JPS6166658A - 両面プリント用文字発生装置 - Google Patents
両面プリント用文字発生装置Info
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- JPS6166658A JPS6166658A JP59188051A JP18805184A JPS6166658A JP S6166658 A JPS6166658 A JP S6166658A JP 59188051 A JP59188051 A JP 59188051A JP 18805184 A JP18805184 A JP 18805184A JP S6166658 A JPS6166658 A JP S6166658A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はラスタスキャン方式で両面プリントを行う両面
プリンタに使用される両面プリント用文字発生装置に関
する。
プリンタに使用される両面プリント用文字発生装置に関
する。
「従来の技術」
感光体ドラム上に静電潜像を形成して記録面を得るプリ
ンタでは、記録用紙の表裏を記録面として使用すること
ができ、両面プリントを行うことができる。
ンタでは、記録用紙の表裏を記録面として使用すること
ができ、両面プリントを行うことができる。
第15図はこのような装置として両面プリント用レーザ
プリンタの概略を表わしたものである。
プリンタの概略を表わしたものである。
このプリンタの給紙部11には、所定のサイズに裁断さ
れた記録用紙12が積層されている。両面プリントを行
う場合、給紙部11から送り出された1枚の記録用紙は
まず搬送路上の順路P1、P2を通った後、感光体ドラ
ム13と転写部14の間を通過する。
れた記録用紙12が積層されている。両面プリントを行
う場合、給紙部11から送り出された1枚の記録用紙は
まず搬送路上の順路P1、P2を通った後、感光体ドラ
ム13と転写部14の間を通過する。
これに先立って感光体ドラム13上にはレーザ装置15
によって偶数ページに相当する画像がスキャンされ、静
電潜像が形成されている。感光体ドラム13が矢印方向
に回転すると共に、静電潜像は現像部16によって現像
され、トナー像が形成される。このトナー像は、コロナ
放電器を用いた転写部14の作用によって記録用紙の一
方の面(以下非反転面という)に順次転写されることに
なる。
によって偶数ページに相当する画像がスキャンされ、静
電潜像が形成されている。感光体ドラム13が矢印方向
に回転すると共に、静電潜像は現像部16によって現像
され、トナー像が形成される。このトナー像は、コロナ
放電器を用いた転写部14の作用によって記録用紙の一
方の面(以下非反転面という)に順次転写されることに
なる。
この後記録用紙は順路P3に沿って移動し、ヒートロー
ルに代表される定着部17によって加熱定着あるいは加
圧定着されることになる。定着後の記録用紙は例えばソ
レノイドの励磁によって突出した用紙案内片(図示せず
)によってその先端部分が上方に案内され、この後順路
P4、P5を通って反転され、折り返し部18まで送ら
れる。
ルに代表される定着部17によって加熱定着あるいは加
圧定着されることになる。定着後の記録用紙は例えばソ
レノイドの励磁によって突出した用紙案内片(図示せず
)によってその先端部分が上方に案内され、この後順路
P4、P5を通って反転され、折り返し部18まで送ら
れる。
折り返し部18に到達した記録用紙は、今度はその後端
部を先頭にして順路P6に沿って下降し、先の順路P2
を経て再び感光体ドラム13と転写部14の間を通過す
る。この第2回目の通過の際に記録用紙はその反転され
た面(以下反転面という)が感光体ドラム13と対面す
ることになる。
部を先頭にして順路P6に沿って下降し、先の順路P2
を経て再び感光体ドラム13と転写部14の間を通過す
る。この第2回目の通過の際に記録用紙はその反転され
た面(以下反転面という)が感光体ドラム13と対面す
ることになる。
このとき感光体ドラム13には先に説明したと同一のプ
ロセスで記録用紙の反転面に転写すべきトナー像が形成
されている。このトナー像は奇数ページに相当するもの
である。トナー像は転写部14の作用で記録用紙に転写
される。転写後の記録用紙は順路P3を経て定着部17
に到達し、反転面に転写されたトナー像の定着が行われ
る。定着後の記録用紙は今度はそのまま水平方向に移動
し、順路P7を経てスタッカ部19に到達し、ここで順
に堆積される。
ロセスで記録用紙の反転面に転写すべきトナー像が形成
されている。このトナー像は奇数ページに相当するもの
である。トナー像は転写部14の作用で記録用紙に転写
される。転写後の記録用紙は順路P3を経て定着部17
に到達し、反転面に転写されたトナー像の定着が行われ
る。定着後の記録用紙は今度はそのまま水平方向に移動
し、順路P7を経てスタッカ部19に到達し、ここで順
に堆積される。
3ペ一ジ以上の印字を行う場合には、給紙部11から順
次記録用紙12が1枚ずつ送り出され、2ペ一ジ分ずつ
の印字を行った後、スタッカ部19に堆積されることに
なる。1ページだけ印字を行う場合や最後のページが奇
数ページの場合、この記録用紙については順路P1、P
2、P3、P7が選択され、非反転面にのみ印字が行わ
れた状態で直ちにスタッカ919に堆積されることにな
る。
次記録用紙12が1枚ずつ送り出され、2ペ一ジ分ずつ
の印字を行った後、スタッカ部19に堆積されることに
なる。1ページだけ印字を行う場合や最後のページが奇
数ページの場合、この記録用紙については順路P1、P
2、P3、P7が選択され、非反転面にのみ印字が行わ
れた状態で直ちにスタッカ919に堆積されることにな
る。
このように折り返し918を備えた両面プリンタでは、
片面印刷時のみならず両面印刷時にふいても、ページ順
に揃えられスタック(ページスタック)を実現している
。
片面印刷時のみならず両面印刷時にふいても、ページ順
に揃えられスタック(ページスタック)を実現している
。
第16図はこのような両面プリンタに従来用いられてい
た両面プリント用文字発生装置の概略を表わしたもので
ある。この装置の入力データ処理部21には図示しない
ホストコンピュータ等の情報供給源からプリント内容と
制御内容を表わした印字情報22が送られて(る。人力
データ処理部21はこの印字情報22を解読し、(i)
文字コード列と、(ii )文字のプリント開始位置と
しての垂直方向位置および水平方向位置、(iii )
ならびに各文字セルの幅および高さに関する≠−夕をペ
ージデータメモリ23に格納する。
た両面プリント用文字発生装置の概略を表わしたもので
ある。この装置の入力データ処理部21には図示しない
ホストコンピュータ等の情報供給源からプリント内容と
制御内容を表わした印字情報22が送られて(る。人力
データ処理部21はこの印字情報22を解読し、(i)
文字コード列と、(ii )文字のプリント開始位置と
しての垂直方向位置および水平方向位置、(iii )
ならびに各文字セルの幅および高さに関する≠−夕をペ
ージデータメモリ23に格納する。
第17図はこれら格納するデータの内容を表わしたもの
である。ここで文字コード列abcdeとは、第18図
に示した記録用紙12上にプリントされる文字列ABC
DEの各コード情報であり、垂直方向位置y。とは先頭
の文字Aについての破線で示したセルが走査を開始され
る副走査位置を、また水平方向位置Xo とはこのセル
が走査を開始される主走査位置をそれぞれ表わしている
。また文字セルの幅Wは主走査方向の長さを表わし、高
さhは副走査方向の長さを表わしている。ここで副走査
方向は記録用紙I2の送り方向と逆方向となっている。
である。ここで文字コード列abcdeとは、第18図
に示した記録用紙12上にプリントされる文字列ABC
DEの各コード情報であり、垂直方向位置y。とは先頭
の文字Aについての破線で示したセルが走査を開始され
る副走査位置を、また水平方向位置Xo とはこのセル
が走査を開始される主走査位置をそれぞれ表わしている
。また文字セルの幅Wは主走査方向の長さを表わし、高
さhは副走査方向の長さを表わしている。ここで副走査
方向は記録用紙I2の送り方向と逆方向となっている。
さてページデータメモリ23に格納された1ペ一ジ分の
データは文字発生制御部25に順次送られる。文字発生
制御部25ではフォントメモリ26に対して各文字コー
ドのアドレス情報27を供給して、これらの文字につい
て1ラスタ分ずつのスキャンデータ28を発生させる。
データは文字発生制御部25に順次送られる。文字発生
制御部25ではフォントメモリ26に対して各文字コー
ドのアドレス情報27を供給して、これらの文字につい
て1ラスタ分ずつのスキャンデータ28を発生させる。
第19図はビデオデータ発生の原理を説明するためのも
のである。フォントメモリ26には各文字のビットパタ
ーンが記憶されている。図では文字Aのメモリ領域にお
ける16X16のビットパターンを表わしたものである
。フォントメモリ26に供給されるアドレス情報は、文
字コードをライン単位あるいはバイト単位で指定するた
めのデータを含んでいる。文字A、B、CSDについて
第9ライン目のデータが処理される場合には、文字Aに
ついてその9ライン目のビットパターンあるいはこれに
相当するバイト単位のビットパターンがスキャンデータ
28として読み出され、文字発生制御部25から出力さ
れる制御信号29の制御の下にスキャンバッファ31に
書き込まれる。
のである。フォントメモリ26には各文字のビットパタ
ーンが記憶されている。図では文字Aのメモリ領域にお
ける16X16のビットパターンを表わしたものである
。フォントメモリ26に供給されるアドレス情報は、文
字コードをライン単位あるいはバイト単位で指定するた
めのデータを含んでいる。文字A、B、CSDについて
第9ライン目のデータが処理される場合には、文字Aに
ついてその9ライン目のビットパターンあるいはこれに
相当するバイト単位のビットパターンがスキャンデータ
28として読み出され、文字発生制御部25から出力さ
れる制御信号29の制御の下にスキャンバッファ31に
書き込まれる。
このときこの文字へのスキャンデータ28の手前には、
水平方向位置x0 に相当する数だけ空白(信号“0”
)が設定される。
水平方向位置x0 に相当する数だけ空白(信号“0”
)が設定される。
このようにして文字ASB、C,Dのそれぞれについて
スキャンデータ28がスキャンバッファ31に書き込ま
れると、これらは垂直方向位置y。
スキャンデータ28がスキャンバッファ31に書き込ま
れると、これらは垂直方向位置y。
に対応したライン生成までのスキャンライン数に文字A
のこのスキャンライン数“9”を加えたスキャンライン
のビデオデータ32として、所定のタイミングで読み出
されることになる。
のこのスキャンライン数“9”を加えたスキャンライン
のビデオデータ32として、所定のタイミングで読み出
されることになる。
ところでこのような両面プリント用文字発生装置を前記
した両面プリンタに使用して記録用紙の両面に印字を行
わせると、第20図に示すように記録用紙の反転面(奇
数ページ)の上端部分をステープラ等で綴じた場合、非
反転面(偶数ページ)についても大変読みやすい書類を
作成することができる。ところが記録用紙の反転面の左
端部分を綴じた場合には、第21図に示すように非反転
面の内容が上下逆となる不都合があった。
した両面プリンタに使用して記録用紙の両面に印字を行
わせると、第20図に示すように記録用紙の反転面(奇
数ページ)の上端部分をステープラ等で綴じた場合、非
反転面(偶数ページ)についても大変読みやすい書類を
作成することができる。ところが記録用紙の反転面の左
端部分を綴じた場合には、第21図に示すように非反転
面の内容が上下逆となる不都合があった。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明はこのような事情に鑑み、既存の用紙搬送径路を
変更することなく、用紙の綴じ方に応じて一方の記録面
に上下左右逆さになった文字等の印字を行うことのでき
る両面プリント用文字発生装置を提供することをその目
的とする。
変更することなく、用紙の綴じ方に応じて一方の記録面
に上下左右逆さになった文字等の印字を行うことのでき
る両面プリント用文字発生装置を提供することをその目
的とする。
「問題点を解決するための手段」
本発明では第1図に原理的に示すように、各文字につい
てそれらの通常のパターンを表わした第1のフォントと
これと上下左右反転したパターンを表わした第2のフォ
ントとの2種類のフォントを用意した文字パターン発生
部41と、記録用紙に印字する各文字についてこれらの
文字コードおよび印字のために必要な情報42をページ
単位で記憶するページデータメモリ43と、記録用紙を
綴じ合わせる場合のそれらの綴じられる位置およびこの
記録用紙の印字される面が前記反転された面か否かによ
ってページデータメモリに記憶された文字コードその他
これらに付随する情報の読み出し1碩学および読み出さ
れた文字コードに対応するフォントにおける1ラインご
との読み出し順序を制御するビデオ信号発生制御手段4
4とを両面プリント用文字発生装置に具備させ、記録用
紙の綴じられる位置に合ったビデオ信号45をビデオ信
号発生手段44からラスタ単位で発生させる。
てそれらの通常のパターンを表わした第1のフォントと
これと上下左右反転したパターンを表わした第2のフォ
ントとの2種類のフォントを用意した文字パターン発生
部41と、記録用紙に印字する各文字についてこれらの
文字コードおよび印字のために必要な情報42をページ
単位で記憶するページデータメモリ43と、記録用紙を
綴じ合わせる場合のそれらの綴じられる位置およびこの
記録用紙の印字される面が前記反転された面か否かによ
ってページデータメモリに記憶された文字コードその他
これらに付随する情報の読み出し1碩学および読み出さ
れた文字コードに対応するフォントにおける1ラインご
との読み出し順序を制御するビデオ信号発生制御手段4
4とを両面プリント用文字発生装置に具備させ、記録用
紙の綴じられる位置に合ったビデオ信号45をビデオ信
号発生手段44からラスタ単位で発生させる。
本発明によれば、第2図に示すように非反転面の左端部
分を綴じる場合には非反転面あるいは反転面の印字内容
が上下左右逆になるので、前記したような不都合が解消
される。
分を綴じる場合には非反転面あるいは反転面の印字内容
が上下左右逆になるので、前記したような不都合が解消
される。
「実施例」
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第3図は、本実施例の両面プリント用文字発生装置の回
路構成を表わしたものである。第16図と同一の部分に
は同一の符号を付しており、これらの説明を適宜省略す
る。この装置はCPU (中央処理装置)51を備えて
いる。CP(J51はバス52を通じて各部と接続され
ており、文字発生のための各種データ処理を行うように
なっている。
路構成を表わしたものである。第16図と同一の部分に
は同一の符号を付しており、これらの説明を適宜省略す
る。この装置はCPU (中央処理装置)51を備えて
いる。CP(J51はバス52を通じて各部と接続され
ており、文字発生のための各種データ処理を行うように
なっている。
このうちROM53はデータ処理の手順を書き込んだプ
ログラムを記憶したリード・オンリ・メモリであり、R
AM54はデータの一時蓄積用のランダム・アクセス・
メモリである。ただし図示しないディスク装置にプログ
ラムを格納しておき、これを読み出してRAM54に記
憶させるようにしてもよい。この場合にはROM53が
不要となる。
ログラムを記憶したリード・オンリ・メモリであり、R
AM54はデータの一時蓄積用のランダム・アクセス・
メモリである。ただし図示しないディスク装置にプログ
ラムを格納しておき、これを読み出してRAM54に記
憶させるようにしてもよい。この場合にはROM53が
不要となる。
I10ポート55は図示しないホストコンピュータ等の
情報源からプリントのための人力データ56を人力する
ためのものである。ページ判別レジスタ58は記録用紙
の印字される面が奇数ページ(反転面)か偶数ページ(
非反転面)かを登録するレジスタである。奇数ページか
偶数ページかの判別は、例えばページデータメモリ23
にページ単位で記憶される印字情報の状態を監視するこ
とにより行われる。表示駆動回路59は用紙の印字モー
ドを表示するための表示器61を駆動する回路である。
情報源からプリントのための人力データ56を人力する
ためのものである。ページ判別レジスタ58は記録用紙
の印字される面が奇数ページ(反転面)か偶数ページ(
非反転面)かを登録するレジスタである。奇数ページか
偶数ページかの判別は、例えばページデータメモリ23
にページ単位で記憶される印字情報の状態を監視するこ
とにより行われる。表示駆動回路59は用紙の印字モー
ドを表示するための表示器61を駆動する回路である。
文字発生器62は第1のフォント63と第2のフォント
64の2つのフォントを備えており、用紙の綴じられる
位置に応じてこれらのうちの一方のフォントが指定され
るようになっている。第1のフォントは通常の文字パタ
ーンを表わしたフォントであり、第2のフォントはこれ
を上下左右反転させたフォントである。綴じ位置レジス
タ66は、図示しないホストコンピュータ側で文書の作
成を行ったとき指定された綴じ位置を登録するレジスタ
である。この綴じ位置を指定したデータは、ホスト側か
ら各ページの文書に先立つ制御データとして送られて来
たものである。
64の2つのフォントを備えており、用紙の綴じられる
位置に応じてこれらのうちの一方のフォントが指定され
るようになっている。第1のフォントは通常の文字パタ
ーンを表わしたフォントであり、第2のフォントはこれ
を上下左右反転させたフォントである。綴じ位置レジス
タ66は、図示しないホストコンピュータ側で文書の作
成を行ったとき指定された綴じ位置を登録するレジスタ
である。この綴じ位置を指定したデータは、ホスト側か
ら各ページの文書に先立つ制御データとして送られて来
たものである。
綴じ位置の指定モードとしては、奇数ページの上端を綴
じる上綴じモードと、左端を綴じる左綴じモードの2種
類がある。
じる上綴じモードと、左端を綴じる左綴じモードの2種
類がある。
第4図はこのような両面プリント用文字発生装置におけ
るデータの処理過程を表わしたものである。この装置の
I10ポート55には、ホストコンピュータからページ
単位で人力データ56が供給されてくる(ステップ■)
。CPLI51は第1行目の文字コード列についてまず
垂直方向印字位ft(yo)を算出しくステップ■)、
次いで水平方向印字位置(X、)を算出する(ステップ
■)。
るデータの処理過程を表わしたものである。この装置の
I10ポート55には、ホストコンピュータからページ
単位で人力データ56が供給されてくる(ステップ■)
。CPLI51は第1行目の文字コード列についてまず
垂直方向印字位ft(yo)を算出しくステップ■)、
次いで水平方向印字位置(X、)を算出する(ステップ
■)。
これらの印字位置yo SXo は、ページデータメモ
リ23の所定位置(第17図参照)に書き込まれる。
リ23の所定位置(第17図参照)に書き込まれる。
この後、CPU51は綴じ位置レジスタ66の内容を読
み出し、これが上綴じモードを指定している場合にはく
ステップ■; YES) 、第19図で例示した従来と
同一形式の第1のフォント63を選択するための登録を
行う(ステップ■)。このとき表示器61には、通常の
印字形式で印字が行われることを表わした「通常モード
」という文字が表示されることになる(ステップ■)。
み出し、これが上綴じモードを指定している場合にはく
ステップ■; YES) 、第19図で例示した従来と
同一形式の第1のフォント63を選択するための登録を
行う(ステップ■)。このとき表示器61には、通常の
印字形式で印字が行われることを表わした「通常モード
」という文字が表示されることになる(ステップ■)。
この通常モードでは、第20図に示すような印字形式で
印字が行われる。第5図はこの通常モードにおけるペー
ジデータメモリに設定されたデータの一例を表わしたも
のである。
印字が行われる。第5図はこの通常モードにおけるペー
ジデータメモリに設定されたデータの一例を表わしたも
のである。
一方、綴じ位置レジスタ66が左綴じモードを指定して
いる場合には(ステップ■;N○)、印字を行おうとす
る面が奇数ページか偶数ページかによって、印字形式が
異なってくることになる。
いる場合には(ステップ■;N○)、印字を行おうとす
る面が奇数ページか偶数ページかによって、印字形式が
異なってくることになる。
次の第1表は用紙の綴じ位置と印字形式の関係を表わし
たものである。
たものである。
すなわち左綴じモードを選択した場合には、第21図と
第2図を対比すると明白なように奇数ページでは印字形
式が通常モードとなり、偶数ページでは上下左右がこれ
と逆となった反転モードが選択されなげればならない。
第2図を対比すると明白なように奇数ページでは印字形
式が通常モードとなり、偶数ページでは上下左右がこれ
と逆となった反転モードが選択されなげればならない。
従ってCP(J51はページ°判別レジスタ58の内容
を読み出し、印字を行おうとする記録用紙が奇数ページ
(反転面)である場合にはくステップ■; YES)
、通常モードとして第1のフォントを選択しくステップ
■)、通常モードの表示を行う(ステップ■)。これに
対して印字を行おうとする記録用紙が偶数ページ(非反
転面)である場合にはくステップ■;N○〉、ページデ
ータメモリ23の第1行目の文字コード列について、こ
れらのコードの配列順序をRAM54内で上下左右反転
させる(ステップ■)。次に印字位置が左右逆になるの
に伴って、変更後の垂直方向印字位置(YQ’−)と水
平方向印字位置(X、’)を計算する(ステップ■、■
)。順番変更後の文字コードおよび計算後の印字位置(
yo ’、xo′・)は、ページデータメモリ23に
再び書き込まれ、その内容が変更される。以下第2行目
以降の文字コード列についても同様である。
を読み出し、印字を行おうとする記録用紙が奇数ページ
(反転面)である場合にはくステップ■; YES)
、通常モードとして第1のフォントを選択しくステップ
■)、通常モードの表示を行う(ステップ■)。これに
対して印字を行おうとする記録用紙が偶数ページ(非反
転面)である場合にはくステップ■;N○〉、ページデ
ータメモリ23の第1行目の文字コード列について、こ
れらのコードの配列順序をRAM54内で上下左右反転
させる(ステップ■)。次に印字位置が左右逆になるの
に伴って、変更後の垂直方向印字位置(YQ’−)と水
平方向印字位置(X、’)を計算する(ステップ■、■
)。順番変更後の文字コードおよび計算後の印字位置(
yo ’、xo′・)は、ページデータメモリ23に
再び書き込まれ、その内容が変更される。以下第2行目
以降の文字コード列についても同様である。
ところで第6図および第7図は通常モードと反転モード
における同一印字データの印字状態を表わしたものであ
る。これらの図で記録用紙12の主走査方向の長さく横
幅)をWとし、副走査方向あるいはこれと逆の用紙搬送
方向の長さく縦幅)をHとする。また印字処理を行おう
とする文字列の主走査方向における長さをWt とする
。この場合には、反転モードにおける水平方向印字位置
xo ′および垂直方向位置ya ′はそれぞれ次式で
算出されることになる。
における同一印字データの印字状態を表わしたものであ
る。これらの図で記録用紙12の主走査方向の長さく横
幅)をWとし、副走査方向あるいはこれと逆の用紙搬送
方向の長さく縦幅)をHとする。また印字処理を行おう
とする文字列の主走査方向における長さをWt とする
。この場合には、反転モードにおける水平方向印字位置
xo ′および垂直方向位置ya ′はそれぞれ次式で
算出されることになる。
Xo /=W(xo +wt )・・・−(1)V
o ’=H(yo +h) ・・・・・・(2)水
平方向位置X 0/および垂直方向位置y。′の変換が
終了したら、CPUはこの反転モードで使用するフォン
トとして第2のフォント64を選択し、同様にページデ
ータメモリ23に登録する(ステップ■)。このとき表
示器61には、反転モードで印字が行われることを表わ
した「反転モ、−ド」という文字が表示されることにな
る(ステップ■)。第8図はこの反転モードにおけるペ
ージデータメモリ23に設定されたデータの一例を表わ
したものである。
o ’=H(yo +h) ・・・・・・(2)水
平方向位置X 0/および垂直方向位置y。′の変換が
終了したら、CPUはこの反転モードで使用するフォン
トとして第2のフォント64を選択し、同様にページデ
ータメモリ23に登録する(ステップ■)。このとき表
示器61には、反転モードで印字が行われることを表わ
した「反転モ、−ド」という文字が表示されることにな
る(ステップ■)。第8図はこの反転モードにおけるペ
ージデータメモリ23に設定されたデータの一例を表わ
したものである。
このように上綴じモードで印字を行う場合には、常に通
常モードが選択されるが、左綴じモードで複数ページの
印字を行う場合には通常モードと反転モードがページ単
位で交互に選択され、これに応じて表示器61の表示内
容も交互に変更され°ることになる。
常モードが選択されるが、左綴じモードで複数ページの
印字を行う場合には通常モードと反転モードがページ単
位で交互に選択され、これに応じて表示器61の表示内
容も交互に変更され°ることになる。
次に通常モードと反転モードのそれぞれについて、文字
パターンのライン単位での読み出し制御を説明する。
パターンのライン単位での読み出し制御を説明する。
第9図はページ判別レジスタ58によって左綴じモード
が指示された場合の両面プリント用文字発生器の動作を
表わしたものである。左綴じモードでは奇数ページと偶
数ページで印字形式が異なり、文字パターンの読み出し
制御もこれに応じて異なってくる。
が指示された場合の両面プリント用文字発生器の動作を
表わしたものである。左綴じモードでは奇数ページと偶
数ページで印字形式が異なり、文字パターンの読み出し
制御もこれに応じて異なってくる。
まず印字しようとするページが奇数ページの場合(ステ
ップ@;YES)を説明する。CPU51はページデー
タメモリ23に格納されたデータの読み出しを第1行か
ら順に1行ずつ行う。ページデータメモリ23に記憶さ
れた第1行目の文字に関する情報が例えば第5図に示す
ようなものであれば、CPU51はまず文字発生器内の
第1のフォント63を選択する(ステップ@)。そして
文字ABCDEをラスタスキャンによって印字させるた
めの第1バイト目のアドレスをベースアドレスとして設
定する(ステップO)。一般にn番目のバイトの読み出
しがおこなわれるためのフォント63上のベースアドレ
スa。は、次式で表わすことができる。
ップ@;YES)を説明する。CPU51はページデー
タメモリ23に格納されたデータの読み出しを第1行か
ら順に1行ずつ行う。ページデータメモリ23に記憶さ
れた第1行目の文字に関する情報が例えば第5図に示す
ようなものであれば、CPU51はまず文字発生器内の
第1のフォント63を選択する(ステップ@)。そして
文字ABCDEをラスタスキャンによって印字させるた
めの第1バイト目のアドレスをベースアドレスとして設
定する(ステップO)。一般にn番目のバイトの読み出
しがおこなわれるためのフォント63上のベースアドレ
スa。は、次式で表わすことができる。
ao =Ad +□ (n−1)・・・・・・(3)こ
こでA6は第1のフォント63から該当する文字の読み
出しを行う際のこれらの文字のビットパターンの先頭ア
ドレスであり、Wは文字セルの幅をドツト数で表わした
ものである。文字セルの幅をバイト単位で表わすと、こ
れはw/8となる。
こでA6は第1のフォント63から該当する文字の読み
出しを行う際のこれらの文字のビットパターンの先頭ア
ドレスであり、Wは文字セルの幅をドツト数で表わした
ものである。文字セルの幅をバイト単位で表わすと、こ
れはw/8となる。
第1バイト目ではn−1なので、ベースアドレスal
は次のようになる。
は次のようになる。
a+=Ad・・・・・・(4)
すなわち各文字A−Eは第1のフォント63内のこれら
の文字について割り当てられたそれぞれの先頭アドレス
から順次1バイトずつ読み出されることになる(ステッ
プ0)。読み出された8ビット分のビットパターンは、
スキャンバッファ31の該当位置にロードされる。この
とき水平方向位置X。が文字Aの書き込み開始位置を決
定することはもちろんである。
の文字について割り当てられたそれぞれの先頭アドレス
から順次1バイトずつ読み出されることになる(ステッ
プ0)。読み出された8ビット分のビットパターンは、
スキャンバッファ31の該当位置にロードされる。この
とき水平方向位置X。が文字Aの書き込み開始位置を決
定することはもちろんである。
各文字A−Eについて1バイトずつビットパターンの読
み出しが行われたら、ベースアドレスの更新が行われる
(ステップ■)。第2バイト目ではn=2なので、ベー
スアドレスa2は次のようになる。
み出しが行われたら、ベースアドレスの更新が行われる
(ステップ■)。第2バイト目ではn=2なので、ベー
スアドレスa2は次のようになる。
az =Ad+□・・・・・・(5)
以下同様にしてバイト単位で第1のフォント63から各
文字のビットパターンが読み出される。
文字のビットパターンが読み出される。
CPU51は第1のラインについてのビットパターンの
読み出しが終了したら(ステップ■;YES)、スキャ
ンバッファ31にロードされた1ライン分のビットパタ
ーンを図示しないビデオクロックに同期してビデオ信号
として読み出す(ステップ@)。このような動作は1文
字を構成する全ラインの読み出しが終了するまで繰り返
される(ステップ@)。文字A−Eについて全ラインの
読み出しが終了したら(YES、エンド)、次の行につ
いて同様なビデオ信号作成動作が開始されることになる
。
読み出しが終了したら(ステップ■;YES)、スキャ
ンバッファ31にロードされた1ライン分のビットパタ
ーンを図示しないビデオクロックに同期してビデオ信号
として読み出す(ステップ@)。このような動作は1文
字を構成する全ラインの読み出しが終了するまで繰り返
される(ステップ@)。文字A−Eについて全ラインの
読み出しが終了したら(YES、エンド)、次の行につ
いて同様なビデオ信号作成動作が開始されることになる
。
第10図は文字已についてこのような読み出し動作を表
わしたものである。同図でCPU51はスキャンバッフ
ァに格納されたデータ71を読み出し、文字已について
のコードをベースアドレス72に変換し、例えば第3ラ
イン目についてのビットパターンデータ73をバッファ
単位で読み出す。読み出しは、第3ライン目の次は第4
ライン目というように通常の順序で行われる。ビットパ
ターンデータ73はスキャンバッファ31に人力され、
ビデオデータ74として出力されることになる。
わしたものである。同図でCPU51はスキャンバッフ
ァに格納されたデータ71を読み出し、文字已について
のコードをベースアドレス72に変換し、例えば第3ラ
イン目についてのビットパターンデータ73をバッファ
単位で読み出す。読み出しは、第3ライン目の次は第4
ライン目というように通常の順序で行われる。ビットパ
ターンデータ73はスキャンバッファ31に人力され、
ビデオデータ74として出力されることになる。
次に、印字しようとするページが偶数ページの場合(ス
テップ[相];NO)を説明する。CPU51はページ
データメモリ23に格納されたデータを最後の行から順
に1行ずつ遡るように読み出す。最後の行の文字に関す
る情報が例えば第8図に示す内容のものであれば、CP
U51はまず第2のフォント64を選択する(ステップ
■)。そして同様にベースアドレスの設定を行う(ステ
ップ[相])。この反転モードにおけるベースアドレス
a7 は通常モードにおける前記した(3)式と同一で
ある。すなわち各文字E−Aは第2のフォント64のそ
れぞれ最初のラインのアドレxhら順次1バイトずつ読
み出されることになる(ステップ0)。読み出された8
ビツトずつのピッしパターンはスキャンバッファ31の
該当位置にロードされる。このとき水平方向位置xll
l′は文字Eの書き込み開始位置を決定することはもち
ろんである。各文字について1バイトずつのビットパタ
ーンが読み出されたら、ベースアドレスの更新が行われ
る(ステップ@)。このようにして1スキャン分のビッ
トパターンの読み出しが行われるまで同様の動作が繰り
換えされる(ステップの)。スキャンバッファ31に対
して1スキャン分のビットパターンのロードが行われた
ら(YES)、これらはビデオ信号に変換され(ステッ
プ@)、プリンタに送られる。以上の動作は各文字E−
Aに対してそれらのスキャンが終了するまで(ステップ
@;N○)、繰り換えされることになる。
テップ[相];NO)を説明する。CPU51はページ
データメモリ23に格納されたデータを最後の行から順
に1行ずつ遡るように読み出す。最後の行の文字に関す
る情報が例えば第8図に示す内容のものであれば、CP
U51はまず第2のフォント64を選択する(ステップ
■)。そして同様にベースアドレスの設定を行う(ステ
ップ[相])。この反転モードにおけるベースアドレス
a7 は通常モードにおける前記した(3)式と同一で
ある。すなわち各文字E−Aは第2のフォント64のそ
れぞれ最初のラインのアドレxhら順次1バイトずつ読
み出されることになる(ステップ0)。読み出された8
ビツトずつのピッしパターンはスキャンバッファ31の
該当位置にロードされる。このとき水平方向位置xll
l′は文字Eの書き込み開始位置を決定することはもち
ろんである。各文字について1バイトずつのビットパタ
ーンが読み出されたら、ベースアドレスの更新が行われ
る(ステップ@)。このようにして1スキャン分のビッ
トパターンの読み出しが行われるまで同様の動作が繰り
換えされる(ステップの)。スキャンバッファ31に対
して1スキャン分のビットパターンのロードが行われた
ら(YES)、これらはビデオ信号に変換され(ステッ
プ@)、プリンタに送られる。以上の動作は各文字E−
Aに対してそれらのスキャンが終了するまで(ステップ
@;N○)、繰り換えされることになる。
第11図は文字Bのビットパターンが第2のフォント6
4から読み出される様子を表わしたものである。第2の
フォント64は第1のフォントを上下左右反転させてい
るので、この場合も第10図に示した通常モードと同一
方向に読み出しが行われる。この結果、通常モードでは
第6図のような印字が得られるのに対して、反転モード
では第7、図のように180度回転した状態で印字が行
われることになる。
4から読み出される様子を表わしたものである。第2の
フォント64は第1のフォントを上下左右反転させてい
るので、この場合も第10図に示した通常モードと同一
方向に読み出しが行われる。この結果、通常モードでは
第6図のような印字が得られるのに対して、反転モード
では第7、図のように180度回転した状態で印字が行
われることになる。
以上左綴じモードについて説明したが、啜し位置レジス
タ66によって上線じモードが指示されている場合には
、常に通常モードで印字が行われる。このとき第1のフ
ォントのみが使用されることはもちろんである。
タ66によって上線じモードが指示されている場合には
、常に通常モードで印字が行われる。このとき第1のフ
ォントのみが使用されることはもちろんである。
ところで実施例では用紙の長手方向に沿って印字を行う
いわゆるランドスケープモードの印字について説明した
が、これと直角方向に印字を行ういわゆるポートレート
モードでも従来から同様な問題が存在している。第12
図はこのポートレートモードにおいて長手方向に左綴じ
を行った場合であり、文字フォントは先の実施例の第1
のフォントを90度回転させたものが使用されている。
いわゆるランドスケープモードの印字について説明した
が、これと直角方向に印字を行ういわゆるポートレート
モードでも従来から同様な問題が存在している。第12
図はこのポートレートモードにおいて長手方向に左綴じ
を行った場合であり、文字フォントは先の実施例の第1
のフォントを90度回転させたものが使用されている。
記録用紙の送り方向および印字動作は先の実施例と全く
同一であり、記録用紙の長手方向が主走査方向となる。
同一であり、記録用紙の長手方向が主走査方向となる。
この第13図に示した綴じ位置では、特に不都合が生じ
ないのは第20図と同様である。
ないのは第20図と同様である。
このポートレートモードで上線じを行うと、フォントが
1種類の場合には第13図に示すように偶数ページで逆
に印字が行われ、大変読み難くなってしまう。このよう
な問題点は上下左右反転されたフォントを用いて文字発
生を行わせることにより解決することができる。第14
図は奇数ページと偶数ページの印字形式を異ならせて印
字を行った場合を表わしたものである。
1種類の場合には第13図に示すように偶数ページで逆
に印字が行われ、大変読み難くなってしまう。このよう
な問題点は上下左右反転されたフォントを用いて文字発
生を行わせることにより解決することができる。第14
図は奇数ページと偶数ページの印字形式を異ならせて印
字を行った場合を表わしたものである。
「発明の効果」
このように説明したように本発明によれば両面印字を行
った場合でも綴じ位置を制限することなく書類の作成を
行うことができ、書類の作成の自由度を増大させること
ができる。
った場合でも綴じ位置を制限することなく書類の作成を
行うことができ、書類の作成の自由度を増大させること
ができる。
第1図は本発明の原理を示すブロック図、第2図は本発
明の両面プリント用文字発生装置を使用した印字例を表
わした斜視図、第3図〜第12図は本発明の一実施例を
説明するためのもので、第3図は両面プリント用文字発
生装置の概略を示すブロック図、第4図は装置の動作を
示す流れ図、第5図は通常モードにおけるページデータ
メモリの記憶内容の一例を示す説明図、第6図はこの通
常モードにおける印字状態を説明すまための説明図、第
7図は反転モードにおける印字状態を説明するための説
明図、第8図は反転モードにおけるページデータメモリ
の記憶内容の一例を示す説明図、第9図は在線じモード
における装置の動作を示す流れ図、第10図は通常モー
ドにおける文字B発生の原理を示す説明図、第11図は
反転モードにおける文字B発生の原理を示す説明図、第
12図はポートレートモードにおける在線じの状態を表
わした斜視図、第13図は同モードにおいて同一のフォ
ントを使用した場合の土壌じの状態を表わした斜視図、
第14図は同一のモードにおいて偶数ページと奇数ペー
ジで上下左右反転したフォントを交互に使用した場合の
土壌じの状態を表わした斜視図、第15図は両面プリン
ト用のレーザプリンタの概略構成図、第16図は従来の
両面プリント用文字発生装置の構成を示すブロック図、
第17図はこの従来の装置におけるページデータメモリ
の内容を示す説明図、第18図は従来の両面プリント用
文字発生装置における印字状態を説明するための説明図
、第19図はこの従来の装置における文字へ発生の原理
を示す説明図、第20図はランドスケープモードにおけ
る土壌じの状態を表わした斜視図、第21図はこのラン
ドスケープモードにおいて同一フォントを使用して在線
じを行った状態を表わした斜視図である。 12・・・・・・記録用紙、13・・・・・・感光体ド
ラム、18・・・・・・折り返し部、19・・・・・・
スタッカ部、23.43・・・・・・ページデータメモ
リ、31・・・・・・スキャンバッファ9.41・・・
・・・文字パターン発生部、42・・・・・・綴じ位置
指定手段、 44・・・・・・読出制御回路、 51・・・・・・CPU。 53・・・・・・ROM。 58・・・・・・キーボード、 62・・・・・・文字発生器。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社代 理
人 弁理士 山 内 梅 離業1
図 第2図 第5 図 第 8 図 第6図 主f:査方薗 第7図 一一−W−−← 第9図 第10図 ドア4 ドア4 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第19図 文字A) 0発 明 者 佐々木 裕一部 海老名市本郷2
274内 内
明の両面プリント用文字発生装置を使用した印字例を表
わした斜視図、第3図〜第12図は本発明の一実施例を
説明するためのもので、第3図は両面プリント用文字発
生装置の概略を示すブロック図、第4図は装置の動作を
示す流れ図、第5図は通常モードにおけるページデータ
メモリの記憶内容の一例を示す説明図、第6図はこの通
常モードにおける印字状態を説明すまための説明図、第
7図は反転モードにおける印字状態を説明するための説
明図、第8図は反転モードにおけるページデータメモリ
の記憶内容の一例を示す説明図、第9図は在線じモード
における装置の動作を示す流れ図、第10図は通常モー
ドにおける文字B発生の原理を示す説明図、第11図は
反転モードにおける文字B発生の原理を示す説明図、第
12図はポートレートモードにおける在線じの状態を表
わした斜視図、第13図は同モードにおいて同一のフォ
ントを使用した場合の土壌じの状態を表わした斜視図、
第14図は同一のモードにおいて偶数ページと奇数ペー
ジで上下左右反転したフォントを交互に使用した場合の
土壌じの状態を表わした斜視図、第15図は両面プリン
ト用のレーザプリンタの概略構成図、第16図は従来の
両面プリント用文字発生装置の構成を示すブロック図、
第17図はこの従来の装置におけるページデータメモリ
の内容を示す説明図、第18図は従来の両面プリント用
文字発生装置における印字状態を説明するための説明図
、第19図はこの従来の装置における文字へ発生の原理
を示す説明図、第20図はランドスケープモードにおけ
る土壌じの状態を表わした斜視図、第21図はこのラン
ドスケープモードにおいて同一フォントを使用して在線
じを行った状態を表わした斜視図である。 12・・・・・・記録用紙、13・・・・・・感光体ド
ラム、18・・・・・・折り返し部、19・・・・・・
スタッカ部、23.43・・・・・・ページデータメモ
リ、31・・・・・・スキャンバッファ9.41・・・
・・・文字パターン発生部、42・・・・・・綴じ位置
指定手段、 44・・・・・・読出制御回路、 51・・・・・・CPU。 53・・・・・・ROM。 58・・・・・・キーボード、 62・・・・・・文字発生器。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社代 理
人 弁理士 山 内 梅 離業1
図 第2図 第5 図 第 8 図 第6図 主f:査方薗 第7図 一一−W−−← 第9図 第10図 ドア4 ドア4 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第19図 文字A) 0発 明 者 佐々木 裕一部 海老名市本郷2
274内 内
Claims (1)
- 記録用紙を通過させながらこれに画情報の記録を行わせ
る記録部と、この記録部を通過して一方の面に記録の行
われた記録用紙を反転させた後、前回記録部に進入した
同一記録用紙の後端からこの記録部に進入させて、反転
された面への記録を可能とさせる両面記録用搬送路と、
両面記録の終了した記録用紙あるいは所定の場合には片
面のみ記録の終了した記録用紙を順に堆積するスタッカ
部とを備えた両面プリンタにおいて、各文字についてそ
れらの通常のパターンを表わした第1のフォントとこれ
と上下左右反転したパターンを表わした第2のフォント
との2種類のフォントを用意した文字パターン発生部と
、記録用紙に印字する各文字についてこれらの文字コー
ドおよび印字のために必要なその他の情報をページ単位
で記憶するページデータメモリと、記録用紙を綴じ合わ
せる場合のそれらの綴じられる位置およびこの記録用紙
の印字される面が前記反転された面か否かによってペー
ジデータメモリに記憶された文字コードその他これらに
付随する情報の読み出し順序および読み出された文字コ
ードに対応するフォントにおける1ラインごとの読み出
し順序を制御するビデオ信号発生制御手段とを備え、記
録用紙の綴じられる位置に合ったビデオ信号を前記ビデ
オ信号発生手段からラスタ単位で発生させることを特徴
とする両面プリント用文字発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59188051A JPH078584B2 (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 両面プリント用文字発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59188051A JPH078584B2 (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 両面プリント用文字発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6166658A true JPS6166658A (ja) | 1986-04-05 |
JPH078584B2 JPH078584B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=16216823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59188051A Expired - Lifetime JPH078584B2 (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 両面プリント用文字発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH078584B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63209952A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | Hioki Denki Kk | プリンタの印字制御装置 |
US4846594A (en) * | 1988-11-14 | 1989-07-11 | Fon-Ex Inc. | Apparatus for printing of envelopes and pre-packaged mailing inserts located therein |
US5052834A (en) * | 1989-04-14 | 1991-10-01 | International Business Machines Corporation | System and method of printing sideways |
US5183347A (en) * | 1989-12-15 | 1993-02-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for printing images on booklets |
US5469514A (en) * | 1987-01-12 | 1995-11-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Outputting apparatus |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222830A (en) * | 1975-08-15 | 1977-02-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | Picture conversion method |
JPS53110830A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-27 | Ricoh Co Ltd | Position adjusting method of copying image |
JPS5468636A (en) * | 1977-11-12 | 1979-06-01 | Ricoh Co Ltd | Copying method for double-faced copier |
JPS595081A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | プリント方式 |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP59188051A patent/JPH078584B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222830A (en) * | 1975-08-15 | 1977-02-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | Picture conversion method |
JPS53110830A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-27 | Ricoh Co Ltd | Position adjusting method of copying image |
JPS5468636A (en) * | 1977-11-12 | 1979-06-01 | Ricoh Co Ltd | Copying method for double-faced copier |
JPS595081A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | プリント方式 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5469514A (en) * | 1987-01-12 | 1995-11-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Outputting apparatus |
JPS63209952A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | Hioki Denki Kk | プリンタの印字制御装置 |
US4846594A (en) * | 1988-11-14 | 1989-07-11 | Fon-Ex Inc. | Apparatus for printing of envelopes and pre-packaged mailing inserts located therein |
US5052834A (en) * | 1989-04-14 | 1991-10-01 | International Business Machines Corporation | System and method of printing sideways |
US5183347A (en) * | 1989-12-15 | 1993-02-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for printing images on booklets |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH078584B2 (ja) | 1995-02-01 |
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