JPS6171013A - 伸縮移動観覧席における椅子の起伏装置 - Google Patents
伸縮移動観覧席における椅子の起伏装置Info
- Publication number
- JPS6171013A JPS6171013A JP19173784A JP19173784A JPS6171013A JP S6171013 A JPS6171013 A JP S6171013A JP 19173784 A JP19173784 A JP 19173784A JP 19173784 A JP19173784 A JP 19173784A JP S6171013 A JPS6171013 A JP S6171013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- chair
- operating rod
- pivot point
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本願は、劇場或いは体育館などにおいて観覧席を仮設し
たい場合に観覧席全伸張すると共に椅子を起立して観覧
席を階段状に構成し、不使用時には椅子を伏倒すると共
に観覧席全収縮して室内の一隅に格納することができる
ように構成した伸縮移動観覧席における椅子の起伏装置
に関する。
たい場合に観覧席全伸張すると共に椅子を起立して観覧
席を階段状に構成し、不使用時には椅子を伏倒すると共
に観覧席全収縮して室内の一隅に格納することができる
ように構成した伸縮移動観覧席における椅子の起伏装置
に関する。
従来技術とその問題点
従来劇場或いは体育館ηどにおいて観覧席を仮設したい
場合に観覧席を伸張すると共に椅子を起立して観覧席を
階段状に構成し、不使用時には椅子を伏倒すると共に観
覧席を収縮して室内の一隅に格納することができるよう
に構成した伸縮移動観覧席における椅子の起伏装置は１
例えば実開昭５８−１２１２４７号公報において公知で
ある、ところが上記した従来公知の椅子の起伏装置によ
れば、クランクリンク機構の直線運動上回転運動に変換
して椅子を起伏操作する構成であるので。
場合に観覧席を伸張すると共に椅子を起立して観覧席を
階段状に構成し、不使用時には椅子を伏倒すると共に観
覧席を収縮して室内の一隅に格納することができるよう
に構成した伸縮移動観覧席における椅子の起伏装置は１
例えば実開昭５８−１２１２４７号公報において公知で
ある、ところが上記した従来公知の椅子の起伏装置によ
れば、クランクリンク機構の直線運動上回転運動に変換
して椅子を起伏操作する構成であるので。
構造が大型化すると共に、負荷が最も加わる椅子の起立
状態において、その負荷をクランクリンク機構における
最も機械的に不安定な連接バーの自由端で受けることに
なるため、椅子が起立した使用状態において安定性ケ欠
くなどの欠陥があった。
状態において、その負荷をクランクリンク機構における
最も機械的に不安定な連接バーの自由端で受けることに
なるため、椅子が起立した使用状態において安定性ケ欠
くなどの欠陥があった。
発明の目的、実施例及び作用
そこで本願は上記した従来の欠陥を改善することを目的
としたもので、その実施例を以Ｆ図面にもとづいて詳述
すると、上部に背部（１１と座部（２〕と肘掛部（３）
とを折畳み可能に有した椅子（４）を装着した支杆（５
１は２本願起伏装置Ａ’に介して従来と同様各段位置の
座席単位Ｂ１ｍ Ｂ２− ・・・・・に夫々複数配設さ
れる。各座席単位Ｂ１＊ Ｂ２＠・・・Ｏ・は周知のよ
うに所要の間隔４４って対峙し、ｆ部に車輪（６）を有
した前後力向に延びる左右の水平脚（７）の後端部に夫
々脚柱（８１′に立設すると共に、その左右脚柱（８１
間のその上端から前記椅子（４１が伏倒した状態で収納
し得る間隔丈Ｆつた位置に、前方に向って梁（９）が張
シ出すように横架し、この梁（９）の前方に例えば椅子
（４１が５個配役できる長さ金もった床台（１０１−水
平状に敷設して成＃）２このように構成された座席皇位
Ｂｌ、 Ｂ２．・・・・・は、後段位置の座席主位にお
ける左右の水平脚（７）の間隔及び脚柱（８（の高さが
、前段位當の座席単位におけるそれらの間隔及び偽さよ
りも大きくなるように構成され、〃）つこれらが伸縮可
能に相互に連結されている。
としたもので、その実施例を以Ｆ図面にもとづいて詳述
すると、上部に背部（１１と座部（２〕と肘掛部（３）
とを折畳み可能に有した椅子（４）を装着した支杆（５
１は２本願起伏装置Ａ’に介して従来と同様各段位置の
座席単位Ｂ１ｍ Ｂ２− ・・・・・に夫々複数配設さ
れる。各座席単位Ｂ１＊ Ｂ２＠・・・Ｏ・は周知のよ
うに所要の間隔４４って対峙し、ｆ部に車輪（６）を有
した前後力向に延びる左右の水平脚（７）の後端部に夫
々脚柱（８１′に立設すると共に、その左右脚柱（８１
間のその上端から前記椅子（４１が伏倒した状態で収納
し得る間隔丈Ｆつた位置に、前方に向って梁（９）が張
シ出すように横架し、この梁（９）の前方に例えば椅子
（４１が５個配役できる長さ金もった床台（１０１−水
平状に敷設して成＃）２このように構成された座席皇位
Ｂｌ、 Ｂ２．・・・・・は、後段位置の座席主位にお
ける左右の水平脚（７）の間隔及び脚柱（８（の高さが
、前段位當の座席単位におけるそれらの間隔及び偽さよ
りも大きくなるように構成され、〃）つこれらが伸縮可
能に相互に連結されている。
前記起伏装置Ａは、第２，３図で示すように。
前記支杆（５）の下端から１８０度角よシ若干小さい角
度で延設された作動杆（１１１と、この作動杆αｎｔ−
を辺とする正方形Ｐの対角線ｎのはソ８の長さを有し、
かつ前記延設点ａに対しその対角線方向で対向する頂点
ｂｖ支点として回動する回動杆αａと。
度で延設された作動杆（１１１と、この作動杆αｎｔ−
を辺とする正方形Ｐの対角線ｎのはソ８の長さを有し、
かつ前記延設点ａに対しその対角線方向で対向する頂点
ｂｖ支点として回動する回動杆αａと。
この回動杆（１２１と前記作動杆（１１１との長さの差
にはソ等しい長さをもち両端が前記作赫杆（Ｉｌｌと、
前記回動杆（１２１の各先端部に夫々枢Ｎ、 ｃ ＊、
ｄされた主動杆（１３１とから成り、前記枢着点Ｃ乃
至ｄのいづれか一方か駆動源により回転される駆動軸（
ＩＴ）に軸着される。
にはソ等しい長さをもち両端が前記作赫杆（Ｉｌｌと、
前記回動杆（１２１の各先端部に夫々枢Ｎ、 ｃ ＊、
ｄされた主動杆（１３１とから成り、前記枢着点Ｃ乃
至ｄのいづれか一方か駆動源により回転される駆動軸（
ＩＴ）に軸着される。
このように構成された起伏装置Ａは、前記床台（１０１
上の後方位置に、プラケツ） （１４１’ｅ介して床台
（１１の長手方向に例えば５個配置されると共に、各起
伏装ＭＡの延設点ａ及び頂点すが夫々個別に或い”は共
通に支軸１９．叫に対して回転自在に軸承され。
上の後方位置に、プラケツ） （１４１’ｅ介して床台
（１１の長手方向に例えば５個配置されると共に、各起
伏装ＭＡの延設点ａ及び頂点すが夫々個別に或い”は共
通に支軸１９．叫に対して回転自在に軸承され。
かつ各起伏装置Ａにおけるいづれか一力の枢着点図にお
いては枢着点ｄが駆動源Ｍによって回転される駆動軸σ
ηに軸着される。前記駆動軸（１７）の回転部！Ｉ！ｌ
？ｌ−歯車、機構とユニバーサルジョイ／との組合せ等
から成る連結様構會介して駆動源Ｍによシ回転躯動して
もよいが１本例においては、座席単位に配設された任意
の一つの起伏装置Ａにおける回ｍ ｆｔ （１２１に駆
動源Ｍｋ装着すると共に、その出力軸に設けたグーＩ７
１８１と、前記駆動軸（Ｉｎに設けたプーリａ９とにベ
ル）（２１Ｔｈ張架することにょシ・駆動軸面を回転駆
動した場合を示している。
いては枢着点ｄが駆動源Ｍによって回転される駆動軸σ
ηに軸着される。前記駆動軸（１７）の回転部！Ｉ！ｌ
？ｌ−歯車、機構とユニバーサルジョイ／との組合せ等
から成る連結様構會介して駆動源Ｍによシ回転躯動して
もよいが１本例においては、座席単位に配設された任意
の一つの起伏装置Ａにおける回ｍ ｆｔ （１２１に駆
動源Ｍｋ装着すると共に、その出力軸に設けたグーＩ７
１８１と、前記駆動軸（Ｉｎに設けたプーリａ９とにベ
ル）（２１Ｔｈ張架することにょシ・駆動軸面を回転駆
動した場合を示している。
また他の実施例として、任意の一つの起伏装置ＡＫおけ
る作動杆ａｌｌに駆動源Ｍ￥ｉ？装着してもよ〈。
る作動杆ａｌｌに駆動源Ｍ￥ｉ？装着してもよ〈。
この場合作動杆ａ１．）と主動杆ａ３１との枢着点Ｃが
駆動軸αηに軸着され−、この駆動軸面金駆動源Ｍで回
転駆動することに々る。
駆動軸αηに軸着され−、この駆動軸面金駆動源Ｍで回
転駆動することに々る。
さらにまた他の実施例としてプラケットク４）に出力軸
が頂点すと一致するように駆動源Ｍｔ−装備し−この出
力軸によシ枢着点ｄの駆動軸面全回転してもよく、上記
いづれの実施例においても、駆動源Ｍを共通′す６とき
は・同一〇座席１位に配臀される各起伏装置Ａにおける
延設点ａ乃至頂点ｂ’６共通の支軸に夫々軸着する。
が頂点すと一致するように駆動源Ｍｔ−装備し−この出
力軸によシ枢着点ｄの駆動軸面全回転してもよく、上記
いづれの実施例においても、駆動源Ｍを共通′す６とき
は・同一〇座席１位に配臀される各起伏装置Ａにおける
延設点ａ乃至頂点ｂ’６共通の支軸に夫々軸着する。
なお上記において、延設点ａと枢着点Ｃとの距、離は、
頂点すと枢着点ｄとの距離及び枢着点Ｃとｄとの距離の
和にはｙ等しく設定される。図中８１゜Ｂ２は主動杆ｃ
Ｌりがはソリ０度回転して両極限位置に至ったときに作
動して前記駆動源の駆動回路を開くリミットスイッチ乃
至は主動杆ａ２の回動を阻止するストッパーである。
頂点すと枢着点ｄとの距離及び枢着点Ｃとｄとの距離の
和にはｙ等しく設定される。図中８１゜Ｂ２は主動杆ｃ
Ｌりがはソリ０度回転して両極限位置に至ったときに作
動して前記駆動源の駆動回路を開くリミットスイッチ乃
至は主動杆ａ２の回動を阻止するストッパーである。
しかして第１図に示すように各座席皇位Ｂ１．Ｂ２゜・
・・・・を伸縮可能に連結した観覧席を、座席の増設乃
至仮設のために伸張して各座席単位Ｂｌ。
・・・・を伸縮可能に連結した観覧席を、座席の増設乃
至仮設のために伸張して各座席単位Ｂｌ。
Ｂ２．・・・・拳が階段状に構成されたときに、独立し
て或いは座席装置の伸縮駆動装置と連動して駆動源Ｍに
よシプーリ（１８１，ｆｉｌ及びベル）ＣＩ！Ｉ會介し
て駆動軸ａ７’ｒ図において反時計方向に駆動すると。
て或いは座席装置の伸縮駆動装置と連動して駆動源Ｍに
よシプーリ（１８１，ｆｉｌ及びベル）ＣＩ！Ｉ會介し
て駆動軸ａ７’ｒ図において反時計方向に駆動すると。
主動杆（１３１に時計方向の回転力が付勢され、これに
よって回動杆←２が第２．３図実線の状態から反時計方
向に回転して、その先端枢着点ｄは頂点すを中心とする
円弧ｒｌ上を移動すると共に、枢着点Ｃは２作動杆（１
］１−半径とする円弧ｒ２上を移動し、支杆（５１に備
えた椅子（４）ははソ水平状態にある伏倒位置からはソ
垂直状態となる起立位置の方向に移動する。この移動過
程全第３図で示しており１回動杆（１２１は実線の位置
力・ら仮想線イ乃至）・の位置に順次移行し、対角線ｎ
の位置で作動杆０１！１回動杆（１２１及び主動杆０３
）が−直線に倣い、かつこの前後位置において枢着点Ｃ
が円弧ｒ２上を太き（移動し、次いで仮想線二乃至への
位置に順次移行し２作動杆（１１１がはソリ０度回転し
たとき１回動杆鰺と主動杆（１３）とが作動杆（１１）
に対しはソ９０度方向に一直線状に延び、この位置で一
方のリミットスイ・ンチＳ１が作動して駆動源Ｍの電気
回路全開き、駆動軸αηの回転が停止し、またはストッ
パーにより回動杆Ｏ７の回動が阻止すると共に・椅子（
４）は起立する。
よって回動杆←２が第２．３図実線の状態から反時計方
向に回転して、その先端枢着点ｄは頂点すを中心とする
円弧ｒｌ上を移動すると共に、枢着点Ｃは２作動杆（１
］１−半径とする円弧ｒ２上を移動し、支杆（５１に備
えた椅子（４）ははソ水平状態にある伏倒位置からはソ
垂直状態となる起立位置の方向に移動する。この移動過
程全第３図で示しており１回動杆（１２１は実線の位置
力・ら仮想線イ乃至）・の位置に順次移行し、対角線ｎ
の位置で作動杆０１！１回動杆（１２１及び主動杆０３
）が−直線に倣い、かつこの前後位置において枢着点Ｃ
が円弧ｒ２上を太き（移動し、次いで仮想線二乃至への
位置に順次移行し２作動杆（１１１がはソリ０度回転し
たとき１回動杆鰺と主動杆（１３）とが作動杆（１１）
に対しはソ９０度方向に一直線状に延び、この位置で一
方のリミットスイ・ンチＳ１が作動して駆動源Ｍの電気
回路全開き、駆動軸αηの回転が停止し、またはストッ
パーにより回動杆Ｏ７の回動が阻止すると共に・椅子（
４）は起立する。
捷た椅子（４）を起立位置から伏倒位置にもどすときは
、駆動源Ｍを前記と逆方向に回転する。すると上記と同
様の作用によ９回動杆α２はへ乃至イの位置に順次移行
しなから第３図実線の位置に復元し・このとき他力のリ
ミットスイッチＳ２が作動して・駆動軸（１７）の回転
が停止し・またはストツノ（−によシ回動杆０の回動が
阻止されて椅子ははソ水平状態に伏倒する。
、駆動源Ｍを前記と逆方向に回転する。すると上記と同
様の作用によ９回動杆α２はへ乃至イの位置に順次移行
しなから第３図実線の位置に復元し・このとき他力のリ
ミットスイッチＳ２が作動して・駆動軸（１７）の回転
が停止し・またはストツノ（−によシ回動杆０の回動が
阻止されて椅子ははソ水平状態に伏倒する。
上記において、駆動源Ｍを作動杆α１）に装置し。
かつ枢着点Ｃの位置を駆動軸に軸着すると共に・プーリ
とベルト全弁して前記駆動軸に回転力に伺与してもよく
、この場合は、駆動軸を時計方向に回転することによシ
起伏装置Ａを第２．３図実線の状態から同図想像線の状
態に移動させることができ、また反時計方向に回転する
ときは、起伏装置Ａ’に第２．３図仮想線の状態から同
図実線の状態に移動させることができる。
とベルト全弁して前記駆動軸に回転力に伺与してもよく
、この場合は、駆動軸を時計方向に回転することによシ
起伏装置Ａを第２．３図実線の状態から同図想像線の状
態に移動させることができ、また反時計方向に回転する
ときは、起伏装置Ａ’に第２．３図仮想線の状態から同
図実線の状態に移動させることができる。
なお上記において好ましくは、作動杆０１）が椅子（４
）全起伏する両極限位置において、枢着点Ｃと頂点すと
を結ぶｉ［ｉ％６１上より枢着点ｄが僅か外方に位置す
るように作動杆（１１１の回動角よシも回動杆０２１の
回動角を着干大きく設定する。このように構成するとき
は１作動杆α１）が椅子（４）全起伏する両極限位置に
至ったときに、枢着点ｄが枢着点Ｃと頂点とを結ぶ直線
上を越えて停止するので、負荷などによる作動杆（１１
１の内力えの不要な回動はよシ確実に阻止される。
）全起伏する両極限位置において、枢着点Ｃと頂点すと
を結ぶｉ［ｉ％６１上より枢着点ｄが僅か外方に位置す
るように作動杆（１１１の回動角よシも回動杆０２１の
回動角を着干大きく設定する。このように構成するとき
は１作動杆α１）が椅子（４）全起伏する両極限位置に
至ったときに、枢着点ｄが枢着点Ｃと頂点とを結ぶ直線
上を越えて停止するので、負荷などによる作動杆（１１
１の内力えの不要な回動はよシ確実に阻止される。
発明の効果
以上のように本願によれば、主動杆と作動杆との枢着点
乃至回動杆との枢着点のいづれか一力に回転力を付勢し
て、その枢着点を内方に強制的に移動させる構成である
ので、動作が極めて円滑かつ確実に行われると共に、特
に負荷が最も加わる椅子の起立状態においては、作動杆
に対し、主動杆と従動杆とがは’ｆ［角状に伸長するの
で、耐荷重性に秀れ、安定した使用状態が得られ、さら
に牙３図から明らかなように、椅子が伏倒状態から起立
方向に或いは起立状態から伏倒方向に移行する当初では
、主動杆の回動変位に対する椅子の移動変位が少なく、
これらの中間で大きくなるので。
乃至回動杆との枢着点のいづれか一力に回転力を付勢し
て、その枢着点を内方に強制的に移動させる構成である
ので、動作が極めて円滑かつ確実に行われると共に、特
に負荷が最も加わる椅子の起立状態においては、作動杆
に対し、主動杆と従動杆とがは’ｆ［角状に伸長するの
で、耐荷重性に秀れ、安定した使用状態が得られ、さら
に牙３図から明らかなように、椅子が伏倒状態から起立
方向に或いは起立状態から伏倒方向に移行する当初では
、主動杆の回動変位に対する椅子の移動変位が少なく、
これらの中間で大きくなるので。
椅子の起動動作も円滑かつ軽快に行うことができるなど
の利点を有する。
の利点を有する。
図面は本願の実施例を示すもので、第１図は観覧席装置
の部分側面図、第２図は本願装置の一部省略した側面図
、第３図は動作状態を示す線図である。 図中（４）は椅子、（５）は支杆・Ｂｌ、Ｂ２は座席単
位２α〔は床台、αυは作動杆、 （１２１は回動杆、
α３は主動杆。 Ｑ５１． （１ｅ ｔｊ： 支軸−ＣＩＴ） Ｕ ＨＡ
動軸−Ｍ ハ駆ｍ 源−８１，Ｓ２はりミツトスイッ
チである。
の部分側面図、第２図は本願装置の一部省略した側面図
、第３図は動作状態を示す線図である。 図中（４）は椅子、（５）は支杆・Ｂｌ、Ｂ２は座席単
位２α〔は床台、αυは作動杆、 （１２１は回動杆、
α３は主動杆。 Ｑ５１． （１ｅ ｔｊ： 支軸−ＣＩＴ） Ｕ ＨＡ
動軸−Ｍ ハ駆ｍ 源−８１，Ｓ２はりミツトスイッ
チである。
Claims (4)
- （１）椅子を備えた支杆に延設され、その延設点で回転
可能な作動杆と、この作動杆を１辺とする正方形の対角
線のほゞ１／２の長さを有し、かつ前記延設点と対角線
方向で対向する頂点を支点として回転する回動杆と、こ
の回動杆と前記作動杆との長さの差にほぼ等しい長さを
もち、両端が前記作動杆と主動杆との各先端部に夫々枢
着された主動杆とを備え、前記主動杆のいづれか一方の
枢着点を、駆動源により回転する駆動軸に軸着せしめて
成る伸縮移動観覧席における椅子の起伏装置。 - （２）回動杆に駆動源を装備し、この駆動源により、回
動杆と主動杆との枢着点を軸着した駆動軸を回転して成
る特許請求の範囲第１項記載の伸縮移動観覧席における
椅子の起伏装置。 - （３）作動杆に駆動源を装備し、この駆動源により、作
動杆と主動杆との枢着点を軸着した駆動軸を回転して成
る特許請求の範囲第１項記載の伸縮移動観覧席における
椅子の起伏装置。 - （４）作動杆の両回動極限位置において、主動杆と回動
杆との枢着点が、主動杆と作動杆との枢着点と、頂点と
を結ぶ直線より僅か外方に位置するように構成した特許
請求の範囲第１項、第２項または第３項記載の伸縮移動
観覧席における椅子の起伏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19173784A JPS6171013A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 伸縮移動観覧席における椅子の起伏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19173784A JPS6171013A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 伸縮移動観覧席における椅子の起伏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171013A true JPS6171013A (ja) | 1986-04-11 |
| JPH0370484B2 JPH0370484B2 (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=16279657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19173784A Granted JPS6171013A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 伸縮移動観覧席における椅子の起伏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6171013A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5967452U (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-07 | 株式会社コトブキ | 伸縮式階段状観覧席 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19173784A patent/JPS6171013A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5967452U (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-07 | 株式会社コトブキ | 伸縮式階段状観覧席 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0370484B2 (ja) | 1991-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6268964A (ja) | 伸縮自在な構造物 | |
| KR102051557B1 (ko) | 스마트 테이블 | |
| JPS63142160A (ja) | 床構造 | |
| JPH02194277A (ja) | 折り畳み式電動ステージ装置 | |
| JPS6171013A (ja) | 伸縮移動観覧席における椅子の起伏装置 | |
| US6872144B2 (en) | Amusement device | |
| US5016403A (en) | Electrically-operated folding stage system | |
| JP2549558B2 (ja) | 電動ステージ装置 | |
| GB1567227A (en) | Foldable structure providing accomodation for spectators | |
| US5018322A (en) | Electrically-operated folding stage system | |
| JPH041371A (ja) | 伸縮式階段状観覧席の椅子自動起立転倒装置 | |
| CN109338702A (zh) | 一种裁床及其收料台 | |
| JPS6041270Y2 (ja) | バスケツトボ−ル台 | |
| JP2549562B2 (ja) | 折り畳み式電動ステージ装置 | |
| JPH0370483B2 (ja) | ||
| JP3206518B2 (ja) | 簡易ステージ | |
| CN216740660U (zh) | 一种栅栏翻转机构 | |
| JPH01105875A (ja) | 電動ステージ装置 | |
| JPH0437171Y2 (ja) | ||
| JP2607547B2 (ja) | 清浄室装置 | |
| JPH0413334Y2 (ja) | ||
| JPH0418426Y2 (ja) | ||
| JPH05317137A (ja) | 伸縮移動観覧席における椅子の起伏機構 | |
| JPH0432450Y2 (ja) | ||
| JP2521528B2 (ja) | 折り畳み式電動ステ―ジ装置 |