JPH0666288U - プランジャ型電磁駆動装置 - Google Patents
プランジャ型電磁駆動装置Info
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- JPH0666288U JPH0666288U JP007921U JP792193U JPH0666288U JP H0666288 U JPH0666288 U JP H0666288U JP 007921 U JP007921 U JP 007921U JP 792193 U JP792193 U JP 792193U JP H0666288 U JPH0666288 U JP H0666288U
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- movable
- movable iron
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 動作回数の寿命を、従来の数万〜数十万回だ
ったのを一千万回以上に高めること。 【構成】 固定鉄芯5に巻かれた電磁コイル1の磁気的
吸引力により、プランジャを構成する可動鉄芯8がスリ
ーブ3の内側を往復動するようになっている。上記スリ
ーブ3は、上下両端がフランジ4と固定鉄芯5に固定さ
れ且つヨーク2に固定されており、可動鉄芯8にねじ込
んで一体化された可動軸7は、フランジ4に固定された
可動軸ガイド9によって、角柱部7aが軸方向に案内さ
れ、且つ鍔7bを介して圧縮スプリング10によって上
方に付勢されている。スプリング10の内側に設置され
たストッパ11により、電磁コイル1に通電したとき、
可動鉄芯8が固定鉄芯5に吸い付いて密着する直前に停
止する。
ったのを一千万回以上に高めること。 【構成】 固定鉄芯5に巻かれた電磁コイル1の磁気的
吸引力により、プランジャを構成する可動鉄芯8がスリ
ーブ3の内側を往復動するようになっている。上記スリ
ーブ3は、上下両端がフランジ4と固定鉄芯5に固定さ
れ且つヨーク2に固定されており、可動鉄芯8にねじ込
んで一体化された可動軸7は、フランジ4に固定された
可動軸ガイド9によって、角柱部7aが軸方向に案内さ
れ、且つ鍔7bを介して圧縮スプリング10によって上
方に付勢されている。スプリング10の内側に設置され
たストッパ11により、電磁コイル1に通電したとき、
可動鉄芯8が固定鉄芯5に吸い付いて密着する直前に停
止する。
Description
【0001】
本考案は、プランジャ型電磁石を使用する電磁駆動装置に関する。
【0002】
従来のプランジャ型電磁駆動装置は、図3(a)に示すように、電磁コイル1 がヨーク2に包まれた形になっており、該電磁コイル1の中心部に取付けられる スリーブ3には、上下両端部にフランジ4と固定鉄芯5がそれぞれロー付けなど の適当な手段で固定され、該スリーブ3はまた、固定鉄芯5のおねじと固定ナッ ト6によりヨーク2に固定されている。
【0003】 一方、可動軸7は、可動鉄芯8にねじ込まれて一体に連結されており、また、 該可動軸7の中間部は角柱7aに加工されていて、同図(b)に示すような四角 穴9aが穿設され且つフランジ4にボルト9b(中心軸で図示されている。)を 介して取付けられた可動軸ガイド9に、摺動可能に嵌入され、該可動軸7の軸方 向の往復動を案内している。また、スプリング10は、コイル形の圧縮ばねから なり、可動軸7の鍔7bと可動軸ガイド9との間に取付けられ、電磁コイル1の 通電時の磁気的吸引力に抗して付勢されている。
【0004】 次に、作用について説明すると、電磁コイル1に通電されていない図示の状態 で、可動軸7はスプリング10によって上端位置に保持されている。このため、 可動鉄芯8と固定鉄芯5の間には、図示のような隙間cが存在している。
【0005】 次いで、電磁コイル1に通電すると、発生した磁力線の作用によって可動鉄芯 8は固定鉄芯5に吸い付けられてゆくが、可動鉄芯8に取付けられた可動軸7も 、角柱部7bが可動軸ガイド9の角穴9aに案内されて、回転せずに固定鉄芯5 の方向に移動する。この時、スプリング10は可動軸7の(図で下向きの)移動 によって縮められて付勢される。 この状態で電磁コイル1の通電を止めると、可動鉄芯8と可動軸7は、スプリ ング10の復元力によって上昇し、図示の位置に戻る。
【0006】 図4は、可動鉄芯8の先端角度θによって、ストロークに対応する吸引力がど のように変化するかの一般例を説明する、縦軸に吸引力、横軸にストロークをと って示した比較線図である。
【0007】 一般に、吸引開始時の吸引力は、この機構にとって、確実な動作をさせるとい う意味で重要である。ストロークが約3mm以上の場合は、図4の先端45°の 可動鉄芯8−1のように、先端角度が90°未満が採用される。
【0008】
上記した従来のプランジャ型電磁駆動装置には、次のような問題点があった。 (i)電磁コイル1に通電して、可動鉄芯8が固定鉄芯5に吸い付けられると きに、可動鉄芯8の先端テーパ凸部と固定鉄芯5のテーパ凹部がこすれながら動 作するため、可動鉄芯8の停止位置(図3では下方端)がバラついてしまうとい う問題点があった。
【0009】 (ii)一般に可動鉄芯8と固定鉄芯5の材質には、残留磁気を少なくするとい う目的から、両方とも純鉄かそれに近いものが使用される。このため、上記(i )で可動鉄芯8が吸い付けられた時には同種材料の摩擦によるカジリ現象が発生 して停止位置のバラツキと共に、電磁コイルの通電を止めても、可動鉄芯8が上 昇しないという問題の発生することがある。
【0010】 (iii)上記(i)と(ii)の現象のために、可動鉄芯8又は固定鉄芯5の削ら れた粉(鉄粉)が発生するが、この粉も磁性を帯びるため、可動鉄芯8又は固定 鉄芯5に付着する。これによって、上記(i)の停止位置のバラツキや、(ii) のカジリの原因ともなるという問題点がある。
【0011】 (iv)上記(i)〜(iii)の問題のため、従来のものの動作回数の寿命(問題 を発生するまでの回数)は、数万〜数十万回であった。
【0012】 本考案は、上記した従来技術の問題点を解決するもので、動作回数の寿命を一 千万回以上にするプランジャ型電磁駆動装置を提供することを目的としている。
【0013】
上記の目的を達成するために、本考案は、固定鉄芯に巻かれた電磁コイルの磁 気的吸引力を用いて、プランジャを構成する可動鉄芯を往復動させるようにした プランジャ型電磁駆動装置において、可動鉄芯の停止位置を一定に制限するスト ッパを静止部側に設けて、可動鉄芯を固定鉄芯に接触させないようにすると共に 、可動鉄芯を軸方向に案内する軸受を静止部側に設けて、可動鉄芯を電磁コイル の中心部に取付けたスリーブ内面に接触させないようにしたことを特徴としてい る。
【0014】 上記ストッパは、可動鉄芯に一体に連結された可動軸と、該可動側の外側に設 けられ電磁コイルの磁気的吸引力に抗して付勢されたコイルスプリングとの間に 、該可動軸に設けられた鍔と対向して静止部側に載置された筒形のスリーブによ って構成したことを特徴とし、また、上記軸受は、可動鉄芯に一体に連結された 可動軸に角柱部を設け、該角柱部に嵌合する角穴を有する可動軸ガイドによって 構成し、同様に、上記可動軸を丸軸に形成し、該丸軸に嵌合する丸穴を有する軸 方向用ベアリングを設置し、該丸軸に回転止め部材を取付けて軸受を構成したこ とを特徴としている。
【0015】
上記のように構成されているので、電磁コイルに通電した時、発生した磁力線 の作用によって可動鉄芯が固定鉄芯に吸い付けられてゆく途中で、可動鉄芯に連 結された可動軸の鍔がストッパの上端に当るため、可動鉄芯は固定鉄芯とは接触 しないで停止する。従って、可動鉄芯の停止位置がバラつくこともなく、また、 両鉄芯の接触に基づく上記した問題点も生じない。
【0016】 また、可動鉄芯は軸受によって軸方向に案内されるので、該可動鉄芯がスリー ブ内面に接触することが防止される。 これによって、動作回数の寿命を一千万回以上にすることが可能となる。
【0017】
次に、本考案の実施例を図面と共に説明する。 図1(a)は、本考案の一実施例を示すプランジャ型電磁駆動装置の縦断面図 、同図(b)は要部平面図であって、図中、図3(a)(b)に記載した符号と 同一の符号は同一ないし同類部分を示すものとする。
【0018】 図において、電磁コイル1はヨーク2に包まれた形になっており、該電磁コイ ル1の中心部に取付けられるスリーブ3には、両端部にフランジ4と固定鉄芯5 がそれぞれロー付けなどの適当な手段で固定され、該スリーブ3はまた、固定鉄 芯5のおねじと固定ナット6によりヨーク2に固定されている。
【0019】 一方、可動軸7は、可動鉄芯8にねじ込まれて一体に連結されており、また、 該可動軸7の中間部は角柱7aに加工されていて、同図(b)に示すような四角 穴9aが穿設され且つフランジ4にボルト9b(中心軸で図示されている。)を 介して取付けられた可動軸ガイド9に、摺動可能に嵌入され、該可動軸7の軸方 向の往復動を案内している。また、スプリング10は、コイル形の圧縮ばねから なり、可動軸7の鍔7bと可動軸ガイド9との間に取付けられ、電磁コイル1の 通電時の磁気的吸引力に抗して付勢されていることは従来例(図3)と変りはな いが、本実施例では、特に、筒形のストッパ11が、上記スプリング10と可動 軸7との間に、固定せずに設置されている。
【0020】 次に、作用について説明すると、電磁コイル1に通電されていない図示の状態 で、可動軸7はスプリング10によって上端位置に保持されている。このため、 可動鉄芯8と固定鉄芯5の間には、図示のような隙間cが存在している。
【0021】 次いで、電磁コイル1に通電すると、発生した磁力線の作用によって可動鉄芯 8は固定鉄芯5に吸い付けられてゆくが、可動鉄芯8に取付けられた可動軸7も 、角柱部7bが可動軸ガイド9の角穴9aに案内されて、回転せずに固定鉄芯5 の方向に移動する。
【0022】 移動する途中で、可動軸7の鍔7bがストッパ11の端部に当るため、可動鉄 芯8は固定鉄芯5とは接触しないで停止する。この時、スプリング10は圧縮さ れて付勢される。 この状態で電磁コイル1の通電を止めると、可動鉄芯8と可動軸7は、スプリ ング10の復元力によって上昇し、図示の位置に戻る。
【0023】 上記した実施例において、ストッパ11をスプリング10の内側に設置してコ ンパクトにまとめる形とした構造について説明したが、上記の代りに、スリーブ 3内部や可動軸7の上方部に設けてもよい。
【0024】 同様に、可動鉄芯8をスリーブ3の内面に接触させないように軸方向に案内す る軸受として、可動軸ガイド9をフランジ4に固定して設ける構造について説明 したが、該軸受をスリーブの内部や可動軸7の上方部に設けてもよい。
【0025】 また、可動軸7を軸方向に案内する軸受手段として、角柱部7aと角穴9以外 にも種々の設計変更が可能である。図2は、その一例を示す要部説明図であって 、可動軸7を断面丸形の丸軸に形成し、該丸軸7に嵌合する丸穴12aを有する 軸方向用ベアリング12を設置し、該丸軸7の回転を止めるために、上端部7c を、一端を軸13に支持された揺動レバー14の他端に、ピン7dを介して連結 して、可動鉄芯8を軸方向に案内する軸受を構成している。
【0026】 また、本考案の電磁駆動装置は、鉄芯が移動する方式の、直流式のみならず交 流式などの電磁駆動装置すべてに適用することができ、動作回数寿命を大巾に向 上させることができるものである。なお、交流式の場合、可動鉄芯と固定鉄芯と の間にクリアランスが存在するとコイルの発熱につながるために、交流式に使用 するには、電圧,電流等に注意が必要である。
【0027】
以上説明したように、本考案によれば、固定鉄芯に巻かれた電磁コイルの磁気 的吸引力を用いて、プランジャを構成する可動鉄芯を往復動させるようにしたプ ランジャ型電磁駆動装置において、可動鉄芯の停止位置を一定に制限するストッ パを静止部側に設けると共に、可動鉄芯を軸方向に案内する軸受を静止部側に設 けたことにより、プランジャ型電磁駆動装置の電磁コイルに通電した時に、可動 鉄芯が固定鉄芯に接触する直前に停止させることができると共に、軸受により可 動鉄芯がスリーブ内面に接触することが防止できるので、両鉄芯の接触に基づく 前記した問題点も生ぜず、一千万回以上の動作回数の寿命を確保することが可能 となる。
【0028】 また、可動鉄芯に連結された可動軸と、該可動側の外側に設けられ電磁コイル の磁気的吸引力に抗して付勢されたコイルスプリングとの間に、該可動軸に設け られた鍔と対向して筒形のスリーブを静止部側に載置して設けてストッパを構成 したことにより、装置全体をコンパクトに構成することが可能となる。
【図1】本考案の一実施例を示し、(a)は縦断面図、
(b)は要部平面図である。
(b)は要部平面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す要部説明図である。
【図3】従来例を示し、(a)は縦断面図、(b)は要
部平面図である。
部平面図である。
【図4】可動鉄芯の先端角度による、磁気的吸引力とス
トロークとの関係の変化を示す比較線図である。
トロークとの関係の変化を示す比較線図である。
1 電磁コイル 2 ヨーク 3 スリーブ 4 フランジ 5 固定鉄芯 6 固定ナット 7 可動軸 7a 角柱部 8 可動鉄芯 9 可動軸ガイド 9a 角穴 10 スプリング 11 ストッパ 12 軸方向用ベアリング 12a 丸穴 14 揺動レバー
Claims (4)
- 【請求項1】 固定鉄芯に巻かれた電磁コイルの磁気的
吸引力を用いて、プランジャを構成する可動鉄芯を往復
動させるようにしたプランジャ型電磁駆動装置におい
て、可動鉄芯の停止位置を一定に制限するストッパを静
止部側に設けて、可動鉄芯を固定鉄芯に接触させないよ
うにすると共に、可動鉄芯を軸方向に案内する軸受を静
止部側に設けて、可動鉄芯を電磁コイルの中心部に取付
けたスリーブ内面に接触させないようにしたことを特徴
とするプランジャ型電磁駆動装置。 - 【請求項2】 可動鉄芯に一体に連結された可動軸と、
該可動側の外側に設けられ電磁コイルの磁気的吸引力に
抗して付勢されたコイルスプリングとの間に、該可動軸
に設けられた鍔と対向して筒形のスリーブを静止部側に
載置して設けてストッパを構成したことを特徴とする請
求項1記載のプランジャ型電磁駆動装置。 - 【請求項3】 可動鉄芯に一体に連結された可動軸に角
柱部を設け、該角柱部に嵌合する角穴を有する可動軸ガ
イドを設置して軸受を構成したことを特徴とする請求項
1記載のプランジャ型電磁駆動装置。 - 【請求項4】 可動鉄芯に一体に連結された可動軸を丸
軸に形成し、該丸軸に嵌合する丸穴を有する軸方向用ベ
アリングを設置し、該丸軸に回転止め部材を取付けて軸
受を構成したことを特徴とする請求項1記載のプランジ
ャ型電磁駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993007921U JP2581192Y2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | プランジャ型電磁駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993007921U JP2581192Y2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | プランジャ型電磁駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0666288U true JPH0666288U (ja) | 1994-09-16 |
JP2581192Y2 JP2581192Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=18528219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993007921U Expired - Lifetime JP2581192Y2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | プランジャ型電磁駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581192Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010125218A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Koichi Ito | 自動加振健康器具用ソレノイド機構 |
JP2010279161A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Sinfonia Technology Co Ltd | リニアアクチュエータ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6177312A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 電磁ソレノイド |
JPS6324813B2 (ja) * | 1984-11-26 | 1988-05-23 | Sekisui Plastics | |
JPH01216506A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-30 | Nippon Autom:Kk | 遅動ロータリーソレノイド |
JPH02122604A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-10 | Hitachi Metals Ltd | 電磁アクチュエータ |
-
1993
- 1993-03-01 JP JP1993007921U patent/JP2581192Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6177312A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 電磁ソレノイド |
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JPH01216506A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-30 | Nippon Autom:Kk | 遅動ロータリーソレノイド |
JPH02122604A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-10 | Hitachi Metals Ltd | 電磁アクチュエータ |
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JP2010125218A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Koichi Ito | 自動加振健康器具用ソレノイド機構 |
JP2010279161A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Sinfonia Technology Co Ltd | リニアアクチュエータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2581192Y2 (ja) | 1998-09-21 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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