JPS6161442A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS6161442A JPS6161442A JP18353484A JP18353484A JPS6161442A JP S6161442 A JPS6161442 A JP S6161442A JP 18353484 A JP18353484 A JP 18353484A JP 18353484 A JP18353484 A JP 18353484A JP S6161442 A JPS6161442 A JP S6161442A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grounding
- electrode
- parts
- storage parts
- memory
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/58—Structural electrical arrangements for semiconductor devices not otherwise provided for, e.g. in combination with batteries
- H01L23/585—Structural electrical arrangements for semiconductor devices not otherwise provided for, e.g. in combination with batteries comprising conductive layers or plates or strips or rods or rings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/552—Protection against radiation, e.g. light or electromagnetic waves
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置(以下工Cと略記)の接地用電極を
用い、その電極をシールド電極とした工Cの構造に関す
る。
用い、その電極をシールド電極とした工Cの構造に関す
る。
半導体装置において、従来はパッジベージ1ン膜の上に
パッド開口部以外の全面をALで覆っているがそのht
は接地されておらず電位的には不定状態であった。ある
いはパッジページコン膜上を特に覆うことはしなかった
。
パッド開口部以外の全面をALで覆っているがそのht
は接地されておらず電位的には不定状態であった。ある
いはパッジページコン膜上を特に覆うことはしなかった
。
しかし、上記従来の工Cの構造では以下に説明する2つ
の問題がある。
の問題がある。
第1の問題:紫外線消去可能な読み出し専用メモリー(
以下KFROMとする。)においては、紫外線による消
去用に、紫外線透過ガラス(石英ガラス)の窓がついて
いる。
以下KFROMとする。)においては、紫外線による消
去用に、紫外線透過ガラス(石英ガラス)の窓がついて
いる。
この窓より強力な光が入りた場合パスラインの電位が不
定となってしまう。また、静電気が石英ガラスに帯電し
た場合を第5図に示す。51は石英ガラス、32はN
ソース、J¥AはN ドレイン、34はP−基板、35
はチャンネルを示す。正の静電気が石英ガラス61の上
面にかかりた場合、31の下面に負1ば荷が帯電し、こ
の負電荷によってチップの表面に正電荷が誘起される。
定となってしまう。また、静電気が石英ガラスに帯電し
た場合を第5図に示す。51は石英ガラス、32はN
ソース、J¥AはN ドレイン、34はP−基板、35
はチャンネルを示す。正の静電気が石英ガラス61の上
面にかかりた場合、31の下面に負1ば荷が帯電し、こ
の負電荷によってチップの表面に正電荷が誘起される。
これによりNch )ランジスタのチャンネルが反転
し、シ1−トしてしまう(キャビティブレークダウン)
。
し、シ1−トしてしまう(キャビティブレークダウン)
。
第2の問題:第4図に、直列型のメモリ一部分を示す。
41はソースコンタクト、42はソース電源Al、43
はドレイン拡散、44はワードラインのポリシリコンを
示す。このような配列だとソースドレイ、ン間が長く、
またその間にAlラインがまったく存在しないため帯電
した部分の電荷がhtによってにげることかできない。
はドレイン拡散、44はワードラインのポリシリコンを
示す。このような配列だとソースドレイ、ン間が長く、
またその間にAlラインがまったく存在しないため帯電
した部分の電荷がhtによってにげることかできない。
第4図の中央部分の断面の簡略図を第5図に示す。51
はパッシベーション膜、52はポリシリコンのゲート、
53は基板、54はゲート酸化膜を示す。
はパッシベーション膜、52はポリシリコンのゲート、
53は基板、54はゲート酸化膜を示す。
51の上面が静電気により正に帯電した場合、52は上
側に負、下側に正の電荷が誘起される。
側に負、下側に正の電荷が誘起される。
ここでポリシリコンの抵抗は、20〜4oΩ/口とかな
り高く、ポリシリコンが基板と同電位となるまで時間を
要する。、この間に54の酸化膜が静電破壊を起こして
しまう。
り高く、ポリシリコンが基板と同電位となるまで時間を
要する。、この間に54の酸化膜が静電破壊を起こして
しまう。
そこで、本発明は半導体装置の静電気等による、以上の
如き問題を解決することを目的とする。
如き問題を解決することを目的とする。
半導体装置及び、半導体記憶素子を規則的に配列した記
憶部分を有する半導体装置に於いて、接地用電極パッド
以外のパッドの開口部と前記記憶部分をのぞく全面、及
び前記記憶部分内の選択部分をAlで覆い、該ALを前
記接地用電極パッドに接続し全体を接地し電極とするこ
とを特徴とする。
憶部分を有する半導体装置に於いて、接地用電極パッド
以外のパッドの開口部と前記記憶部分をのぞく全面、及
び前記記憶部分内の選択部分をAlで覆い、該ALを前
記接地用電極パッドに接続し全体を接地し電極とするこ
とを特徴とする。
以下、本発明について実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は、FiFROMのパッシベーション膜上をat
で覆った図である(例としてパッシベーション膜上とし
たがこれは工Cとパッシベーション膜の間に2層Al配
線の形式で入れることもできる。)。11は接地用電極
パッド、12は接地用電極パッド以外のパッド、/13
は記憶部分以外でhLで覆った部分、14は記憶部分、
15の格子は記憶部分内選択部分である。16は工C基
板、17は保護パッジベージ1ン膜を示す。18はAl
を示す。13及び15.11で示される部分を断面図で
示すようパッジベージW/膜の上にAlで覆う。11を
接地するのでAl部分はすべて接地電極となり、工Oは
シールドされる。第2図に@1[iUの選択部分の拡大
図を示す。21はメモリーのワードラインでポリシリコ
ン、22はメモリー素子のゲート、25はローコスフィ
ールド、24はメモリーのソース、25はメモリーのド
レインを示す。26はパッジベージ藁ン腰上で、記憶部
分における選択された部分を覆ったALを示す。このh
tは図に示すように一定のピッチで規則正しく格子状に
形成され記憶部分の端で15で示されるhLと接続して
いる。26は22で示されるF A M OS (Fl
oatinggate Avalanche−1nje
ction M OS )を覆わないようにする。この
ような形状のAlでICを覆うことにより、前記、第1
の問題に対し、第3図31の上面が、正の静電気で帯電
した場合でもパッシベーション膜の上にhLがあるため
に、シールドされパッシベーション膜の上に正の電荷は
誘起されない。このためキャビティブレークダウンは起
らない。、tた、第2の問題において静電気がかかった
場合でも第5図に示される51の上面に正の電荷は誘起
せず、したがって52も分極しないので54のゲート酸
化膜は破壊しない。格子状のAlの配列ピッチを紫外線
消去に影響がない程度に充分小さくすることによりて前
記の効果<i充分期待することができる。
で覆った図である(例としてパッシベーション膜上とし
たがこれは工Cとパッシベーション膜の間に2層Al配
線の形式で入れることもできる。)。11は接地用電極
パッド、12は接地用電極パッド以外のパッド、/13
は記憶部分以外でhLで覆った部分、14は記憶部分、
15の格子は記憶部分内選択部分である。16は工C基
板、17は保護パッジベージ1ン膜を示す。18はAl
を示す。13及び15.11で示される部分を断面図で
示すようパッジベージW/膜の上にAlで覆う。11を
接地するのでAl部分はすべて接地電極となり、工Oは
シールドされる。第2図に@1[iUの選択部分の拡大
図を示す。21はメモリーのワードラインでポリシリコ
ン、22はメモリー素子のゲート、25はローコスフィ
ールド、24はメモリーのソース、25はメモリーのド
レインを示す。26はパッジベージ藁ン腰上で、記憶部
分における選択された部分を覆ったALを示す。このh
tは図に示すように一定のピッチで規則正しく格子状に
形成され記憶部分の端で15で示されるhLと接続して
いる。26は22で示されるF A M OS (Fl
oatinggate Avalanche−1nje
ction M OS )を覆わないようにする。この
ような形状のAlでICを覆うことにより、前記、第1
の問題に対し、第3図31の上面が、正の静電気で帯電
した場合でもパッシベーション膜の上にhLがあるため
に、シールドされパッシベーション膜の上に正の電荷は
誘起されない。このためキャビティブレークダウンは起
らない。、tた、第2の問題において静電気がかかった
場合でも第5図に示される51の上面に正の電荷は誘起
せず、したがって52も分極しないので54のゲート酸
化膜は破壊しない。格子状のAlの配列ピッチを紫外線
消去に影響がない程度に充分小さくすることによりて前
記の効果<i充分期待することができる。
以上に述べたように、本発明はパッジページ1ン膜上(
あるいはパッシベーション膜の下)をAlで覆い、これ
をシールド電極とすることによってパッシベーション膜
が帯電して起こるゲート酸化膜の破壊や、MPROMパ
ッケージの石英ガラスが帯電することによって起るキャ
ビティブレークダウンを防ぎ、工Cの静電気による後発
的な不良を大幅に減らすことができる。
あるいはパッシベーション膜の下)をAlで覆い、これ
をシールド電極とすることによってパッシベーション膜
が帯電して起こるゲート酸化膜の破壊や、MPROMパ
ッケージの石英ガラスが帯電することによって起るキャ
ビティブレークダウンを防ぎ、工Cの静電気による後発
的な不良を大幅に減らすことができる。
第1図は、本発明の実施例におけするシールド用hL%
極の形状図(α)と簡単な断面図(1゜第2図は、本発
明の実施例における記憶部分の選択部分を示す図。 第3図はキャビティブレークダウンの説明図。 第4図は直列式メモリ一部分を示す図。 第5図はゲート酸化膜の静電破壊の説明図。 11・・・・・・接地用電極パッド 12・・・・・・接地用電極パッド以外のパッド13・
・・・・・記憶部分以外のhLで覆った部分14・・・
・・・記憶部分 15・・・・・・記憶部分内選択部分 16・・・・・・工C基版 17・・・・・・パッシベーション膜 18・・・・・・シールド用人l tg5以 上
極の形状図(α)と簡単な断面図(1゜第2図は、本発
明の実施例における記憶部分の選択部分を示す図。 第3図はキャビティブレークダウンの説明図。 第4図は直列式メモリ一部分を示す図。 第5図はゲート酸化膜の静電破壊の説明図。 11・・・・・・接地用電極パッド 12・・・・・・接地用電極パッド以外のパッド13・
・・・・・記憶部分以外のhLで覆った部分14・・・
・・・記憶部分 15・・・・・・記憶部分内選択部分 16・・・・・・工C基版 17・・・・・・パッシベーション膜 18・・・・・・シールド用人l tg5以 上
Claims (1)
- 半導体装置及び、半導体記憶素子を規則的に配列した
記憶部分を有する半導体装置に於いて、接地用電極パッ
ド以外のパッドの開口部と前記記憶部分をのぞく全面、
及び前記記憶部分内の選択部分をAlで覆い、該Alを
前記接地用電極パッドに接続し全体を接地用電極とする
ことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18353484A JPS6161442A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18353484A JPS6161442A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6161442A true JPS6161442A (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=16137510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18353484A Pending JPS6161442A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6161442A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63169744A (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-13 | Nec Yamagata Ltd | Mos型半導体装置 |
JP2005189233A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-07-14 | General Electric Co <Ge> | シリンダ圧力変換器及び関連する方法 |
CN104966712A (zh) * | 2015-06-05 | 2015-10-07 | 上海交通大学 | 一种固态绝缘介质脉冲功率开关及其制备方法 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18353484A patent/JPS6161442A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63169744A (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-13 | Nec Yamagata Ltd | Mos型半導体装置 |
JP2005189233A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-07-14 | General Electric Co <Ge> | シリンダ圧力変換器及び関連する方法 |
CN104966712A (zh) * | 2015-06-05 | 2015-10-07 | 上海交通大学 | 一种固态绝缘介质脉冲功率开关及其制备方法 |
CN104966712B (zh) * | 2015-06-05 | 2017-12-15 | 上海交通大学 | 一种固态绝缘介质脉冲功率开关及其制备方法 |
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