の処
理能力を高トラフイツク状態に対処して増大する必要が
なく、経済的なシステムを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図+alは端末制御装置の構成を表すブロック図、 第1図Tolは動作フローチャート、 第2図falはトータリゼータシステムの構成図、第2
回出)は従来の端末制御方式の1例を表すフローチャー
ト、 である。図中、 1はセンタ計算機、 4は端末制御装置、 58〜5nは端末、 10は制御部、 11はタイマ、 13は端末通信制御部、 14はAD記憶部、 15は監視部、 15aはフラグ、 16はセンタ通信制御部、 16aは送信タイマ、 17はセンタデータ記憶部、 である。 一覧’M−ζ1 娯2酊(り 事2町す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の端末装置を端末制御装置を介してセンタ計算機が
    制御するシステムにおける端末制御装置の端末制御方式
    であって、一定のポーリング周期で端末装置に問い合わ
    せて該端末装置の要求データを収集しセンタ計算機に送
    出する送出手段と、端末装置の要求データによるセンタ
    計算機処理の高負荷状態を検出する検出手段と、高負荷
    状態を検出した時端末装置の要求データの送出を一時待
    機し送出周期を遅くして送出する手段とを有し、一時的
    に発生するセンタ計算機処理の高負荷を平均化すること
    を特徴とする端末制御方式。
JP59202207A 1984-09-27 1984-09-27 端末制御方式 Pending JPS6179341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59202207A JPS6179341A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 端末制御方式

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JP59202207A JPS6179341A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 端末制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6179341A true JPS6179341A (ja) 1986-04-22

Family

ID=16453734

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59202207A Pending JPS6179341A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 端末制御方式

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JP (1) JPS6179341A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07168894A (ja) * 1993-12-15 1995-07-04 Nec Corp 本場トータリゼータシステムによる場外発売機直接制御方式
US5802302A (en) * 1995-06-29 1998-09-01 International Business Machines Corporation System and method for response time measurement in high speed data transmission networks

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07168894A (ja) * 1993-12-15 1995-07-04 Nec Corp 本場トータリゼータシステムによる場外発売機直接制御方式
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