JP3210692B2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JP3210692B2
JP3210692B2 JP21408591A JP21408591A JP3210692B2 JP 3210692 B2 JP3210692 B2 JP 3210692B2 JP 21408591 A JP21408591 A JP 21408591A JP 21408591 A JP21408591 A JP 21408591A JP 3210692 B2 JP3210692 B2 JP 3210692B2
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JP
Japan
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contact plate
iron core
movable contact
fixed
armature
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茂 横田
光樹 永本
泰 野村
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/18Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
    • H01H50/30Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature
    • H01H50/305Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature damping vibration due to functional movement of armature

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  • Electromagnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長手方向の一端部がケ
ースの定位置に固定され他端部に固定接点が設けられた
片持ち型の固定接点板を有する電磁継電器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、電磁継電器は、図1に示すよう
に、ケース1の一部を構成するベース11に、接点装置
2と、接点装置2を駆動するための電磁石装置3とを配
設して構成されている。接点装置2は、固定接点21を
備えた固定接点板22と、固定接点21に離接する可動
接点23を備えて固定接点板22に対向して配置された
可動接点板24とを備える。固定接点板22および可動
接点板24は、固定接点21と可動接点23とが離接す
る方向にばね性を有した同じ厚みの板金により形成さ
れ、それぞれ長手方向の一端部において、固定接点板2
2あるいは可動接点板24と同じ面内で長手方向に直交
する方向に突設された端子片22a,24aを備え、端
子片22a,24aがベース11に挿通されることによ
ってベース11に固定されている。また、固定接点21
や可動接点23は、固定接点板22あるいは可動接点板
24の長手方向の他端部に設けられる。固定接点板22
は、固定接点21を設けた一端部がベース11に突設さ
れた係止突起12に当接することによって、可動接点板
24から離れる向きに撓んだ状態に保持されている。す
なわち、固定接点板22は、固定接点21を可動接点2
3に近付ける向きのばね力を蓄積した状態で保持されて
いるのである。このように固定接点板21を撓ませた状
態で保持しているのは接点圧を確保するためである。一
方、可動接点板24は、厚み方向において固定接点板2
2との対向面とは反対側の面に後述するカード35が当
接しており、カード35に対して復帰力を作用させてい
るのである。
【0003】電磁石装置3は、コイルボビン31に巻線
を巻装した駆動コイル32と、駆動コイル32の鉄芯3
3の一端部に対して離接するように駆動コイル32に対
して揺動自在に枢支された略L形のアマチュア34とを
備え、アマチュア34の角部が、ベース11に突設され
た保持リブ13と、コイルボビン31との間で保持され
る。アマチュア34は、角部を挟む接極片34aと駆動
片34bとを備え、駆動コイル32が励磁されて接極片
34aが駆動コイル32の鉄芯33に吸引されたとき
に、駆動片34bの変位をカード35を介して可動接触
板24に伝達することによって、可動接点23を固定接
点21に接触させる。また、駆動コイル32が非励磁の
ときには、可動接点板24のばね力がカード35を介し
てアマチュア34に伝達され、接極片34aが鉄芯33
から離れるのである。ここに、接極片34aにおいて鉄
芯33との対向面には、図4に示すように、アマチュア
34の鉄芯33への吸着時に鉄芯33に当接して衝撃を
緩和する合成樹脂よりなる緩衝部材36が一部をアマチ
ュア34から突出させた形で埋設されている。緩衝部材
36の先端面は接極片34aにおける鉄芯33との対向
面と平行になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成では、固定接
点板22が長手方向の一端部でのみベース11に固定さ
れた片持ち型となっているのであって、可動接点23が
固定接点21に接触した後にオーバトラベルすることに
よって、固定接点板22が係止突起12から離れた後、
固定接点板22のばね力によって可動接点23が押し戻
されるから、バウンスが生じやすいという問題がある。
すなわち、図5に示すように、駆動コイル32の励磁に
よってアマチュア34が移動し(図5の下の線はアマチ
ュア34の位置を示す)、時刻t1 において固定接点2
1と可動接点23とが接触し、その後、時刻t2 におい
てアマチュア34が鉄芯33に接触したとすれば、接点
部分のバウンスによって、図5の上の線で示すように、
アマチュア34の移動速度に変動が生じることになる。
また、図5より明らかなように、接点部分が閉極してか
らオーバトラベルの間にアマチュア34の移動速度はあ
まり低減されないから、時刻t2 においてアマチュア3
4が鉄芯33に接触したときの衝撃音が比較的大きいと
いう問題がある。たとえば、固定接点板22と可動接点
板24とがともに0.12mmの板金によって形成され
ている場合であって、時刻t1 でアマチュア34が22
cm/Sの速さで移動しているとき、時刻t2 ではアマ
チュア34は16cm/Sの速さであった。ここに、図
5の横軸の1目盛りは1mS、縦軸の1目盛りは移動速
度に関して10cm/Sである。
【0005】衝撃音を低減するには、アマチュア34の
移動速度を減少させればよいのであって、このために
は、アマチュア34に作用する復帰力を大きくすること
が考えられる。すなわち、固定接点板22および可動接
点板24の厚みを大きくすればよいのであるが、ばね力
の増加によって電磁石装置3の出力を大きくする必要が
が生じて感度が低下するという問題が生じる。
【0006】また、上述したように、接極片34aには
鉄芯33との対向面にエラストマ等の合成樹脂よりなる
緩衝部材36を埋設して衝撃音を緩和しているのである
が、緩衝部材36が磨耗すると衝撃音が増加することに
なる。緩衝部材36における鉄芯33との対向面積を大
きくしたり、緩衝部材36の接極片34aからの突出寸
法を大きくすれば、緩衝部材36の寿命を伸ばすことが
できるが、対向面積を大きくすると感応時の吸引力が低
下して感度が低下し、また、突出寸法を大きくすれば可
動接点板24の押量が小さくなり接点圧が低下するとい
う問題が生じる。
【0007】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、感度を低下させることなく接点部分のバウン
スを低減するとともに衝撃音を緩和し、また、衝撃音を
緩和した緩衝部材の寿命を延ばした電磁継電器を提供し
ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、長
手方向の一端部がケースの定位置に固定され他端部に固
定接点を備えた固定接点板と、固定接点板に対向して配
置され固定接点に離接する可動接点を一端部に備えた可
動接点板と、可動接点を固定接点に接触させる向きに可
動接点板に押力を作用させる電磁石装置とを具備した電
磁継電器において、電磁石装置は、駆動コイルが巻装さ
れた鉄芯の一端面に一部が対向するように揺動自在に配
設され鉄芯への吸着時に可動接点板に押力を作用させる
アマチュアを備え、固定接点板および可動接点板は固定
接点と可動接点とが離接する方向にばね性を有した板金
により形成されていて、固定接点板は可動接点板よりも
厚みが大きく設定され、かつアマチュアにおける鉄芯と
の対向面には、合成樹脂よりなりアマチュアの鉄芯への
吸着時には鉄芯に当接してアマチュアの鉄芯への衝撃を
緩和する緩衝部材がアマチュアの表面に一部を突出させ
た形で埋設され、アマチュアにおける鉄芯との対向面
は、鉄芯への吸着時において揺動中心から離れるほど鉄
芯との距離を大きくするように傾斜する傾斜面とされて
いる。
【0009】
【0010】
【作用】請求項1の構成によれば、可動接点板に対して
固定接点板の厚みを大きく設定しているので、可動接点
が固定接点に接触してからのオーバトラベルの期間にお
いては、可動接点板よりもばね力の大きい固定接点板の
作用によってアマチュアが大きく減速されるのであり、
アマチュアが鉄芯に接触するときの速度を従来よりも低
減して、衝撃音を緩和することができるのである。ま
た、可動接点板と固定接点板との厚みが異なるから、オ
ーバトラベルの際の全体としてのばね力は、従来と同程
度に設定することが可能であって、電磁石装置の出力を
大きくする必要がなく、感度や接点圧を低下させること
なく衝撃音のみを緩和することができるのである。しか
も、オーバトラベルの期間におけるアマチュアの減速率
を大きくするために、固定接点板のばね定数を大きくし
ているので、可動接点板のばね定数を相対的に小さくす
ることができ、固定接点板の撓みに対する可動接点板の
追随性が向上してオーバトラベル時のバウンスが低減さ
れ、チャタリングの低減にもつながるのである。
【0011】しかも、アマチュアにおける鉄芯との対向
面を傾斜面としているのであって、従来構成に比較すれ
ば、アマチュアの一部の厚みを小さくすることによって
緩衝部材のアマチュアからの突出寸法を大きくしたこと
になるから、アマチュアの感応時の感度が低下したり、
可動接点板の押量が低下したりすることなく、緩衝部材
が長寿命になるのである。
【0012】
【実施例】本実施例の基本構成は、図1に示した従来構
成と同じであるから、相違点についてのみ説明する。す
なわち、固定接点板22の厚みが可動接点板24の厚み
よりも大きく設定されているのであって、たとえば、
1.5倍程度になるように設定されているのである。
【0013】この構成を採用したことによって、図2に
示すように、時刻t1 において可動接点23が固定接点
21に接触した後に、時刻t2 においてアマチュア34
が鉄芯33に接触するまでのオーバトラベルの期間に
(図2の下の線はアマチュア34の位置を示す)、アマ
チュア34の移動速度(図2の上の線で示す)が大幅に
減速されるのである。たとえば、時刻t1でアマチュア
34が22cm/Sの速さで移動する場合に、固定接点
板22および可動接点板24の材質を図5に示した動作
特性と同じ材質とし、固定接点板22の厚みを0.14
mm、可動接点板24の厚みを0.11mmとしたとす
ると、時刻t2 ではアマチュア34は9cm/Sの速さ
になった。これによって、衝撃音が2dB程度緩和され
た。要するに、固定接点板22の厚みが増したことによ
って、可動接点23が固定接点21に接触してからのオ
ーバトラベルの期間において、アマチュア34が大きく
減速されるのであり、結果的に衝撃音を緩和することが
できるのである。また、可動接点板24と固定接点板2
2との厚みが異なるから、オーバトラベルの際の全体と
してのばね力は、従来と同程度に設定することが可能で
あり、電磁石装置3の出力を大きくする必要がなく、感
度や接点圧を低下させることはないのである。ここで、
固定接点板22のばね定数を大きくしたことによって、
可動接点板24のばね定数を相対的に小さくすることが
できるから、図2により明らかなように、固定接点板2
4の撓みに対する可動接点板22の追随性が向上してオ
ーバトラベル時のバウンスが低減され、チャタリングが
低減されるのである。
【0014】ところで、接極片34aにおける鉄芯33
との対向面は、図3に示すように、従来構成に比較して
削られた形の傾斜面34cになっている。すなわち、従
来のアマチュア34における鉄芯33との対向面が図3
における平面sであるとすれば、この平面sが鉄芯33
の表面になり、傾斜面34cは、アマチュア34の揺動
中心(角部)から離れるほど平面sからの距離が大きく
なるように傾斜しているのである。一方、アマチュア3
4の鉄芯33に対する吸着時の衝撃を緩和するための緩
衝部材36は、アマチュア34における鉄芯33との対
向面に形成された凹所34dの中に大部分が収納された
形で、他面から挿入されたねじのような固定具37によ
ってアマチュア34に固定される。緩衝部材36におけ
る鉄芯33との対向面は、従来のものと同様に、平面s
の上に位置する。
【0015】上述のように、アマチュア34における鉄
芯33との対向面を上記形状の傾斜面34cとしたこと
によって、アマチュア34が鉄芯33に吸引された状態
でのアマチュア34による可動接点板24の押量を従来
構成と等しく設定したとすると、傾斜面34cを設けた
分だけアマチュア34における鉄芯33との対向面を後
退させたことになり、緩衝部材36のアマチュア34の
表面からの突出寸法が大きくなる。その結果、アマチュ
ア34鉄芯33との面同士が直接接触する程度に緩衝
部材36が磨耗するまでの時間が従来構成よりも長くな
り、消音効果を長く保つことができるのである。
【0016】
【発明の効果】請求項1の発明では、可動接点板に対し
て固定接点板の厚みを大きく設定しているので、可動接
点が固定接点に接触してからのオーバトラベルの期間に
おいては、可動接点板よりもばね力の大きい固定接点板
の作用によってアマチュアが大きく減速されるのであ
り、アマチュアが鉄芯に接触するときの速度を従来より
も低減して、衝撃音を緩和することができるのである。
また、可動接点板と固定接点板との厚みが異なるから、
オーバトラベルの際の全体としてのばね力は、従来と同
程度に設定することが可能であって、電磁石装置の出力
を大きくする必要がなく、感度や接点圧を低下させるこ
となく衝撃音のみを緩和することができるという利点を
有するのである。しかも、オーバトラベルの期間におけ
るアマチュアの減速率を大きくするために、固定接点板
のばね定数を大きくしているので、可動接点板のばね定
数を相対的に小さくすることができ、固定接点板の撓み
に対する可動接点板の追随性が向上してオーバトラベル
時のバウンスが低減され、チャタリングの低減にもつな
がるという効果がある。
【0017】しかも、アマチュアにおける鉄芯との対向
面を傾斜面としているのであって、従来構成に比較すれ
ば、アマチュアの一部の厚みを小さくすることによって
緩衝部材のアマチュアからの突出寸法を大きくしたこと
になるから、アマチュアの感応時の感度が低下したり、
可動接点板の押量が低下したりすることなく、緩衝部材
が長寿命になるという利点を有する。すなわち、アマチ
ュアにおける鉄芯との対向面を傾斜面としたことによっ
て、アマチュアが鉄芯に吸引された状態でのアマチュア
による可動接点板の押量を従来構成と等しく設定したと
すると、傾斜面を設けた分だけアマチュアにおける鉄芯
との対向面を後退させたことになり、緩衝部材のアマチ
ュアの表面からの突出寸法が大きくなる。その結果、ア
マチュアと鉄芯との面同士が直接接触する程度に緩衝部
材が磨耗するまでの時間が従来構成よりも長くなり、消
音効果を長く保つことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示す斜視図である。
【図2】実施例の動作説明図である。
【図3】実施例の要部平面図である。
【図4】従来例の要部平面図である。
【図5】従来例の動作説明図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 接点装置 3 電磁石装置 21 固定接点 22 固定接点板 23 可動接点 24 可動接点板 32 駆動コイル 33 鉄芯 34 アマチュア 36 緩衝部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−18244(JP,U) 実開 平1−124614(JP,U) 実開 昭64−20614(JP,U) 実開 昭64−48843(JP,U) 実開 昭63−23754(JP,U) 実開 平2−111042(JP,U) 実開 平3−53730(JP,U) 実開 平4−133340(JP,U) 特公 昭64−1889(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 45/00 - 51/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向の一端部がケースの定位置に固
    定され他端部に固定接点を備えた固定接点板と、固定接
    点板に対向して配置され固定接点に離接する可動接点を
    一端部に備えた可動接点板と、可動接点を固定接点に接
    触させる向きに可動接点板に押力を作用させる電磁石装
    置とを具備した電磁継電器において、電磁石装置は、駆
    動コイルが巻装された鉄芯の一端面に一部が対向するよ
    うに揺動自在に配設され鉄芯への吸着時に可動接点板に
    押力を作用させるアマチュアを備え、固定接点板および
    可動接点板は固定接点と可動接点とが離接する方向にば
    ね性を有した板金により形成されていて、固定接点板は
    可動接点板よりも厚みが大きく設定され、かつアマチュ
    アにおける鉄芯との対向面には、合成樹脂よりなりアマ
    チュアの鉄芯への吸着時には鉄芯に当接してアマチュア
    の鉄芯への衝撃を緩和する緩衝部材がアマチュアの表面
    に一部を突出させた形で埋設され、アマチュアにおける
    鉄芯との対向面は、鉄芯への吸着時において揺動中心か
    ら離れるほど鉄芯との距離を大きくするように傾斜する
    傾斜面であることを特徴とする電磁継電器
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