JPS6161738A - ワ−クの自動搬入搬出装置 - Google Patents

ワ−クの自動搬入搬出装置

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JPS6161738A
JPS6161738A JP18613284A JP18613284A JPS6161738A JP S6161738 A JPS6161738 A JP S6161738A JP 18613284 A JP18613284 A JP 18613284A JP 18613284 A JP18613284 A JP 18613284A JP S6161738 A JPS6161738 A JP S6161738A
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pallet
cap
rod
cam
station
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JP18613284A
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Hiroshi Matsumoto
博 松本
Yutaro Kuranaga
倉長 勇太郎
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 m−の1 ′− この発明は複数の加工ステージョンを有し、ワークをパ
レット上に載置してバレントを介してワークを各加工ス
テージョンへ搬送し乍らワークの加工を行うトランスフ
ァーマシンにおいて、パレット上へワークを自動的に1
殻入し且つ完成品をパレットから取出す自動搬入搬出装
置に関するものである。
皿未ユ亘血 トランスファーマシンは、複数の加工ステージョンを有
し、各加工ステージョン毎に所定の加工を行う専用の加
工機を加工順に配置し、ワークを各加工ステージョンへ
トランスファーバー等で順次搬送させ乍ら各加工機にて
ワークを加工して製品を成形するものである。
ところで前記トランスファーマシンはワークを各加工ス
テージョンへ搬送する場合、ワークを直接搬送する方法
と、ワークをパレット上に載置し、パレットを介して搬
送する方法とがあり、シリンダブロックの如き大型部品
は直接搬送するようにしているが、連節棒の如き小型部
品はバレントを介して搬送するようにしている。
従来パレットを用いてワークを搬送する場合、ワークを
バレット上でクランプする必要があり、そのクランプ手
段としてナツト締めが多く使用されており、ワークの搬
入時、作業者がワークを人手でパレットへ供給し、この
後ナフトランナ等でナツト締めを行ってワークをクラン
プさせていた。またワークの取出しも人手で行っていた
・口、<1°−しよ”と る□ 占 従来ワークを手動でパレットへ供給し、且つ完成品も手
動で取出していたため非常に作業性力く悪力1った。ま
たワークを自動でパレットへ搬入し、且つ完成品を搬出
させるには夫々専用の搬入機と搬出機が必要でトランス
ファーマシンが大型になるといった問題があった。さら
にワークをパレットへ自動搬入するにはワークを正確に
パレット上へ持っていかねばならず、位置決め精度の高
い搬入搬出装置が必要で、構造が複雑となり、高価とな
っていた。
p懺r占fn、パ1 るための− この発明は門形の移動フレームと、移動フレームの両端
に取付けられ、ワークを保持する2組の保持手段と、移
動フレームを支持する支柱と、支柱を上下動自在に支持
する移動体と、移動体を水平移動自在に支持する支持フ
レームと、移動体の側端と支持フレームの端部とに夫々
水平方向に沿って取付けられ、両者のピストンロッドを
連結した一対の水平動シリンダと、移動体の下端と支柱
の上端とに夫々上下方向に沿って取付けられ、両者のピ
ストンロッドを連結した一対の上下動シリンダとで搬入
搬出装置を構成し、上下動シリンダの伸縮動作により保
持手段を上下方向の三位置に高精度に位置決めし乍ら上
下動させ、且つ水平動シリンダの伸縮動作により保持手
段を水平方向の3位置に高精度に位置決めし乍ら水平移
動させてワークを自動的にパレットへ搬入したり、或い
はパレットから搬出させたりするようにしたものである
1王上 第4図乃至第6図は本発明に係る搬入搬出装置を用いて
加工を行う加工装置の一例を示す図面で、例えば自動車
のエンジンに使用される連節棒とキャンプに締付ボルト
賞通用組付穴を形成する加工装置を示している。
連節棒(1)は第7図(イ)(ロ)に示す様に大端(1
a)の両端に組付穴(2)(2)を貫通形成し、当該組
付穴(2)(2)の一方の端部に座ぐり(3)(3)を
形成し、大端(1a)の開口部(4)の内面にロック溝
(5)を形成しである。またキャップ(6)は第8図(
イ)(ロ)に示す様に、両側に連節棒(1)の組付穴(
2)(2)と対向させて組付穴(7)(7)を形成し、
当該組付穴(7)(7)の一方の端部に座ぐり (8)
  (8)を形成し、開口部(6a)の内面にロック溝
(9)を形成しである。
前記連節棒(1)とキャップ(6)とは−個宛対をなし
てバレン!−(10)上に載置固定されて加工される。
加工装置は例えば複数の作業ステーション(a)〜(k
)を有しており、第1の反転ステーション(a)には一
対の連節棒(1)とキャップ(6)を固定したバレンh
 (10)を反転させて連節棒(1)及びキャンプ(6
)をバレン1− (10)の下面側に配置する反転機構
(11)を設けである。第1の加工ステージョン(b)
にはバレ7 ト(10)を挟んで右側に連節棒(1)及
びキャンプ(6)の接合端側から組付穴(2)(2)、
(7)(7)を略半分だけ穿設するドリル(12)  
(12)・−・を有する第1の加工機(13)を配置し
、左側に連節棒(1)とキャップ(6)の座ぐり (3
)  (3)、(8)  (8)を形成する座ぐりカフ
クー(14)  (14)−を有する第2加工機(15
)を配置しである。第2の加工ステージョン(C)には
パレット(10)を挟んで右側に連節4J(1)とキャ
ップ(6)の組付穴(2ン (2)、<7)(7)の接
合端便ノ端面の面取りを行う面取りドリル(1f3) 
 (16)−を有する第3加工機(17)を配置し、左
側に連節棒(1)とキャップ(6)の座ぐり (3) 
 (3)、(8)(8)側から組付穴(2)(2)、(
7)(7)を穿設するドリル(18)  (1日)−・
を有する第4加工i (19)を配置しである。第3の
加工ステージョン(d)にはパレット(10)を挟んで
右側に連節棒(1)とキャップ(6)のロック溝(5)
  (9)を形成するプレーン力・ンタ−(20)  
(20)を有する第5加工殿(21)を配置し、左側に
連節棒(1)とキャップ(6)の組付穴(2)(2)、
(7)(7)の座ぐり側端面の面取りを行う面取りドリ
ル(22)  (22)−・−を有する第6加工Un 
(23)を配置しである。
第4の加工ステージョン(e)にはバレンI・(10)
を挟んで右側に連節棒(1)とキャンプ(6)のロック
溝(5)  (9)の面取りを行うブレーンカッター(
24)  (24)を有する第7加工機(25)を配置
し、左■りに座ぐり (3)(3)、(8)(8)の仕
上げ加工を行う座ぐりカッター(26)  (26)−
を備えた第8加工礪(27)を配置しである。第5の加
工ステージョン(f)にはパレット(10)の右側に連
節棒(1)とキヤ・7プ(6)の組付穴(2)(2)、
(7)(7)を貫通させるコアドリル(28)  (2
B)・−を有する第9加工ta (29)を配置しであ
る。第6の加工ステージョン(g)には組付穴(2)(
2)、(7)(7)を高精度に仕上げるり一マ(30)
  (30)・−を有する第10加工機(31)を配置
しである。第2の反転ステーション(h)にはバレンl
−(10)を反転させて下面側に配されていた連節棒(
1)とキャップ(6)をノ々レソ) (10)の上面側
に戻す反転機構(32)を設けである。洗浄ステーショ
ン(i)には加工済みの連節棒(1)とキャップ(6)
を固定したパレット(10)をリターンコンベア(34
)上へ移載する移載機構(35)を設け、整列ステーシ
ョン(j)にはリターンコンベア(34)にて戻されて
きたパレット(10)をリターンコンベア(34)から
取出して次工程へ送る取出し機構(36)を設けである
。搬入搬出ステーション(k)には加工済の連節棒(1
)とキヤ・ノブ(6)をバレンl−(10)から搬出す
ると共に空のバレ7 ) (10)へ未加工の連節棒(
1)とキャップ(6)を搬入する搬入・世出装置(37
)を設けである。
また前記第1の加工ステージョン(b)乃至第6の加工
ステージョン(g)にはパレット(10)を保持する箱
形の治具(38)を設け、当該冶具(38)の天板(3
8a )にはパレット(10)を上方の加工位置へ持上
げて位置決めする油圧シリンダ(39)及び位置決め機
構(40)を設けである。
さらに第1の反転ステーション(a)から第2の反転ス
テーション(h)に至るまでパレット(10)を支持し
て搬送するための梯子状のトランスファーバー(41)
を前後動可能に設け、その一方の端部をバレットi送シ
リンダ(42)のピストンロッド(42a )に結合し
、である。従ってバレン)IEI送シリンダ(42)の
伸縮動作によりトランスファーバー(41)が移動させ
られてパレット(10)を搬送する。尚、前記トランス
ファーバー(41)は第1の加工ステージョン(b)乃
至第6の加工ステージョン(g)に設けられた治具(3
8)を貫通しており、且つパレット搬送シリンダ(42
)の伸縮ストロークはパレット(10)を一つの加工ス
テージョンから次の加工ステージョンに至る長さに設定
してあり一回の伸縮動作でもってバレンl−(10)を
1ステーシヨン匿送する。
また搬入搬出ステーション(k)の近傍には未加工の連
節棒(1)とキャップ(6)を搬入して来る搬入コンベ
ア(43)及び加工済の連節棒(1)とキャップ(6)
とをH出する搬出コンベア(44)を設けである。
而して上記加工装置は搬入搬出ステーション(k)で搬
入されてきた未加工の連節棒(1)とキャンプ(6)を
搬入・搬出装置(37)にて搬入コンベア(43)から
取出し、空のパレy)(10)上に載せて固定する。バ
レン) (10)上に連節棒(1)とキャップ(6)が
装着されると、当該パレット(10)を第1の反転ステ
ーション(a)へ送り、ここで反転段溝(11)にてバ
レン) (10)を反転させて連節棒(1)及びキャッ
プ(6)をバレン) (10)の下面側へ配置させ、パ
レット(10)をトランスファーバー(41)上に載せ
る。次にバレノNu送シリンダ(42)が短縮動作して
トランスファーバー(41)を前進させてパレット(1
0)を第1の加工ステージョン(b)の治具(38)内
へ搬送する。この後治具(38)に設けた油圧シリンダ
(39)及び位置決め機構(40〉にてパレット(10
)を持上げて位置決めし、続いて第1の加工tffl 
(13)及び第2の加工M (15)が動作して、ドリ
ル(12)と座ぐりカッター(14)にて連節棒(1)
及びキャップ(6)に組付穴(2)(2)、(7)  
(7)の略半分と座ぐり (3)  (3)、(8)(
8)を形成する。この加工時にパレット世道シリンダ(
42)が伸長動作して1−ランスファーバー(41)を
後退させる。加工を終えるとパレット(10)を下降さ
せてトランスファーバー(41)上に載せる。この後パ
レット(10)をパレ・ノド搬送シリンダ(42)及び
トランスファーバー(41)にて第2の加工ステージョ
ン(C)の治具(38)内へ搬送する。そして第2の加
工ステージョン(C)で第3の加工H(17)の面取り
ドリル(16)  (16)・−及び第4の加工機(1
9)のドリル(18)  (181−にて組付穴(2)
(2)、(7)(7)の接合側端面の面取りを行うと共
に残り半分を穿設する。次にパレット(10)を第2の
加工ステージョン(C)から第3の加工ステージョン(
d)へトランスファーバー(41)にて搬送し、ここで
第5の加工機(21)のプレーンカッター(20)  
(20)と第6加工殴(23)の面取りドリル(22)
  (22)−にてロック溝(5)<9)を形成すると
共に組付穴(2)(2)、(7)(7)の残りの端面の
面取りを行う。次にバレンI−(10)を第3の加工ス
テージョン(d)から第・↓の加工ステージョン(e)
へトランスファーバー(41)にて搬送し、ここで第7
加工ta (25)のプレーンカッター(24)  (
24)と第8加工機(27)の座ぐりカッター(26)
  (26)・・−にてロック溝(5)(9)の面取り
と座ぐり (3)  (3)、(8)(8)の仕上げを
行う。次にバレン!−(10)を第4の加工ステージョ
ン(e)から第5の加工ステージョン(f)へトランス
ファーバー(41)にて搬送し、ここで第9加工m (
29)のコアドリル(28)  (2B)−・にて組付
穴(2)(2)、(7)(7)を所望の形状に形成する
。次にパレット(10)を第5の加工ステージョン(f
)から第6の加工ステージョン(g)へトランスファー
バー(41)にて搬送し、ここで第10加工機(31)
のリーマ(30)  (30)−にて組付穴(2)  
(2)、(7)  (7)の仕上げを行う。
このようにして連節棒(1)及びキャップ(6)に対す
る加工が完了すると、バレン) (10)を第6の加工
ステージョン(g)から第2の反転ステーション(h)
へトランスファーバー(41)にて搬送し、ここで反転
機構(32)にてパレット(10)を反転させて連節棒
(1)及びキャップ(6)をバレン) (10)の上面
側へ戻し、続いてパレット(1o)を洗浄ステーション
(i)へ搬送する。洗浄ステーション(i)では連節棒
(1)及びキャップ(6)を洗浄して切屑等を完全に除
去した後取出し機構(35)にてパレット(10)を下
降させてリターンコンベア(34)上へTliし、リタ
ーンコンベア(34)にてパレット(10)を整列ステ
ーション(j)へ搬送し、ここで取出し機構(36)に
てパレット(10)をリターンコンベア(34)から取
出し、上昇させて搬入搬出ステーション(k)へ且送す
る。
そして搬入搬出ステーション(k)でパレット(10)
上の連節棒(1)及びキャップ(6)を解放し、世人・
搬出装置(37)にて加工済の連節棒(1)とキャップ
(6)をパレット(10)から取出して搬出コンベア(
44)へ載せて搬出させると共に搬入コンベア(43)
から未加工の連節棒(1)及びキャップ(6)を取出し
て空のバレン) (10)上に載せる。この後前述の動
作を繰返して加工を行う。
前記の如く連節棒(1)及びキ、トップ(6)を保持す
るパレット(10)は第9図乃至第13図に示す構造を
有している。同図において、(45)は基板で連節棒(
1)及びキャップ(6)を−組載せるのに十分な大きさ
の平板で形成し、その上面に連節棒(1)及びキャップ
(6)を収容(呆持する為の保持金具(46)  (4
7)  (48)を設けである。また基板(45)には
保持金具(46)及び(48)の前後に窓穴(49) 
 (50)、(51)(52)を開設しである。(53
)  (54)は位置決め用基準孔である。
前記保持金具(46)には連節棒(1)の大端(1a)
を収容保持して大端(1d)の片面並びに両側面の3面
を拘束する凹部(55)を形成しである。また保持金具
(47)には連M捧(1)の小a nb)を収容保持す
る凹部(56)を形成しである。また他の保持金具(4
8)にはキャンプ(6)を収容保持してキャップ(6)
の片面並びに両側面の3面を拘束する凹面(57)を形
成しである。
(58)は保持金具(46)内に摺動自在に設けた押圧
ピンで、スプリング(59)にて凹部(55)側へ通常
押圧されて連WJ棒(1)の大端(1a)の側面を押圧
する。(60)は保持金具(48)内に摺動自在に設け
た押圧ピンで、スプリング(61)にて凹部(57)側
−常時押圧されてキャップ(6)の側面を押圧する。
(62)は2個の保持金具(46)  (4B)間に設
けた第1のクランプ機構で、支持棒(63)と押さえ金
(64)とからなっている。前記支持棒(63)は上端
部(63a )を偏平に形成し、下端面に系合溝(65
)を形成し、さらに中間部に軸線と直交させてカム穴(
66)を形成しである。
この支持棒(63)は基板(45)を貫通させて回転並
びに上下動自在に支持させ、且つ基板(45)に取付け
たスリーブ(67)と支持棒(63)に形成したフラン
ジ(63b )との間にスプリング(68)を圧縮間在
させである。押さえ金(64)は両端下面に押圧面(6
4a )  (64b )を形成し、且つ中間部に支持
4i (63)の偏平部(63a )より長さの長い貫
通孔(69)を形成しである。
この押さえ金(64)は貫通孔(69)を支持棒(63
)の偏平部(63a )に挿通させ、枢軸(7o)にて
揺動自在に枢着しである。(71)は支持棒(63)を
下降させるカムで、後端に係合フランジ(72)を一体
に形成し、且つ先端部に下面を先端に向かい登り勾配の
テーパ面(73)に形成した偏平な押圧部(74)を形
成しである。このカム(71)は基Fi(45)の下面
に取付けたハウジング(75)内に先部を摺動自在に挿
入させ、且つ押圧部(74)を支持棒(63)に形成さ
れたカム穴(66)に対向させ、カム(71)とハウジ
ング(75)との間にスプリング(76)を圧縮間在さ
せである。従ってカム(71)はスプリング(76)に
て常時前方へ押圧されて押圧部(74)がカム穴(66
)内に入り、テーパ面(73)にて支持+6 (G3)
を下方に押下げ、これにより押さえ金(64)を下降さ
せ、押さえ金(64)にて連¥fJ棒(1)の大端(1
a)及びキヤ・ノブ(6)のIII部を押圧する。
(77)は基板(45)の保持金具(46)の外側に設
けたネ2のクランプ機構で、支持棒(78)と押さえ金
(79ン とからなっている。前記支持棒(711)は
上端部(78a )を偏平に形成し、下端面に係合溝(
80)を形成し、さらに中間部に軸1ふと直交させてカ
ム穴(81)を形成しである。この支持棒(78)は基
板(45)を貫通させて回転並びに上下動自在に支持さ
せ、且つ基板(45)に取付けたスリーブ(82)と支
持棒(78)に形成したフランジ(78b )との間に
スプリング(83)を圧縮間在させである。押さえ金(
79)は両端下面に押圧面(79a )  (79b 
)を形成し、且つ中間部に支持棒(78)の偏平部(7
8a )より長さの長い貫通孔(84)を形成しである
この押さえ金(79)は貫通孔(84)を支持棒(78
)の偏平部(78a )に挿通させ、枢軸(85)にて
揺動自在に枢着しである。  (86)は支持棒(78
)を下降させるカムで、後端に係合フランジ(87)を
一体に形成し、且つ先端部に下面を先端に向かい登り勾
配のテーパ面(88)に形成した偏平な抑圧部(89)
を形成しである。このカム(86)は基板(45)の下
面に取付けたハウジング(90)内に先部を摺動自在に
挿入させ、且つ押圧部(89)を支持棒(78)に形成
されたカム穴(81)に対向させ、カム(86)とハウ
ジング(90)との間にスプリング(図示せず)を圧縮
開花させである。従ってカム(88)はスプリングにて
常時押圧されて押圧部(88)がカム穴(81)内に入
り、テーパ面(88)にて支持棒(78)を下方に押下
げ、これにより押さえ金(79〉を下降させ、押さえ金
(79)にて連節棒(1)の大端(la)と基板(45
)に取付けられた補助台(91)とを押圧する。
(92)は基板(45)の保持金具(48)の外側に設
けた第3のクランプti31 措で、支持棒(93)と
押さえ金(94)とからなっている。前記支持棒(93
)は上端部(93a )を偏平に形成し、下:、:!、
面に係合溝(95)を形成し、さらに中間部に軸線と直
交させてカム穴(96)を形成しである。この支持棒(
93)は基板(45)を貫通させて回転並びに上下v1
自在に支持させ、且つ基板(、I ’5 )に取付けた
スリーブ(97)と支持棒(93)に形成したフランジ
(93b )との間にスプリング(98)を圧縮開花さ
せである。押さえ金(94)は両側下面に押圧面(!J
4a )  (94b )を形成し、且つ中間部に支持
棒(93)の上端偏平部(93a ’)より長さの長い
貰通孔(99)を形成しである。
この押さえ金(94)は貫通孔(99)を支持棒(93
)の偏平部(93a )に挿通させ、枢軸(100)に
て揺動自在に枢着しである。(101)  は支持棒(
93)を下降させるカムて、後端に係合フランジ(10
2)を一体に形成し、且つ先端部にて、下面を先端に向
かい登り勾配のテーパ面(103)に形成した偏平な押
圧部(104’)を形成しである。このカム(101)
は基板(45)の下面に取付けたハウジング(105)
内に先部を摺動自在に挿入させ、且つ押圧部(104)
を支持棒(93〉に形成されたカム穴(96)に対向さ
せ、カム(101)とハウジング(105)  との間
にスプリング(図示せず)を圧縮開花させである。従っ
てカム(101)はスプリングにて常時押圧されて押圧
部(104)がカム穴(96)内に入り、テーパ面(1
03)にて支持tJ (93)を押下げ、これにより押
さえ金(94)を下降させ、押さえ金(94)にてキャ
ップ(6)と基板(45)に取付けられた補助台(10
6)とを押圧する。
(107’Iは保持金具(47)  (48)間に設け
た第4のクランプ機・溝で、支持棒(10B )と押さ
え金(109)とからなっている。前記支持棒(101
3)は上端部(108a)を偏平に形成し、下端面に係
合溝[0’)を形成し、さらに中間部に軸線と直交させ
てカム穴(111)を形成しである。この支持棒(10
B )は基板(45)を貰通させて回転並びに上下動自
在に支持させ、且つ基& (45)に取付けたスリーブ
(112)と支持棒(108)に形成したフランジ(1
08b)との間にスプリング(113)を圧縮開花させ
である。
押さえ金(109)  は両端下面に押工面を形成し、
中間部に支持棒(108)の上端偏平部(108a)よ
り長さの長い貫通孔(114)を形成しである。この押
ざえ金(109)はHA孔(114)を支持棒(108
)の偏平部(1013a)に挿通させ、枢軸(115)
にて揺動自在に枢着しである。(116)は支持棒(1
08)を下降させるカムで、後端に係合フランジ(11
7)を一体に形成し、先部に、下面を先端に向かい登り
勾配のテーパ面(118)に形成した押圧部(119)
を形成しである。このカム(116)は基板(45)の
下面に取付けたハウジング(75)内に先部を(U動自
在に挿入させ、江つ押圧部(119’)を支持棒(10
8)に形成されたカム穴(111)に対向させ、カム(
116)とハウジング(75)との間にスプリング(i
16a)を圧縮開花させである。従ってカム(116)
はスプリング(116a)にて常時押圧されて押圧部(
119)がカム穴(111)内に入り、テーパ面(11
B )にて支持棒(108)を押下げ、これにより押さ
え金(109)を下降させ、押さえ金(109)にて連
節棒(1)の小端(1b)とキャンプ(6)の中央部を
押圧する。
(120)は保持金具(47)の前方に設けた第5のク
ランプ鍜構で、基1& (45)の下面に結合した支持
ブラケソ) (121”)の下端に固定アーム(122
)の下端を枢軸(121a)にて揺動自在に枢着し、固
定アーム(122)の上m′4を基板(+15 )に形
成した窓孔(50)上方へ突出させて連節棒(1)の小
娘(1b)に対向させである。
1:123 )は基(反(45)内に摺動自在に設りた
押圧ロッドで、中間部にカム穴(124)を形成してあ
り、固定アーム(122)の背面を押圧する。 (12
5>は押圧ロッド(123)を前後動させるカムで、上
端にテーパ面(126)を有する偏平押圧部(127)
を形成し、且つ下端に係合フランジ(128)を形成し
である。このカム(125)は基Fi (45)の下面
に取付けたハウジング(129)内に摺動自在に挿入し
、上端押圧部(127)を押圧ロット’ (123”)
のカム穴(124)へ挿入すせ、さらにハウジング(1
29)とカム<125 )との間にスプリング(130
)を圧縮開花させである。従ってカム(125)はスプ
リング(130’)の弾力により上昇させられたテーパ
面(126)にて押圧ロッド(123)を押出し、これ
により固定アーム(122’)を揺Urさせて連節棒(
1)の小端(1b)を押圧する。
(131)は保持金具(48)の前方に設けた第6のク
ランプ機構で、基板(45)の下面に結合した支持ブラ
ケソl−(132)の下端に固定アーム(133)の下
端を枢軸(134)にて浮動自在に枢着し、当該固定ア
ーム(133)の上端を基板(45)に形成された窓孔
(52)から上方へ突出させてキャップ(6)に対向さ
せである。
(135)は基Fj、(45)内に摺動自在に設けた押
圧ロットで、中間部にカム穴(136)を形成してあり
、固定アーム(133)の背面を押圧する、’  (1
37’)は押圧ロッド(135)を前後動させるカムで
、上端にテーパ面(138)を存する偏平な押圧部(1
39)を形成し、且つ下端に係合フランジ(140)を
形成しである。このカム(137)は基板(45)の下
面に取付けたハウジング(141)内に摺動自在に挿入
し、上端押圧81号(139)を押圧ロッド(135)
のカム穴(136)へ挿入し、さらにハウジング(14
1”)とカム(137)との間にスプリング(1・f2
 )を圧縮開花させである。従ってカム(137)はス
プリング(142)の弾力により上昇させられ、テーパ
面(138)にて押圧ロッド(135)を押出し、これ
により固定アーム(133)を揺動させてキャップ(6
)を押圧する。
上記構造のバレン) (10)は適宜の駆動手段(図示
せず)にて第1〜第4のクランプ機構(62)  (7
7)  (92)  (107)のカム(71)  (
86)(101)  (116)を夫々係合フランジ(
72)(87)  (102)  (117)を利用し
て外方へ引張り、カム先端の押圧部(74)  (89
)  (104)(119)を支持棒(63)  (7
8)  (93)  (108)のカム穴(66)  
(81)  (96)  (111)から引抜いて支持
棒(63)  (78ン (93)  (108)をフ
リーにする。この後支持棒(83)  (78)  (
93)(1013)の係合溝(65)  (80)  
(95)  (110)を利用して、これらを押上げ乍
ら@転させて支持棒(63)  (78)  (93)
  (108)の上端に設けた押さえ金(64)  (
79)  (94)  (109)を回転させて保持金
具(46)  (47)  (48)の上方から逃がす
。また第5・第6のクランプ機構(120”)(131
)のカム(125>  (137)を係合フランジ(1
28”)  (140)を利用して下方へ引張り、押圧
部(127)  (139)を押圧口、ド(123”)
(135)のカム穴(124)  (136)から引抜
き、抑圧ロット(123)  (135)をフリーにし
てff圧ロロッ(123)  (135”)による固定
アーム(122’)  (133)の押圧を解除して固
定アーム(122)(133)をフリーになす。
この状態において、連節棒(1)及びキャップく6)が
バレン) (10)上に供給され、連節棒(1)の大端
(1a)が保持金具(46)の凹部(55)に収容され
、小端<IL+)が保持金具(47)の凹部(56)に
収容され、キャップ(6)が保持金具(48)の凹部(
57)に収容されると、第1〜第4クランプ機構(62
)  (77)  (92)  (107)の支持棒(
63)  (7B)  (93)  (108)を逆回
転させて押さえ金(64)  (79)  (94) 
 (109)を連蔀捺(1)及びキャンプ(6)の上方
に配置させる。続いて支持棒(63>  (78)  
(93)  (108)に対する押上げ力を解除し、ス
プリング(68)(83)  (98)  (113”
)の弾力にて支持棒(63)(78)  (93)  
(108)を押下げて押さえ金(54)(79)  (
94)  (109)を夫々対応する連節棒(1)及び
キャンプ(6)上に当接させてこれらを仮クランプする
。次に第1〜第4クランプ機構(62)  (77) 
 (92)  (107)のカム(71)(8G)  
(101)  (116)を夫々内方へ押込み、押圧部
(74)  (89)  (104)  (119)を
対応するカム穴(66)  (81)  (96)  
(111)へ挿入し、テーパ面(73)  (8B) 
 (103)  (118)にて支持棒(63)  (
78)  (93)  (108)をさらに押下げて、
押さえ金(64)  (79)  (94)  (10
9)を連節棒(1)及びキャップ(6)へ強固に押付け
、これらをクランプする。また同時に第5・第6のクラ
ンプ礪構(120)  (131’)のカム(125)
  (137)を押上げ、カム上端の押圧部(127)
(139)を押圧ロッド(123)  (135)のカ
ム穴(124)(136>内に挿入してテーパ面(12
6)  (138)にて押圧ロッド(123)(135
)を移動させ、これにより固定アーム(122)  (
133’)を揺動させて一方の固定マーム(122’)
にて連節棒(1)を押圧し、他方の固定アーム(133
)にてキャップ(6)を押圧する。
このようにして第1〜第6のクランプIX tR(62
)  (77)  (92)  (107)  (12
0)  H31)にて連節棒(1)とキャップ(6)を
クランプし、クランプ後パレット(10)を第1の反転
ステーション(a)へ製送する。また加工済みの連節棒
(1)及びキャップ(6)は加工完了数前記の如(第1
〜第6クランプ殴構(62)  (77)(92)  
(107)  (120)(131)を解放させて連節
棒(1)及びキャップ(6)を保持金具(46)  (
47)  (48)から取出す。
搬入刷出ステーション(k)において前記パレット(1
0)へ連¥144’+(i)及びキャンプ(6)を激大
したり或いはV出したりする腰入棄出装置は、力1図乃
至第3図に示す洋に、門形に形成された移動フレーム(
143”)の両端下部(143a)(143b)に夫々
一対の連節棒(1)及びキャップ(6)を保持する保持
手段、例えば一対のチャック手段(144)(145”
)、 (146)  (147)を設げてあり、前記移
動フレーム(143)の中心部を上下方向に延びる支柱
(14B >の下端に一体に取付けである。前記ナナツ
ク手D <144 )(145)、<14t3 )  
(147)  は夫々対向する一組のフィンガー(14
9)  (150)を有し、一方のフィンガー(150
’)を他方のフィンガー(149)に対して移動可能に
設け、開閉シリンダ(151)の伸縮動作により一方の
フィンガー(150)を移動させて連節棒(1)或いは
キャップ(6)をチャックするように構成しである。ま
た前記支柱(148)の両側には上下方向に沿って全長
に亘って走行レール(152)  (153)を取付け
である。
(154)は前記支柱(148”)を上下動自在に保持
する移動体で、上下方向に長尺な支持プレー ト(15
5)の両側に側板(156)  (157)を設け、当
該側板(156)  (157)の上下端に走行レール
(152)  (153)を挟持する転勤ローラ(15
8) (15B )、(1,59) (159)、(1
60)(160’)、(161)(161)を設けであ
る。そして前記転勤ローラ(15B )  (158)
、(159)(159)  、 (160)  (16
0)  、 (161)  (161’)にて走行レー
ル(152)  (153)を夫々挟持さ七ることによ
り支柱(148)と移動体(154)とを相対的に上下
動自在に取付けである。
(162)は移動体(154>を水平移動自在に支持す
る支持フレームで、所定の高さに水平に固定配置し、そ
の上下面に略全長に亘って走行レール(163)  (
164)を取付けである。この支持フレーム(162)
に対して移動体(154)を、その背面の上下部に設け
たサブフレーム(165)  (166)にて支持フレ
ーム(162)を挟持するように装着し、上部サブフレ
ーム(165)に設けた走行ローラ(167)  (1
67)、(168)(16B )にて走行レール(16
3)を保持させ、下部サブフレーム(166)に設けた
走行ローラ(169)  (169)、(170)  
(170)にて走行レール(164)を保持させること
により移動体(154)を水平移動自在にしてある。
(171)は支博フ【/−ム(162)の邑1部に取イ
」けた第1の水平動シリンダ、(172)は第1の水平
v1シリンダ(171)と対向させて移動体(154)
の上部サブフレーム(165)の’19Bに取付けた第
2の水平動シリンダで、両者のピストンロッド(1’、
1a)  (172a)を連結金具(173)にて連結
しである。従って第1・第2の水平rdJシリンダ<1
71 )(172)が伸縮動作することにより移動(ト
(154)が支持フレーム(162)に沿って水平移動
し、且つ一方の水平動シリンダ(171)或いは(17
2)のみが伸長状態にあるとぎに移動体(:!、54)
は水平方向の移動ストロークの略中間位置に停止する。
 (174)は支柱(143)の上端シ、こ取付けた第
1の上下動シリンダ、(175’)は第1の上下動シリ
ンダ(174)と対向させて移シJ体(15,1)の下
端に取付けた第2の上下動シリンダで、両者のビスI・
ンロソド(174a>  (17Sa)を連結金具(1
76) にて連結しである。従って第1・第2の上下動
シリンダ(174ン(175)が伸展動作することによ
り支柱(148)が上下動してチャ/り手段(144’
)(145)、(146)  (147)を上下動させ
、且つ一方の上下動シリンダ(174)或いは(175
)のみが伸長状態にあるときにチャック手段(144)
(145)、(146)  (147)は上下ストロー
クの略中間位置に停止する0面、チャ、7り手段(14
4)  (145)、 (146)  (147)は移
動フレーム(143>  の左側の一対のチャック手段
(144)  (145)が搬出用で、右側の一対のチ
ャック手段(146)(147)が搬入用となっており
、移動フレーム(143)が右端に達したときに夫々開
田コンベア(44)と搬入コンベア(43)の上方に対
向位置する。
上記搬入搬出装置(37)は、第1・第2の上下動シリ
ンダ(174)  (175)が伸長動作してチャック
手段(144)  (145)、(146)(147)
を上昇待機させてあり、加工済の連節i泰(1)とキャ
ンプ(6)を載せたバレット(10)が搬入搬出ステー
ション(k)へ送られて来ると、例えば第1の水平動シ
リンダ(171)のみが伸長動作して移動体(154)
を中間位置へ移動させ、搬出用チャック手段(144)
  <145 )をバレット(E>の上方に対向させる
。次にチャック手段(1,t4 )  (+45 )を
開放させた状態で、第1の上下動シリンダ(174)が
矯trd ’;Iノ作して支柱(148)を中間位置ま
で下降させてチャック手段(144)  (145)を
バレット(10)上の連節棒(1)及びキャップ(6)
に被せ、この後チャ、り手段(144)(145)を閉
じて夫々連節棒(1)及びキャップ(6)を保持する。
連節棒(1)及びキャップ(6)を保持すると、第1の
上下動シリンダ(174)を伸長動作 1させてチャッ
ク手段(144)  (145)を上昇させ、連節棒(
1)及びキャップ(6)をバレン1− (10)から取
出す。この後節1の水平動シリンダ(171)が短縮動
作して移動体(154)を支持フレーム(162”)の
右端まで移動させ、搬出用テレツク手段(144)  
(145)を搬出コンヘア(・14)の上方へ配置させ
ると共に世人用チャック手段(146)  (147)
を搬入コンベア(43)の上方へ配置させる。次に第1
・第2の上下動シリンダ(174)  (175)が共
に短縮動作してチャック手段(144)  (145)
、(146)(147)を最下位置まで下降させ、搬出
用チャック手段(1,44)(145’)にて護持した
連節棒(1)及びキャップ(6)を1股出コンベア(4
4)にて搬出させ、同時に搬入用チャック手[2(14
6)(147)を搬入コンベア(43)にて搬入されて
きた未加工の連節棒(1)及びキヤ・ノブ(6)に被せ
、この後チャック手段(L46 )  (147)を閉
じてこれらを保持させる。
未加工の連節IJJ(1)及びキャップ(6)を保持す
ると第1・第2の上下動シリンダ(174)(175)
が共に伸長動作してチャック手段(144)(145)
  (146)  (147)を最上位置まで上昇させ
、続いて第1・第2の水平動シリンダ(171)(17
2)が共に伸長動作して移動体(154)を支持フレー
ム(162’)の左端まで移動させ、世人用チャック手
段(146)(l、i7 )を空のパレノl−(10)
の上方に配置させる。次に第1の上下動ソリング(17
4)が短縮動作してチャック手段(146)  (14
7)を中間位置までド♀下させ、保持した未加工の連節
棒(1)およびキャップ(6)6票のパレット(10)
上−・、載せ、チャック手段C1d6 )  (147
)を開放させる。この後節1の上下り1シリンダ(17
4)が帥区動作してチャ、り手段(146)  (14
7)を上昇させる。この後鍛入叶出ステーション(k)
からパレット(]0)を第1の反転ステーション(、I
)へ搬送する。そして訂び加工済の連節棒(1)及びキ
ャップ(6)を儂えたパレット(10)が整列ステーシ
ョン(j)から搬入搬出ステーション(k)へ送られて
くると、第2の水平動シリンダ(172)が短縮動作し
て移動体(154)を中間位置へ移動させ、前記した動
作を繰返してパレット(10)に対する連節棒(1)及
びキヤ・ノブ(6)の搬入・散出を行・)。
ユ潤9即諜 この発明はワークの保持手段を2組ω5えた移動フレー
ムを、一対の水平動シリンダと、上下動シリンダの伸!
i1動作でもって水平移動並びに上下移動させるように
したので、水平方向においては一対の水平動シリンダの
伸縮のストロークエンドでもって移動フレームを水平方
向の3位置へ高精度に位置決めさせることができ、移動
フレームに設けた搬入用保持手段及び搬出手段をパレッ
ト上上及び搬入コンベア、搬出コンベア上へ正確に移動
させることができ、また上下方向においても一対の上下
動シリンダの伸縮のストロークエンドでもって移動フレ
ームを上下方向の3位置へ高精度に位置決めさせること
ができ、移動フレームに設けた搬入用保持手段及び願出
用保持手段を待機位置及びパレット上、酸入搬出コンベ
ア上へ正確に移動させることができ、ワーク8搬入コン
ベアからパレット上へ、自動慶大し、またパレット上か
ら1殻出コンベアへ自動用量させることができる。従っ
てこの種搬入徹出装五をトランスファーマシンに用いる
ことによりワークのパレットへの搬入・搬出を自動化で
き、作業性を大幅に向上させることができると共に構造
が簡単で小型となるため装置全体も小型にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に掛かるワークの自動m人搬出装置の一
例を示す正面図、第2図はその平面図、第3図は側面図
、第4図はワークの自動搬入搬出装置を備えた加工装置
の一例を示す平面図、第5図はその正面図、第6図は側
面図、第7図(()(ロ)は連節棒(ワーク)の平面図
及び正面図、m8図(イ)(ロ)はキャップ(’7−り
)の平面図及び正面図、第9図はワークを膿送するため
のパレットを示す平面図、第10図は第9図X−X線断
面図、第11図は第9図X−MA線断面図、第12図は
第9図M−mi2断面図、第13図は第9図℃−名線断
面図である。 (1)  −−−−ワーク く連g棒)、 (6)・・
・−ワーク(牛、・ソフ“)、 (10)  −バレノ
1−1 (37)  −自動1殻入搬出装置、(143
)−・移動フレーム、(144)  (145)  (
14L3 )  (147> −一保詩手段(チャック
手段)、(14B )・−支F主、(154)−移動体
、(162)・−支持フレーム、(171’)(172
)〜水平動シリンダ、(173) 一連結金具、(17
4)  (175)・−上下動シリンダ、(176)−
・・連結金具。 特 許 出 願 人  ダイハツ工業株式会社代   
 理    人   圧   涼   省   汗〃 
汀)ぶ秀 第 ′2 @ (イン 68 図 Cイノ 乙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)門形の移動フレームと、移動フレームの両端に夫
    々取付けられ、ワークを保持する搬入用保持手段及び搬
    出用保持手段と、移動フレームを支持する支柱と、支柱
    を上下動自在に支持する移動体と、移動体を水平移動自
    在に支持する支持フレームと、移動体と支持フレームの
    端部とに夫々水平方向に沿って取付けられ、両者のピス
    トンロッドを連結した一対の水平動シリンダと、移動体
    の下端と支柱の上端とに夫々上下方向に沿って取付けら
    れ、両者のピストンロッドを連結した一対の上下動シリ
    ンダとで構成したことを特徴とするワークの自動搬入搬
    出装置。
JP18613284A 1984-09-04 1984-09-04 ワ−クの自動搬入搬出装置 Granted JPS6161738A (ja)

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JPH0396886A (ja) * 1989-09-11 1991-04-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 干渉補償回路
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