JPS6167125A - ワードプロセッサ - Google Patents
ワードプロセッサInfo
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- JPS6167125A JPS6167125A JP59188043A JP18804384A JPS6167125A JP S6167125 A JPS6167125 A JP S6167125A JP 59188043 A JP59188043 A JP 59188043A JP 18804384 A JP18804384 A JP 18804384A JP S6167125 A JPS6167125 A JP S6167125A
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- JP
- Japan
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- character
- printing
- document
- paper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ワードプロセッサに係り、特に、予め、けい
線1文字などが印刷された用紙上の所定の位置に、文字
を印刷することの可能なワードプロセッサに関するもの
である。
線1文字などが印刷された用紙上の所定の位置に、文字
を印刷することの可能なワードプロセッサに関するもの
である。
従来のワードプロセッサは、例えば特開昭58−109
928号公報に記載のように、編集作成したディスプレ
イ上の文書に対し、何も記載されていない用紙に対して
、どの位置に印刷するかについては考慮されている。
928号公報に記載のように、編集作成したディスプレ
イ上の文書に対し、何も記載されていない用紙に対して
、どの位置に印刷するかについては考慮されている。
しかしながら、けい線や固定的な文字から成る様式が予
め印刷された用紙上に印刷を行うということについては
、その考慮がなされていない。
め印刷された用紙上に印刷を行うということについては
、その考慮がなされていない。
また、例えば特開昭58−140842号公報に記載の
ように、試し印刷する機能を設けているものもあるが、
様式が予め印刷された用紙上に印刷を行うときは1文書
の作成に用いる陰極線管ディスプレイ(以下、CRTデ
ィスプレイという。)上の文字表爪位置と、用紙上の文
字印刷位置とは1両者の関係を正しく把握することが困
難であるため。
ように、試し印刷する機能を設けているものもあるが、
様式が予め印刷された用紙上に印刷を行うときは1文書
の作成に用いる陰極線管ディスプレイ(以下、CRTデ
ィスプレイという。)上の文字表爪位置と、用紙上の文
字印刷位置とは1両者の関係を正しく把握することが困
難であるため。
何度かの試し印刷と、Ig集の繰り返しによって用紙の
様式に合致させる必要があるものである。
様式に合致させる必要があるものである。
一方、特開昭59−35230号公報に記載の装置にお
いては、予め様式が印刷された用紙の所定の位置に印刷
することは可能であるが、文書画像情報蓄積検索読取装
置が必要となり、この点で安価な装置を提供することが
難しいものである。
いては、予め様式が印刷された用紙の所定の位置に印刷
することは可能であるが、文書画像情報蓄積検索読取装
置が必要となり、この点で安価な装置を提供することが
難しいものである。
本発明は、予め様式が印刷された用紙に対し、その様式
に合致した位置に文字を印刷することを容易にし、かつ
生産性よく、安価に製作しうるワードプロセッサの提供
を、その目的とするものである。
に合致した位置に文字を印刷することを容易にし、かつ
生産性よく、安価に製作しうるワードプロセッサの提供
を、その目的とするものである。
本発明に係るワードプロセッサの構成は、文字符号等を
入力する入力手段と、その入力された文字符号等を表示
する表示手段と、この表示手段に表示された文字符号等
を印刷する印刷手段と、その全体を制御するようにした
制御手段とを備えたワードプロセッサにおいて、文字符
号および一般段を設け、上記制御手段により、前記一時
記憶手段から文字符号等に係るものを上記印刷手段に送
出して印刷するように構成するとともに、その印刷中断
の制御符号の検出時に一時当該印刷を中断せしめ、次の
文字符号等を印刷する位置を選択的に決定することがで
きるように構成したものである。
入力する入力手段と、その入力された文字符号等を表示
する表示手段と、この表示手段に表示された文字符号等
を印刷する印刷手段と、その全体を制御するようにした
制御手段とを備えたワードプロセッサにおいて、文字符
号および一般段を設け、上記制御手段により、前記一時
記憶手段から文字符号等に係るものを上記印刷手段に送
出して印刷するように構成するとともに、その印刷中断
の制御符号の検出時に一時当該印刷を中断せしめ、次の
文字符号等を印刷する位置を選択的に決定することがで
きるように構成したものである。
さらに補足すると、次のとおりである。
本発明は、文書の印刷を中断する制御符号を設け、本制
御符号を、文字符号及び一般の制御符号より成る文書情
報の中に入力しておくことにより。
御符号を、文字符号及び一般の制御符号より成る文書情
報の中に入力しておくことにより。
印刷中断状態とすることを可能にして、操作者に。
上記の中断に係る制御符号の次の文字符号を印刷する位
置を選択的に指示し得るように構成するようにしたもの
である。
置を選択的に指示し得るように構成するようにしたもの
である。
本発明に係るワードプロセッサの一実施例を、各回を参
照して説明する。
照して説明する。
ここで、第1図は、本発明の一実施例に係るワードプロ
セッサのブロック図、第2図は、印刷された文書の様式
を示す模式図、第3図は、第2図の文書をCRT上に表
示されたところを示す模式図、第4図は、第1図のキー
ボードのキー配列を示す模式図、第5図は、第1図のワ
イヤドツト形のプリンタの外観図、第6図は、第3図の
文書の一部を編集作成するフローチャート、第7図は、
印刷モードでの制御方法を示すフローチャートである。
セッサのブロック図、第2図は、印刷された文書の様式
を示す模式図、第3図は、第2図の文書をCRT上に表
示されたところを示す模式図、第4図は、第1図のキー
ボードのキー配列を示す模式図、第5図は、第1図のワ
イヤドツト形のプリンタの外観図、第6図は、第3図の
文書の一部を編集作成するフローチャート、第7図は、
印刷モードでの制御方法を示すフローチャートである。
本発明の一実施例に係るワードプロセッサの全体構成を
示す第1図のブロック図において、キーボード(KB)
1からは、これを操作することによって、かな、英字、
数字などの文字符号と、本ワードプロセッサの動作を決
定する一般の制御符号が出力される。
示す第1図のブロック図において、キーボード(KB)
1からは、これを操作することによって、かな、英字、
数字などの文字符号と、本ワードプロセッサの動作を決
定する一般の制御符号が出力される。
蓄積プログラム形主制御装[(CONT。以下、主制御
装置という。)2は、内蔵した記憶装置に蓄積されたプ
ログラムによって制御機能が決定され、後述するように
全体を制御するものである。
装置という。)2は、内蔵した記憶装置に蓄積されたプ
ログラムによって制御機能が決定され、後述するように
全体を制御するものである。
第1のフレキシブルディスク(FD)3には、システム
プログラムと、かな漢字変換辞書を収納しているもので
あり、第2のフレキシブルディスク(FD)4は、過去
に作成された文書あるいは新しく作成した文書を記憶保
存するものである。
プログラムと、かな漢字変換辞書を収納しているもので
あり、第2のフレキシブルディスク(FD)4は、過去
に作成された文書あるいは新しく作成した文書を記憶保
存するものである。
一時記憶手段に係るページメモリ(PM)5には、キー
ボード1から入力された文書あるいは第2のフレキシブ
ルディスク4から読み出された文書が一時的に記憶され
るものである。
ボード1から入力された文書あるいは第2のフレキシブ
ルディスク4から読み出された文書が一時的に記憶され
るものである。
リフレッシュメモリ(RM)6には、後述するCRT9
で表示する文書の文字列(一般の、および印刷中断の制
御符号を含む)が、後述するキャラクタジェネレータ(
CG)7の文字形収容番地を意味する番地符号の形で記
憶され、キャラクタジェネレータ7には文字形が記憶さ
れる。
で表示する文書の文字列(一般の、および印刷中断の制
御符号を含む)が、後述するキャラクタジェネレータ(
CG)7の文字形収容番地を意味する番地符号の形で記
憶され、キャラクタジェネレータ7には文字形が記憶さ
れる。
表示制御回路(CRTC)8は、リフレッシュメモリ6
から表示すべき文字列を読み出してキャラクタジェネレ
ータ7を用いて文字形に変換し、CRT9の電子線走査
に従って文書文字表示を行わせるものである。ワイヤド
ツト形のプリンタ(PRINT ) 10は、第2の
フレキシブルディスク4あるいはページメモリ5に収容
された文書の文字符号を、キャラクタジェネレータ7を
用いて文字形に変換した信号を受けて文書を印刷するも
のである。
から表示すべき文字列を読み出してキャラクタジェネレ
ータ7を用いて文字形に変換し、CRT9の電子線走査
に従って文書文字表示を行わせるものである。ワイヤド
ツト形のプリンタ(PRINT ) 10は、第2の
フレキシブルディスク4あるいはページメモリ5に収容
された文書の文字符号を、キャラクタジェネレータ7を
用いて文字形に変換した信号を受けて文書を印刷するも
のである。
以上の構成において、主制御装置2は、内部の記憶装置
の一部として、プログラムの一部を記憶したROMを有
しており、電源投入時にROMのプログラムによって、
第1のフレキシブルディスク3から、自身のRAM領域
にプログラムを転送して稼動備準完了となる。
の一部として、プログラムの一部を記憶したROMを有
しており、電源投入時にROMのプログラムによって、
第1のフレキシブルディスク3から、自身のRAM領域
にプログラムを転送して稼動備準完了となる。
第2図に、本実施例の目的とする印刷された文書20を
示す。
示す。
ここで、斜線部21及びけい線22は、用紙上に予め印
刷されてあったものである。
刷されてあったものである。
第3図は、第2図に示した文書20がCRT9の画面上
に表示されたものを示す。
に表示されたものを示す。
ここで、印刷中断マーク30は、印刷制御プログラムに
より、主制御装置2が印刷中断の制御符号を検出したと
き、つまり1本マークが印刷されるべきタイミングに達
したとき、印刷を一時中断することを意味する制御符号
を可視化したものであり、改行マーク31は、同上態様
で本マークが印刷されるべきタイミングに達したとき別
に定められた所定量の用紙送りをすることを意味する制
御符号を可視化したものであり、また、空白マーク32
は、この文字位置には何も印刷しないことを示す一種の
文字符号をCRT9の画面上でのみ認識できるように可
視化したものである。
より、主制御装置2が印刷中断の制御符号を検出したと
き、つまり1本マークが印刷されるべきタイミングに達
したとき、印刷を一時中断することを意味する制御符号
を可視化したものであり、改行マーク31は、同上態様
で本マークが印刷されるべきタイミングに達したとき別
に定められた所定量の用紙送りをすることを意味する制
御符号を可視化したものであり、また、空白マーク32
は、この文字位置には何も印刷しないことを示す一種の
文字符号をCRT9の画面上でのみ認識できるように可
視化したものである。
第4図は、本実施例の一構成要素であるキーボード1の
キー配列を示す。ここで印刷中断キー40と印刷再開キ
ー41とが配置されていることが本実施例の−゛つの特
徴である。
キー配列を示す。ここで印刷中断キー40と印刷再開キ
ー41とが配置されていることが本実施例の−゛つの特
徴である。
この第4図により、キーボードlを使用して、CRTe
上に、文書を表示する手法について、次に説明する。
上に、文書を表示する手法について、次に説明する。
オペレータがキーボード1を操作することによって、処
理作業コードおよび、かな文字符号、英字符号、数字符
号などが主制御装置2に入力される。
理作業コードおよび、かな文字符号、英字符号、数字符
号などが主制御装置2に入力される。
かな文字が入力されたとき、主制御装置2は入力された
かな文字に対応する漢字まじり文字列がある場合には、
第1のフレキシブルディスク3の辞書から、その漢字ま
じり文字列を探し出す。かな文字に対応する漢字まじり
文字列が複数個存在する場合には、オペレータはキーボ
ード1から。
かな文字に対応する漢字まじり文字列がある場合には、
第1のフレキシブルディスク3の辞書から、その漢字ま
じり文字列を探し出す。かな文字に対応する漢字まじり
文字列が複数個存在する場合には、オペレータはキーボ
ード1から。
その選択指示を行う。
印刷の途中で、ワイヤドツト形プリンタ10の印刷を停
止させる印刷中断の制御符号を表示させプロセッサは特
別な動作は行わない。
止させる印刷中断の制御符号を表示させプロセッサは特
別な動作は行わない。
このようにして作成された、かなと漢字、印刷・ 中断
の制御符号などを含んだ日本語文書の文字制御符号は、
ページメモリ5に記憶される。記憶された文書の一部は
CRT9で表示するため、主制御装置2でキャラクタジ
ェネレータフの文字形(制御符号のマークの形も含まれ
ている。)の収容番地符号に変換してリフレッシュメモ
リ6に転送する。
の制御符号などを含んだ日本語文書の文字制御符号は、
ページメモリ5に記憶される。記憶された文書の一部は
CRT9で表示するため、主制御装置2でキャラクタジ
ェネレータフの文字形(制御符号のマークの形も含まれ
ている。)の収容番地符号に変換してリフレッシュメモ
リ6に転送する。
上述のように入力し、第3図に示す文書が作成される。
前後したが、第5図は既述のワイヤドツト形のプリンタ
10の外観図である。
10の外観図である。
第2図に示した予め様式の印刷された用紙は、用紙挿入
口50より挿入し、プラテンノブ51を回転することに
よってプラテン52に巻き付けられ所定の位置にセット
される。
口50より挿入し、プラテンノブ51を回転することに
よってプラテン52に巻き付けられ所定の位置にセット
される。
この状態において、主制御装置2から与えられる制御信
号によって、紙送りモータ(図示せず)により゛プラテ
ン52の回転を介して用紙を送り、ヘッド送りモータ(
図、示せず)により印字ヘッド53を左右に動かしなが
ら印字ヘッド53に内蔵されたワイヤのインパクトによ
り文字を記憶するものである。
号によって、紙送りモータ(図示せず)により゛プラテ
ン52の回転を介して用紙を送り、ヘッド送りモータ(
図、示せず)により印字ヘッド53を左右に動かしなが
ら印字ヘッド53に内蔵されたワイヤのインパクトによ
り文字を記憶するものである。
以上により、オペレータは、印刷に当ってキーボード1
の、第4図に示す編集/印刷キー42を押し、主制御袋
[2の印刷プログラムを起動する。
の、第4図に示す編集/印刷キー42を押し、主制御袋
[2の印刷プログラムを起動する。
主制御装置2は、ページメモリ5に収容された文書の文
字符号を、キャラクタジェネレータ7を用いて文字形に
変換し、ワイヤドツト形プリンタ10に送出するが、ペ
ージメモリ5中に印刷中断の制御符号を検出したとき、
一時、印刷を中断し印刷位置合せ状態に入る。
字符号を、キャラクタジェネレータ7を用いて文字形に
変換し、ワイヤドツト形プリンタ10に送出するが、ペ
ージメモリ5中に印刷中断の制御符号を検出したとき、
一時、印刷を中断し印刷位置合せ状態に入る。
すなわち、たとえば、さぎの第3図で表示された印刷中
断マークと改行マークとで囲まれた文章を、第2図に示
した所定用紙へ印刷するための印字ヘッド53の印字位
置を合せる処理状態に入る。
断マークと改行マークとで囲まれた文章を、第2図に示
した所定用紙へ印刷するための印字ヘッド53の印字位
置を合せる処理状態に入る。
この印刷位置合せ状態において、キーボード1の第4図
に示すカーソル制御キー43〜46は。
に示すカーソル制御キー43〜46は。
ワイヤドツトプリンタ10の用紙送り及びヘッド送り制
御用として機能する。 ゛ すなわち、オペレータが、目視により左右方向へのカソ
ード制御キー43.44を押すと、主制御装置2は、ワ
イヤドツトプリンタ10に対し、ヘッド送りモータの回
転によって印字ヘッド53を左または右へ移動するよう
#御信号を主制御装置2が送出し、上下方向へのカーソ
ル制御キー45.46を押すと、紙送りモータの回転に
よって用紙を上下に移動するよう制御信号を同様に送出
する。
御用として機能する。 ゛ すなわち、オペレータが、目視により左右方向へのカソ
ード制御キー43.44を押すと、主制御装置2は、ワ
イヤドツトプリンタ10に対し、ヘッド送りモータの回
転によって印字ヘッド53を左または右へ移動するよう
#御信号を主制御装置2が送出し、上下方向へのカーソ
ル制御キー45.46を押すと、紙送りモータの回転に
よって用紙を上下に移動するよう制御信号を同様に送出
する。
そして、オペレータは、カーソル制御キー43〜46の
操作によって印字ヘッド53が用紙の所定の位置に達し
たと、目視により判断したら、つまり、その位置を選択
的に決定したら印刷再開キー41を押す。
操作によって印字ヘッド53が用紙の所定の位置に達し
たと、目視により判断したら、つまり、その位置を選択
的に決定したら印刷再開キー41を押す。
主制御装置2は、印刷位置合せ状態を脱し、印刷中断の
原因となった印刷中断の制御符号の次の文字符号から印
刷を再開する。
原因となった印刷中断の制御符号の次の文字符号から印
刷を再開する。
この操作を繰り返すことによって、オペレータは、第3
図に示す文書によって第2図に示すように、予め様式が
印刷された用紙上の様式に合致した位置への印刷が可能
である。
図に示す文書によって第2図に示すように、予め様式が
印刷された用紙上の様式に合致した位置への印刷が可能
である。
ここで、第6図は、上記に述べた、第3図の文書の一部
を編集作成する場合の詳細を示すフローチャートであり
、また第7図は、上記の印刷モードでの制御方法の詳細
を示すフローチャートである。
を編集作成する場合の詳細を示すフローチャートであり
、また第7図は、上記の印刷モードでの制御方法の詳細
を示すフローチャートである。
本実施例によれば、印刷された様式に合わせて文書を印
刷するとき、様式と印字位置を目視によって合致させ、
また確認しながら印刷することができ、さらに、その操
作はキーボードからの操作ができる。
刷するとき、様式と印字位置を目視によって合致させ、
また確認しながら印刷することができ、さらに、その操
作はキーボードからの操作ができる。
前記実施例において、印刷位置合せ状態における印字ヘ
ッド及び用紙の移動は、カーソル移動キーを押すことに
よって行われたが、このことは、発明を実施するに当っ
ての制約ではない。
ッド及び用紙の移動は、カーソル移動キーを押すことに
よって行われたが、このことは、発明を実施するに当っ
ての制約ではない。
すなわち、印刷位置合せ状態において、ワイヤドツト形
プリンタ10の操作パネル54に、ヘッド送り、用紙送
りを指示するキーを付属させることによっても実現でき
、あるいは、用紙送りはオペレータがプラテンノブ51
を回転させることによっても実現できるものである。
プリンタ10の操作パネル54に、ヘッド送り、用紙送
りを指示するキーを付属させることによっても実現でき
、あるいは、用紙送りはオペレータがプラテンノブ51
を回転させることによっても実現できるものである。
上記により、高価な文書画像情報蓄積検索読取装置の使
用を不要とし、また、試し印刷も行う必要がない安価な
ものを提供しうるものである。
用を不要とし、また、試し印刷も行う必要がない安価な
ものを提供しうるものである。
しかして、上記実施例に係るものは、ワイヤドツト形プ
リンタに係るものであるが、これは、たとえば熱転写形
など、広く他のシリアル形のプリンタを広く用いること
ができるものである。
リンタに係るものであるが、これは、たとえば熱転写形
など、広く他のシリアル形のプリンタを広く用いること
ができるものである。
本発明によれば、予め、けい線や文字が印刷され、様式
の定まった用紙に対し、所定の位置に正しく文字を印刷
することができ、文書の作成に当って1文字印刷位置を
正しく様式に合致させるための試し印刷などの試行が不
要となるため、効率の良い文書作成が可能となるものを
生産性よく作製することができる効果がある。
の定まった用紙に対し、所定の位置に正しく文字を印刷
することができ、文書の作成に当って1文字印刷位置を
正しく様式に合致させるための試し印刷などの試行が不
要となるため、効率の良い文書作成が可能となるものを
生産性よく作製することができる効果がある。
第1図は、本発明の一実施例に係るワードプロセッサの
ブロック図、第2図は、印刷された文書の様式を示す模
式図、第3図は、第2図の文書をCRT上に表示された
ところを示す模式図、第4図は、第1図のキーボードの
キー配列を示す模式図、第5図は、第1図のワイヤドツ
ト形プリンタの外観図、第6図は、第3図の文書の一部
を1g集作成するフローチャート、第7図は、印刷モー
ドでの制御方法を示すフローチャートである。 ■・キーボード、2・・・蓄積プログラム形主制御装!
、3.4・・・第1.第2のフレキシブルディスク、5
・・・ページメモリ、6山リフレツシユメモリ、7・・
キャラクタジェネレータ、8・・・表示制御回路、・・
編集/印刷キー、43〜46・・・カーソル制御キー、
50・・・用紙挿入口、51・・・プラテンノブ、52
・・・プラテン、53・・・印字ヘッド、54・・・操
作パネル。 壓2図 不3図
ブロック図、第2図は、印刷された文書の様式を示す模
式図、第3図は、第2図の文書をCRT上に表示された
ところを示す模式図、第4図は、第1図のキーボードの
キー配列を示す模式図、第5図は、第1図のワイヤドツ
ト形プリンタの外観図、第6図は、第3図の文書の一部
を1g集作成するフローチャート、第7図は、印刷モー
ドでの制御方法を示すフローチャートである。 ■・キーボード、2・・・蓄積プログラム形主制御装!
、3.4・・・第1.第2のフレキシブルディスク、5
・・・ページメモリ、6山リフレツシユメモリ、7・・
キャラクタジェネレータ、8・・・表示制御回路、・・
編集/印刷キー、43〜46・・・カーソル制御キー、
50・・・用紙挿入口、51・・・プラテンノブ、52
・・・プラテン、53・・・印字ヘッド、54・・・操
作パネル。 壓2図 不3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文字符号等を入力する入力手段と、その入力された
文字符号等を表示する表示手段と、この表示手段に表示
された文字符号等を印刷する印刷手段と、その全体を制
御するようにした制御手段とを備えたワードプロセッサ
において、文字符号および一般の制御符号よりなる文書
情報のほかに、文字符号等の印刷中断の制御符号を記憶
させる一時記憶手段を設け、上記制御手段により、前記
一時記憶手段から文字符号等に係るものを上記印刷手段
に送出して印刷するように構成するとともに、その印刷
中断の制御符号の検出時に一時当該印刷を中断せしめ、
次の文字符号等を印刷する位置を選択的に決定すること
ができるように構成したことを特徴とするワードプロセ
ッサ。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、入力手
段に、少なくとも、印刷再開キーを設けるようにしたも
のであるワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59188043A JPS6167125A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | ワードプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59188043A JPS6167125A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | ワードプロセッサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6167125A true JPS6167125A (ja) | 1986-04-07 |
JPH0522932B2 JPH0522932B2 (ja) | 1993-03-31 |
Family
ID=16216677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59188043A Granted JPS6167125A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | ワードプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6167125A (ja) |
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-
1984
- 1984-09-10 JP JP59188043A patent/JPS6167125A/ja active Granted
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Also Published As
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---|---|
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