JPS616947A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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Publication number
JPS616947A
JPS616947A JP59128070A JP12807084A JPS616947A JP S616947 A JPS616947 A JP S616947A JP 59128070 A JP59128070 A JP 59128070A JP 12807084 A JP12807084 A JP 12807084A JP S616947 A JPS616947 A JP S616947A
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JP
Japan
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bit
control
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Pending
Application number
JP59128070A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Ogishi
大岸 勉
Tomofumi Himeno
姫野 友文
Kyoji Ikeda
池田 恭二
Shinichi Kato
真一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS616947A publication Critical patent/JPS616947A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ホームオートメーション(HA)などに用
いられる遠隔制御装置1c C・・1丁も。
〔従来技術〕
従来、ホームオートメーションなどに用いら、1tろ遠
隔制御装置は、制御を行なうための制御器と、該制御器
により遠隔制御される複数の被制御器とにより1背成さ
れ乙。
そして制;仰器は被制御器指定アドレス、制御コードな
どを有する情報(8号を、電波、音波、電灯線などの媒
体に送信し、このとき全被制御器あるいは一部の被制御
器が前記)古報慢”;’fの制御コードにより制御され
る。
ところで制御器および各1フ;刈御器には、たとえば三
洋電機株式会社製の型番Nd−M502(’lのゑ隔制
御用集積回路を用いて形成したものパ゛あり、該集積回
路は第1図に示すように構成されている。
そして第1図YC7J<す入力回路(1)は受信入力端
子(SDI)から受信した情報(言号がシリアルに人力
されると、集積回路内部が受信状態になるように夕イミ
ング発生回路(2)を駆動する。なお、集積回路内部が
送信状態のときは入力端子(SDI)からの信号を受は
付けない。
また、発生回路(2)は、1対の受信モー・ド設定端子
(Ml ) 、 (M2 )からの1対のモードコード
信号。
送信開始指令用のスタート信号入力端子(ST)からの
スタート信号、初期化用のリセット端子(R3T)から
のりセント信号、ゼロクロス検出パルス入力端子(AC
)からの商用交流電源のゼロクロス検出パルスなども入
力され、内部動作に必要な種々のクロックパルスを形成
するとともに、データを受信したことを示すとともに後
述の双方向端子が出力状態ICあることを示すデータレ
ディ端子(DR)からデータレディ信号を出力する。
さらに、入力回路(1)に接続されたシリアルイン・パ
ラレルアウトシフトレジスフ(3ンは、入力回路(1)
を介した情報信号、すなわち受信した情報信号を記憶し
、シフトレジスタ(3)ニ接続さノ′シナこ比較回路(
4)は、シフトレジスタ(3)に記憶された情報信号と
、パラ1/ルイン・シリアルアウトシフトレジスタ(5
)に入力された信号との比較を行なって発生回路(2)
に一致、不一致の検出信号を出力する。
また、シフトレジスタ(3) K記憶された情報信号中
の後述のファンクションコード、すなわらl1fJ御コ
ードはファンクションデコーダ(6)ニ入力され、該デ
コーダ(6)により制御コードがデコードされるととも
に、デコーダ(6)のデコード出力がリレー制御フリッ
プフロップすなわちリレー制御F F (7>およびト
ライアック制御回路すなわち調光回路(8) K出力さ
れる。
そしてリレー制御用FF(7)はデコード出力にもとづ
いてセットまたはリセットされ、リレー制御端子1’R
C)に論理】c以下1と称する)または論理0(以下0
と称する)のリレー制御信号を出力する。
また、調光回路(8)はデコード出力にもとづき、入力
端子(AC)のゼロクロスパルスのタイミングから一定
時間遅れてトライアック制御端子(TC)にトライアッ
ク制御パルスを出力し、このとき前記一定時間がデコー
ド出力により設定され乙。
一方、シフトレジスタ(5)は入出力インタフェース(
9)を介して入力された送信用の情報信号を記憶し、入
力端子(ST)のスタート信号にもとづぎ、記憶した情
報信号をシリアルに出力する。
また、シフトレジスタ(5)ニ接続されたパリティ発生
回路00は、シフト1ノジスタ(5)の出力に後述のパ
リティビットを付加し、変調回路01)は、入力された
送信用の情報信号を変調して送信出力端子(SDO)+
y比出力る。
からの水晶発45信号などの発振信号にもとづいて発振
し、基準のクロツク1言号を発生回路(2)に出力する
ところで送受:C用いられる情報信号は第2図に示すよ
うに、同期信号と誤動作防止を油ねた11001  の
ヘッダコードを格納する5ビツトのヘッダコード部、 
10ピノhAo、At、・・・s A a + A 9
のアドレス部、4ビツトFO〜F3の制御コー+:rz
、パリティチェック用の1ビツトPからなる20ビット
のζ?ジタル信号により形成され乙。
そしてアドレス部、制御コード部の合計ビット長は14
ビットの一定ビノド長に設定され乙が、後述の受信モー
ドにしたがって、アドレス部ケすべてアドレスの格納に
用いられる受信モード1の場合、アドレス部の上位5ビ
ツトがアドレスの格納に用いられる受13−a−ド2の
場合、アドレス部がアドレスの格納に設いられない受信
モード3の場合があり、受信モード1の場合は制御コー
ド部の4ビツトにより制御コードが形成され、受信モー
ド2の場合はアドレス部の下位5ビツトと制御コード部
の4ビツトとにより9ビツトの制御コードが形成される
とともに、受信モード3の場合はアドレス部の10ビツ
トと制御コード部の4ビツトとにより14ビツトの制御
コードが形成される。
さらに、前述の集積回路は送信および受信に用いられる
が、送信Vこ用いられろときは、リセット端子(R5T
)のリセット信号により内部の回路がリセットされた聾
、入力端子(ST)のスタートパルス信号により発生回
路(2)が駆動され、このとき発生回路(2)が送信に
必要な種々のタイミング信号を発生し、集積回路゛デ公
信に制御される。
そして14個の双方向端子に入力された14個のビ、1
・信号、すなわち前述のアドレスコード部およびファン
クションコード部に格納されるアドレスコード、制御コ
ードのデータ信号がインタフェース(9)を介してシフ
トレジスタ(5)ニパラレルに読み込まれろ。
さらに、シフトレジスタ(5)は読み込んだパラレルの
データ信号をシリアルのデータ信号に変換し、このとき
5ビツトのヘソタ゛コードと発生回路OQから出力され
たlビットのパリティビットとがシリアルデータに付加
され、第2図の情報信号が2回連続して形成される。
そして形成されたシリアルの情報信号が変調回路q])
に入力され、変調回路01)vcより情報(8号が変調
されるとともに、変調された情報信号が出力端子(SD
O)に出力され乙。
なお、送信動作中はレディ端子(DR)がハイレベル(
以下Hと称する)に保持され、入力端子(SDI)が入
力禁止状態1cm79、自身のデータを受信しないよう
になっている。
つぎに、集積回路を受信に用いるときは、予め受信モー
ド設定端子(Ml ) 、 (M2 )をHま゛こはロ
ーレベル(以下りと称する)に設定して受信モードを受
信モード1ないし3に設定する必要があり、各受信モー
ドのときに集積回路は若干異なる動作を行なうが、基本
的な受信動作は以下のようになる。
すなわち、1回目′C受信し−こシリアルの情報信号が
入力端子(SDI) 、入力回路(1)を介してシフi
・レジスタ(3)圧入力されると、入力回路(1)は発
生回路(2)を駆動し、発生回路(2)は受信動作に必
要な種々のタイミング信号を発生し、集積回路が受信に
制御され乙。
そして2回目の情報信号が入力端子(SDI)[入力さ
れ乙と、1回目の場合と同様に受信した情報信号がシフ
l−レジスタ(3)に入力され、このときへラダコード
が110fllであるか否かおよび、1回目の情報信号
と2回目の情報信号とが同じであるか否かが比較回路1
4):でより比較判別される。
また、インクフェース(9) K 接続された各双方向
端子を介してパラレルにシフトレジスタ(5)圧入力さ
れ、該レジスタ(5)から比較回路(4)に設定された
川石アドレスが出力され乙。
そして比・咬回路(4)は受信アドレスと設定された固
有アドレス#ヰとを比較するとともにパリティチェック
を行ない、このとき両アドレスが一致し、かつパリティ
エラーが生じていなければ、受信しナコ情報信号が取込
みOT能なデジタル信号でtり乙とみなされ、シフトレ
ジスタ(3)の受信し−こ4ビツトの制御コードがデコ
ーダ(6)に入力され乙とともに、シフトレジスタ(3
)の受信アドレスおよび受信した制御コードがインタフ
ェース(9)を介して各双方向端子に出力されろ。
なお、両アドレスが一致するとレディ端子(DR)がH
itてなり、入力端子(SD 1. )つ)らの信号の
一受付けが禁止される。また、受信動作中Vこは入力端
子(ST)からのHのスター1〜信号の受付けも禁止さ
れ乙。
ところで受信に用いるときは、前述したよう(て受信モ
ード設定端子(Ml ) 、 (M2 )をHまtはL
に制御して受信モードを予め設定するが、端子(Ml)
をH9端子([゛ゾ12)をL [制御すると受信モー
ド1に設定され、端子Crvn)をり、端子(M2)を
Hに制御すると受信モード2に設定され、両端子(Ml
 )、(M2)を共にHに制御オ乙と受信モード3に設
定される。
そして受信モード11C設定されたときは、前述の基本
的な受信動作にしたがって動作するが、このとき受信し
た情報信号中のアドレスコード部により形成された10
ピツi・のアドレスを受信アドレスとみなし、10ビツ
トの受信アドレスと1oピツドの固有アドレスとが一致
したときにのみ、受信した情報信号を受付は可能な情報
信号とみなして取り込み、受信した4ビツトゐ制御コー
ドにもとづく16種類の制御情報にしたがって制御さ7
1ろ。
また、受信モード1に設定されたときは、受信動作が終
了(7たときICスタート端子(ST)がLであれば、
アンサバック送信すなわち受信した情報信号または制御
状態を示す情報信号からiる返送信号の送信に移行する
つ′!:に、受信モード2に設定されたときは、受信し
たアドレス部の上位5ビツトを受信アドレスとみなすと
ともに1受信したアドレス部の下位5ビツトおよび受信
した制御コード部の4ビツトとからなる9ビツトを受信
した制御コードとみなし、5ビツトの受信アドレスと5
ビツトの固有アドレスとが一致したときにのみ、受信し
た情報信号を受付は可能な情報信号とみなして取り込む
が、この場合は、受信した9ビツトの制御コードにもと
づく512種類の制御情報により、リレー制御FF(7
)、調光回路(8)が制御されることはなく、前記9ビ
ットの制御コードがインタフェース(9)を介して外部
に出力され乙。
さらに、受信モード3に設定されたときは、受信した情
報信号中rは受信アドレスがないものとみなし、受信し
た情報信号はなんであっても入力可能な情報信号として
取り込むが、このときアドレス部の10ビツトおよび制
御コード部の4ビツトからする14ビツトを受信した制
御コードとみなし、該制御コードがインタフェース(9
)を介して外部に出力され乙。
すなわち、第3図に示すように、端子(Ml)。
(M2)がH,LK段設定れて受信モード1に設定され
ると、受信の際には受信した情報信号または返送信号中
のアドレスが10ビツト、制御コードが4ビツトに設定
されているとみなし、また、端子(Ml ) 、 (M
2 )がり、Hに設定されて受信モード2に設定される
と、受信した情報信号まクコは返送信号中のアドレスが
5ビツト、制御コードが9ビツトに設定されているとみ
なし、さらに、端子(Mi)、(M2)が共にHに設定
されて受信モードが3′〔設定されろと、受信した情報
信号または返送信号中のアドレスが0ビツト、制御コー
ドが14ビツトに設定されているとみなす。
そして制御器は、各端子(Ml)、(M2)、(ST)
([ST) 、 f’Ac)などに信号を出力するとと
もにインタフェース(9)の入出力信号を処理するため
にキー入力回路およびマイクロコンピュータなどを有す
る制御器本体機を備えるとともに、前述の集積回路およ
び送、受信回路などを有する制御器送受信機を備え、制
御すべき被制御器の固有アドレスと同一の被制御器指定
アドレスを有寸乙儲報信号を送信し、被制御器からの返
信信号により制御の確認を行なう。
また、各被制御器は、送、受信を行iう、′コめに前述
の集積回路および送、受信回路など・2−rqする被制
御器送受信機を備えるとともに、イン、IZ−フェース
(9)の入出力信号を処理し受信した制御コードにした
がって制御を行なうための外部起動機を備える。
さら(で、制御器に設けられた集積回路の端子(Ml 
) 、 (M2 )は抵抗のプルアップにより共[H[
設定され、制御器の受信モードは常に受信モード3に固
定保持される。
一方、各被制御器に設けられた集積回路の端子(Ml)
 、 (M2 )も抵抗のプルアップ、プルダウンによ
り受信モードが予め設定され乙が、この場合は、被制御
器の数、制御の種類に応じて設定される。
たとえば、第4図(a)に示すように制御器(A)によ
り最大1024個の被制御器CB)を、1つづつ区別し
て制御する場合は各被制御器CB)の端子(Ml)、(
M2)がH,Lに設定されて受信モード1に設定され、
このとき各被制御器CB) [はそれぞれ異なる10ビ
ツトのFl有アドレスも抵抗のプルアンプ。
プルダウンなどにより予め設定される。
また、第4図(′b)に示すように、制御器(A)によ
り最大32個の被制御器(B)を制御する場合に、各被
制御器(B)の制御の種類が多ければ、各被制御器(B
)の端子(Ml )、 (M2 )がり、Hに設定され
て受信モード2に設定され、このとき各被制御器(I3
)にはそれぞれ異なる5ビツトの開角アドレスも抵抗の
プルアップ、プルダウンなどにより予め設定される。
さらに、第4図(C)に示すように制御器(A) ′L
より複数の被制御器(Ba)、(Bb)を制御する場合
に、被制御器(Ba)は数は少ないが制御の種類が多く
、被制御器(Bb)は数は多いが制御の種類が少なく設
定され乙と、N個の被制御器(Ba)′の受信モードが
受信モード2に設定され、1024−32 N個の被制
御器CBb)の受信モードが受信モード1に設定される
そして各被制御器の受信モードは前述したように被制御
器の数および制御の種類に応じて設定され、受信モード
の組み合わせによって種々の制i方法の遠隔制御装置が
形成される。
−4お、遠隔制御を行なう場合に、制御器から送信され
る情報信号中の被制御器指定アドレスのビット長および
制御コードのビット長は、制御すべき被制御器の受信モ
ードに応じて可変されるのは勿論である。
ところで各被制御器は予め受信モードを設定して固有ア
ドレスを設定すると、つぎに制御方法の変更などにより
受信モードを変更する場合は、端子(Ml)、(M2)
のレベルの変更設定とともに固有アドレスの変更設定を
行なう必要があり、この場合端子(Ml)、(M2)の
プルアップ、プルダウン抵抗および、固有アドレス設定
用のプルアップ、プルダウン抵抗の接続をやり直したり
する必要があり、非常に不便である。
能である。
〔発明の目的〕
この発明は、前記の点1て留意してなされたものであり
、各被制御器の受信モードおよび固有アドレスの変更が
容易に行なえるようにすることを目的とする。
〔発明の調成〕
この発明は、制御器から受信モードにしたがつiコビッ
ト長の固有アドレスを有する複数の被制御器に、被制御
指定アドレスと制御コードとの和のビット長が一定に設
定され、受信モードにしたがって前記指定アドレスのビ
ット長が可変される情報信号を送信し、前記指定アドレ
スのビット長が1以上のときに前記両アドレスが一致し
た被制御器のみを前記制御コードにもとづいて制御する
遠隔制御装置において、前記制御器に受信モードの設定
用のモードコードを前記情報信号に付加する手段小段け
ろとともに、前記各被制御器に前記モードコードにした
がって受信モードを設定する手段と、前記モードコード
にしたがって固有アドレスのビット長を可1’12設定
する手段を設けたことを特徴とする遠隔制御装置である
〔発明の効果〕
したがって、この発明の遠隔制御装置によると、制御器
から各被制御器に送信される情報信号に、受信モード設
定用のモードコードを付加し、該モードコードにしたが
って被制御器の受信モードおよび固有アドレスのビット
長を可変設定するため、各被制御器の受信モードおよび
固有アドレスの変更を容易に行lうことができ、容易に
制御方法の変更を1”jなんbものである。
〔実施例〕
つぎに、この発明を、そのl実施例を示した第5図以下
の図面とともに詳細に説明する。
すなわち第5図:で示すように、制御器(x)にキー入
力回路およびマイクロコンピュータなどを有する制御器
本体機(Xa)と、後述の遠隔制御用集積回路および送
、受信回路を有する制御器送受信機(Xb)とを備える
とともに、制御器(X) Kより遠隔制御される複数の
被制御器(Y) Kそれぞれ前記遠隔制御用集積回路お
よび送、受信回路iどを有する被制御器送受信機(Ya
)と、ビット配分切換部(ya)、制御コード処理部(
yb)、固有アドレス設定部(yc)を有する外部起動
機(Yb)とを備える。なお、図面では1台の被制御器
のみが示されている。
そして従来と異なる点は、第1図の集積回路に双方向性
の1対のモードコード端子(KIL(K2)を設け、情
報信号を第6図に′示すよう[5ビツトのへラダコード
部、 10ピノ1−AO〜A9のアドレス部、4ビツト
FO〜F3の制御コード部、2ビ・ノドS1、S2のモ
ードコード部、ノマリテイチェノク用の1ビツトPから
な乙22ビットのテジクル信号により形成し、モードコ
ード部の2ビツトのモードコード信号にしたがって各被
制御器(Y)の受信モードおよび固有アドレスのビット
長を変更設定するようにした点であ、乙。
そ1ノで遠隔制御用集積回路は、制御器(X)に用いら
れるときに第7図に示すように、本体機(Xa)から端
子(Ml)、(M2)、・・・(AC)に従来と同様の
信号が人力され乙とともに、受信モードを変更する場合
ては本体機(Xa)から端子(KI L (K2)に端
子(Ml ) 、 0M2 )の信号と同様の2ビツト
のコード。
すなわち変更オろ受信モードの設定用のモードコードの
信号も入力さfil、る。
なお、端子(Ml ) 、 (M2’)の信号により制
御器区)の集積回路は受信モード3に設定されろことに
なる。また、第7図において、第1図と同一記号は同一
もしくは相当するものを示す。
さらに、端子(Kl ) 、 (K2 )のモードコー
ドQ〕信号は、発生回路(2)ニモードコードの出力タ
イミング制御殿能が付加されてい乙ナコめ、発生回路(
2) 0)タイミング制御にし一二がって、インクフェ
ース(9)がシフトレジスタ(5)[10ピントのアド
レスコード部′、4ビットの制御コード部に格納される
lllビットのパラレル信号が入力され一二後て、イン
タフェース(9)を介してシフトレジスタ(5)に入力
され、シフトレジスタ(5)から変調回路θυを介して
出力端子(SDO)に、第6図の22ビツトの情報信号
の変調信号が出力される。
そして出力端子(SDO)の22ビツトの情報信号。
すなわち2ビツトのモードコードが付加された情報信号
が、制御4HB (X)から電波、音波、電灯線などの
媒体に2回つづけて送信される。
なお、送信する際の情報信号の被制御器指定アドレスは
、受信モードを変更する被制御器の変更前のり有アドレ
スに設定されている。
一方、遠隔制御用集積回路は、各被制御器(Y)に用い
られ乙ときに第8図に示すように、端刊(1)、(K2
)が外部起動機(Yb)のビット配分切換部(ya)T
hζ接続される。
そして媒体を介して受信した1回目の情報信号が入力端
子(SDI) 、入力回路(1)を介してシフト・レジ
スタ(3)ニ入力され、このとき固有アドレス設定部(
yc)VC設定された固有アドレスとシフトレジスタ(
3)の受信アドレスとが一致すると、媒体を介して受信
しゃこ2回目の情報信号を取り込み可能な情報信号とみ
Lニオ。
さらに、取り込み可能な情報信号とみなしたと信号中の
モードコードが抜き取られろとともに、抜き取られたモ
ードコードが発生回路(2)を介して端子(Iぐ1)、
(K2)K出力され、このとき発生回路(2)はモード
コードの保持機能および識別機能を有し、発生回路(2
)ニよりモードコードにより設定されスコ受信モードが
識別されろとともに、識別された受信モードに集積回路
が変更設定される。
そして端子(K、1 )、 (K2 )のモードコード
、すなわち受信しすこモードコードが切換部Cya)K
入力され、切換部(’ya)が受信したモードコードに
もとづき、変更すべき固有アドレスのビット長および取
り込む制御コードのビット長を識別し、切換部(ya)
から処理部(yb) 、設定部(yc)K制御コード、
固有アドレスのビット長設定信号がそれぞれ出力され、
処理部(yb)の取り込みビット長が受信したモードコ
ードにもとづき、受信モード1に変更されたときは4ビ
ツト、受信モード2に変更されたときは9ビツト、受信
モード3に変更されたときは14ビツトにそれぞれ変更
設定さλtろととも+C1設′市部(yc)の固有アド
レスのビット長が受信したモードコードにもとづき、受
信モード1に変更されたときは10ビツト、受信モード
2に設定されたときは5ビツト、受信モード3VC設定
されたときはOビットにそれぞれ変更設定され乙。
なお、処理部(yb) 、設定部(yc)はカウンタ、
レジスタなどにより形成され、処理部(yb)は取り込
んだ制御コードにもとづき電灯、テレビジョン受像機な
どの種々の制御対象機器を制御する。
そこでモードコードにより変更設定され一二後には、制
御器(X)から変更設定した被測ωV器(・で、変更設
定された受信モードにしたがった情報信号を送信して当
該被制御器を遠隔制御オ乙ことができる。
そして制御器(X) :))らの22ビツトの情報信号
により、各被制御器(Y)を前述と同様にして順次に受
信モードおよび固有アドレスを変更設定できろため、各
被制御器(Y)の受信モードおよび固有アドレスの変更
を簡単に行なうことができ、1台の遠隔制御装置の制御
方法の変更を容易に行なうことができ、遠隔制御装置の
使用性能を著しく高めろことができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の遠隔制御装置に用いられる遠隔制御用集
積回路のブロック図、第2図は従来の情報信号の調成説
明図、第3図は受信モードにもとづくアドレスと制御コ
ードのビット長説明図、第4図(a)〜(C)はそれぞ
れ受信モードにしたがった制御説明用のブロック図、第
5図以下の図面はこの発明の遠隔制御装置の1実施例を
示し、第5図は全体のブロック図、第6図は情報信号の
調成説明図、第7図は制御器に設けられミニ遠隔制御用
集積回路のブロック図、第8図は各被制御器に設けられ
た遠隔制御用具積回路のブロック図である。 (x)・・制御器、(y)  ・被制御器、Sl、S2
・・・モードコードを形成する2ビツト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御器から受信モードにしたがつたビット長の固
    有アドレスを有する複数の被制御器に、被制御器指定ア
    ドレスと制御コードとの和のビット長が一定に設定され
    、受信モードにしたがつて前記指定アドレスのビット長
    が可変される情報信号を送信し、前記指定アドレスのビ
    ット長が1以上のときに前記両アドレスが一致した被制
    御器のみを前記制御コードにもとづいて制御する遠隔制
    御装置において、前記制御器に受信モードの設定用のモ
    ードコードを前記情報信号に付加する手段を設けるとと
    もに、前記各被制御器に前記モードコードにしたがつて
    受信モードを設定する手段と、前記モードコードにした
    がつて固有アドレスのビット長を可変設定する手段を設
    けたことを特徴とする遠隔制御装置。
JP59128070A 1984-06-20 1984-06-20 遠隔制御装置 Pending JPS616947A (ja)

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JP (1) JPS616947A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63193693A (ja) * 1987-02-05 1988-08-10 Nec Corp 無線装置の動作制御コ−ド設定方式
JPH01209600A (ja) * 1988-02-17 1989-08-23 Nittan Co Ltd 端末器
US7656826B2 (en) 2004-07-28 2010-02-02 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Terminal control system

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