JPS616734A - 信号処理回路 - Google Patents

信号処理回路

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Publication number
JPS616734A
JPS616734A JP59127909A JP12790984A JPS616734A JP S616734 A JPS616734 A JP S616734A JP 59127909 A JP59127909 A JP 59127909A JP 12790984 A JP12790984 A JP 12790984A JP S616734 A JPS616734 A JP S616734A
Authority
JP
Japan
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output
signal
gate
input
word length
Prior art date
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Pending
Application number
JP59127909A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Mori
俊樹 森
Haruyasu Yamada
山田 晴保
Kenichi Hasegawa
謙一 長谷川
Kunitoshi Aono
邦年 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS616734A publication Critical patent/JPS616734A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル演算のオーバフロー、アンダーフロ
ー処理に関するものである。
従来例の構成とその問題点 加減算や乗除算等の演算を行うディジタル信号処理にお
いては、演算精度を高くするため、内部演算のビット語
長を入出力のビット語長に比べ長くするのが一般的であ
る。このため出力段においてビット語長の合わせを行っ
ている。
第1図は一般的な信号処理装置の構成を示すものである
。入力端子1に入力される入力信号は演算ユニット2で
必要な処理が施され、語長合わせ回路3を経て出力端子
4に出力される。
ここで入力信号のビット語長をnとし、n = 8ビツ
トとした場合、演算ユニット2で扱うビット語長mは例
えば16ビツト程度で行われる。出力信号は入力信号と
同じビット語長であるから出力A子4のビット語長はn
であり、8ビツトの信号し;出力される。よって演算ユ
ニット2゛かラノ16ビット語長の信号を8ビツト語長
の信号へと変換を行う語長合わせ回路3が必要となる。
この語長合わせ回路3はオーバーフローおよびアンダー
フローの処理を行うものであり、扱う信号が絶対値表示
の場合、演算ユニット2からの信号が出力端子4でのビ
ット語長n表わされる最大数値以下の時には下位nビッ
トをそのまま出力し、nビットで表わされる最大数値以
上となった時にはnビットで表わされる最大数値すなわ
ち、全て”High’“となる信号が出力される。扱う
信号が補数表示の場合、演算ユニット2からの信号が出
力端子4でのビット語長nで表わされる最大数値以下の
時には符号ビットと数値ビットのn−1ビツトをそのま
ま出力し、nビットで表わされる最大数値以上となった
時には、正の数値の場合には正の最大数値すなわち符号
ビットが“Low’“ で数値ビットが全て”High
”となる信号が、又負の数値の場合には負の最大数値す
なわち符号ビットが’High”でこの様に扱う信号形
式に応じてオーバフロー。
アンダーフロー処理は行われているが、例えば画像信号
処理装置等の様に入出力信号が絶対値表示で内部演算が
補数表示で行われる特殊な用途については、その用途に
適したオーバフロー、アンダー70−処理が必要である
発明の目的 本発明は入出力信号が絶対値表示であり、内部演算が補
数表示であるディジタル信号処理装置において、オーバ
フロー、アンダーフローを適切かつ簡単な回路で行わせ
るものである。
発明の構成 本発明は、正の数において出カビノド語長で表現できる
数値以上が入力された場合には、出力をそのビット語長
で表現できる最大の数とし、負の数値が入力された場合
には零を出力することにより、適切なオーバフロー、ア
ンダーフロー処理を行わせるものであり、又、入力信号
の内、対応す作り、この信号と入力信号をさきの論理和
信号により切り換えて出力端子に出力する簡単な回路構
成でもって前述のオーバフロー、アンダーフロー処理を
実現するものである。
実施例の説明 第2図に本発明の一実施例を示す。
5〜2oはオーバフロー、アンダーフロー回路における
入力信号であシ演算ユニットから入力される信号である
。この例においては16ビツトで示しである。28〜3
5は出力信号であり、この例においては8ビツトで示し
である。ここで入力信号は補数表示であシ、2oは符号
ビット、5〜19は数値ビットである。又、出力信号は
絶対値表示であシ、28〜35は全て数値ビットである
23は論理積ゲー)25,26、インバータ24および
論理和ゲート27よシ成る切換回路であり、入力信号5
〜20の内用力信号28〜350ビット語長を越える上
位ビット13〜2oが入力される論理和ゲート21の出
力信号により、出力信号28〜35への信号を入力信号
6〜12とするか排他論理和ゲート22の出力とするか
を切シ換える。
つまり、入力信号5〜20が正の数値であり、かつ、出
力信号28〜35のビット語長で表わされる最大数値以
下であれば、入力信号13〜2゜は全てLow”  で
あシ、論理和ゲート21の出力はLow”  となるの
で出力信号28〜36には入力信号6〜12がそのまま
出力される。入力信号が正の数値であシ、出力信号28
〜360ビット語長で表わされる最大数値以上の場合に
は、13   ′〜19の入力信号の内いづれかが”H
igh”となっているので論理和ゲート21の出力は”
High”となり、出力信号28〜35には排他論理和
ゲート22の出力信号が出力される。ここで、符号ビッ
ト20は”Low” でありこの排他論理和ゲート22
の出力は”High”となり、出力信号28〜36は全
て“High’”となる。つまりこの場合出力信号28
〜35は表現できる最大の数値となっている。
入力信号5〜20が負の数値の場合には、符号ビット2
0は”High”であり、論理和ゲート21の出力は”
High’”となシ出力信号28〜35には排他論理和
ゲート22の出力信号が出力される。この場合、この排
他論理和ゲート22の出力は”Low”であり、出力信
号28〜36は全て”Low”  となる。つマシ零が
出力されることになる。
発明の効果 以上の本発明は入出力が絶対値表示でちゃ、内部演算が
補数表示のディジタル信号処理装置において、入力信号
が出力信号のビット語長で表わされる最大数値範囲を越
えた場合、正の数値の時には出力信号を表現できる最大
数値とし、負の時には零とするオーバフロー、アンダー
フロー処理とすることにより、出力信号を表現できる範
囲内で最も入力信号に近い値とすることができる。又、
入力信号ビット語長の出カビノド語長を越えるビットの
論理和ゲートと排他論理和ゲートおよび切換回路でもっ
て、簡単な構成で前記処理を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な信号処理装置の構成図、第2図は本発
明の一実施例の信号処理回路図である。 5〜20・・・入力信号、21・・・・・論理和ゲート
、22・・・・・排他論理和ゲート、23・・・・・切
換回路、28〜36・・・・・出力信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出力信号が絶対表示であり内部演算が補数表示で
    あって、かつ、この内部演算のビット語長が前記出力信
    号のビット語長よりも長い信号処理装置内に配置され、
    入力信号が前記出力信号のビット語長での最大表現範囲
    を越える場合に、前記入力信号が正の数値においては表
    現範囲内の最大数値を出力し、負の数値においては零を
    出力することを特徴とする信号処理回路。
  2. (2)入力信号の出力信号ビット語長を越える上位ビッ
    ト全てが入力される論理和ゲートと、この論理和ゲート
    の出力信号と前記入力信号の符号ビットが入力される排
    他論理和ゲートと、前記論理和ゲートの出力により、前
    記入力信号と前記排他論理和ゲートの出力を切り換えて
    出力する切換回路を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の信号処理回路。
JP59127909A 1984-06-21 1984-06-21 信号処理回路 Pending JPS616734A (ja)

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JPS616734A true JPS616734A (ja) 1986-01-13

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62279006A (ja) * 1986-05-29 1987-12-03 Koichi Hamada 金属エンドレスベルトの圧延装置
JPS62279005A (ja) * 1986-05-29 1987-12-03 Koichi Hamada 金属エンドレスベルトの6段圧延装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62279006A (ja) * 1986-05-29 1987-12-03 Koichi Hamada 金属エンドレスベルトの圧延装置
JPS62279005A (ja) * 1986-05-29 1987-12-03 Koichi Hamada 金属エンドレスベルトの6段圧延装置
JPH0251682B2 (ja) * 1986-05-29 1990-11-08 Koichi Hamada
JPH0251681B2 (ja) * 1986-05-29 1990-11-08 Koichi Hamada

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