JPH0918875A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH0918875A
JPH0918875A JP16435095A JP16435095A JPH0918875A JP H0918875 A JPH0918875 A JP H0918875A JP 16435095 A JP16435095 A JP 16435095A JP 16435095 A JP16435095 A JP 16435095A JP H0918875 A JPH0918875 A JP H0918875A
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勝也 大渕
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Abstract

(57)【要約】 【目的】国際動画像符号化復号化方式に準拠して画像デ
ータを処理するデータ処理装置の回路規模を縮小する。 【構成】絶対値入力DI[17:0]および符号入力S
Iを入力とし、0検出回路101と、インバータ102
および103と、2入力論理積104と、デクリメンタ
105と、排他的論理和106と、最上位ビットの符号
を付加する出力手段1−1と、絶対値の最下位ビットの
変換データとして0検出回路101の出力に対応した信
号を出力し絶対値の下位2ビット目から最上位ビットま
での変換データとして排他的論理和106の対応するビ
ット出力を出力する出力手段1−2とから構成され、2
の補数表現での符号依存による偶数から奇数への0方向
丸め変換出力DO[18:0]を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理装置に関し、
特に動画像データを処理するデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】動画像データを処理する方式として、国
際動画像符号化復号化方式がある。たとえば、図2およ
び図3は、国際動画像符号化復号化方式の符号化装置お
よび復号化装置の1例をそれぞれ示すブロック図であ
る。
【0003】図2および図3を参照すると、符号化装置
および復号化装置の両方に逆DCT回路が存在する。符
号化装置で逆DCT回路が必要な理由は、動き補償予測
に用いる参照画像を、量子化、逆量子化、逆DCTの処
理を経て復号化しているからである。復号化装置では逆
量子化した後、逆DCTと動き補償で画像を復号化す
る。符号化装置と復号化装置それぞれの逆DCTの演算
方法によっては、符号化装置内で復号化した画像と復号
化装置の出力となる画像が異なり、誤りが蓄積してしま
う。これを逆DCTミスマッチという。国際標準規格で
あるH.261やMPEG1では、全てのDCT係数を
ゼロに近づける方向で奇数化して、逆DCTミスマッチ
を解決している。
【0004】図4は、これらのデータ処理装置における
逆量子化回路の詳細構成を示すブロック図である。
【0005】図4を参照すると、この逆量子化回路に
は、乗算回路が用いられ、その次段にDCTミスマッチ
を解決するための偶数から奇数への0方向丸め変換回路
が付加され、その次段にはオーバフローを防止するため
のリミッタが付加されており、最終段に逆量子化された
データかもしくは変換しないデータかを選択するマルチ
プレクサが備えられている。復号化の場合、可変長復号
化での計算を簡便に、ハードウェア量を少なくするため
に絶対値での処理を行う。それに対して逆DCTでは2
の補数表現にて演算しなければならないため、符号付き
絶対値表現を2の補数表現に変換する処理も必要とな
る。従って、符号依存による偶数から奇数への0方向丸
め変換処理が必要となる。
【0006】図5は、従来のデータ処理装置における符
号依存による偶数から奇数への0方向丸め変換回路を示
す回路図である。
【0007】図5を参照すると、この変換回路は、絶対
値入力DI[17:0]および符号入力SIを入力と
し、偶奇丸め変換部5−1と、2の補数演算部5−2
と、この2の補数演算部5−2の出力に最上位ビットの
符号を付加する出力手段5−3とから大きく構成され、
2の補数表現での符号依存による偶数から奇数への0方
向丸め変換出力DO[18:0]を出力する。
【0008】偶奇丸め変換部5−1は、絶対値を偶数か
ら奇数へ変換、つまり0以外の偶数の場合は−1し奇数
および0の場合はそのまま出力する回路であり、2の補
数演算部5−2は、符号が正の場合5−1の出力をその
まま出力し、負の場合2の補数演算を行う回路である。
【0009】さらに、説明を続けると、偶奇丸め変換部
5−1は、入力(DI[17:0])が0の場合のみ
“1”を出力する0検出回路501と、インバータ50
2,503と、2入力論理積504と、制御信号(50
4の出力)が“1”の場合入力値をデクリメントし制御
信号が“0”の場合入力値をそのまま出力する(以下ス
ルーと呼ぶ)制御信号付きデクリメンタ505から構成
され、2の補数演算部5−2は、排他的論理和506
と、制御信号(SI)が“1”の場合入力値をインクリ
メントし制御信号が“0”の場合スルーする制御信号付
きインクリメンタ507とから構成されている。
【0010】次に、図5を参照し動作の詳細を説明す
る。まず、偶奇丸め変換部5−1について説明する。
【0011】DI[17:0]が奇数の場合、DI
[0]は“1”となり、インバータ503の出力は
“0”となる。2入力論理積504の出力は“0”とな
るため、デクリメンタ505にてDI[17:0]はス
ルーされる。
【0012】DI[17:0]が0以外の偶数の場合、
DI[0]は“0”となりインバータ503の出力は
“1”となる。また、0検出回路501の出力は“0”
となり、インバータ502の出力は“1”となる。2入
力論理積504の出力は“1”となるため、デクリメン
タ505にてDI[17:0]はデクリメントされる。
つまり、0方向に1丸められ奇数となる。
【0013】DI[17:0]が0の場合、0検出回路
501の出力は“1”となり、インバータ502の出力
は“0”となる。2入力論理積504の出力は“0”と
なるため、デクリメンタ505にてDI[17:0]は
スルーされる。
【0014】次に、2の補数演算部5−2について説明
する。
【0015】符号入力SIが正の場合、値は“0”とな
り、排他的論理和506は他方の入力を反転することな
くそのまま出力し、インクリメンタ507もスルーす
る。つまり、結果的にはデータの変換は行わない。
【0016】符号入力SIが負の場合、値は“1”とな
り、排他的論理和506は他方の入力を反転させ、イン
クリメンタ507にてインクリメントされるため結果的
に2の補数が取られることになる。
【0017】以上の説明で解るように、絶対値入力DI
[17:0]が偶数であり且つ符号入力SIが正の数つ
まり“0”である場合、偶奇丸め変換部5−1でデクリ
メントされ2の補数演算部5−2でスルーされるため、
0方向に1丸められる。
【0018】絶対値入力DI[17:0]が奇数であり
且つ符号入力SIが正の数つまり“0”である場合、偶
奇変換部5−1ではスルーされ2の補数演算部5−2で
もスルーされるため、出力値は入力値と同じである。
【0019】絶対値入力DI[17:0]が偶数であり
且つ符号入力SIが負の数つまり“1”である場合、偶
奇変換部5−1でデクリメントされ2の補数演算部5−
2で2の補数が取られ最上位ビットが“1”となるた
め、0方向に1丸められる。
【0020】絶対値入力DI[17:0]が奇数であり
且つ符号入力SIが負の数つまり“1”出ある場合、偶
奇変換部5−1ではスルーされ2の補数演算部5−2で
2の補数が取られるため、符号反転のみされる。
【0021】絶対値入力DI[17:0]が0であり且
つ符号入力SIが“0”である場合、偶奇変換部5−1
ではスルーされ2の補数演算部5−2でもスルーされる
ため、出力値は0となる。
【0022】以上をまとめると、表1のようになる。
【0023】
【0024】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
処理装置における符号依存による偶数から奇数への0方
向丸め変換回路は、インクリメンタとデクリメンタを持
っているため回路規模が大きいという問題を有してい
た。
【0025】したがって、本発明の目的は、国際動画像
符号化復号化方式に準拠して画像データを処理するデー
タ処理装置の回路規模を縮小することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明による
データ処理装置は、国際動画像符号化復号化方式に準拠
し、動画像を符号ビットおよび絶対値により表現したデ
ータを偶数から奇数へゼロ方向に丸め変換し、2の補数
表現で出力するデータ変換手段を有するデータ処理装置
において、前記データ変換手段は、前記データの絶対値
のゼロ値を検出するゼロ検出手段と、前記データが偶数
であるとき前記絶対値をデクリメントするデクリメント
手段と、前記データが負数であるとき前記デクリメント
手段の出力をビット反転し出力する排他的論理和手段
と、前記絶対値の最下位ビットの変換データとして前記
ゼロ検出手段の出力に対応した信号を出力し前記絶対値
の下位2ビット目から最上位ビットまでの変換データと
して前記排他的論理和手段の対応するビット出力を出力
する出力手段とを備えている。
【0027】また、前記出力手段は、前記データの絶対
値のゼロ値を検出したとき、前記絶対値の変換データと
してゼロ値を出力する。
【0028】前記データ変換手段の入出力をまとめる
と、表2のようになる。
【0029】
【0030】さらに、前記データ変換手段の構成につい
て、詳細説明を続ける。
【0031】本発明のデータ処理装置における符号依存
による偶数から奇数への0方向丸め変換回路は、符号反
転をビット反転した後+1する方法から、−1した後ビ
ット反転する方法に変えることにより、表2に示す真理
値表に基づいた回路構成となっている。
【0032】表1との大きな違いは負の偶数の場合であ
り、従来−1と+1の両方で行っていたものを−2する
ことで実現している。−2するということは1ビットめ
以上を−1することに等しく、つまりデクリメンタ1個
で符号依存による偶数から奇数への0方向丸めを行える
ということになる。つまり入力データを最下位ビットと
それ以外のビットに分割して演算すればよい。最下位ビ
ットとそれ以外のビットに分割した場合の式を表3に示
す。なお、“{ , , }”はビットの連結を意味す
る。
【0033】
【0034】各々について説明すると、まず、符号入力
SIが正(0)であり且つデータDIが0以外の偶数で
あるとき、必ずボローが発生するためビット17〜1の
データDI[17:1]は−1されて出力される。その
とき最下位ビットは必ず“1”となる。
【0035】符号入力SIが正(0)であり且つデータ
DIが奇数であるとき、入力データがそのまま出力され
るためビット17〜1のデータDI[17:1]はその
まま出力され、最下位ビットは必ず“1”となる。
【0036】符号入力SIが負(1)であり且つデータ
DIが0以外の偶数であるとき、−2して反転するた
め、ビット17〜1のデータDI[17:1]を−1
し、さらに反転出力し、最下位ビットを“1”にする。
【0037】符号入力SIが負(1)であり且つデータ
DIが奇数であるとき、最下位ビットが“1”のため、
入力データを−1しても、ビット17〜1のデータDI
[17:1]は影響を受けないのでそのまま反転のみさ
れて出力され、最下位ビットは1−1(=0)の反転で
“1”が出力される。
【0038】データDIが0であるとき、最下位ビット
には“0”を出力し、ビット17〜1のデータDI[1
7:1]をそのまま出力する。
【0039】符号ビットである最上位ビットDO[1
8]としては、最後に、上述の各出力にそれぞれに符号
入力SIを付加すればよい。
【0040】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0041】図1は、本発明のデータ処理装置における
符号依存による偶数から奇数への0方向丸め変換回路の
1実施例を示す回路図である。
【0042】図1を参照すると、この変換回路は、絶対
値入力DI[17:0]および符号入力SIを入力と
し、0検出回路101と、インバータ102および10
3と、2入力論理積104と、デクリメンタ105と、
排他的論理和106と、最上位ビットの符号を付加する
出力手段1−1と、絶対値の最下位ビットの変換データ
として0検出回路101の出力に対応した信号を出力し
絶対値の下位2ビット目から最上位ビットまでの変換デ
ータとして排他的論理和106の対応するビット出力を
出力する出力手段1−2とから構成され、2の補数表現
での符号依存による偶数から奇数への0方向丸め変換出
力DO[18:0]を出力する。
【0043】さらに、説明を続けると、0検出回路10
1は、絶対値入力(DI[17:0])が0の場合のみ
“1”を出力する。この出力は、インバータ102によ
って反転され出力DO[18:0]のビット0を出力す
る出力手段に接続されている。従って、出力DO[1
8:0]のビット0には、入力DI[17:0]が0の
場合のみ0であり、それ以外の場合には“1”を出力す
る回路構成となっている。これは、表3の真理値表のD
O[18:0]の最下位ビット(DO[0])と一致す
る。
【0044】デクリメンタ105は制御信号付きデクリ
メンタである。入力DI[17:0]が0の場合は、0
検出回路101の出力は“1”となり、インバータ10
2の出力は“0”となるため、2入力論理積104の出
力は“0”となり、デクリメンタ105の制御信号は
“0”となるため、デクリメンタ105の入力データで
あるDI[17:1](オール0)はスルーされる。
【0045】入力DI[17:0]が奇数の場合は、D
I[0]は“1”となるためインバータ103の入力は
“1”で出力は“0”となり、2入力論理積104の出
力は“0”となり、デクリメンタ105の制御信号は
“0”となるため、デクリメンタ105の入力データD
I[17:1]はスルーされる。
【0046】入力DI[17:0]が0以外の偶数の場
合は、0検出回路101の出力は“0”となり、インバ
ータ102の出力は“1”となる。またDI[0]は
“0”となるためインバータ103の入力は“0”で出
力は“1”となるため、2入力論理積104の出力は
“1”となり、デクリメンタ105の制御信号は“1”
となるため、デクリメンタ105の入力データDI[1
7:1]はデクリメントされる。
【0047】排他的論理和106は、デクリメンタ10
5の出力と符号入力SIとを入力信号としている。符号
入力SIが正(0)のときはデクリメンタ105の出力
をスルーし、符号入力SIが負(1)のときはデクリメ
ンタ105の出力を反転させる。
【0048】したがって、排他的論理和106の出力
は、符号入力SIが正(0)であり且つ絶対値入力DI
[17:0]が0以外の偶数であるとき入力DI[1
7:1]を−1した値となり、符号入力SIが正(0)
であり且つ絶対値入力DI[17:0]が奇数であると
き入力DI[17:1]そのものとなり、符号入力SI
が負(1)であり且つ絶対値入力DI[17:0]が0
以外の偶数であるとき入力DI[17:1]を−1した
後ビット反転した値となり、符号入力SIが負(1)で
あり且つ絶対値入力DI[17:0]が奇数であるとき
入力DI[17:1]をビット反転した値となり、符号
入力SIが正(0)であり且つ絶対値入力DI[17:
0]が0であるとき入力DI[17:1]そのものとな
る。
【0049】これは、表3の真理値表の出力DO[1
8:0]の中位ビットDO[17:1]と一致する。
【0050】出力DO[18]には符号入力SIそのも
のが出力される構成となっているため表3の真理値表の
出力DO[18:0]の最上位ビットDO[18]と一
致する。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ処
理装置における符号依存による偶数から奇数への0方向
丸め変換回路は、演算回路としてのデクリメンタを1つ
のみにて構成することが可能ななめ、回路規模を大幅に
縮小できる効果がある。
【0052】具体的には、従来の手法にてCMOS回路
を設計する場合、18ビットのデクリメンタが252T
rs、18ビットのインクリメンタが252Trs、1
8ビットの0検出器が46Trs、18ビットの排他的
論理和が108Trs、その他が4Trs、合計662
Trsの設計が必要であった。それに対し、本発明の回
路は、17ビットのデクリメンタが238Trs、18
ビットの0検出器が46Trs、17ビットの排他的論
理和が102Trs、その他が4Trs、合計390T
rsの設計で済むため、40%以上縮小できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ処理装置における0方向丸め変
換回路の1実施例を示す回路図である。
【図2】典型的な動画像符号化装置を示すブロック図で
ある。
【図3】典型的な動画像復号化装置を示すブロック図で
ある。
【図4】図2および図3における逆量子化回路の詳細構
成を示すブロック図である。
【図5】従来のデータ処理装置における0方向丸め変換
回路の1例を示す回路図である。
【符号の説明】
101,501 0検出器 102,103,502,503 インバータ 104,504 2入力論理積 105,505 デクリメンタ 106,506 排他的論理和 1−1,1−2,5−3 出力手段 201 離散余弦変換(DCT)回路 202 量子化回路 203,302 逆量子化回路 204,303 逆離散余弦変換(DCT)回路 205,305 フレーム・メモリ 206,304 動き補償回路 207 動きベクトル検出回路 208,306 加算部 209 減算部 210 可変長符号化回路 301 可変長復号化回路 401 乗算回路 402 符号依存による偶数から奇数への0方向丸め
変換回路 403 リミッタ回路 404 2入力マルチプレクサ 507 インクリメンタ 5−1 偶数から奇数への0方向丸め変換部 5−2 2の補数演算部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 国際動画像符号化復号化方式に準拠して
    符号ビットおよび絶対値により表現された画像データを
    偶数から奇数へゼロ方向に丸め変換し、2の補数表現で
    出力するデータ変換手段を有するデータ処理装置におい
    て、 前記データ変換手段は、前記データの絶対値のゼロ値を
    検出するゼロ検出手段と、前記データが偶数であるとき
    前記絶対値をデクリメントするデクリメント手段と、前
    記データが負数であるとき前記デクリメント手段の出力
    をビット反転し出力する排他的論理和手段と、前記絶対
    値の最下位ビットの変換データとして前記ゼロ検出手段
    の出力に対応した信号を出力し前記絶対値の下位2ビッ
    ト目から最上位ビットまでの変換データとして前記排他
    的論理和手段の対応するビット出力を出力する出力手段
    とを備えることを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記出力手段は、前記データの絶対値の
    ゼロ値を検出したとき、前記絶対値の変換データとして
    ゼロ値を出力する、請求項1記載のデータ処理装置。
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