JPS6347038B2 - - Google Patents
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- JPS6347038B2 JPS6347038B2 JP55023166A JP2316680A JPS6347038B2 JP S6347038 B2 JPS6347038 B2 JP S6347038B2 JP 55023166 A JP55023166 A JP 55023166A JP 2316680 A JP2316680 A JP 2316680A JP S6347038 B2 JPS6347038 B2 JP S6347038B2
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- key
- signal line
- signal lines
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C19/00—Electric signal transmission systems
- G08C19/16—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses
- G08C19/28—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses using pulse code
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジヨン受像機、ステレオ受像
機、ビデオテレビジヨン受像機および空調器等の
各種機器に制御信号を供給する送信機、特に遠隔
制御用送信機に関する。
機、ビデオテレビジヨン受像機および空調器等の
各種機器に制御信号を供給する送信機、特に遠隔
制御用送信機に関する。
従来、上記機器を遠隔制御する場合には、それ
ら機器専用半導体集積回路(以下、ICという)
を用いた送信機で行なつているが、近年、上記機
器のすべてを1つのICで兼用して遠隔制御する
送信機が要求されている。さらに又、その1つの
送信機で、すべて機器を遠隔制御することも要求
されており、このためには送信機の送信出力コー
ドを各種機器に応じて変更しなければならず、さ
らに赤外線を使用する方式においては変調する周
波数をかえることが一般的である。
ら機器専用半導体集積回路(以下、ICという)
を用いた送信機で行なつているが、近年、上記機
器のすべてを1つのICで兼用して遠隔制御する
送信機が要求されている。さらに又、その1つの
送信機で、すべて機器を遠隔制御することも要求
されており、このためには送信機の送信出力コー
ドを各種機器に応じて変更しなければならず、さ
らに赤外線を使用する方式においては変調する周
波数をかえることが一般的である。
しかしながら、遠隔制御すべき対象の機器が増
してくると、それら機器に対応するコードを入力
する必要があり、送信機内部を単一のICで構成
した場合、この機器別コードを選択するための専
用外部端子を遠隔制御すべき機器の数に応じて多
数必要とする。このため、ICの大きさ並びに価
格が上昇し、しかも送信機自体の大きさ、重量等
が増大してしまうことになる。
してくると、それら機器に対応するコードを入力
する必要があり、送信機内部を単一のICで構成
した場合、この機器別コードを選択するための専
用外部端子を遠隔制御すべき機器の数に応じて多
数必要とする。このため、ICの大きさ並びに価
格が上昇し、しかも送信機自体の大きさ、重量等
が増大してしまうことになる。
本発明の目的は、機器別コード選択用の外部専
用端子をICに1端子のみ備えるだけで、各種機
器の遠隔制御ができる送受機を提供することにあ
る。
用端子をICに1端子のみ備えるだけで、各種機
器の遠隔制御ができる送受機を提供することにあ
る。
本発明によれば、複数の第1の信号線を有しそ
の第1の信号線にキースキヤン信号を発生するキ
ー出力回路と、複数の第2の信号線と単一の第3
の信号線とを有するキー入力回路と、第1の信号
線と第2の信号線とを結ぶキースイツチを有する
キーボード部と、第3の信号線と所定の第1の信
号線とを接続する単一方向性素子とを有し、その
単一方向性素子の有無によつて得られる情報で遠
隔制御すべき機器を指定することを特徴とする遠
隔制御用送信機を得る。
の第1の信号線にキースキヤン信号を発生するキ
ー出力回路と、複数の第2の信号線と単一の第3
の信号線とを有するキー入力回路と、第1の信号
線と第2の信号線とを結ぶキースイツチを有する
キーボード部と、第3の信号線と所定の第1の信
号線とを接続する単一方向性素子とを有し、その
単一方向性素子の有無によつて得られる情報で遠
隔制御すべき機器を指定することを特徴とする遠
隔制御用送信機を得る。
以下、本発明の実施例につき図面を参照してよ
り詳細に説明する。
り詳細に説明する。
第1図は、本発明による送受機の一実施例のブ
ロツク図である。点線まで囲まれた部分が遠隔制
御用ICであり、これを構成するブロツクとして、
水晶発振器2および発振器7で基準発振周波数信
号を作り出す。この出力を分周回路8で所定の値
に分周し、出力制御回路11へ入力すると共に、
他の構成部へ所望のタイミング信号を発生させる
タイミング発生回路9へ入力する。タイミング発
生回路9からのタイミング信号は、キーボードス
イツチ部5および装置別コード発生部6の状態を
検出するキー入力回路10、キーボードスイツチ
部5へスキヤン信号を発生するキー出力回路1
4、キー入力回路10の内容を格納するデータレ
ジスタ13および、出力制御回路11へデータレ
ジスタ13の内容を供給する制御回路12へ各々
供給されている。発振回路17にはキー入力回路
10からの制御信号が入力されている。そして、
出力制御回路11の出力、即ち遠隔制御IC1の
出力は送信出力回路13へ入力され、赤外線発光
ダイオード4を駆動して送信出力を各種機器へ供
給する。
ロツク図である。点線まで囲まれた部分が遠隔制
御用ICであり、これを構成するブロツクとして、
水晶発振器2および発振器7で基準発振周波数信
号を作り出す。この出力を分周回路8で所定の値
に分周し、出力制御回路11へ入力すると共に、
他の構成部へ所望のタイミング信号を発生させる
タイミング発生回路9へ入力する。タイミング発
生回路9からのタイミング信号は、キーボードス
イツチ部5および装置別コード発生部6の状態を
検出するキー入力回路10、キーボードスイツチ
部5へスキヤン信号を発生するキー出力回路1
4、キー入力回路10の内容を格納するデータレ
ジスタ13および、出力制御回路11へデータレ
ジスタ13の内容を供給する制御回路12へ各々
供給されている。発振回路17にはキー入力回路
10からの制御信号が入力されている。そして、
出力制御回路11の出力、即ち遠隔制御IC1の
出力は送信出力回路13へ入力され、赤外線発光
ダイオード4を駆動して送信出力を各種機器へ供
給する。
キー出力回路14からは8本の信号線a乃至h
が出力され、キー入力回路10には4本の信号線
i乃至lが入力されており、これら信号線a乃至
hおよびi乃至lがキースイツチを介してそれぞ
れ接続されるようにキーボードスイツチ部5が構
成されている。装置別コード発生部6は、キー出
力回路14からの信号線a乃至hと装置別コード
用信号線mとがダイオード15乃至18を介して
接続するよう構成され、それらダイオード15乃至
18はそれぞれ信号線a,b,dおよびfと信号
線mとを結んでいる。
が出力され、キー入力回路10には4本の信号線
i乃至lが入力されており、これら信号線a乃至
hおよびi乃至lがキースイツチを介してそれぞ
れ接続されるようにキーボードスイツチ部5が構
成されている。装置別コード発生部6は、キー出
力回路14からの信号線a乃至hと装置別コード
用信号線mとがダイオード15乃至18を介して
接続するよう構成され、それらダイオード15乃至
18はそれぞれ信号線a,b,dおよびfと信号
線mとを結んでいる。
かかる送信機の動作を第2図のタイミングチヤ
ートを用いて説明する。まず、キーボードスイツ
チ部5のどのキースイツチも挿入されていないと
きには、発振回路7は動作しておらず、よつて
ICも動作していない。このとき、キー出力回路
14は各信号線a乃至hのすべてを第2図の如く
論理ハイレベルに固定している。
ートを用いて説明する。まず、キーボードスイツ
チ部5のどのキースイツチも挿入されていないと
きには、発振回路7は動作しておらず、よつて
ICも動作していない。このとき、キー出力回路
14は各信号線a乃至hのすべてを第2図の如く
論理ハイレベルに固定している。
次に、キーボードスイツチ部5のうち、例えば
テレビジヨン受像機において今写し出している放
送局とは異なる放送局に該当するキースイツチで
ある信号線aと信号線lとを結ぶべくキースイツ
チが押されると、キー入力回路10の信号線i乃
至lのデータコードは“0001”となる。キー入力
回路10はこれら信号線i乃至lの初期状態の変
化を検出して発振回路7へ駆動信号をこれらに結
ぶ制御線を介して送る。これによつて発振回路は
駆動し始め、これと共にキー出力回路14は信号
線a乃至hの論理レベルを第2図の如くすべてロ
ウレベルへ反転する。
テレビジヨン受像機において今写し出している放
送局とは異なる放送局に該当するキースイツチで
ある信号線aと信号線lとを結ぶべくキースイツ
チが押されると、キー入力回路10の信号線i乃
至lのデータコードは“0001”となる。キー入力
回路10はこれら信号線i乃至lの初期状態の変
化を検出して発振回路7へ駆動信号をこれらに結
ぶ制御線を介して送る。これによつて発振回路は
駆動し始め、これと共にキー出力回路14は信号
線a乃至hの論理レベルを第2図の如くすべてロ
ウレベルへ反転する。
この後、所定の時間経過した後にキー出力回路
14は信号線aからhへ順次スキヤン信号を第2
図のように供給する。このスキヤン信号によつて
信号線aがハイレベルになると、ダイオード15
により信号線mもハイレベルとなる。キー入力回
路10は信号線mの状態を検出し、その情報はデ
ータレジスタ13へ格納される。又この時、前述
の如く信号線aと信号線lとはキースイツチによ
り接続されているので、信号線lもハイレベルと
なる。しかしこのとき、キー入力回路10は装置
別コード発生部6のデータコードを検出するよう
な状態、即ち信号線i乃至lは入力禁止状態にお
かれているので、どのキースイツチがおされたか
の判別はしない。
14は信号線aからhへ順次スキヤン信号を第2
図のように供給する。このスキヤン信号によつて
信号線aがハイレベルになると、ダイオード15
により信号線mもハイレベルとなる。キー入力回
路10は信号線mの状態を検出し、その情報はデ
ータレジスタ13へ格納される。又この時、前述
の如く信号線aと信号線lとはキースイツチによ
り接続されているので、信号線lもハイレベルと
なる。しかしこのとき、キー入力回路10は装置
別コード発生部6のデータコードを検出するよう
な状態、即ち信号線i乃至lは入力禁止状態にお
かれているので、どのキースイツチがおされたか
の判別はしない。
信号線mは、さらに信号線b、dおよびfとダ
イオード16,17および18によつて接続され
ているので、キースキヤン信号によつてこれら信
号線b、dおよびfがハイレベルになると、ハイ
レベルに反転し、この信号線mのハイ又はロウレ
ベル情報は順次データレジスタ13の中へ格納さ
れる。よつて、一回のスキヤン信号で信号線mの
データコードは“11010100”となる。このデータ
コードが例えばテレビジヨン受像機専用のデータ
コードだとすれば、ダイオード15乃至18の挿
入位置により28通りの装置が指定できる。つま
り、ダイオードの挿入位置によつて各種機器専用
のデータコードがつくれることになる。
イオード16,17および18によつて接続され
ているので、キースキヤン信号によつてこれら信
号線b、dおよびfがハイレベルになると、ハイ
レベルに反転し、この信号線mのハイ又はロウレ
ベル情報は順次データレジスタ13の中へ格納さ
れる。よつて、一回のスキヤン信号で信号線mの
データコードは“11010100”となる。このデータ
コードが例えばテレビジヨン受像機専用のデータ
コードだとすれば、ダイオード15乃至18の挿
入位置により28通りの装置が指定できる。つま
り、ダイオードの挿入位置によつて各種機器専用
のデータコードがつくれることになる。
一回のスキヤン信号で装置別コード発生部6の
データコードをデータレジスタ13へ格納した
後、キー出力回路14はさらに第2図の如くスキ
ヤン信号を発生する。これは、キーボードスイツ
チ部5のどのキースイツチが押されたかを判別す
るためである。すなわち、スキヤン信号により信
号線aがハイレベルになつたとき、前述の如くキ
ースイツチにより信号線lもハイレベルになる。
キー入力回路10およびキー出力回路14はタイ
ミング発生回路9からのタイミング信号によつて
駆動されている。よつて、信号線aがハイレベル
のとき信号線i乃至lのデータコードが“0001”
となるならば、信号線aと信号線lとを結ぶキー
スイツチが押されたものと判定する。キー出力回
路14は8本の信号線a乃至hのために3ビツト
のカウンタを有し、かつキー入力回路10は4本
の信号線のために2ビツトのカウンタを持つの
で、これらカウンタの組合せにより25通り、すな
わち32通りのキースイツチを判別し、それぞれの
コードを作ることができる。これにより、前述の
押されたキースイツチに対応するコードがデータ
レジスタ13の中に格納される。
データコードをデータレジスタ13へ格納した
後、キー出力回路14はさらに第2図の如くスキ
ヤン信号を発生する。これは、キーボードスイツ
チ部5のどのキースイツチが押されたかを判別す
るためである。すなわち、スキヤン信号により信
号線aがハイレベルになつたとき、前述の如くキ
ースイツチにより信号線lもハイレベルになる。
キー入力回路10およびキー出力回路14はタイ
ミング発生回路9からのタイミング信号によつて
駆動されている。よつて、信号線aがハイレベル
のとき信号線i乃至lのデータコードが“0001”
となるならば、信号線aと信号線lとを結ぶキー
スイツチが押されたものと判定する。キー出力回
路14は8本の信号線a乃至hのために3ビツト
のカウンタを有し、かつキー入力回路10は4本
の信号線のために2ビツトのカウンタを持つの
で、これらカウンタの組合せにより25通り、すな
わち32通りのキースイツチを判別し、それぞれの
コードを作ることができる。これにより、前述の
押されたキースイツチに対応するコードがデータ
レジスタ13の中に格納される。
この二回のキースキヤンにより、データレジス
タ13には制御すべき装置のデータコードと、ど
のキースイツチが押されたかのデータコードとが
格納されている。この二つのデータコードは、制
御回路12により出力コントロール回路11へ入
力される。出力コントロール回路11は制御回路
12からのデータコードに応じて、パルス位置変
調(PPM)を行ない、かつ分周回路8からの信
号、例えば38kHz搬送波信号をのせて送信出力回
路3に供給する。これにより送信出力回路3は赤
外線発光ダイオード4を駆動する。このPPMと
は、データコード“1”又は“0”に応じてパル
スからパルスの間隔を変化するものであり、即ち
データが“1”、“0”の双方の場合にでもその出
力はハイレベルのパルス信号を発生し、しかし
“0”のときは例えばその周期を短く、“1”のと
きはその周期を長くするように変調する。そし
て、38kHz搬送波信号をそのパルスのハイレベル
期間に重畳している。
タ13には制御すべき装置のデータコードと、ど
のキースイツチが押されたかのデータコードとが
格納されている。この二つのデータコードは、制
御回路12により出力コントロール回路11へ入
力される。出力コントロール回路11は制御回路
12からのデータコードに応じて、パルス位置変
調(PPM)を行ない、かつ分周回路8からの信
号、例えば38kHz搬送波信号をのせて送信出力回
路3に供給する。これにより送信出力回路3は赤
外線発光ダイオード4を駆動する。このPPMと
は、データコード“1”又は“0”に応じてパル
スからパルスの間隔を変化するものであり、即ち
データが“1”、“0”の双方の場合にでもその出
力はハイレベルのパルス信号を発生し、しかし
“0”のときは例えばその周期を短く、“1”のと
きはその周期を長くするように変調する。そし
て、38kHz搬送波信号をそのパルスのハイレベル
期間に重畳している。
出力コントロール回路11は、まず制御すべき
装置のデータコードを出力し、その次にキースイ
ツチによつて入力された情報を出力する。よつ
て、装置の方では、赤外線として入力されたデー
タを判別し、即ち、まず最初のデータコードによ
り自分が指定されたかどうかを判定し、次にその
情報の内容を判定する。
装置のデータコードを出力し、その次にキースイ
ツチによつて入力された情報を出力する。よつ
て、装置の方では、赤外線として入力されたデー
タを判別し、即ち、まず最初のデータコードによ
り自分が指定されたかどうかを判定し、次にその
情報の内容を判定する。
かかる本実施例の送信機によれば、ICの外部
端子を1つ設け、ダイオード15乃至18の挿入
位置や挿入数を変更するだけで、各種装置専用の
データコードを任意に設定できる。よつて、本送
信機であらゆる装置の遠隔制御用として使用する
ことができ、さらに、本送信機一つで任意の装置
の遠隔制御も同時に行なうことができる。つま
り、信号線mと信号線a乃至hとを外部スイツチ
と連動して接続するダイオードを介してそれぞれ
接続し、このスイツチの位置で各種装置に対応す
るデータコードをつくるように所定のダイオード
を信号線mと信号線a乃至hとを接続してやれば
よい。
端子を1つ設け、ダイオード15乃至18の挿入
位置や挿入数を変更するだけで、各種装置専用の
データコードを任意に設定できる。よつて、本送
信機であらゆる装置の遠隔制御用として使用する
ことができ、さらに、本送信機一つで任意の装置
の遠隔制御も同時に行なうことができる。つま
り、信号線mと信号線a乃至hとを外部スイツチ
と連動して接続するダイオードを介してそれぞれ
接続し、このスイツチの位置で各種装置に対応す
るデータコードをつくるように所定のダイオード
を信号線mと信号線a乃至hとを接続してやれば
よい。
このように、本発明によれば、ICに専用外部
端子を1つ設けるだけで、今まで専用のICを用
いて行なつていた遠隔制御が1つのICで任意の
機器の遠隔制御ができ、かつ1つの送受機で複数
の装置の遠隔制御も同時に行なうことができる。
端子を1つ設けるだけで、今まで専用のICを用
いて行なつていた遠隔制御が1つのICで任意の
機器の遠隔制御ができ、かつ1つの送受機で複数
の装置の遠隔制御も同時に行なうことができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されないことは
無論である。即ち、各信号線はその送信機に制御
容量によつて任意に増減してもよく、それに応じ
てダイオードの数も変更してよい。又、二回のキ
ー出力回路14のスキヤン信号によつて装置別コ
ードと、どのキースイツチが押されたかの検出を
行なつたが、外部雑音等による誤動作をなくすた
めに各々の二回ずつ計4回のスキヤン信号によつ
てそれらを判定してもよい。さらに又、装置別コ
ードとキースイツチとの判定はその前後を逆にし
てもよいことは無論である。そしてさらに、本実
施例ではその送信出力方式としてPPMを用いた
が、これに限定されないことも無論である。
無論である。即ち、各信号線はその送信機に制御
容量によつて任意に増減してもよく、それに応じ
てダイオードの数も変更してよい。又、二回のキ
ー出力回路14のスキヤン信号によつて装置別コ
ードと、どのキースイツチが押されたかの検出を
行なつたが、外部雑音等による誤動作をなくすた
めに各々の二回ずつ計4回のスキヤン信号によつ
てそれらを判定してもよい。さらに又、装置別コ
ードとキースイツチとの判定はその前後を逆にし
てもよいことは無論である。そしてさらに、本実
施例ではその送信出力方式としてPPMを用いた
が、これに限定されないことも無論である。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図で示した各信号線のタイミングチ
ヤートである。 1……遠隔制御用IC、2……水晶発振子、3
……送信出力回路、4……赤外線発光ダイオー
ド、5……キーボードスイツチ部、6……装置別
コード発生部、7……発振回路、8……分周回
路、9……タイミング発生回路、10……キー入
力回路、11……出力コントロール回路、12…
…制御回路、13……出力制御回路、14……キ
ー出力回路、15乃至18……ダイオード。
第2図は第1図で示した各信号線のタイミングチ
ヤートである。 1……遠隔制御用IC、2……水晶発振子、3
……送信出力回路、4……赤外線発光ダイオー
ド、5……キーボードスイツチ部、6……装置別
コード発生部、7……発振回路、8……分周回
路、9……タイミング発生回路、10……キー入
力回路、11……出力コントロール回路、12…
…制御回路、13……出力制御回路、14……キ
ー出力回路、15乃至18……ダイオード。
Claims (1)
- 1 複数の第1の信号線、複数の第2の信号線な
らびにこれら第1および第2の信号線の交点に配
置された複数のキースイツチを有するキーボード
部と、前記複数の第1の信号線にスキヤン信号を
順次供給する手段と、前記第2の信号線に得られ
る信号を受ける手段と、機器別コード設定端子
と、前記複数の第1の信号線の中から選択された
信号線を前記機器別コード設定端子に結合する手
段と、前記スキヤン信号が前記選択された信号線
を介して前記機器別コード設定端子に供給される
ことに応答して制御すべき機器に割り合てられた
機器別コードを発生する手段とを備えることを特
徴とする制御信号発生器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316680A JPS56119596A (en) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | Control signal generator |
US06/234,507 US4412218A (en) | 1980-02-26 | 1981-02-17 | Remote control signal transmitter capable of setting custom codes individually alloted to a plurality of controlled instruments |
DE19813106427 DE3106427A1 (de) | 1980-02-26 | 1981-02-20 | Fernbedienungssender |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316680A JPS56119596A (en) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | Control signal generator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56119596A JPS56119596A (en) | 1981-09-19 |
JPS6347038B2 true JPS6347038B2 (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=12103029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2316680A Granted JPS56119596A (en) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | Control signal generator |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4412218A (ja) |
JP (1) | JPS56119596A (ja) |
DE (1) | DE3106427A1 (ja) |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5849546U (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-04 | 株式会社三英社製作所 | 柱上開閉器の遠隔制御装置 |
US4514732A (en) * | 1982-08-23 | 1985-04-30 | General Electric Company | Technique for increasing battery life in remote control transmitters |
JPS5953377A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-03-28 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの信号入力装置 |
US4566034A (en) * | 1983-05-02 | 1986-01-21 | Rca Corporation | Remote control transmitter arrangement for one or more television devices |
JPS6046697A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモ−トコントロ−ル信号発生装置 |
US4665397A (en) * | 1983-11-01 | 1987-05-12 | Universal Photonics, Inc. | Apparatus and method for a universal electronic locking system |
US4626847A (en) * | 1983-12-27 | 1986-12-02 | Zenith Electronics Corporation | Remote control transmitter system |
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