JP3075469B2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JP3075469B2
JP3075469B2 JP09200460A JP20046097A JP3075469B2 JP 3075469 B2 JP3075469 B2 JP 3075469B2 JP 09200460 A JP09200460 A JP 09200460A JP 20046097 A JP20046097 A JP 20046097A JP 3075469 B2 JP3075469 B2 JP 3075469B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/02Bases, casings, or covers
    • H01H2009/0278Casings containing special noise reduction means, e.g. elastic foam between inner and outer casing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/18Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
    • H01H50/30Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature
    • H01H50/305Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature damping vibration due to functional movement of armature

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  • Electromagnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁継電器の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】電磁継電器として、例えば実開平1−1
40737号公報「電磁継電器」が知られている。この
電磁継電器に類似した電磁継電器を次図で示す。
【0003】図7は従来の電磁継電器の断面図を示す。
従来の電磁継電器100は、樹脂製のボディ101と、
このボディ101に取付けた電磁石102と、この電磁
石102の一端にスイング可能に取付けた接極子103
と、この接極子103を電磁石102の一端に押しつけ
るためのヒンジばね104と、接極子103の他端で移
動する駆動片105と、この駆動片105の押し作用で
閉じるスイッチ機構106と、ボディ101に取付けた
ケース107とからなる。
【0004】電磁石102は、ボビン111に巻いたコ
イル112と、このコイル112を貫通するようにボビ
ン111に取付けた鉄芯113と、この鉄芯113の一
端を繋ぐ継鉄114と、ボビンの下部に取付けた緩衝ば
ね115とからなる。スイッチ機構106は、駆動片1
05の押し作用で移動する接点ばね117と、この接点
ばね117と接触することでスイッチ動作をする接点端
子板118とからなる。
【0005】電磁石102に所定の電圧を印加すると、
接極子103の一端は矢印の如く電磁石102の鉄
芯113に引き寄せられる。接極子103はスイング可
能に取付けたので接極子103の他端は矢印の如く移
動して直線的に駆動片105を移動させる。接点ばね1
17は駆動片105の押し作用で移動して接点端子板1
18に接触し、スイッチ動作をする。一方、接極子10
3の一端は、矢印の如く電磁石102の鉄芯113に
引き寄せられる途中で、緩衝ばね115に当り始め矢印
と逆方向の力を受ける。従って、鉄芯113に接極子
103の一端が衝突する時の衝撃音を和らげる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電磁継
電器100は、鉄芯113に接極子103の一端が衝突
する時の衝撃を和らげる効果は発揮するものの、スイッ
チ機構106における接点ばね117が接点端子板11
8に衝突する時の衝撃音を押える効果については、十分
ではなかった。また、緩衝ばね115は、その取付けも
困難であり、緩衝ばね115のばね圧のばらつきが多
く、衝撃の吸収量もばらつくという問題もあった。
【0007】そこで、本発明の目的は簡単な構造で消音
対策をすることができ信頼性の高い電磁継電器を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1は、電磁石の継鉄に設けた支点に、略L字
形の接極子の谷部をあて、接極子を支点に向ってヒンジ
ばねで押し、接極子の一端部を電磁石の鉄芯に臨ませ、
接極子の他端部をベース台に設けたスイッチ機構に臨ま
せ、鉄芯の吸着作用で接極子をスイングさせ、この接極
子でスイッチ機構を押す形式の電磁継電器において、ス
イッチ機構を、ベース台に設けた接点端子板と、この接
点端子板に接触又は隔離することでスイッチ作用をさせ
るためにベース台に設けた接点ばねと、接点ばねが接点
端子板に衝突するときに発生する音を和らげるために接
点ばねと接点端子板との間に挟み込んだ弾性体と、この
弾性体をベース台側に押えるために接点ばねに設けた段
差部とから構成した。
【0009】接点ばねが接点端子板に衝突するときに発
生する音を和らげるための弾性体を接点ばねと接点端子
板との間に挟み込み、接点ばねに設けた段差部で弾性体
をベース台側に押えるようにした。接点ばねと接点端子
板との間に弾性体を挟み込み、接点ばねに設けた段差部
で弾性体をベース台に押えたので、接着などをすること
なく接点ばね又は接点端子板に弾性体を取付けることが
できる。
【0010】請求項2は、接極子と鉄芯との間の距離を
横軸にとり、電磁石の吸引力を縦軸にとったグラフ上に
双曲線状の吸引力特性曲線を描き、更に、ばね負荷を縦
軸にとってグラフ上にばね負荷特性直線を描いたとき
に、弾性体を接点ばねと接点端子板との間に介在させた
ときのばね負荷特性直線は、弾性体を介在させる前の吸
引力特性曲線の範囲内に収めたことを特徴とする電磁継
電器である。
【0011】弾性体を介在させたときのばね負荷特性直
線は、弾性体を介在する前の吸引力特性曲線の範囲内に
収めたので、弾性体を介在させても電磁継電器の感動電
圧を上昇させることがない。弾性体を介在させたときの
ばね負荷特性直線は、弾性体を介在する前の吸引力特性
曲線の範囲内なので、弾性体を介在させる前に設定した
感動電圧の範囲内で電磁継電器の消音対策を施すことが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見
るものとする。図1は本発明に係る電磁継電器の分解斜
視図である。電磁継電器1は、カバー2と、リレーブロ
ック10とからなり、このリレーブロック10をカバー
2で覆ったものである。カバー2は、リレーブロック1
0を上方から覆うことで、リレーブロック10を構成す
る部品を保護するとともに、これらの部品の抜け防止の
ためのストッパも兼ねる。
【0013】図2は本発明に係る電磁継電器のリレーブ
ロックの分解斜視図である。リレーブロック10は、ベ
ース台としてのボディ11に横方向からヒンジばね12
を圧入し、ボディ11に横方向から駆動片13を挿入
し、ボディ11に接極子14をに載せ、ボディ11に横
方向から接点ばね15を圧入し、ボディ11に横方向か
ら接点端子板16を圧入し、ボディ11に横方向から電
磁石17を圧入して組立たものである。組立姿を図1に
示す。なお、スイッチ機構18は、接点ばね15と、こ
の接点ばね15が接触する接点端子板16とからなり、
接点ばね15と接点端子板16との間に挟み込んだ衝撃
音吸収のための弾性体19を備える。19aは弾性体1
9のクッション部、19bは弾性体19のストッパ部、
19cは弾性体19の支持部である。
【0014】ボディ11は、ヒンジばね12を圧入する
ための横溝(不図示)と、駆動片13を挿入するための
横溝11b,11cと、接点ばね15を圧入するための
横溝11dと、接点端子板16を圧入するための横溝1
1eと、電磁石17を圧入するための横溝11fと電磁
石17を保持するための凸部11gと、接点ばね15、
接点端子板16及び弾性体19を受けるための側壁11
hと、接点ばね15、接点端子板16及び弾性体19を
支持する下面11iとを備える。
【0015】ヒンジばね12は、ボディ11に圧入する
圧入部12aと、この圧入部12aから横方向に延ばし
L型に折曲げた作用部12bとからなる。駆動片13
は、図面視平面状のスライド部13aと、このスライド
部13aの中央から上下に突出させたストッパ部13b
とからなる。接極子14は、電磁石17の一端に臨ませ
るための一端部14aと、この一端部14aからL型に
折曲げた駆動片13に臨ますための他端部14bと、こ
れらの一端部14aと他端部14bとの境界となる谷部
14cとからなる。
【0016】接点ばね15は、ボディ11に圧入する圧
入部15aと、この圧入部15aから下方に延ばした端
子部15bと、圧入部15aから上方に延ばした段差部
15cと、この段差部15cからさらに上方に延ばした
接点部15dとからなる。接点端子板16は、ボディ1
1に圧入する圧入部16aと、この圧入部16aから下
方に延ばした端子部16bと、圧入部16aから上方に
延ばした接点部16cとからなる。
【0017】図3は本発明に係る電磁継電器の電磁石の
分解斜視図である。電磁石17は、励磁コイル21と、
この励磁コイル21の中央に貫通した鉄芯22と、この
鉄芯22の一端に結合する継鉄23とからなる。励磁コ
イル21は、ボビン25と、このボビン25に巻いた巻
線26とからなり、ボビン25はピン端子25a,25
aと、継鉄23を保持するための凹部25bとを備え
る。
【0018】鉄芯22は、円筒状の胴部22aと、この
胴部22aの一端に設けた接極子14(図2参照)を吸
着するための吸着部22bとからなる。継鉄23は、嵌
合孔23aを有するフランジ23bと、このフランジ2
3aからL型に折れ曲げ垂直に延ばした保持部23cと
からなり、保持部23cは支点23dを備える。
【0019】図4は本発明に係る電磁継電器の断面図で
ある。図面左右方向において、接点ばね15と接点端子
板16との間に弾性体19の支持部19cを挟み込んだ
ことを示す。図面上下方向において、接点ばね15に設
けた段差部15cで弾性体19のストッパ部19bをボ
ディ11の下面11i側に押えたことを示す。図面表裏
方向において、図面裏側はボディ11の側壁11hで弾
性体19を受け、図面表側はケース2で覆ったことを示
す。従って、弾性体19は、接着しなくても固定支持さ
れたことを示す。また、スイッチ機構18の接点ばね1
5と接点端子板16とが離れ、電磁継電器1は開放であ
ることを示す。なお、弾性体19の一例として発泡体材
料である軟質ウレタンフォームがあり、たとえば、イノ
アックコーポレーション製の品名SM−55などがよ
い。
【0020】以上に述べた電磁継電器1の作用を次に説
明する。図5は本発明に係る電磁継電器の組立工程図で
あり、電磁継電器1のスイッチ機構18組立手順を示
す。なお、ST01〜ST04は、それぞれのステップ
番号を示す。 ST01;ボディ11を用意する。 ST02;ボディ11に接点端子板16をセットする。 ST03;ボディ11に接点ばね15をセットする。 ST04;接点ばね15と接点端子板16との間に弾性
体19を挟み込むと共に、接点ばね15に設けた段差部
15cで弾性体19をボディ11の下面11iに押え
る。
【0021】接点ばね15と接点端子板16との間に弾
性体19を挟み込み、接点ばね15に設けた段差部15
cで弾性体19をボディ11の下面11iに押えたの
で、接着などをすることなく接点ばね15又は接点端子
板16に弾性体19を取付けることができる。従って、
電磁継電器1の組立が極めて容易になると共に、例えば
弾性体19を接着したときのように、弾性体19がはが
れて脱落する虞れがなく電磁継電器1の信頼性が向上す
る。
【0022】図6は本発明に係る電磁継電器の作用説明
図であり、横軸はストロークS、縦軸はばね負荷又は電
磁石の吸引力である。吸引力特性曲線Pは、励磁コイル
21(図2参照)に一定の電圧を印加したときの電磁石
17の吸引力とストロークSとの関係を表したものであ
り、ばね負荷特性直線Rは、スイッチ機構18の接点ば
ね15及び弾性体19のばね負荷と、接極子14の一端
部14aが鉄芯22の吸着部22bに移動するまでのス
トロークS(以下「ストロークS」と略記する。)との
関係を表したものである。(a)〜(d)はそれぞれの
ポイントでのスイッチ機構18の開閉状態とストローク
Sとの関係、弾性体19とストロークSとの関係を示
す。グラフ中、R1〜R3は、ストロークS1〜S3区
間に対応したばね負荷特性である。なお、電磁継電器1
(図1参照)が支障なく動作するためには、ばね負荷特
性Rが吸引力特性Pの範囲内にあることが必要である。
【0023】(a)は、電磁石17に電圧を印加前のス
イッチ機構18、ストロークS及び弾性体19の状態を
示す。スイッチ機構18は開放であり、ストロークSは
S1+S2+S3であり、弾性体19のクッション部1
9aが接点ばね15の接点部15dに当っていないこと
を示す。(b)は、電磁石17に電圧を印加し、接点ば
ね15の接点部15dが弾性体19のクッション部19
aに接触し、ストロークSはS2+S3となったことを
示す。(c)は、接点ばね15が接点端子板16に接触
し、ストロークSはS3となったことを示し、弾性体1
9のクッション部19aが接点ばね15を受け、接点ば
ね15が接点端子板16に衝突したときに発生する音を
和らげるたことを示す。(d)は、接極子14が鉄芯2
2に接触し、スイッチ機構18のオン動作が完了したこ
とを示す。
【0024】次に、グラフにてストロークS1〜S3区
間のばね負荷特性R1〜R3について説明する。ストロ
ークS1区間におけるばね負荷特性R1は、接点ばね1
5の負荷特性であり傾きの緩やかな直線となる。ストロ
ークS2区間におけるばね負荷特性R2は、接点ばね1
5の負荷特性に弾性体19の負荷特性が付加されたもの
であり、わずかに傾きが大きくなる。ストロークS3区
間におけるばね負荷特性R3は、接点ばね15の負荷特
性と弾性体19の負荷特性との和に接点端子板16の抗
力が付加されたものであり、傾きが急な直線となる。な
お、弾性体19がない場合は破線で示すような負荷特性
となる。
【0025】弾性体19を介在させたときのばね負荷特
性直線Rは、弾性体19を介在する前の吸引力特性曲線
Pの範囲内なので、弾性体19を介在させる前に設定し
た感動電圧の範囲内で電磁継電器1(図1参照)の感動
電圧を上昇させることなくの消音対策を施すことができ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、接点ばねと接点端子板との間に弾性
体を挟み込み、接点ばねに設けた段差部で弾性体をベー
ス台に押えたので、接着などをすることなく接点ばね又
は接点端子板に弾性体を取付けることができる。従っ
て、電磁継電器の組立が極めて容易になると共に、弾性
体がはがれて脱落する虞れがなく電磁継電器の信頼性が
向上する。
【0027】請求項2は、接極子と鉄芯との間の距離を
横軸にとり、電磁石の吸引力を縦軸にとったグラフ上に
双曲線状の吸引力特性曲線を描き、更に、ばね負荷を縦
軸にとってグラフ上にばね負荷特性直線を描いたとき
に、弾性体を介在させたときのばね負荷特性直線は、弾
性体を介在する前の吸引力特性曲線の範囲内なので、弾
性体を介在させる前に設定した感動電圧の範囲内で電磁
継電器の消音対策を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁継電器の分解斜視図
【図2】本発明に係る電磁継電器のリレーブロックの分
解斜視図
【図3】本発明に係る電磁継電器の電磁石の分解斜視図
【図4】本発明に係る電磁継電器の断面図
【図5】本発明に係る電磁継電器の組立工程図
【図6】本発明に係る電磁継電器の作用説明図
【図7】従来の電磁継電器の断面図
【符号の説明】
1…電磁継電器、11…ベース台(ボディ)、12…ヒ
ンジばね、14…接極子、14a…一端部、14b…他
端部、14c…谷部、15…接点ばね、15c…段差
部、16…接点端子板、17…電磁石、18…スイッチ
機構、19…弾性体、22…鉄芯、23…継鉄、23d
…支点。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁石の継鉄に設けた支点に、略L字形
    の接極子の谷部をあて、接極子を支点に向ってヒンジば
    ねで押し、接極子の一端部を電磁石の鉄芯に臨ませ、接
    極子の他端部をベース台に設けたスイッチ機構に臨ま
    せ、鉄芯の吸着作用で接極子をスイングさせ、この接極
    子でスイッチ機構を押す形式の電磁継電器において、 前記スイッチ機構は、前記ベース台に設けた接点端子板
    と、この接点端子板に接触又は隔離することでスイッチ
    作用をさせるために前記ベース台に設けた接点ばねと、
    前記接点ばねが前記接点端子板に衝突するときに発生す
    る音を和らげるために接点ばねと接点端子板との間に挟
    み込んだ弾性体と、この弾性体を前記ベース台側に押え
    るために前記接点ばねに設けた段差部とからなることを
    特徴とする電磁継電器。
  2. 【請求項2】 前記接極子と前記鉄芯との間の距離を横
    軸にとり、電磁石の吸引力を縦軸にとったグラフ上に双
    曲線状の吸引力特性曲線を描き、更に、ばね負荷を縦軸
    にとってグラフ上にばね負荷特性直線を描いたときに、 前記弾性体を接点ばねと接点端子板との間に介在させた
    ときのばね負荷特性直線は、前記弾性体を介在させる前
    の吸引力特性曲線の範囲内に収めたことを特徴とする請
    求項1記載の電磁継電器。
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