JPS6161639A - 排ガス触媒及びその製法 - Google Patents

排ガス触媒及びその製法

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JPS6161639A
JPS6161639A JP60181174A JP18117485A JPS6161639A JP S6161639 A JPS6161639 A JP S6161639A JP 60181174 A JP60181174 A JP 60181174A JP 18117485 A JP18117485 A JP 18117485A JP S6161639 A JPS6161639 A JP S6161639A
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silicon
molding
molybdenum
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JP60181174A
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ハンス‐ユルゲン・ポールマン
クラウス・シユトローベル
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Hutschenreuther AG
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Hutschenreuther AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J37/00Processes, in general, for preparing catalysts; Processes, in general, for activation of catalysts
    • B01J37/0009Use of binding agents; Moulding; Pressing; Powdering; Granulating; Addition of materials ameliorating the mechanical properties of the product catalyst
    • B01J37/0018Addition of a binding agent or of material, later completely removed among others as result of heat treatment, leaching or washing,(e.g. forming of pores; protective layer, desintegrating by heat)
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/74General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
    • B01D53/86Catalytic processes
    • B01D53/8643Removing mixtures of carbon monoxide or hydrocarbons and nitrogen oxides
    • B01D53/8646Simultaneous elimination of the components
    • B01D53/865Simultaneous elimination of the components characterised by a specific catalyst
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J27/00Catalysts comprising the elements or compounds of halogens, sulfur, selenium, tellurium, phosphorus or nitrogen; Catalysts comprising carbon compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主として炭化珪素、及び珪素と、銅、鉄、コ
バルト、ニッケル、クロム、パt)ラム、モリブデン、
マンガン、亜鉛、銀、白金、パラジウム又は°その他の
触媒作用金属から成る群から選択される1種以上の金属
との合金から成り、かつその表面が酸化又は化学的後処
理によって活性化された排ガス触媒並びに反応性焼結、
含浸及び場合により後続の酸化又は化学的活性化によっ
て上記排ガス触媒の成形体を製造する方法に関する。
従来の技術 炭化珪素及び炭素から成る粗製成形体に溶融液状珪素を
浸透させることにより炭化珪素及び珪素から成る複合体
の製法は、西独国特許出願公開第1090565号明細
書から原理的に公知である。同様に、このような粗製成
形体のための結合剤として芳香族樹脂を使用すること及
び粗製成形体中の該炭素富有樹脂のコークス化は、西独
国特許出願公開第2644503号明細当から公知であ
る。珪素は公知技術水準によれば気相を介して又は溶融
物として反応焼成に外部から供給することができかつ西
独国特許第1671092号明細書によれば既に粗製混
合物中に含有されていてもよい。
これらの公知方法にとって共通のことは、純粋な珪素と
、成形体内に存在する遊離炭素との反応の際に生成する
第二炭化珪素(β−3iC)による成形体の結合である
。公知方法においては、珪素の合金成分又はその他の配
合物による不純化は望ましくない、それというのもその
炭素又は酸素との反応生成物は屡々低い温度安定性又は
低い機械的強度のような好ましからぬ特性を有する。
浸透せしめられる炭化珪素の、一般に炭化珪素(SiC
)と珪素(Si)から成る基本組成(SiSiC)に対
する添加物は、米国特許第3.189,472号明細書
から公知であり、該明細書には有利な二珪化モリブデン
及び−クンクルを添加することにより炭化珪素材料の酸
化安定性が高められると記載されている。この酸化安定
性の成形体は、2100℃以上、但し一般には2300
℃で実施されかつ一般にSiC相の再結晶プロセスと結
び付いたl工程の焼成工程で行なわれる。添加物として
は、タングステン、クロム、鉄、ハフニウム、タンタル
、チタン、ジルコニウム及びモリブデンの群から選択さ
れる金属又はその化合物が挙げられ、これらは当業者に
は温度安定かつ酸化安定な金属として公知である。
西独国特許出願公開第2656072号明細書には、炭
化珪素から成る成形体が記載され、該成形体には同様に
酸化及び温度安定性を高めるために珪化モリブデン(M
oSi)が浸透せしめられる。これは孔充填体として珪
素30〜80容量%、モリブデン残りを有するIVlo
Si□合金を含有する。
オートクレーブ中で1400℃以下の温度で多孔性炭素
成形体に金属又はその合金を含浸させることにより含浸
炭を製造する方法は、西独国特許出、(頭公開第216
5111号明細書から公知である。該明細書には、機械
的負荷に耐える部材のための軸受全組として使用される
炭素/金属複合体が記載されている。
これらのSiC/金属複合成ル体の公知の変更形は、軸
受、高Y:a炉内の加熱素子として又は燃料助剤として
使用される材料及び部品の機械的及び熱的特性を調整す
るために使用される。この公知技術水準から、触媒活性
金属又は金属合金を使用して含浸SiCをペースとした
本発明による触媒の製造は簡単な考察から想到され得な
い。
成形体の材料中に均一に分配されて存在する接触的に有
効な成分を有する排ガス触媒は、西独国特許第1279
660号明細111、同第1517993号及び同第2
058264号明細書から公知である。このような触媒
はマグネシウム−アルミニウム珪酸塩から成るマトリッ
クス中に酸化マンガン、−コバルト及び−銅並びに白金
又はパラジウムを含有する。しかしながら、このような
排ガス触媒は、使用材料の低い温度及び耐摩耗性及び低
い化学的安定性に恭づく富しい欠点を有する。この珪酸
塩担体の使用温度は坂高1200℃に制限され、この場
合連続電荷の限界は著しく低く設定されねばならない。
この低い耐食性は、特にダスト発生を伴う炉において使
用する際には触媒の早期の欠落を惹起し、ひいては費用
のかがる交換又は修復を必要とする。
公知組成の触媒に対する大きな害は、化学的腐食、特に
硫黄酸化物含有排ガスで1吏用する際には侵食性沈殿物
並びにまたスラグ形成によって生じる。触媒の全体欠落
は、特に被覆担体を使用する際に観察される。
発明が解決しようとする問題点 従って、本発明の目的は、触媒作用成分を材料断面全体
にわたって細分して含有する、改善された機械的、化学
的及び熱的特性を有する排ガス触媒を提供rることであ
る。特に本発明の目的は、前記公知技術水準の欠点を一
部分又は完全に克服し、排ガス触媒をより経済的に提供
しかつ/又は運転中の耐用性を改良することである。
問題点を解決するための手段 前記1」的は、本発明により、粒度分布0〜25Qμm
、有利には0〜100μmを有する炭化珪素50〜95
重量%のマトリックスから成り、該マトリックス中に珪
素と、銅、鉄、コバルト、ニッケル、クロム、バナジウ
ム、モリブデン、マンガン、亜鉛、銀、白金、パラジウ
ム又はその曲の触媒作用金属が全X=に対して5〜50
重慴%の晴で埋込まれた触媒によって解決される。この
金属成分は選択的に酸化又は化学的後処理によって活性
化される。・と ころで先具的にも、機械的又は熱的に高い負荷を受ける
部材用材料として公知技術水準に相応して製造されかつ
適用される、反応結合又は含浸した炭化珪素を製造する
ための公知技術思想から出発して、炭化珪素マl−IJ
ラックス中銅、鉄、コバルト、ニッケル、クロム、パt
)ラム、モリブデン、マンガン、亜鉛、銀、白金、パラ
ジウム又はその他の触媒作用金属のような触媒活性物質
が存在すると、本発明による成形体は例えばC○の酸化
又はNOxの還元のための触媒として作用することが判
明した。この触媒活性作用は、本発明による触媒の製造
(こ相応して、焼成過程に孔内に存在する金属溶融物を
意図的に冷却することにより結晶賞金、属又は金属炭化
物の析出を促進することによりなお一層強化される。更
に、後からの酸化及び化学的後処理により付加的に一層
触媒作用を強化する効果が達成される。
炭化珪素成)し体の公知の良好な機械的及び熱的特性と
、意想外にも見出された、触媒活性物の所望の析出物を
炭化珪素マトリックスに埋込む方法とを組合せることに
より、本発明による触媒の調達が可能であり、該触媒は
その著しく改良さ;比た機械的及び熱的特性のために苛
酷な条件下での長時間の[吏用時間を可能にし、ひいて
は従来の触媒に比較して著しく経済的な利点を提供する
。本発明による触媒のもう1つの利点は、触媒活性物質
が均一に成形体全体内に分配されており、従って部品が
機械的損傷を受けると常に新しい活性表面が形成される
ことにある。
本発明による新規触媒は、粒度分布0〜250μm、有
利には0〜100μmを有する炭化珪素50〜95重蚤
%、炭素0.5〜20重@%、芳香族樹脂0.5〜20
重F4)%、及び珪素と、銅、鉄、コバルト、ニッケル
、クロム、バナジウム、モリブデン、マンガン、亜鉛、
銀、白金、パラジウム又はその他触媒作用金属の群から
選択される1種以上の角虫媒作用金属との混合物又は合
金0.5〜49M量%を混合し、該混合物を成形しかつ
形成された成形体を芳香族樹脂の分解温度よりも高い温
度で非酸化性雰囲気内で加熱しかつ仄いて非酸化性雰囲
気又は真空中で1350〜2100℃で焼成することに
より製造することができる。この場合、炭化物、主とし
て炭化珪素が形成され、これらはSiC粒子を結訃させ
かつ金属相を形成し、該用向で冷却期中の適当なi’M
度制御により単数又は複数の結晶質泪が意図的に析出せ
しめられる。
本発明方法の1実施態様によれば、生成する多孔性金属
/SiC複合体に後続工程で、前記触媒活性金属それだ
けを又は珪素と組合せて含有する金属溶融物を含浸させ
る。
金属相は選択的に引1読いての酸化焼成で又は酸、アル
カリ又は塩で化学的後処理により触媒的に活性化する。
本発明方法のもう1つの変更形によれば、公知方法で5
iC1炭素及び樹脂から成る粗製物を製造し、コークス
化しかつ非酸化性雰囲気又は真空中における浸透焼成に
おいて珪素と、1種以上の前記触媒作用金量の合金を含
υさせる。この場合、適当な温度制御により、炭化物形
成にかつ冷却期に結晶秋金属旧の析出が調整される。
この本発明による方法は、公知方法で珪化により製造し
た多孔性SiC成形体に前記触媒活性金属の11重以上
を浸透させること番こより変更することができ、この場
合にはその都度供給される金属溶融物の州に括づき緊密
な又は多孔性の成形体が製造される。この成」1重体は
選択的に酸化又は化学的後処理によって活性化される。
成j1チ体の製造は、公知方法で乾式プレス、アイソス
フチックプレス、押出し、射出成形、スリップ成形又シ
ート成形で行なう。
本発明の重要な特徴は、触媒として有効な金属又はそれ
から形成された金属酸化物を炭化珪素力ら成るマトリッ
クス中に埋込むこと、金属又は金属酸化物の選択、組合
せ及び該マトリックスの中空内部に析出させることにあ
る。更に、金属又は合金を用いた含浸技術による製法に
より、触媒的に有効な物質が均等に材料断面全体に分配
され、ひいては触媒内部の腐食又は欠落の際に常に新し
い活性表面が露出されるという利点がある。
米国特許第3189472号明細訂に記載された、酸化
安定性SiC成形体の製法にχ・1して、本発明による
触媒の製法は、1350〜2100℃の焼成温度が低い
という著しい利点を有し、それによりエネルギーをより
倹約しかつより経済的に実施することができる。更に、
本発明による複合体の触媒作用及びその反応焼結、意図
的冷却及びその表面の選択的酸化又は化学的活性化は、
米国特許第3,189,472号明細書の技術思想から
当業者が容易に想到しうるものではない。
触媒の公知、1i!法に対する本発明方法の特別の利点
は、特に著しく改善された耐食性、高い化学的安定性及
び著しく改善されたイ売度安定性を有する触媒を製造す
ることができることにある。この触媒は鋳造で製造する
ことができかつ結合及び含浸技術を用いてより大きな単
位に組合せることができる。
実施例 矢に実施例により本発明による排ガス触媒及びこの成ノ
シ体の製法について詳説する。
粒度0〜1100Itを有する炭化珪素60重計%、ア
セナシンカーボンブラフ210重咀%、炭素約50%の
コークス化残清を有するフェノールホルムアルデヒド樹
脂(比1:5のアセトン中浴液として)6重;、H′L
%、前溶融しかつ20μm未満に粉砕した、珪素60重
量%、モリブデン20重川%、パナノウム16重@%及
びパラジウム4重:1;%から成る金属混舒物24重り
寸%を混合することにより、本発明による成形体を製造
した。この混合物をアセトンを添加して級時間混合捏和
機内で均質化し、乾・賑し、粉末化しかつ等圧で管にプ
レスした。引続いてのコークス化焼成で、約800℃で
樹脂の揮発成分を排出させかつ該成形体を真空焼結炉内
で200000で焼成した。冷去n過程では、温度を1
850℃の範囲内で1時間一定に保1〜し、仄いて炉を
自然の冷去11曲A9.Hに旧って冷去11した。
例2 同じ部のふるい分率3〜25μm、Q〜100μm及び
0〜240μmから成る六方晶形炭化珪素80重量%、
黒鉛l Q N量%及びフェノール樹脂10重量%から
成る混合物がら、イソプ1コノξノール及びポリビニル
ブチラール10重量%を添加してペースト状パッチに製
造しかつ厚さ約3mmの板にキャストした。溶剤を蒸発
させた後に、加熱しながら成形しかつ更に温度を=ii
:JI O0℃に上昇させることにより硬化させた1、
後読の工程で、この板をより大きな形態(こ組訃ぜかつ
接触面に上記の新鮮なパッチを塗布することにより結合
した。こうして製造した成形体を約90000でコーク
ス化し、かつ予め1500℃で浴融しかつ均質化した、
珪素70重:荻%及びマンガン3Oi量%から成る金属
混合物と接触させて約1400℃で含浸しかつ反応結き
させた。
該成形体をFJ1150℃で酸(ヒ焼成にがけがつそれ
により触媒として活性化した。
例3 粒度分布0〜25μmを有する六方晶形炭化珪素”グリ
ーン(grijn)“500重量、〈5μmの黒鉛10
重a!部、粉末状フェノールホルムアルデヒド樹脂5重
頃部、2重量m未満に粉砕した、珪素75重量%及びモ
リブデン25重量%から成る全域混合物30車量部、ポ
リビニルブfラール(”Butvar”)15重1部、
軟化剤5重社部及び=+1型油1重量部にトルエンを加
えかつボールミル内で10時間均質化した。この液状混
合物をベルトキャスト装置でシートにキャストし、該キ
ャストを公知方法で切断し、打抜きかつ積層した。この
ノートから、貫流可能な中空室及び流路を有する成形体
を成形した。
こうして製造した成ノ1う体をコークス化焼成で800
00で揮発性成分不含にしかつ真空焼結炉中1950’
Cで反応結合した。この工程で生成した部材に、別の含
浸工程で2050℃で珪素25車川%及びモリブデン7
5 If 量%から成る合金を含浸させた。
例4 同じ部のふるい分率0〜1801zn、Q〜240/l
n及び3〜25μnから成る六方晶形炭化珪素70重量
%を、黒鉛8重−41%、フェノールホルムアルデヒド
樹脂5重量%、及び20μn未満に粉砕した、珪素80
重量%及び白金20東量%から成る金属混合物をアセト
ンを添加して混合し、乾燥し、粉末化しかつ乾式プレス
によりばら荷触媒のための成形体に加工した。選択的に
、この混合物を市販の滑剤及び結合剤を添加することに
より押出可能な材料に調製しかつハイ・カム状に押出し
成形した。
厖明の効果 両者の変更成形体をコークス化しかつ非酸化性雰囲気中
180000で焼成しかつ反応結合した。こうして製造
した多孔性触媒を公知方法で排ガス流内に組込みかつ解
毒のために使用した14本発明に裁づ(排ガス触媒は、
材料の高い磯1戒的及び熱的安定性に基づき種々の形で
製造することができる。例えば静止した又は運動する燃
焼室を構成するための部材又はライニングのための部材
を本発明による排ガス触媒として構成することも可能t
あり、該成形体は同時に触媒哉能及びその他の機能、例
えば室制限機能を蒲足する。この場合には、触媒として
使用される成形体を、別の機能、例えば純粋な室制限機
能を満足する成形体と結合することも可能である。この
場合には、本発明に基づき製造される成形体に対する材
料親和性に基・づき容易に該成形体と結合することがで
きかつ−d易に該成形体と共に複合構造に組合せること
ができる焼結した炭化珪素から成る成形体が想起される

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炭化珪素約50〜約95重量%及び珪素と、銅、鉄
    、コバルト、ニッケル、クロム、バナジウム、モリブデ
    ン、マンガン、亜鉛、銀、白金、パラジウム又は別の触
    媒作用金属から成る群から選択される1種以上の金属と
    の合金約5〜約50重量%から成り、かつ場合により触
    媒作用する表面が酸化及び/又は化学的後処理によつて
    活性化されていることを特徴とする排ガス触媒。 2、炭化珪素の粒度分布が0〜約250μmである、特
    許請求の範囲第1項記載の排ガス触媒。 3、炭化珪素約50〜約95重量%及び珪素と、銅、鉄
    、コバルト、ニッケル、クロム、バナジウム、モリブデ
    ン、マンガン、亜鉛、銀、白金、パラジウム又は別の触
    媒作用金属から成る群から選択される1種以上の金属と
    の合金約5〜約50重量%から成り、かつ場合により触
    媒作用する表面が酸化及び/又は化学的後処理によつて
    活性化されている排ガス触媒を製造する方法において、
    粒度分布0〜約250μmを有する炭化珪素約50〜約
    95重量%、炭素約0.5〜約20重量%、高いコーク
    ス化残分を有する芳香族樹脂約0.5〜約20重量%及
    び珪素と、銅、鉄、コバルト、ニッケル、クロム、バナ
    ジウム、モリブデン、マンガン、亜鉛、銀、白金、パラ
    ジウム又は別の触媒作用金属から成る群から選択される
    1種以上の金属との合金約0.5〜約49重量%の混合
    物を成形しかつ樹脂の分解温度よりも高い温度で非酸化
    性雰囲気内でコークス化し、引続き非酸化性雰囲気又は
    真空中で約1350〜約2300℃の温度で反応焼成に
    かけ、金属合金の分解温度範囲内で規定に基づき冷却し
    かつ場合により後続の酸化焼成において表面で酸化しか
    つ/又は化学的後処理によつて付加的に接触的に活性化
    することを特徴とする、排ガス触媒の製法。 4、セラミック工業で常用の成形法である乾式プレス、
    アイソスタチックプレス、押出成形、射出成形、スリッ
    プ成形又はシート成形法を適用する、特許請求の範囲第
    3項記載の方法。 5、化学的後処理を酸、アルカリ又は塩を用いて場合に
    より同時に加熱して実施する、特許請求の範囲第3項又
    は第4項記載の方法。 6、粗製混合物の炭化珪素を全部又は一部分黒鉛、石炭
    又はコークス等の炭素と交換する、特許請求の範囲第3
    項から第5項までのいずれか1項記載の方法。 7、成形体を別の同じか又は相補性成形体と組合せるた
    めに適当なモジュール成形体として構成する、特許請求
    の範囲第3項から第6項までのいずれか1項記載の方法
    。 8、炭化珪素約50〜約95重量%及び珪素と、銅、鉄
    、コバルト、ニッケル、クロム、バナジウム、モリブデ
    ン、マンガン、亜鉛、銀、白金、パラジウム又は別の触
    媒作用金属から成る群から選択される1種以上の金属と
    の合金約5〜約50重量%から成り、かつ場合により触
    媒作用する表面が酸化及び/又は化学的後処理によつて
    活性化されている排ガス触媒を製造する方法において、
    反応焼成又は反応焼成に引続いた意図的冷却後に得られ
    た多孔性成形体を、銅、鉄、コバルト、ニッケル、クロ
    ム、バナジウム、モリブデン、マンガン、亜鉛、銀、白
    金、パラジウム又はその他の触媒作用金属から成る群か
    ら選択される1種以上の金属それだけ又は珪素と一緒に
    したものを用いた、1000℃〜約2300℃の温度で
    非酸化性雰囲気又は真空内での含浸工程にかけ、金属合
    金の分解温度範囲内で規定に基づき冷却しかつ場合によ
    り後続の酸化焼成において表面で酸化させるか又は化学
    的後処理によつて付加的に接触的に活性化することを特
    徴とする、排ガス触媒の製法。 9、セラミック工業で常用の成形法である乾式プレス、
    アイソスタチックプレス、押出成形、射出、成形、スリ
    ップ成形又はシート成形法を適用する、特許請求の範囲
    第8項記載の方法。 10、化学的後処理を酸、アルカリ又は塩を用いて場合
    により同時に加熱して実施する、特許請求の範囲第8項
    又は第9項記載の方法。 11、粗製混合物の炭化珪素を全部又は一部分黒鋭、石
    炭又はコークス等の炭素と交換する、特許請求の範囲第
    8項から第10項までのいずれか1項記載の方法。 12、成形体を別の同じか又は相補性成形体と組合せる
    ために適当なモジュール成形体として構成する、特許請
    求の範囲第8項から第11項までのいずれか1項記載の
    方法。 13、炭化珪素約50〜約95重量%及び珪素と、銅、
    鉄、コバルト、ニッケル、クロム、バナジウム、モリブ
    デン、マンガン、亜鉛、銀、白金、パラジウム又は別の
    触媒作用金属から成る群から選択される1種以上の金属
    との合金約5〜約50重量%から成り、かつ場合により
    触媒作用する表面が酸化及び/又は化学的後処理によつ
    て活性化されている排ガス触媒を製造する方法において
    、炭化珪素約50〜約95重量%、炭素約0.5〜約2
    0重量%及び高いコークス化残分を有する芳香族樹脂約
    0.5〜約20重量%から成る粗製成形体を成形し、該
    粗製成形体内に含有された樹脂をその分解温度より高い
    温度でコークス化し、該成形体に非酸化性雰囲気中又は
    真空中で約1350〜約2300℃の温度で珪素と、銅
    、鉄、コバルト、ニッケル、クロム、バナジウム、モリ
    ブデン、マンガン、亜鉛、銀、白金、パラジウム又はそ
    の他の触媒作用金属から成る群から選択される1種以上
    の金属との合金を含浸させかつその際反応結合させ、孔
    に充満する金属溶融物の分解温度範囲で規定に基づき冷
    却しかつ場合により後続の酸化焼成において表面で酸化
    しかつ/又は化学的後処理によつて付加的に接触的に活
    性化することを特徴とする、排ガス触媒の製法。 14、セラミック工業で常用の成形法である乾式プレス
    、アイソスタチックプレス、押出成形、射出成形、スリ
    ップ成形又はシート成形法を適用する、特許請求の範囲
    第13項記載の方法。 15、化学的後処理を酸、アルカリ又は塩を用いて場合
    により同時に加熱して実施する、特許請求の範囲第13
    項又は第14項記載の方法。 16、粗製混合物の炭化珪素を全部又は一部分黒鉛、石
    炭又はコークス等の炭素と交換する、特許請求の範囲第
    13項から第15項までのいずれか1項記載の方法。 17、成形体を別の同じか又は相補性成形体と組合せる
    ために適当なモジュール成形体として構成する、特許請
    求の範囲第13項から第16項までのいずれか1項記載
    の方法。 18、炭化珪素約50〜約95重量%及び珪素と、銅、
    鉄、コバルト、ニッケル、クロム、バナジウム、モリブ
    デン、マンガン、亜鉛、銀、白金、パラジウム又は別の
    触媒作用金属から成る群から選択される1種以上の金属
    との合金約5〜約50重量%から成り、かつ場合により
    触媒作用する表面が酸化及び/又は化学的後処理によつ
    て活性化されている排ガス触媒を製造する方法において
    、炭化珪素約50〜約95重量%、炭素約0.5〜約2
    0重量%及び高いコークス化残分を有する芳香族樹脂約
    0.5〜約20重量%から成る粗製成形体を成形し、該
    粗製成形体内に含有された樹脂をその分解温度より高い
    温度でコークス化し、該成形体約1350℃よりも高い
    温度で遊離炭素を転化するために必要な量の珪素で珪化
    し、該珪化工程で得られた多孔性炭化珪素成形体を、銅
    、鉄、コバルト、ニッケル、クロム、バナジウム、モリ
    ブデン、マンガン、亜鉛、銀、白金、パラジウム又は別
    の触媒作用金属それだけ又は珪素と一緒にしたものを用
    いた、1000〜約2300℃の温度で非酸化性雰囲気
    又は真空内での含浸工程にかけ、孔に充満する金属溶融
    物の分解温度範囲で規定に基づき冷却しかつ場合により
    後続の酸化焼成において表面で酸化しかつ/又は化学的
    後処理によつて付加的に接触的に活性化することを特徴
    とする、排ガス触媒の製法。 19、セラミック工業で常用の成形法である乾式プレス
    、アイソスタチックプレス、押出成形、射出成形、スリ
    ップ成形又はシート成形法を適用する、特許請求の範囲
    第18項記載の方法。 20、化学的後処理を酸、アルカリ又は塩を用いて場合
    により同時に加熱して実施する、特許請求の範囲第18
    項又は第19項記載の方法。 21、粗製混合物の炭化珪素を全部又は一部分黒鉛、石
    炭又はコークス等の炭素と交換する、特許請求の範囲第
    18項から第20項までのいずれか1項記載の方法。 22、成形体を別の同じか又は相補性成形体と組合せる
    ために適当なモジュール成形体として構成する、特許請
    求の範囲第18項から第21項までのいずれか1項記載
    の方法。
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