JPS6177515A - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
- Publication number
- JPS6177515A JPS6177515A JP20094384A JP20094384A JPS6177515A JP S6177515 A JPS6177515 A JP S6177515A JP 20094384 A JP20094384 A JP 20094384A JP 20094384 A JP20094384 A JP 20094384A JP S6177515 A JPS6177515 A JP S6177515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- air conditioner
- temperature
- turned
- foot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00842—Damper doors, e.g. position control the system comprising a plurality of damper doors; Air distribution between several outlets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、産業上の利用分野
本発明は、自動車用空調装置に関するＯｂ、従来技術
従来の自動車用空調装置としては、例えば第２図（日量
自動車（株）が昭和！を年６月に発行したサービス周報
第弘？ダ号（Ｒ−グア、 Ｐ−イ４ｔｌ照）に示すよう
なものがあるっ／はインテークユニットで、外気取入口
／ａと内気取入口／ｂとが切りかえ弁／Ｃによって切り
かえ可能とされている。λはグロアファ／、３はエバポ
レータ、グはエアミックスドア４ｔａを有するヒータコ
ア、！はベント吹出口、乙は足元吹出口、７はベント用
配風ドア、♂は足元用配風ドア、りはベント用配風ドア
７に連結した第１バキユウムアクチユエータ、１０は足
元用配風ドアｒに連結した第２バキニウムアクチユエー
タ、／／、／２は夫々第１．第１バキユウムアクチユエ
ータ？、 ｌ０ＶＣ連結した第１．第コンレノイド、／
３はバキュウ台源、／ＩＡはバッテリ、／Ｓはエアコン
スイッチ、１６はベント吹出スイッチ、／７は足元吹出
スイッチである。
自動車（株）が昭和！を年６月に発行したサービス周報
第弘？ダ号（Ｒ−グア、 Ｐ−イ４ｔｌ照）に示すよう
なものがあるっ／はインテークユニットで、外気取入口
／ａと内気取入口／ｂとが切りかえ弁／Ｃによって切り
かえ可能とされている。λはグロアファ／、３はエバポ
レータ、グはエアミックスドア４ｔａを有するヒータコ
ア、！はベント吹出口、乙は足元吹出口、７はベント用
配風ドア、♂は足元用配風ドア、りはベント用配風ドア
７に連結した第１バキユウムアクチユエータ、１０は足
元用配風ドアｒに連結した第２バキニウムアクチユエー
タ、／／、／２は夫々第１．第１バキユウムアクチユエ
ータ？、 ｌ０ＶＣ連結した第１．第コンレノイド、／
３はバキュウ台源、／ＩＡはバッテリ、／Ｓはエアコン
スイッチ、１６はベント吹出スイッチ、／７は足元吹出
スイッチである。
ユーザーは、好みにより吹出スイッチ／Ａ、 ／７を０
Ｎ−ＯＦＦするが、夏は普通ベント吹出スイッチ１６を
ＯＮにし、ベント吹出口！かう冷Ｋをとり入れているっ Ｃ発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来の自動車用空調装置にあ
っては、第３図に示すように自動車〆ざを炎天Ｆに放置
しておくと、日射１ｑＶＣより室温が上昇し、第７図に
示すように外気温よりも高（なってしまう。この状態で
エアコンスイッチ／ｊをＯＮにする、つまりクーラーに
すると、内気取入−／ｂより室内の高温を吸い込むので
吹出温は第を図に示すように、一定時間は外気温より高
い温度の空気が吹出されることは通常人の知るところで
ある。
Ｎ−ＯＦＦするが、夏は普通ベント吹出スイッチ１６を
ＯＮにし、ベント吹出口！かう冷Ｋをとり入れているっ Ｃ発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来の自動車用空調装置にあ
っては、第３図に示すように自動車〆ざを炎天Ｆに放置
しておくと、日射１ｑＶＣより室温が上昇し、第７図に
示すように外気温よりも高（なってしまう。この状態で
エアコンスイッチ／ｊをＯＮにする、つまりクーラーに
すると、内気取入−／ｂより室内の高温を吸い込むので
吹出温は第を図に示すように、一定時間は外気温より高
い温度の空気が吹出されることは通常人の知るところで
ある。
このため、外気温よりも高い温度の空気、所謂熱ｊ虱が
、直接乗員に当たる場合、非常に不快さを乗員にあたえ
ることになり、改善が望まれていた。
、直接乗員に当たる場合、非常に不快さを乗員にあたえ
ることになり、改善が望まれていた。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、吹出温度が外気温又は、一定温度値より高い時
、乗員に直接吹出されるベント吹出口を閉じ、足元など
間接）虱にすることにより、上記不・央さを可及的に少
なくするようにすることを目的とする。
もので、吹出温度が外気温又は、一定温度値より高い時
、乗員に直接吹出されるベント吹出口を閉じ、足元など
間接）虱にすることにより、上記不・央さを可及的に少
なくするようにすることを目的とする。
ｄ１問題点を解決するための手段
かかる目的を達するため、空調ユニットのベント吹出口
および足元吹出口に夫々、記ｊ虱ドアが配され、該配風
ドアの開閉をベント吹出スイッチおよび足元吹出スイッ
チにより夫々ｉ！ｉｌｌ ｌｌ１１１するようにした空
調装置において、前記ベント吹出スイッチおよび足元吹
出スイッチとエアコンスイッチとの間に、エアコンスイ
ッチをＯＮ′／Ｃｔ、、Ｌかも温度センサーであらかじ
め定めた温度以上の室温の時に足元吹出側回路とのみ４
心する切りかえスイッチを設けたことを特徴とする自動
車用空調装置としたＯ このことにより、エアコンスイッチを０ＮＩＣした時、
室内温度を温度センサーにより検知して外気温より高い
と判断すると切りかえスイッチによりベント吹出スイッ
チおよび足元吹出スイッチへの電気？カットし、足元用
の第２ソレノイドを０ＮＶＣするので、熱り虱は足元に
のみ吹出されることになるのであるＯ ｅ、実施例 第１図は、本発明の一実施例を示す図であるつ／はイン
テークユニットで、外気取入口／ａと内気取入口／ｂと
が切りかえ弁／ａＶＣよって切りかえ可能とされている
。＝はブロア７ア／、３はエバポレータ、４ｔはエアミ
ックスドアｇａを何するヒータコア、ｊ′はベント吹出
口、乙は足元吹出口、７はベント用配風ドア、♂は足元
用配風ドア、りはベント用配風ドア７に連結した第１バ
キユクムアクチユエータ、１０は足元用配風ドアｔに連
結した第１バキユクムアクチユエータ、／／、／２は夫
々第１．第２バキュクムアクテユエータワ、１０に連結
した第１．第２ソレノイド、／３はバキュウム源、７例
まバッテリ、／Ｓはエアコンスイッチ、１６はベント吹
出スイッチ、／７）′ｃ、足元吹出スイッチである。２
０は切りかえスイッチで、ベント吹出スイッチ／ｌおよ
び足元吹出スイッチ／７とエアコンスイッチ１．５との
間に設けた第７接点２／およびエアコンスイッチ／Ｓと
第２ソレノイド１２との間て設けた第２接点ηを何し、
第１接点２／がＯＮの時、第２接点ΩがＯＦＦとなり、
第１接点２／がＯＦＦの時、第２妾点ｎがＯＮとなる。
および足元吹出口に夫々、記ｊ虱ドアが配され、該配風
ドアの開閉をベント吹出スイッチおよび足元吹出スイッ
チにより夫々ｉ！ｉｌｌ ｌｌ１１１するようにした空
調装置において、前記ベント吹出スイッチおよび足元吹
出スイッチとエアコンスイッチとの間に、エアコンスイ
ッチをＯＮ′／Ｃｔ、、Ｌかも温度センサーであらかじ
め定めた温度以上の室温の時に足元吹出側回路とのみ４
心する切りかえスイッチを設けたことを特徴とする自動
車用空調装置としたＯ このことにより、エアコンスイッチを０ＮＩＣした時、
室内温度を温度センサーにより検知して外気温より高い
と判断すると切りかえスイッチによりベント吹出スイッ
チおよび足元吹出スイッチへの電気？カットし、足元用
の第２ソレノイドを０ＮＶＣするので、熱り虱は足元に
のみ吹出されることになるのであるＯ ｅ、実施例 第１図は、本発明の一実施例を示す図であるつ／はイン
テークユニットで、外気取入口／ａと内気取入口／ｂと
が切りかえ弁／ａＶＣよって切りかえ可能とされている
。＝はブロア７ア／、３はエバポレータ、４ｔはエアミ
ックスドアｇａを何するヒータコア、ｊ′はベント吹出
口、乙は足元吹出口、７はベント用配風ドア、♂は足元
用配風ドア、りはベント用配風ドア７に連結した第１バ
キユクムアクチユエータ、１０は足元用配風ドアｔに連
結した第１バキユクムアクチユエータ、／／、／２は夫
々第１．第２バキュクムアクテユエータワ、１０に連結
した第１．第２ソレノイド、／３はバキュウム源、７例
まバッテリ、／Ｓはエアコンスイッチ、１６はベント吹
出スイッチ、／７）′ｃ、足元吹出スイッチである。２
０は切りかえスイッチで、ベント吹出スイッチ／ｌおよ
び足元吹出スイッチ／７とエアコンスイッチ１．５との
間に設けた第７接点２／およびエアコンスイッチ／Ｓと
第２ソレノイド１２との間て設けた第２接点ηを何し、
第１接点２／がＯＮの時、第２接点ΩがＯＦＦとなり、
第１接点２／がＯＦＦの時、第２妾点ｎがＯＮとなる。
刀はタイマで、第２接点ｎと第２ソレノイド１２との間
て設けられる。又、２弘は温度センサーおの増幅器で、
エアコンスイッチ１５をＯＮにすると、温度センサー万
に゛覗圧が印加され、外気温又は一定温度１直より室温
が高いとリレー２６に印加される。２７ハ、温度センサ
ー２５、リレー易、タイマお夫々のアースである。リレ
ー焉がＯＮになると、切りかえスイッチ２０の第１娶点
２／をＯＦＦ’、第２妾点２２をＯＮにすることになる
。温度センサー、２ｊは、外気温センサーと、内気温（
室温）センサーと比較器（いずれも図示省略）とよりな
る。
て設けられる。又、２弘は温度センサーおの増幅器で、
エアコンスイッチ１５をＯＮにすると、温度センサー万
に゛覗圧が印加され、外気温又は一定温度１直より室温
が高いとリレー２６に印加される。２７ハ、温度センサ
ー２５、リレー易、タイマお夫々のアースである。リレ
ー焉がＯＮになると、切りかえスイッチ２０の第１娶点
２／をＯＦＦ’、第２妾点２２をＯＮにすることになる
。温度センサー、２ｊは、外気温センサーと、内気温（
室温）センサーと比較器（いずれも図示省略）とよりな
る。
従って、エアコンスイッチ／ＳをＯＮにしたとき温度セ
ンサーｊが外気温又Ｅ；一定温度値より室温が高いと判
断すると、増幅器２グにより、リレー易がＯＮになり、
切りかえスイッチ２０の第１妾点２／をＯＦＦ、第２接
点ｎ馨ＯＮにする。第１接点２／がＯＦＦになることに
より、ベント吹出スイッチ／ｌと足元吹出スイッチ／７
どのどちらをＯＮ！’（１，でも第１，２ソレノイド／
／、／２は稼働しない。第２接点ｎがＯＮになると、タ
イマ２ＪＫより一定時間、第コツレノイド１２に通電さ
れるので、足元用配風ドア♂は開き、ベント用配風ドア
７は閉じることになる。
ンサーｊが外気温又Ｅ；一定温度値より室温が高いと判
断すると、増幅器２グにより、リレー易がＯＮになり、
切りかえスイッチ２０の第１妾点２／をＯＦＦ、第２接
点ｎ馨ＯＮにする。第１接点２／がＯＦＦになることに
より、ベント吹出スイッチ／ｌと足元吹出スイッチ／７
どのどちらをＯＮ！’（１，でも第１，２ソレノイド／
／、／２は稼働しない。第２接点ｎがＯＮになると、タ
イマ２ＪＫより一定時間、第コツレノイド１２に通電さ
れるので、足元用配風ドア♂は開き、ベント用配風ドア
７は閉じることになる。
よって、熱い風は足元吹出０乙から吹き出されるＯ
そして一定時間たつと、タイマ幻はＯＦＦになり、温度
センサーｊもＯＦＦになって第２接点ＵがＯＦ Ｆ、
ｇ／接点２／がＯＮＫなるので、ユーザーの好みによっ
てベント、足元吹出スイッチ／６゜１７のいずれでもＯ
Ｎにすれば、ソレノイド／／、 ／２のいずれかが稼働
することになる。
センサーｊもＯＦＦになって第２接点ＵがＯＦ Ｆ、
ｇ／接点２／がＯＮＫなるので、ユーザーの好みによっ
てベント、足元吹出スイッチ／６゜１７のいずれでもＯ
Ｎにすれば、ソレノイド／／、 ／２のいずれかが稼働
することになる。
ｆ０発明の詳細
な説明してきたように、この発明によれば、外気温又は
一定温度値よりも室温が高い場合、その室温を吸って吹
き出す場所が、乗員の身体に直接及ばない足元であるた
め、不快感を可及的にのぞくことができるという効果を
何する。
一定温度値よりも室温が高い場合、その室温を吸って吹
き出す場所が、乗員の身体に直接及ばない足元であるた
め、不快感を可及的にのぞくことができるという効果を
何する。
第１図は自動車用空調装置の本発明の一実施例に係るシ
ステム図、第２図は従来のシステム図、第３図は炎天１
’ＶＣおける自動車の模式図、第グ。 タロは夫々炎天下においたとき、クーラーを用いたとき
の外気温に対する室温の温度変化グラフ図である。 ！・・・ベント吹出口、ｇ・・・足元吹出口、７・・・
ベント用１記風ドア、？・・・足元用配風ドア、ｉｓ・
・・エアコンスイッチ、１６・・・ベント吹出スイッチ
、／７・・・足元吹出スイッチ、Ｗ・・・切りかえスイ
ッチ、Ｊ・−・温度センサー、２６・・・リレー。
ステム図、第２図は従来のシステム図、第３図は炎天１
’ＶＣおける自動車の模式図、第グ。 タロは夫々炎天下においたとき、クーラーを用いたとき
の外気温に対する室温の温度変化グラフ図である。 ！・・・ベント吹出口、ｇ・・・足元吹出口、７・・・
ベント用１記風ドア、？・・・足元用配風ドア、ｉｓ・
・・エアコンスイッチ、１６・・・ベント吹出スイッチ
、／７・・・足元吹出スイッチ、Ｗ・・・切りかえスイ
ッチ、Ｊ・−・温度センサー、２６・・・リレー。
Claims (1)
- 空調ユニットのベント吹出口および足元吹出口に夫々配
風ドアが配され、該配風ドアの開閉をベント吹出スイッ
チおよび足元吹出スイッチにより夫々制御するようにし
た空調装置において、前記ベント吹出スイッチおよび足
元吹出スイッチとエアコンスイッチとの間に、エアコン
スイッチをＯＮにし、しかも温度センサーであらかじめ
定めた温度以上の室温の時に足元吹出側回路とのみ通電
する切りかえスイッチを設けたことを特徴とする自動車
用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20094384A JPS6177515A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20094384A JPS6177515A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 自動車用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177515A true JPS6177515A (ja) | 1986-04-21 |
| JPH0239404B2 JPH0239404B2 (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=16432874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20094384A Granted JPS6177515A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 自動車用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6177515A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57167819A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-15 | Nippon Denso Co Ltd | Air conditioner for automobile |
| JPS58218415A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-19 | Diesel Kiki Co Ltd | 車輌用空気調和装置の吹出しモ−ド切換制御装置 |
| JPS5940922A (ja) * | 1983-07-18 | 1984-03-06 | Nippon Denso Co Ltd | カ−エアコン制御装置 |
| JPS5959516A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動車用空気調和装置 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP20094384A patent/JPS6177515A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57167819A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-15 | Nippon Denso Co Ltd | Air conditioner for automobile |
| JPS58218415A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-19 | Diesel Kiki Co Ltd | 車輌用空気調和装置の吹出しモ−ド切換制御装置 |
| JPS5959516A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動車用空気調和装置 |
| JPS5940922A (ja) * | 1983-07-18 | 1984-03-06 | Nippon Denso Co Ltd | カ−エアコン制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239404B2 (ja) | 1990-09-05 |
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