JPS59139784A - リモ−トコントロ−ル用ic - Google Patents
リモ−トコントロ−ル用icInfo
- Publication number
- JPS59139784A JPS59139784A JP1352183A JP1352183A JPS59139784A JP S59139784 A JPS59139784 A JP S59139784A JP 1352183 A JP1352183 A JP 1352183A JP 1352183 A JP1352183 A JP 1352183A JP S59139784 A JPS59139784 A JP S59139784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- circuit
- serial
- received signal
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
- H04Q9/14—Calling by using pulses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
0)産業上の利用分野
本発明は一般家庭やビルディングなどにおける照明機器
、あるいけ他の電気製品等を離れたところから制御する
リモートコントロール方式において使用するリモートコ
ントロール用ICに関するものである。
、あるいけ他の電気製品等を離れたところから制御する
リモートコントロール方式において使用するリモートコ
ントロール用ICに関するものである。
←)従来技術
従来のリモートコントロール用ICはテレビジョン受像
機のチャンネル選局や音量調整などを目的として形成さ
れているものであり、アドレス数が比較的少ないのでビ
ルディング内における多数の照明器具の集中制御などの
如く、アドレス数が多いものには不適当であった。また
、前記従来のICVi専らリモートコントロール受信信
号処理用に形成されたものであるから−1これをリモー
トコントロール送信信号処理用として使用することはで
きないという不都合があった。
機のチャンネル選局や音量調整などを目的として形成さ
れているものであり、アドレス数が比較的少ないのでビ
ルディング内における多数の照明器具の集中制御などの
如く、アドレス数が多いものには不適当であった。また
、前記従来のICVi専らリモートコントロール受信信
号処理用に形成されたものであるから−1これをリモー
トコントロール送信信号処理用として使用することはで
きないという不都合があった。
(ハ)発明の目的
本発明は上記の点に鑑み多数のアドレス制御が可能で且
つリモートコントロールの送信信号処理用として使用で
きると共にリモートコントロールの受信信号処理用とし
ても使用できるリモートコントロール用ICを提案する
ものである。
つリモートコントロールの送信信号処理用として使用で
きると共にリモートコントロールの受信信号処理用とし
ても使用できるリモートコントロール用ICを提案する
ものである。
に)発明のa成
本発明のICは送信モードと受信モードの双方に使用で
きるようKなっており、送信モードでr/i双方向端子
からパラレルに入力されるアドレス及ヒフアンクシ目ン
符号をパラレルイン・シリアルアクトシフトレジスタで
シリアルな信号に変換して該信号を出力端子に出力せし
め、受信モードでは入力端子から入ってくる受信信号を
シリアルイン会パラレルアクトシフトレジスタで記憶す
ると共に比較回路で受信信号中のアドレス符号とパラレ
ルイン・シリアルシフトレジスタからのアドレス符号と
の比較を行ない、それらのアドレス符号が一致している
とき受信信号を前記双方向端子に出力せしめることを基
本動作とし、モード選択端子の設定内容によっては受信
信号中のファンクション符号をファンクションデコーダ
で解ルシシて制御信号形成回路から前記ファンクション
デコーダに応じた制御信号を発生せしめる受信モードと
、前記解読及び制御信号発生を行なわずに前記基本的動
作におけるアドレス符号の比較についてアドレス符号の
一部のみ比較するか又はアドレス符号の比較を行なわず
に受信信号を出力できる受信モードを選択できるように
した。
きるようKなっており、送信モードでr/i双方向端子
からパラレルに入力されるアドレス及ヒフアンクシ目ン
符号をパラレルイン・シリアルアクトシフトレジスタで
シリアルな信号に変換して該信号を出力端子に出力せし
め、受信モードでは入力端子から入ってくる受信信号を
シリアルイン会パラレルアクトシフトレジスタで記憶す
ると共に比較回路で受信信号中のアドレス符号とパラレ
ルイン・シリアルシフトレジスタからのアドレス符号と
の比較を行ない、それらのアドレス符号が一致している
とき受信信号を前記双方向端子に出力せしめることを基
本動作とし、モード選択端子の設定内容によっては受信
信号中のファンクション符号をファンクションデコーダ
で解ルシシて制御信号形成回路から前記ファンクション
デコーダに応じた制御信号を発生せしめる受信モードと
、前記解読及び制御信号発生を行なわずに前記基本的動
作におけるアドレス符号の比較についてアドレス符号の
一部のみ比較するか又はアドレス符号の比較を行なわず
に受信信号を出力できる受信モードを選択できるように
した。
(へ) 実 施 例
まず本発明のリモートコントロール用ICを説明する前
に、照明設備の集中監視システムを説明しておく。
に、照明設備の集中監視システムを説明しておく。
第1図は照明の集中監視システムの構成を示す。
このシステムでは主として鋭器(11と呼ぶコントロー
ラが多数の照明設備を集中的に制御すると共に、その状
態を監視する。尚、携帯用コントローラ(2)や中央制
御部(3)によっても端末器(4a)(4bン・・・(
4n)の制御ができる。前記端末器(4a)(4b)・
・・(4n)はそれぞれ送信回路、受信回路、照明装置
(5a)(5b、L・・(5c)のための調光回路及び
信号伝送用パルス回路等から構成される。端末器には予
め固有のアドレスが割り当てられており、そのアドレス
が鋭器il+か1つ送信されるアドレス符号と一致した
ときに信号を受信する。そして受信信号中の命令(ファ
ンクション符号ンに対応して調光制御(点灯、消灯ある
いは数段階の明るさに切り替える)する。同時に鋭器(
1)に対して端末器(4a)(4b)−44n)の状態
を表わすぞ一部(アンプ−パック信号)を返信する機能
をもっている。
ラが多数の照明設備を集中的に制御すると共に、その状
態を監視する。尚、携帯用コントローラ(2)や中央制
御部(3)によっても端末器(4a)(4bン・・・(
4n)の制御ができる。前記端末器(4a)(4b)・
・・(4n)はそれぞれ送信回路、受信回路、照明装置
(5a)(5b、L・・(5c)のための調光回路及び
信号伝送用パルス回路等から構成される。端末器には予
め固有のアドレスが割り当てられており、そのアドレス
が鋭器il+か1つ送信されるアドレス符号と一致した
ときに信号を受信する。そして受信信号中の命令(ファ
ンクション符号ンに対応して調光制御(点灯、消灯ある
いは数段階の明るさに切り替える)する。同時に鋭器(
1)に対して端末器(4a)(4b)−44n)の状態
を表わすぞ一部(アンプ−パック信号)を返信する機能
をもっている。
鋭器[11は送信回路、受信回路、4波受信回路、表示
回路、キー入力回路、マイクロコンピュータ及びパルス
回路から構成される。鋭器il+は端末器固有のアドレ
スを指定するアドレス符号と動作を命令するファンクシ
ョン符号と金含んだパルス信号を送信し、端末器(4a
) (4b )−(4n )を制御する。また、端末
器(4a)(4b)・・−(4n)からのアンサーバッ
ク信号を受信して端末器(4a)(4,b)・・・(4
n)の伏j島を確認する。
回路、キー入力回路、マイクロコンピュータ及びパルス
回路から構成される。鋭器il+は端末器固有のアドレ
スを指定するアドレス符号と動作を命令するファンクシ
ョン符号と金含んだパルス信号を送信し、端末器(4a
) (4b )−(4n )を制御する。また、端末
器(4a)(4b)・・−(4n)からのアンサーバッ
ク信号を受信して端末器(4a)(4,b)・・・(4
n)の伏j島を確認する。
更に鋭器fi+は携帯用コントローラ(2)から電波で
送られてくる信号を受信し、その1a号に従って端末器
(4a)(4b)・・・(4n)を制御することもでき
る。1個の親藩は例えば62個の端末器を集中制御でき
る。またマイクロコンピュータを用いて種々の端末器の
制御もできる。例えばマイクロコンピュータ内部のメモ
リにいくつかの端末器のアドレスを指定しておき、その
メモリを指定することでいくつかの端末器を同時に制御
することができる。携帯用コントローラ(2)は電波送
信回路及びパルス回路からなり電波で親藩tl)へ信号
を送り、親Wfl)を通して端末器(4a)(4b)=
(4n)を制御する。中央制御、都(3)は送信回路、
受信回路、表示回路、キー入力回路、マイクロコンピュ
ータ及びパルス回路から構成され親藩で制御しきれない
故の端末器を集中制御する。親藩t1+と異なる点は監
視可能な端末数が多いことと、電波受信回路がないため
携帯用コントローラ(2)からの信号は受信できないこ
とである。
送られてくる信号を受信し、その1a号に従って端末器
(4a)(4b)・・・(4n)を制御することもでき
る。1個の親藩は例えば62個の端末器を集中制御でき
る。またマイクロコンピュータを用いて種々の端末器の
制御もできる。例えばマイクロコンピュータ内部のメモ
リにいくつかの端末器のアドレスを指定しておき、その
メモリを指定することでいくつかの端末器を同時に制御
することができる。携帯用コントローラ(2)は電波送
信回路及びパルス回路からなり電波で親藩tl)へ信号
を送り、親Wfl)を通して端末器(4a)(4b)=
(4n)を制御する。中央制御、都(3)は送信回路、
受信回路、表示回路、キー入力回路、マイクロコンピュ
ータ及びパルス回路から構成され親藩で制御しきれない
故の端末器を集中制御する。親藩t1+と異なる点は監
視可能な端末数が多いことと、電波受信回路がないため
携帯用コントローラ(2)からの信号は受信できないこ
とである。
上述した親藩(1)、端末器(4a)(4b)・・・(
4n)並びに中央制御部(3)は商用交流電源W/!t
(e)を介して接続されており、それらの間でやりとり
される信号はが]配向用交流電源路(6)を通して伝送
される。
4n)並びに中央制御部(3)は商用交流電源W/!t
(e)を介して接続されており、それらの間でやりとり
される信号はが]配向用交流電源路(6)を通して伝送
される。
第1図において、(7)は第1グロツク。+8++91
はそれぞれ第2、第3ブロツクであって第1ブロツク(
7)と同様に構成される。
はそれぞれ第2、第3ブロツクであって第1ブロツク(
7)と同様に構成される。
ところで−1図における親藩+1)、端末器(4a)(
4b)・・・(4,n ) 、中央制御部(3)及び携
帯用コントローラ(2)における信号処理用として使用
できる本発明のICEついて述べる。
4b)・・・(4,n ) 、中央制御部(3)及び携
帯用コントローラ(2)における信号処理用として使用
できる本発明のICEついて述べる。
第2図に示すリモートコントロール用IC1101の各
端子について説明しておくと、八〇−A9はアドレス符
号を入力及び出力できる双方同端子、FO〜F3はファ
ンクション符号を入力及び出力すルl#Ij2ノ双方向
端子、08C1と05C21dりOツク発振用端子であ
って、48DKHzの水晶発振子又はセラミック発振子
が接続される。Δf1、 ′M2If′i受信モード設
定端子であり、それらの2値的レベルの組み合せによっ
て受信モードの内容を選択できる。R5Tiよリセット
端子でIC1lO)を初期化する端子、SDIは入力端
子、STは送信開始を命令するためのスタート信号入力
端子、SDoは送信(89の出力端子、DRは送1目デ
ータを受信したことケ示すと共に前記双方同端子A’0
−A9、FO〜F3が出力状態にあることを示す端子、
RCは外部リレー制御用の出力端子、TCは外部調光回
路のトライアックの制伺信号出力咄子、ACll−tr
4iA用電源電正電源電圧ロス検出パルス入力端子であ
る。次にICll0)の内部において、(1υは内部動
作に必要な種々のタロツクパルスを発生するタイミング
発生回路、(+3)はSDI端子から入力回路(1匂を
J用して伝送されてくる20ビツトのソリアルな符号化
された受信信8を記憶するシリアルイン−パラレルアウ
トシフトレジスフである。04)は前記シリアルイン争
パラレルアクトレジスタ03)に記憶された信号と後述
するパラレルイン・シリアルアクトレジスターに記憶さ
れている信号の比較を双方のアドレス符号について行な
う比較回路である。また、この比較回16hはSDI端
子に2回入力される同一信号について比較、即ち1回目
と2回目の受信信号の比較をも行なう。(+6)は受1
H色号中の4ビツトのファンクションlI+w’rデコ
ードするファンク・シ冒ンデコーダで、その出力をリレ
ー制御7リツグ70ツブθη及び調光回路α6)へ供給
する。前記調光回路α6)ViAC端子から入力された
開用交流電源のゼロ70スパルスに対して一定時間遅れ
たパルスを発生する回路であり、そのノずルスはTC端
子より出力される。前記パルスの遅れ時間はファンクシ
ョンデコーダ(16)の出力で決定される。前記リレー
制御フリップフロップαηはファンクションデコーダ(
+5)からの出力に従って11”又は”0″を出力する
回路で、その出力はRC端子より出力される。前記バラ
・レルイン・シリアルアクトシフトレジスタα鴫は送イ
サ信号を記憶する回路であって、ST端子に加えられる
送信スタート信号によるタイミング発生回路(川の動作
によって作動し、シリアルな符号化信号を出力する。(
19)は前記パラレルイン・シリアルアクトシフトレジ
スタα〜の出力にパリティピットの1ビツトを加える働
きをするパリティ発生回路である。(20)V′i前記
/シラレルイン働シリアルアクトシフトレジスタ(lへ
からの送信信号を120KHzでEi[Jiする回路で
、この出力がSDO端子より出力される。尚、変調回路
艶は必ずしもrcBr)の中に設ける必要はなく外付は
回路としてもよい。
端子について説明しておくと、八〇−A9はアドレス符
号を入力及び出力できる双方同端子、FO〜F3はファ
ンクション符号を入力及び出力すルl#Ij2ノ双方向
端子、08C1と05C21dりOツク発振用端子であ
って、48DKHzの水晶発振子又はセラミック発振子
が接続される。Δf1、 ′M2If′i受信モード設
定端子であり、それらの2値的レベルの組み合せによっ
て受信モードの内容を選択できる。R5Tiよリセット
端子でIC1lO)を初期化する端子、SDIは入力端
子、STは送信開始を命令するためのスタート信号入力
端子、SDoは送信(89の出力端子、DRは送1目デ
ータを受信したことケ示すと共に前記双方同端子A’0
−A9、FO〜F3が出力状態にあることを示す端子、
RCは外部リレー制御用の出力端子、TCは外部調光回
路のトライアックの制伺信号出力咄子、ACll−tr
4iA用電源電正電源電圧ロス検出パルス入力端子であ
る。次にICll0)の内部において、(1υは内部動
作に必要な種々のタロツクパルスを発生するタイミング
発生回路、(+3)はSDI端子から入力回路(1匂を
J用して伝送されてくる20ビツトのソリアルな符号化
された受信信8を記憶するシリアルイン−パラレルアウ
トシフトレジスフである。04)は前記シリアルイン争
パラレルアクトレジスタ03)に記憶された信号と後述
するパラレルイン・シリアルアクトレジスターに記憶さ
れている信号の比較を双方のアドレス符号について行な
う比較回路である。また、この比較回16hはSDI端
子に2回入力される同一信号について比較、即ち1回目
と2回目の受信信号の比較をも行なう。(+6)は受1
H色号中の4ビツトのファンクションlI+w’rデコ
ードするファンク・シ冒ンデコーダで、その出力をリレ
ー制御7リツグ70ツブθη及び調光回路α6)へ供給
する。前記調光回路α6)ViAC端子から入力された
開用交流電源のゼロ70スパルスに対して一定時間遅れ
たパルスを発生する回路であり、そのノずルスはTC端
子より出力される。前記パルスの遅れ時間はファンクシ
ョンデコーダ(16)の出力で決定される。前記リレー
制御フリップフロップαηはファンクションデコーダ(
+5)からの出力に従って11”又は”0″を出力する
回路で、その出力はRC端子より出力される。前記バラ
・レルイン・シリアルアクトシフトレジスタα鴫は送イ
サ信号を記憶する回路であって、ST端子に加えられる
送信スタート信号によるタイミング発生回路(川の動作
によって作動し、シリアルな符号化信号を出力する。(
19)は前記パラレルイン・シリアルアクトシフトレジ
スタα〜の出力にパリティピットの1ビツトを加える働
きをするパリティ発生回路である。(20)V′i前記
/シラレルイン働シリアルアクトシフトレジスタ(lへ
からの送信信号を120KHzでEi[Jiする回路で
、この出力がSDO端子より出力される。尚、変調回路
艶は必ずしもrcBr)の中に設ける必要はなく外付は
回路としてもよい。
中送信動作
ICIJαの送信号のタイムチャートを第3図に示す。
R5T端子に与えられるリセット信号〔第6図(イ)〕
により内部の回路がリセットされた後、ST喘子に最低
18 m Sのパルス幅の信号〔第3図(ロ)〕が印加
されると、タイミング発生回路σDが駆動する。そして
、双方向端子であるAO〜A9及びI”o〜Fsに設定
されているパラレルデータがパラレルイン・シリアルア
ウトシフトレジスタ賭に読み込まれ、シリアルデータ〔
第3図G=−3)に変換され、変換後のシリアルデータ
〔第3図(に)〕には5ビットのヘッダとパリティ発生
回路(I優によるパリティビットのが付加される。
により内部の回路がリセットされた後、ST喘子に最低
18 m Sのパルス幅の信号〔第3図(ロ)〕が印加
されると、タイミング発生回路σDが駆動する。そして
、双方向端子であるAO〜A9及びI”o〜Fsに設定
されているパラレルデータがパラレルイン・シリアルア
ウトシフトレジスタ賭に読み込まれ、シリアルデータ〔
第3図G=−3)に変換され、変換後のシリアルデータ
〔第3図(に)〕には5ビットのヘッダとパリティ発生
回路(I優によるパリティビットのが付加される。
従って送信データは”1ioo1”なるヘッダ5ビツト
とアドレス符号10ビツト、ファンクシ冒ン符号4ビッ
ト、パリティ1ビツトの計20ビットで構成される。
とアドレス符号10ビツト、ファンクシ冒ン符号4ビッ
ト、パリティ1ビツトの計20ビットで構成される。
1ビット当り250μsとすると送信テ゛−夕は5nt
sとなって2回繰返して出)jされる〔第6図に)〕。
sとなって2回繰返して出)jされる〔第6図に)〕。
この送信データは変調回路(20)へ入力されて12o
KHtで変調されSDO端子に出力される。
KHtで変調されSDO端子に出力される。
尚、送信動作中はSDI端子は入力か禁止状態となり自
身の送信データを受信しないようになっている。
身の送信データを受信しないようになっている。
(II)央信動作
受信動作時のタイムチャートを第4図に示す。
受信の場合の基本的動作は、まず受信データ〔第4図(
ロ)〕がSDI端子に入力されると信号は入力回路(1
2)を通ってシリアルイン・パラレルアウトシフトレジ
スタOJへ入力される。このとき、入力回路住2はタイ
ミング発生回路αDを駆動する。タイミング発生回路α
Dは受信動作を行なうための各種タイミング信号を発生
する。次に2回目の受信データ〔第4図(ロ)参照〕が
51)I端子へ入力されると、前回ト同様にシリアルイ
ン・パラレルアウトシフトレジスタ峙へ入力される。こ
のとき、ヘッダが”11001−であるかどうか及び1
回目のデータと2回目のデータが同一であるかどうかを
比較回路σ4によって比較する。このとき双方向端子A
O〜A9は入力状態にセットされていてAO〜A9端子
に設定されているデータをパラレルイン・シリアルアウ
トレジスタα印を通して比較回路圓へ入力し受信データ
中のア下レス符号との比較を行なう。また比較回路(1
4はパリティ1ビツトも行なう。
ロ)〕がSDI端子に入力されると信号は入力回路(1
2)を通ってシリアルイン・パラレルアウトシフトレジ
スタOJへ入力される。このとき、入力回路住2はタイ
ミング発生回路αDを駆動する。タイミング発生回路α
Dは受信動作を行なうための各種タイミング信号を発生
する。次に2回目の受信データ〔第4図(ロ)参照〕が
51)I端子へ入力されると、前回ト同様にシリアルイ
ン・パラレルアウトシフトレジスタ峙へ入力される。こ
のとき、ヘッダが”11001−であるかどうか及び1
回目のデータと2回目のデータが同一であるかどうかを
比較回路σ4によって比較する。このとき双方向端子A
O〜A9は入力状態にセットされていてAO〜A9端子
に設定されているデータをパラレルイン・シリアルアウ
トレジスタα印を通して比較回路圓へ入力し受信データ
中のア下レス符号との比較を行なう。また比較回路(1
4はパリティ1ビツトも行なう。
以上のデータ判別動作に誤りがなく、しかもアドレスが
一致すしばシリアルイン・パラレルアウトシフトレジス
タ113)に入力されている受信データを双方向端子A
O〜A9及びFO〜F3へ出力する〔第4図(ハ)参照
〕。このときI)R(データ・レディ)端子が”1゛と
なり〔第4図に)〕、双方向端子AO〜A9及びFO〜
F3が出力状態であることを示す。またD 、/?端子
が”1″のときSDI入力は禁止され、その状態で信号
がSDIに入力されても受は付けられず、前のデータを
保持している。R3T (!J上セツト端子に°1・を
入力すればSDI端子の禁止状態が解除され、DR%子
が“0“となり、双方向端子も再び入力状態となる。
一致すしばシリアルイン・パラレルアウトシフトレジス
タ113)に入力されている受信データを双方向端子A
O〜A9及びFO〜F3へ出力する〔第4図(ハ)参照
〕。このときI)R(データ・レディ)端子が”1゛と
なり〔第4図に)〕、双方向端子AO〜A9及びFO〜
F3が出力状態であることを示す。またD 、/?端子
が”1″のときSDI入力は禁止され、その状態で信号
がSDIに入力されても受は付けられず、前のデータを
保持している。R3T (!J上セツト端子に°1・を
入力すればSDI端子の禁止状態が解除され、DR%子
が“0“となり、双方向端子も再び入力状態となる。
尚、受信動作中ST(スタート)端子の入力は禁止され
る。
る。
以上の送信動作並びに基本的な受信動作は第1図の中央
制御部(3)、鋭器(1)、端末器(4a)(41))
・・・(4n ) 、jlll帯用コンFローフ(2;
に関係A<rca*は略同−の動作を行なう。
制御部(3)、鋭器(1)、端末器(4a)(41))
・・・(4n ) 、jlll帯用コンFローフ(2;
に関係A<rca*は略同−の動作を行なう。
しかし受信動作については端末器、鋭器、中央制御部に
ついて、それぞれ若干異なる受信動作が行・なわれる。
ついて、それぞれ若干異なる受信動作が行・なわれる。
従って、これらの異なる部分について次に説明する。
1)第1受信モード〔端末器〕
I CQc))ty)M 1 とM2端子をそれぞれ
“1゜と“01になす、(1)で説明した基本的な受信
動作に続いて受信データのファンクV、ン符号が表わす
命令をファンクションデコーダα9によって解読し、そ
の結果を調光回路翰及びリレー制御フリップフロップ鰭
に伝送する。調光回路霞は前述したようにAC端子に入
力された商用電源電圧〔第5図(へ)・′〕メゼロクロ
ス検出バμス〔第5図(b))に対しファンクションデ
ータに従って一定時間遅れたパルス第5図(d)〜(り
を発生する回路であり、ファンクシせン符号により遅れ
時間を6段階に制御できる。また点灯パルス〔第5図(
C)〕と消灯信号〔第5図0〕〕も出力1−る。
“1゜と“01になす、(1)で説明した基本的な受信
動作に続いて受信データのファンクV、ン符号が表わす
命令をファンクションデコーダα9によって解読し、そ
の結果を調光回路翰及びリレー制御フリップフロップ鰭
に伝送する。調光回路霞は前述したようにAC端子に入
力された商用電源電圧〔第5図(へ)・′〕メゼロクロ
ス検出バμス〔第5図(b))に対しファンクションデ
ータに従って一定時間遅れたパルス第5図(d)〜(り
を発生する回路であり、ファンクシせン符号により遅れ
時間を6段階に制御できる。また点灯パルス〔第5図(
C)〕と消灯信号〔第5図0〕〕も出力1−る。
尚、第1受信モード時のタイムチャートを第6図に示す
。基本的な受信動作としてSDI端子からの受信データ
〔第6図(イ)〕が与えられアドレスの一致、他の所定
データの判別等が終了すると、第6図(ロ)の如く双方
向端子AO〜A9、FO〜F3を入力状態から約250
μs出力状態を変化させDR端子を約125μs”1“
とじ〔第6図(/9〕、前記双方向端子が出力状態とな
ったことを示す。ST端子に”0゛が入力されていると
受信動作が終り次第アンプ゛−パック信号送信を開始す
る。
。基本的な受信動作としてSDI端子からの受信データ
〔第6図(イ)〕が与えられアドレスの一致、他の所定
データの判別等が終了すると、第6図(ロ)の如く双方
向端子AO〜A9、FO〜F3を入力状態から約250
μs出力状態を変化させDR端子を約125μs”1“
とじ〔第6図(/9〕、前記双方向端子が出力状態とな
ったことを示す。ST端子に”0゛が入力されていると
受信動作が終り次第アンプ゛−パック信号送信を開始す
る。
尚、ST端子(−51・が入力されている場合にはアン
サーバックは行なわれない。第6図←)は送信データを
示す。
サーバックは行なわれない。第6図←)は送信データを
示す。
4V) 第2受信モード(鋭器)
MlとM2端子をそれぞれ0“と”1゛にすると上述し
た基本的な受信動作以外(二SDI端子に入力された受
信アドレス符号とAO〜、49i二設定されているアド
レス符号との比較は上位5ピツYのみで行ない、一致し
ていれば受信可能なデータとみなす。また、受信データ
中のファンクション符号によりて命令される動作は行わ
ず、受信デー10)Fo〜F3とRC%TC端子とは無
関係になる。AC端子は常に“0”、TC端子は480
KH1のクロツクパルスを出力する。AC端子には1″
を入力する。
た基本的な受信動作以外(二SDI端子に入力された受
信アドレス符号とAO〜、49i二設定されているアド
レス符号との比較は上位5ピツYのみで行ない、一致し
ていれば受信可能なデータとみなす。また、受信データ
中のファンクション符号によりて命令される動作は行わ
ず、受信デー10)Fo〜F3とRC%TC端子とは無
関係になる。AC端子は常に“0”、TC端子は480
KH1のクロツクパルスを出力する。AC端子には1″
を入力する。
MlとM2端子をそれぞれ11°と1′″(二すると、
51)I端子に入力される受信データのアドレス符号が
何であっても、受信可能データとみなす。即ち全てのア
ドレスに対し受信可能となるのである。受信データ中の
ファンクション符号の処理やRC,TC端子の出力など
は第2受信モードと全く同じである。
51)I端子に入力される受信データのアドレス符号が
何であっても、受信可能データとみなす。即ち全てのア
ドレスに対し受信可能となるのである。受信データ中の
ファンクション符号の処理やRC,TC端子の出力など
は第2受信モードと全く同じである。
(へ)発明の効果
本発明のICによれば受信信号及び送信信号の処理がで
きるので同一のICを上述した鋭器、端末器、中央制御
部、携帯用コントローラのいずれにも使用できるという
効果がある。また送信及チャンネルを含むという利点が
ある。
きるので同一のICを上述した鋭器、端末器、中央制御
部、携帯用コントローラのいずれにも使用できるという
効果がある。また送信及チャンネルを含むという利点が
ある。
第1図は本発明ICを使用しうる照明設備の集中監視シ
ステムを示すブロック図である。第2図は本鮎を実施し
たリモートコントロール用ICの構成!示すブロック回
路図である。第6図、第4図、第5図及び第6図はいず
れも第2図の動作説明図である。 S I) I・・・入力端子、5l)O・・・出た端子
、AO〜A9、FO〜F5・・・双方向端子、TC,R
C・・・制御信号出力端子、Ml、M2・・・受信モー
ド選択端子、I・・・タイミング発生回路、0・・・シ
リアルイン・バフレルアウトシフトレジスタ、0.51
・・・ファンクションテ゛コーダ、α■・・・調光回路
(制御信号形成回路)、Q7)・・・リレー制御フリッ
プフロップ(制御信号形成回路)、霞・・・パラレルイ
ン・シリアルアウトシフトレジスタ。
ステムを示すブロック図である。第2図は本鮎を実施し
たリモートコントロール用ICの構成!示すブロック回
路図である。第6図、第4図、第5図及び第6図はいず
れも第2図の動作説明図である。 S I) I・・・入力端子、5l)O・・・出た端子
、AO〜A9、FO〜F5・・・双方向端子、TC,R
C・・・制御信号出力端子、Ml、M2・・・受信モー
ド選択端子、I・・・タイミング発生回路、0・・・シ
リアルイン・バフレルアウトシフトレジスタ、0.51
・・・ファンクションテ゛コーダ、α■・・・調光回路
(制御信号形成回路)、Q7)・・・リレー制御フリッ
プフロップ(制御信号形成回路)、霞・・・パラレルイ
ン・シリアルアウトシフトレジスタ。
Claims (1)
- (1)符号化された受信信号が与えられる入力端子と、
送信信号を出力するための出力端子と、アドレス符号や
ファンクション符号を入出力できる双方向端子と、制御
信号出力端子と、送信モード駆動端子と、受信モード選
択端子と、IC内部の動作に必要な種々のタロツクパル
スを発生するタイミング発生回路と、前記受信信号を記
憶するためのシリアルイン・パラレルアウトシフトレジ
スタと、前記双方向端子からの符号を記憶するパラレル
イン・シリアルアクトシフトレジスタと、前記受信信号
中のファンクション符号を解読するファンクションデコ
ーダと、前記ファンジョンデコーダの出力に応じた制御
信号を形成して該制御信号を前記制御信号出力端子に与
える制御信号形成回路とを有し、送信モードでは前記双
方向端子から入力されるアドレス及びファンクション符
号を前記パラレルイン・シリアルアウトシフトレジスタ
でシリアルな信号に変換し、該恰号を前記出力端子に出
力させ、受信号−ドでは前記入力端子から入ってくる受
信信号をシリアルイン・パラレルアウトシフトレジスタ
で記憶すると共に比較回路テ前記受信信号中のアドレス
符号とパラレルイン・シリアルシフトレジスタからのア
ドレス符号トの比較を行ない、それらのアドレス符号が
一致しているとき受信信号を前記双方向端子に出力せし
めることを基本動作とし、前記受信モード選択端子の設
定内容によっては前記受信信号中のファンクション符号
をファンクションデコーダで解読して制御信号形成回路
から制御信号を発生せしめる受信モードと前記ファンク
ションデコーダによる解読及び前記制御信号の発生を行
なわずに前記基本的動作におけるアドレス符号の比較に
ついてアドレス符号の一部のみ比較するか又はアドレス
符号の比較を行なわずに受信信号を出力できる受信モー
ドを選択できることを特徴とするリモートコントロール
用IC0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1352183A JPS59139784A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | リモ−トコントロ−ル用ic |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1352183A JPS59139784A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | リモ−トコントロ−ル用ic |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59139784A true JPS59139784A (ja) | 1984-08-10 |
JPH0420320B2 JPH0420320B2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=11835454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1352183A Granted JPS59139784A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | リモ−トコントロ−ル用ic |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59139784A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4689785A (en) * | 1984-09-14 | 1987-08-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Data transmission system |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1352183A patent/JPS59139784A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4689785A (en) * | 1984-09-14 | 1987-08-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Data transmission system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0420320B2 (ja) | 1992-04-02 |
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