JPH06203723A - 電磁接触器 - Google Patents

電磁接触器

Info

Publication number
JPH06203723A
JPH06203723A JP11010593A JP11010593A JPH06203723A JP H06203723 A JPH06203723 A JP H06203723A JP 11010593 A JP11010593 A JP 11010593A JP 11010593 A JP11010593 A JP 11010593A JP H06203723 A JPH06203723 A JP H06203723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
frame
return spring
shock absorber
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11010593A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Otake
成明 大竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP11010593A priority Critical patent/JPH06203723A/ja
Publication of JPH06203723A publication Critical patent/JPH06203723A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/18Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
    • H01H50/30Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature
    • H01H50/305Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature damping vibration due to functional movement of armature

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】可動接触子を保持する接触子支えと本体のフレ
ームとの間に衝撃吸収体が設けられた電磁接触器におい
て、釈放状態での衝撃吸収体の圧縮代を一定にして操作
電磁石の吸引特性を安定させ、かつ衝撃吸収体の劣化を
防止する。 【構成】復帰スプリング10が当接する接触子支え6の
ばね受け部に貫通孔13を設け、ばね受け部と復帰スプ
リング10との間に貫通孔13を通り抜けないばね受け
片12を介挿するとともに、釈放状態で貫通孔13を通
してフレーム1とばね受け片12とを突き当てる。これ
により、復帰スプリング10の荷重を受けて圧縮される
衝撃吸収体11の釈放状態での圧縮代Hが一定に規制さ
れ、操作電磁石の開き量Gも一定になるとともに、衝撃
吸収体11が常時受ける復帰スプリング10の荷重が減
って劣化が抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、釈放時の衝撃を緩和
するための衝撃吸収体を備えた電磁接触器に関する。
【0002】
【従来の技術】可動接触子を保持して開閉動作をする接
触子支えとこれを収容するフレームとの間に衝撃吸収体
を設け、釈放時に復帰スプリングで駆動された接触子支
えがフレームに当たって停止する際の衝撃をこの衝撃吸
収体で緩和するようにした電磁接触器が知られている
(特開昭61−148733号公報参照)。
【0003】図6はこの種の電磁接触器の釈放状態を示
す縦断面図である。図において、フレーム1の内部に、
電磁コイル2を備えた固定鉄心3とこれに対向する可動
鉄心4とからなる操作電磁石が収容され、可動鉄心4に
は可動接触子5を保持して図の上下方向に開閉動作をす
る接触子支え6が取り付けられている。フレーム1の上
面には可動接触子5を挟んで前後一対の固定接触子7が
端子8と一体に固定され、消弧カバー9が装着されてい
る。接触子支え6と電磁コイル2との間には復帰スプリ
ング10が挿入され、接触子支え6はフレーム1の天井
面に向かって付勢されている。そして、接触子支え6と
フレーム1の対向面の間にはゴムからなる方形の衝撃吸
収体11がいずれかの面に固定されて設けられ、図示釈
放状態で接触子支え6は復帰スプリング10により衝撃
吸収体11を介してフレーム1に押し付けられている。
【0004】このような構成において、電磁コイル2が
励磁されると、可動鉄心4は復帰スプリング10に抗し
て固定鉄心3に吸引され、可動鉄心3と一体に引き下ろ
された接触子支え6は可動接触子4で前後の固定接触子
7を橋絡し、電磁接触器は投入状態となる。また、その
状態から電磁コイル2の励磁が解かれると、接触子支え
6は復帰スプリング10の力で持ち上げられ、図示釈放
状態に復帰する。ここで、釈放時に復帰スプリング10
に駆動された接触子支え6は衝撃吸収体11を介してフ
レーム1に衝突して停止し、その際の衝撃は衝撃吸収体
11で吸収される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上に述べた従来の電磁
接触器においては、釈放状態で衝撃吸収体11は復帰ス
プリング10により常時押されて圧縮された状態にあ
る。ところが、衝撃吸収体11の圧縮代は材料硬度や復
帰スプリング10の圧縮荷重のばらつき、周囲温度など
に応じて変動するため、固定鉄心3と可動鉄心4との開
き量も変動し、結果として操作電磁石の吸引特性が一定
しないという問題があった。例えば、上記圧縮代が大き
くなると固定・可動鉄心3,4間の開き量が大きくな
り、吸引電圧が高くなるとともに、常閉接点のワイプ量
も大きくなる。また、ゴムなどの衝撃吸収材は常時大き
な荷重を受けていると早く劣化するという問題があっ
た。衝撃吸収材は劣化すると弾力性を失い、衝撃吸収能
力が低下する。そこで、この発明は、衝撃吸収体の圧縮
代を規制して操作電磁石の吸引特性を安定させ、かつ衝
撃吸収体の劣化を抑えた電磁接触器を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、復帰スプリ
ングが当接する接触子支えのばね受け部にこの接触子支
えの動作方向に沿って貫通孔を設け、前記ばね受け部と
これに相対する前記復帰スプリングの端部との間に前記
貫通孔を通り抜けないばね受け片を前記接触子支えと接
離自在に介挿するとともに、釈放状態において前記ばね
受け片とフレームとを前記貫通孔を通して突き当てるこ
とにより、上記目的を達成するものとする。その場合、
ばね受け片とフレームの突当て面を斜面とすることによ
り、釈放時の接点バウンスを抑制することができる。ま
た、接触子支え又はフレームの衝撃吸収体との当接面
に、この衝撃吸収体より小面積の凸部を形成することに
より、接触子支えの衝撃吸収体に対する当接性がよくな
る。
【0007】
【作用】従来構成においては、釈放状態で復帰スプリン
グの圧縮荷重を全部衝撃吸収体に作用させている。した
がって、接触子支えは復帰スプリングの荷重とこれによ
り弾性変形した衝撃吸収体の反力とが均衡した位置で停
止するが、この停止位置は衝撃吸収体の硬度や復帰スプ
リングのばね特性により変動し、それに応じて操作電磁
石の吸引特性も変動することになる。また、衝撃吸収体
は変形量が大きく劣化が早い。
【0008】これに対して、この発明においては、復帰
スプリングが当接する接触子支えのばね受け部にこの接
触子支えの動作方向に沿って貫通孔を設け、釈放状態で
ばね受け片とフレームとを貫通孔を通して突き当てるこ
とにより、復帰スプリングの最終的な復帰長さ、すなわ
ちこの復帰スプリングにより接触子支えを介して圧縮さ
れる衝撃吸収体の圧縮代を一定に規制する。これによ
り、接触子支えは常に定位置に保持され吸引特性が安定
するとともに、衝撃吸収体の圧縮代も僅かなものに抑え
られる。なお、ばね受け片がフレームに突き当たった後
も、接触子支えは慣性によりばね受け片から離れて前進
し、衝撃吸収体を更に圧縮して運動エネルギの吸収が行
われる。そして、衝撃吸収体が僅かな圧縮代を残して復
元すると、これに押し戻されて再びばね受け片に接し、
その位置に保持される。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図5に基づいてこの発明の実施
例を説明する。なお、従来例と対応する部分には同一の
符号を用い、また同一の構成については説明を省略す
る。 実施例1 図1及び図2は基本的な実施例の縦断面図で、図1は釈
放状態を示し、図2は釈放動作した瞬間を示している。
図1において、接触子支え6の復帰スプリング10が当
接する部分には裁頭円錐状の凹部からなるばね受け部が
設けられ、この部分と復帰スプリング10の端部との間
にばね受け部と同形の樹脂成形品のばね受け片12が介
挿されている。ばね受け片12はばね受け部にゆるく嵌
合し、接触子支え6とはその動作方向に接離自在となっ
ている。復帰スプリング10の端部はばね受け片12の
中心の円筒状の凹部に密に嵌合している。
【0010】接触子支え6のばね受け部6aには、接触
子支え6の動作方向、すなわち図の上下方向に沿ってテ
ーパーのついた円筒状の貫通孔13があけられている。
ただし、この貫通孔13の内径はばね受け片12の外形
よりも小さく、ばね受け片12は貫通孔13を通り抜け
ることなくばね受け部に図示の通り接触している。一
方、フレーム1の貫通孔13に対向する面には、テーパ
ーのついた円柱状の突起1aが図の下方に突出するよう
に貫通孔13と同心的に設けられている。突起1aは貫
通孔13よりも小径で、図示釈放状態で貫通孔13を通
り抜け、ばね受け片12と突き当たっている。この状態
で、接触子支え6は復帰スプリング10によりばね受け
片12を介して衝撃吸収体11に押し付けられ、これを
僅かに圧縮している。その他の構成は従来例と同じであ
る。
【0011】図1の状態から電磁接触器が投入された
後、再び釈放されると、圧縮されていた復帰スプリング
10は復元して伸長し、また下降していた接触子支え6
はこの復帰スプリング10に駆動されて上昇するが、や
がてばね受け片12がフレーム1の突起1aに突き当た
ると復帰スプリング10はその位置で伸長を停止する。
しかし、接触子支え6は慣性でばね受け片12から離れ
て更に進行し、衝撃吸収体11を大きく圧縮して停止す
る。図2はこの瞬間の状態を示している。この後、接触
子支え6は衝撃吸収体11の復元力により下方に押し返
され、ばね受け片12に当たると停止して図1の状態に
復帰する。この状態で衝撃吸収体11には接触子支え6
との間に遊びが生じない程度に僅かの圧縮代が残され、
接触子支え6はその復元力によりばね受け片12との間
で保持される。
【0012】上に述べた構成によれば、図1の釈放状態
での復帰スプリング10の最終的な復帰長さはばね受け
片12が突起1aに突き当たることにより一定に規制さ
れるため、衝撃吸収体11の圧縮代H(図1)も一定に
規制され、操作電磁石の開き量Gも一定となって吸引特
性が安定する。また、復帰スプリング10の荷重の大部
分はフレーム1で負担され、衝撃吸収体11は圧縮代H
に見合うごく僅かな荷重しか掛からないので、大きな荷
重に曝されて衝撃吸収体11の劣化が進むこともなくな
る。そして、釈放時には接触子支え6はばね受け片12
を離れて衝撃吸収体11に衝突するので、接触子支え6
及び可動鉄心4が持つ運動エネルギは十分に吸収され、
緩衝作用は従来と変わらない。
【0013】実施例2 図3及び図4は別の実施例の縦断面図で、図3は釈放状
態を示し、図4は釈放動作した瞬間を示している。この
実施例では、ばね受け片12に円柱状の突起12aが上
方に突出するように設けられ、図3の釈放状態でこの突
起12aがフレーム1の対向面に突き当たるようになっ
ている。そして、突起12aの先端の突当面は円錐面に
形成され、またフレーム1の突当面はこれに沿う傾斜面
1bとなっている。このような構成によれば、ばね受け
片12とフレーム1とが突き当たる時の衝撃が図4に矢
印で示すように接触子支え6の動作方向(図の上下方
向)と別方向となり、接点バウンス時間が短縮される。
【0014】また、この実施例では、衝撃吸収体11は
断面L形の枠部からなる額縁状の保持枠14に保持さ
れ、この保持枠14はフレーム1の凹部に収容され、側
面の突起14aにより係止されている。一方、接触子支
え6の衝撃吸収体11と対向する面にはそれよりも小面
積の方形の突起6aが設けられ、釈放時には図4に示す
ように突起6aが衝撃吸収体11に食い込むように衝突
する。このような構成によれば、衝撃吸収体11は接触
子支え6が衝突した際の横方向への逃げ変形が保持枠1
4で押さえられるので、緩衝性能が高まる。また、接触
子支え6に突起6aがあるため、フレーム1側になんら
かの突出物、例えば図示のような保持枠14が存在して
も、それを避けて接触子支え6を衝撃吸収体11に当接
させることができる。その他の点は実施例1と実質的に
同じである。
【0015】実施例3 図5は更に別の実施例を示す釈放状態の縦断面図であ
る。この実施例では保持枠14に保持された衝撃吸収体
11が接触子支え6側に取り付けられ、これに当接する
方形の突起1cがフレーム1側に設けられている点が実
施例2と相違している。また、復帰スプリング10はば
ね受け片12の突起12bと嵌合している。その他の構
成及び作用は実施例2と同じである。なお、上述の実施
例ではフレーム1とばね受け片12とを付き当てるため
の突起1a,12aをフレーム1とばね受け片12の一
方に設けたが、両方に短い突起を設けて互いに突き合わ
せることも可能である。
【0016】
【発明の効果】以上述べた通り、この発明によれば、衝
撃吸収体の硬度や復帰スプリングの特性のばらつきに関
係なく、釈放状態での衝撃吸収体の圧縮代を一定に規制
できるため、固定・可動鉄心間の開き量が一定して操作
電磁石の吸引特性が安定する。特に、衝撃吸収体を構成
するゴムは電磁コイルからの発熱により高温となるフレ
ーム内部では特性が変化しやすいが、使用中に硬度など
が変わってもそれが吸引特性に影響することがない。ま
た、復帰スプリングからの荷重をほとんどフレームで負
担し、釈放状態で衝撃吸収体に掛かる荷重は接触子支え
を保持するための僅かな圧縮代に見合う小さなものに制
限できるので、衝撃吸収体の劣化が抑えられ、高い緩衝
性能が長期間維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す電磁接触器の釈放状態
での縦断面図である。
【図2】図1の電磁接触器が釈放動作した瞬間の縦断面
図である。
【図3】この発明の別の実施例を示す電磁接触器の釈放
状態での縦断面図である。
【図4】図3の電磁接触器が釈放動作した瞬間の縦断面
図である。
【図5】この発明の更に別の実施例を示す電磁接触器の
釈放状態での縦断面図である。
【図6】従来の電磁接触器の釈放状態での縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 フレーム 2 電磁コイル 3 固定鉄心 4 可動鉄心 5 可動接触子 6 接触子支え 10 復帰スプリング 11 衝撃吸収体 12 ばね受け片 13 貫通孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可動接触子を保持して開閉動作をする接触
    子支えとこれを収容するフレームとの間に、釈放時に復
    帰スプリングで駆動された前記接触子支えが前記フレー
    ムに当たって停止する際の衝撃を緩和する衝撃吸収体が
    設けられた電磁接触器において、 復帰スプリングが当接する接触子支えのばね受け部にこ
    の接触子支えの動作方向に沿って貫通孔を設け、前記ば
    ね受け部とこれに相対する前記復帰スプリングの端部と
    の間に前記貫通孔を通り抜けないばね受け片を前記接触
    子支えと接離自在に介挿するとともに、釈放状態におい
    て前記ばね受け片とフレームとを前記貫通孔を通して突
    き当てたことを特徴とする電磁接触器。
  2. 【請求項2】ばね受け片とフレームの突当て面を斜面と
    したことを特徴とする請求項1記載の電磁接触器。
  3. 【請求項3】接触子支え又はフレームの衝撃吸収体との
    当接面にこの衝撃吸収体より小面積の凸部を形成したこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電磁接触
    器。
JP11010593A 1992-11-11 1993-04-13 電磁接触器 Pending JPH06203723A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11010593A JPH06203723A (ja) 1992-11-11 1993-04-13 電磁接触器

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30021392 1992-11-11
JP4-300213 1992-11-11
JP11010593A JPH06203723A (ja) 1992-11-11 1993-04-13 電磁接触器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06203723A true JPH06203723A (ja) 1994-07-22

Family

ID=26449785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11010593A Pending JPH06203723A (ja) 1992-11-11 1993-04-13 電磁接触器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06203723A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100401447C (zh) * 2006-04-10 2008-07-09 德力西电气有限公司 接触器动触头支架和衔铁连接结构及其交流接触器
CN109427504A (zh) * 2017-08-23 2019-03-05 上海电器股份有限公司人民电器厂 一种电磁式防反弹装置及具有调节分闸速度功能的断路器
WO2019219345A1 (de) * 2018-05-15 2019-11-21 Siemens Aktiengesellschaft Schaltgerät mit einer reduzierten mechanischen schlagbelastung bei änderung des betriebsmodus in den ausgeschalteten zustand

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100401447C (zh) * 2006-04-10 2008-07-09 德力西电气有限公司 接触器动触头支架和衔铁连接结构及其交流接触器
CN109427504A (zh) * 2017-08-23 2019-03-05 上海电器股份有限公司人民电器厂 一种电磁式防反弹装置及具有调节分闸速度功能的断路器
CN109427504B (zh) * 2017-08-23 2023-09-12 上海电器股份有限公司人民电器厂 一种电磁式防反弹装置及具有调节分闸速度功能的断路器
WO2019219345A1 (de) * 2018-05-15 2019-11-21 Siemens Aktiengesellschaft Schaltgerät mit einer reduzierten mechanischen schlagbelastung bei änderung des betriebsmodus in den ausgeschalteten zustand

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06203723A (ja) 電磁接触器
US4625194A (en) A.C. contactor
JP2897792B2 (ja) 電磁継電器
JPS6177312A (ja) 電磁ソレノイド
JPH08222112A (ja) ヒンジ型リレーの静音構造
JP2006185816A (ja) 電磁継電器
JPH05190071A (ja) 低動作音電磁継電器
JP3031149B2 (ja) 封止接点装置
JP2001210195A (ja) 高速スイッチ
CN213212059U (zh) 一种抗振动冲击的继电器
CN217507219U (zh) 具有缓冲件的接触器和电气柜
JPH09161639A (ja) 電磁接触器の可動接点機構
JPS6336649Y2 (ja)
JPH0322836Y2 (ja)
JPH056326B2 (ja)
JPH0127552Y2 (ja)
JPH07130267A (ja) 低騒音電磁接触器
JPH05251228A (ja) 電磁石装置
JPH10241531A (ja) 電磁継電器
JPS6041724A (ja) 電磁接触器
JP3075469B2 (ja) 電磁継電器
JP3210692B2 (ja) 電磁継電器
KR880000359Y1 (ko) 전자(電磁)접촉기
JP2627376B2 (ja) 物品固定装置
JPH04163812A (ja) 接点構造