JP3665026B2 - パンチングプレスにおける金型交換装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、パンチングプレスにおける金型交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばパンチングプレスの金型交換方式としては、一般的には金型を1個ごと作業者が交換する方式がとらている。また、金型を複数個(2〜5型)ユニット化して、このユニット毎に交換する方式が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のパンチングプレスにおける金型交換方式では、ワーク形状による金型の適正配置が不可能であり、金型を単発交換すると10〜20型使用する際は交換に多大の時間が必要となる。また、金型をユニット単位で交換する際は、最大でも金型は5型をユニットとするため、10型またはそれ以上用いる場合は1製品加工中に2〜3回の交換が必要となり、タクトタイムが多くなるという問題があった。
【0004】
更に、タレットパンチプレスに用いられる金型ブロックは、単数のため外段取りができず、加工時間が金型交換時間分少なくなるという問題もあった。
【0005】
この発明の目的は、金型配置の最適化と次ロッドの金型も外段取りで可能とし、加工機の停止時間の短縮化を図ったパンチングプレスにおける金型交換装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述のごとき従来の問題に鑑みて、本発明は、テーブル上のワークをX軸方向へ移動し位置決めするためのワーククランプをX軸方向へ移動自在に設けると共に、前記ワークにパンチング加工を行う複数のパンチを備えたパンチブロック及び複数のダイを備えたダイブロックを、前記X軸に対して直交するY軸方向へ移動自在に支持したフレーム内に、前記パンチブロック及びダイブロックの交換を行うための金型交換位置を設け、前記テーブルに平行してX軸方向に設けたガイドレールを間にして前記テーブルの反対側に載置されたパンチブロック,ダイブロックのパンチ,ダイの交換を行うことができる架台を設け、この架台上に、前記パンチブロック,ダイブロックの複数組をX軸方向に並べて貯蔵可能に設け、前記金型交換位置と前記架台との間で前記パンチブロック,ダイブロックの搬送を行うための運搬車を、前記ガイドレールに沿って往復動自在に設けた構成である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、パンチングプレスとして一軸移動式のパンチングプレスを対象として説明するが、この機種に限定するものでなく、例えば、マルチプレス等に採用されるものである。
【0008】
図7および図8を参照するに、一軸移動式のパンチングプレス1は立設された門型形状のフレーム3を備えており、このフレーム3は、下部フレーム5と上部フレーム7とがサイドフレーム9でもって一体化されている。
【0009】
前記フレーム3内にはY軸方向(図7において上下方向,図8において左右方向)へ延伸して複数の上部リニアガイドレール11と下部リニアガイドレール13が設けられ、この上、下部リニアガイドレール11,13に複数のリニアガイド15を介してパンチブロックフレーム17とダイブロックフレーム19とがC型形状の連結部材21にて一体的に設けられている。前記パンチブロックフレーム17内には複数配設されたパンチPを備えたパンチブロック23が装着され、前記ダイブロックフレーム19内には複数配設されたダイDを備えたダイブロック25が装着されている。
【0010】
前記一体的に設けられたパンチブロックフレーム17とダイブロックフレーム19をY軸方向へ移動させる駆動系としては、パンチブロックフレーム17にY軸方向へ螺合したボールねじ27が設けられ、このボールねじ27の片側にはY軸駆動モータ29が設けられている。
【0011】
上記構成により、Y軸駆動モータ29を駆動せしめると、ボールねじ27は回転しナット部材(図示省略)を介してパンチブロックフレーム17とダイブロックフレーム19はY軸方向へ移動されることになる。
【0012】
前記パンチブロックフレーム17内にはラムキャレッジ31がV軸方向(図8において左右方向:Y軸方向)へ移動自在に設けられている。より詳細には、ラムキャレッジ31はリニアガイド33を介して前記上部リニアガイドレール11に装着されてV軸方向へ移動自在となる。このラムキャレッジ31をV軸方向へ移動せしめる駆動系は、パンチブロックフレーム17に設けたV軸駆動モータ35の出力軸に連結されたボールネジ37が、前記ラムキャレッジ31に装着されたナット部材(図示省略)に螺合されている。
【0013】
上記構成により、V軸駆動モータ35を駆動せしめるとボールねじ37は回転し、このボールねじ37に螺合したナット部材を介してラムキャレッジ31はV軸方向へ移動されることになる。
【0014】
前記ラムキャレッジ31にはパンチPを打撃するラムシリンダ39がU軸方向(図8において図面に対して直交する方向:X軸方向)へ移動自在となっている。このラムシリンダ39をU軸方向へ移動せしめる駆動系としては、図示を省略したがU軸駆動モータに連結されたボールねじが、ラムシリンダ39に設けたナット部材に螺合している。
【0015】
上記構成により、U軸駆動モータを駆動せしめるとボールねじ、ナット部材を介してラムシリンダ39はU軸方向へ移動されると共に、前記V軸方向へのラムシリンダ39の移動により複数のパンチPの内、所望のものの直上へ位置決めがなされる。
【0016】
前記パンチブロック23とダイブロック25を交換する時は、図9に示されたごとく、パンチングブロック23の下面には複数の係合穴41が形成されていて、ダイブロック25には前記係合穴41に係合するショットピン43が上下動自在に設けられている。更に、このショットピン43を上下動しめるショットピン上昇用シリンダ45が前記ダイブロックフレーム19に設けられている。
【0017】
上記構成により、パンチブロック23とダイブロック25を交換する際には、パンチブロック23をパンチブロックフレーム17より外すと、パンチブロック23は自重落下し、パンチブロック23の下面に形成した係合穴41はショットピン43に係合して所定の間隙を空けてダイブロック25上にパンチブロック23が載置される。更に、パンチブロック23とダイブロック25を取り付ける際には、ショットピン上昇用シリンダ45を作動せしめ、ショットピン43を介してパンチブロック23を持ち上げ、パンチブロック23をパンチブロックフレーム17にセットする。
【0018】
前記フレーム3の前後(図7において左右)にはテーブル47A,47Bが配置され、このテーブル47A,47B上に搬入されたワークWは、複数のワーククランプ49A,49Bにて把持され、ワーククランプ49A,49Bはキャレッジ51A,51Bに設けられている。このキャレッジ51A,51Bは前記テーブル47A,47Bの片側にX軸方向(図7において左右方向)へ延伸して敷設されたガイドレール53A,53B上にガイド部材(図示省略)を介して設けられている。そして、キャレッジ51A,51BはX軸方向へ延伸して設けられたボールねじ55A,55Bに螺合され、このボールねじ55A,55Bの片端(図7において上,下側)にはX軸駆動モータ57A,57Bが接続されている。
【0019】
上記構成により、テーブル47A上へ搬入されたワークWをワーククランプ49Aにて把持しX軸方向へキャレッジ51Aにて移動し、フレーム3に設けたパンチブロックフレーム17,ダイブロックフレーム19をY軸方向へ移動して、所望のパンチP,ダイDをワークWの所望する加工位置へ位置決めする。そして、ラムシリンダ39を作動し、パンチPとダイDとの協働によりワークWにパンチング加工が施される。
【0020】
更に、ワークWにパンチング加工が進むと、ワークWは図7において左側へ進み、ワーククランプ49Aからワーククランプ49Bに持ちかえられてワークWにパンチング加工が行われる。したがって、ワーククランプ49A,49Bはフレーム3内へ入り込まないので、連結部材21と干渉しないと共にデッドゾーンがなくなる。
【0021】
前記フレーム3の下部フレーム5上にして図7において上側,図8において右側にプッシャ装置59が設けられている。このプッシャ装置59は金型交換位置Kへパンチブロック23とダイブロック25を引き出したり、金型交換位置Kよりパンチングプレス1内へパンチ,ダイブロック23,25を挿入するためのものである。その構成は、下部フレーム5上に複数連結した無端状のチェーンコンベア61がY軸方向へ延伸して設けられ、このチェーンコンベア61にダイブロック25と係合,離脱自在なフック形状の係止部材63を備えたプッシャ本体65が係止されている。
【0022】
前記金型交換位置Kへパンチ,ダイブロック23,25を搬入,あるいは、金型交換位置Kにあるパンチ,ダイブロック23,25を搬出する金型交換装置67は、図7に示されているごとく、前記チェーンコンベア61に直交し、前記テーブル47Aに平行して走行路であるガイドレール69が敷設されている。このガイドレール69上を運搬車71がX軸方向へ移動自在に設けられている。図7より明らかなように、前記ガイドレール69を間にして前記テーブル47Aの反対側には、前記ガイドレール69と平行して架台73が設けられ、この架台73にはパンチ,ダイブロック23,25複数組走行路方向に並べて貯蔵できるようになっている。
【0023】
前記架台73の側面にはパンチブロック昇降装置75がX軸方向へ移動自在に設けられ、このパンチブロック昇降装置75はリフタフレーム77と、リフタフレーム77の先端にビーム形のリフタ79とより構成され、図示を省略したが流体圧作動のシリンダによりリフタ79は昇降するものである。
【0024】
前記金型交換装置67について、更に詳細に説明する。
【0025】
図1を参照するに、フレーム3の下部フレーム5上に設けたプッシャ装置59は、複数並列した無端状チェーン81にてチェーンコンベア61が構成され、前記無端状チェーン81にプッシャ本体65が係止され、このプッシャ本体65には前記ダイブロック25と係合、離脱自在な係止部材63が複数個設けられていると共プッシャ軸83が設けられている。
【0026】
上記構成により、パンチ,ダイブロック23,25を交換するための金型交換位置Kへ引出すには、ダイブロック25にプッシャ本体65に設けた係止部材63を係合し、チェーンコンベア61を駆動してパンチ,ダイブロック23,25を金型交換位置Kまで引出し停止する。また、金型交換装置67に設けた運搬車71にて交換すべきパンチ,ダイ23,25が金型交換位置Kへ搬入されたら、チェーンコンベア61を駆動しプッシャ本体65に設けたプッシャ軸83にてダイブロック25を押しながらパンチングプレス1内へ挿入する。
【0027】
前記チェーンコンベア61に直交し金型交換位置Kの中心に、走行路を構成する複数のガイドレール69がX軸方向(図1において左右方向)へ延伸して敷設されていて、このガイドレール69上にX軸方向へ移動自在な運搬車71が設けられている。
【0028】
この運搬車71の詳細構成は、図2,図3および図4を併せて参照するに、ベースプレート85上にX軸方向へ延伸して設けた前記ガイドレール69にガイド部材87を介して運搬車本体89がX軸方向へ移動自在となり、図示を省略したが駆動モータよりラック,ピニオン形式で運搬車71は移動するものである。
【0029】
運搬車71には、前記金型交換位置Kにおいてパンチ,ダイブロック23,25を一体的に搬入あるいは搬出する第1移送手段91と、前記架台73上へパンチ,ダイブロック23,25を搬入あるいは架台73上より搬出する第2移送手段93が設けられている。
【0030】
前記第1移送手段91は、図2および図3に詳細が示されているごとく、運搬車本体89の上面後部(図2,図3において左側)に設けられていると共に、ブラケット95上に流体圧作動のシリンダ97が設けられ、このシリンダ97のピストンロッド99の先端にプッシャプレート101が設けられている。そして、プッシャプレート101は前記ブラケット95上に敷設された複数のリニアガイドレール103にリニアガイド105を介してX軸方向(図2,図3において左右方向)へ移動自在に設けられている。
【0031】
更に、前記プッシャプレート101の先端側には複数個のショットピン107を備えた流体圧作動のシリンダ109が垂直状態に設けられていて、前記ショットピン107は前記ダイブロック25に形成した凹部111に挿入,離脱自在となる。
【0032】
前記運搬車本体89の上面にはパンチ,ダイブロック23,25が円滑に運搬車本体89と前記チェーンコンベア61との間を移行できるように、運搬車本体89の上面両側に複数のコロ113が装着されたダイレール115が設けられて第1移送手段91は構成されている。
【0033】
第2移送手段93は、図3および図4に示されているごとく、運搬車本体89の上面に前記第1移送手段91にてパンチ、ダイブロック23,25が移送されるX軸方向と直交するY軸方向(図3においては図面に直交する方向、図4において左右方向)へ移動自在なストロークプレート117が設けられている。
【0034】
このストロークプレート117は、前記運搬車本体89の上部にY軸方向へ延伸して敷設されたリニアガイドレール119上にリニアガイド121を介してY軸方向へ移動自在となる。その駆動源は、運搬車本体89上に固定された流体圧作動のシリンダ123のピストンロッド125の先端が前記ストロークプレート117の下面に垂設したブラケット127に連結されている。また、ストロークプレート117の裏面に複数設けられたショットピン129を備えた流体圧作動のシリンダ131が垂設され、ショットピン129は前記ダイブロック25の裏面に形成した係合穴133に係合,離脱自在となっている。
【0035】
更に、前記ストロークプレート117の両側にして前記運搬車本体89にはY軸方向へ延伸した複数のコロ135を備えたダイレール137が設けられていてる。
【0036】
再び図1を参照するに、前記運搬車71が走行する走行路であるガイドレール69と並行して前記ベースプレート85上に架台73が立設されていて、この架台73上に複数組のパンチ,ダイブロック23,25が走行路方向(X軸方向)へ並べて貯蔵できるようになっている。
【0037】
前記架台73の側面にはパンチブロック昇降装置75がX軸方向へ移動自在に設けられている。より詳細には、図2,図5および図6を参照するに、架台73の側面に複数のリニアガイドレール139がX軸方向へ延伸して設けられ、このリニアガイドレール139にリニアガイド141を介して前記リフタフレーム77が移動自在に装着されている。
【0038】
このリフタフレーム77には、ショットピン143を備えた流体圧作動のシリンダ145が設けられ、前記架台73の側面のパンチ,ダイブロック23,25の貯蔵位置ごとに形成した係合穴147に前記ショットピン143が係合,離脱自在となり、リフタフレーム77を所望の位置に位置決めができる。
【0039】
リフタフレーム77の上部には流体圧作動のシリンダ149が設けられ、このシリンダ149に内蔵したピストンロッド151の先端にビーム形の前記リフタ79に設けたブラケット153が連結し、シリンダ149の作動によりリフタ79は上下移動自在となる。
【0040】
前記リフタ79は、前記リフタフレーム77に上下方向へ延伸して複数のリニアガイドレール155が設けられ、このリニアガイドレール155にリニアガイド157を介して装着されている。そして、前記リフタフレーム77の上面複数箇所に設けたクッションスプリング159に装着されるロッド161がリフタ79の上面に立設されている。更に、リフタ79には前記パンチブロック23に形成した支持溝163に挿入されるL形状をした支持部材165A,165Bが一体的に設けられている。なお、符号167は手動用のハンドルであり、符号TKはリフタフレーム77の待機位置である。
【0041】
上記構成により、手動によりリフタフレーム77を交換するダイDを備えたダイブロック25が置かれた位置へ待機位置TKにあるリフタフレーム77を移動させ、シリンダ145を作動させショットピン143を係合穴147に挿入して位置決めを行なう。そして、シリンダ149を作動させてパンチブロック23を支承したリフタ79を上昇せめると、パンチブロック23とダイブロック25との間隔が拡がり、ダイDの交換作業ができるようになる。
【0042】
上述したごとき構成により、その作用としては、パンチングプレス1にセットされたパンチ,ダイブロック23,25をプッシャ装置59により金型交換位置Kへ搬出する。金型交換位置Kへ移されたパンチ,ダイブロック23,25を運搬車71へ移行させるため、運搬車71を前進せしめて、運搬車71に設けた第1移送手段91の作動によりパンチ,ダイブロック23,25を運搬車71上へ移載する。そして、運搬車71を所定位置まで後退せしめて停止する。
【0043】
運搬車71が所定位置に停止したら運搬車71に設けた第2移送手段93の作動によりパンチ,ダイブロック23,25を架台73上へ移載する。そして、空になった運搬車71を既に所望のパンチPとダイDの交換が終了したパンチ,ダイブロック23,25が置かれた貯蔵位置へ移動し、第2移送手段93の作動によりパンチ,ダイブロック23,25を運搬車71上へ移載する。
【0044】
運搬車71上へパンチ,ダイブロック23,25が載ったら、運搬車71を前進せしめ第1移送手段91の作動により金型交換位置K内へパンチ,ダイブロック23,25を搬出する。金型交換位置K内へ搬入されたパンチ,ダイプレート23,25はプッシャ装置59によりパンチングプレス1内へ移送し、フレーム3内にてパンチ,ダイブロック23,25はパンチ,ダイブロックフレーム17,19内へセットされ、パンチング加工が施される。なお、パンチング加工中に、架台73上に載置されたパンチ,ダイブロック23,25のパンチPとダイDの金型交換が行なわれる。
【0045】
したがって、交換を簡単にでき、交換に要する時間を短縮し、加工機の稼働率の向上を図ると共に、次ロッドの金型を外段取りが可能となる。
【0046】
なお、この発明は前述した実施例の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。
【0047】
【発明の効果】
以上のごとき実施の形態の説明より理解されるように、この発明によれば、パンチングプレスに設けた金型交換位置と架台との間を往復動自在の運搬車によって、パンチを備えたパンチブロックとダイを備えたダイブロックを一体的に搬送する。すなわち、金型交換済のパンチブロックとダイブロックが置かれた架台より、運搬車によって金型交換位置へパンチブロック,ダイブロックを搬送して交換する
【0048】
而して、交換を簡単にできると共に交換に要する時間を短縮し、加工機の稼働率の向上を図り、金型配置の最適化と次ロッドの金型を外段取りが可能となり、省スペース化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、金型交換装置の平面配置説明図である。
【図2】図1におけるII矢視部の拡大平面図である。
【図3】図2におけるIII −III 線に沿った拡大断面図である。
【図4】図2におけるIV−IV線に沿った拡大断面図である。
【図5】図2におけるV −V 線に沿った拡大断面図である。
【図6】図2におけるVI矢視部の拡大側面図である。
【図7】この発明を実施する一実施の形態を示し、パンチングプレスと金型交換装置の平面配置説明図である。
【図8】図7におけるパンチングプレスの拡大正面説明図である。
【図9】パンチブロックとダイブロックとの連結を示す説明図である。
【符号の説明】
1 パンチングプレス
3 フレーム
23 パンチブロック
25 ダイブロック
59 プッシャ装置
67 金型交換装置
69 ガイドレール(走行路)
71 運搬車
73 架台
75 パンチブロック昇降装置
91 第1移送手段
93 第2移送手段
97 シリンダ
101 プッシャプレート
107 ショットピン(第1係止部材)
117 ストロークプレート
123 シリンダ
129 ショットピン(第2係止部材)
P パンチ
D ダイ
K 金型交換位置

Claims (1)

  1. テーブル(47A)上のワーク(W)をX軸方向へ移動し位置決めするためのワーククランプ(49A)をX軸方向へ移動自在に設けると共に、前記ワーク(W)にパンチング加工を行う複数のパンチ(P)を備えたパンチブロック(23)及び複数のダイ(D)を備えたダイブロック(25)を、前記X軸に対して直交するY軸方向へ移動自在に支持したフレーム(3)内に、前記パンチブロック(23)及びダイブロック(25)の交換を行うための金型交換位置(K)を設け、前記テーブル(47A)に平行してX軸方向に設けたガイドレール(69)を間にして前記テーブル(47A)の反対側に載置されたパンチブロック(23),ダイブロック(25)のパンチ(P),ダイ(D)の交換を行うことができる架台(73)を設け、この架台(73)上に、前記パンチブロック(23),ダイブロック(25)の複数組をX軸方向に並べて貯蔵可能に設け、前記金型交換位置(K)と前記架台(73)との間で前記パンチブロック(23),ダイブロック(25)の搬送を行うための運搬車(71)を、前記ガイドレール(69)に沿って往復動自在に設けたことを特徴とするパンチプレスにおける金型交換装置。
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