JP3765887B2 - 金型分離装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、協働してパンチング加工を行うパンチ及びダイを分離する金型分離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、パンチとダイの協働によりパンチング加工を行うパンチプレスとしては、タレット式等の種々な形式のものがあリ、各々その形式に応じた方法により金型交換を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のタレット式のパンチプレスにおけるパンチ及びダイ等の金型交換では、フィードクリアランスが約20mm程度と小さいため交換作業がやりづらいという問題がある。また、金型をマシンに取り付けた状態ではパンチとダイの確認ができないため、クロス打ち、クリアランス間違い、形状間違い等を生じて金型を傷つけるおそれがある。さらに、芯出しをパンチの下で行うため、芯出し治具をセットした後、何回もタレットを回して全ステーションについて確認する必要があり非常に面倒である。
【0004】
一方、他の形式のパンチプレスにおけるパンチ及びダイ等の金型交換では、芯合わせを行う場合にマシンを作動させてヘッド部を動かす必要があリ、面倒である。また、金型単体だとバラバラになるためセッティングブロック及びセッティングツールが必要になる。さらに、加工作業の一環として金型交換を行うため、加工時間が金型交換時間分だけ余分に必要となり、稼働率が低下するという問題がある。
【0005】
この発明の目的は、以上のような従来の技術に着目してなされたものであり、金型の交換及び芯出しが容易にできると共にマシンの稼働率を低下させないような金型分離装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、パンチプレスの本体と連結した金型搬送テーブルに設けられ、多数のパンチを有するパンチブロックと多数のダイを有するダイブロックとを、前記パンチプレスから前記金型搬送テーブルの端部側へ一体に搬送するためのチェーンコンベアと、前記金型搬送テーブルに設けられ、前記チェーンコンベアによって一体に搬送された前記パンチブロックとダイブロックとを持上げ自在な第1のローラコンベアと、前記金型搬送テーブルの一側に配置され、前記第1のローラコンベアからのパンチブロック,ダイブロックを支持自在な第2のローラコンベアを備えた予備テーブルと、前記金型搬送テーブルの他側に配置され、前記第1のローラコンベアからの前記パンチブロック,ダイブロックを支持自在な第3のローラコンベアを備えた作業テーブルと、前記第3のローラコンベアからの前記パンチブロック,ダイブロックを支持自在な第4のローラコンベアを備えた分離テーブルと、前記分離テーブル上のパンチブロックのみを持上げるためのパンチブロック持上げ手段と、を備えていることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態の例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0015】
図5及び図6には、パンチプレス1の全体が示されている。図5において、土台3には中央部にギャップGを有する全体略門型形状の本体フレーム5が立設されている。この本体フレーム5における前記ギャップGの下端である下部フレーム7の上面にはY軸方向へ一対の下ガイドレール9が設けられている。また、本体フレーム5における前記ギャップGの上端である上部フレーム11の下面にも同様にY軸方向に一対の上ガイドレール13が設けられている。
【0016】
図6を参照するに、前記本体フレーム5の前後(図6中左右)両側にはX軸方向に加工テーブル15が延伸されている。この加工テーブル15には、ワークWをクランプするクランパ16を備えたキャレッジ17が設けられており、前記加工テーブル15の左右(図6中左右)両側に設けられているX軸ガイド19に沿ってX軸方向へ移動・位置決め自在となっている。また、本体フレーム5の右側(図6中下側)には金型交換を行うATC21が設けられている。
【0017】
再び図5を参照するに、前記下ガイドレール9には、下ガイド23によりダイブロックフレーム25がY軸方向へ移動自在に支持されている。このダイブロックフレーム25には、多数のダイDを有するダイブロック27が着脱自在に設けられている。
【0018】
また、前記上ガイドレール13には、上ガイド29によりパンチブロックフレーム31がY軸方向へ移動自在に支持されている。このパンチブロックフレーム31には、多数のパンチPを有するパンチブロック33が着脱自在に設けられている。
【0019】
前記ダイブロックフレーム25及びパンチブロックフレーム31は、連結フレームであるC型フレーム35により一体的に連結されている。従って、ダイブロックフレーム25とパンチブロックフレーム31は常に一体でY軸方向へ移動・位置決めされることになる。
【0020】
本体フレーム5には、Y軸方向に貫通する状態でY軸ボールネジ37が回転自在に設けられており、図5において本体フレーム5の右部分に設けられているY軸モータ39により回転駆動されるようになっている。また、パンチブロックフレーム31には、前述のY軸ボールネジ37に螺合するY軸ボールナット41が取付けられている。
【0021】
従って、Y軸モータ39によりY軸ボールネジ37を回転させると、Y軸ボールナット41の作用によりパンチブロックフレーム31は上ガイドレール13に沿ってY軸方向へ移動・位置決めされる。同時に、C型フレーム35で連結されているダイブロックフレーム25もY軸方向へ移動・位置決めされることになる。
【0022】
一方、パンチブロックフレーム31には、U軸方向(X軸方向と同じ方向)及びV軸方向(Y軸方向と同じ方向)へ移動・位置決め自在のパンチシリンダ43が設けられており、このパンチシリンダ43には、パンチPを打撃するストライカ45が装着されている。
【0023】
以上のように構成されているので、ワークWにパンチング加工を行う場合には、ワークWを加工位置に位置決めすると共に、Y軸モータ39によりY軸ボールネジ37を回転させてパンチブロックフレーム31及びダイブロックフレーム25を一体でY軸方向へ移動・位置決めする。
【0024】
同時に、パンチシリンダ43を所望のパンチPの上方へ移動・位置決めして、パンチシリンダ43によりストライカ45を介してパンチPを打撃してパンチング加工を行う。
【0025】
図1〜図4を参照して、前述のATC21について説明する。
【0026】
図4を参照するに、ATC21は、このATC21をパンチプレス1本体と連結する金型搬送用テーブル47と、金型の交換作業時にパンチブロック33及びダイブロック27を載置する金型支持テーブル49を有している。
【0027】
前記金型搬送用テーブル47のパンチプレス1本体側には左スプロケット51Lが設けられており、金型搬送用テーブル47の反対側先端(図4中右側端部)には右スプロケット51Rが設けられていて、左スプロケット51Lと右スプロケット51Rには金型搬送用のチェーンコンベア53が金型支持テーブル49の面よりも一段低い位置において巻回されている。前記右スプロケット51Rは、金型搬送用モータ55とチェーン57により連結されている。
【0028】
従って、パンチプレス1本体から取外されたパンチブロック33とダイブロック27は一体でチェーンコンベア53に載せられ、金型搬送用モータ55が右スプロケット51Rを回転駆動することによりチェーンコンベア53を回転走行させてパンチブロック33及びダイブロック27を金型支持テーブル49に搬送する。
【0029】
図1及び図2を参照するに、金型支持テーブル49には、パンチブロック33とダイブロック27を上下方向へ分離するための後述する昇降装置を有するパンチブロック持上げ手段としての分離テーブル59と、分離したダイブロック27をずらして交換作業を行うための作業テーブル61と、その他に例えばパンチやダイをセットした新しいパンチブロックやダイブロックを予め置いておく予備テーブル63、65を有している。なお、ここでは予備テーブル63、65が二個設けられているが、一個の場合や、三個以上の場合も考えられる。
【0030】
前記分離テーブル59、作業テーブル61、予備テーブル63及びこの金型支持テーブル49位置に対応する金型搬送用テーブル47には、移動手段として各々図1中左右方向に一対のローラコンベア67、69、71、73が設けられている。この内、金型搬送用テーブル47に設けられているローラコンベア71は、シリンダ75により他のローラコンベア67、69、73よりも一段低い位置から同じ高さまで昇降自在となっている。また、作業テーブル61及び予備テーブル65には図2中上下方向へ一対のローラコンベア77、79が各々設けられている。
【0031】
従って、チェーンコンベア53により一体で搬送されてきたパンチブロック33とダイブロック27が前記ローラコンベア71位置まで移動したら、チェーンコンベア53を停止させると共にシリンダ75によりローラコンベア71を他のローラコンベア67、69、73の高さ位置まで上昇させてチェーンコンベア53から持上げる。その後、パンチブロック33及びダイブロック27をローラコンベア73側に押出して待機する。あるいは、ローラコンベア69側に押出して、作業テーブル61または分離テーブル59へ移動させる。
【0032】
図3を併せて参照するに、前述の分離テーブル59では、昇降手段であるパンタグラフ81の上側に把持部83が設けられている。この把持部83は全体U字状のフレーム85が開口部を上にした状態で設けられており、フレーム85の上端部にはパンチブロック33の側面に設けられている係止部としての係止溝87に係合する長板状の係合部材89が図3中左右方向へ移動自在に設けられている。
【0033】
前記パンタグラフ81では、ハンドル91によりネジ部93を回転させると、ナット部95が図3中左右に移動して支持部材97、99の上端部を互いに接近・離反させるので、この支持部材97、99の上側に取付けられている把持部83を昇降させることになる。
【0034】
従って、パンチブロック33及びダイブロック27が分離テーブル59に搬送されて来ることにより、把持部83の係合部材89がパンチブロック33の係止溝87に係合する。作業者はハンドル91を回すことにより把持部83を上昇させて、パンチブロック33をダイブロック27から離脱させる。ローラコンベア67、69によりダイブロック27を図1中右方向へ移動させて作業テーブル61に移動させ、ダイDの交換またはダイブロック27の交換等の必要な作業を行う。なお、パンチPの交換はパンチブロック33を持ち上げた状態あるいは持ち上げる前の状態で行なわれる。
【0035】
以上の結果から、パンチブロック33とダイブロック27を一体で搬送するので、パンチP及びダイDをブロック単位で交換できるし、パンチPやダイDがばらばらにならず作業性が良い。
【0036】
また、分離テーブル59によりパンチブロック33とダイブロック27を容易に脱着できるので、パンチP及びダイDの交換が容易になる。さらに、パンチP及びダイDの芯出しがパンチプレス1本体の外において行われるので、パンチング加工中でも金型交換ができ、マシンの稼働率を向上させることができる。また、芯出しが確実に行われるので、形状違いやクロス打ちにより金型を傷めることを防止できる。
【0037】
また、パンチブロック33に係止溝87を設け、この係止溝87に係合する係合部材89を分離テーブル59の把持部83に設けたので、パンチブロック33を確実に昇降させることができる。
【0038】
なお、この発明は前述の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実施の形態においては、作業者がハンドル91を回すことによりパンタグラフ81を作動させてパンチブロック33の昇降を行ったが、モータを用いて昇降させるようにしてもよい。また、パンタグラフ81に代えてシリンダを用いるようにしてもよい。
【0039】
また、金型支持テーブル49において作業者がパンチブロック33及びダイブロック27を押してローラコンベア67、69、71、73、77、79上を移動させたが、モータで回転走行するベルトコンベアを設けて自動で移動させるようにすることもできる。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、パンチブロック持上げ手段によりパンチブロックのみが持上げられてダイブロックから離脱するので、パンチブロック及びダイブロックを容易に分離することができる。また、新しいパンチブロックとダイブロックを組合わせて一体としてパンチプレスに搬入・装着等することができるので、マシンの稼働率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る金型分離装置を示す正面図である。
【図2】図1中II方向から見た平面図である。
【図3】図1中III 方向から見た側面図である。
【図4】チェーンコンベアを示す図で、図6におけるIV矢視部の拡大図である。
【図5】パンチプレスの全体を示す正面図である。
【図6】図5における平面図である。
【符号の説明】
27 ダイブロック
33 パンチブロック
49 金型支持テーブル
59 分離テーブル(金型分離装置)
67、69 ローラコンベア(移動手段)
81 パンタグラフ(昇降手段、パンチブロック持上げ手段)
83 把持部(パンチブロック持上げ手段)
87 係止溝(係止部)
P パンチ
D ダイ
Claims (1)
- パンチプレス(1)の本体と連結した金型搬送テーブル(47)に設けられ、多数のパンチ(P)を有するパンチブロック(33)と多数のダイ(D)を有するダイブロック(27)とを、前記パンチプレス(1)から前記金型搬送テーブル(47)の端部側へ一体に搬送するためのチェーンコンベア(53)と、
前記金型搬送テーブル(47)に設けられ、前記チェーンコンベア(53)によって一体に搬送された前記パンチブロック(33)とダイブロック(27)とを持上げ自在な第1のローラコンベア(71)と、
前記金型搬送テーブル(47)の一側に配置され、前記第1のローラコンベア(71)からのパンチブロック(33),ダイブロック(27)を支持自在な第2のローラコンベア(73)を備えた予備テーブル(63)と、
前記金型搬送テーブル(47)の他側に配置され、前記第1のローラコンベア(71)からの前記パンチブロック(33),ダイブロック(27)を支持自在な第3のローラコンベア(69)を備えた作業テーブル(61)と、
前記第3のローラコンベア(69)からの前記パンチブロック(33),ダイブロック(27)を支持自在な第4のローラコンベア(67)を備えた分離テーブル(59)と、
前記分離テーブル(59)上のパンチブロック(33)のみを持上げるためのパンチブロック持上げ手段と、を備えていることを特徴とする金型分離装置。
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