JPS62196952A - 遠隔監視制御装置 - Google Patents

遠隔監視制御装置

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JPS62196952A
JPS62196952A JP61039689A JP3968986A JPS62196952A JP S62196952 A JPS62196952 A JP S62196952A JP 61039689 A JP61039689 A JP 61039689A JP 3968986 A JP3968986 A JP 3968986A JP S62196952 A JPS62196952 A JP S62196952A
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JP
Japan
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data
monitoring
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error
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Pending
Application number
JP61039689A
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English (en)
Inventor
Hideki Takenaka
秀樹 竹中
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は遠隔監視制御装置に関し、特に、現金自動預
金支払1fl(以下、ATVと称する)の動作状態を、
公衆回線を介して監視センタで遠隔的に監視するような
遠11!i監視制w装置に関する。
[従来の技術] 第6図はこの発明の背景となりかつこの発明の一実施例
が適用される遠隔監視fill till装置の概略ブ
ロック図であり、第7図は第6図に示した従来の遠隔監
視制御装置の動作を説明するためのフロー図である。
まず、第6図および第7図を参照して、従来の遠隔監視
制御′VA置について説明する。銀行のセンタには、各
支店に設v:lされているATVを監視するための監視
センタ1が設けられていて、この監視センタ1は公衆口
12を介して各支店のATV監視制御装[3に接続され
ている。ATM監視制all装置3はその支店内のAT
M41ないし4nを監視制御するものである。
監視センタ1では、第7図に示すように、送信すべきデ
ータがあるか否かおよびデータを受信したか否かを絶え
ず判別している。そして、送信データがあれば、公衆回
線2を介してATV監視制御装置3にデータの送信処理
を行なう。もし、送信エラーを生じていればエラー処理
し、送信エラーがな1)れば、データの送信が正常に行
なわれたものと判別し、朝明状態に戻る、。また、AT
MU視制罪装gi3からデータの受信があれば、そのデ
ータの受信処理を行ない、受信エラーがあればエラー処
理し、受信エラーがなければ、データの受信が正常に行
なわれたものと判別して、初期状態に戻る。
[発明が解決しようとする問題点] 上述のごとく、従来の遠隔監視制御装置では、監視セン
タ1からΔTM監視監視制波0装置3ヘデータる必要が
生じたとき、あるいはATV監視制御装置13から監視
センタ1にデータを送る必要が生じたときに、それぞれ
公衆回線2への回線接続を行なっていた。したがって、
もし公衆口812に異常が発生した場合、監視はンタ1
または△TM監視制御装[3からデータを送ろうとして
、初めて公衆回線2の異常が判明する。このため、たと
えば△TM41で顧客が現金を引出そうとして、キャッ
シュカードを挿入し、ATM41内でそのキャッシュカ
ードの照合を行なった後、支払い金額データを監視セン
タ1に送信するために、ATM監視制御制御置3が公衆
回線2に回線接続したとき、そのとき初めて公衆回線2
の異常状態がわかることもある。このため、その顧客に
対する取引の途中でエラーを生じてしまい、その顧客は
ATM41に対してV4V!iの信頼性に不安を覚える
このような不興台を解消づるために、顧客がA1”M4
1で取引処理しようとする以前に公衆回線2の異常を判
別することが望まれる。その1つの方法として、ポーリ
ング方式を用いて公衆口jfA2の異常状態を判別する
方法も考えられるが、この方法では公衆回線2を常時監
視センタ1とATM監視11i1 Ill装置3とに接
続してa5かなければならず、回線使用料が高くなって
しまうという欠点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、常時公衆回線に
接続する必要がなく、一定の時間間隔で公衆回線が正常
であるか否かを判別できるような遠隔監視制御装置を提
供することである。
[問題点を解決するための手段] この発明は回線を介して端末i置と監視装置とが接続さ
れ、監視装置によって端末装置の状態を監視するような
遠隔監視制御装置において、回線の接続状態をチェック
するために、監視装置と端末装置との間で予め定める時
間内にデータの送受信が行なわれたか否かを判別!l−
る送受信判別手段と、送受信判別手段によってデータの
送受信が行なわれなかったことが判別されたことに応じ
て、端末装置に回線の接続状態をチェックするためのチ
ェックデータを送信するチェックデータ送信手段と、送
信したチェックデータに応答して端末装置から送り返さ
れてくるデータに基づいて、回線の接続状態を判別づる
回線判別手段とから構成される。
[作用] この発明の遠隔監視制御装置は、監視装置と端末装置と
の間で一定時間を越えてデータの送受信が行なわれなか
ったとき、監視装置から端末装置に対してチェックデー
タを送信し、そのチェックデータに応答して端末装置か
ら送り返されてくるデータに基づいて、回線の異常を判
別できるようにしたので、常時回線を接続しておく必要
がなく、比較的安価な回線使用料で回線の接続状態を判
別できる。
[発明の実施例] 第4図はこの発明の一実施例における監視センタに含ま
れるメモリに記憶される内容を示す図であり、第5図は
ATM監?J11ltill装置に含まれるメモリに記
憶される内容を示す図である。
前述の第6図に示した監視センタ1にはCPU(図示せ
ず)と第4図に示したメモリ10とが内蔵されていて、
ATM監視監視+制御装置3にも同様にして、cpu 
<図示せず)と第5図に示したメモリ30とが内蔵され
ている。監視センタ1のメモリ10には、監視センタ1
のCPUが送信データおよび受信データがないときの時
間を計時するための監視時間タイマとしてのエリア11
と、公衆回線2をチェックしたときの回線チェック結果
を記憶するためのエリア12と、公衆回線2をチェック
するだめの回線接続チェック用送信データを記憶するた
めのエリア13と、ATV監視制御制御l!3から送り
返されてくる返信データとの突合せ用データを記憶する
ためエリア14とが設けられている。また、ATV監視
制御装置13のメモリ30は監視センタ1から送信され
てくる回線接続チェック用送信データに対する返信デー
タを記憶するためのエリア31を含む。
第1図はこの発明の一実施例における監視センタの動作
を説明するためのフロー図であり、第2図は第1図にお
ける監視センタの回線接続チェック処理動作を説明する
ためのフロー図であり、第3図はATV監視制御装置の
処理動作を説明するためのフロー図である。
次に、第1図ないし第6図を参照して、この発明の一実
施例の具体的な動作について説明する。
まず、監′llAt?ンタ1のCPUは送信データがあ
るか否かを判別する。送信データがあれば公衆回線2を
介してATM監視制御装置3にデータの送信処理を行な
う。そして、監視時間タイマ11をリセットし、送信エ
ラーを生じ1=か否かを判別する。
送信エラーがあればエラー処理を行ない、エラーがなけ
れば初期状態に戻る。
続いて、監視はンタ1のCPUはたとえばATM41か
らATV監視制御装置3および公衆回線2を介してデー
タを受信したか否かを判別づる。
データの受信したことを判別すると、そのデータの受信
処理を行ない、監視時間タイマ11をリセットする。そ
して、受信データにエラーを生じたか否かをγり別し、
エラーを生じていればエラー処理を行ない、エラーを生
じてなければ初期状態に戻る。
監視センタ1のCPUは送信データがなくしからデータ
の受信していないことを判別すると、監視時間タイマ1
1が予め定める時間を計時したが否かを判別する。監視
時間タイマ11が予め定める時間を計時していなければ
、タイマ値をカウントアツプして初期状態に戻る。監視
センタ1のCPUは送信データがなくしかもデータを受
信していない限り、上述の動作を繰返し、監視時間タイ
マ11が予め定める時間を計時すると、回線接続チェッ
ク処理を行なう。
り゛なわち、監視センタ1のCPUは第2図に示すよう
に、メモリ10のエリア13に記憶している回線接続チ
ェック用送信データを、公衆回線2を介してATM監視
制御制御装置3に送信Jる。そして、ATM監視制御装
置3から返信があったか否かを判別し、返信がなければ
ATV監視制御装置3から返信データが送られてくるま
での予め定める時間を経過したか否かを判別する。監視
センタ1のCP′Uはこの動作を繰返し、予め定める時
間内にATM監視制御制御置3から返信データが送られ
てくるまで待機する。
一方、A T’ M監視制御装置は、第3図に示づよう
に、送信データがあるときには、送信すべきデータを監
視センタ1に送信し、送信データがなければ、監視セン
タ1からデータを受信したか否かを判別する。、監視セ
ンタ1からデータの受信したことを判別すると、その受
信したデータを解析する。そして、そのデータが回1 
)IF続プ・ニック用データでなければ、その受信デー
タに対して該当する処理を行なう。もし、回線接続チェ
ックデータであれば、メモリ30のエリア31に記憶し
ている回線接続チェックに対Jる返信データを、公衆回
線2を介して監?J?センタ1に返信する。
監視センタ1のCPtJは、ΔTM監視1111御装置
3が回線接続チェックに対する返信データが送信されて
きたことを判別すると、その返信されたデータを解析覆
る。この解析は返信データとメモリ10のエリア14に
記憶している返信データとの突合せ用データとが一致し
ているか否かによって行なわれる。そして、返信データ
が正しければ、公衆回線2は正常であると判断し、その
回線チェック結果をエリア12に記憶づる。
なお、監視センタ1からATV監視制御制御3に対して
回線接続チェック用送信データを送イQしたにもかかわ
らず、予め定める時間以内にATM監視監視制置装置3
回線接続チェックに対する返信データが送信されてこな
ければ、公衆回$92が異常であることをエリア12に
記憶する。また、ATV監視監視制置装置3回線接続チ
ェックに対する返信データが送信されてぎても、そのデ
ータと返信データとの突合せ用データとが一致していな
ければ、公衆回線2が異常であると判別し、その結果を
エリア12に記憶する。
上述のごとく、この実施例によれば、監視センタ1とA
TV監視制御制御装との間でデータの送受信が行なわれ
ていないときに、一定時間ごとに回線接続チェック用送
信データを監視センタ1から公衆回線2を介してATM
監祝制御制御3に送信し、ATM監視制御制御l装置3
かう回線接続チェックに対する返信データが正常に返送
されてきたか否かを判別することができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、監視装置と端末装置
との間で予め定める時間内にデータの送受信が行なわれ
ていなければ、回線の接続状態をチェックするためのチ
ェックデータを監視装置がら端末装置に対して送信し、
そのデータに応答して端末装置から送り返されてくるデ
ータに梧づいて、回線の接続状態を判別することができ
る。したがって、回線に異常を生じたとき、顧客が取引
処理をする以前にその結果がわかるので、事前にトラブ
ルを防ぐことができる。しかも、顧客の取引前に回線の
異常状態を判別できるため、それに対する対応出画を早
くとることができる。さらに、ポーリングのように常時
回線を接続しておく必要はないので、回線使用料も安価
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における監視センタの動作
を説明するIζめのフロー図である。第2図は第1図に
おける監視センタの回線接続チェック処理fh ffを
説明するためのフロー図である。第3図は△TM監視制
りIll装置の処理動作を説明するだめのフロー図であ
る。第4図は監視センタに含まれるメモリに記憶される
内容を示す図である。 第5図はATV監視制陣装訝に含まれるメモリに記憶さ
れる内容を示す図である。第6図はこの発明の背景とな
りかつこの発明の一実施例が適用される遠隔監視制御装
置の概略ブロック図である。 第7図は従来の遠隔監視制御装置の動作を説明するため
のフロー図である。 図において、1は監視センタ、2は公衆回線、3は△T
M監視制御装置、10.30はメモリ、11は監視特開
タイマ、41.42・・・4nはΔTMを示す。 (ばか2名) 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回線を介して端末装置と監視装置とが接続され、
    前記監視装置によって前記端末装置を監視するものにお
    いて、前記回線の接続状態をチェックするための遠隔監
    視制御装置であって、前記監視装置は、 前記監視装置と前記端末装置との間で予め定める時間内
    に、データの送受信が行なわれたか否かを判別する送受
    信判別手段と、 前記送受信判別手段によって前記予め定める時間内に、
    前記監視装置と前記端末装置との間でデータの送受信が
    行なわれなかったことが判別されたことに応じて、前記
    端末装置に前記回線の接続状態をチェックするためのチ
    ェックデータを送信するチェックデータ送信手段と、 前記チェックデータ送信手段によって送信したチェック
    データに応答して、前記端末装置から送り返されてくる
    データに基づいて、前記回線の接続状態を判別する回線
    判別手段とを備えた、遠隔監視制御装置。
  2. (2)前記送受信判別手段は、 時間を計時し、前記監視装置と前記端末装置との間でデ
    ータの送受信が行なわれるごとにリセットされるタイマ
    カウンタと、 前記タイマカウンタの計数値が予め定める値以上になっ
    たことに応じて、データの送受信がされなかったことを
    示す判別信号を出力する判別信号出力手段とを含む、特
    許請求の範囲第1項記載の遠隔監視制御装置。
  3. (3)前記端末装置は、複数の端末器と、前記回線を介
    して前記監視装置に接続されかつ前記複数の端末器を制
    御するための端末器制御部とを含み、 前記端末器制御部は、前記監視装置のチェックデータ送
    信手段から送信されたチェックデータを受け、その返信
    データを前記監視装置に送信する返信データ送信手段を
    含む、特許請求の範囲第1項記載の遠隔監視制御装置。
JP61039689A 1986-02-24 1986-02-24 遠隔監視制御装置 Pending JPS62196952A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61039689A JPS62196952A (ja) 1986-02-24 1986-02-24 遠隔監視制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61039689A JPS62196952A (ja) 1986-02-24 1986-02-24 遠隔監視制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62196952A true JPS62196952A (ja) 1987-08-31

Family

ID=12560020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61039689A Pending JPS62196952A (ja) 1986-02-24 1986-02-24 遠隔監視制御装置

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JP (1) JPS62196952A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008060920A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信路監視システムおよび方法
JP2012010271A (ja) * 2010-06-28 2012-01-12 Mitsubishi Electric Corp Ponシステムおよび局側通信装置

Cited By (2)

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