JP2003174685A - リモコン送信機及びこれを用いた送信システム - Google Patents
リモコン送信機及びこれを用いた送信システムInfo
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- JP2003174685A JP2003174685A JP2001371271A JP2001371271A JP2003174685A JP 2003174685 A JP2003174685 A JP 2003174685A JP 2001371271 A JP2001371271 A JP 2001371271A JP 2001371271 A JP2001371271 A JP 2001371271A JP 2003174685 A JP2003174685 A JP 2003174685A
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- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C19/00—Electric signal transmission systems
- G08C19/16—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses
- G08C19/28—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses using pulse code
Abstract
トタイプのリモコン送信機、及びこれを用いた送信シス
テムに関し、マイコンへの記憶が容易で、安価なものを
提供することを目的とする。 【解決手段】 記憶部12に複数の送信フォーマット
A、B、C、…のビットデータA、B、C、…を記憶さ
せると共に、制御部13が展開プログラムと共通プログ
ラムに基づいて、記憶部12から該当するビットデータ
を読み出し、所定の送信フォーマットを作成するように
してリモコン送信機を構成することによって、マイコン
への記憶が容易で、記憶容量も少なく安価なものを得る
ことができる。
Description
遠隔操作が可能なプリセットタイプのリモコン送信機及
びこれを用いた送信システムに関するものである。
電子機器が普及する中、これらの複数の電子機器を一つ
の送信機で遠隔操作可能な、所謂プリセットタイプのリ
モコン送信機が広く用いられている。
図4〜図9を用いて説明する。
路図であり、同図において、1は複数の操作キーが配列
された操作部、2はマイコンや各種電子部品によって形
成された記憶部、3は同じくマイコンや各種電子部品に
よって形成された制御部で、記憶部2には機器を遠隔操
作するための各種データが記憶されている。
信部で、操作部1や記憶部2、送信部4が制御部3に接
続されると共に、操作部1の操作によって制御部3が記
憶部2からデータを読み出して送信フォーマットを作成
し、この送信フォーマットを送信部4がリモコン信号と
して送信するようにして、リモコン送信機が構成されて
いる。
信機から、リモコン信号として送信される送信フォーマ
ットについて、図5及び図6を用いて説明する。
器の種類を決めるカスタムコードや、操作キー毎に割り
当てられたデータコード等によって形成されると共に、
これらの各コードは各々異なったビット数、ビット幅で
構成されている。
に示す、送信フォーマットAは、1ビットのヘッダーの
後に5ビットのカスタムコード、6ビットのデータコー
ド、同じく5ビットの反転カスタムコード、6ビットの
反転データコード、1ビットのエンドコードから形成さ
れ、これらを送信後に操作キーが押し続けられた場合に
は、約105msの周期で全てのコードがリピートされ
るように構成されている。
は、ヘッダーとすべて8ビットのカスタム及びデータ、
反転カスタム、反転データの各コードから形成され、操
作キーが押し続けられた場合には、各々のコードではな
くリピートコードのみ出力されるように構成されてい
る。
は、ヘッダーがなく、3ビットのカスタムコードと7ビ
ットのデータコード、エンドコードから形成され、操作
キーが押し続けられた場合には、約25msの周期で全
てのコードがリピートされるように構成されている。
ッダーや0と1の組合わせである各コードのビット数や
時間幅は、図6のビットデータ図に示すように、各々の
送信フォーマット毎に定められている。
ためのプログラムは、通常そのメーカや機器の種類によ
って個別に定められ、各コードのビットの数や時間幅、
及び各コードの0と1の組合わせ、例えば10110と
いったデータを含んだ個別プログラムA、B、C、…と
して、図4に示すように、リモコン送信機の記憶部2に
記憶されている。
すると、制御部3が記憶部2からこれらを読み出して各
送信フォーマットを作成し、これが送信部4からリモコ
ン信号として送信されるように構成されている。
ットA、B、C、…を作成するための、具体的な個別プ
ログラムA、B、C、…は、図7〜図9に示すように各
々構成されている。
る場合を例として、図7のプログラムチャートを用いて
説明する。
「電源」キーを操作しながら「1」キーを2回操作する
と、これによって、例えばメーカAのテレビが選択さ
れ、続いて、例えば「音量+」キーを操作すると、これ
らの操作に基づいて制御部3は記憶部2から、図7に示
す送信フォーマットAの個別プログラムAを読み出す。
ヘッダーのHIGH幅とLOW幅を読み出して送信部4
へ出力し、送信部4はこれを赤外線等のリモコン信号と
して、遠隔操作する機器、例えばテレビに向けて送信す
る。
に合わせて、10110の5ビットのカスタムコードを
作成し、同様に、000001の6ビットのデータコー
ド、01001の5ビットの反転カスタムコード、11
1110の6ビットの反転データコードを作成する。
ト数を5に、データコードのカウンタを6に、反転カス
タムコードのカウンタを5に、反転データコードのカウ
ンタを6に各々設定した後、これらの各コードを1ビッ
トずつ順次送信部4から送信する。
ンタから1を引いて、例えば5ビットのカスタムコード
の場合には、5回送信するとカウンタが0となって次の
データコードを送信するというように、各コードのビッ
ト数をカウントしながら送信が行われる。
後にエンドコードを送信し、この後で操作キーの入力を
チェックして、同じ「音量+」キーが押し続けられてい
る場合には、再度同じヘッダーからの一連のコードを送
信し、操作されていない場合には送信を終了する。
のビデオやメーカCのテレビ等の遠隔操作を行う場合に
は、操作部1の所定の操作キーを操作すると制御部3
が、図8や図9に示すような個別プログラムBやCを用
いて、以上と同様にして送信フォーマットBやCを作成
し、これを送信部4がリモコン信号として操作する機器
に向けて送信する。
は、各種データを含み各送信フォーマット毎に各々異な
る個別プログラムA、B、C、…が記憶され、遠隔操作
する機器毎に、制御部3がこれらの個別プログラムを用
いて各送信フォーマットを作成して、機器の遠隔操作を
行うように構成されているものであった。
は、メーカや機器の種類によって個別に定められ、現
在、約100種類の送信フォーマットがあることが確認
されている。
のリモコン送信機においては、遠隔操作を行おうとする
機器が増加すると、その送信フォーマット毎の個別プロ
グラムを記憶部2に記憶させる必要があるため、記憶容
量の大きなマイコンが必要となり、リモコン送信機が高
価なものになると共に、その都度、個別プログラムの設
計が必要となるという課題があった。
るものであり、遠隔操作する機器が増加した場合でも、
マイコンへの記憶が容易で、安価なリモコン送信機及び
これを用いて送信システムを提供することを目的とす
る。
に本発明は、以下の構成を有するものである。
に複数の送信フォーマットのビットデータを記憶させる
と共に、制御部が展開プログラムと共通プログラムに基
づいて、記憶部からビットデータを読み出して所定の送
信フォーマットを作成し、これを送信部からリモコン信
号として送信するようにしてリモコン送信機を構成した
ものであり、一つの共通プログラムを用いて複数の送信
フォーマットを作成しているため、遠隔操作する機器が
増加した場合でも、ビットデータのみを新たに記憶する
だけですみ、マイコンへの記憶が容易で、記憶容量も少
なく安価なリもコン送信機を得ることができるという作
用を有する。
発明において、制御部が送信フォーマットを形成する各
コードの有無確認を行った後、送信フォーマットを作成
するものであり、共通プログラム内の各コードの有無確
認プログラムに基づいて、制御部が各コードの有無確認
を行い、該当するコードがない送信フォーマットの場合
には、それを判別分岐処理することによって、送信フォ
ーマット作成を迅速に行うことができるという作用を有
する。
リモコン送信機の所定の操作キーの操作によって、制御
部が記憶部から所定のビットデータを読み出して所定の
送信フォーマットを作成し、これをリモコン受信機を備
えた機器に送信して、所定の機器を遠隔操作するように
して送信システムを構成したものであり、多数の機器を
遠隔操作することが可能で、安価な送信システムを実現
することができるという作用を有する。
て、図1〜図3を用いて説明する。
一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略
化する。
態によるリモコン送信機のブロック回路図であり、同図
において、1は複数の操作キーが配列された操作部、1
2はマイコンや各種電子部品によって形成された記憶
部、13は同じくマイコンや各種電子部品によって形成
された制御部、4は赤外線発光ダイオード等の送信部
で、操作部1や記憶部12、送信部4が制御部13に接
続されている。
ための送信フォーマットを作成する展開プログラムと共
通プログラム、及び複数のビットデータA、B、C、…
が記憶されると共に、制御部13が展開プログラムと共
通プログラムに基づいて、記憶部12からビットデータ
A、B、C、…を読み出し、図5に示したような、送信
フォーマットA、B、C、…を作成するようにして、リ
モコン送信機が構成されている。
は、図6に示したような、ヘッダーやカスタムコード、
データコード等の各コードのビット数や時間幅、或い
は、各コードの0と1の組合わせ、例えば10110と
いった各種データから構成されている。
プログラムとは異なり、各種データは含まれておらず、
一つのプログラムで送信フォーマットA、B、C、…等
の複数の送信フォーマットを作成できるように構成され
ている。
送信機の所定の操作キーの操作によって、制御部13が
記憶部12から所定のビットデータを読み出して所定の
送信フォーマットを作成し、これをリモコン受信機を備
えた機器に送信して、所定の機器を遠隔操作するように
して、送信システムが構成されている。
Aを作成・送信する場合を例として、図2及び図3のプ
ログラムチャートを用いて説明する。
「電源」キーを操作しながら「1」キーを2回操作する
と、これによって、例えばメーカAのテレビが選択さ
れ、続いて、例えば「音量+」キーを操作すると、これ
らの操作によって制御部13は、図2の展開プログラム
に基づいて、送信フォーマットAの場合にはビットデー
タAを、送信フォーマットBやCの場合にはビットデー
タBやCを、記憶部12から読み出す。
先ずヘッダーの有無を確認し、送信フォーマットAやB
のようにヘッダーがある場合には、このヘッダーのHI
GH幅とLOW幅を制御部13が送信部4へ出力し、送
信部4はこれを赤外線等のリモコン信号として、遠隔操
作する機器、例えばテレビに向けて送信する。
にヘッダーがない場合には、制御部13がこれを判別分
岐処理して、ヘッダーの作成・送信は行わず、次のカス
タムコード作成プログラムに進む。
W幅に合わせて、例えば送信フォーマットAの場合に
は、10110の5ビットのカスタムコードと、同様に
000001の6ビットのデータコードを作成した後、
カスタムコードのカウンタのビット数を5に、データコ
ードのカウンタを6に設定し、これらの各コードを1ビ
ットずつ順次送信部4から送信する。
ンタから1を引いて、例えば5ビットのカスタムコード
の場合には、5回送信するとカウンタが0となって次の
データコードを送信するというように、各コードのビッ
ト数をカウントしながら送信が行われる。
われ、送信フォーマットAやBのように反転カスタムコ
ードや反転データコードがある場合には、同様にして、
例えば01001の5ビットの反転カスタムコードや、
111110の6ビットの反転データコードを作成し、
各々のカウンタを5や6に設定した後、これらの各コー
ドを1ビットずつ、各コードのビット数をカウントしな
がら順次送信部4から送信する。
に反転カスタムコードや反転データコードがない場合に
も、制御部13がこれを判別分岐処理して、これらのコ
ードの作成・送信は行わず、次の作成プログラムに進
む。
ードを送信し、この後で操作キーの入力をチェックし
て、同じ「音量+」キーが押し続けられている場合に
は、再度同じヘッダーからの一連のコードを送信し、操
作されていない場合には送信を終了する。
を行い、送信フォーマットBのように、リピートコード
が設けられている場合には、ある場合はリピートコード
を送信し、ない場合は再度同じヘッダーからの一連のコ
ードの送信を行う。
トAが作成され、これが送信部4から赤外線等のリモコ
ン信号として送信させることによって、所定の機器、例
えばメーカAのテレビの受信機がこれを受信して、「音
量+」つまりテレビの音声を大きくする遠隔操作が行わ
れる。
のビデオやメーカCのテレビ等の遠隔操作を行う場合に
は、操作部1の所定の操作キーを操作すると、制御部1
3が以上と同様にして、展開プログラムに基づいてビッ
トデータB、C、…を記憶部12から読み出した後、共
通プログラムに基づいて送信フォーマットB、C、…を
作成し、これを送信部4がリモコン信号として操作する
機器に向けて送信するように構成されている。
12に複数の送信フォーマットA、B、C、…のビット
データA、B、C、…を記憶させると共に、制御部13
が展開プログラムと共通プログラムに基づいて、記憶部
12から該当するビットデータを読み出して所定の送信
フォーマットを作成するようにしてリモコン送信機を構
成することによって、一つの共通プログラムを用いて各
送信フォーマットを作成しているため、遠隔操作する機
器が増加した場合でも、ビットデータのみを新たに記憶
するだけですみ、マイコンへの記憶が容易で、記憶容量
も少なく安価なリモコン送信機、及びこれを用いた送信
システムを得ることができるものである。
形成する各コードの有無確認を行った後、送信フォーマ
ットを作成することによって、共通プログラム内の各コ
ードの有無確認プログラムに基づいて、制御部13が各
コードの有無確認を行い、該当するコードがない送信フ
ォーマットの場合は、それを判別分岐処理しているた
め、送信フォーマット作成を迅速に行うことができる。
への記憶が容易で、記憶容量も少なく安価なリモコン送
信機、及びこれを用いた送信システムを得ることができ
るという有利な効果が得られる。
ブロック回路図
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の操作キーが配列された操作部と、
各種データを記憶する記憶部と、上記操作部の操作によ
り上記記憶部からデータを読み出し送信フォーマットを
作成する制御部と、この送信フォーマットをリモコン信
号として送信する送信部からなり、上記記憶部が複数の
送信フォーマットのビットデータを記憶すると共に、上
記制御部が展開プログラムと共通プログラムに基づい
て、上記記憶部からビットデータを読み出し、所定の送
信フォーマットを作成するリモコン送信機。 - 【請求項2】 制御部が送信フォーマットを形成する各
コードの有無確認を行った後、送信フォーマットを作成
する請求項1記載のリモコン送信機。 - 【請求項3】 請求項1記載のリモコン送信機と、リモ
コン受信機を備えた機器からなり、上記リモコン送信機
の所定の操作キーの操作によって、制御部が記憶部から
所定のビットデータを読み出して所定の送信フォーマッ
トを作成し、これを上記リモコン受信機に送信して、所
定の機器を遠隔操作する送信システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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