JPS5928967B2 - 高速作動用のソレノイド - Google Patents

高速作動用のソレノイド

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JPS5928967B2
JPS5928967B2 JP56108042A JP10804281A JPS5928967B2 JP S5928967 B2 JPS5928967 B2 JP S5928967B2 JP 56108042 A JP56108042 A JP 56108042A JP 10804281 A JP10804281 A JP 10804281A JP S5928967 B2 JPS5928967 B2 JP S5928967B2
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JP
Japan
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armature
assembly
solenoid
block
wire
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JP56108042A
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ケネス・リ−・ロイ
フイリツプ・エドワ−ド・フアゲ−ト
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Ledex Inc
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Ledex Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/088Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures provided with means for absorbing shocks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/27Actuators for print wires
    • B41J2/285Actuators for print wires of plunger type

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は軸線方向作動型ソレノイドの技術分野に属し、
より詳しくは例えば米国特許第3729079号及び3
882986号明細書に示される如き点状要素集合体を
打撃する型式のプリンタ等に用いるプリンタワイヤ用ソ
レノイドに関する。
点状要素集合体を有する型式のプリンタに用いる典型的
プリンタヘッドは、各々がプリンタワイヤ用ソレノイド
によつて作動される7本又は9本のワイヤを有する。
このようなプリンタの高速作動は、1つの字が平均6つ
の点から成る条件において1秒間に600字以上の印字
能力を必要とする。個々のプリンタワイヤは1秒間に1
000回以上の打撃をなすことを要求されることもあり
、この場合でもワイヤが打出したパターンは明確なもの
となることが必要でめる。ワイヤによる打撃の各1回が
プリンタワイヤ用ソレノイドの完全な1サイクルをなし
、この間コイルはアーマチユアを休止位置より作動位置
へ動かすように付勢される。
プリンタワイヤはアマチユアに支持されるか又はそれに
よつて作動されるようになつており、印刷媒体を打撃す
るように動かされる。コイルの付勢が解除されるとアー
マチユアはその休止位置に戻る。アーマチユアの全移動
量は通常1.01m1L(0.04インチ)を越えず、
一般には0.51mm(0.02インチ)以内である。
装置全体が高速で作動できるようになすため、アーマチ
ユアの戻り運動量は最小のはね返うとなるように吸収さ
れなくればならない。アーマチユアの戻りの運動エネル
ギを吸収するために、アーマチユアが休止位置に戻ると
きこれに当たるようにエラストマーのクツシヨンを設け
る構成は既に知られている。
しかしながらこのような従来の装置に訃いては長時間の
使用によりアーマチユアとエラストマーが接した部分に
おいてエラストマーが凹陥しこのためアーマチユアの休
止位置が変化し、また熱やその他の条件によりエラスト
マーが膨張したり変形したりするとアーマチユアの休止
位置を変えるという欠点があつた。本発明の目的は、上
述の如き従来技術における欠点に鑑み、長時間の使用の
後にもあるいは緩衝用の物質の寸法に変化があつても、
アーマチユアの休止位置が変化せず従つて特性が変化し
ないソレノイドを提供することである。以下図面を参照
し本発明をさらに詳しく説明する。
本発明により構成された管状のプリンタワイア用ソレノ
イドが第1図にお・いて全体を10で示されている。
ソレノイドは薄板の金属で作つたケース11を有する。
これは軟鋼のような磁束を誘導する材料で作る。ソレノ
イドの前端は、それを取付られるようになすねじを切つ
た延長部12を有する。平面13を延長部12に設け、
パネルや支持部材に設けた対応する形状の開口に入れて
取付るようにできる。プリンタワイア14は延長部12
を通つて延びている状態で示されている。必要であれば
、他の取付手段を用いてもよい。ソレノイド10は第5
図及び第7図に各々示されている一体に作られた2つの
アツセンブリを有している。その内の1つはボビンを含
む射出成形で作られたステータ・アツセンブリで第5図
に}いて全体を15で示されている。このアツセンブリ
は、前壁17とそれから軸線方向に隔置されかつ管状の
中央部19によつて連絡?れている後壁とを有する射出
成形されたプラスチツクのボビンを有しており、従つて
コイル即ち電磁作用線を巻付けるスプール形状を提供し
ている。前壁17は取付部を兼ねるプリンタワイヤ支持
用延長部12と一体の部品となつている。
延長部はそれによつてノレノイドをプリンタヘツドに取
付ることができる。第5図では延長部にねじが切つてあ
るように示してあるが、本発明の技術的範囲内で種々の
変形が可能で、開口に挿入されたときばね作用で突出す
る保持突起を外面に一体に成形してもよく、また必要に
応じた取付をなすため種々の変形を採用することができ
る。前壁17は鉄系材料のコアリング20をだき込んで
いる。
第5図に示されているように、コアリング20は軸線方
向に多数の孔21を有していて、これをポピンを形成す
るプラスチツクが射出成形時に流れ得るようになつてい
る。ボビンの管状の中央部19は、これもまた鉄系材料
で作られた円筒状のコア22をだき込んでいる。
コア22はその前端を、コアリング20の孔内にテレス
コープ式に嵌入させている。コアリング20とコア22
とを別々の部品として示したが、これらは単一の部品と
してもよい。コア22には第6図の端部図に示されるよ
うに長手方向に延びるスリツトを形成することが望まし
く、このスリツトは有効磁石面を増大し、電流の立上り
速度を早め、コア内のうず電流を減少させる機能を発揮
する。前壁17の中央部においてプラスチツクは狭めら
れ内部にあ・けるプリンタワイア用の案内部25を形成
している。案内部25はワイヤ14といく分ゆるく係合
し打撃時にワイヤ14に生ずるサインカーブ状の振動を
減する機能を有する。延長部12の前端は拡大された穴
ぐり部26を形成されその中に適宜なベアリングが挿入
?れる。後壁18はこれも鉄系の金属で作られたステー
タリング30をだき込んでいる。
ステータリンク30はコアリング20よりその直径がい
く分大で、また射出成形時にプラスチツクが流れるよう
にする軸線方向の孔32を有している。ステータリング
30の中央の孔33はコア22の後方の中央部19と共
にアーマチユアを受ける円筒孔34を形成している。プ
ラスチツクの環状部35はリング30より後方にかつリ
ング30と同じ直径で延び、後方の即ち外に面した半径
方向に延びるランド即ち面38と、それより直径の小さ
な内方の環状ランド39とを形成している。
ランド38ぱ基準面として作用しており、ステータ・ア
ツセンブリ15の射出成形時には全ての部品はその面を
基準として位置決めされる。またランド38は後述の衝
撃板70のための支持面としても機能する。他方のアツ
センブリは戻りばねを含んだ射出成形された一体のアー
マチユア・アツセンブリであり、これは第7図において
全体を40で示されている。
アーマチユア・アツ十ンブリ40は鉄系材料のスリーブ
状のアーマチユア41を有し、これは第8図にも斜視図
で示してある。スリーブ状のアーマチユアは長手方向の
スリツト43を有していて、これによつて有効?石面積
が増大し、磁束のより速い確立が提供さべまたうず電流
が減少される。アーマチユア壁の穴45とその内方端の
スロツト46は、プラスチツクがアーマチユアを把持し
て印字中に生じる大きな衝撃にもそれを保持できるよう
にする部分を提供する。アーマチユア41はプラスチツ
ク部50を形成する材料を射出成形することによつてア
ツセンブリ40内に保持される。同時にプリンタワイヤ
14の内方端がアーマチユア内に取込められる。ワイヤ
14は折曲げられた端部52を有しこれは片持はり状の
又は十字形の戻りばね55と突当るように位置決めされ
ている。ばね55、アーマチユア41及びワイヤ14は
プラスチツク部50によつて一体のアツセンブリ40に
結合されている。ばね55は第9図の端部図に示すよう
に複数の半径方向に延びる腕56を有している。
ばねの腕56は大きくなつた円弧状の支持端部58で終
つている。プラスチツク部50は半径方向外万に突出し
ばねの腕56の間に円弧状に設けられた複数のタブ59
を形成されており、これらタブは共通の平担な後面60
を有している。
タブ面60は後述の衝J撃板70に接する側のアーマチ
ユア・アツセンブリ40の端面の面積を増大させる。
アーマチユア41、ワイヤ14、及びばね55を射出成
形によつて一体のアツセンブリ40に形成することによ
つて、ワイヤ14はアーマチユア内に有効に固定?れる
端部52はワイヤ14をプラスチツク内部に有効に保持
する。プラスチツクは第10図に示されるように、穴4
5を通つてまたスロツト43を通つて流れアーマチユア
41の円筒状の外面に達する。アーマチユア・アツセン
ブリ40の後面60は、アーマチユア41及びばね55
を含むアツセンブリ40の全ての金属部品を位置決めす
る際、基となる基準面である。次に、第2,3図に示し
たソレノイドの組立られた状態に}いては、ステータ・
アツセンブリ15の径の大きい後壁35及びステータリ
ンク30を収容するため、ケース11はいく分直径を大
きくされた部分11aを有することが判ろう。ケースは
軟質の鉄系材料を絞り加工することによつて作ることが
でき、またアツセンブリ15の半径方向に延びる前壁の
面631t−係合する内方に折曲げられた前端62を有
している。延長部12は従つてケース11の内方に折曲
げられた前端62により形成された開口を通つて延び、
またアツセンブリ15がケース内に挿入されたときは、
コアリング20の外面とそれに共通な前壁17の外面と
はケース11の前部の内径の面に密接に嵌合しリング2
0がケース11に機械的に結合?れるようになつている
。アーマチユア・アツセンブリ40は次いで第2図に示
す位置に挿入でき、この位置において戻りばね55の円
弧状の端部58は後壁の後方に延びる環状部35の環状
面39に着座し、プリンタワイヤ14はコア22及び案
内部25に形成されたせばめられた孔を通つて延びる。
低摩擦で耐摩耗性のベアリング65が穴ぐり部26内に
収容されワイヤ14と密接にかつ変位を許す係合をし7
ている。アーマチユア41の外径はステータ・アツセン
ブリ15の円筒孔34の内面に密接にかつ変位は許す係
合をする如きものである。ステータリング30内の孔3
3はアーマチユア41と遊嵌し、そのすき間は第2図で
はいく分誇張して示してある。実際の実施においては、
アーマチユアとステータリンクが密に組合わさることが
望ましい。スゼータリンク30の外径はケース11の拡
大部11aと密に嵌合する如きものでめり、磁束通路を
完成する。アーマチユア・アツセンブリ40が、戻りば
ね55の腕56が上述のように面39に着座した状態で
挿入された後、薄い衝撃板70がその外周部を支持する
面として機能する基準面38に着座させるようにして挿
入される。
この位置において、衝撃板70はアツセンブリ40の後
面60に係合し後面60と基準面38とが同一平面内と
なる。カツプ72が緩衝材であるエネルギ吸収性ゴム又
は発泡性材のプロツク75を収容する。カツプ72はケ
ースの部分11aと密な嵌合をしケース11の折曲げら
れた端部76によつて所定位置に保持されている。カツ
プ72の環状の前方縁は半径方向に延びる基準面に突当
つており、この位置に訃いてカツプの深さとプロツク7
5の厚さとは、プロツク75を予めわずかに圧縮する如
きもので、これによつて衝撃板70が第2図に示すよう
に基準面に着座する通常の位置をとることが確実とされ
る。このように、薄い金属又はデユポンのデルリン50
0等のプラスチツクで作ることのできる剛性の衝撃板7
0はパツド75と共にケース11内における衝撃受け兼
ばね返し装置を構成していて、また衝撃板70は基準面
381fC.おけるアーマチユア・アセンブリ40のた
めの後方の突当て手段を構成している。
組立てられた状態において、ばね55の腕56はアーマ
チユア・アツセンブリ40をその着座位置即ち引込めら
れた位置に押圧するようにわずかに変形され即ち予め応
力をかけられている。この状態において軸線方向の空隙
78がアーマチユア41の前端とコアの後端との間に形
成▲れる。空隙78はアーマチユアの運動量を規制しこ
れは0.51mm(0.020インチ)から0.0.6
4關(0.025インチ)の間とすることができる。組
立てられた後の空隙は、ステータ・アツセンブリ15及
びアーマチユア・アツセンブリ40が共通の基準面を基
に射出成形されているので正確である。アーマチユア・
アツセンブリ40のプラスチツク部50に形成されたタ
ブ59は、戻り運動をするアツセンブリ40の衝撃力を
衝撃板70に伝達しそのエネルギをプロツク75に吸収
させる後面60の面積を増大する。
電気コイル80が前壁及び後壁17.18の間の管状の
中央部19のボビンに巻かれそこからの線は一般的手法
によりケース11の壁を通して延ばすことができる。
第11図に示したアーマチユア・アツセンブリの具体例
は、ワイヤ14をだき込む構成を変形したものを示す。
この例では、ワイヤ14の内端部14aはアーマチユア
41内で波打つように成形しプラスチツク部50と接す
る面を増大させている。第12図においてはワイヤ14
の他の変形例が例され、ここではワイヤの内端部には第
7図に示した下方に曲げた端部52の代りに豚尾即ちル
ープ14bが形成されている。ループ14bはワイヤを
アーマチユア・アツセンブリ内で固定するため、ばね5
5の内面に接してアツセンブリ40内に保持される。プ
リンタワイヤ用ソレノイドが具体例として示されたが、
その構成的な特徴は、軸線方向作動型のソレノイド例え
ば低コストの管状ソレノイド等に都合よく応用すること
ができることは判ろう。
第5図に示した如き一体のステータの構成は、軸線方向
作動型のソレノイドの低コストのステータ・アツセンブ
リを提供するのに特に都合がよく、コアは射出成形した
プラスチツク部内にだき込ませることができ、該プラス
チツク部は同時にソレノイドの取付手段となる前方の軸
線方向延長部と、逆側にふ・いてコイルを受ける管状の
コイル受け面とを形成する。同様に一体のアーマチユア
・アツセンブリを第7図に示すように用いることができ
、ここでプラスチツク部は図示のものとほぼ同様にして
アーマチユアを支持しまたリーフ形のばねの中央をだき
込みそのリーフ即ちばね腕部が半径方向に延出するよう
になす。ワイヤ14の代りに非磁性材料の作動ロツドを
用いてもよく、またプラスチツク部をソレノイドの外部
まで軸線方向に延ばし有役な作用をなさしめてもよい。
アーマチユアとステータのいずれにもスリツト43と2
3に対応する長手方向スリツトを設ける必要はないが、
これらスリツトは各々の磁性部材を分割して磁石面積を
増し応答時間を減じ、うず電流を減じる作用をなす。
しかし作動力が小さく応答が遅くてもよい使用法の場合
その一方又は両方を省略でき、より低コストの部品が使
えるようにできる。ソレノイドの作動は前述の説明より
明らかであろう。
プリンタヘツド用ソレノイドの場合、個々のソレノイド
10が複数プリンタヘツドに取付られる。種々の取付け
に応じて前述の如く多くの変形を延長部12になすこと
ができる。ソレノイドコイル80はDC電源により作動
され付勢により空隙78を横切る磁束の作用でアーマチ
ユア・アツセンブり40がコア221fC吸引される。
ケース11はコアリング20及びステータリング30に
磁気的に結合されているので磁束の帰還路を形成する。
アーマチユア・アツセンブリ40の前方への運動は、プ
リンタワイア14が印刷媒体を打撃するようにそれを駆
動し、戻りばね55の腕56をわずかに変形させる。ソ
レノイドが消勢されると、ばね55はアーマチユア・ア
ツセンブリをその休止位置に戻し、衝撃は衝撃板70に
伝達されエネルギはプロツク75によつて吸収される。
プラスチツク内部にプリンタワイヤ14を射出成形で鋳
込むことは、プリンタワイアをアーマチユアに強く固定
する。アーマチユア41内の長手方向のスリツト43と
対応するコア22内の長手方向のスリツト23とによつ
て、寸法に比較し大きな力と高速作動とが得られる。川
上の説明から明らかにように、本発明Vcあ・いては弾
性変形性のあるプロツク75に対し直接アーマチユアが
接することがないためこれらの接触によつてプロツクの
一部が凹陥することがなく、またプロツクがいく分変形
することがあつてもこれは予め圧縮された状態に置かれ
ているため衝撃板を基準面に押圧する作用を維持する。
このような作用により、アーマチユア・アツセンブリの
休止位置は不変に保たれ、休止位置の変動に起因するソ
レノイドの特囲の変化が防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプリンタワイア用ソレノイドの斜
視図:第2図は第3図の2−2線に沿つたソレノイドの
縦断面図:第3図は第2図の3一3線に沿つたソレノイ
ドの横断面図:第4図は第2図の4−4線に沿つたソレ
ノイドの前方延長部の横断面図:第5図はソレノイドの
ステータ・アツセンブリの縦断面図:第6図は第5図の
6−6線に沿つたステータ・アツセンブリの横断面図;
第7図はアーマチユア・アツセンブリの縦断面図:第8
図は射出成形前の管状のアーマチユアの斜視図:第9図
はアーマチユア・アツセンブリの後部立面図;第10図
は第7図の10−10線に沿つたアーマチユア・アツセ
ンブリの拡大横断面図:第11図は第7図のものに類似
するがプリンタワイヤを固定する他の変形した構成を示
すアーマチユア・アツセンブリの断面とした部分図:第
12図はプリンタワイヤの他の変形例を示すその内端部
の斜視図でろる。 11:ケース、14:プリンメワイヤ,15:ステーメ
・アツセンブリ、17:前壁、18:後壁、20:コア
リング、22:コア、30:ステータリング、40:ア
ーマチユア・アツセンブ1几41:アーマチユア、50
:プラスチツク部、55:ばね、75:緩衝性プロツク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電気コイルを有したステータ・アッセンブリと、該
    ステータ・アッセンブリ内に設けられ、休止位置と、電
    力をコイルに加えたときにとる変位位置との間で可動で
    あるアーマチュア・アッセンブリと、アーマチュア・ア
    ッセンブリをその休止位置に戻すためのばねと、アーマ
    チユア・アッセンブリの休止位置に戻る運動のエネルギ
    を吸収する弾性変形性のあるエネルギ吸収性の材質より
    成るブロックと、を有する高速作動用のソレノイドにお
    いて、アーマチュア・アッセンブリの前記ブロックに隣
    接する側の端面と前記ブロックとの間に介在せしめられ
    た剛性のアーマチュア衝撃板を有し、前記ステータ・ア
    ッセンブリは前記アーマチュア衝撃板の前記ブロックと
    は逆の側に係合するように設けられた支持面を有し、該
    支持面と前記衝撃板が接した状態において前記ブロック
    は該衝撃板により圧縮された状態にあり、またこの状態
    における衝撃板に前記アーマチュア・アッセンブリの前
    記端面が前記ばねにより押圧されて接することにより前
    記休止位置が決定されることを特徴とする高速作動用の
    ソレノイド。 2 特許請求の範囲第1項に記載のソレノイドにおいて
    、前記エネルギ吸収性の材質は発泡性材であることを特
    徴とする高速作動用ソレノイド。 3 特許請求の範囲第2項に記載のソレノイドにおいて
    、前記弾性変形性のあるエネルギ吸収性材料のブロック
    はステータ・アッセンブリを囲んでいる金属性のソレノ
    イド用ケースの閉じた端部に収容されていることを特徴
    とする高速作動用ソレノイド。
JP56108042A 1978-05-22 1981-07-10 高速作動用のソレノイド Expired JPS5928967B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/908,153 US4200401A (en) 1978-05-22 1978-05-22 Print wire solenoid
US908153 1997-08-06

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JPS5773909A JPS5773909A (en) 1982-05-08
JPS5928967B2 true JPS5928967B2 (ja) 1984-07-17

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ID=25425285

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54063157A Expired JPS6050330B2 (ja) 1978-05-22 1979-05-22 ソレノイド
JP56108042A Expired JPS5928967B2 (ja) 1978-05-22 1981-07-10 高速作動用のソレノイド

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JP54063157A Expired JPS6050330B2 (ja) 1978-05-22 1979-05-22 ソレノイド

Country Status (8)

Country Link
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EP (1) EP0005640A1 (ja)
JP (2) JPS6050330B2 (ja)
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CH (2) CH649253A5 (ja)
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