JPS6166864A - スタ−タの駆動制御装置 - Google Patents
スタ−タの駆動制御装置Info
- Publication number
- JPS6166864A JPS6166864A JP59190420A JP19042084A JPS6166864A JP S6166864 A JPS6166864 A JP S6166864A JP 59190420 A JP59190420 A JP 59190420A JP 19042084 A JP19042084 A JP 19042084A JP S6166864 A JPS6166864 A JP S6166864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starter
- engine
- turned
- relay
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits or control means specially adapted for starting of engines
- F02N11/0848—Circuits or control means specially adapted for starting of engines with means for detecting successful engine start, e.g. to stop starter actuation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N2200/00—Parameters used for control of starting apparatus
- F02N2200/02—Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to the engine
- F02N2200/022—Engine speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のスタータの駆動を制御する装置に関す
る。
る。
従来の技術
従来、自動車のスタータは、ドライバがスタータスイン
チをオンしたときに起動され、ドライバがエンジン始動
完了をエンジン音等により確認し、スタータスインチを
オフしたときに停止するものであったが、最近エンジン
音が静かになった為にエンジンがかかったことが分り難
くなっており、その為に次のような問題が生じている。
チをオンしたときに起動され、ドライバがエンジン始動
完了をエンジン音等により確認し、スタータスインチを
オフしたときに停止するものであったが、最近エンジン
音が静かになった為にエンジンがかかったことが分り難
くなっており、その為に次のような問題が生じている。
■実際にエンジンがかかっているにも拘わらず、第４図
に示すようにスタータスイッチを比較的長い間オンし続
ける結果、スタータスイッチの負荷のためにエンジン回
転数が低下し、スタータスイッチをオフにしたときに時
としてエンジンが停止する。
に示すようにスタータスイッチを比較的長い間オンし続
ける結果、スタータスイッチの負荷のためにエンジン回
転数が低下し、スタータスイッチをオフにしたときに時
としてエンジンが停止する。
■実際にエンジンがかかっているにも拘わらす、誤判断
により例えば第５図に示すよう°にスタータスインチを
再度オンすることがあり、これにより回転するエンジン
のギアとスタータのギアとの噛み合いがうまく行かず、
カリカリという音を発しギアを破損することがある。
により例えば第５図に示すよう°にスタータスインチを
再度オンすることがあり、これにより回転するエンジン
のギアとスタータのギアとの噛み合いがうまく行かず、
カリカリという音を発しギアを破損することがある。
発明が解決しようとする問題点
本発明はこのような従来の問題点を改善したもので、そ
の目的は、エンジン始動完了後は直ちにスタータの起動
を停止させることができ、また、エンジン始動中はスタ
ータが起動しないようにすることにある。
の目的は、エンジン始動完了後は直ちにスタータの起動
を停止させることができ、また、エンジン始動中はスタ
ータが起動しないようにすることにある。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、自動車バッテリ
からスタータスイッチを介してスクータに電源を供給す
るラインに挿入されたスタータリレーをイグニッション
スイッチのオン時にオンさせる手段と、エンジン回転数
がエンジン始動完了を示す所定回転数以上になったとき
前記スタータリレーをオフする手段とを設ける。
からスタータスイッチを介してスクータに電源を供給す
るラインに挿入されたスタータリレーをイグニッション
スイッチのオン時にオンさせる手段と、エンジン回転数
がエンジン始動完了を示す所定回転数以上になったとき
前記スタータリレーをオフする手段とを設ける。
作用
イグニッションスイッチをオンすると、先ずスタータリ
レーがオンされるが、スタータスイッチがオンされない
限りスタータは起動されない。スタータスインチをオン
すると、スタータリレーが既にオンされていることから
スタータに、スタータスイッチ、スタータリレーを介し
て電源が供給され、スタータが起動される。スタータの
起動によってエンジンが完爆し始動完了すると、エンジ
ン回転数が始動完了を示す所定回転数以上になるのでス
タータリレーが自動的にオフされる。これによりスター
タは停止する。一旦、エンジンが始動すると、スタータ
リレーはオフされたままとなるので、ドライバが誤って
スタータスイッチをオンしてもスタークは起動しない。
レーがオンされるが、スタータスイッチがオンされない
限りスタータは起動されない。スタータスインチをオン
すると、スタータリレーが既にオンされていることから
スタータに、スタータスイッチ、スタータリレーを介し
て電源が供給され、スタータが起動される。スタータの
起動によってエンジンが完爆し始動完了すると、エンジ
ン回転数が始動完了を示す所定回転数以上になるのでス
タータリレーが自動的にオフされる。これによりスター
タは停止する。一旦、エンジンが始動すると、スタータ
リレーはオフされたままとなるので、ドライバが誤って
スタータスイッチをオンしてもスタークは起動しない。
実施例
第１図は本発明の実施例の要部ブロック図であり、１０
は自動車バッテリ、１１はイグニッションスイッチで、
自動車バッテリ電圧子Ｂはイグニッションスイッチ１１
を介してエンジン制御装置１２の電源端子１２ａ、スタ
ータスイッチ１３、スタータリレー１４の励磁コイル１
４ａに加えられる。スタータスイッチ１３の出力端はス
タータリレー１４の接点１４ｂを介してスタータ１５に
接続され、スタータリレー１４の励磁コイル１４ａの出
力端はエンジン制御装置１２のスタータ端子１２ ｂに
接続される。スタータ１５は図示しない歯車機構を介し
てエンジン１６の歯車機構と接続され、エンジン１６を
回転させる。エンジン制御装置１２は、エンジン１６に
取付けられたエンジン回転数センサ例えばクランク角セ
ンサの出力パルスＨＥを端子１２Ｃにより入力し、この
パルスＮＥを矩形波に波形整形する波形整形回路１７と
、波形整形回路１７の出力パルス周波数を電圧■に変換
する周波数電圧変換回路（Ｆ−Ｖ変換回路）１８と、Ｆ
−Ｖ変換回路１８の出力電圧Ｖ、バッテリ電圧十Ｂ、定
電圧回路１９の定電圧Ｖｃｃを入力としトランジスタ２
０のオン、オフ状態を制御する制御回路２１とを有する
。トランジスタ２０は、ベースが制御回路２１の出力に
接続され、エミッタが接地され、コレクタがスタータ端
子１２ｂに接続されると共にダイオード２２を介して電
源端子１２ａに接続される。
は自動車バッテリ、１１はイグニッションスイッチで、
自動車バッテリ電圧子Ｂはイグニッションスイッチ１１
を介してエンジン制御装置１２の電源端子１２ａ、スタ
ータスイッチ１３、スタータリレー１４の励磁コイル１
４ａに加えられる。スタータスイッチ１３の出力端はス
タータリレー１４の接点１４ｂを介してスタータ１５に
接続され、スタータリレー１４の励磁コイル１４ａの出
力端はエンジン制御装置１２のスタータ端子１２ ｂに
接続される。スタータ１５は図示しない歯車機構を介し
てエンジン１６の歯車機構と接続され、エンジン１６を
回転させる。エンジン制御装置１２は、エンジン１６に
取付けられたエンジン回転数センサ例えばクランク角セ
ンサの出力パルスＨＥを端子１２Ｃにより入力し、この
パルスＮＥを矩形波に波形整形する波形整形回路１７と
、波形整形回路１７の出力パルス周波数を電圧■に変換
する周波数電圧変換回路（Ｆ−Ｖ変換回路）１８と、Ｆ
−Ｖ変換回路１８の出力電圧Ｖ、バッテリ電圧十Ｂ、定
電圧回路１９の定電圧Ｖｃｃを入力としトランジスタ２
０のオン、オフ状態を制御する制御回路２１とを有する
。トランジスタ２０は、ベースが制御回路２１の出力に
接続され、エミッタが接地され、コレクタがスタータ端
子１２ｂに接続されると共にダイオード２２を介して電
源端子１２ａに接続される。
第２図はニンジン制御装置１２の更に具体的な構成例を
示す電気回路図であり、第１図と同一符号は同一部分を
示す。波形整形回路１７は歪んだ波形のエンジン回転数
信号を基準電圧ｒｅｆと比較することにより矩形波に整
形する比較回路ｏＰＩを有し、Ｆ−Ｖ変換回路１８は、
波形整形回路１７の出力パルスでオン、オフされるトラ
ンジスタＱ１を介して電源ＶｃｃによりコンデンサＣ１
を充電することでエンジン回転数信号の周波数にほぼ比
例した電圧■を発生する。この電圧■は、制御回路２１
の比較回路ＯＰ２の一端子に入力される。比較回路ＯＰ
２の子端子（基準電圧端子）には、電源Ｖｃｃと接地間
に直列に挿入された抵抗Ｒ，と抵抗Ｒ３の接続点が接続
され、また、比較回路ＯＰ２の出力は抵抗Ｒ２を通して
前記抵抗Ｒ１と抵抗Ｒ３の接続点にフィードバックされ
る。従って、この比較回路ＯＰ２の基準電圧はヒステリ
シス特性を有し、下記のような動作を行なう。
示す電気回路図であり、第１図と同一符号は同一部分を
示す。波形整形回路１７は歪んだ波形のエンジン回転数
信号を基準電圧ｒｅｆと比較することにより矩形波に整
形する比較回路ｏＰＩを有し、Ｆ−Ｖ変換回路１８は、
波形整形回路１７の出力パルスでオン、オフされるトラ
ンジスタＱ１を介して電源ＶｃｃによりコンデンサＣ１
を充電することでエンジン回転数信号の周波数にほぼ比
例した電圧■を発生する。この電圧■は、制御回路２１
の比較回路ＯＰ２の一端子に入力される。比較回路ＯＰ
２の子端子（基準電圧端子）には、電源Ｖｃｃと接地間
に直列に挿入された抵抗Ｒ，と抵抗Ｒ３の接続点が接続
され、また、比較回路ＯＰ２の出力は抵抗Ｒ２を通して
前記抵抗Ｒ１と抵抗Ｒ３の接続点にフィードバックされ
る。従って、この比較回路ＯＰ２の基準電圧はヒステリ
シス特性を有し、下記のような動作を行なう。
（比較回路出力がハイの場合）
十入力端子の電圧はＲ３・Ｖｃｃ／ （ＲＩ Ｉｆ Ｒ
２＋ Ｒ３） ＝ Ｖ ｒｅｆｌとなり （但しＲ、Ｉ
Ｉ Ｒ２は抵抗Ｒ，，Ｒ２の並列抵抗値を示す）、電圧
■がこれより小さい間は比較回路ＯＰ２の出力はハイ、
大きくなるとロウになる。
２＋ Ｒ３） ＝ Ｖ ｒｅｆｌとなり （但しＲ、Ｉ
Ｉ Ｒ２は抵抗Ｒ，，Ｒ２の並列抵抗値を示す）、電圧
■がこれより小さい間は比較回路ＯＰ２の出力はハイ、
大きくなるとロウになる。
（比較回路出力がロウの場合）
十入力端子の電圧はＲ２ＩＩ Ｒ３・Ｖｃｃ／（Ｒ１＋
Ｒ２ＩＩ Ｒ３） ＝Ｖｒｅｆ２となり （但しＲ２Ｉ
ｔ Ｒ３は抵抗Ｒ２，Ｒ３の並列抵抗値を示す）、電圧
Ｖがこれより大きい間は比較回路ＯＰ ２の出力はロウ
、小さくなるとハイになる。
Ｒ２ＩＩ Ｒ３） ＝Ｖｒｅｆ２となり （但しＲ２Ｉ
ｔ Ｒ３は抵抗Ｒ２，Ｒ３の並列抵抗値を示す）、電圧
Ｖがこれより大きい間は比較回路ＯＰ ２の出力はロウ
、小さくなるとハイになる。
ここで、上記電圧Ｖｒｅｆｌはエンジン回転数がエンジ
ン始動完了を示す所定回転数例えば５００ ｒｐｍ〜５
５０ ｒｐｍになったときの電圧Ｖの値に等しく設定さ
れており、上記電圧Ｖ ｒｅｆ２はそのまま放置すれば
回転停止するであろう回転数例えば３００ｒｐＩ１１以
下になったときの電圧■の値に等しく設定されている。
ン始動完了を示す所定回転数例えば５００ ｒｐｍ〜５
５０ ｒｐｍになったときの電圧Ｖの値に等しく設定さ
れており、上記電圧Ｖ ｒｅｆ２はそのまま放置すれば
回転停止するであろう回転数例えば３００ｒｐＩ１１以
下になったときの電圧■の値に等しく設定されている。
トランジスタＱ２は比較回路ＯＰ２の出力がハイになっ
たときオンしてトランジスタＱ３をオンするトランジス
タで、トランジスタＱ３がオンすると、パフテリ電圧十
Ｂがトランジスタ２０のベースに印加され、該トランジ
スタ２０をオンする。
たときオンしてトランジスタＱ３をオンするトランジス
タで、トランジスタＱ３がオンすると、パフテリ電圧十
Ｂがトランジスタ２０のベースに印加され、該トランジ
スタ２０をオンする。
第３図は本実施例の動作説明図である。イグニッション
スイッチ１１をオンすると、エンジン制御装置１２に電
源が供給され、定電圧回路１９から電源ＶＣＣが制御回
路２１．Ｆ−Ｖ変換回路１８．波形整形回路１７に供給
される。イグニッションスィッチ１１オン時で未だスタ
ータスイッチ１３がオンされていない状態では、エンジ
ン１６が回転していないのでＦ−Ｖ変換回路１８の出力
電圧Ｖは零であり、比較回路ＯＰ２の出力はハイになり
、トランジスタ２０はオン状態となる。この為、エンジ
ン制御装置１２のスタータ端子１２ｂはロウとなり、ス
タークリレー１４の励磁コイル１４ａに自動車ハツチ１
月Ｏから電流が流れ、接点１４ ｂが閉じられる。
スイッチ１１をオンすると、エンジン制御装置１２に電
源が供給され、定電圧回路１９から電源ＶＣＣが制御回
路２１．Ｆ−Ｖ変換回路１８．波形整形回路１７に供給
される。イグニッションスィッチ１１オン時で未だスタ
ータスイッチ１３がオンされていない状態では、エンジ
ン１６が回転していないのでＦ−Ｖ変換回路１８の出力
電圧Ｖは零であり、比較回路ＯＰ２の出力はハイになり
、トランジスタ２０はオン状態となる。この為、エンジ
ン制御装置１２のスタータ端子１２ｂはロウとなり、ス
タークリレー１４の励磁コイル１４ａに自動車ハツチ１
月Ｏから電流が流れ、接点１４ ｂが閉じられる。
ドライバがスタータスイッチ１３をオンすると、スター
タリレー１４が既に閉じられているので、自動車バッテ
リ１０からスタータスイッチ１３．スタータリレー１４
を介してスタータ１５に電流が供給され、スタータ１５
が起動される。スタータ１５が起動されると、エンジン
１６が回転を始め、それに応じてＦ−■変換回路１８の
出力電圧■も上昇する。スタータ１５が起動されること
によりエンジン１６が完爆し始動が完了すると、エンジ
ン回転数は自らの回転力により回転を始め、エンジン回
転数はより上昇する。そして、エンジン回転数が、始動
完了を示す所定回転数に達すると、制御回路２１内の比
較回路ＯＰ２の出力がロウになり、その結果トランジス
タ２０がオフされる。このため、スタータ端子１２ｂの
レヘルがハイになり、スタータリレー１４が閉じる結果
、スターク１５への通電が直ちに断たれる。
タリレー１４が既に閉じられているので、自動車バッテ
リ１０からスタータスイッチ１３．スタータリレー１４
を介してスタータ１５に電流が供給され、スタータ１５
が起動される。スタータ１５が起動されると、エンジン
１６が回転を始め、それに応じてＦ−■変換回路１８の
出力電圧■も上昇する。スタータ１５が起動されること
によりエンジン１６が完爆し始動が完了すると、エンジ
ン回転数は自らの回転力により回転を始め、エンジン回
転数はより上昇する。そして、エンジン回転数が、始動
完了を示す所定回転数に達すると、制御回路２１内の比
較回路ＯＰ２の出力がロウになり、その結果トランジス
タ２０がオフされる。このため、スタータ端子１２ｂの
レヘルがハイになり、スタータリレー１４が閉じる結果
、スターク１５への通電が直ちに断たれる。
ここで、注目したいのは、ドライバがスタータスイッチ
１３を更にオンし続けていても、その動作と無関係にス
タータ１５の通電が断たれることであり、このような為
にスタータ】５の回し過ぎによるエンジン停止、スター
タ１５の加熱等を防止することができる。また、一旦ス
タークスイッチ１３をオフし、再度オンしたときもスタ
ータリレー１４が既にオフされているので、スタータ１
５が起動されることはない。
１３を更にオンし続けていても、その動作と無関係にス
タータ１５の通電が断たれることであり、このような為
にスタータ】５の回し過ぎによるエンジン停止、スター
タ１５の加熱等を防止することができる。また、一旦ス
タークスイッチ１３をオフし、再度オンしたときもスタ
ータリレー１４が既にオフされているので、スタータ１
５が起動されることはない。
なお、何等かの理由によりイグニッションスイッチ】１
がオンされた状態でエンジンが停止すると（所謂エンス
ト状態である）、比較回路ＯＰ２は電圧■がエンジン停
止を示す所定回転数相当電圧Ｖ ｒｅｆ２になったとき
その出力をハイにするのでトランジスタ２０はオンし、
エンジン停止時にはスタータ端子１２ ｂはロウレベル
を、従ってスタータリレー１４はオンした状態を維持し
ている。この為、ドライバがスタータスイッチ１３をオ
ンすれば直ちにスタータ１５を起動することが可能であ
る。尚、このように比較回路ＯＰ２の比較レヘルにヒス
テリシスを持たせたのは、基準レベルＶｒｅｆｌのみに
するとエンジン始動時にエンジン回転数の変動の影響で
スタータ１５が短時間でオン、オフを繰返すことをかあ
るので、これを防止する為であるが、単一比較レベルと
することも可能である。
がオンされた状態でエンジンが停止すると（所謂エンス
ト状態である）、比較回路ＯＰ２は電圧■がエンジン停
止を示す所定回転数相当電圧Ｖ ｒｅｆ２になったとき
その出力をハイにするのでトランジスタ２０はオンし、
エンジン停止時にはスタータ端子１２ ｂはロウレベル
を、従ってスタータリレー１４はオンした状態を維持し
ている。この為、ドライバがスタータスイッチ１３をオ
ンすれば直ちにスタータ１５を起動することが可能であ
る。尚、このように比較回路ＯＰ２の比較レヘルにヒス
テリシスを持たせたのは、基準レベルＶｒｅｆｌのみに
するとエンジン始動時にエンジン回転数の変動の影響で
スタータ１５が短時間でオン、オフを繰返すことをかあ
るので、これを防止する為であるが、単一比較レベルと
することも可能である。
なお、以上の実施例ではスタータリレー１４をオフシタ
後イグニッションスイッチのオン中にエンジン回転数が
エンジン停止を来す所定回転数以下になったときスター
タリレー１４をオンさせるようにしたが、エンジン停止
を来す所定回転数以下になってもスタータリレー１４を
オフのままにして置く構成とすることもできる。この場
合は、エンスト時には一旦イグニッションスイノチ１１
をオフにし、再度オンにしてスタータスイッチ１３をオ
ンすれば良い。
後イグニッションスイッチのオン中にエンジン回転数が
エンジン停止を来す所定回転数以下になったときスター
タリレー１４をオンさせるようにしたが、エンジン停止
を来す所定回転数以下になってもスタータリレー１４を
オフのままにして置く構成とすることもできる。この場
合は、エンスト時には一旦イグニッションスイノチ１１
をオフにし、再度オンにしてスタータスイッチ１３をオ
ンすれば良い。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は以
上の実施例に限定されずその他各種の付加変更が可能で
ある。例えば、エンジン制御装置１２の作用をマイクロ
コンピュータで実現することもできる。
上の実施例に限定されずその他各種の付加変更が可能で
ある。例えば、エンジン制御装置１２の作用をマイクロ
コンピュータで実現することもできる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、エンジン回転数が
エンジン始動完了を示す所定回転数に達すると、自動的
にスタータリレーがオフされるので、ドライバのスター
タスインチの操作に拘わらずエンジン始動完了後は直ち
にスタータの起動を停止させることができ、また、エン
ジン始動完了後はスイッチリレーがオフされたままなの
でエンジン始動後再度スタータスイッチをオンしてもス
タータが起動されることはなく、エンジン始動をスムー
ズに行なうことができると共にスタータギア等の破損や
加熱等を防止することができる効果がある。
エンジン始動完了を示す所定回転数に達すると、自動的
にスタータリレーがオフされるので、ドライバのスター
タスインチの操作に拘わらずエンジン始動完了後は直ち
にスタータの起動を停止させることができ、また、エン
ジン始動完了後はスイッチリレーがオフされたままなの
でエンジン始動後再度スタータスイッチをオンしてもス
タータが起動されることはなく、エンジン始動をスムー
ズに行なうことができると共にスタータギア等の破損や
加熱等を防止することができる効果がある。
第１図は本発明の実施例の要部ブロック図、第２図はエ
ンジン制御装置１２の更に具体的な構成例を示す電気回
路図、第３図は本発明実施例の動作説明図、第４図およ
び第５図は従来の問題点の説明図である。 １０ハ自ＩＪＪ−１１Ｅバツテリ、１１はイグニッショ
ンスイッチ、１２はエンジン制御装置、１３はスタータ
スイッチ、１４はスタータリレー、１５はスタータ、１
６はエンジンである。
ンジン制御装置１２の更に具体的な構成例を示す電気回
路図、第３図は本発明実施例の動作説明図、第４図およ
び第５図は従来の問題点の説明図である。 １０ハ自ＩＪＪ−１１Ｅバツテリ、１１はイグニッショ
ンスイッチ、１２はエンジン制御装置、１３はスタータ
スイッチ、１４はスタータリレー、１５はスタータ、１
６はエンジンである。
Claims (1)
- 自動車バッテリからスタータスイッチを介してスタータ
に電源を供給するラインに挿入されたスタータリレーを
イグニッションスイッチのオン時にオンさせる手段と、
エンジン回転数がエンジン始動完了を示す所定回転数以
上になったとき前記スタータリレーをオフする手段とを
具備したことを特徴とするスタータの駆動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59190420A JPS6166864A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | スタ−タの駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59190420A JPS6166864A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | スタ−タの駆動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166864A true JPS6166864A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16257835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59190420A Pending JPS6166864A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | スタ−タの駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166864A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH02211380A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Kubota Ltd | エンジンの電気始動装置のオーバーラン防止装置 |
| JPH03110960U (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-13 | ||
| JPH0510779U (ja) * | 1991-07-20 | 1993-02-12 | 富士通テン株式会社 | エンジン起動装置 |
| JPH0591520U (ja) * | 1992-05-08 | 1993-12-14 | 川嶋工業株式会社 | 皮引きの刃カバー |
| US7976588B2 (en) | 2001-11-21 | 2011-07-12 | GS Yussa International Ltd. | Storage battery with expanded grid |
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| CN110816446A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-02-21 | 湖南行必达网联科技有限公司 | 双电池控制系统和燃油车辆 |
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| JPS5162673A (en) * | 1974-11-27 | 1976-05-31 | Fujitsu Ltd | Handotaisochino seizohoho |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP59190420A patent/JPS6166864A/ja active Pending
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