JPH0584137B2 - - Google Patents

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JPH0584137B2
JPH0584137B2 JP60234301A JP23430185A JPH0584137B2 JP H0584137 B2 JPH0584137 B2 JP H0584137B2 JP 60234301 A JP60234301 A JP 60234301A JP 23430185 A JP23430185 A JP 23430185A JP H0584137 B2 JPH0584137 B2 JP H0584137B2
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JP
Japan
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circuit
idle
resistor
voltage
power generation
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JP60234301A
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English (en)
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JPS6295935A (ja
Inventor
Yohei Watanabe
Keiichi Ito
Takeshi Sada
Taketoshi Kato
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Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6295935A publication Critical patent/JPS6295935A/ja
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  • Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 〔産業上の利用分野〕 車両に搭載されるバツテリを充電し、他の電気
負荷に電力を供給する車両用発電機の制御装置に
関するものである。
〔従来技術〕
エンジンに連結されて回転数が広範囲に変化す
る車両用発電機には、回転数や電気負荷の変動に
無関係に発電電圧を一定に保つ制御装置が設けら
れている。
ところで、近年、カーエレクトロニクスの進展
にともなつて車両には大容量の電装品が搭載され
るようになり、これらに電力を供給する発電機は
高出力化し、特に発電時にはエンジンの大きな負
担となつている。
一方、燃費低減の観点より、エンジンのアイド
ル回転数は低く設定されており、この状態で大き
な電気負荷がかかつて発電機の発電量が増すと、
出力に余裕のないエンジンはその回転数が急激に
低下して不安定となつたりエンジンが停止してし
まうこともあつた。これらの現象を防止するため
に、従来、大きな電気負荷の使用を検知してエン
ジンのアイドル回転数を所定の回転数まで上昇さ
せる所謂アイドルアツプ機構を備えた車両もある
が、回転数が実際に上記所定の回転数まで上昇す
るには多少の時間を要し、この間に発電量が増大
した発電機が負担となつてエンジンの回転数が低
下して不安定となることもあつた。そこで、特開
昭60−87636号公報の「車両充電発電機用制御装
置」の発明に示されるように、アイドルアツプ機
構を備える車両において、電気負荷の増大に対応
して実際にアイドル回転数が上昇するまでの間、
発電機が内燃機関の負担にならないように、発電
量を所定値に押えるという提案もなされていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のアイドル回転数が上昇するまでの間、発
電機の発電量を所定値に押える(実質的には発電
を停止させる)上記の従来技術においては、電気
的負荷増大時におけるエンジンの回転数の低下と
いつた問題は回避されているが、次の様な問題が
生じた。即ち、 車両用発電機はエンジンがアイドル状態にある
ときでも、車両のバツテリに充電電流及びエンジ
ンが回転を続けるために必要な負荷(イグニツシ
ヨン負荷等)に対処するため電流を供給する必要
があることから発電を続けているが、本来、これ
らは常時エンジンに対する負荷となつている。と
ころが、電気負荷が増大したからと言つて、発電
を急に停止させるとエンジンは負荷トルクが急減
するためにアイドル回転数の急激な上昇を引き起
こす場合があつた。これにより、エンジンは回転
数のオーバシユートやアンダーシユートを発生さ
せ、回転数変動が大きくなるという問題が生じる
こととなつた。
発明の構成 〔問題を解決するための手段〕 上記の問題を解決するために本発明がとつた構
成は次の如くである。即ち、本発明の車両用発電
機制御装置は、 電気負荷増大時にエンジンのアイドル回転数を
所定の回転数まで上昇させるアイドルアツプ機構
を備えた車両に設けられ、該エンジンを駆動源と
して発電を行なう車両用発電機と、 該車両用発電機の発電電圧を所定の調整値に制
御して発電量を制御する発電量制御回路と、 を備えた車両用発電機制御装置において、 上記電気負荷が所定量以上増大したことを検出
する負荷増大検出回路と、 該負荷増大検出回路によつて上記電気負荷が所
定量以上増大したと判断された時、上記アイドル
アツプが完了するまでの時間に対応した所定時
間、上記発電量制御回路の調整値を漸増するよう
制御する調整値制御手段と、 を備えて構成されている。
〔作用〕
上記の構成を有する車両用発電機制御装置は次
の如く作用する。即ち、 アイドル時に、電気負荷が所定量以上に増大し
た時、負荷増大検出回路により電気負荷が所定量
以上になつたと判断されると、その電気負荷に伴
う発電量の増大に応じてアイドル回転数を所定値
まで上昇させる所謂アイドルアツプを実行する。
一方、そのアイドルアツプが完了する時間に対応
した所定時間、調整値制御手段により発電量制御
回路の調整値を漸増させてゆく。従つて、漸増し
てゆく調整値により車両用発電機で発電される発
電量、換言すればエンジンに対する負荷も漸増し
てゆくことになる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例を表わす回路図であ
る。本回路は、車両用発電機1、発電量制御回路
2、負荷検出回路3及び調整値制御手段としての
調整値制御回路4により構成されていて、調整値
制御回路4は、更にアイドルアツプ完了時間設定
回路5、鋸状波発生回路6、比較回路7及びスイ
ツチング回路8により構成されている。また、ヘ
ツドライトやモータ等の電気負荷9、その電気負
荷を入切するスイツチ10及びバツテリBATも
併わせて第1図に示してある。
まず、周知の発電機により発電し、その電圧を
調整値に制御するところの車両用発電機1及び発
電量制御回路2について説明する。
車両用発電機1は、エンジン(図示しない)の
クランクシヤフトに連結されて駆動される発電用
コイル11、発生した電流を整流するダイオード
D1及び励磁用コイル12により構成されてい
る。発電量制御回路2は、車両用発電機1の発生
電圧を励磁用コイル12に流れる電流を制御する
ことにより制御する回路であり、トランジスタ2
1、トランジスタ22、抵抗器23、抵抗器2
4、抵抗器25から所謂直結増幅回路として構成
され、この直結増幅回路とトランジスタ26、抵
抗器27、抵抗器28とで上記発生電圧を制御す
るように構成されている。なお、ダイオードD2
は励磁用コイル12の逆起電力に対するパワート
ランジスタ21の保護用ダイオードであり、ツエ
ナーダイオードZD1は抵抗器24と抵抗器25
との接続点の電位V1を定電圧に保つためのもの
である。
次に、負荷検出回路3について説明する。この
回路は、電気負荷9のスイツチ10の各スイツチ
がオンされたとき、コンパレータ31の出力をオ
ンする回路であり、コンパレータ31、抵抗器3
2、抵抗器33、抵抗器34、抵抗器35とで構
成されている。この回路では、端子T1に入力さ
れる電気負荷を抵抗器32と抵抗器33とで分圧
し、その分圧された電圧をコンパレータ31のプ
ラス側に入力する。一方、バツテリBATからの
定電圧を抵抗器34と抵抗器35とで分圧し、そ
の分圧された電圧をコンパレータ31のマイナス
側に入力している。従つて、スイツチ10がオン
されて端子T1の電圧が高くなるとコンパレータ
31はこれを検出してその出力をオンすることに
なる。
次に、調整値制御回路4を構成するアイドルア
ツプ完了時間設定回路5、鋸状波発生回路6、比
較回路7及びスイツチング回路8についてそれぞ
れ説明する。
まず、アイドルアツプ完了時間設定回路5は、
抵抗器51、コンデンサ52、ダイオードD3、
トランジスタ53、抵抗器54、抵抗器55、コ
ンデンサ56、抵抗器57、抵抗器58及びダイ
オードD4とで構成されている。この回路では、
負荷検出回路3のコンパレータ31がオンされて
出力電圧が出力されると、コンデンサ52に突入
電流が流れダイオードD3によりトランジスタ5
3が瞬間的にオンされる。トランジスタ53がオ
ンすると抵抗器55を介してコンデンサ56に蓄
積されていた電荷は放電し、コンパレータ72の
マイナス側入力端子の電圧V2は抵抗器の分圧さ
れた電圧まで低下する。しかし、トランジスタ5
3は再びオフするのでコンデンサ56は再度充電
を始めることになる。この充電時間がエンジンの
アイドルアツプを完了する時間に対応した時間
T1を決定する。なお、抵抗器51,54,55,
57及び58はこの回路に流れる電流値及び電圧
値を決定するものであり、ダイオードD4は抵抗
器58を通してコンデンサ56が放電するのを防
止するものである。
次に、鋸状波発生回路6について説明する。こ
の回路は、コンパレータ61、抵抗器62、抵抗
器63、抵抗器64、抵抗器65、ダイオードD
5およびダイオードD6とで構成されていて、比
較回路7のコンデンサ71とから周知の鋸状波発
生回路として構成されている。即ち、コンパレー
タ61のプラス側には抵抗器62と抵抗器63と
で分圧された定電圧が入力され、マイナス側には
コンデンサ71の両端に生じる電圧が入力されて
いる。従つて、抵抗器73を介してコンデンサ7
1が充電されることによりコンパレータ72のプ
ラス側入力端子の電圧が次第に高まつてゆき、や
がて抵抗器62,63の分圧電圧より高くなる
と、コンパレータ61の出力はローレベルに反転
するので抵抗器65、ダイオードD6を介してコ
ンデンサ71に充電された電荷は一挙に放電され
電圧V3は低下する。この動作を繰返すことによ
り所謂鋸状波を波生させている。
次に、比較回路7について説明する。この回路
は、コンデンサ71、コンパレータ72及び抵抗
器73とで構成されている。この回路では、コン
パレータ72のプラス側に鋸状波発生回路6で発
生されるコンデンサ71の電圧値V3が入力され、
マイナス側にアイドルアツプ完了時間設定回路5
でのアイドルアツプ時間に対応する充電時間T1
を持つたコンデンサ56の充電電圧値V2が入力
されている。従つて、コンパレータ72は電圧値
V2と電圧値V3とを比較して、所定の波形を出力
することになる。
スイツチング回路8は、上記の比較回路7で発
生される波形に応じてトランジスタ81をスイツ
チングする。抵抗器82、抵抗器83はトランジ
スタ81のベース電圧値・電流値を決定するもの
である。なお、ツエナーダイオードZD2は、バ
ツテリBATから抵抗器66を介して負荷検出回
路3及び調整値制御回路4に供給される電圧を定
電圧にするためのものである。
上記の調整値制御回路4の出力は端子T2に入
力され、その端子T2に入力された電圧値に従つ
て発電量制御回路2は発電量を制御することにな
る。
次に、詳述された上記の構成による車両用発電
制御装置の動作を第2図のタイムチヤートを使つ
て説明する。
第2図は車両用発電制御装置の各部における波
形を示すタイムチヤートである。
まず、電気負荷9のスイツチ10の各スイツチ
がオンされると、その電気負荷は端子T1に入力
される(この波形を第2図に2−Aとして示し
た)。端子T1に電気負荷が入力されると、コン
パレータ31の出力はデジタル信号で言うところ
のハイレベルになる(第2図2−B)。このコン
パレータ31の出力の立上りによつて、コンデン
サ52に突入電流が流れ、トランジスタ53は一
瞬だけオンして再びオフになる(第2図2−C)。
このトランジスタ53の動作によりコンデンサ5
6は一度放電し、再度充電されることになる。
(この時のコンデンサ56の電圧値V2を第2図に
2−Dとして示した)。このコンデンサ56が充
電される時間はエンジンがアイドルアツプするの
に必要な時間T2(約1.5〜2秒 第2図2−E)
より若干長い時間T1に設定してある(ここで、
N1は設定アイドル回転数であり、N2はアイドル
アツプ回転数である)。コンパレータ72のマイ
ナス側にはコンデンサ56の充電電圧値V2が入
力されている。一方、コンパレータ72のプラス
側には、鋸状波発生回路6で発生される鋸状波の
電圧値V3(第2図2−F)が入力されている。第
2図2−Gは上記の電圧値V2と電圧値V3とを重
ねて書いたものである。上記のコンパレータ72
への入力電圧値V2,V3により、コンパレータ7
2の出力は第2図2−Hに示す出力波形となる。
このコンパレータ72の出力信号によりトランジ
スタ81はオン・オフのスイツチング動作を実行
するので、発電量制御回路2の端子T2に入力さ
れる信号は第2図2−Iに示す波形となる。この
端子T2に入力される信号が発電量を調整する調
整値を漸増させてゆくことになる。
続けて、上記の端子T2に入力される信号によ
る発電量制御回路2での動作を説明する。
発電量制御回路2では、パワートランジスタ2
1によつて発電機の励磁用コイル12に流れる励
磁電流を調整することにより、車両用発電機1の
発電量を制御してその発電電圧Vbを所定の調整
電圧値(調整値)Vrに制御している。調整電圧
値Vrは、抵抗器24の抵抗値をR1とし、これを
流れる電流をIとすると、抵抗器24と抵抗器2
5との接続点の電圧値はV1であることより次式
(1)で示される。
Vr=V1+I・R1 ……(1) ここで、電圧V1はツエナーダイオードZD1の
作用により通常はほぼ一定である。一方、トラン
ジスタ26がオンになると、抵抗器25と抵抗器
26とが並列に接続されることになるので、抵抗
器24に流れる電流Iは増加することになる。こ
の結果上記(1)式で表わされる調整電圧値Vrは高
くなる。これにより発電量も増加することにな
る。本実施例ではトランジスタ26がオンしたと
きの高い調整電圧値Vrを14.5Vとし、トランジス
タ26がオフしたときの低い調整電圧値Vrをバ
ツテリBATの定格電圧に近い12.5Vとしている。
従つて、低い調整電圧値Vrの12.5Vが選択された
場合には車両用発電機1は実質的に発電が停止さ
れていることになる。ところで、端子T2に入力
される信号は第2図2−Iに示したように、その
パルスのデユーテイを次第に大きくしてゆくので
この信号に従つてトランジスタ26はスイツチン
グ動作を実行し、調整電圧値Vrは第2図2−J
に示される波形となる。この結果、車両用発電機
1の出力電流Ibは第2図2−Kに示す様に漸増す
る(ここで、電気負荷投入前の出力電流値をI1で
示し、電気負荷投入後の出力電流をI2で示してい
る)。
以上詳細に説明したように、アイドル時に電気
負荷が所定量以上に増大した場合、エンジンのア
イドルアツプが完了する時間に対応した所定時間
をかけて、車両用発電機1で発電される発電量は
第2図2−Kに示す様に漸増してゆく。従つて、
発電機による発電量の急激な変化に起因するエン
ジン回転数のオーバシユートやアンダーシユート
等の回転数の変動を無くすことができるので、よ
り優れたアイドル回転数の安定化を実行し、不快
な振動発生を防止し、トランスミツシヨンの異常
音の発生も防止するという効果も生じる。
第3図は本実施例と従来技術との比較を示すタ
イムチヤートである。実線Gは本実施例の波形を
示し、破線gは従来技術の波形を示し、I1は電気
負荷投入前の初期出力電流値を示し、I2は電気負
荷投入後の出力電流値である。また、N1は設定
アイドル回転数であり、N2はアイドルアツプ回
転数である。この第3図からもわかる様に、従来
技術においては、電気負荷信号を検出した時アイ
ドルアツプが完了する時間に対応した所定時間車
両用発電機の出力電流を急激に零にしてしまうた
めに、エンジン回転数の不安定な変動を発生させ
ることがあるのに対し、本実施例では車両用発電
機の出力電流をゆるやかに漸増させているのでエ
ンジン回転数も極めてなめらかにアイドルアツプ
回転数に移行しているのがわかる。
なお、本実施例では発電電圧の調整値である調
整電圧Vrを、デジタル回路を使つて第2図2−
Jに示すように、パルスのデユーテイ比を変える
ことによつて調整したが、アナログ回路を使つて
調整電圧Vrを調整してもよいことはもちろんの
ことである。
発明の効果 本発明の車両用発電機制御装置によれば、アイ
ドル時に電気負荷が所定量以上に増大した場合、
エンジンのアイドルアツプが完了する時間に対応
した所定時間をかけて、発電量制御回路で使用さ
れる調整値を漸増してゆき、この漸増する調整値
に従つて発電量も漸増してゆく。従つて、エンジ
ン回転数の低下を防ぐことができると同時に、発
電機の発電量の急激な低下によるエンジン回転数
のオーバシユートやアンダーシユート等の回転数
の変動を無くすことができる。この結果、より優
れたアイドル回転数の安定化を実現することがで
きるので、不快なエンジン回転数の不安定による
振動発生を防止し、トランスミツシヨンの異常音
の発生を防止するという優れた効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は実施例における出力波形を示すタイムチヤー
ト、第3図は本実施例と従来技術の比較を示すタ
イムチヤートを表わしている。 1……車両用発電機、2……発電量制御回路、
3……負荷検出回路、4……調整値制御回路、5
……アイドルアツプ完了時間設定回路、6……鋸
状波発生回路、7……比較回路、8……スイツチ
ング回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電気負荷増大時にエンジンのアイドル回転数
    を所定の回転数まで上昇させるアイドルアツプ機
    構を備えた車両に設けられ、該エンジンを駆動源
    として発電を行なう車両用発電機と、 該車両用発電機の発電電圧を所定の調整値に制
    御して発電量を制御する発電量制御回路と、 を備えた車両用発電機制御装置において、 上記電気負荷が所定量以上増大したことを検出
    する負荷増大検出回路と、 該負荷増大検出回路によつて上記電気負荷が所
    定量以上増大したと判断された時、上記アイドル
    アツプが完了するまでの時間に対応した所定時
    間、上記発電量制御回路の調整値を漸増するよう
    制御する調整値制御手段と、 を備えたことを特徴とする車両用発電機制御装
    置。
JP60234301A 1985-10-19 1985-10-19 車両用発電機制御装置 Granted JPS6295935A (ja)

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JP60234301A JPS6295935A (ja) 1985-10-19 1985-10-19 車両用発電機制御装置

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JP60234301A JPS6295935A (ja) 1985-10-19 1985-10-19 車両用発電機制御装置

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JPS6295935A JPS6295935A (ja) 1987-05-02
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JPS6474034A (en) * 1987-09-11 1989-03-20 Nippon Denso Co Voltage regulator for car body charging generator
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