JPS62262537A - 誤り検出回路 - Google Patents
誤り検出回路Info
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- JPS62262537A JPS62262537A JP10613886A JP10613886A JPS62262537A JP S62262537 A JPS62262537 A JP S62262537A JP 10613886 A JP10613886 A JP 10613886A JP 10613886 A JP10613886 A JP 10613886A JP S62262537 A JPS62262537 A JP S62262537A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光通信の誤り検出回路に関する。特に、5B
GBコードのランニングサムによる誤り検出を行う回路
に関するものである。
GBコードのランニングサムによる誤り検出を行う回路
に関するものである。
本発明は、光通信の5B6Bコードのランニングサムに
よる誤り検出回路において、 6ビ、ト並列処理で検出することにより、誤り検出回路
の構成素子の速度を落すことができるようにしたもので
ある。
よる誤り検出回路において、 6ビ、ト並列処理で検出することにより、誤り検出回路
の構成素子の速度を落すことができるようにしたもので
ある。
第4図は従来例の誤り検出回路のブロック構成図である
。第4図において、11はアップダウンカウンタ、12
はオアゲート、13は1ノ2分周器、S′は6Bシリア
ルデータ、Pは6シリアルデータ入力、CLはクロック
信号、CI+はクロック信号の入力、Ullはアンプフ
ロー出力およびO8はオーバフロー出力である。。
。第4図において、11はアップダウンカウンタ、12
はオアゲート、13は1ノ2分周器、S′は6Bシリア
ルデータ、Pは6シリアルデータ入力、CLはクロック
信号、CI+はクロック信号の入力、Ullはアンプフ
ロー出力およびO8はオーバフロー出力である。。
従来誤り検出回路は、第4図に示すように6Bシリアル
データS′が「1」のときはカウントアンプし、「0」
のときはカウントダウンしてそのカウント値が「±3」
を越えたときはカウント値を「±3」に戻すとともにパ
ルス信号を1個出力しパルス信号が2個出たときに誤り
1個としていた。
データS′が「1」のときはカウントアンプし、「0」
のときはカウントダウンしてそのカウント値が「±3」
を越えたときはカウント値を「±3」に戻すとともにパ
ルス信号を1個出力しパルス信号が2個出たときに誤り
1個としていた。
しかし、このような従来例の誤り検出回路は、5B6B
変換されたシリアルデータそのままでカウントアツプま
たはカウントダウンする制御を行っているためにデータ
のビットレートが高くなったときに、高速素子を必要と
する欠点があった。
変換されたシリアルデータそのままでカウントアツプま
たはカウントダウンする制御を行っているためにデータ
のビットレートが高くなったときに、高速素子を必要と
する欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、ビットレートが
高くても高速素子を必要としない誤り検出回路を提供す
ることを目的とする。
高くても高速素子を必要としない誤り検出回路を提供す
ることを目的とする。
本発明は、入力する5B6Bデータのランニングサムに
よる誤りを検出する誤り検出回路において、出力Yと次
段の入力Xとが縦続接続された第一〜第六の演算素子を
含み、この演算素子はそれぞれ別の入力Wおよび別の出
力Zを有し、入力Wに上記5B6Bパラレルデータがそ
れぞれ入力され、入力W、Xと出力Y、Zとの間に |X+2W−1|≦3のとき、 Y=X+2W−1、Z=O X+2W−1>3のとき、 Y=3、 Z=1 X+2W−1<3のとき、 Y−一3、Z=1 なる関係を有し、上記第一〜第六の演算素子の各出力Z
は七個の入力(X、〜X6)を有する第七の弱算素子の
六個の入力(X+〜X6)に接続され、この第七の演算
素子は、入力X1〜X、と出力Y。−Y2との間に、 1”X、l=Oのとき、 Yo =1、y、=0、Y、=O Yo =0、Y、 ==1、Y2 =OY0 =0、
Y、=O1Y2 =1 なる関係を有し、上記第六の演算素子の出力Yの値を蓄
え上記第一の演算素子の入力Xに与える第一のレジスタ
と、上記第七の演算素子の出力Y。
よる誤りを検出する誤り検出回路において、出力Yと次
段の入力Xとが縦続接続された第一〜第六の演算素子を
含み、この演算素子はそれぞれ別の入力Wおよび別の出
力Zを有し、入力Wに上記5B6Bパラレルデータがそ
れぞれ入力され、入力W、Xと出力Y、Zとの間に |X+2W−1|≦3のとき、 Y=X+2W−1、Z=O X+2W−1>3のとき、 Y=3、 Z=1 X+2W−1<3のとき、 Y−一3、Z=1 なる関係を有し、上記第一〜第六の演算素子の各出力Z
は七個の入力(X、〜X6)を有する第七の弱算素子の
六個の入力(X+〜X6)に接続され、この第七の演算
素子は、入力X1〜X、と出力Y。−Y2との間に、 1”X、l=Oのとき、 Yo =1、y、=0、Y、=O Yo =0、Y、 ==1、Y2 =OY0 =0、
Y、=O1Y2 =1 なる関係を有し、上記第六の演算素子の出力Yの値を蓄
え上記第一の演算素子の入力Xに与える第一のレジスタ
と、上記第七の演算素子の出力Y。
の値を蓄え上記第七の演算素子の入力X。に与える第二
のレジスタとを備え、上記第七の演算素子の出力Y2が
ビット誤り検出端子に接続されたことを特徴とする。
のレジスタとを備え、上記第七の演算素子の出力Y2が
ビット誤り検出端子に接続されたことを特徴とする。
入力する5I36Bパラレルデータを入力Wに入力する
第一〜第六の演算素子および第一のレジスタで |X+2W−1|≦3のとき、 Y=X+2W−1、Z=0、 X+2W−1>3のとき、 Y=3、2=1 X+2W−1<3のとき、 Y=−3、Z=1 なる演算を行ってランニングサムを求める。次に第七の
演算素子および第二のレジスタでY、=1、Yl−〇、
Y2=O Y、=0.Y、=1、Y2=。
第一〜第六の演算素子および第一のレジスタで |X+2W−1|≦3のとき、 Y=X+2W−1、Z=0、 X+2W−1>3のとき、 Y=3、2=1 X+2W−1<3のとき、 Y=−3、Z=1 なる演算を行ってランニングサムを求める。次に第七の
演算素子および第二のレジスタでY、=1、Yl−〇、
Y2=O Y、=0.Y、=1、Y2=。
y、=O,y、=O1Y2=1
なる演算を行って出力Y2からランニングサムによる誤
り検出出力を出力することにより、ビットレートが高く
ても高速素子を必要としない。
り検出出力を出力することにより、ビットレートが高く
ても高速素子を必要としない。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明−実施例誤り検出回路のブロック構成図
である。第1図において、入力する6Bパラレルデーク
S、−S、が演算素子1〜6の入力Wにそれぞれ接続さ
れる。レジスタ7の出力Q。
である。第1図において、入力する6Bパラレルデーク
S、−S、が演算素子1〜6の入力Wにそれぞれ接続さ
れる。レジスタ7の出力Q。
からlクロック前の値が演算素子1の入力Xに接続され
る。演算素子1〜6の入力Wと入力Yとの関係は、 |X+2W−1|≦3のときには、 y=x+2W−L Z=0 (X+2W−1)>3のときには、 Y=3、Z=1 (X+2W−1)<−3のときには、 Y=−3、Z=1 となっている。
る。演算素子1〜6の入力Wと入力Yとの関係は、 |X+2W−1|≦3のときには、 y=x+2W−L Z=0 (X+2W−1)>3のときには、 Y=3、Z=1 (X+2W−1)<−3のときには、 Y=−3、Z=1 となっている。
演算素子1では入力Xの値に対して入力Wの値で演算し
てランニングサムが求められる。演算素子lの出力Yか
らそのランニングサムが演算素子2の入力X2に接続さ
れる。演算素子2では入力Xの値に対して入力Wの値で
演算してランニングサムが求められる。演算素子2の出
力Yからそのランニングサムが演算素子3の入力Xに接
続される。
てランニングサムが求められる。演算素子lの出力Yか
らそのランニングサムが演算素子2の入力X2に接続さ
れる。演算素子2では入力Xの値に対して入力Wの値で
演算してランニングサムが求められる。演算素子2の出
力Yからそのランニングサムが演算素子3の入力Xに接
続される。
同様にして演算素子3〜6の出力Yからそれぞれへの入
力Wの6BパラレルデータS3〜S&の値で演算してラ
ンニングサムを出力する。演算素子6の出力Yからその
ランニングサムがレジスタ7の入力り、に接続され、ク
ロ・ツク信号CLが入力C7に接続される。レジスタ7
では6BパラレルデータSのランニングサムが記憶され
る。
力Wの6BパラレルデータS3〜S&の値で演算してラ
ンニングサムを出力する。演算素子6の出力Yからその
ランニングサムがレジスタ7の入力り、に接続され、ク
ロ・ツク信号CLが入力C7に接続される。レジスタ7
では6BパラレルデータSのランニングサムが記憶され
る。
一方演算素子1〜6の出力Zからランニングサム誤りが
演算素子8の入力X、〜X、に接続される。演算素子8
の入力X0〜X6と出力Y0〜Y2との関係は、 ビx、=oのときには、 Y、=1、Yl =0、Y2 =0 y、=OS Y+ =1、Y2 =OY、=O,Y、
=O1Y2 =1 となっている。
演算素子8の入力X、〜X、に接続される。演算素子8
の入力X0〜X6と出力Y0〜Y2との関係は、 ビx、=oのときには、 Y、=1、Yl =0、Y2 =0 y、=OS Y+ =1、Y2 =OY、=O,Y、
=O1Y2 =1 となっている。
演算素子8の出力Y、の値はレジスタ9の入力り、に接
続され、またクロック信号CLが入力C7に接続され出
力Y1の値が記憶される。レジスタ9の出力Q、から記
憶された出力Y、の値が演算素子8の入力X0に接続さ
れる。演算素子8の出力Y2から6BパラレルデータS
のビット誤りが検出される。
続され、またクロック信号CLが入力C7に接続され出
力Y1の値が記憶される。レジスタ9の出力Q、から記
憶された出力Y、の値が演算素子8の入力X0に接続さ
れる。演算素子8の出力Y2から6BパラレルデータS
のビット誤りが検出される。
このような構成の誤り検出回路の動作について説明する
。6BパラレルデータS1〜S6が演算素子1〜6の入
力Wに入ると、演算素子1はレジスタ7の出力Q、の1
クロツク前のランニングサムの値に対して入力Wの6B
パラレルデータS1の値で演算してランニングサムを出
力Yから出力する。演算素子2は演算素子1の出力Yの
値に対し入力Wの6BパラレルデータS2の値で演算し
てランニングサムを出力Yから出力する。同様にして演
算素子3〜6の出力Yから、それぞれへの入力Wの6B
パラレルデータS、、〜S、の値で演算してランニング
サムを出力する。演算素子6の出力Yは、6ビツトの6
BパラレルデータSのランニングサムとなる。この出力
Yの値は、レジスタ7の入力D7に入り次の6Bパラレ
ルデータSのランニングサムを求めるため記憶される。
。6BパラレルデータS1〜S6が演算素子1〜6の入
力Wに入ると、演算素子1はレジスタ7の出力Q、の1
クロツク前のランニングサムの値に対して入力Wの6B
パラレルデータS1の値で演算してランニングサムを出
力Yから出力する。演算素子2は演算素子1の出力Yの
値に対し入力Wの6BパラレルデータS2の値で演算し
てランニングサムを出力Yから出力する。同様にして演
算素子3〜6の出力Yから、それぞれへの入力Wの6B
パラレルデータS、、〜S、の値で演算してランニング
サムを出力する。演算素子6の出力Yは、6ビツトの6
BパラレルデータSのランニングサムとなる。この出力
Yの値は、レジスタ7の入力D7に入り次の6Bパラレ
ルデータSのランニングサムを求めるため記憶される。
一方演算素子1〜6の出力Zからはランニングサム誤り
が検出される。5B6B変換されたデータのランニング
サムの値は通常r−3j〜「+3」の間にあるため各演
算素子1〜6の出力Zはすべて「0」である。5B6B
データに1ビツトの誤りが発生すると、ランニングサム
の値が「±2」だけシフトするため演算素子1〜6の出
力Zの二つから値が「1」となるものが発生する。出力
Zの値が「1」となるのは1ビツトの誤りが発生した直
後とは限らず、6BパラレルデータSの数回後となるこ
ともある。演算素子8はランニングサム誤り二つ以上を
1ビット誤りとし、ランニングサム一つの場合レジスタ
9に記憶して次の6BパラレレルデータSのランニング
サム誤りとともに演算素子8で演算される。したがって
演算素子8の出力Y2からは6BパラレルデータSのビ
ット誤りが検出される。
が検出される。5B6B変換されたデータのランニング
サムの値は通常r−3j〜「+3」の間にあるため各演
算素子1〜6の出力Zはすべて「0」である。5B6B
データに1ビツトの誤りが発生すると、ランニングサム
の値が「±2」だけシフトするため演算素子1〜6の出
力Zの二つから値が「1」となるものが発生する。出力
Zの値が「1」となるのは1ビツトの誤りが発生した直
後とは限らず、6BパラレルデータSの数回後となるこ
ともある。演算素子8はランニングサム誤り二つ以上を
1ビット誤りとし、ランニングサム一つの場合レジスタ
9に記憶して次の6BパラレレルデータSのランニング
サム誤りとともに演算素子8で演算される。したがって
演算素子8の出力Y2からは6BパラレルデータSのビ
ット誤りが検出される。
第2図は本発明の誤り検出回路の演算素子1〜6の詳細
図である。第1表は本発明の誤り検出回路の演算素子1
〜6のXとX7との対応を示す。
図である。第1表は本発明の誤り検出回路の演算素子1
〜6のXとX7との対応を示す。
第2表は本発明の誤り検出回路の演算素子1〜6のYと
Y7との対応を示す。第2図において、21はノットゲ
ート、22はアンドゲートおよび23はオアゲートを示
す。
Y7との対応を示す。第2図において、21はノットゲ
ート、22はアンドゲートおよび23はオアゲートを示
す。
(以下本真余白)
第 1 表
第 2 表
第3図は本発明の誤り検出回路の演算素子8の詳細図で
ある。第3表は本発明の誤り検出回路の演算素子8の全
加算器の真理値表である。第3図において、31はノッ
トゲート、32はアンドゲート、33はオアゲートおよ
び34は全加算器である。
ある。第3表は本発明の誤り検出回路の演算素子8の全
加算器の真理値表である。第3図において、31はノッ
トゲート、32はアンドゲート、33はオアゲートおよ
び34は全加算器である。
第 3 表
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、5B6B変換されたデ
ータのランニングサムによる誤り検出を6ビツト並列処
理で検出することにより、その検出回路の構成素子の処
理速度を落とすことができる優れた効果がある。
ータのランニングサムによる誤り検出を6ビツト並列処
理で検出することにより、その検出回路の構成素子の処
理速度を落とすことができる優れた効果がある。
第1図は本発明−実施例誤り検出回路のプロ。
り構成図。
第2図は本発明の誤り検出回路の演算素子1〜6の詳細
図。 第3図は本発明の誤り検出回路の演算素子8の詳細図。 第4図は従来例の誤り検出回路のブロック構成図。 1〜6.8・・・演算素子、7.9・・・レジスタ、1
1・・・アップダウンカウンタ、12.23.33・・
・オアゲート、13・・・172分周回路、21.31
・・・ノットゲート、22.32・・・アンドゲート、
34・・・全加算器、C7、C1、C11・・・クロッ
ク信号の入力、C13、DI:l・・・172分周回路
の入力、CL・・・クロック信号、D、 、D。 ・・・レジスタの入力、011・・・オーバフロー出力
、P・・・6Bシリアルデータの入力1、C7、Q、・
・・レジスタの出力、Qll、Q10・・・172分周
回路の出力、S、Sl 〜S6・・・6Bパラレルデー
タ、S′・・・6Bシリアルデータ、Ull・・・アン
ダフロー出力、W、X、X、〜X6・・・演算素子の入
力、Y、Y、〜Y2・・・演算素子の出力。
図。 第3図は本発明の誤り検出回路の演算素子8の詳細図。 第4図は従来例の誤り検出回路のブロック構成図。 1〜6.8・・・演算素子、7.9・・・レジスタ、1
1・・・アップダウンカウンタ、12.23.33・・
・オアゲート、13・・・172分周回路、21.31
・・・ノットゲート、22.32・・・アンドゲート、
34・・・全加算器、C7、C1、C11・・・クロッ
ク信号の入力、C13、DI:l・・・172分周回路
の入力、CL・・・クロック信号、D、 、D。 ・・・レジスタの入力、011・・・オーバフロー出力
、P・・・6Bシリアルデータの入力1、C7、Q、・
・・レジスタの出力、Qll、Q10・・・172分周
回路の出力、S、Sl 〜S6・・・6Bパラレルデー
タ、S′・・・6Bシリアルデータ、Ull・・・アン
ダフロー出力、W、X、X、〜X6・・・演算素子の入
力、Y、Y、〜Y2・・・演算素子の出力。
Claims (1)
- (1)入力する5B6Bデータのランニングサムによる
誤りを検出する誤り検出回路において、出力Yと次段の
入力Xとが縦続接続された第一〜第六の演算素子を含み
、 この演算素子はそれぞれ別の入力Wおよび別の出力Zを
有し、 入力Wに上記5B6Bパラレルデータがそれぞれ入力さ
れ、入力W、Xと出力Y、Zとの間に|X+2W−1|
≦3のとき、 Y=X+2W−1、Z=0 X+2W−1>3のとき、 Y=3、Z=1 X+2W−1<3のとき、 Y=−3、Z=1 なる関係を有し、上記第一〜第六の演算素子の各出力Z
は七個の入力(X_0〜X_6)を有する第七の演算素
子の六個の入力(X_1〜X_6)に接続され、 この第七の演算素子は、入力X_1〜X_6と出力Y_
0〜Y_2との間に、 Σ^6_n_=_0X_n=0のとき、 Y_0=1、Y_1=0、Y_2=0 Σ^6_n_=_0X_n=1のとき、 Y_0=0、Y_1=1、Y_2=0 Σ^6_n_=_0X_n≧2のとき、 Y_0=0、Y_1=0、Y_2=1 なる関係を有し、 上記第六の演算素子の出力Yの値を蓄え上記第一の演算
素子の入力Xに与える第一のレジスタと、上記第七の演
算素子の出力Y_1の値を蓄え上記第七の演算素子の入
力X_0に与える第二のレジスタと を備え、 上記第七の演算素子の出力Y_2がビット誤り検出端子
に接続されたことを特徴とする誤り検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10613886A JPH0773256B2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 誤り検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10613886A JPH0773256B2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 誤り検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62262537A true JPS62262537A (ja) | 1987-11-14 |
JPH0773256B2 JPH0773256B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=14426013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10613886A Expired - Lifetime JPH0773256B2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 誤り検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773256B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995002283A1 (en) * | 1993-07-09 | 1995-01-19 | Hewlett-Packard Company | Encoding data |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP10613886A patent/JPH0773256B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995002283A1 (en) * | 1993-07-09 | 1995-01-19 | Hewlett-Packard Company | Encoding data |
US5612694A (en) * | 1993-07-09 | 1997-03-18 | Hewlett-Packard Company | Encoding data |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0773256B2 (ja) | 1995-08-02 |
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