JPS6177006A - カラ−フイルタ - Google Patents
カラ−フイルタInfo
- Publication number
- JPS6177006A JPS6177006A JP59199781A JP19978184A JPS6177006A JP S6177006 A JPS6177006 A JP S6177006A JP 59199781 A JP59199781 A JP 59199781A JP 19978184 A JP19978184 A JP 19978184A JP S6177006 A JPS6177006 A JP S6177006A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- color filter
- pattern
- coloring
- patterns
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- Granted
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- Liquid Crystal (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明はカラーテレビ、その他のカラー表示装貴に使
われるカラーフィルタに関するものである。
われるカラーフィルタに関するものである。
（従来の技術）
従来のカラーフィルタとして、二色以上のものたとえば
、赤、緑、青の三色の着色膜を交互に隣接させてパター
ンを設けるものが知られている。
、赤、緑、青の三色の着色膜を交互に隣接させてパター
ンを設けるものが知られている。
このカラーフィルタの製造方法として、光硬化型の樹脂
に着色剤を混入し九着色膜剤を用ｂ、基板に塗布し、パ
ターン露光し、現像して所定のパターンにする工程を、
たとえば、赤、緑、青の３色のカラーフィルタの場合は
３回繰り返してかこなう方法が提案されている（特開昭
５７−１６４０７号）。
に着色剤を混入し九着色膜剤を用ｂ、基板に塗布し、パ
ターン露光し、現像して所定のパターンにする工程を、
たとえば、赤、緑、青の３色のカラーフィルタの場合は
３回繰り返してかこなう方法が提案されている（特開昭
５７−１６４０７号）。
（発明が解決しようとする問題点）
上記の従来７法でカラーフィルタを製造する場合におい
ては、第９図で、ガラス基板１２よに１色目の着色膜剤
でカラーフィルタパターン１５をＪＭＩＷした後、その
上に２色目の着色膜剤１４を塗布し、露光させて、非露
光部分を現像する（第１０図）。その際、着色膜剤１４
が１色目のカラーフィルタパターン１３に重なってい次
部分の近（においては、２色目のカラーフィルタパター
ン１５に突起部１Ｓａが生じてしまうことになる。
ては、第９図で、ガラス基板１２よに１色目の着色膜剤
でカラーフィルタパターン１５をＪＭＩＷした後、その
上に２色目の着色膜剤１４を塗布し、露光させて、非露
光部分を現像する（第１０図）。その際、着色膜剤１４
が１色目のカラーフィルタパターン１３に重なってい次
部分の近（においては、２色目のカラーフィルタパター
ン１５に突起部１Ｓａが生じてしまうことになる。
さらに、Ｗ、１１図において１色目のカラーフィルタパ
ターン１５．２色目のカラーフィルタパターン１５を形
放し友後、５色目の着色膜剤１６を塗布して、露出マス
ク１７をかけて露光する際、マスクの位置合せがずれて
し１うと、現像し、た際３色目のカラーフィルタパター
ン１８に突起部１８ａ（第１２図）ができてし贅つとい
うことが生じる。
ターン１５．２色目のカラーフィルタパターン１５を形
放し友後、５色目の着色膜剤１６を塗布して、露出マス
ク１７をかけて露光する際、マスクの位置合せがずれて
し１うと、現像し、た際３色目のカラーフィルタパター
ン１８に突起部１８ａ（第１２図）ができてし贅つとい
うことが生じる。
こうし几突起ｍ ’ ５ ａ １１８ ａが生じると、
この凹凸により、後工程でカラーフィルタの上に透明電
極を設ける際に断線の原因になり、また抵抗値がけらつ
き５さらに液晶の配向を乱すおそれがあった。１几２つ
のカラーフィルタパターンの接触部で熱などによるマイ
グレーションにより混色を生じてい九〇 Ｃ問題点を解決するための手段） この発明はよ記従米技術における欠点を解決するための
もので、光硬化型の樹脂に着色剤を添加した着色膜剤に
より基板上に互いに接触しないようにして複数のカラー
フィルタパターンを設け、土肥カラーフィルタパターン
を透明保護膜で覆つ之カラーフィルタを提供するもので
ある。
この凹凸により、後工程でカラーフィルタの上に透明電
極を設ける際に断線の原因になり、また抵抗値がけらつ
き５さらに液晶の配向を乱すおそれがあった。１几２つ
のカラーフィルタパターンの接触部で熱などによるマイ
グレーションにより混色を生じてい九〇 Ｃ問題点を解決するための手段） この発明はよ記従米技術における欠点を解決するための
もので、光硬化型の樹脂に着色剤を添加した着色膜剤に
より基板上に互いに接触しないようにして複数のカラー
フィルタパターンを設け、土肥カラーフィルタパターン
を透明保護膜で覆つ之カラーフィルタを提供するもので
ある。
（＄掻例）
この発明になるカラーフィルタについ忙製造工程を追っ
て説明する。
て説明する。
ゼラチン水溶液に酸性染料それに光感受性硬化剤として
重クロム酸アンモニウムを加えて着色膜剤をえた。第２
図示のように、ガラスなどの基板１上にこの着色膜剤２
を塗布し乾燥させ几。ついで、これにマスク３をかけて
パターン露光させる（第３図）。そして非露光部分を現
像液で溶出させてカラーフィルタパターン４をつくつ７
ｐ （第４図）。ついでその上に２色目の着色膜剤５を
塗布、乾燥し、マスク６をかけてパターン露光させ（第
５図）、現像して２色目のカラーフィルタパターン７を
形成する（第６図）。さらに３色目の着色膜剤８を塗布
し乾燥させてマスク９をかけて露光させ（第７図）、３
色目のカラーフィルタパターン１０を形成しｔ（第８図
）。各カラーフィルタパターン４，７．１０は互いに間
隔をおいて接触しないように形成される。これらパター
ンを形放し北上に表面を平坦化するため透明保護膜１１
を被覆形成する（第１図）。の透明保護膜１１の材料は
透明で、かつカラーフィルタの染料に染マシ難いもので
あればよ（、ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、アクリ
ル樹脂、エポキシ樹脂、透明なフォトレジストなどを用
いることができ、塗布。
重クロム酸アンモニウムを加えて着色膜剤をえた。第２
図示のように、ガラスなどの基板１上にこの着色膜剤２
を塗布し乾燥させ几。ついで、これにマスク３をかけて
パターン露光させる（第３図）。そして非露光部分を現
像液で溶出させてカラーフィルタパターン４をつくつ７
ｐ （第４図）。ついでその上に２色目の着色膜剤５を
塗布、乾燥し、マスク６をかけてパターン露光させ（第
５図）、現像して２色目のカラーフィルタパターン７を
形成する（第６図）。さらに３色目の着色膜剤８を塗布
し乾燥させてマスク９をかけて露光させ（第７図）、３
色目のカラーフィルタパターン１０を形成しｔ（第８図
）。各カラーフィルタパターン４，７．１０は互いに間
隔をおいて接触しないように形成される。これらパター
ンを形放し北上に表面を平坦化するため透明保護膜１１
を被覆形成する（第１図）。の透明保護膜１１の材料は
透明で、かつカラーフィルタの染料に染マシ難いもので
あればよ（、ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、アクリ
ル樹脂、エポキシ樹脂、透明なフォトレジストなどを用
いることができ、塗布。
硬化させる。
以上の説明で明らかなように、カラーフィルタパターン
４，７．１１ｔ７互いに非接触とする之めに、マスク５
，６．９の露光させる穴をやや小さくしている。その程
度は、マスクの位置合せ精度や、着色膜剤の粘度などを
考慮して決める。たとえば、下地のカラーフィルタパタ
ー／４の上に２色目の着色膜剤５を途布し之とき、第５
図示のように、着色膜剤５の粘度にし次がって傾斜部分
５ａが生じる。この部分が硬化して残ってしまうと前に
述べたように突起が生じる。したがってこの傾斜部分５
ａは露光しなりようにマスク設計をする必要がある。
４，７．１１ｔ７互いに非接触とする之めに、マスク５
，６．９の露光させる穴をやや小さくしている。その程
度は、マスクの位置合せ精度や、着色膜剤の粘度などを
考慮して決める。たとえば、下地のカラーフィルタパタ
ー／４の上に２色目の着色膜剤５を途布し之とき、第５
図示のように、着色膜剤５の粘度にし次がって傾斜部分
５ａが生じる。この部分が硬化して残ってしまうと前に
述べたように突起が生じる。したがってこの傾斜部分５
ａは露光しなりようにマスク設計をする必要がある。
（効果）
以上のｍ成よりなる本発明にかかるカラーフィルタによ
れば、異なる色のカラーフィルタパターンが互いに非接
触に保たれるので、マイグレーションによる色のにじみ
が生じることがなく、１之、カラーフィルタパターンは
その周囲を透明保護膜によシ被覆され、ガラスとの接着
強度を増すことができる。さらに、フィルタの表面に凹
凸がなく平坦であるので、後工程で液晶を封入する場合
において透明電極の断線が生じるおそれがなく、抵抗値
のバラツキが減り、さらに液晶の配向を乱すことがない
。
れば、異なる色のカラーフィルタパターンが互いに非接
触に保たれるので、マイグレーションによる色のにじみ
が生じることがなく、１之、カラーフィルタパターンは
その周囲を透明保護膜によシ被覆され、ガラスとの接着
強度を増すことができる。さらに、フィルタの表面に凹
凸がなく平坦であるので、後工程で液晶を封入する場合
において透明電極の断線が生じるおそれがなく、抵抗値
のバラツキが減り、さらに液晶の配向を乱すことがない
。
第１図は本発明の実施例の断面図、第２図〜第８図は本
発明の実施例の製造工程説明図、第９図〜第１２図は従
来の製造工程を示す断面図である。 １・・・基板 ２，５．８・・・着色膜剤４．
７．１０・・・カラーフィルタパターン１１・・・透明
保護膜 以上
発明の実施例の製造工程説明図、第９図〜第１２図は従
来の製造工程を示す断面図である。 １・・・基板 ２，５．８・・・着色膜剤４．
７．１０・・・カラーフィルタパターン１１・・・透明
保護膜 以上
Claims (1)
- 光硬化型の樹脂に着色剤を添加した着色膜剤により基板
上に互いに接触しないように設けられた複数のカラーフ
ィルタパターンと、上記カラーフィルタパターンを被覆
する透明保護膜とを有することを特徴とするカラーフィ
ルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199781A JPS6177006A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | カラ−フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199781A JPS6177006A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | カラ−フイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177006A true JPS6177006A (ja) | 1986-04-19 |
| JPH0454922B2 JPH0454922B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=16413499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59199781A Granted JPS6177006A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | カラ−フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6177006A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63191105A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-08 | Canon Inc | カラ−フイルタ− |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5417627A (en) * | 1977-07-11 | 1979-02-09 | Dainippon Printing Co Ltd | Method of producing color stripe filter |
| JPS5774707A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-11 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Production of stripe filter |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP59199781A patent/JPS6177006A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5417627A (en) * | 1977-07-11 | 1979-02-09 | Dainippon Printing Co Ltd | Method of producing color stripe filter |
| JPS5774707A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-11 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Production of stripe filter |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63191105A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-08 | Canon Inc | カラ−フイルタ− |
| JP2787679B2 (ja) * | 1987-02-04 | 1998-08-20 | キヤノン株式会社 | カラーフイルター |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0454922B2 (ja) | 1992-09-01 |
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