JPS6041724A - 電磁接触器 - Google Patents
電磁接触器Info
- Publication number
- JPS6041724A JPS6041724A JP58150514A JP15051483A JPS6041724A JP S6041724 A JPS6041724 A JP S6041724A JP 58150514 A JP58150514 A JP 58150514A JP 15051483 A JP15051483 A JP 15051483A JP S6041724 A JPS6041724 A JP S6041724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable contact
- movable
- spring
- crossbar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/50—Means for increasing contact pressure, preventing vibration of contacts, holding contacts together after engagement, or biasing contacts to the open position
- H01H1/54—Means for increasing contact pressure, preventing vibration of contacts, holding contacts together after engagement, or biasing contacts to the open position by magnetic force
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/54—Contact arrangements
- H01H50/546—Contact arrangements for contactors having bridging contacts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−C発明の技術分野〕
この発明は電磁接触器に係シ、特にその可動側接点と固
定側接点との長期使用による接触抵抗の増大を防止する
ようにしたものである。
定側接点との長期使用による接触抵抗の増大を防止する
ようにしたものである。
↓瘤〔従来技術〕
第1図は従来の接点接融構造を採用した′目り線接触器
の分解斜視図、第2図はその接触部の1fli分拡大断
面図であり1図において+I+は電磁接触器の下ペース
でフェノール樹脂等の成形品で−できている。
の分解斜視図、第2図はその接触部の1fli分拡大断
面図であり1図において+I+は電磁接触器の下ペース
でフェノール樹脂等の成形品で−できている。
(21は電磁石の振動を少なくするための緩衝ゴム板。
t31は固定鉄心であり操作コイル(4)が装着される
ようになっている。(5)は下ベース(1)に設けた中
継端子で上記のコイル端子部が固定ねじ(61でこれに
固定される。(力は固定鉄心(3)に吸引当接される可
動鉄心でクロスバ−(8)にビン(9)で結合されてい
る。
ようになっている。(5)は下ベース(1)に設けた中
継端子で上記のコイル端子部が固定ねじ(61でこれに
固定される。(力は固定鉄心(3)に吸引当接される可
動鉄心でクロスバ−(8)にビン(9)で結合されてい
る。
0(至)はクロスバ−(8)の引きはずしばねで、可動
鉄心(7)とともに当該クロスバ−(8)を上方に押し
上trlている。aυはクロスバ−(8)の窓穴(8a
)に挿入された口■f11]接触子で、剛性のはね受け
板(131を介して上記窓穴(8a)に設けた緩衝はね
t13で圧装されている。Q41は上ベースで上記下ベ
ースi11組立ねじODで組み合わされるハウジングの
役目をすると共に。
鉄心(7)とともに当該クロスバ−(8)を上方に押し
上trlている。aυはクロスバ−(8)の窓穴(8a
)に挿入された口■f11]接触子で、剛性のはね受け
板(131を介して上記窓穴(8a)に設けた緩衝はね
t13で圧装されている。Q41は上ベースで上記下ベ
ースi11組立ねじODで組み合わされるハウジングの
役目をすると共に。
これには固定接触子09が端子ねじaSで取付けられて
いる。a&は上ベースa#に設けた防塵カバーであるO 上記構成においてクロスバ−(8)に設けた可動接触子
aυは可動鉄心(力の吸引と解除とにょシ、このクロス
バ−(8)と共に上下に移動する。そしてクロスバ−(
8)が下方に移動すると可TM接触子θDの接点(11
a)または(ub)と固定接触子(151の接点(15
a)または(15b)が当接し初め、接点接触力が徐々
に増加し、クロスバ−(8)が児全に下方に移動したそ
の動作完了状態では、上記ばねα2の緩衝作用により適
度の接点接触力が相互間に得られるようになっている。
いる。a&は上ベースa#に設けた防塵カバーであるO 上記構成においてクロスバ−(8)に設けた可動接触子
aυは可動鉄心(力の吸引と解除とにょシ、このクロス
バ−(8)と共に上下に移動する。そしてクロスバ−(
8)が下方に移動すると可TM接触子θDの接点(11
a)または(ub)と固定接触子(151の接点(15
a)または(15b)が当接し初め、接点接触力が徐々
に増加し、クロスバ−(8)が児全に下方に移動したそ
の動作完了状態では、上記ばねα2の緩衝作用により適
度の接点接触力が相互間に得られるようになっている。
このように従来のものでは可動接触子aυが剛性である
ため、接点当接後は可動側と固定側の各接点には、あた
かも靜荷N力靭nえられた状態にあり。
ため、接点当接後は可動側と固定側の各接点には、あた
かも靜荷N力靭nえられた状態にあり。
これらの接触開始時点と最終1■成時点では、はとんど
同位置にあり、したがって接点相互間には生成皮膜を班
壊するような擦p付は作用が全く生じない。
同位置にあり、したがって接点相互間には生成皮膜を班
壊するような擦p付は作用が全く生じない。
参会C硼の概要〕
この発明はこの点に鑑み可動側接点にその接触の開始時
点より最終閉成時点葦での間に、固定1(11接点に対
して擦シ付は作用が生じるように従来の剛性可動接触子
を、可続性を有するばね板から成る可動接触子に代え、
これに重付さぜた剛性のばね受け板によシ当該0J励接
触子に読み変形を与えこの変形により接点相互間に際シ
付は作用が得られるようにしたものである。
点より最終閉成時点葦での間に、固定1(11接点に対
して擦シ付は作用が生じるように従来の剛性可動接触子
を、可続性を有するばね板から成る可動接触子に代え、
これに重付さぜた剛性のばね受け板によシ当該0J励接
触子に読み変形を与えこの変形により接点相互間に際シ
付は作用が得られるようにしたものである。
4斗〔発明の実施例〕
すなわち第3図は第1図の電磁接触器に本発明の接触部
を採用した核部の拡大断面図で、クロスバ−(8)の開
放状態を示し、ばね板から成る可動接触子03と剛性の
はね受け板(イ)は、緩衝ばねu7Jでクロス/< −
(81の窓穴(8a)の下面に圧着保持された状態にあ
る。また一方第4図はクロスバ−(8)が吸引された下
降の初期状態で、可動側接点(+ia)またはmb)と
固定側接点(15a)−fたは(15b)刀5尚接し、
可動接触子αgが下方に読んだ変形状態を示している。
を採用した核部の拡大断面図で、クロスバ−(8)の開
放状態を示し、ばね板から成る可動接触子03と剛性の
はね受け板(イ)は、緩衝ばねu7Jでクロス/< −
(81の窓穴(8a)の下面に圧着保持された状態にあ
る。また一方第4図はクロスバ−(8)が吸引された下
降の初期状態で、可動側接点(+ia)またはmb)と
固定側接点(15a)−fたは(15b)刀5尚接し、
可動接触子αgが下方に読んだ変形状態を示している。
そしてこの時には可動接触子a9の両端が飛び上らない
ように核部を上方から押えるために、予めその中央凸部
(ハ)を可動接触子(lilの中央に当接させた剛性の
ばね受け板■が使用され、この状態でクロスバー(8)
ぼ最終動作完了位置まで下降する。
ように核部を上方から押えるために、予めその中央凸部
(ハ)を可動接触子(lilの中央に当接させた剛性の
ばね受け板■が使用され、この状態でクロスバー(8)
ぼ最終動作完了位置まで下降する。
したがってこの最終への動作により可動接触+0の両端
部に設けた可動側接点(1ta)(11b)は、固定側
接点(15aX15b)に当接し初めた接触の初期の時
点と、クロスバ−の動作完了時点での渦該接触点の位置
が摺動変化することになり、この変化作用で接点面相互
は、上記ばねUZによる圧着状態下で擦られ、したがっ
てその表面に生成される絶縁性の皮膜は機械的に破壊さ
れることになるものである。さらにまた可動接触子の背
面に重合状態に設けた剛性のばね受け板の存在i/cよ
p、可動側接点の当初の接触位置が一定に規制されると
共に。
部に設けた可動側接点(1ta)(11b)は、固定側
接点(15aX15b)に当接し初めた接触の初期の時
点と、クロスバ−の動作完了時点での渦該接触点の位置
が摺動変化することになり、この変化作用で接点面相互
は、上記ばねUZによる圧着状態下で擦られ、したがっ
てその表面に生成される絶縁性の皮膜は機械的に破壊さ
れることになるものである。さらにまた可動接触子の背
面に重合状態に設けた剛性のばね受け板の存在i/cよ
p、可動側接点の当初の接触位置が一定に規制されると
共に。
常に一定の圧着力がこの可動側接点に付与されることに
なるものでめる。
なるものでめる。
÷十〔発明の効果p
この発明の電磁接触器では以上のようにクロスバ−にば
ねで圧着保持した可動接触子を特にばね板から構成する
と共に、これを剛性のばね受け板で変形可能になるよう
に押えているので、クロスバ−の上下動作により固定側
接点と可動側接点との間で摺動作用が生じ、相互の接触
面の擦れによシ、その表面に生ずる絶縁性皮膜を当該接
点の開閉の都度破壊することができ、常に良好な接触状
態が長期にわたって得られるばかりでなく、さらに可動
接触子の過大変形の繰返しによる破損防止作用も同時に
期待できるものである。
ねで圧着保持した可動接触子を特にばね板から構成する
と共に、これを剛性のばね受け板で変形可能になるよう
に押えているので、クロスバ−の上下動作により固定側
接点と可動側接点との間で摺動作用が生じ、相互の接触
面の擦れによシ、その表面に生ずる絶縁性皮膜を当該接
点の開閉の都度破壊することができ、常に良好な接触状
態が長期にわたって得られるばかりでなく、さらに可動
接触子の過大変形の繰返しによる破損防止作用も同時に
期待できるものである。
第1図は従来の接点接触構造を採用した電磁接触器の分
解斜視図、第2図は上記従来の接点接触構造を示す部分
拡大断面図、第3図および第4図は本発明に成る接点接
触構造を示す同様の部分拡大断面図である。なお図中(
8)はクロスバー、 (11a)(ub)は可動側接点
、0zは緩衝ばね、(1引工固だ接触子、(+5a)(
+sb)は固定側接点、0!jはばね板から成る可動接
触子、■は剛性のはね受け板である。 その他図中の同一符号は同一または相尚部分を示すもの
とする。 代理人 大 岩 増 ′j&(ほか2名)第 1 図 第2 第3 第4
解斜視図、第2図は上記従来の接点接触構造を示す部分
拡大断面図、第3図および第4図は本発明に成る接点接
触構造を示す同様の部分拡大断面図である。なお図中(
8)はクロスバー、 (11a)(ub)は可動側接点
、0zは緩衝ばね、(1引工固だ接触子、(+5a)(
+sb)は固定側接点、0!jはばね板から成る可動接
触子、■は剛性のはね受け板である。 その他図中の同一符号は同一または相尚部分を示すもの
とする。 代理人 大 岩 増 ′j&(ほか2名)第 1 図 第2 第3 第4
Claims (1)
- 固定接触子と、これに対設されたばね板から成る可動接
触子、この可動接触子にその中央凸部を重合させた剛性
のばね受け板、このばね受け板を介して上記可動接触子
を固定接触子に圧着するこの可動接触子の駆動用クロス
バ−およびこのクロスバ−と上記ばね受け板との間に張
架された緩衝ばねを備え、上記クロスバ−の開成動作の
初期状態で、固定接触子の各接点Vc衝合させた上記可
動接触子の両端接点をその接触の初期状態から、その後
の上記クロスバ−の動作完了状態までの間の当該可動接
触子の涜み変形によシ、上記はね受け板による圧着状態
下で、それぞれ衝合固足側接点に擦シ付けるように摺動
させるようにしたことを特徴とする電磁接触器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58150514A JPS6041724A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 電磁接触器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58150514A JPS6041724A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 電磁接触器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6041724A true JPS6041724A (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=15498521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58150514A Pending JPS6041724A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 電磁接触器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041724A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012014368A1 (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-02 | 富士電機機器制御株式会社 | 接点機構及びこれを使用した電磁接触器 |
WO2012157217A1 (ja) * | 2011-05-19 | 2012-11-22 | 富士電機株式会社 | 電磁接触器 |
JP2013038087A (ja) * | 2012-10-19 | 2013-02-21 | Fuji Electric Co Ltd | 接点機構及びこれを使用した電磁接触器 |
JP2013038088A (ja) * | 2012-10-19 | 2013-02-21 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 接点機構及びこれを使用した電磁接触器 |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP58150514A patent/JPS6041724A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8816803B2 (en) | 2010-07-27 | 2014-08-26 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co., Ltd. | Contact mechanism and electromagnetic contactor using same |
JP2012028252A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 接点機構及びこれを使用した電磁接触器 |
US8981883B2 (en) | 2010-07-27 | 2015-03-17 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co., Ltd. | Contact mechanism and electromagnetic contactor using same |
WO2012014368A1 (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-02 | 富士電機機器制御株式会社 | 接点機構及びこれを使用した電磁接触器 |
CN102844833A (zh) * | 2010-07-27 | 2012-12-26 | 富士电机机器制御株式会社 | 接触机构和使用该接触机构的电磁接触器 |
EP2546853A1 (en) * | 2010-07-27 | 2013-01-16 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co., Ltd. | Contact mechanism and electromagnetic contactor using same |
CN104319184A (zh) * | 2010-07-27 | 2015-01-28 | 富士电机机器制御株式会社 | 接触机构和使用该接触机构的电磁接触器 |
CN104282490A (zh) * | 2010-07-27 | 2015-01-14 | 富士电机机器制御株式会社 | 接触机构和使用该接触机构的电磁接触器 |
EP2546853A4 (en) * | 2010-07-27 | 2014-11-05 | Fuji Elec Fa Components & Sys | CONTACT MECHANISM, AND ELECTROMAGNETIC CONTACTOR IMPLEMENTING THE SAME |
JP2012243591A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Fuji Electric Co Ltd | 電磁接触器 |
US8836456B2 (en) | 2011-05-19 | 2014-09-16 | Fuji Electric Co., Ltd. | Electromagnetic contactor |
CN103155080A (zh) * | 2011-05-19 | 2013-06-12 | 富士电机株式会社 | 电磁接触器 |
WO2012157217A1 (ja) * | 2011-05-19 | 2012-11-22 | 富士電機株式会社 | 電磁接触器 |
JP2013038088A (ja) * | 2012-10-19 | 2013-02-21 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 接点機構及びこれを使用した電磁接触器 |
JP2013038087A (ja) * | 2012-10-19 | 2013-02-21 | Fuji Electric Co Ltd | 接点機構及びこれを使用した電磁接触器 |
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