JPH1027533A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
- Publication number
- JPH1027533A JPH1027533A JP8182057A JP18205796A JPH1027533A JP H1027533 A JPH1027533 A JP H1027533A JP 8182057 A JP8182057 A JP 8182057A JP 18205796 A JP18205796 A JP 18205796A JP H1027533 A JPH1027533 A JP H1027533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic relay
- terminal
- external
- spring
- armature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/30—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature
- H01H50/305—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature damping vibration due to functional movement of armature
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H2009/0278—Casings containing special noise reduction means, e.g. elastic foam between inner and outer casing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
備、パソコン等に組み込まれる電磁継電器に関し、構成
部材を介して伝播される動作音の吸収性を高め、かつ自
動組立が容易な電磁継電器の提供を目的とする。 【解決手段】 上記課題は外部基板5と、電磁継電器本
体6と、電磁継電器本体6を支承する支承部7とからな
り、電磁継電器本体6が、内部基板61と、可動接点ばね
62と、固定接点ばね63、64と、可動接点ばね62に装着さ
れた接極子66と、接極子66と対向しコイル68に通電して
接極子66を駆動する電磁石67とを有し、支承部7が、U
字状ばね71と外部基板5に装着されたリード端子72から
なる外部端子73と、L字状をなし一端がU字状ばね71に
固着された中継端子74とを有し、電磁継電器本体6の内
部基板61が、中継端子74により外部基板5に対し垂直に
支承され、可動接点ばね62、固定接点ばね63、64、およ
びコイル68と外部端子73とが中継端子74を介して接続さ
れた本発明の電磁継電器により達成される。
Description
る車載用設備や音響用設備、パソコン等に組み込まれる
電磁継電器に係り、特に動作時に生じる耳障りな音が外
部に漏れないようにした低動作音型の電磁継電器に関す
る。
載用設備を始めとして音響用設備やパソコン等にまで組
み込まれているが、このような静かな環境で使用される
ようになると電磁継電器の動作復旧に際して発生する動
作音が極めて耳障りになる。
子が鉄心に衝突し発する音や可動接点が固定接点に衝突
して発する音であり、これ等の衝撃音は電磁継電器の内
部に介在する空気や構成部品を支承する部材やリード端
子を介し外部に伝播される。
洩させることのない低動作音型電磁継電器の開発が要望
されている。
器を示す模式図、図5は従来の第2の低動作音型電磁継
電器を示す斜視図、図6は従来の第3の低動作音型電磁
継電器を示す斜視図である。
に示す如く外装容器11と内装容器12とで構成された二重
構造の容器1を有し、図示省略された電磁継電器本体は
密封可能な内装容器12の中に組み込まれ内部端子13のみ
が容器の外に露出している。
スポンジ等の緩衝剤14を介在させて密封可能な外装容器
11の中に装着され、外装容器11の外に露出するリード端
子15と内部端子13との間は柔軟性を有する例えば編組線
16によって接続されている。
な内装容器12と外装容器11とからなる二重構造の容器1
によって吸収され、しかも中間に緩衝剤14と編組線16を
介在させているため両者が直接接触することなく音の伝
播を阻止することができる。
に示す如く電磁継電器本体2が図示省略された密封可能
な容器に組み込まれ、内部基板21が上になるよう配置さ
れた電磁継電器本体2は折り返したリード端子22、23、
24によって吊設されている。
子25に固定された可動接点ばね26と接極子25とは電磁石
27の下方に配設され、可動接点ばね26の自由端側はリー
ド端子23、24と連結されてなる固定接点ばね28、29間に
おいて上下方向に揺動する。
の一部はリード端子の部材を通して図示省略された容器
等に伝播されるが、容器等との中間に長いリード端子2
2、23、24を設けることによって伝播の途中で動作音を
減衰させることが可能である。
に示す如く電磁継電器本体3と外部基板4との間にバッ
ファ部材41が介在し、バッファ部材41は絶縁体42にイン
サートモールドされてなる板ばね43と板ばね43に連結さ
れたリード端子44を有する。
の軸が外部基板4と平行になるよう内部基板31に装着さ
れた電磁石33を有し、電磁石33の図示省略された磁極と
対向させて配設された接極子34は可動接点ばね35を介し
電磁石33に固着されている。
35の自由端側を挟むよう固定接点ばね36、37が内部基板
31に植設されており、コイル32に通電することにより接
極子34が駆動され可動接点ばね35の自由端側は外部基板
4と平行な方向に揺動する。
ね35、固定接点ばね36、37に連通する内部端子38は直接
外部に出ること無く、バッファ部材41が有する板ばね43
に接続され板ばね43に連結されたリード端子44を介し外
部基板4から引き出される。
の一部はリード端子の部材を通して図示省略された容器
等に伝播されるが、間に板ばね43を介在させて内部端子
38をリード端子44に接続することによって動作音を吸収
し減衰させることができる。
動作音型電磁継電器は電磁継電器本体が二重構造の容器
に収納されているため熱が籠もり易く、コイルの発熱を
考慮すると電磁石が大型化し、更に通電中の接点からの
放熱が困難になって通電電流容量が小さくなる。
れているが二重構造の容器間に緩衝剤を介在させている
ため外形が大型化し、しかも二重構造の容器と編組線に
よる接続が組立の自動化を困難にしコストの低減が阻害
されるという問題があった。
動作時に揺動する接極子および可動接点ばねの移動方向
が上下方向であり、電磁継電器本体を吊設しているリー
ド端子の延伸方向と平行になり伝播中の動作音が吸収さ
れ難いという問題があった。
揺動する接極子と可動接点ばねの移動方向がバッファ部
材と平行であるが,動作音を吸収するため設けられた板
ばねは支点から作用点までの距離が短く動作音が吸収さ
れ難いという問題があった。
る動作音の吸収性を高め、かつ自動組立が容易な電磁継
電器を提供することにある。
継電器の主要部を示す斜視図である。なお全図を通し同
じ対象物は同一記号で表している。
6と、外部基板5に装着され電磁継電器本体6を支承す
る支承部7とからなり、電磁継電器本体6が、内部基板
61と、一端が内部基板61に固定された可動接点ばね62
と、可動接点ばね62の自由端側を挟むように配置され内
部基板61に固定された固定接点ばね63、64と、可動接点
ばね62の固定端側に装着された接極子66と、磁極が接極
子66と対向しコイル68に通電することで接極子66を駆動
する電磁石67とを有し、支承部7が、一体化されたU字
状ばね71とリード端子72からなりリード端子72が外部基
板5に装着された複数の外部端子73と、L字状に折り曲
げられ一端がU字状ばね71にそれぞれ固着された複数の
中継端子74とを有し、電磁継電器本体6の内部基板61
が、支承部7の中継端子74によって外部基板5に対しほ
ぼ垂直に支承され、かつ、電磁継電器本体6の可動接点
ばね62、固定接点ばね63、64、およびコイル68と外部端
子73との間が、中継端子74を介してそれぞれ電気的に接
続されてなる本発明の電磁継電器によって達成される。
磁継電器本体の内部基板を外部基板に対しほぼ垂直に支
承することにより、動作時に接極子と可動接点ばねとが
外部基板と平行に移動し内部基板を支承する中継端子に
水平方向の力が印加される。
ド端子とL字状の中継端子とをU字状ばねを介して連結
することによって、中継端子は水平方向の力が印加され
るとU字状ばねの円弧部中心を軸として回動し力の作用
方向を垂直方向に変換する。
用点との距離が長いばねからなる支承部を有し動作音の
吸収性が向上する。その上、金属板からなる中継端子は
リードフレーム化が極めて容易で電磁継電器の組立を自
動化することが可能である。
の吸収性を高め、かつ自動組立が容易な電磁継電器を実
現することができる。
について説明する。なお図2は支承部の一実施例を示す
斜視図、図3は本発明になる電磁継電器の外観を示す斜
視図である。
外部基板5と外部基板5に嵌挿される図示省略された外
部カバーとを有し、例えば2組の駆動部を具えた電磁継
電器本体6は一端が外部基板5に装着されてなる支承部
7によって支承されている。
板61と内部基板61に固定された可動接点ばね62と固定接
点ばね63、64を有し、フレーム65を介し一端が内部基板
61に固定された可動接点ばね62は自由端側に図示省略さ
れた可動接点を具えている。
部基板61に固定された固定接点ばね63、64も図示省略さ
れた固定接点を有し、可動接点ばね62の固定端側には対
向する固定接点の間で可動接点を移動させる手段として
接極子66が固定されている。
が接極子66とそれぞれ対向するよう配置された電磁石67
が固定されており、電磁石67が有するコイル68に通電す
ることにより接極子66が電磁石67の磁極に吸引されて可
動接点ばね62が駆動される。
接点ばね62が装着されると接極子66と電磁石67もそれぞ
れ複数装着されるが、内部基板61に固定される固定接点
ばね63、64の数は変わらないで可動接点に対向させる固
定接点の数のみが変化する。
子72からなりリード端子72が外部基板5に装着された複
数の外部端子73と、L字状に折り曲げられ一端がU字状
ばね71にそれぞれ固着された複数の金属板からなる中継
端子74とで構成されている。
板61は支承部7の中継端子74により外部基板5に対しほ
ぼ垂直に支承され、電磁継電器本体6の可動接点ばね6
2、固定接点ばね63、64、コイル68は中継端子74を介し
外部端子73に接続されている。
の一実施例は図2に示す如く複数の外部端子73および中
継端子74で構成され、リード端子72と一体化され外部端
子73を構成するU字状ばね71は板厚を薄くすることでば
ね定数が最適化されている。
端子74は一端にそれぞれエンボス加工により形成された
突起75を具えており、U字状ばね71に設けられ貫通孔を
突起75に嵌挿しかしめることによって外部端子73と中継
端子74とを一体化している。
磁継電器本体6の内部基板61に係合して電磁継電器本体
6を確実に支承し、かつ、可動接点ばね62、固定接点ば
ね63、64、およびコイル68と外部端子73とを接続するの
に適した形状を具えている。
端子74は例えば帯状の金属板を加工することでリードフ
レーム化されており、外部端子73と中継端子74との一体
化や中継端子74と電磁継電器本体6との結合作業は容易
に機械化することができる。
示す如く組立の自動化に適した構造の部品からなる2組
の電磁石67を有し、中継端子74の一端にかしめられた外
部端子73のU字状ばね71は絶縁体からなる箱状の外部基
板5の中に装着されている。
磁継電器本体の内部基板を外部基板に対しほぼ垂直に支
承することにより、動作時に接極子と可動接点ばねとが
外部基板と平行に移動し内部基板を支承する中継端子に
水平方向の力が印加される。
ド端子とL字状の中継端子とをU字状ばねを介して連結
することによって、中継端子は水平方向の力が印加され
るとU字状ばねの円弧部中心を軸として回動し力の作用
方向を垂直方向に変換する。
用点との距離が長いばねからなる支承部を有し動作音の
吸収性が向上する。その上、金属板からなる中継端子は
リードフレーム化が極めて容易で電磁継電器の組立を自
動化することが可能である。
ことなく動作音を軽減できるため動作時に容器の内部に
籠もる熱が減少し、電磁石を小型化できると共に動作中
における接点の冷却効果が向上して接点の許容電流容量
を増大させることができる。
器は二重構造の外部カバーを使用しなくても動作音が音
圧レベルで10db減少し、二重構造の外部カバーを使用し
た従来の電磁継電器に比べて専有面積で25%、体積で25
%減少させることができる。
の吸収性を高め、かつ自動組立が容易な電磁継電器を実
現することができる。なお、上記実施例は2組の可動接
点ばね62と接極子66と電磁石67とを具えた電磁継電器を
対象として説明しているが、各1個の可動接点ばね62と
接極子66と電磁石67とを具えた電磁継電器でも同等の効
果が得られることはいうまでもない。
して伝播される動作音の吸収性を高め、かつ自動組立が
容易な電磁継電器を提供することができる。
図である。
である。
式図である。
視図である。
視図である。
体 7 支承部 61 内部基板 62 可動接点ばね 63、64 固定接点
ばね 65 フレーム 66 接極子 67 電磁石 68 コイル 71 U字状ばね 72 リード端子 73 外部端子 74 中継端子 75 突起
Claims (3)
- 【請求項1】 外部基板と、電磁継電器本体と、該外部
基板に装着され該電磁継電器本体を支承する支承部とか
らなり、 該電磁継電器本体が、内部基板と、一端が該内部基板に
固定された可動接点ばねと、該可動接点ばねの自由端側
を挟むように配置され該内部基板に固定された固定接点
ばねと、該可動接点ばねの固定端側に装着された接極子
と、磁極が該接極子と対向しコイルに通電することで該
接極子を駆動する電磁石とを有し、 該支承部が、一体化されたU字状ばねとリード端子から
なり該リード端子が該外部基板に装着された複数の外部
端子と、L字状に折り曲げられ一端が該U字状ばねにそ
れぞれ固着された複数の中継端子とを有し、 該電磁継電器本体の内部基板が、該支承部の中継端子に
よって該外部基板に対しほぼ垂直に支承され、かつ、該
電磁継電器本体の可動接点ばね、固定接点ばね、および
コイルと該外部端子との間が、該中継端子を介してそれ
ぞれ電気的に接続されてなることを特徴とする電磁継電
器。 - 【請求項2】 前記内部基板に2組の可動接点ばねと、
接極子と、電磁石とが装着されてなる請求項1記載の電
磁継電器。 - 【請求項3】 前記中継端子が金属板からそれぞれ形成
されてなる請求項1記載の電磁継電器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8182057A JPH1027533A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 電磁継電器 |
US08/890,447 US5949313A (en) | 1996-07-11 | 1997-07-09 | Electromagnetic relay for low acoustic noise |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8182057A JPH1027533A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 電磁継電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1027533A true JPH1027533A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16111597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8182057A Pending JPH1027533A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 電磁継電器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5949313A (ja) |
JP (1) | JPH1027533A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11339620A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-12-10 | Hightech:Kk | 通電スイッチ |
JP2001324983A (ja) * | 2000-03-08 | 2001-11-22 | Tyco Electronics Amp Gmbh | 電気部品及びその製造方法 |
US10325741B2 (en) | 2016-02-04 | 2019-06-18 | Fujitsu Component Limited | Electromagnetic relay |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1132935B1 (en) * | 2000-03-08 | 2006-08-23 | Tyco Electronics AMP GmbH | Electrical component and process for the manufacture thereof |
US6798322B2 (en) * | 2002-06-17 | 2004-09-28 | Tyco Electronics Corporation | Low noise relay |
WO2006049769A2 (en) * | 2004-09-29 | 2006-05-11 | Gruner Klaus A | Multi-phase electromagnetic latching relay and motor assembly |
ITPC20050005U1 (it) * | 2005-03-10 | 2006-09-11 | Electrica Srl | Rele' voltmetrico con connettori rigidi atti a collegare il filo della bobina ai terminali faston |
DE102006020729A1 (de) * | 2006-05-04 | 2007-11-08 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Kunststoffhaube für Relais |
JP2008053152A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Omron Corp | 静音型電磁継電器 |
JP2012028253A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 接点機構及びこれを使用した電磁接触器 |
JP2015035403A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | オムロン株式会社 | 接点機構およびこれを用いた電磁継電器 |
KR101784472B1 (ko) * | 2015-01-13 | 2017-10-11 | 주식회사 씨케이머티리얼즈랩 | 촉각 정보 제공 기기 |
WO2016114487A1 (ko) | 2015-01-13 | 2016-07-21 | 주식회사 씨케이머티리얼즈랩 | 촉각 정보 제공 기기 |
KR20200142961A (ko) | 2019-06-14 | 2020-12-23 | 현대자동차주식회사 | 저소음 릴레이 |
KR20210020336A (ko) * | 2019-08-14 | 2021-02-24 | 현대자동차주식회사 | 릴레이 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4873615A (en) * | 1986-10-09 | 1989-10-10 | Amp Incorporated | Semiconductor chip carrier system |
US4761627A (en) * | 1987-09-17 | 1988-08-02 | Potter And Brumfield Inc. | Electromagnetic relay including a rotatable armature mount |
DE69018720T2 (de) * | 1989-07-20 | 1995-12-21 | Omron Tateisi Electronics Co | Anschlusskontaktform für elektromagnetisches Relais. |
GB9317260D0 (en) * | 1993-08-19 | 1993-10-06 | Blp Components Ltd | Solenoid operated switching devices |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP8182057A patent/JPH1027533A/ja active Pending
-
1997
- 1997-07-09 US US08/890,447 patent/US5949313A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11339620A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-12-10 | Hightech:Kk | 通電スイッチ |
JP2001324983A (ja) * | 2000-03-08 | 2001-11-22 | Tyco Electronics Amp Gmbh | 電気部品及びその製造方法 |
US10325741B2 (en) | 2016-02-04 | 2019-06-18 | Fujitsu Component Limited | Electromagnetic relay |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5949313A (en) | 1999-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1027533A (ja) | 電磁継電器 | |
JP4190379B2 (ja) | 複合型電磁継電器 | |
CN103056096A (zh) | 直线振动器 | |
JP2013232300A (ja) | 電磁継電器 | |
JP2003059383A (ja) | 電磁継電装置 | |
JP2022141412A (ja) | 電磁継電器 | |
JP4731230B2 (ja) | 電磁継電器 | |
JPH0287952A (ja) | 小形電動機 | |
JP3207365B2 (ja) | 電磁継電器の製法 | |
JP3943632B2 (ja) | 電磁継電器 | |
JPH08222112A (ja) | ヒンジ型リレーの静音構造 | |
JP3690009B2 (ja) | 封止接点装置 | |
JP2751494B2 (ja) | 電磁継電器 | |
JP2002289080A (ja) | 電磁継電器 | |
CN113857022B (zh) | 一种振动组件、车载触觉执行器及其制作方法 | |
JP2000260284A (ja) | 電磁リレー及びその組立て方法 | |
JP3364243B2 (ja) | 電磁継電器 | |
JPS6079632A (ja) | 電磁継電器 | |
CN116682698A (zh) | 一种电磁继电器 | |
KR20210020336A (ko) | 릴레이 | |
JP2002245917A (ja) | 電磁継電器 | |
JP2864649B2 (ja) | 電磁継電器 | |
JPH1186711A (ja) | 電磁石装置 | |
JPH11273532A (ja) | 電磁リレー | |
JP3089880B2 (ja) | ダンパー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20031125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060627 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060825 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |