JPS6177312A - 電磁ソレノイド - Google Patents

電磁ソレノイド

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JPS6177312A
JPS6177312A JP19990584A JP19990584A JPS6177312A JP S6177312 A JPS6177312 A JP S6177312A JP 19990584 A JP19990584 A JP 19990584A JP 19990584 A JP19990584 A JP 19990584A JP S6177312 A JPS6177312 A JP S6177312A
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JP
Japan
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plunger
fixed block
fin
buffer member
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP19990584A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Takase
高瀬 洋志夫
Takeshi Muraoka
村岡 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP19990584A priority Critical patent/JPS6177312A/ja
Publication of JPS6177312A publication Critical patent/JPS6177312A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1607Armatures entering the winding
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/088Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures provided with means for absorbing shocks
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/081Magnetic constructions
    • H01F2007/083External yoke surrounding the coil bobbin, e.g. made of bent magnetic sheet

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は電磁ソレノイド、さらに詳しくは、コイルが装
着された固定ブロックと、固定ブロックに進退自在に挿
入されるプランジャーとを有し、コイルへの通電状態に
対応してプランジャーが固定ブロック内に吸引される位
置と固定ブロックから突出する位置との間で進退する電
磁ソレノイドに関するものである。
[背景技術] 一般にこの種の電磁ソレノイドは第1図に示すようにコ
イル2が装着された固定ブロック1と、固定ブロック1
に進退自在に挿入されるプランジャー6とを有しており
、コイル2への通電時ににプランジャー6が固定ブロッ
ク1側に吸引されるように構成されているものであって
、吸引時における固定ブロック1とプランジャー6との
衝突を緩和するために第5図および第6図に示すように
、固定ブロック1とプランジャー6との衝突部分の間に
はゴムのような弾性材料で形成された緩衝部材10aが
介装されている。緩衝部材10aは第5図のようにプラ
ンジャー6のヘッド7に設けられたり、第6図のように
固定ブロック1におけるプランジャー6の基部との衝突
部分に設けられたりしている。ところで、従来の緩衝部
材10aは固定ブロック1とプランジャー6との衝突部
分を結ぶ方向において断面積が略一定に形成され、コン
プライアンスが略一定となっていたものであるから、衝
突の際の緩衝性が十分ではなく、主だ一般にフンプライ
アンスが小さく設定されているから、衝突の際にバウン
ドが生じやすいものであった。
さらに、固定ブロック1とプランジャー6との衝突の衝
撃を緩衝部材1.Oaで十分に吸収するためには緩衝部
材1.Oaの厚みを大きくする必要があるが、緩衝部材
10aの厚みが大きくなるとプランジャー6の先端部の
かなりの部分が固定ブロック1から突出することにな1
)、プランジャー6のストロークが小さくなるという問
題があった。
[発明の目的1 本発明は」二連の点に鑑みて為されたものであって、そ
の主な目的とするところは、固定ブロックへのプランジ
ャーの衝突の際の衝撃を十分に緩和し、バウンドが生ヒ
ないようにした電磁ソレノイドを提供することにあり、
池の目的とするところは、衝突を十分に緩和するととも
にプランジャーのストロークが大きくとれる電磁ソレノ
イドを提f)(することにある。
[発明の開示1 本発明においては、固定ブロックとプランジャーとの衝
突部分の間にプランジャーが固定ブロックに吸引された
とぎに固定ブロックとプランジャーとの衝突の衝撃を緩
和する弾性を有した緩衝部材が配設され、緩衝部材が固
定ブロックとプランジャーとのいずれか一方に固定され
るとともに、その周縁部にいずれか1電力に向かってひ
れ部が一体に延設された形状に形成されたことにより、
固定ブロックとプランジャーとの衝突の際の衝撃が十分
に緩和される電磁ソレノイドが開示される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図に示すように、固定ブロック1はコイル2が巻装され
たコイル枠3と、コイル枠3の外周を囲む形で配設され
るヨーク4と、ヨーク4に固着されコイル枠3の一端部
内に挿入される固定鉄芯5とから構成される。コイル枠
3の池端部からはプランツヤ−6が挿入され、プランジ
ャ−6の先端部には径が大きくなったヘッド7が設けら
れる。固定鉄芯5の先端面には底面から開口に向かって
次第に径を大きくするテーパ状の凹所8が形成され、プ
ランジャー6の基部には凹所8に噛合可能な先細部9が
形成される。プランシャー6が固定ブロック1に吸引さ
れたときにこの凹所8に先細部9が案内されることによ
り、プランジャー6が所定の位置に導入されるとともに
テーパ面に沿って滑ることにより衝撃が緩和されるよう
になっている。
固定ブロック1においてプランジャー6が挿入される部
分の周縁とプランジャー6のヘッド7とはコイル2への
通電によりプランジャー6が吸引されたとぎに衝突する
ものであるから、第2図に示すように、プランジャー6
のヘッド7における固定ブロック1への対向面には緩衝
部材10が固着される。緩衝部材10はゴムのような弾
性材料により形成されており、固定ブロック1側の周縁
のlに亘って固定ブロック11こ向かってひれ部j1が
一体に延設されている。ひれ部コ1の基部内周には第2
図中下方に開放された緩衝凹所12が形成されている。
したがって、緩衝部材10はひれ部11においてコンプ
ライアンスが大きく、ひれ部11のない部分ではフンプ
ライアンスが小さくなっている。しかるに、プランジャ
ー6が固定ブロック1に吸引されると、第2図(1))
に示すように、まずひれ部11が固定ブロック1に当接
し緩衝部材10内に空気が溜められることになる。
この状態からさらにプランジャー6が吸引されると緩衝
部材10内の空気が圧縮されると同時にひれ部11が撓
むものであり、ひれ部11はフンプライアンスが大きい
ものであるからバウンドを生じることなく衝撃が緩衝さ
れる。このとき同時にひれ部内に捕らえられた空気が圧
縮されるから急激にコンプライアンスが小さくなりひれ
部11が第2図(c)のように完全に撓んだ状態におい
てコンプライアンスが最小となる。このようにプランジ
ャー6と固定ブロック1との衝突時に初めはコンプライ
アンスが大とく次第にフンプライアンスが小さくなるよ
うにして衝突を緩和するから、衝撃が十分に緩和される
ものである。また、衝突時に空気を圧縮しているから緩
衝性がさらに高いものである。また、ひれ部11によっ
て衝撃を緩衝しているから、ひれ部11以外の部分のプ
ランジャー6の移動方向における厚みを小さくすること
ができるものであり、プランジャー6が固定ブロック1
に最大に吸引された状態ではひれ部11が完全に撓むか
ら、プランジャー6のストロークを比較的大きくとるこ
とができるものである。
ところで、プランジャー6のヘッド7と固定ブロック1
との間に上述の緩衝部材10に加えて、第3図に示すよ
うに、補助ぼね13を介装すると緩衝部材10の緩衝性
をより一層高めることがでとる。補助ばね13としては
第4図に示すように、ばね定数が略0に近いものが用い
られ、プランジャー〇が固定ブロック1に吸引されると
外に略一定の抵抗を付与する。また、この補助ばね13
はプランジャー6の復帰ばねとしても作用し、コイル2
に通電されていないときにプランジャー6を固定ブロッ
ク1がら一突出させるようにしている。この補助ぽね1
3を併用することにより、ひれ部11の長さをより大き
くすることができるがら、プランジャー6のストローク
を一層大きくとることがで終るものであるなお、上述の
例ではプランジャー6のヘッド7と固定ブロック1との
間に緩衝部材10を介装した例を示したが、プランジャ
ー6の基部と固定鉄芯5との間に同構造の緩衝部材10
を介装してもよく、両者を併用すればより一層高い緩衝
性が得られるものである。
[発明の効果1 本発明は」二連のように、固定ブロックとプランツヤ−
との衝突部分の間にプランジャーが固定ブロックに吸引
されたときに固定ブロックとプランジャーとの衝突の衝
撃を緩和する弾性を有した緩衝部材が配設され、緩衝部
材が固定ブロックとプアー ランジャーとのいずれか一方に固定されるとともに、そ
の周縁部にいずれか他方に向かってひれ部が一体に延設
された形状に形成されてい′るので、コンプライアンス
の大きなひれ部により衝撃が緩和された後にコンプライ
アンスの小さい部分に衝突することになり、その結果、
プランジャーと固定ブロックとの衝突時にバウンドが生
じないものであり、また、固定ブロックへのプランジャ
ーの衝突の際の衝撃が十分に緩和されるという利点を有
する。さらに、ひれ部によって緩衝が緩和され、プラン
ジャーが固定ブロックに完全に吸引された状態ではひれ
部が撓むから、緩衝部材におけるコンプライアンスの小
さい部分のプランジャーの移動方向における厚みを比較
的小さくすることができ、プランジャーのストロークが
十分に天外くとれるという利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電磁ソレノイドを示す縦断面図、
第2図は本発明の一実施例を示す動作説明図、第3図は
本発明の他の実施例を示す要部断面図、第4図は同」二
に使用する補助ばねの特性を示す動作説明図、第5図は
従来例を示す要部断面図、第6図は他の従来例を示す要
部断面図である。 1は固定ブロック、2はコイル、6はプランジャー、1
0は緩衝部材、11はひれ部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コイルが装着された固定ブロックと、固定ブロッ
    クに進退自在に挿入されるプランジャーとを有し、コイ
    ルへの通電状態に対応してプランジャーが固定ブロック
    内に吸引される位置と固定ブロックから突出する位置と
    の間で進退する電磁ソレノイドにおいて、固定ブロック
    とプランジャーとの衝突部分の間にはプランジャーが固
    定ブロックに吸引されたときに固定ブロックとプランジ
    ャーとの衝突の衝撃を緩和する弾性を有した緩衝部材が
    配設され、緩衝部材は固定ブロックとプランジャーとの
    いずれか一方に固定されるとともに、その周縁部にいず
    れか他方に向かってひれ部が一体に延設された形状に形
    成されて成ることを特徴とする電磁ソレノイド。
JP19990584A 1984-09-25 1984-09-25 電磁ソレノイド Pending JPS6177312A (ja)

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