JPS6175390A - ビツトマツプデイスプレイ装置のメモリアクセス回路 - Google Patents

ビツトマツプデイスプレイ装置のメモリアクセス回路

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JPS6175390A
JPS6175390A JP59198143A JP19814384A JPS6175390A JP S6175390 A JPS6175390 A JP S6175390A JP 59198143 A JP59198143 A JP 59198143A JP 19814384 A JP19814384 A JP 19814384A JP S6175390 A JPS6175390 A JP S6175390A
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淳 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はビットマツプディスプレイ装置のメモリアク
セス回路に関し、特に、第1の方向(X方向)に配列さ
れた多数のドツトJ′3よび第1の方向に直交する第2
の方向(Y方向)に配列された多数のドツトで1フレー
ムが構成され、第1および第2の方向にそれぞれ直交す
る第3の方向(D方向)に複数ドツトで各ピクセルの色
情報を表わすフレームメモリを備えたピッ]−マツプデ
ィスプレイ装置において、プレーンモード、ピクセルモ
ード・およびフィルインモードの各モードに応じてフレ
ームメモリをアクセスするようなメモリアクセス回路に
関する。
従来の技術 従来より用いられていたピッl−マツプ方式のディスプ
レイ装置はモノクロであって、このディスプレイ装置に
用いられるフレームメモリは2次元マトリクスに対応し
ていた。この場合、マトリクスの1ドツトはディスプレ
イ画面上の1ピクセル(1画M)に対応する。
ところが、最近では、ビットマツプディスプレイ装置に
おいてカラー表示が求められるようになってきている。
しかし、モノクロでは1ビットで1ビクCルを表わすこ
とができるのに対し、各ピクセルをカラー表示するため
には、各ピクセルごとにnビットのカラー情報を付加す
る必要がある。
この/、−め、フレームス[りどして、X方向およびY
方向のほかにX方向とY方向のそれぞれに直交するD方
向にnビットで構成された3次元マトリクスに対応する
ものが要求される。フレームメモリとして、XxYxn
ビットの3次元マトリクスで構成すると、XxYの2次
元マトリクスに対応するフレームメモリをn回路並列に
設番ブる必要がある。この1回路を、以下、1プレーン
と称することにする。そして、各プレーンのそれぞれの
対応するマトリクス上のnビットで色情報を表わすこと
になる。
発明が解決しようとする問題点 上述のごとく構成された3次元マトリクスに対応するフ
レームメモリのアクセス方式としては、当該フレームメ
モリの構成が基本的に2次元マトリクスに対応するフレ
ームメモリと等しいことから、2次元マトリクスに対応
するフレームメモリで従来から行なわれていたX方向l
ビット(たとえば16ビット)単位でのアクセスを各プ
レーンごとに行なう方法が用いられていた。しかし、こ
のような方式では、各プレーンごとの情報処理には優れ
ているが、その一方で色情報の処理が複雑になり、カラ
ー表示のメリッ]〜を活かしきれているとは言えなかっ
た。
それゆえに、この発明の主たる目的は、ビットマツプデ
ィスプレイ装置において、特定のピクセルに対する色情
報の読出および書込と特定のピクセルの組に対する色情
報の書込を可能にして、色情報の処理性に優れたアクセ
ス方式を実現することによって、情報のll!l L’
!!性を高め1qるメモリアクセス回路を捉供Jること
である。
四m点を解決するための手段 この発明は、プレーンモードとピクセルモードとフィル
インモードのそれぞれのモードを解析する七−ド解11
Ff段と、プレーンモードにおいて外部の画像データ発
生源から発生された第1の方向に複vjl’ットの画(
象データをフレームスしりに書込むためのプレーンモー
ド書込制御手段およびフレーモス七りから第1の方向に
複数ドットずつの画像データを読出すためのプレーンモ
ード読出υ)i111手段と、ピクセルモードにおいて
フレームメモリの各グレ〜ンから第1の方向に複数ドツ
トずつ画像データを読出し、その複数ドツトの画像デー
タのうち画像データ発生源から発生された該当するピク
セルの色情報を占換えてフレームメモリに円込むための
ピクセルモード書込ft1lJ I20手段およびフレ
ームメモリから第1の方向に複数ドツトずつ画像データ
を読出し、そのうちから該当するピクセルの色情報を複
数ドラ1−ずつ抽出するピクセルモード読出制御11手
段と、フィルインモードにおいてフレームメモリの各プ
レーンから第1の方向に複数ドツトずつ画像データを読
出し、その画像データのうち予め設定されたピクセルの
色情報を書換えてフレームメモリに占込むためのフィル
イン七−ド占込ゐり陣手段とから構成される。
作用 この発明に含まれるプレーンモード書込制御手段はプレ
ーンモード書込制御信号が発生されかつ第1の方向に複
数ドラ1−の画像データが発生されたことに応じて、そ
の画像データをフレームメモリに書込み、プレーンモー
ド読出制御手段はプレーンモードの読出信号が発生され
たことに応じて、フレームメモリから第1の方向に′m
複数ドツトつの画像データを読出す。また、ピクセルモ
ード書込υ11[1手段はビクじル七−ドの書込信号が
発生されかつ少なくとも1ピクセル単位で第3の方向に
複数ドツトの色情報が発生されたことに応じて、フレー
ムメモリの各プレーンから第1の方向に複数ドツトずつ
画像データを読出し、その複数ドツトの画像データのう
ち画像データ発生源から発生された画像データに該当す
るピクセルの色情報を店1灸えてフレームメモリに占込
み、ピクセルモード読出制御手段はピクセルモードの読
出信号が発生されたことに応じて、フレームメモリの各
ル−ンから第1の方向に順次複数ドツトずつ画像データ
を読出し、そのうちから該当するピクセルの色情報を複
数ドツト油出する。さらに、フィルインモード書込it
、II 111手段はフィルインモードの内地信号が発
生されかつ予め設定した色情報を表わす複数ビットのデ
ータと色情報を書換えるべきピクセルを指定するデータ
とが発生されたことに応じて、フレームメモリの各プレ
ーンから第1の方向に複数ドツトずつ画像データを読出
し、当該各プレーン第1の方向の複数ドツトの画像デー
タのうち予め設定されたピクセルの色情報を2119!
えてフレームメモリに書込む。
実施例 第2図はこの発明の一実施例におけるプレーンモードを
説明するための図であり、第3図は同じくピクセルモー
ドを説明するための図であり、第4図は同じくフィルイ
ンモードを説明するための図であり、第5図は各セード
におけるアドレス情報を示ず図である。
まず、第2図ないし第5図を参照して、この発明の一実
施例にあけるプレーンモード、ピクセルモードおよびフ
ィルインモードのそれぞれについで説明する。まず、フ
レームメモリ6はX方向に1024ビットおよびY方向
に1024ビットの2次元マトリクスで構成された1ブ
レ一ン回路がD方向に8組組合わせて構成される。ただ
し、実□際には、フレームメモリ6 i464 kビッ
ト×1のメモリチップを16M使用してlll成される
そして、プレーンモードでは、1つのプレーンに対して
X方向に16ビットずつデータの読み書きが行なわれる
。したがって、プレーンモードにおいては色情報を扱わ
ない。また、プレーンモードにおけるアドレス情報番、
ム、第5図(a)に示すように、プレーンモードを表わ
す2ビット、Xアドレス6ビット、Yアドレス10ビッ
トおよびプレーンアドレス3ビットによって構成される
。したがって、Xアドレス6ビットによりX方向に16
ビットの画像データを64指定でき、Yアドレス10ビ
ットによりY方向に1ビットずつ1024までi6定で
きる。さらに、プレーンアドレス3ビットにより、D方
向に8つのプレーンのいずれかを指定できる。
ピクセルモードは第3図に示すように、1ピクセル中位
でデータの読み書きを行ない、しかも色情報も取扱う。
ただし、フレームメモリ6の読み古き可能なデータ数は
16ビットであるのに対し、色情報は8ビットであるた
め、連続J゛る2ピクセルの色情報を読み書きする。ま
た、ピクセルモードにJ3けるアドレス情報は第5図(
b)に示すように、ピクセルモードを選択するための2
ピッ1−とXアドレス9ビットとYアドレスとして10
ビットからなる。したがって、9ビットのXアドレスに
より、X方向に2ピクセルの画像データを512まで1
旨定でき、10ビットのYアドレスにより、Y方向に1
ピクセルごとに1024まで指定できる。
フィルインモードは第4図に示ずように、色情報を8ビ
ットデータとして予め設定しておき、X方向の16ビッ
トのうち予め指定した「1」が立っているビットに対応
するピクセルに対して、予め設定した色情報を書込むモ
ードである。ただし、このフィルインモードにおいては
書込のみであって読出は行なわない。また、フィルイン
モードにおけるアドレス情報は第5図<C>に示すよう
に、フィルインモードを選択す゛るための2ビットとX
アドレス6ビットとYアドレス10ビットからなる。し
たがって、6ビツ1−のXアドレスによりX方向に16
ビットの画像データを64まで指定でき、10ビットの
YアドレスによりY方向に1024まで指定できる。
第6図はビットマツプディスプレイ装置の全体を示す概
略ブロック図である。次に、第6図を参照して、ビット
マツプディスプレイ装置の構成について説明する。ホス
トコンピュータ1はプレーンモード、ピクセルモードお
よびフィルインモードのそれぞれのモードに応じた画像
データを発生するものであって、画像データ発生源を構
成する。
ホストコンピュータ1から発生された画像データは伝送
ラインおよびインターフェイス2を介してコントローラ
3とモード回路4に与えられる。
また、ホストコンピュータ1はアドレス情報を発生し、
このアドレス情報はインターフェイス2を介してアドレ
ス制御回路7に与えられる。モード回路4はこの発明の
特徴となる部分であって、後述の第1図で詳細に説明す
るが、ホストコンピュータ1から発生された画像データ
を、プレーンモード、ピクセルモードおよびフィルイン
モードの各モード別にデータを変換してフレームメモリ
6に11込み、またはフレームメモリ6から画像データ
を読出して各モード別に変換し、それをホストコンピュ
ータ1に出力するらのである。
アドレス制御回路7はホストコンピュータ1から与えら
れる各モード別のアドレス情報に基づいて、フレームメ
モリ6のアドレスを1旨定Jる。フレームメモリ6から
読出された画像データはビデオコントロール8に与えら
れ、図示しないA/D変換器によってアナログ信号に変
換されかつカラー変換テーブルに基づいてビデオ信号に
変換されて、カラーモニタ9に与えられφ。それによっ
て、カラーモニタ9には、ホス]−コンピュータ1から
出力された画像データにj;1づく図形が表示される。
第1図は第6図に示したし一ド回路4およびアドレスZ
IJ 111回路7の詳細<にブロック図である。次に
、第1図を参照して、〔−ド回路4およびアドレスfI
II I211回路7の構成について説明する。インタ
ーフェイス2にはプレーン七−ド澹込手段としてのバッ
ファ41と、プレーンモード読出手段としてのバッファ
42と、ラップ44と45、ピクセルモード読出制御手
段としくのマルチプレクサ50とが接続される。
バッファ41はプレーンし−ドにおいて、ホストコンピ
ュータ1からインターフェイス2を介して出力されたX
方向16ビツ[−の画像データを、データバス43を介
してフレームメモリ6に書込むためのものである。バッ
ファ42はプレーンモ−ドにおいて、フレームメモリ6
から読出されたX方向16ビットの画像データを、イン
ターフェイス2を介してホストコンピュータ1に出力す
るためのちのである。
ラッチ44はピクセルモードおよびフィルインモードに
おいて、ホストコンピュータ1からの画像データを一時
記憶するものCある。このランチ44に一時記憶された
画像データはマルチブレクリ゛501.50’2・・・
516の一方の入力に与えられる。これらのマルチプレ
クサ501.502・・・516の他方の入力には、デ
ータバス43が接続される。したがって、マルチプレク
サ501,502・・・516は、それぞれラッチ44
に一時記憶された画像データと、フレームメモリ6から
読出された画像データを切換えて出力する。これらのマ
ルチプレクサ501,502・・・516の出力はラッ
チ601.602・・・616に接続される。これらの
ラッチ601,602・・・616はマルチプレクサ5
01で選択された各ピクセルごとの画像データをラッチ
するものである。ランチ601゜602・・・616の
出力It Y−タバス43に接続される。ラッチ45は
フrルイン〔−ドにおけるピクセル指定データをラップ
し、その出力をマルチプレクサ72に与える1)のであ
る。マルチプレク)す50はピクセルモード(、二おい
て、フレームメモリ6から読出されたX lj向16ビ
ットの画像データから特定の1ビクレル3したは2ピク
セルに該当づるピッ1−を抽出するしのである。
アドレス制御回路7は°ンツチ71とマルチプレクサ7
2とデコーダ7:1.75とマルチプレクサ74とから
構成される9、ラッチ71はホストコンピュータ1から
インターフェイス2を介して出力されたアドレス情報を
ラッチするものである。マルチプレクサ72は、ピクセ
ルモードにおいては、ラッチ71にラッチされたXアド
レス情報の下位3ビットに基づいて、前述の第3図で説
明したとクセルを選択するための選択信号を前述のマル
チプレクサ501.502・・・516のいずれかに与
える。なJ5、マルチプレクサ72は、フィルインモー
ドにおいては、ラッチ45にラッチされたピクセル指定
データに基づいて、前)ホの第4図で説明したピクセル
を選択するための選択信号をマルチプレクサ501.5
02・・・516のいずれかに与える。デコーダ73は
アドレス情報の上位ビットに含まれるモード選択ビット
をデコードし、ピクセルモードにおいてはマルチプレク
サ72と50とを能動化するためのイネーブル信号を与
え、フィルインモードにおいてはマルチプレクサ72と
マルチプレクサ50とを能動化するためのイネーブル信
号を発生する。
マルチプレフタ74はピクセルモードにおいて、アドレ
ス情報を3ビットシフトするためのらのである。これは
、ピクセルモードにおいては、フレームメモリ6のアク
セスを行なう場合に、データは16ピツト×8プレーン
で行なうため、アクセスに必敦なXアドレスは6ビット
であって、Xアドレス9ビット中の下位3ビットはデコ
ーダ75に与えられて16ビット×8プレーン中のピク
セルの位置を承りためである。したがって、この下位3
ビット・はXアドレスから取除くため、3ヒツトシフト
するマルチブレク1す74によってXアドレス情報およ
びYアドレスバス報が3ビットシフトダウンされる。し
かし、Iレーンモードにおいては、マルチブレクリ17
4はアドレス情報をシフトせず、それぞれXアドレス、
Yアドレス、プレーンアドレスに分割し、アドレスバス
を介してフレームメモリ6に与える。また、フィルイン
モードにおいては、゛マルチブレクナフ4はアドレス情
報をシフトせず、それぞれXアドレス、Yアドレスに分
割し、アドレスバスを介してフレームメモリ6に与える
次に、第1図ないし第6図を参照して、この発明の一実
施例の具体的イ【動作について説明する。
プレーンモードにおいては、ホス1−コンピュータ1は
X方向16ビットの画像データと第5図(a )に示す
アドレス情報を出力り−る。画像データはバッフ?41
を介してフレームメモリ6に与えられる。また、アドレ
ス情報はインターフェイス2を介してラッチ71にラッ
チされる。ラッチ71にラッチされたアドレス情報はマ
ルチプレクサ72とデコーダ73とマルチブレフタ74
とに与えられるが、プレーン七−ドにおいてはデコーダ
73がデコード信号を出りしないため、マルチプレクサ
50と72はそれぞれ不能化される。また、マルチブレ
クリ°74はプレーンモードにJjいてはアドレス情報
をシフトせず、そのままフレームメモリ6に与える。し
たがって、フレームメモリ6はアドレス情報によって指
定されたアドレスにバッファ41に蓄えられた画像デー
タをm込む。
次に、プレーンモードの読出時においては、ラッチ71
にラッチされたアドレス情報がマルチプレクリ“74を
介してフレームスしり6に与えられ、指定されたフレー
ムメモリ6のアドレスからX方向16ビツ1−の画像デ
ータが読出される。この読出された画像データはデータ
バス43を介してバッファ42に蓄えられ、その画像デ
ータがインターフェイス2を介してホストコンピュータ
1に出力される。
次に、ピクセルモードについて説明する。ピクセルモー
ドにおいては、ホストコンピュータ1 h’ら第3図に
示すように、連続する2ピクセルの画像データとm5図
(b )に示づアドレス情報が出力される。画像データ
はインターフェイス2を介してラッチ44にラッチされ
、アドレス情報は同じくインターフェイス2を介してラ
ッチ71にラッチされる。ラッチ71にラッチされたア
ドレス情報のピクセルモードを表わす2ビットはデコー
ダ73に与えられ、デコーダ73からピクセルモードを
選択するためのデコード信号がマルチプレクサ50と7
2とに与えられる。したがって、マルチプレクサ72は
能動化され、ラッチ71にラッチされたアドレス情報に
基づいて、たとえばマルチプレクサ503と504とに
与える画像データをラッチ44側に切換えるための選択
信号を出力する。
また、マルチプレクサ74はアドレス情報を3ビットシ
フトダウンしてフレームメモリ6に与える。したがって
、フレームメモリ6は指定されたアドレスからX方向1
6ビット×8プレーン分の画像データ128ビットを読
出1゜フレームメモリ6から読出されたX方向16ビツ
]〜×8プレーン分の画像データはマルチプレクサ50
1.502・・・516に与えられる。マルチプレクサ
501゜502・・・516のうち、マルチプレクサ5
03と504はラッチ44側に切換えられていて、その
ほかはフレームメモリ6側に切換えられているため、マ
ルチプレクサ503と504のみがホストコンピュータ
1から出力された2ピクセル分の色情報を出力し、その
池のマルチブレクリ501゜502.505・・・51
6はフレームメモリ6から読出されlこ画像データを出
力する。そして、マルチプレク1−501,502・・
・516で選択された色情報はラッチ601.602・
・・616にラッチされ、データバス43に出力される
。そして、それらの画像データはデータバス43を介し
てフレームメモリ6に与えられ、指定されたアドレスに
書込まれる。
ビクじルモードにおける読出は、ラッチ71にラッチさ
れたアドレス情報がマルチプレクサ74によって3ビッ
ト下位側にシフトされ、フレームメモリ6の所定のアド
レスが指定される。そして、フレームメモリ6から対応
する画像データが読出され、データバス43を介してマ
ルチプレクサ50に与えられる。マルチプレクサ50は
デコーダ73からのデコード(i f=3に基づいて、
該当する2ピクセルの色情報を油出し、インターフェイ
ス2を介してホストコンピュータ1に与える。
次に、フィルインモードについて説明する。フィルイン
モードに6いては、ホストコンピュータ1は予め設定し
た8ビットの色情報と、X方向16ビットで表わされる
ピクセルのうち、予め設定した色情報に出換えるための
ピクセルを指定するピクセル指定データと、第5図(C
)に示すアドレス情報を出力する。8ビットの色情報は
インターフェイス2を介してラッチ44に与えられてラ
ッチされる。また、ピクセル指定データは同じくインタ
ーフェイス2を介してラッチ45に与えられ、ラッチさ
れる。ざらに、アドレス情報はインターフェイス2を介
してラッチ71に与えられてラッチされる。ラッチ44
は前述のごとく16ピットで+M成されているが、フィ
ルインモードにおいては色情報が8ビットであるため、
ラッチ44の下位8ピッ]−と上位8ビットには同じ色
情報がラッチされる。また、ラッチ45にラッチされた
ピクセル指定データはマルチプレクサ72に与えられる
。このとき、デコーダ73は、アドレス情報に含まれる
フィルインモードを選択するための2ビットをデコード
してマルチプレクサ72にデコード信号を与え、これを
能動化する。そして、マルチプレクサ72はマルチプレ
クサ501.502・・・516のうち、指定されたピ
クセルに対応するマルチプレクサを選択するための選択
信号を出力する。
一方、ラッチ71にラッチされたアドレス情報はマルチ
プレクサ74でシフトされることなくそのままフレーム
メモリ6に与えられる。したがって、フレームメモリ6
は指定されたアドレスからX方向16ビット×8プレー
ン−128ビットの画像データを読出す。マルチプレク
サ501.502・・・516のうち、ピクセル指定デ
ータに対応するマルチプレクサはラップ−44にラッチ
された色情報を出力し、その他のマルチプレクサはフレ
ームメモリ6から読出された画像データをそのまま出力
する。そして、マルチプレクサ501.502・・・5
16から出力された画像データは、ラッチ601.60
2・・・616にラッチされ、データバス43を介して
フレームメモリ6のアドレス指定されたエリアにv1込
まれる。
nIl]の効果 以上のように、この発明によれば、プレーンモードにお
いては第1の方向の複数ドツトの画像データをフレーム
メモリに書込および読出を行ない、ピクセルモードにお
いてはピクセル単位でフレームメモリに色情報の書込J
3よび読出を行ない、フィルインモードでは指定したピ
クセルを予め設定した色情報に蹟込むことができるので
、ピットマツプディスプレイ装置における色tl’tf
&の処理性能を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のモード回路およびアドレ
スυ1開回路の概略ブロック図である。第2図はこの発
明の一実施例におけるプレーンモードを説明するための
図である。第3図は同じくピクセルモードを説明するた
めの図である。第4図は同じくフィルインモードを説明
するための図である。第5図は各モードにおけるアドレ
ス情報を承り図ひある。第6図はピットマツプディスプ
レイ装置の全体を示す概略ブロック図である。 図において、1はホストコンピュータ、2はインターフ
ェイス、4はモード回路、6はフレームメモ’J、7 
ハフ トL/ スIf fill 回路、41.42t
;tバッフ1.44,45.71,601.602・・
・616はラッチ、50.72,501.502・・・
516はマルチプレクサ、73はデコーダ、74はシッ
クを示す。 特許出願人 ディジタルコンピュータ株式会社第4 図 Y 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の方向に配列された多数のドットおよび前記第1の
    方向に直交する第2の方向に配列された多数のドットで
    1フレームが構成され、かつ前記第1および第2の方向
    にそれぞれ直交する第3の方向に複数ドットで各ピクセ
    ルの色情報を表わすフレームメモリを備えたビットマッ
    プディスプレイ装置において、 前記第1の方向に複数ドットずつ画像データを前記フレ
    ームメモリに書込みおよび書込んだ画像データを読出す
    プレーンモードと、少なくとも1ピクセル単位で前記第
    3の方向に複数ドットの色情報を前記フレームメモリに
    書込みおよび書込んだ画像データを読出すピクセルモー
    ドと、前記第1の方向の複数ビットのうち予め定めるビ
    ットに対応するピクセルに対して予め設定した色情報を
    表わす複数ビットのデータを前記フレームメモリに書込
    むフィルインモードの3つのモードをもち、外部のモー
    ド信号発生源からの信号が前記のいずれのモードである
    かを解析するモード解析手段、前記モード信号発生源か
    らプレーンモードの書込信号が発生されかつ外部の画像
    データ発生源から前記第1の方向に複数ドットの画像デ
    ータが発生されたことに応じて、当該画像データを前記
    フレームメモリに書込むためのプレーンモード書込制御
    手段、 前記モード信号発生源からプレーンモードの読出信号が
    発生されたことに応じて、前記フレームメモリから前記
    第1の方向に複数ドットずつの画像データを読出すため
    のプレーンモード読出制御手段、 前記モード信号発生深からピクセルモードの書込信号が
    発生されかつ前記画像データ発生源から少なくとも1ピ
    クセル単位で第3の方向に複数ドットの色情報が発生さ
    れたことに応じて、前記フレームメモリの各プレーンか
    ら前記第1の方向に複数ドットずつ画像データを読出し
    、その複数ドットの画像データのうち前記画像データ発
    生源から発生された該当するピクセルの色情報を書換え
    て前記フレームメモリに書込むためのピクセルモード書
    込制御手段、 前記モード信号発生源からピクセルモードの読出信号が
    発生されたことに応じて、前記フレームメモリの各プレ
    ーンから前記第1の方向に順次複数ドットずつ画像デー
    タを読出し、そのうちから該当するピクセルの色情報を
    複数ドット抽出するピクセルモード読出制御手段、およ
    び 前記モード信号発生源からフィルインモードの書込信号
    が発生されかつ前記画像データ発生源から予め設定した
    色情報を表わす複数ビットのデータと当該色情報に書換
    えるためのピクセルを表わすピクセル指定データとが発
    生されたことに応じて、前記フレームメモリの各プレー
    ンから前記第1の方向に複数ドットずつ画像データを読
    出し、当該第1の方向の複数ドットの画像データのうち
    、当該指定されたピクセルの色情報を当該予め設定され
    た色情報に書換えて前記フレームメモリに書込むフィル
    インモード書込制御手段を備えた、ビットマップディス
    プレイ装置のメモリアクセス回路。
JP59198143A 1984-09-20 1984-09-20 ビツトマツプデイスプレイ装置のメモリアクセス回路 Granted JPS6175390A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287992A (ja) * 1987-05-21 1988-11-25 ソニー株式会社 画像信号処理装置及び処理方法
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