JP2012071812A - 蒸発ガス制御可能なハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造 - Google Patents

蒸発ガス制御可能なハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】プラグインハイブリッド車において、電気モータの駆動が多くなってエンジンが作動しない条件(未ファジー)で燃料タンク内の蒸発ガス発生量が増加する場合蒸発ガスがキャニスタに流入することを完全に遮断すると共に、エンジンが作動する条件では蒸発ガスを制御することができるハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造を提供する。
【解決手段】本発明は、燃料タンクに用いられるバルブ構造であって、一側は燃料タンクと連結され他側はキャニスタと連結されるハウジング、前記キャニスタと連結される前記ハウジングの内部に位置して開閉するチェックバルブ、前記チェックバルブと連結されて燃料タンク内部の圧力を調節するように開閉するソレノイドバルブ、燃料タンクと連結される前記ハウジングの終端に結合されるヒューエルリミットベントバルブ、および、前記キャニスタと連結される前記ハウジングの下端に結合されるリリーフバルブ、を含むことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は蒸発ガス制御可能なハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造に係り、より詳しくは、プラグインハイブリッド車の多様な運転および停止条件に符合して蒸発ガスを制御することができる蒸発ガス制御可能なハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造に関する。
従来一般的に用いられていたハイブリッド車は、内燃機関と電気モータの2種類の動力を組み合わせて駆動するため、燃料節減および高い親環境性によって多くの関心を集めている。
しかしながら、内燃機関および電気モータの2種類の動力と2種類の機関を同時に車に搭載しなければならないため車の重量が重くなり、エンジンから電気モータを駆動させるための動力が伝達されるため内部抵抗が大きくなり出力が弱くなるという問題があり、電気エネルギーを変換および貯蔵する過程において発生するエネルギー損失が発生していた。
これにより、車内部のエネルギー変換過程において発生する損失を減らし、従来用いられていた効率的な内燃機関エンジンをそのまま用いながらも電気自動車としての長所を生かすために、内燃機関エンジンと電気モータをそれぞれ独立した動力源で活用できるよう一般家庭で車用バッテリーの充電が可能なプラグインハイブリッド車が開発されている。
このようなプラグインハイブリッド車では、電気モータの駆動割合がより高くなる駆動方式に変更されることに伴いエンジンファジィ量の低下によってエミッション発生量が増加するためこれの対応が必要であった。
すなわち、図1に示すように、従来用いられたフューエルリミットベントバルブ(fuel limit vent valve)は注油時に蒸発ガスを制御して燃料注油量を決定し、注油時に燃料タンク内部の空気と蒸発ガスをキャニスタに送って注油を可能にし、燃料タンク内の燃料が満たされれば燃料タンク内部のガスをキャニスタに送り出すことを遮断して燃料注入量を制御し、キャニスタから燃料が溢れることを防いだり燃料タンクから外部に燃料が漏出することを防ぐなどの付加的な機能まで担当していた。
特開平09−072257号公報
本発明は、プラグインハイブリッド車において、電気モータの駆動が多くなってエンジンが作動しない条件(未ファジー)で燃料タンク内の蒸発ガス発生量が増加する場合蒸発ガスがキャニスタに流入することを完全に遮断すると共に、エンジンが作動する条件では蒸発ガスを制御することができるハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造の提供を目的とする。
本発明は、燃料タンクに用いられるバルブ構造であって、一側は燃料タンクと連結され他側はキャニスタと連結されるハウジング、前記キャニスタと連結される前記ハウジングの内部に位置して開閉するチェックバルブ、前記チェックバルブと連結されて燃料タンク内部の圧力を調節するように開閉するソレノイドバルブ、燃料タンクと連結される前記ハウジングの終端に結合されるヒューエルリミットベントバルブ、および、前記キャニスタと連結される前記ハウジングの下端に結合されるリリーフバルブ、を含むことを特徴とする。
前記チェックバルブは、燃料タンクの蒸発ガスの気密を維持し中央にオリフィスが形成されたチェックバルブラバー、前記チェックバルブラバーの一側面と当接して固定されるチェックバルブボディー、および、前記チェックバルブボディーおよびチェックバルブラバーの内部空間に位置して弾性を提供するチェックバルブスプリング、を含むことを特徴とする。
前記ソレノイドバルブは、ソレノイドバルブケース、前記チェックバルブラバーの一側面と当接して連結されるロード、前記ロードの他側面と結合して前記ロードと共に移動し、外部に向かって突出しているプランジャー、前記プランジャーと離隔して位置し、前記プランジャーの終端と密着するように内部に向かって溝が形成されているコア、および、前記プランジャーとコアの外側周辺を囲んでいるコイル、を含むことを特徴とする。
前記ソレノイドバルブケースの上端周辺にはソレノイドバルブオーリングが形成され、前記コアの下端周辺にはコアオーリングが形成されて蒸発ガスの漏出を防ぎ、前記コアの溝中央にはプランジャーストッパが形成されて前記プランジャーとの密着によって発生する騷音および振動を低減させることを特徴とする。
前記リリーフバルブは、前記ハウジングの下端と結合されるリリーフバルブケース、前記リリーフバルブケースの内部に位置して気密を維持するリリーフバルブオーリング、前記リリーフバルブケースの一側に位置して圧力を調節する負圧バルブ、前記リリーフバルブケースの内部に位置して上下方向にスライディングするリリーフバルブボディー、前記リリーフバルブボディーと結合されるリリーフバルブラバー、および、前記リリーフバルブボディーの内部および前記ハウジングと連結して弾性を提供するリリーフバルブスプリング、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、従来用いられた燃料タンクの容量を調節することができ、蒸発ガスをキャニスタにローディングすることができる。
また、ハイブリッド車でエンジンが駆動したり駆動しない場合に合わせてキャニスタに蒸発ガスをローディングすることを自由に制御できるだけでなく、燃料注入時にも蒸発ガスのローディングを調節することができ、安全性および便利性が増大する。
さらに、燃料タンク内部の過度の正負圧力を容易に解消することができる。
従来用いられた燃料タンクバルブ構造を示す断面図である。 本発明の燃料タンクバルブ構造を示す断面図および斜視図である。 (a)、(b)は、本発明に係る外部斜視図である。 本発明に用いられるハウジングおよびチェックバルブを示す断面図である。 本発明に用いられるソレノイドバルブを示す断面図である。 本発明に用いられるリリーフバルブを示す断面図である。 本発明に用いられるヒューエルリミットベントバルブを示す断面図である。 本発明の燃料タンクバルブ構造を示す断面図および部分拡大図である。 (a)、(b)、(c)は、本発明のチェックバルブおよびソレノイドバルブが作動する過程を示す図である。 (a)、(b)、(c)は、本発明のリリーフバルブが作動する過程を示す図である。 本発明のさらに他の実施形態を示す斜視図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明について詳しく説明する。
図2に示す通り、本発明は燃料タンクに用いられるバルブ構造であって、一側は燃料タンクと連結し他側はキャニスタと連結されるハウジング10、キャニスタと連結されるハウジング10の内部に位置して開閉するチェックバルブ20、チェックバルブ20と連結されて燃料タンク内部の圧力を調節するように開閉するソレノイドバルブ30、燃料タンクと連結されるハウジング10の終端に結合されるヒューエルリミットベントバルブ40、およびキャニスタと連結されるハウジング10の下端に結合されるリリーフバルブ50、を含むことを特徴とする。
従来に用いられた燃料タンクバルブ構造と同様に、本発明は燃料タンク内部で発生する蒸発ガスをキャニスタに送って捕集する機能を有し、特にプラグインハイブリッド車のように電気モータの駆動によってエンジンが駆動される比率が少なくなる場合に蒸発ガスの発生量が多くなることにより、これをより容易に制御するものである。
このために、図4に示す通り、燃料タンクの上部にハウジング10が結合されており、ハウジング10と燃料タンクはカバー11によって固定され、ハウジング10と燃料タンクの間の空間をより密閉して蒸発ガスが漏出することを防ぐためにパッキング12が設置される。
また、図3(a)および(b)に示す通り、ハウジング10の外側には別のGVV(ROV)ニップル13が形成され、キャニスタから燃料が溢れることを防いだり燃料タンクから外部に燃料が漏出することを防ぐことができる。
ハウジング10がキャニスタと連結される連結部の内部にはチェックバルブ20が設置され、チェックバルブ20は、燃料タンクの蒸発ガスの気密を維持して中央にオリフィス22が形成されたチェックバルブラバー21、チェックバルブラバー21の一側面と当接して固定されるチェックバルブボディー23、およびチェックバルブボディー23およびチェックバルブラバー21の内部空間に位置して弾性を提供するチェックバルブスプリング24、を含む。
図4に示す通り、燃料タンクからハウジング10を経てキャニスタに蒸発ガスが移動するために、ハウジング10の内部で選択的に蒸発ガスを排出するチェックバルブ20が設置され、円板形態のチェックバルブラバー21によって蒸発ガスがキャニスタに容易に漏出することを防ぎ、チェックバルブボディー23およびチェックバルブスプリング24の作動によって圧力の調節および蒸発ガスの排出量を調節することができる。
チェックバルブボディー23はチェックバルブラバー21に一側面が結合され面から多数の延長した足が形成されてハウジング10からチェックバルブ20を支持し、チェックバルブボディー23の内部空間に位置したスプリングは、圧力によってチェックバルブボディー23に弾性を提供してチェックバルブ20が開放されるようにする。
ハウジング10の一側にはソレノイドバルブ30が設置され、ソレノイドバルブ30は、ソレノイドバルブケース31、チェックバルブラバー21の一側面と当接して連結するロード32、ロード32の他側面と結合し、ロード32と共に移動して外部に向かって突出しているプランジャー33、プランジャー33と離隔して位置し、プランジャー33の終端と密着するように内部に向かって溝が形成されているコア34、およびプランジャー33とコア34の外側周辺を囲んでいるコイル35、を含む。
すなわち、図5に示すように、ソレノイドバルブ30の外側は円筒状のソレノイドバルブケース31によって保護され、ロード32がチェックバルブ20と連結するように形成され、チェックバルブ20と共に燃料タンク内部の圧力を調節して蒸発ガスの放出を調節することができる。
ロード32の外側面にはスプリングが形成されており、これによってロード32に弾性を維持することができ、開閉過程をより容易に調節することができる。
ロード32の終端にはプランジャー33が結合され、プランジャー33は全体的に円筒状の形状からなってロード32と結合していない他側の終端が外部に向かって突出している。
プランジャー33の側面にはプランジャー33と一定距離をおいてコア34が形成されており、コア34にはプランジャー33の終端と密着するように内部に向かって溝が形成され、プランジャー33が左右方向に移動することができる空間が形成されている。
さらに、図8に示す通り、ソレノイドバルブケース31の上端周辺にはソレノイドバルブオーリング36が装着され、コア34の下端周辺にはコアオーリング37が装着されている。このオーリングによりソレノイドバルブ30とハウジング10の間で蒸発ガスが外部に漏出することを防ぐことができる。
また、コア34の溝中央にはプランジャーストッパ38が形成され、これにより、プランジャー33の作動によって左右方向に動きながらコア34とプランジャー33が密着するときに発生する騷音および振動を低減させることができる。
プランジャー33の突出した終端とコア34の内部溝の形状に応じて、プランジャー33の突出した終端がコア34に当接する中央部にプランジャーストッパ38が形成されることが好ましく、ラバー(rubber)などの材質によって衝撃を吸収するように形成されることが好ましい。
図6は本発明に用いられるリリーフバルブ50を示す図である。リリーフバルブ50は、ハウジング10の下端と結合するリリーフバルブケース51、リリーフバルブケース51の内部に位置して気密を維持するリリーフバルブオーリング52、リリーフバルブケース51の一側に位置して圧力を調節する負圧バルブ53、リリーフバルブケース51の内部に位置して上下方向にスライディングするリリーフバルブボディー55、リリーフバルブボディー55と結合しているリリーフバルブラバー56、およびリリーフバルブボディー55の内部およびハウジング10と連結して弾性を提供するリリーフバルブスプリング54、を含む。
リリーフバルブケース51はハウジング10の下端と結合するように楕円形の断面に形成されることが好ましく、リリーフバルブ50とハウジング10の間の気密を維持するためにリリーフバルブケース51の内面に沿ってリリーフバルブオーリング52が位置することが好ましい。
また、燃料タンク内部の圧力によって収縮および膨脹するようにリリーフバルブケース51を貫通しながら下部の一側に負圧バルブ53が形成され、燃料タンク内部の圧力によって上下方向にリリーフバルブケース51の内部でスライディングするようにリリーフバルブボディー55が形成される。
前記負圧バルブ53と類似した形状で、前記リリーフバルブボディー55の下部を貫通するようにリリーフバルブラバー56が形成され、前記リリーフバルブボディー55の内部にはリリーフバルブスプリング54が位置して前記ハウジング10の内部と連結することによって前記リリーフバルブボディー55に弾性を提供することができる。
図7は本発明に用いられるヒューエルリミットベントバルブ40を示すものであり、円筒状のヒューエルリミットベントバルブケース41、ヒューエルリミットベントバルブケース41の内部で上下方向にスライディングするガイダー42、ガイダー42の内部に位置して蒸発ガスの開閉を調節するラバーシール43およびシールプレート44、ガイダー42の下端に連結して燃料の油面浮力によって上下方向に移動する浮き45、およびヒューエルリミットベントバルブスプリング46、を含む。
上記ヒューエルリミットベントバルブ40は、従来に用いられたヒューエルリミットベントバルブに近付けるために、燃料タンクで発生した蒸発ガスをキャニスタに送って捕集する機能を持たせ、ヒューエルリミットベントバルブ40は通常は開放して蒸発ガスをキャニスタ側に送り出し、燃料タンク内の燃料が満たされれば浮き45が浮上してヒューエルリミットベントバルブ40の内部を閉鎖することによって燃料タンク内の圧力が瞬間的に上昇するようにし、これによって注油器における注油が止まるようになる。
図9(a)〜(c)は本発明に用いられるチェックバルブ20およびソレノイドバルブ30が作動する過程を示す図である。
図9(a)に示す通り、プラグインハイブリッド車でモータのみを用いて走行するか、駐車中エンジンが停止して燃料供給がなされない場合にはソレノイドバルブ30が作動せず、これによってソレノイドバルブ30とチェックバルブ20が互いに連結してハウジング10の内部を密閉させる。
したがって、本発明の燃料タンクバルブ構造の内部が完全に密閉した状態を維持するようになり、このような状態で燃料タンク内部の基準値を超過する圧力に対するOPR機能のみが作動する。
その後、図9(b)に示す通り、プラグインハイブリッド車でエンジンを駆動したり注油をする場合にはソレノイドバルブ30を作動させ、これによってソレノイドバルブ30内部のプランジャー33が固定されているコア34方向に移動して密着し、ロード32も右側方向に移動する。
したがって、ロード32とチェックバルブ20の間には間隔が生じ、チェックバルブラバー21の中央に形成されたオリフィス22を経て蒸発ガスが移動することができるため、燃料タンクおよびキャニスタの間の圧力を調節することができる。
すなわち、上述した優先的作動によって燃料タンク内部の圧力を1次的に下げることができ、急激に圧力を開放する場合には燃料タンク内部のROV/ORVRバルブなどの誤作動を防ぐことができ、車全体の安全性を図ることができる。
図10(a)〜(c)は本発明に用いられるリリーフバルブ50が作動する過程を示す図である。
図10(a)は燃料タンク内部の圧力が0〜33kPaに維持される正常圧力状態におけるリリーフバルブ50を示すものである。このような正常圧力状態では負圧バルブ53が安定的に平衡を維持しており、リリーフバルブボディー55およびリリーフバルブスプリング54も上下方向の圧力が平衡してリリーフバルブケース51は下端に位置している。
図10(b)は燃料タンク内部の圧力が33kPa以上の過圧状態となる場合を示すものであって、リリーフバルブボディー55およびリリーフバルブラバー56がリリーフバルブケース51の上端に移動してリリーフバルブスプリング54は圧縮され、これによって燃料タンク内部の蒸発ガスがリリーフバルブ50を経てキャニスタ側に移動する。
図10(c)は、燃料タンク内部の圧力が低い負圧状態となる場合を示すものであり、この場合にはキャニスタから蒸発ガスが移動して負圧バルブ53の側面を経て燃料タンクに伝達され、圧力の平衡を調節することができる。
図3(a)および(b)に示す本発明の実施形態はスチール(steel)材質の燃料タンクに結合する構造を示すものであり、図11に示す本発明のさらに他の実施形態はプラスチック材質の燃料タンクに結合する構造を示すものである。
すなわち、図3(a)および(b)に示す実施形態は、スチール材質の燃料タンクにカバー11を用いてハウジング10を結合させ、カバー11を燃料タンクにボルト結合によって固定させるものである。
しかしながら、図11に示す実施形態では、LEV3およびPZEVの法規を満たすために低透過構造を適用してINSERT射出によって製作することが好ましく、プラスチック材質の燃料タンクにハウジング10を結合させるためにハウジング10をPOM材質で射出した後、ハウジング10の外側周辺にHDPE材質で連結部14をINSERT射出して製作することが好ましい。
本発明により、既存の燃料タンクの容量を調節することができ、蒸発ガスをキャニスタにローディングすることができ、エンジンの未作動時には燃料タンクからキャニスタに蒸発ガスがローディングされることを防ぐことができ、エンジンの作動時には燃料タンクからキャニスタに蒸発ガスをローディングすることができる。
さらに、燃料注入時にはエンジンが作動していなくても燃料タンク内部の蒸発ガスをキャニスタに放出するように調節できるだけでなく、燃料タンク内部の過度な正負圧力を解消することができる。
以上、本発明に関する好ましい実施例を説明したが、本発明は前記実施例に限定されず、本発明の属する技術範囲を逸脱しない範囲での全ての変更が含まれる。
10 ・・・ハウジング
11 ・・・カバー
12 ・・・パッキング
13 ・・・GVV(ROV)ニップル
20 ・・・チェックバルブ
21 ・・・チェックバルブラバー
22 ・・・オリフィス
23 ・・・チェックバルブボディー
24 ・・・チェックバルブスプリング
30 ・・・ソレノイドバルブ
31 ・・・ソレノイドバルブケース
32 ・・・ロード
33 ・・・プランジャー
34 ・・・コア
35 ・・・コイル
36 ・・・ソレノイドバルブオーリング
37 ・・・コアオーリング
38 ・・・プランジャーストッパ
40 ・・・ヒューエルリミットベントバルブ
41 ・・・ケース
42 ・・・ガイダー
43 ・・・ラバーシール
44 ・・・シールプレート
45 ・・・浮き
46 ・・・スプリング
50 ・・・リリーフバルブ
51 ・・・リリーフバルブケース
52 ・・・リリーフバルブオーリング
53 ・・・負圧バルブ
54 ・・・リリーフバルブスプリング
55 ・・・リリーフバルブボディー
56 ・・・リリーフバルブラバー

Claims (5)

  1. 燃料タンクに用いられるバルブ構造であって、
    一側は燃料タンクと連結され他側はキャニスタと連結されるハウジング、
    前記キャニスタと連結される前記ハウジングの内部に位置して開閉するチェックバルブ、
    前記チェックバルブと連結されて燃料タンク内部の圧力を調節するように開閉するソレノイドバルブ、
    燃料タンクと連結される前記ハウジングの終端に結合されるヒューエルリミットベントバルブ、および
    前記キャニスタと連結される前記ハウジングの下端に結合されるリリーフバルブ、
    を含むことを特徴とする蒸発ガス制御可能なハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造。
  2. 前記チェックバルブは、
    燃料タンクの蒸発ガスの気密を維持し中央にオリフィスが形成されたチェックバルブラバー、
    前記チェックバルブラバーの一側面と当接して固定されるチェックバルブボディー、および
    前記チェックバルブボディーおよびチェックバルブラバーの内部空間に位置して弾性を提供するチェックバルブスプリング、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の蒸発ガス制御可能なハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造。
  3. 前記ソレノイドバルブは、
    ソレノイドバルブケース、
    前記チェックバルブラバーの一側面と当接して連結されるロード、
    前記ロードの他側面と結合して前記ロードと共に移動し、外部に向かって突出しているプランジャー、
    前記プランジャーと離隔して位置し、前記プランジャーの終端と密着するように内部に向かって溝が形成されているコア、および
    前記プランジャーとコアの外側周辺を囲んでいるコイル、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の蒸発ガス制御可能なハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造。
  4. 前記ソレノイドバルブケースの上端周辺にはソレノイドバルブオーリングが形成され、前記コアの下端周辺にはコアオーリングが形成されて蒸発ガスの漏出を防ぎ、前記コアの溝中央にはプランジャーストッパが形成されて前記プランジャーとの密着によって発生する騷音および振動を低減させることを特徴とする請求項3に記載の蒸発ガス制御可能なハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造。
  5. 前記リリーフバルブは、
    前記ハウジングの下端と結合されるリリーフバルブケース、
    前記リリーフバルブケースの内部に位置して気密を維持するリリーフバルブオーリング、
    前記リリーフバルブケースの一側に位置して圧力を調節する負圧バルブ、
    前記リリーフバルブケースの内部に位置して上下方向にスライディングするリリーフバルブボディー、
    前記リリーフバルブボディーと結合されるリリーフバルブラバー、および
    前記リリーフバルブボディーの内部および前記ハウジングと連結して弾性を提供するリリーフバルブスプリング、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の蒸発ガス制御可能なハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造。
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