JP2002252114A - 緩衝部材とその製造方法 - Google Patents

緩衝部材とその製造方法

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JP2002252114A JP2001047748A JP2001047748A JP2002252114A JP 2002252114 A JP2002252114 A JP 2002252114A JP 2001047748 A JP2001047748 A JP 2001047748A JP 2001047748 A JP2001047748 A JP 2001047748A JP 2002252114 A JP2002252114 A JP 2002252114A
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Isao Yamamoto
勇雄 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動鉄心と固定鉄心との衝突打音を比較的小
さなばね力のばねで低減することができ、それによって
ソレノイドを小型化できる低減することができる緩衝部
材とその製造方法の提供。 【解決手段】 可動鉄心20の鍔22とソレノイド本体
30の前面プレート31との間に設けられ、可動鉄心2
0とソレノイド本体30の固定鉄心33との衝突打音を
低減する緩衝部材10であって、周方向に連続し可動鉄
心20に嵌められるリング部11と、リング部11の周
方向に断続的に設けられリング部11の外径部11bか
ら径方向外側でソレノイド本体30側に突出するひれ状
突起部12とを、有する緩衝部材とその製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可動鉄心とソレノ
イド本体との間に設けられ、可動鉄心とソレノイド本体
の固定鉄心との衝突打音を低減する緩衝部材とその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、緩衝部材として、たとえば、次の
〜の緩衝部材が知られている。 図7に示す、可動鉄心2と固定鉄心3bとの接触部
に設けられる緩衝部材1。この緩衝部材1は、圧縮変形
のみで、可動鉄心2が固定鉄心3bに当たる際の衝撃を
吸収する。 図8に示す、可動鉄心2の鍔2aとソレノイド本体
3の前面プレート3aとの間に設けられるリング状の緩
衝部材1。この緩衝部材1は、圧縮変形のみで、可動鉄
心2が固定鉄心3bに当たる際の衝撃を吸収する。 実開平2−433号公報で開示された緩衝部材。実
開平2−433号公報には、中空で断面半円形状の緩衝
部材が開示されている。緩衝部材は周方向に連続してい
る。緩衝部材は、緩衝部材の断面が偏平形状に変形する
弾性変形と、偏平後の圧縮変形との2段階で、可動鉄心
が固定鉄心に当たる際の衝撃を吸収している。 実開平7−4142号公報で開示された緩衝部材。
実開平7−4142号公報には、板状の消音ゴムの上に
中空の突起と中実の突起とを設けた緩衝部材が開示され
ている。中空の突起は下端全体で板状の消音ゴムに連な
っている。緩衝部材は、中空の突起が変形する弾性変形
と、中実の突起の圧縮変形との2段階で、可動鉄心が固
定鉄心に当たる際の衝撃を吸収している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の〜
の緩衝部材には、それぞれつぎの問題がある。 の緩衝部材 緩衝部材1が圧縮変形のみで衝撃を吸収するので、緩衝
部材1のばねが硬く、打音を十分に低減することが困難
である。 の緩衝部材 緩衝部材1が圧縮変形のみで衝撃を吸収するので、緩衝
部材1のばねが硬く、打音を十分に低減することが困難
である。 の緩衝部材 緩衝部材が周方向に連続して設けられているので、緩衝
部材を弾性変形させて断面偏平形状にするのに要する力
は大である。そのため、小型のソレノイドの吸引力で
は、緩衝部材を弾性変形させて断面偏平形状にすること
は困難であり、ソレノイドが大型化する。 の緩衝部材 緩衝部材の中空突起の下端全体が板状の消音ゴムに連な
っているので、中空突起を押しつぶすのに要する力は大
である。そのため、小型のソレノイドの吸引力では、中
空突起を押しつぶすことは困難であり、ソレノイドが大
型化する。本発明の目的は、可動鉄心と固定鉄心との衝
突打音を比較的小さなばね力のばねで低減することがで
き、それによってソレノイドを小型化できる低減するこ
とができる緩衝部材とその製造方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明はつぎの通りである。 (1) 可動鉄心の鍔とソレノイド本体の前面プレート
との間に設けられ、前記可動鉄心と前記ソレノイド本体
の固定鉄心との衝突打音を低減する緩衝部材であって、
周方向に連続し前記可動鉄心に嵌められるリング部と、
該リング部の周方向に断続的に設けられ該リング部の外
径部から径方向外側で前記ソレノイド本体側に突出する
ひれ状突起部とを、有する緩衝部材。 (2) 周方向に連続してひれ状突起部をリング部に一
体に形成する工程と、ひれ状突起部に径方向の切り込み
を複数入れてひれ状突起部を周方向に複数に分ける工程
と、ひれ状突起部の一部を除去して緩衝部材のバネ力を
調整する工程と、からなる緩衝部材の製造方法。
【0005】上記(1)の緩衝部材では、緩衝部材がリ
ング部とひれ状突起部とを有するので、リング部で可動
鉄心の移動を停止させる前に、ひれ状突起部で可動鉄心
の吸引速度を減速させることができる。ひれ状突起部は
周方向に断続的に設けられ半径方向に片持梁となって延
びる、曲げ変形をする、従来に比べて小さなばね定数を
もつばねを構成するので、小さな力で可動鉄心の動きを
減速して、可動鉄心と固定鉄心との衝突打音を低減する
ことができ、小さな力のため小型のソレノイドに適用で
き、あるいは従来の大型のソレノイドの小型化に寄与で
きる。上記(2)の緩衝部材の製造方法では、小さなば
ね力のひれ状突起部を形成することが容易となる。すな
わち、径方向の切り込みの数と除去するひれ状突起部の
数を選定することにより容易にばね力を調整することが
できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明実施例の緩衝部材10は、
たとえば、車両用シフトレバー装置のシフトロックを解
除するソレノイドに設けられる。ただし、緩衝部材10
は、シフトロックを解除するソレノイド以外のソレノイ
ドに設けられていてもよい。緩衝部材10は、図1に示
すように、可動鉄心20の鍔22とソレノイド本体30
の前面プレート31との間に設けられ、可動鉄心20と
ソレノイド本体30の固定鉄心33との衝突打音を低減
する。緩衝部材10は、可動鉄心20とともに固定鉄心
33に接近・離反する方向に移動する。緩衝部材10
は、リング部11と、ひれ状突起部12とを、有する。
【0007】リング部11は、たとえばシリコーンゴム
製である。リング部11は、環状であり、断面が中実で
あり、圧縮変形のみで衝撃を吸収する。リング部11
は、周方向に連続している。リング部11は、可動鉄心
20のロッド21に嵌め込まれる。リング部11の外径
は、可動鉄心20の鍔22の外径と同じか、または、ほ
ぼ同じ半径方向位置にある。リング部11の、ソレノイ
ド本体30と反対側端11aは、可動鉄心20の鍔22
のソレノイド本体30側面と常時、接触している。
【0008】ひれ状突起部12は、たとえばシリコーン
ゴム製であり、リング部11と一体に形成される。ひれ
状突起部12は、リング部11の外径部11bに設けら
れている。ひれ状突起部12は、周方向に断続的に設け
られ半径方向に片持梁となって延びる、曲げ変形をす
る、小さなバネ定数をもつばねを構成する。ひれ状突起
部12は、図2に示すように、3本以上設けられてお
り、多くても6本以下であり、望ましくは3、4本であ
る(図示例では、4本設けられている場合を示してい
る)。ひれ状突起部12の肉厚は、リング部11の肉厚
よりも小である。ひれ状突起部12は、可動鉄心20の
鍔22と接触しない。
【0009】ひれ状突起部12は、図1に示すように、
リング部11の外径部11bのソレノイド本体30側端
部から半径方向外側でソレノイド本体30側に突出して
いる。ひれ状突起部12の突出方向先端は自由端であ
る。ひれ状突起部12の突出方向先端には、ソレノイド
本体30の前面プレート31から離れる方向に反り返
る、反り返り部12aが形成されている。反り返し部1
2aが形成されているので、可動鉄心20が吸引され、
ひれ状突起部12が前面プレート31に接触したとき、
ひれ状突起部12が前面プレート31に引っ掛かること
はない。ひれ状突起部12の、ソレノイド本体30側端
12bは、リング部11のソレノイド本体30側端11
cよりもソレノイド本体30側に位置している。
【0010】可動鉄心20は、金属製である。可動鉄心
20は、ソレノイド本体30に出没動可能に支持された
ロッド21と、ロッド21の移動方向中央部に設けられ
た鍔22とを、有する。鍔22は、ロッド21の外周か
ら径方向外側に張り出している。鍔22は、常時、ソレ
ノイド本体30の外部にある。
【0011】ソレノイド本体30は、緩衝部材10が車
両用シフトレバー装置のシフトロックを解除するソレノ
イドに設けられる場合、シフトレバー装置の図示略のベ
ースに固定される。ソレノイド本体30は、前面プレー
ト31とスリーブ32と固定鉄心33と、ケーシング3
4を、有する。前面プレート31とスリーブ32と固定
鉄心33は、金属製である。前面プレート31には、開
口が設けられている。スリーブ32は、可動鉄心20が
移動する方向と同方向に延びている。スリーブ32の内
径は、可動鉄心20のロッド21の外径よりも僅かに大
とされており、可動鉄心20のロッド21はスリーブ3
2内を摺動(移動)できる。スリーブ32の内径は、可
動鉄心20の鍔22の外径よりも小とされている。固定
鉄心33は、スリーブ32内の奥部に設けられている。
【0012】ここで、緩衝部材10の製造方法を、図4
〜図6を参照して、説明する。まず、図4に示すよう
に、周方向に連続したひれ状突起部12とリング部11
を一体に形成する。次いで、図5に示すように、周方向
に連続したひれ状突起部12に、径方向の切り込みBを
複数入れてひれ状突起部12を周方向に複数に分ける。
次いで、図6に示すように、ひれ状突起部12の一部を
除去して緩衝部材10のバネ力を調整する。そのとき、
除去されるひれ状突起部の量は、残されたひれ状突起部
12の量より大であることが望ましい。
【0013】つぎに、緩衝部材10の作動を説明する。
可動鉄心20が吸引されていないとき、リング部11
の、ソレノイド本体30と反対側端11aが可動鉄心2
0の鍔22と接触している。リング部11のソレノイド
本体側端11cは、ソレノイド本体30の前面プレート
31に接触していない。ひれ状突起部12は、ソレノイ
ド本体30の前面プレート31に接触していない。ソレ
ノイドが通電されると、可動鉄心20は吸引され、固定
鉄心33に接近する方向に移動する。可動鉄心20が移
動すると、緩衝部材10も固定鉄心33に接近する方向
に移動する。緩衝部材10が移動すると、ひれ状突起部
12のソレノイド本体側端12bがソレノイド本体30
の前面プレート31に接触し、ひれ状突起部12が曲げ
変形し、可動鉄心20の移動速度を下げる。減速された
可動鉄心20は、リング部11のソレノイド本体側端1
1bがソレノイド本体30の前面プレート31に接触す
るまで、移動する。リング部11のソレノイド本体側端
11bが前面プレート31に接触すると、ひれ状突起部
12の曲げ変形に加えて、リング部11が圧縮変形し、
可動鉄心20は止まる。
【0014】つぎに、本発明実施例の作用を説明する。
緩衝部材10がリング部11とひれ状突起部12とを有
するので、リング部11で可動鉄心20の移動を停止さ
せる前に、ひれ状突起部12で可動鉄心20の吸引速度
を減速させることができる。ひれ状突起部12は周方向
に断続的に設けられ半径方向に片持梁となって延びる、
曲げ変形をする、従来に比べて小さなばね定数をもつば
ねを構成するので、小さな力で可動鉄心20の動きを減
速して、可動鉄心20と固定鉄心33との衝突打音を低
減することができ、小さな力のため小型のソレノイドに
適用でき、あるいは従来の大型のソレノイドの小型化に
寄与できる。
【0015】また、緩衝部材10が、ひれ状突起部を周
方向に連続してリング部11と一体に形成した後に、ひ
れ状突起部に径方向の切り込みBを入れて周方向に複数
に分け、一部を除去して残されたひれ状突起部12が適
当なばね力となるようにして形成されるので、小さなば
ね力のひれ状突起部12を形成することが容易となる。
すなわち、径方向の切り込みBの数と除去するひれ状突
起部の数を選定することにより容易にばね力を調整する
ことができる。
【0016】また、ひれ状突起部12で可動鉄心20の
動きを減速するので、ひれ状突起部12が設けられてい
ない場合(リング部11のみの場合)に比べて、可動鉄
心20と固定鉄心33との衝突時の衝撃を和らげること
ができる。そのため、可動鉄心20が衝突時にスリーブ
32内でがたつく量は小となり、可動鉄心20がスリー
ブ32内でがたつき発生する音は、小となる。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の緩衝部材によれば、緩衝
部材がリング部とひれ状突起部とを有するので、リング
部で可動鉄心の移動を停止させる前に、ひれ状突起部で
可動鉄心の吸引速度を減速させることができる。ひれ状
突起部は周方向に断続的に設けられ半径方向に片持梁と
なって延びる、曲げ変形をする、従来に比べて小さなば
ね定数をもつばねを構成するので、小さな力で可動鉄心
の動きを減速して、可動鉄心と固定鉄心との衝突打音を
低減することができ、小さな力のため小型のソレノイド
に適用でき、あるいは従来の大型のソレノイドの小型化
に寄与できる。請求項2記載の緩衝部材の製造方法によ
れば、小さなばね力のひれ状突起部を形成することが容
易となる。すなわち、径方向の切り込みの数と除去する
ひれ状突起部の数を選定することにより容易にばね力を
調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の緩衝部材が設けられたソレノイ
ドの断面図である。
【図2】本発明実施例の緩衝部材の拡大平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】本発明実施例の緩衝部材の製造方法を示す平面
図である。
【図5】本発明実施例の緩衝部材の製造方法を示す平面
図である。
【図6】本発明実施例の緩衝部材の製造方法を示す平面
図である。
【図7】従来の緩衝部材が設けられたソレノイドの断面
図である。
【図8】従来の緩衝部材が設けられたソレノイドの断面
図である。
【符号の説明】
10 緩衝部材 11 リング部 12 ひれ状突起部 20 可動鉄心 21 可動鉄心のロッド 22 可動鉄心の鍔 30 ソレノイド本体 31 前面プレート 32 スリーブ 33 固定鉄心 B 切り込み

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動鉄心の鍔とソレノイド本体の前面プ
    レートとの間に設けられ、前記可動鉄心と前記ソレノイ
    ド本体の固定鉄心との衝突打音を低減する緩衝部材であ
    って、 周方向に連続し前記可動鉄心に嵌められるリング部と、
    該リング部の周方向に断続的に設けられ該リング部の外
    径部から径方向外側で前記ソレノイド本体側に突出する
    ひれ状突起部とを、有する緩衝部材。
  2. 【請求項2】 周方向に連続してひれ状突起部をリング
    部に一体に形成する工程と、 ひれ状突起部に径方向の切り込みを複数入れてひれ状突
    起部を周方向に複数に分ける工程と、 ひれ状突起部の一部を除去して緩衝部材のバネ力を調整
    する工程と、からなる緩衝部材の製造方法。
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